JP2599868Y2 - 自動車用空気調和装置の電動アクチュエータ - Google Patents

自動車用空気調和装置の電動アクチュエータ

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JP2599868Y2
JP2599868Y2 JP1992084117U JP8411792U JP2599868Y2 JP 2599868 Y2 JP2599868 Y2 JP 2599868Y2 JP 1992084117 U JP1992084117 U JP 1992084117U JP 8411792 U JP8411792 U JP 8411792U JP 2599868 Y2 JP2599868 Y2 JP 2599868Y2
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JP
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electric actuator
door
shaft
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door shaft
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豊彦 畑
一志 赤坂
勝 赤羽
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カルソニック株式会社
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、ヒータユニット内に設
けられた同軸上の一対のミックスドアを駆動する自動車
用空気調和装置の電動アクチュエータに関する。
【0002】
【従来の技術】車両の前席と後席、あるいは運転席と助
手席にそれぞれ独立して空調を行ういわゆる独立空調タ
イプの自動車用空気調和装置は、図7に示すように、そ
のヒータユニット1内に、中央の中仕切板2を介して左
右に一対のミックスドア3と4が回動自在に取り付けら
れている。そしてこれら一対のミックスドア3,4を相
互に独立して駆動する方法としては、多くの場合、一方
のミックスドア3のドア軸5を他方のミックスドア4の
円筒形状のドア軸6内に挿入して同一軸心を有するよう
に構成し、2台の電動アクチュエータ7と8によって各
ミックスドア3,4をそれぞれ同一軸上に回動させる方
式がとられている。このとき各電動アクチュエータ7,
8は、一般に、レバー9やロッド10を介して各ミック
スドア3,4のドア軸5,6にそれぞれ連結されてい
る。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の駆動方式では、2台の電動アクチュエータ7
と8は互いに離れた位置に配置されるため電動アクチュ
エータ7,8の取り付けに比較的大きなスペースが取ら
れるほか、レバー9,9間にオフセットが必要なため専
用の取り付けブラケットを設けたりロッド10の長さを
調節するなど電動アクチュエータ7,8の取り付けに工
夫がいる。また、電動アクチュエータ7,8の駆動力は
レバー9等を経由してドア3,4に伝達されるためトル
ク効率はあまりよくない。さらに、そもそもレバー9や
ロッド10等部品点数が多く、駆動方式としても複雑で
ある。
【0004】本考案は、このような従来技術の問題点に
鑑みてなされたものであり、電動アクチュエータの取り
付けスペースと部品点数の削減を図るとともに、駆動方
式の簡素化とトルク効率の向上を図ることを目的とす
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本考案は、ヒータユニット内に相互に独立して回転自
在に設けられた一対のミックスドアの一方のドア軸を他
方のドア軸内に挿入して同一軸心を有するようにしてな
る自動車用空気調和装置において、前記一対のドア軸の
うち径の大きい方の第1ドア軸を駆動する第1電動アク
チュエータと径の小さい方の第2ドア軸を駆動する第2
電動アクチュエータとを設け、前記第1電動アクチュエ
ータは、独立した専用のケーシングにモータと減速機構
とを収容してなる本体部と、該本体部の最終歯車に出力
軸として固定され前記第1ドア軸が連結される第1出力
アダプターとからなり、前記第2電動アクチュエータ
は、前記第1電動アクチュエータの本体部と同一部品で
ある本体部と、該本体部の最終歯車に出力軸として固定
され前記第2ドア軸が連結される第2出力アダプターか
らなり、少なくとも前記第1出力アダプターに貫通穴を
設けるとともに、該貫通穴に前記第2ドア軸を挿通し
て、前記両電動アクチュエータを両者の出力軸が同一軸
上に位置するように上下に重ね合わせ、相互に着脱自在
締結してなることを特徴とする。
【0006】
【作用】このように構成した本考案にあっては、2台の
電動アクチュエータは本体部が同一形状サイズであり上
下二段に重ね合わされて使用されるので、電動アクチュ
エータの取り付けスペースは減少する。また、各ミック
スドアのドア軸と各電動アクチュエータの出力軸とはす
べて同一軸上に配置されて、対応するドア軸と出力軸ど
うしがレバー等を用いることなく直線的に連結されてい
るので、レバー等の部品点数が削減されるほか、ミック
スドアの駆動方式としても簡素化されたものとなり、さ
らにトルク効率も向上する。さらに、2台の電動アクチ
ュエータはそれぞれ同一部品である本体部と出力軸とし
ての出力アダプターとからなるので、出力アダプターに
より出力軸の径を変えることができ、出力アダプターを
取り替えるだけで容易に種々の径のドア軸に対応できる
ようになり、かつ、製造コストも低減される。さらに
は、上下二段に重ね合わされて使用される2台の電動ア
クチュエータは出力アダプターを除いて全く同一の部品
で構成されているため、部品の共用化が最大限に図られ
ている。
【0007】
【実施例】以下、本考案の一実施例を図面に基づいて説
明する。図1は本考案の一実施例による電動アクチュエ
ータの斜視図、図2は図1の2−2線に沿う断面図、図
3は本実施例の出力アダプターの斜視図、図4は本実施
例のドア軸の連結部の拡大斜視図、図5は本実施例の電
動アクチュエータを2台重ねた状態を示す斜視図、図6
は本実施例の電動アクチュエータをヒータユニットに取
り付けた状態を示す要部断面図である。
【0008】図1と図2に示す電動アクチュエータ20
は、最中合わせの一対の樹脂製上下ケーシング21aと
21bで形成されたケース本体21を有し、このケース
本体21内には、図示しないモータやこのモータに連結
された減速機構が収容されている。減速機構は、モータ
の回転軸に取り付けられたウォームをはじめとする複数
の樹脂製ギヤ群で構成されており、その最終段階には、
出力軸を回転させる平歯車22が設けられている。この
平歯車22は上下ケーシング21a,21bから突出し
た環状突起23aと23bによって支持されている。ま
た、平歯車22の貫通孔24には出力アダプター25が
挿着され、この出力アダプター25が出力軸として機能
するようになっている。出力アダプター25はケース本
体21の上下両側からそれぞれ挿着することができるよ
うになっており、また、挿着された状態において出力ア
ダプター25がケーシング表面から突出しないように平
歯車22の軸部26はケーシング表面より若干後退した
位置に設けられている。また、下ケーシング21bに
は、ビス留めできる取り付け足27がケーシングの底面
を延長する形で3か所に形成されている。3つの取り付
け足27の形成位置については、同一形状サイズの2台
の電動アクチュエータ20,20を、一方を逆さにして
底面を合わせるようにして重ね合わせたときに取り付け
足27がすべてぴったり重なるよう(図5参照)、長手
方向の中心線に対して対称位置に配置されている。これ
により、電動アクチュエータ20,20を重ねたときの
共締めが可能になる。また、28はケース本体21内の
モータや位置検出器等の端子を有する端子部であって、
この端子部28にはカプラが挿入接続される。
【0009】なお、2ヶの電動アクチュエータ20は2
種類の出力アダプター25を挿着する前は同一部品であ
る。
【0010】電動アクチュエータ20内の平歯車22に
挿着される出力アダプター25は、図3に示すような形
状をしている。この出力アダプター25は、連結される
ドア軸の径の大小に対応して2タイプ用意されている。
すなわち、図3(A)は径の小さい方(φ2 )のドア軸
用であり(これをAタイプという)、同図(B)は径の
大きい方(φ1 )のドア軸用である(これをBタイプと
いう)。つまり、φ1>φ2 である。本実施例では、ド
ア軸の構造は、図4に示すように、径の小さい方(φ2
)のドア軸30と径の大きい方(φ1 )のドア軸31
のどちらも先端の連結部30a,31aが面取りされて
おり、これに対応して、各タイプの出力アダプター25
a,25bの貫通穴32a,32bの断面形状は、図3
に示すように、それぞれドア軸30,31の連結部30
a,31aのキイ面取り部30b,31bを嵌挿しうる
形状に成形されている。ドア軸30,31と出力アダプ
ター25a,25bとの連結は、各ドア軸30,31を
対応するタイプの出力アダプター25a,25bの貫通
穴32a,32bに嵌挿することによってなされる。一
方各タイプの出力アダプター25a,25bの挿入部3
3の径(d)は平歯車22の貫通孔24の径(d)と同
じであり、その挿入部33にはローレット加工が施され
ている。この挿入部33を平歯車22の貫通孔24に圧
入することによって、出力アダプター25が平歯車22
に固定される。よって、平歯車22が回転すると出力ア
ダプター25も回転するので、出力アダプター25は電
動アクチュエータ20の出力軸として機能することにな
る。なお、出力アダプター25は電動アクチュエータ2
0の上下両サイドのどちら側にも自由に取り付けうるこ
とは前述した通りである。
【0011】ヒータユニット1内に組み込まれた同一軸
上の左右一対のミックスドア3,4を駆動させるにあた
っては、以上のような基本形状と構造を有する2台の電
動アクチュエータ40と41を、図5に示すように底面
どうしを合わせるようにして重ねて使用する。このと
き、各電動アクチュエータ40,41の出力軸は同一軸
上に配置されるとともに、3つの取り付け足27もぴっ
たり重なる。この状態において、電動アクチュエータ4
0と41はビス等を取り付け足27の穴29にねじ込む
ことによって共締めされる。
【0012】このような電動アクチュエータのヒータユ
ニットへの適用例を図6に示してある。本実施例では、
重ね合わせた2台の電動アクチュエータのうち下側の電
動アクチュエータ41には径の大きい(φ1 )Bタイプ
の出力アダプター25bが挿着され、上側の電動アクチ
ュエータ40には径の小さい(φ2 )Aタイプの出力ア
ダプター25aが挿着されている。そしてこれら2台の
電動アクチュエータ40と41は、重ねられた状態で、
ヒータユニット1のケーシング42に形成された取付部
43に電動アクチュエータ40,41の取付足27,2
7をビス44で固定することによって、ヒータユニット
1のケーシング42にじかに固定されている。ミックス
ドア4は径の大きい(φ1 )円筒形状のドア軸31を有
し、このドア軸31は下側の電動アクチュエータ41に
取り付けられたBタイプの出力アダプター25bに嵌挿
されている。一方、ミックスドア3は径の小さい(φ2
)円柱形状のドア軸30を有し、このドア軸30は径
の大きいドア軸31および下側の電動アクチュエータ4
1を貫通して、上側の電動アクチュエータ40に取り付
けられたAタイプの出力アダプター25aに嵌挿されて
いる。したがって、各ミックスドア3,4のドア軸3
0,31と各電動アクチュエータ40,41とはすべて
同一軸上に配置され、かつ、対応するミックスドア3,
4のドア軸30,31と電動アクチュエータ40,41
とはそれぞれ直接に連結されている。このとき、ミック
スドア3とミックスドア4はそれぞれ電動アクチュエー
タ40および電動アクチュエータ41によって相互に独
立して駆動される。なお、本実施例では、ミックスドア
3と4のスラスト方向のガタを防止するため、中仕切板
2にはその両側に環状に突出した軸受部45が形成され
ている。
【0013】したがって、本実施例によれば、2台の電
動アクチュエータ40,41は出力アダプター25a,
25bを除く本体部が同一形状サイズであり上下二段に
重ね合わされて使用されるので、電動アクチュエータの
取り付けスペースが減少する。また、各ミックスドア
3,4のドア軸30,31と各電動アクチュエータ4
0,41の出力軸とはすべて同一軸上に配置され、かつ
対応するドア軸30,31と出力軸どうしがレバー等を
用いることなく直接に直線的に連結されるので、レバー
等の部品点数が削減されるほか、ミックスドア3と4の
駆動方式としても簡素化されたものとなり、さらにトル
ク効率も向上する。さらに、2台の電動アクチュエータ
40,41はそれぞれ同一部品である本体部と出力軸と
しての出力アダプター25a,25bとからなるので、
出力アダプター25によって電動アクチュエータ40,
41の出力軸の径を変えることができ、出力アダプター
25を取り替えるだけで容易に種々の径のドア軸に対応
できるようになり、かつ、製造コストも低減される。
らには、上下二段に重ね合わされて使用される2台の電
動アクチュエータ40,41は出力アダプター25a,
25bを除いて全く同一の部品で構成されているため、
部品の共用化が最大限に図られており、部品管理コスト
(倉庫費や事務費など)の低減や製造コスト(型費や組
立費など)の低減のほか、品質管理上のメリットも得ら
れる。
【0014】また、本実施例の電動アクチュエータ20
は単独で使用することももちろん可能であり、この場
合、軸出力はどちら側にも取り出すことができる。
【0015】さらに、本実施例によれば、必要であれば
出力アダプター25は軸としてアーム取り出しも可能で
ある。
【0016】なお、本実施例では、ドア軸の連結部は面
取りされた構造をしているが、これ以外にも、軸の断面
形状は三角形やギヤ形状など、電動アクチュエータの出
力軸に簡単に嵌挿できしかも伝達効率が良い構造であれ
ば、どのような形状であってもよい。
【0017】また、本実施例では、出力アダプター25
によって電動アクチュエータ20の出力軸の径を変える
ようにしているが、出力アダプター25を使用せずに、
直接ミックスドア3,4のドア軸を電動アクチュエータ
の平歯車に嵌挿するようにしてもよい。この場合、2つ
の電動アクチュエータの平歯車の貫通孔はそれぞれミッ
クスドアのドア軸の径の大小に対応して形成されてい
る。
【0018】さらに、本実施例では、2つの電動アクチ
ュエータ40,41を重ねる際に一方を逆さにして底面
どうしを合わせるようにしているが、同じ姿勢で重ねる
ようにしてもよい。この場合、各電動アクチュエータの
取り付け足27は上下に離れた状態になる。
【0019】
【考案の効果】以上述べたように本考案によれば、電動
アクチュエータの取り付けスペースと部品点数の削減の
ほか、同軸上の一対のミックスドアの駆動方式の簡素化
とトルク効率の向上が図られる。また、出力アダプター
を取り替えるだけで容易に種々の径のドア軸に対応でき
るようになり、かつ、製造コストの低減も図られる。
た、部品の最大限の共用化により、部品管理コストや製
造コストの低減のほか、品質管理上のメリットも得られ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例による電動アクチュエータの
斜視図である。
【図2】図1の2−2線に沿う断面図である。
【図3】本実施例の出力アダプターの斜視図である。
【図4】本実施例のドア軸の連結部の拡大斜視図であ
る。
【図5】本実施例の電動アクチュエータを2台重ねた状
態を示す斜視図である。
【図6】本実施例の電動アクチュエータをヒータユニッ
トに取り付けた状態を示す要部断面図である。
【図7】従来のミックスドア駆動方式の一例を示す概略
斜視図である。
【符号の説明】
1…ヒータユニット 2…中仕切板 3,4…ミックスドア 20,40,41…電動アクチュエータ 22…平歯車 25,25a,25b…出力アダプター(出力軸) 27…取付足 28…端子部 30,31…ドア軸 30a,31a…連結部 45…軸受部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 実開 平5−39168(JP,U) 実開 昭63−185714(JP,U) 実開 昭49−146401(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H02K 7/00 - 7/20 B60H 1/00 102

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ヒータユニット(1)内に相互に独立し
    て回転自在に設けられた一対のミックスドア(3,4)の
    一方のドア軸(30)を他方のドア軸(31)内に挿入して
    同一軸心を有するようにしてなる自動車用空気調和装置
    において、 前記一対のドア軸(30,31)のうち径の大きい方の第1
    ドア軸(31)を駆動する第1電動アクチュエータ(41)
    と径の小さい方の第2ドア軸(30)を駆動する第2電動
    アクチュエータ(40)とを設け、前記第1電動アクチュ
    エータ(41)は、独立した専用のケーシング(21)にモ
    ータと減速機構とを収容してなる本体部と、該本体部
    最終歯車(22)に出力軸として固定され前記第1ドア軸
    (31)が連結される第1出力アダプター(25b)とから
    なり、前記第2電動アクチュエータ(40)は、前記第1
    電動アクチュエータ(41)の本体部と同一部品である本
    体部と、該本体部の最終歯車(22)に出力軸として固定
    され前記第2ドア軸(30)が連結される第2出力アダプ
    ター(25a)とからなり、少なくとも前記第1出力アダ
    プター(25b)に貫通穴(32b)を設けるとともに、該貫
    通穴(32b)に前記第2ドア軸(30)を挿通して、前記
    両電動アクチュエータ(40,41)を両者の出力軸(25a,2
    5b)が同一軸上に位置するように上下に重ね合わせ、相
    互に着脱自在に締結してなることを特徴とする自動車用
    空気調和装置。
JP1992084117U 1992-12-07 1992-12-07 自動車用空気調和装置の電動アクチュエータ Expired - Lifetime JP2599868Y2 (ja)

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JP5473449B2 (ja) 2009-07-23 2014-04-16 三菱重工業株式会社 車両用空調装置
JP5477347B2 (ja) * 2011-08-07 2014-04-23 株式会社デンソー 車両用空調装置
KR102425352B1 (ko) * 2017-11-22 2022-07-27 한온시스템 주식회사 차량용 공조장치

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