JP2526261Y2 - 浸漬フードの昇降装置 - Google Patents
浸漬フードの昇降装置Info
- Publication number
- JP2526261Y2 JP2526261Y2 JP686292U JP686292U JP2526261Y2 JP 2526261 Y2 JP2526261 Y2 JP 2526261Y2 JP 686292 U JP686292 U JP 686292U JP 686292 U JP686292 U JP 686292U JP 2526261 Y2 JP2526261 Y2 JP 2526261Y2
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- Japan
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- immersion hood
- elevating
- hood
- lifting
- immersion
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- Treatment Of Steel In Its Molten State (AREA)
- Furnace Charging Or Discharging (AREA)
- Waste-Gas Treatment And Other Accessory Devices For Furnaces (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は取鍋内溶鋼のガス吹込み
による精錬設備等で、浸漬フードを昇降させる昇降装置
に関する。
による精錬設備等で、浸漬フードを昇降させる昇降装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の昇降装置は、図5、図6(図5は
昇降つかみ装置の立面図、図6は同平面図)に示す実公
昭63−13229号公報記載のものに見られるよう
に、昇降ウインチ1のワイヤロープ2の下端は直接昇降
台5に締結されており、浸漬フード4は昇降台上のつか
みアーム16で把持されている。
昇降つかみ装置の立面図、図6は同平面図)に示す実公
昭63−13229号公報記載のものに見られるよう
に、昇降ウインチ1のワイヤロープ2の下端は直接昇降
台5に締結されており、浸漬フード4は昇降台上のつか
みアーム16で把持されている。
【0003】昇降台5は昇降ガイド9に案内されて昇降
ウインチ1により昇降する。合金鉄シュート8は昇降台
上の浸漬フード上部に自重を預けている。ここで合金鉄
シュートは上部に排ガス管(図示せず)が接続されてい
て集合管となっている。該合金鉄シュートも浸漬フード
と同様な昇降ウインチと昇降ガイドが必要であるが、図
は省略している。
ウインチ1により昇降する。合金鉄シュート8は昇降台
上の浸漬フード上部に自重を預けている。ここで合金鉄
シュートは上部に排ガス管(図示せず)が接続されてい
て集合管となっている。該合金鉄シュートも浸漬フード
と同様な昇降ウインチと昇降ガイドが必要であるが、図
は省略している。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】このように浸漬フード
4と該フード上に位置する合金鉄(集合管)シュートの
昇降ウインチが個別にあると、タイムスケジュール上、
同時に各昇降ウインチを運転する必要があるために、こ
れらの昇降の制御が複雑になる。また、昇降ウインチと
昇降ガイドが重複するために複雑な設備構成となり、メ
ンテナンススペースが狭くなり安全面で問題がある。さ
らには重量物である浸漬フードの吊り点が大きく偏心し
ているために、強度面より昇降台5や昇降ガイド9が大
きくなる。これに加えて、昇降台上面にはつかみアーム
16があるために、ここでの整備作業時の足場が悪くな
る等の問題点がある。
4と該フード上に位置する合金鉄(集合管)シュートの
昇降ウインチが個別にあると、タイムスケジュール上、
同時に各昇降ウインチを運転する必要があるために、こ
れらの昇降の制御が複雑になる。また、昇降ウインチと
昇降ガイドが重複するために複雑な設備構成となり、メ
ンテナンススペースが狭くなり安全面で問題がある。さ
らには重量物である浸漬フードの吊り点が大きく偏心し
ているために、強度面より昇降台5や昇降ガイド9が大
きくなる。これに加えて、昇降台上面にはつかみアーム
16があるために、ここでの整備作業時の足場が悪くな
る等の問題点がある。
【0005】そこで本考案の目的は、前記の問題点に鑑
み、浸漬フード、昇降台および合金鉄シュート(集合
管)を一体化させて1台の昇降ウインチで同時に昇降可
能とし、これによりタイムスケジュール上の制御を簡単
にし、かつつかみアームを不要とすることのできる昇降
装置を提供することにある。
み、浸漬フード、昇降台および合金鉄シュート(集合
管)を一体化させて1台の昇降ウインチで同時に昇降可
能とし、これによりタイムスケジュール上の制御を簡単
にし、かつつかみアームを不要とすることのできる昇降
装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記の課題を解決するた
めに、本考案は、昇降ウインチのドラムに巻かれた複数
のワイヤロープ下端部に夫々吊具を介して精錬容器の浸
漬フードを昇降自在に吊下げ、該浸漬フードの上方に位
置し集合管を載せた昇降台を、前記ワイヤロープに沿っ
て案内し、下端にストッパーを設置した昇降ガイドを設
け、前記昇降台には前記ワイヤロープと吊具が貫通する
開孔を設け、浸漬フードを吊上げた時に該浸漬フードが
昇降台下面に当接し、さらに吊上げると、前記ストッパ
ーに預けられて停止している集合管を載せた昇降台と浸
漬フードとが一体化して昇降するように構成したことを
特徴とする浸漬フードの昇降装置を要旨とする。
めに、本考案は、昇降ウインチのドラムに巻かれた複数
のワイヤロープ下端部に夫々吊具を介して精錬容器の浸
漬フードを昇降自在に吊下げ、該浸漬フードの上方に位
置し集合管を載せた昇降台を、前記ワイヤロープに沿っ
て案内し、下端にストッパーを設置した昇降ガイドを設
け、前記昇降台には前記ワイヤロープと吊具が貫通する
開孔を設け、浸漬フードを吊上げた時に該浸漬フードが
昇降台下面に当接し、さらに吊上げると、前記ストッパ
ーに預けられて停止している集合管を載せた昇降台と浸
漬フードとが一体化して昇降するように構成したことを
特徴とする浸漬フードの昇降装置を要旨とする。
【0007】
【作用】昇降ウインチ1のワイヤロープ2を昇降させる
ことによって、浸漬フード4と該浸漬フードの上方に位
置し集合管6を載せた昇降台5は一体化されたまま同時
に昇降させることができる。浸漬フードの交換のため、
該浸漬フードを地上に降ろす場合は、精錬容器14は退
避しているので、連続して浸漬フードを降ろしていくと
昇降台5と昇降台上に取付けられた集合管6は昇降ガイ
ド9の下部ストッパー11に預けられ、浸漬フードのみ
地上に降ろすことができる。
ことによって、浸漬フード4と該浸漬フードの上方に位
置し集合管6を載せた昇降台5は一体化されたまま同時
に昇降させることができる。浸漬フードの交換のため、
該浸漬フードを地上に降ろす場合は、精錬容器14は退
避しているので、連続して浸漬フードを降ろしていくと
昇降台5と昇降台上に取付けられた集合管6は昇降ガイ
ド9の下部ストッパー11に預けられ、浸漬フードのみ
地上に降ろすことができる。
【0008】交換した浸漬フードを吊上げる場合は上記
と逆の動作によってなし得る。
と逆の動作によってなし得る。
【0009】
【実施例】以下本考案を図面に基づいた一実施例で詳述
する。図1は本考案の浸漬フードの昇降装置立面図、図
2は側面図である。図1で、昇降ウインチ1のワイヤロ
ープ2の下端部吊具10は、浸漬フード4をバランスが
取れるように3本のワイヤロープで直接吊下げている。
吊具10は人手により浸漬フード4に簡単に取付け取外
しができる。
する。図1は本考案の浸漬フードの昇降装置立面図、図
2は側面図である。図1で、昇降ウインチ1のワイヤロ
ープ2の下端部吊具10は、浸漬フード4をバランスが
取れるように3本のワイヤロープで直接吊下げている。
吊具10は人手により浸漬フード4に簡単に取付け取外
しができる。
【0010】図3は本考案の吊具10の部分拡大図を示
す。ワイヤロープ2の下端はターンバックルを兼用した
吊具10に連結され、フックで浸漬フード4を吊下げて
いる。ワイヤロープ2の上端は昇降台5に設けられたワ
イヤロープ2を通すための開孔18を貫通して昇降ウイ
ンチ1に連結され、該ウインチの運転で浸漬フード4が
昇降できるようになっている。
す。ワイヤロープ2の下端はターンバックルを兼用した
吊具10に連結され、フックで浸漬フード4を吊下げて
いる。ワイヤロープ2の上端は昇降台5に設けられたワ
イヤロープ2を通すための開孔18を貫通して昇降ウイ
ンチ1に連結され、該ウインチの運転で浸漬フード4が
昇降できるようになっている。
【0011】図2で、集合管6は排ガスシュート7と合
金鉄シュート8を連結固定したものである。前記の各シ
ュート7、8は各々多重管構造とし、浸漬フード4の昇
降時はシュートのスライド部分でスライドできるように
している。各シュート7、8の非昇降側19、20は各
々建屋側に固定されている。図3で、各シュート7、8
を取付けた集合管6は昇降台5の上に取付けられてい
る。そしてワイヤロープ2で吊下げられた浸漬フード4
の上部に昇降台5の下面が預けられて(載って)いる。
従って、ワイヤロープ2には浸漬フード4と昇降台5お
よび集合管6の全重量が掛かるかかるようになってい
る。
金鉄シュート8を連結固定したものである。前記の各シ
ュート7、8は各々多重管構造とし、浸漬フード4の昇
降時はシュートのスライド部分でスライドできるように
している。各シュート7、8の非昇降側19、20は各
々建屋側に固定されている。図3で、各シュート7、8
を取付けた集合管6は昇降台5の上に取付けられてい
る。そしてワイヤロープ2で吊下げられた浸漬フード4
の上部に昇降台5の下面が預けられて(載って)いる。
従って、ワイヤロープ2には浸漬フード4と昇降台5お
よび集合管6の全重量が掛かるかかるようになってい
る。
【0012】図1、図2で、集合管6の重量は各ワイヤ
ロープ2に均等に掛かるようにバランスよく配置されて
いる。昇降台5は形鋼等で構成された昇降ガイド9の中
を円滑に昇降できるように車輪3を設けている。前記の
ように構成されているために昇降時は、昇降ウインチ1
を運転すれば浸漬フード4と昇降台5および集合管6の
全てを一緒に昇降させることができる。
ロープ2に均等に掛かるようにバランスよく配置されて
いる。昇降台5は形鋼等で構成された昇降ガイド9の中
を円滑に昇降できるように車輪3を設けている。前記の
ように構成されているために昇降時は、昇降ウインチ1
を運転すれば浸漬フード4と昇降台5および集合管6の
全てを一緒に昇降させることができる。
【0013】溶鋼精錬時は、浸漬フード4を精錬容器1
4の溶鋼17中に浸漬させ鍋底からガスを吹込むため、
このガスの気泡によって溶鋼は攪拌され、浸漬フード4
はこの攪拌力により揺れ動くことになる。昇降台5の設
置目的は、浸漬フード4の揺れを吊具10のターンバッ
クル、昇降台5を介して昇降ガイド9に伝達し、ここで
この揺れを止めることである。もう1つの設置目的は多
重管構造の各シュート7、8をスライドさせる時のガイ
ドの役目をさせ、各シュートを円滑に昇降させることで
ある。
4の溶鋼17中に浸漬させ鍋底からガスを吹込むため、
このガスの気泡によって溶鋼は攪拌され、浸漬フード4
はこの攪拌力により揺れ動くことになる。昇降台5の設
置目的は、浸漬フード4の揺れを吊具10のターンバッ
クル、昇降台5を介して昇降ガイド9に伝達し、ここで
この揺れを止めることである。もう1つの設置目的は多
重管構造の各シュート7、8をスライドさせる時のガイ
ドの役目をさせ、各シュートを円滑に昇降させることで
ある。
【0014】浸漬フード4の揺れがさほど大きくない場
合であれば、この昇降台5を省略することができる。こ
の場合は二股に構成された各シュート7、8の非昇降部
のスライド部分で、該浸漬フード4の動きを止めること
ができる。次に浸漬フード4を補修等のため交換する場
合について述べる。浸漬フード4の上部に集合管6を取
付けた昇降台5を預けたまま、浸漬フード4を昇降ウイ
ンチ1で昇降ガイド9内を降ろしていくと、昇降ガイド
下端部のストッパー11の上に集合管を取付けた昇降台
5は預けられる。さらに、降ろし続けると昇降台5はス
トッパー11の上に預けられたまま、浸漬フード4だけ
を任意の位置まで降ろすことができる。従って、ここで
取外した浸漬フード4を浸漬フード交換台車(図示せ
ず)上に降ろし、該交換台車上に準備しておいた新しい
浸漬フードに交換ができる。新品の浸漬フード4に吊り
替えた後は、昇降ウインチ1を巻き上げていくと、巻き
上げ途中で集合管6を取付けた昇降台5を浸漬フード4
の上部に預けて、さらに巻き上げられることになる。昇
降ガイド9の長さは操業上に必要な昇降ストローク分だ
けで十分であり、浸漬フード4を交換する場合の昇降ス
トロークに対しては、溶鋼攪拌による揺れがないのでワ
イヤロープ2のみでも安定して昇降できる。
合であれば、この昇降台5を省略することができる。こ
の場合は二股に構成された各シュート7、8の非昇降部
のスライド部分で、該浸漬フード4の動きを止めること
ができる。次に浸漬フード4を補修等のため交換する場
合について述べる。浸漬フード4の上部に集合管6を取
付けた昇降台5を預けたまま、浸漬フード4を昇降ウイ
ンチ1で昇降ガイド9内を降ろしていくと、昇降ガイド
下端部のストッパー11の上に集合管を取付けた昇降台
5は預けられる。さらに、降ろし続けると昇降台5はス
トッパー11の上に預けられたまま、浸漬フード4だけ
を任意の位置まで降ろすことができる。従って、ここで
取外した浸漬フード4を浸漬フード交換台車(図示せ
ず)上に降ろし、該交換台車上に準備しておいた新しい
浸漬フードに交換ができる。新品の浸漬フード4に吊り
替えた後は、昇降ウインチ1を巻き上げていくと、巻き
上げ途中で集合管6を取付けた昇降台5を浸漬フード4
の上部に預けて、さらに巻き上げられることになる。昇
降ガイド9の長さは操業上に必要な昇降ストローク分だ
けで十分であり、浸漬フード4を交換する場合の昇降ス
トロークに対しては、溶鋼攪拌による揺れがないのでワ
イヤロープ2のみでも安定して昇降できる。
【0015】図4は浸漬フード交換時の浸漬フードと昇
降台の関係図である。集合管6と昇降台5が昇降ガイド
下端部のストッパー11に当たって止まり、浸漬フード
4だけがさらに下降している。
降台の関係図である。集合管6と昇降台5が昇降ガイド
下端部のストッパー11に当たって止まり、浸漬フード
4だけがさらに下降している。
【0016】
【考案の効果】本考案は以上説明したように2式の昇降
系の昇降ウインチ、昇降台、昇降ガイドを各々1式にす
ることでタイムスケジュール上の制御を簡単にでき、ま
た昇降台のつかみアーム、さらには浸漬フード交換時の
昇降ガイドの下方部分を不要とすることができ、設備構
成を単純化できる。さらに浸漬フード交換時は、昇降台
を下部ストッパーに預けることによって浸漬フードのみ
を昇降ガイドなしで地上まで降ろすことができる。さら
に本考案は、浸漬フードの重心を吊る構造としているた
めに昇降台および昇降ガイドの設計がコンパクトにでき
る等の大きな効果が得られる。
系の昇降ウインチ、昇降台、昇降ガイドを各々1式にす
ることでタイムスケジュール上の制御を簡単にでき、ま
た昇降台のつかみアーム、さらには浸漬フード交換時の
昇降ガイドの下方部分を不要とすることができ、設備構
成を単純化できる。さらに浸漬フード交換時は、昇降台
を下部ストッパーに預けることによって浸漬フードのみ
を昇降ガイドなしで地上まで降ろすことができる。さら
に本考案は、浸漬フードの重心を吊る構造としているた
めに昇降台および昇降ガイドの設計がコンパクトにでき
る等の大きな効果が得られる。
【図1】本考案の浸漬フードの昇降装置の立面図であ
る。
る。
【図2】同上側面図である。
【図3】本考案の吊具10の部分拡大図である。
【図4】浸漬フード交換時の浸漬フードと昇降台の関係
図である。
図である。
【図5】従来方法の昇降つかみ装置の立面図である。
【図6】同上平面図である。
1 昇降ウインチ 2 ワイヤロープ 3 車輪 4 浸漬フード 5 昇降台 6 集合管 7 排ガスシュート 8 合金鉄シュート 9 昇降ガイド 10 吊具 11 ストッパー 14 精錬容器 16 つかみアーム 17 溶鋼 18 開孔 19 排ガスシュートの非昇降側 20 合金鉄シュートの非昇降側
Claims (1)
- 【請求項1】 昇降ウインチのドラムに巻かれた複数の
ワイヤロープ下端部に夫々吊具を介して精錬容器の浸漬
フードを昇降自在に吊下げ、該浸漬フードの上方に位置
し集合管を載せた昇降台を、前記ワイヤロープに沿って
案内し、下端にストッパーを設置した昇降ガイドを設
け、前記昇降台には前記ワイヤロープと吊具が貫通する
開孔を設け、浸漬フードを吊上げた時に該浸漬フードが
昇降台下面に当接し、更に吊上げると、前記ストッパー
に預けられて停止している集合管を載せた昇降台と浸漬
フードとが一体化して昇降するようにしたことを特徴と
する浸漬フードの昇降装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP686292U JP2526261Y2 (ja) | 1992-02-19 | 1992-02-19 | 浸漬フードの昇降装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP686292U JP2526261Y2 (ja) | 1992-02-19 | 1992-02-19 | 浸漬フードの昇降装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0566044U JPH0566044U (ja) | 1993-08-31 |
JP2526261Y2 true JP2526261Y2 (ja) | 1997-02-19 |
Family
ID=11650057
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP686292U Expired - Fee Related JP2526261Y2 (ja) | 1992-02-19 | 1992-02-19 | 浸漬フードの昇降装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2526261Y2 (ja) |
-
1992
- 1992-02-19 JP JP686292U patent/JP2526261Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0566044U (ja) | 1993-08-31 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19960723 |
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