JP2526499Y2 - 真空とガスとの置換装置 - Google Patents
真空とガスとの置換装置Info
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- JP2526499Y2 JP2526499Y2 JP12698890U JP12698890U JP2526499Y2 JP 2526499 Y2 JP2526499 Y2 JP 2526499Y2 JP 12698890 U JP12698890 U JP 12698890U JP 12698890 U JP12698890 U JP 12698890U JP 2526499 Y2 JP2526499 Y2 JP 2526499Y2
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- Japan
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- gas
- pressure
- bag
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Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、密封した耐圧容器内に、被包装物を充填し
た袋を配置し、前記耐圧容器内の空気を排除したあと、
該耐圧容器内に不活性ガスをフラッシュすると共に、前
記袋の開口部をシールする如くした真空とガスとの置換
装置に関する。
た袋を配置し、前記耐圧容器内の空気を排除したあと、
該耐圧容器内に不活性ガスをフラッシュすると共に、前
記袋の開口部をシールする如くした真空とガスとの置換
装置に関する。
(従来の技術) この種の装置は一般に袋詰めした食品などの腐敗を防
止するために行われるものであり、従来第3図に示す如
く、被包装物を充填した袋(1)を内部に配置した耐圧
容器(2)の空気を真空吸引力(3)で排除したあと、
ノズル(4)から耐圧容器(2)内に不活性ガスをフラ
ッシュし、さらにシールバー(5)とシール台(6)と
で袋口を加熱シールする装置が公知である。
止するために行われるものであり、従来第3図に示す如
く、被包装物を充填した袋(1)を内部に配置した耐圧
容器(2)の空気を真空吸引力(3)で排除したあと、
ノズル(4)から耐圧容器(2)内に不活性ガスをフラ
ッシュし、さらにシールバー(5)とシール台(6)と
で袋口を加熱シールする装置が公知である。
(考案が解決しようとする課題) ところで、第3図において耐圧容器(2)内の空気を
真空吸引力で排除するとき、袋(1)の開口縁には空気
抵抗が生ずるため、袋(1)内の空気の逃げ遅れが生
じ、袋は差圧で仮想線(1a)の如く膨張して内部に空気
を残留させる傾向がある。このため、かかる状態でガス
フラッシュをさせ耐圧容器(2)内を高圧にすると、袋
(1)は内部に空気を残留したまま圧縮される欠点があ
った。
真空吸引力で排除するとき、袋(1)の開口縁には空気
抵抗が生ずるため、袋(1)内の空気の逃げ遅れが生
じ、袋は差圧で仮想線(1a)の如く膨張して内部に空気
を残留させる傾向がある。このため、かかる状態でガス
フラッシュをさせ耐圧容器(2)内を高圧にすると、袋
(1)は内部に空気を残留したまま圧縮される欠点があ
った。
なお耐圧容器内の空気を真空吸引力で排除するとき、
袋を両側からプレートのようなもので押さえて、袋を膨
張させないようにした手段もあるが、この場合はプレー
トの挟圧で袋の底部の空気が逃られない。
袋を両側からプレートのようなもので押さえて、袋を膨
張させないようにした手段もあるが、この場合はプレー
トの挟圧で袋の底部の空気が逃られない。
(課題を解決するための手段) 本考案は袋内の空気の残留量をより少なく、効率のよ
いガス置換を行うために、被包装物を充填した袋を密封
状の耐圧容器内に配置すると共に、前記耐圧容器内の空
気を真空吸引力で排除したあと、前記耐圧容器内に不活
性ガスをフラッシュする如くした装置において、前記の
ガスフラッシュ装置は、一端をガスボンベに接続し他端
を前記耐圧容器内に開口した第1ガス供給管と、一端を
ガスボンベに接続した他端を前記袋の開口部に臨ませた
第2ガス供給管とによって形成すると共に、前記第2ガ
ス供給管に比べて第1ガス供給管の方の流量が大きいよ
うに、前記第2ガス供給管に抵抗要素を設けて構成した
ものである。
いガス置換を行うために、被包装物を充填した袋を密封
状の耐圧容器内に配置すると共に、前記耐圧容器内の空
気を真空吸引力で排除したあと、前記耐圧容器内に不活
性ガスをフラッシュする如くした装置において、前記の
ガスフラッシュ装置は、一端をガスボンベに接続し他端
を前記耐圧容器内に開口した第1ガス供給管と、一端を
ガスボンベに接続した他端を前記袋の開口部に臨ませた
第2ガス供給管とによって形成すると共に、前記第2ガ
ス供給管に比べて第1ガス供給管の方の流量が大きいよ
うに、前記第2ガス供給管に抵抗要素を設けて構成した
ものである。
また第2請求項に記載した考案は、被包装物を充填し
た袋を密封状の耐圧容器内に配置すると共に、前記耐圧
容器内の空気を真空吸引力で排除したあと、前記耐圧容
器内に不活性ガスをフラッシュする如くした装置におい
て、前記のガスフラッシュ装置は、一端をガスボンベに
接続し他端を前記耐圧容器内に開口した第1ガスノズル
と、一端をガスボンベに接続し他端を前記袋の開口部に
臨ませた第2ガスノズルとによって形成すると共に、前
記第1ガスノズルに比べて前記第2ガスノズルの方が遅
れてガスが流れるように、前記第2ガスノズルに遅延制
御要素を設けて構成したものである。
た袋を密封状の耐圧容器内に配置すると共に、前記耐圧
容器内の空気を真空吸引力で排除したあと、前記耐圧容
器内に不活性ガスをフラッシュする如くした装置におい
て、前記のガスフラッシュ装置は、一端をガスボンベに
接続し他端を前記耐圧容器内に開口した第1ガスノズル
と、一端をガスボンベに接続し他端を前記袋の開口部に
臨ませた第2ガスノズルとによって形成すると共に、前
記第1ガスノズルに比べて前記第2ガスノズルの方が遅
れてガスが流れるように、前記第2ガスノズルに遅延制
御要素を設けて構成したものである。
(作用) 先ず第1請求項の考案では、耐圧容器(10)内の空気
を真空吸引力で排除したあと、ガスボンベ(18)から前
記耐圧容器(10)内にガスフラッシュを行う場合、第2
ガス供給管に設けた抵抗要素(23)の関係で、第2ガス
供給管(23)に比べて第1ガス供給管(21)の方が流量
が大きいから、先ず、袋の外側の圧力が同内側の圧力よ
りも高くなる。このため膨張状態の袋は外側から柔らか
く押されるようになり、袋内の残留空気は押し出され
る。
を真空吸引力で排除したあと、ガスボンベ(18)から前
記耐圧容器(10)内にガスフラッシュを行う場合、第2
ガス供給管に設けた抵抗要素(23)の関係で、第2ガス
供給管(23)に比べて第1ガス供給管(21)の方が流量
が大きいから、先ず、袋の外側の圧力が同内側の圧力よ
りも高くなる。このため膨張状態の袋は外側から柔らか
く押されるようになり、袋内の残留空気は押し出され
る。
次に第2請求項の考案は、耐圧容器内にガスフラッシ
ュを行う場合、第2ガスノズル(36)に設けた遅延制御
要素(40)の関係で、第2ガスノズル(36)に比べて第
1ガスノズル(35)の方が若干優先してガスが供給され
るから、先ず袋の外側の圧力が同内側の圧力よりも高く
なる。このため袋は外側から柔らかく押されるようにな
り、袋内の残留空気は押し出されるのである。
ュを行う場合、第2ガスノズル(36)に設けた遅延制御
要素(40)の関係で、第2ガスノズル(36)に比べて第
1ガスノズル(35)の方が若干優先してガスが供給され
るから、先ず袋の外側の圧力が同内側の圧力よりも高く
なる。このため袋は外側から柔らかく押されるようにな
り、袋内の残留空気は押し出されるのである。
(実施例) 第1図において(10)は、盤(11)とそれに気密に接
触する蓋材(12)とかなる耐圧容器で、食品を充填し上
部を開口した袋(13)を耐圧容器(10)内に、例えばク
ランプなどで挾持して釣下げ状に支持している。また耐
圧容器(10)に接続した真空ライン(14)は第1電磁弁
(15)を介して真空ポンプ(16)に接続している。そこ
で分割可能な耐圧容器(10)を閉鎖すると、スイッチ
(17)の働きによって第1電磁弁(15)が切り替わり、
真空ポンプ(16)によって耐圧容器(10)内に吸引力が
作用し始める。
触する蓋材(12)とかなる耐圧容器で、食品を充填し上
部を開口した袋(13)を耐圧容器(10)内に、例えばク
ランプなどで挾持して釣下げ状に支持している。また耐
圧容器(10)に接続した真空ライン(14)は第1電磁弁
(15)を介して真空ポンプ(16)に接続している。そこ
で分割可能な耐圧容器(10)を閉鎖すると、スイッチ
(17)の働きによって第1電磁弁(15)が切り替わり、
真空ポンプ(16)によって耐圧容器(10)内に吸引力が
作用し始める。
一方ガスボンベ(18)に一端を連結した第1ガス供給
管(21)を蓋材(21)の正面に連結すると共に、ボンベ
(18)に一端を連結した第2ガス供給管(22)を蓋材上
面から袋(13)の開口部に臨ませ、さらに第2ガス供給
管(22)にオリフィス等の抵抗要素(23)を設けてい
る。そこで、耐圧容器(10)内の空気を真空吸引し始め
たあと、所定時間経過すると、タイマー(19)がスイッ
チ(20)を開放し、第1電磁弁(15)を切り換えて、耐
圧容器の空気排除を停止し、同時に前記タイマー(19)
によって別のスイッチ(24)を閉じ第2電磁弁(25)を
開放させるので、ボンベ(18)から耐圧容器(10)内に
不活性ガスが供給され始める。この場合、抵抗要素(2
3)により第2ガス供給管(22)よりも第1ガス供給管
(21)の方がガスは多い目に流れ、そのあとシールバー
(26)とシール台(27)とで袋口は加熱シールされるの
である。
管(21)を蓋材(21)の正面に連結すると共に、ボンベ
(18)に一端を連結した第2ガス供給管(22)を蓋材上
面から袋(13)の開口部に臨ませ、さらに第2ガス供給
管(22)にオリフィス等の抵抗要素(23)を設けてい
る。そこで、耐圧容器(10)内の空気を真空吸引し始め
たあと、所定時間経過すると、タイマー(19)がスイッ
チ(20)を開放し、第1電磁弁(15)を切り換えて、耐
圧容器の空気排除を停止し、同時に前記タイマー(19)
によって別のスイッチ(24)を閉じ第2電磁弁(25)を
開放させるので、ボンベ(18)から耐圧容器(10)内に
不活性ガスが供給され始める。この場合、抵抗要素(2
3)により第2ガス供給管(22)よりも第1ガス供給管
(21)の方がガスは多い目に流れ、そのあとシールバー
(26)とシール台(27)とで袋口は加熱シールされるの
である。
第2図に示す他の実施例の場合は、盤(31)と蓋材
(32)とからなる耐圧容器(30)内に、食品を充填した
袋(33)を配置する一方、ガスボンベ(34)に一端を連
結した第1ガスノズル(35)を蓋材正面に、また同ガス
ボンベ(34)に一端を連結した第2ガスノズル(36)を
蓋材上面から袋(33)の開口部にそれぞれ臨ませると共
に、第2ガスノズル(36)に電磁弁(37)及びタイマー
(38)からなる遅延制御要素(40)を設けて構成してい
る。そこで、耐圧容器(30)内の空気を真空吸引力(4
1)で排除する過程で、タイマーにより吸引力(41)が
カットされ、同時にスイッチ(42)が閉鎖され第1電磁
弁(43)が開放すると、ボンベ(34)からのガスは先ず
第1ガスノズル(35)を介して耐圧容器(30)に優先的
に供給され、続いてタイマー(38)により0.5秒ほど遅
れて電磁弁(37)が開き、第2ガスノズル(36)を介し
て袋(33)内にもガスが供給されるのである。
(32)とからなる耐圧容器(30)内に、食品を充填した
袋(33)を配置する一方、ガスボンベ(34)に一端を連
結した第1ガスノズル(35)を蓋材正面に、また同ガス
ボンベ(34)に一端を連結した第2ガスノズル(36)を
蓋材上面から袋(33)の開口部にそれぞれ臨ませると共
に、第2ガスノズル(36)に電磁弁(37)及びタイマー
(38)からなる遅延制御要素(40)を設けて構成してい
る。そこで、耐圧容器(30)内の空気を真空吸引力(4
1)で排除する過程で、タイマーにより吸引力(41)が
カットされ、同時にスイッチ(42)が閉鎖され第1電磁
弁(43)が開放すると、ボンベ(34)からのガスは先ず
第1ガスノズル(35)を介して耐圧容器(30)に優先的
に供給され、続いてタイマー(38)により0.5秒ほど遅
れて電磁弁(37)が開き、第2ガスノズル(36)を介し
て袋(33)内にもガスが供給されるのである。
(効果) 第1請求項の考案は抵抗要素(23)による流量差で、
また第2請求項の考案は遅延制御要素(40)による時間
差で、それぞれの耐圧容器に対するガス供給を、袋内よ
りも袋外へ若干大量にまた優先させて行うようにしたも
ので、特に袋内にもガス供給を行いながら袋外の圧力を
若干高くするものであるから、袋内外の圧力差が必要以
上に形成されず、このため従来のように袋を外圧によっ
て押し潰すような傾向がなく、真空作用によって膨張し
た袋を柔らかく押さえ、残留空気を押し出しながらガス
置換できる効果がある。
また第2請求項の考案は遅延制御要素(40)による時間
差で、それぞれの耐圧容器に対するガス供給を、袋内よ
りも袋外へ若干大量にまた優先させて行うようにしたも
ので、特に袋内にもガス供給を行いながら袋外の圧力を
若干高くするものであるから、袋内外の圧力差が必要以
上に形成されず、このため従来のように袋を外圧によっ
て押し潰すような傾向がなく、真空作用によって膨張し
た袋を柔らかく押さえ、残留空気を押し出しながらガス
置換できる効果がある。
第1図は本考案の実施例を示すもので、部分的に断面に
した概略側面図、第2図は他の実施例を示す概略図、第
3図は従来例の説明図である。 (10)…耐圧容器,(13)…袋,(16)…真空ポンプ,
(18)…ガスボンベ,(21)…第1ガス供給管,(22)
…第2ガス供給管,(23)…抵抗要素,(25)…第2電
磁弁,(30)…耐圧容器,(33)…袋,(34)…ガスボ
ンベ,(35)…第1ガスノズル,(36)…第2ガスノズ
ル、(37)…電磁弁,(38)…タイマー,(40)…遅延
制御要素
した概略側面図、第2図は他の実施例を示す概略図、第
3図は従来例の説明図である。 (10)…耐圧容器,(13)…袋,(16)…真空ポンプ,
(18)…ガスボンベ,(21)…第1ガス供給管,(22)
…第2ガス供給管,(23)…抵抗要素,(25)…第2電
磁弁,(30)…耐圧容器,(33)…袋,(34)…ガスボ
ンベ,(35)…第1ガスノズル,(36)…第2ガスノズ
ル、(37)…電磁弁,(38)…タイマー,(40)…遅延
制御要素
Claims (2)
- 【請求項1】被包装物を充填した袋を密封状の耐圧容器
内に配置すると共に、前記耐圧容器内の空気を真空吸引
力で排除したあと、前記耐圧容器内に不活性ガスをフラ
ッシュする如くした装置において、前記のガスフラッシ
ュ装置は、一端をガスボンベ(18)に接続し他端を前記
耐圧容器(10)内に開口した第1ガス供給管(21)と、
一端をガスボンベ(18)に接続し他端を前記袋(13)の
開口部に臨ませた第2ガス供給管(22)とによって形成
すると共に、前記第2ガス供給管(22)に比べて第1ガ
ス供給管(21)の方の流量が大きいように、前記第2ガ
ス供給管(22)に抵抗要素(23)を設けてなる真空とガ
スとの置換装置。 - 【請求項2】被包装物を充填した袋を密封状の耐圧容器
内に配置すると共に、前記耐圧容器内の空気を真空吸引
力で排除したあと、前記耐圧容器内に不活性ガスをフラ
ッシュする如くした装置において、前記のガスフラッシ
ュ装置は、一端をガスボンベ(34)に接続し他端を前記
耐圧容器内に開口した第1ガスノズル(35)と、一端を
ガスボンベ(34)に接続し他端を前記袋(33)の開口部
に臨ませた第2ガスノズル(36)とによって形成すると
共に、前記第1ガスノズル(35)に比べて前記第2ガス
ノズル(36)の方が遅れてガスが流れるように、前記第
2ガスノズル(36)に遅延制御要素(40)を設けてなる
真空とガスとの置換装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12698890U JP2526499Y2 (ja) | 1990-11-28 | 1990-11-28 | 真空とガスとの置換装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12698890U JP2526499Y2 (ja) | 1990-11-28 | 1990-11-28 | 真空とガスとの置換装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0480808U JPH0480808U (ja) | 1992-07-14 |
JP2526499Y2 true JP2526499Y2 (ja) | 1997-02-19 |
Family
ID=31874512
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12698890U Expired - Fee Related JP2526499Y2 (ja) | 1990-11-28 | 1990-11-28 | 真空とガスとの置換装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2526499Y2 (ja) |
-
1990
- 1990-11-28 JP JP12698890U patent/JP2526499Y2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0480808U (ja) | 1992-07-14 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
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