JP2525201Y2 - アクチュエータ - Google Patents

アクチュエータ

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JP2525201Y2
JP2525201Y2 JP6808391U JP6808391U JP2525201Y2 JP 2525201 Y2 JP2525201 Y2 JP 2525201Y2 JP 6808391 U JP6808391 U JP 6808391U JP 6808391 U JP6808391 U JP 6808391U JP 2525201 Y2 JP2525201 Y2 JP 2525201Y2
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JP
Japan
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motor
lead screw
output
motor shaft
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JP6808391U
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Inventor
木 和 也 鈴
上 勝 井
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自動車電機工業株式会社
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この考案は、例えば自動車のドア
ロックを電源の供給によって自動的にロックまたはアン
ロックするのに利用されるドアロック用のアクチュエー
タに関する。
【0002】
【従来の技術】図3はこの種のアクチュエータを例示す
るものである。
【0003】図示するアクチュエータ50は、アクチュ
エータケーシング51の下方寄りにモータ52が取付け
てあり、このモータ52に備えたモータシャフト52a
には、ウオーム53がモータシャフト52aに同心で圧
入してある。
【0004】また、モータ52に備えた図示しないアー
マチュアに対して電源を供給するためのブラシに接続し
た外部端子52b,52cがアクチュエータケーシング
51の外側に露出させてあり、これら外部端子52b,
52cから正側・逆側の電源を供給することによってモ
ータシャフト52aが正方向・逆方向に回転する。
【0005】そして、前記ウオーム53には出力部材5
4がモータシャフト52aの軸方向に沿った状態で配設
してある。この出力部材54は、略円柱形状をなす軸部
54aがアクチュエータケーシング51の上方寄りに形
成した孔状の出力部材支持部51aで支持されていると
ともに下端側に形成した雌ねじ部54bが前記ウオーム
53に噛合っている。
【0006】そしてまた、前記出力部材54の上端側に
は、図示しない負荷に連結するための負荷連結部54c
が設けてある。
【0007】このような構造をなすアクチュエータ50
において、外部端子52a,52bに図示しないドアロ
ックスイッチを介して電源を接続し、負荷連結部54c
に図示しないドアロック機構のロッドを連結した状態
で、前記ドアロックスイッチをロック側に切換えて外部
端子52a,52bから正側の電源をモータ52に供給
すると、モータシャフト52aが正方向に回転するの
で、ウオーム53も正方向に回転してこのウオーム53
の回転動力が出力部材54を図中の上方側に移動させる
動力に変換され、ウオーム53に噛合う出力部材54を
図中の上方側に復帰位置bから出力位置aまでのストロ
ークst1で移動させる。
【0008】出力部材54が図中の上方側に復帰位置b
から出力位置aまで移動することから、前記ロッドをロ
ック側に移動させ、前記ドアロック機構をロック作動さ
せる。
【0009】また、上記した状態で、前記ドアロックス
イッチをアンロック側に切換えて外部端子52a,52
bから逆側の電源をモータ52に供給すると、モータシ
ャフト52aが逆方向に回転するので、ウオーム53も
逆方向に回転してこのウオーム53の回転動力が出力部
材54を図中の下方側に移動させる動力に変換され、ウ
オーム53に噛合う出力部材54を図中の下方側に出力
位置aから復帰位置bまで戻し移動させる。
【0010】出力部材54が図中の下方側に出力位置a
から復帰位置bまで戻り移動することから、前記ロッド
をアンロック側に移動させ、前記ドアロック機構をアン
ロック作動させる。
【0011】ところが、上記した従来のアクチュエータ
50では、モータシャフト52aに圧入したウオーム5
3に出力部材54がモータシャフト52aの軸方向に沿
った状態で噛合っている構造であるので、出力部材54
に何らかの負荷(力)が加えられた場合、モータシャフ
ト52aにその負荷がスラスト方向の力として伝達さ
れ、モータ52の出力特性が低下してしまうという問題
点が有る。
【0012】
【考案が解決しようとする課題】本考案は、出力部材に
負荷が加えられた場合においても、モータシャフトにス
ラスト方向の負荷が伝達されないように構成し、モータ
特性の低下を防止するものである。
【0013】
【課題を解決するための手段】この考案に係わるアクチ
ュエータは、出力部材がモータシャフトのスラスト荷重
を受けないようにするため、モータシャフトの一端側と
他端側で互いに逆ねじの第1のリードスクリューと第2
のリードスクリューが回転し、第1のリードスクリュー
と第2のリードスクリューに第1のナット部材と第2の
ナット部材を噛合わせ、アクチュエータケーシングに回
転自在に支持された出力部材に固定したリンク部材の一
端側に第1のリンクロッドを介して第1のナット部材を
連結し、リンク部材の他端側に第2のリンクロッドを介
して第2のナット部材を連結したことを最も主要な特徴
としており、出力ロスがない状態で出力部材を作動させ
るという目的を極めて簡素な構造で実現した。
【0014】
【作用】この考案のアクチュエータでは、モータシャフ
トの回転による第1のリードスクリューと第2のリード
スクリューの回転動力が第1のナット部材と第2のナッ
ト部材により直線運動に変換され、第1のナット部材と
第2のナット部材の動力により第1のリンクロッドと第
2のリンクロッドを介して出力部材に固定したリンク部
材を回転させるので、相対する状態のナット部材により
モータシャフトのスラスト荷重がリンク部材を回動させ
るように作用しない。
【0015】
【実施例】以下、この考案によるアクチュエータの一実
施例を図1および図2に基づいて説明する。
【0016】すなわち、図示するアクチュエータ1は、
アクチュエータケーシング2と、モータ3と、第1,第
2のリードスクリュー4,5と、第1,第2のナット部
材6,7と、第1,第2のリンクロッド8,9と、リン
ク部材10と、出力軸11とから主として構成されてい
る。
【0017】アクチュエータケーシング2の図1中の下
端寄りには、矩形状をなすモータ取付け部2aが設けて
あり、このモータ取付け部2aの両脇部分には後述する
モータ3に備えたモータシャフト3aを挿出するための
シャフト溝2a2,2a3が夫々形成してある。
【0018】また、前記モータ取付け部2aの図1中の
上方側には図2により明らかなように、円筒形状をなし
て底部2bから右方側に突出し、中央に出力軸支持孔2
c1を形成したベース部2cが設けてあり、モータ取付
け部2aの両脇部分の側部2d,2eには、前記シャフ
ト溝2a2,2a3に対応したリードスクリュー支持孔
2d1,2e1が形成してある。
【0019】そして、モータ取付け部2aにモータ3が
嵌め入れてあり、このモータ3に備えたモータシャフト
3aはモータ取付け部2aの前記各シャフト溝2a2,
2a3から図1中の左側・右側に突出しており、モータ
3に備えた図示しないアーマチュアに対して電源を供給
するためのブラシに接続したターミナルプレート3b,
3cがアクチュエータケーシング2の外側に露出させ外
部端子3d,3eに接続してあり、これら外部端子3
d,3eから正側・逆側の電源を供給することによって
モータシャフト3aが正回転・逆回転する。
【0020】そしてまた、図1中の左方側のモータシャ
フト3aの突出部分に第1のリードスクリュー4の基端
側が圧入によって固定してあり、図1中の右方側のモー
タシャフト3aの突出部分に第2のリードスクリュー5
の基端側が圧入によって固定してあって、前記第1,第
2のリードスクリュー4,5には、互いに逆方向となる
雄ねじ部(ねじ部)4a,5aが形成してあり、各先端
側が前記リードスクリュー支持孔2d1,2e1に挿入
支持されている。
【0021】そしてさらに、前記第1のリードスクリュ
ー4には、第1のナット部材6が噛合わせてあり、第2
のリードスクリュー5には、第2のナット部材7が噛合
わせてある。
【0022】前記第1,第2のナット部材6,7は、直
方体形状をなす本体6a,7aの中央に前記第1,第2
のリードスクリュー4,5の雄ねじ部4a,5aに対し
て螺合可能な雌ねじ部6a1,7a1が形成してあると
ともに、本体6a,7aの図1中の上側にリンク連結用
丸孔6b1,7b1を形成したリンク連結部6b,7b
が設けてある。
【0023】ここで、第1のナット部材6は、第1のリ
ードスクリュー4が正回転すなわち図2中において時計
方向に回転すると、図1中において左方側に移動し、第
1のリードスクリュー4が逆回転すなわち図2中におい
て反時計方向に回転すると、図1中において右方側に移
動する。また、第2のナット部材7は、第2のリードス
クリュー5が正回転すなわち図2中において時計方向に
回転すると、図1中において右方側に移動し、第2のリ
ードスクリュー5が逆回転すなわち図2中において反時
計方向に回転すると、図1中において左方側に移動す
る。
【0024】一方、前記ベース部2cに形成した出力軸
支持孔2c1には、出力軸11の基端側が挿入してあ
り、出力軸11は出力部材支持孔2c1により回転可能
に支持されている。
【0025】また、前記出力軸11の中央部分には、板
状をなすリンク部材10の中央が固定してあるととも
に、出力軸11の先端側には、図2に示すように、スイ
ングアーム12の基端側がアクチュエータケーシング2
の外側で固定してあり、出力軸11と一体でリンク部材
10とスイングアーム12が回動するようになってお
り、このリンク部材10の図1中において上方側,下方
側の両先端寄りには、リンク連結用丸孔10a1,10
b1を形成したリンク連結部10a,10bが設けてあ
る。
【0026】そして、リンク連結部10a,10bのリ
ンク連結用丸孔10a1,10b1には、第1,第2の
リンクロッド8,9の一端側に形成したリンク側挿着部
8a,9aが回動可能な状態で挿着してあるとともに、
第1,第2のナット部材6,7のリンク連結部6b,7
bに形成したリンク連結用丸孔6b1,7b1には、第
1,第2のリンクロッド8,9の他端側に形成したナッ
ト側挿着部8b,9bが回動可能な状態で挿着してあ
る。
【0027】前記第1,第2のリンクロッド8,9はい
ずれも中央部分でほぼ直角に折曲した棒状の外形のもの
であって剛性を有する。
【0028】このようなアクチュエータ1において、外
部端子3d,3eに図示しないドアロックスイッチを介
して電源を接続し、出力軸11(スイングアーム12の
先端側)に図示しないドアロック機構のロックロッドを
連結した状態で、前記ドアロックスイッチをロック側に
切換えて外部端子3d,3eから正側の電源をモータ3
に供給すると、モータシャフト3aが正回転する。
【0029】モータシャフト3aが正回転することによ
って、第1のリードスクリュー4,第2のリードスクリ
ュー5も正回転するので、上述したように、第1のナッ
ト部材6は図1中において左方側に移動し、第2のナッ
ト部材7は図1中において右方側に移動する。
【0030】第1のナット部材6が図1中において左方
側に移動し且つ第2のナット部材7が図1中において右
方側に移動することによって第1のリンクロッド8,第
2のリンクロッド9を介してリンク部材10を図1中に
おいて時計方向に回動させるので、出力軸11,スイン
グアーム12を図1中において時計方向に復帰位置Aか
ら出力位置Bまでのストロークst2で回動させ、前記
ロックロッドをロック側に移動させて前記ドアロック機
構をロック作動させる。
【0031】また、上記の状態から、前記ドアロックス
イッチをアンロック側に切換えて外部端子3d,3eか
ら逆側の電源をモータ3に供給すると、モータシャフト
3aが逆回転するので、第1のリードスクリュー4,第
2のリードスクリュー5も逆回転し、上述したように、
第1のナット部材6は図1中において右方側に戻り移動
し、第2のナット部材7は図1中において左方側に戻り
移動する。
【0032】第1のナット部材6が図1中において右方
側に戻り移動し且つ第2のナット部材7が図1中におい
て左方側に戻り移動することによって第1のリンクロッ
ド8,第2のリンクロッド9を介してリンク部材10を
図1中において反時計方向に戻り回動させるので、出力
軸11,スイングアーム12を図1中において反時計方
向に出力位置Bから復帰位置Aまで戻り回動させ、前記
ロックロッドをアンロック側に移動させて前記ドアロッ
ク機構をアンロック作動させるものとなる。
【0033】出力部材であるスイングアーム12に外部
から何らかの力が加えられた場合、その力は出力軸11
およびリンク部材10を経由してリンクロッド8,9へ
伝えられる。リンクロッド8,9へ伝えられた力は、さ
らに、ナット部材8,9を経由して、それぞれ、第1,
第2のリードスクリュー4,5へ伝えられる。リンクロ
ッド8,9は出力軸11を中心位置としてリンク部材1
0に設けられたリンク連結用丸孔10a1,10b1に
より相対して配置されており、スイングアーム12から
リンク部材10に伝達された力は、互いに逆向きの力と
なってリンクロッド8,9へ伝えられる。もちろん、リ
ンクロッド8、9から第1,第2のリードスクリュー
4,5に伝達される力の方向も互いに逆向きである。そ
して、第1,第2のリードスクリュー4,5へ伝達され
た力はモータ3のモータシャフト3aのスラスト方向の
力として互いに逆向きにそのモータシャフト3aに加え
られる。互いに逆向きのそれらの力は当然互いに打ち消
し合い、モータシャフト3aには実質的にスラスト方向
の力は加えられないことになる。
【0034】
【考案の効果】以上説明してきたように、この考案に係
わるアクチュエータは上述した構成としたことから、出
力部材に何らかの外力が加えられた場合においても、モ
ータシャフトにはスラスト方向の力としてその外力を受
けることがないので、モータの出力特性が大幅に低下す
ることがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案によるアクチュエータの一実施例の部
分破断正面図である。
【図2】図1に示したアクチュエータの縦断側面図であ
る。
【図3】従来のアクチュエータの部分破断正面図であ
る。
【符号の説明】
1 アクチュエータ 2 アクチュエータケーシング 3 モータ 3a モータシャフト 4 第1のリードスクリュー 4a (ねじ部)雌ねじ部 5 第2のリードスクリュー 5a (ねじ部)雌ねじ部 6 第1のナット部材 7 第2のナット部材 8 第1のリンクロッド 9 第2のリンクロッド 10 リンク部材 11 (出力部材)出力軸,スイングアーム

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 正方向・逆方向に回転するモータシャフ
    トを有するモータと、前記モータシャフトの一端側にお
    いて回転し且つ正方向のねじ部を形成した第1のリード
    スクリューと、前記モータシャフトの他端側において回
    転し且つ前記第1のリードスクリューのねじ部に対して
    逆方向のねじ部を形成した第2のリードスクリューと、
    前記第1のリードスクリューのねじ部に噛み合う第1の
    ナット部材と、前記第2のリードスクリューのねじ部に
    噛み合う第2のナット部材と、アクチュエータケーシン
    グに回転自在に支持された出力部材と、前記出力部材に
    固定したリンク部材と、前記第1のナット部材を前記リ
    ンク部材の一端側に連結する第1のリンクロッドと、前
    記第2のナット部材を前記リンク部材の他端側に連結す
    る第2のリンクロッドを備えたことを特徴とするアクチ
    ュエータ。
JP6808391U 1991-08-27 1991-08-27 アクチュエータ Expired - Lifetime JP2525201Y2 (ja)

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JPH0519711U JPH0519711U (ja) 1993-03-12
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JP5411495B2 (ja) * 2007-12-27 2014-02-12 武廣 大坪 送りねじ装置
JP5410625B2 (ja) * 2013-02-14 2014-02-05 株式会社日立ハイテクインスツルメンツ 反動吸収装置及び半導体組立装置
JP7355685B2 (ja) * 2020-03-18 2023-10-03 ニデックプレシジョン株式会社 推力変換機構

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