JP2525071B2 - 試験管搬送機構を備えたガンマ線測定装置 - Google Patents

試験管搬送機構を備えたガンマ線測定装置

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JP2525071B2
JP2525071B2 JP2128549A JP12854990A JP2525071B2 JP 2525071 B2 JP2525071 B2 JP 2525071B2 JP 2128549 A JP2128549 A JP 2128549A JP 12854990 A JP12854990 A JP 12854990A JP 2525071 B2 JP2525071 B2 JP 2525071B2
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は試験管搬送機構を備えたガンマ線測定装置、
特に試験管に入れられた被測定試料のガンマ線を多数測
定するガンマ線測定装置に関する。
[従来の技術] 血液中に含まれる微量物質、例えば蛋白性ホルモン、
薬剤、ウィルス等を放射性同位元素で標識化し、この放
射性同位元素により前記微量物質の分析を行う方法が知
られている。この方法によれば、複雑な化学的処理を必
要とせず、血液中に含有された放射性同位元素からの放
射線量を測定することにより、簡便に前記微量物質の特
定化及び定量分析を行うことが可能である。
第2図には、上述した血液中の微量物質の分析を行う
ための従来のガンマ線測定装置が示されている。
図において10はガンマ線の測定を行う測定部であり、
この測定部10の上面には、マトリクス状に試験管挿入口
10aが形成されている。そして、測定部10の内部には、
前記試験管挿入口10a毎に検出器12が内装されている。
この検出器12は、被測定試料が入れられた試験管を収納
して、その被測定試料からのガンマ線を定められた時間
検出する。
測定部10の近傍には、移送台14が配設されている。こ
の移送台14の上面には多数の試験管を整列保持するラッ
ク16を移送するための移送レーン14Aが形成されてい
る。
ここで、ラック16は、前記測定部10の検出器12の個数
に対応して、それと同数の試験管を起立保持可能であ
り、この従来例においては50本の試験管を整列させてい
る。
図において、ラック16の上方に図示された試験管搬送
部18は、前記ラック16から全試験管をつかみ上げて測定
部10へ搬送するものであり、その下部には、試験管をつ
かむハンド20がラック18にて保持された試験管の数と同
数整列配置されている。なお、試験管搬送部18は、図示
されていない直交座標型のロボットにて支持されてい
る。また、試験管搬送部18には、X方向及びY方向にパ
ンタグラフ的に伸縮する拡張機構22が設けられてり、こ
の拡張機構22によりラック16の試験管配列から測定部10
の試験管配列への配列拡張が行われる。
次に、この従来装置の動作について説明する。
移送台14にてラック16が所定位置に移送されると、試
験管搬送部18が上方から下降してラック16にて起立保持
された全試験管をつかみ上げる。そして、試験管搬送部
18は、測定部10方向へ移動すると共に前述した拡張機構
22にてX方向及びY方向への拡張を行い、その後、測定
部10の試験管挿入口10aから全試験管を挿入して各検出
器12に収納する。
次に、収納された各試験管は、検出器12にて所定時間
(例えば1分)ガンマ線の測定が行われる。そして、測
定が終了した段階で、試験管搬送部18は測定部10から全
試験管を再びつかみ上げ、さらに拡張された配列を元の
配列に戻してラック16へ全試験管を挿入する。そして、
整列した試験管を保持したラック16は、移送レーン14A
を移動して次の検査過程へ進む。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、上記従来装置においては、前述した試
験管搬送部18が拡張機構22等を有しているため、その機
構が複雑化すると共に重量化(例えば30Kg)するという
問題を有していた。
このため、試験管搬送部18を支持するロボットなどが
大型化し、このため迅速に搬送を行うことが困難であっ
た。具体例を示せば、この従来装置においては、測定部
10でのガンマ線測定時間を1分間として1時間当り約15
00本程度しか処理を行うことができなかった。このこと
は、人手による作業よりも劣った数値であり、自動化さ
せるメリットがあまりなかった。
発明の目的 本発明は、上記従来の課題に鑑みなされたものであ
り、その目的は、試験管の搬送を迅速に行うと共に、試
験管の入れ換えとガンマ線の測定とを並行して行うこと
のできる単位時間当りの処理能力を向上させた試験管搬
送機構を備えたガンマ線測定装置を提供することにあ
る。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成させるために、本発明は、被測定試料
が入った複数の試験管を整列させる試験管ラックと、前
記試験管ラックが停止する試験管取出し位置及び試験管
戻し位置が定められたラック移送台と、前記ラック移送
台近傍に配設され、複数の試験管を収納して各試験管毎
にガンマ線の経時測定を行う測定部と、試験管をつかむ
試験管ハンドが前記測定部の試験管収納数より少ない数
N個整列したハンド列を備え、前記移送台と前記測定部
との間で試験管搬送を行う搬送手段と、を含み、前記搬
送手段は、前記測定部にて経時測定が終了したN個の試
験管を前記試験管戻し位置にある試験管ラックに搬送し
また前記試験管取出し位置にある試験管ラックから測定
待機したN個の試験管を前記測定部へ搬送し、この搬送
を順次繰り返し、前記測定部は、前記搬送手段にて搬送
されたN個の試験管毎に順次測定開始し、前記測定部に
搬送された試験管の測定中に、並行して、後続する複数
の試験管の搬送を順次行うことを特徴とする。
また、本発明は、上記の特徴を有する試験管搬送機構
を備えたガンマ線測定装置において、前記試験管ラック
は試験管を第1ピッチ間隔で整列させ、前記測定部は試
験管を第2ピッチ間隔で収納し、前記ハンド列は各試験
管ハンドが前記第2ピッチ間隔で整列し、前記第2ピッ
チが前記第1ピッチの整数倍であることを特徴とする。
[作用] 上記構成によれば、搬送手段は、まず、測定部から測
定が終了したN個の試験管を取り出し試験管戻し位置に
ある試験管ラックへ搬送する。次に、搬送手段は、試験
管取出し位置にある試験管ラックから測定待機をしてい
るN個の試験管を取り出して測定部へ搬送する。この場
合に、N個の試験管は、上記取り出されたN個の試験管
の空スペースに収納される。次に、上記同様、搬送手段
は測定部10で測定が終了したN個の試験管を取り出して
試験管ラックへ搬送を行う。
一方、測定部は、搬送されてくるN個の試験管毎に順
次測定を開始する。従って、測定部では、搬送手段によ
る往復搬送時間に基づく時間差で順次測定を開始するこ
とになる。以上の如く、測定部でのガンマ線検出と試験
管の入れ換えが並行して行われる。
また、試験管ラックで各試験管を第1ピッチ間隔で整
列させ、また、検出部で試験管を第2ピッチ間隔で整列
させて収納し、更に、試験管をつかむハンドを第2ピッ
チ間隔で整列させることにより、各ハンドの配置間隔を
変更せずに試験管ラックから測定部へ、及び測定部から
試験管ラックへの搬送を行うことができる。ここで、例
えば第2ピッチを第1ピッチの2倍とすれば、測定部で
の試験管配列間隔の半分が試験管ラックでの試験管配列
間隔になる。そして、ハンド列は、試験管ラックでは、
N個の試験管を1つおきにつかみ上げることになる。
[実施例] 以下、本発明の好適な実施例を図面に基づいて説明す
る。
第1図には、本発明に係る試験管搬送機構を備えたガ
ンマ線測定装置の好適な実施例が示されている。
第1図において、30は測定部であり、従来例で示した
測定部10と同一の構造を有している。すなわち、その上
面には、試験管挿入口30aがマトリクス状に形成され、
測定部30内部には、前記試験管挿入口30a毎にガンマ線
の検出を行う検出器32が内装されている。
図において34は移送台であり、この移送台34には試験
管ラックを移送するための移送レーン34Aが形成されて
いる。
この移送台34には、2つのラック停止位置が定められ
ており、図において(I)は試験管戻し用ラック停止位
置であり、また、(II)は試験管取出し用ラック停止位
置である。すなわち、測定部30から取り出された試験管
は、試験管戻し用ラック位置にあるラック36−1に搬送
され、また、試験管取出し用ラック位置にあるラック36
−2からは測定が行われていない試験管が取り出され、
測定部30に搬送される。
図において40は、試験管をつかむハンドであり、本実
施例においては5個のハンドが整列して基台42に固定配
置されている。そして、このハンド40を備えた基台42を
上下左右に自在に移動させるために垂直可動台44、Yレ
ール46及びXレール48が設けられている。つまり、基台
42は、垂直可動台44にZ方向へ移動可能に取り付けられ
ており、また、垂直可動台44は、Yレール46にY方向へ
移動自在に取り付けられており、更に、Yレール46はX
レール48にX方向へ移動自在に取り付けられている。
本実施例において、上記測定部30は、50本の試験管を
収納可能であり、Y方向には5本の試験管が整列され、
X方向には10本の試験管が整列されている。また、上記
ラック36は、測定部30同様に50本の試験管を起立保持で
きるものが用いられており、このラック36においてX方
向には10本の試験管が整列され、また、X方向には5本
の試験管が整列されている。
ここにおいて特徴的なことは、測定部30においてX方
向の試験管間隔αと上述したハンド40の間隔α′が同一
であることであり、更に、ラック36においてY方向の試
験管間隔βは、前記αの半分に設定されていることであ
る。
すなわち、ハンド列41にて試験管ラック36−2から試
験管を取り出す場合には、そのままハンド列41にてラッ
ク36−2から試験管を1つおきに取り出すことができ、
この取り出された試験管をそのままの配列で測定部30に
収納させることが可能である。
従って、従来例で示したように、ハンドの配置間隔を
拡張させる必要がないので、第1図からも理解されるよ
うに極めて構造的に簡易に試験管搬送部が構成されてい
る。
なお、本実施例において、上記αは40mmであり、ま
た、βは20mmに設定されている。また、各ハンド40の下
部にはX−Y方向に約43度傾いた方向に開動する2つの
アーム40a,40bが設けられている。
次に、この装置の動作について説明する。
測定部30に全ての試験管が収納され、ここで1,3,5,7,
9番の5本の試験管が測定終了したとすると、まず、ス
テップ101で、ハンド列41が測定部30から前記1〜9番
の試験管をつかみ上げる。そして、ステップ102で、つ
かみ上げた試験管列を(I)位置にある試験管ラック36
−1に搬送し、ステップ103で、試験管ラックにY方向
へ1つおきに試験管列を挿入する。
次に、ステップ104で、ハンド列41は、(II)位置に
あるラック36−2に移動し、ステップ105で、ラックか
らY方向で1つおきに試験管をつかみ上げる。そして、
つかみ上げられた試験管列は、ステップ106で、測定部3
0で上記試験管が取り出された1〜9番の試験管挿入口
にそれぞれ挿入される。
そして、次に上記同様に、2,4,6,8,10番の試験管列が
取り出され、上述した各ステップが繰り返される。従っ
て、この一巡の過程が、測定部30において全てのY方向
試験管列に対して行われると、測定部30での全ての試験
管が入れ換えられることになる。
そして、その後全ての試験管を起立整列させたラック
36−1は、移送レーン34Aを移動して次の処理過程へ進
む。一方、ラック36−2は、(II)位置から(I)位置
に移動し、さらに、前処理が終了した試験管を保持した
ラックが(II)位置に移送され、上記過程が繰り返され
る。
以上のように、測定部30は、ハンド列41にて移送され
る試験管の本数毎にグループ分けされており、この各グ
ループ毎に測定が行われている。
従って、測定部30でのガンマ線の測定及び試験管列の
搬送を並行して進行させることができるので、測定部30
での測定空き時間を極力抑え、効率良く測定を行うこと
が可能である。
また、試験管搬送部は、従来のように拡張機構を必要
としないため、極めて軽量化かつ小形化が図れている。
これにより、俊敏な試験管搬送を行うことが可能であ
る。
なお、本実施例装置においては、測定部30でのガンマ
線測定時間を1分として、1時間当りの処理能力が約25
00本であり、従来の装置の約1.6倍の試験管量を処理す
ることができる。
加えて、本実施例装置においては、ハンド40がラック
36での試験管ピッチの2倍の間隔で配置されているた
め、ハンドのアーム先端が試験管の口元に接触すること
なく、放射線汚染を防止できると共に安定した試験管の
搬送を行える。
なお、以上の説明においては、試験管の搬送単位を5
本としたが、当然これに限られるものではなく、所望の
本数に設定可能である。また、測定部30及び試験管ラッ
ク36の試験管配列は、本実施例で示したものに限られ
ず、例えば千鳥状であっても良い。
[発明の効果] 以上説明したように、本発明に係る試験管移送機構を
備えたガンマ線測定装置によれば、試験管の搬送とガン
マ線の測定とを並行して行うことができ、さらに迅速に
試験管搬送を行うことができるので、単位時間当りのガ
ンマ線測定に係る試験管の本数を増大させることが可能
である。
また、搬送手段は拡張機構を必要としないため軽量化
が図れているので、装置全体を小形化させることが可能
である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る試験管移送機構を備えたガンマ線
測定装置の斜視図、第2図は従来装置の斜視図である。 30……測定部 32……検出器 34……移送台 36……試験管ラック 41……ハンド列 44……垂直可動台 46……Yレール 48……Xレール
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 井田 泰道 東京都三鷹市牟礼6丁目22番1号 アロ カ株式会社内 (56)参考文献 実開 昭58−56986(JP,U) 実開 昭49−146983(JP,U)

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】被測定試料が入った複数の試験管を整列さ
    せる試験管ラックと、 前記試験管ラックが停止する試験管取出し位置及び試験
    管戻し位置が定められたラック移送台と、 前記ラック移送台近傍に配設され、複数の試験管を収納
    して各試験管毎にガンマ線の経時測定を行う測定部と、 試験管をつかむ試験管ハンドが前記測定部の試験管収納
    数より少ない数N個整列したハンド列を備え、前記移送
    台と前記測定部との間で試験管搬送を行う搬送手段と、 を含み、 前記搬送手段は、 前記測定部にて経時測定が終了したN個の試験管を前記
    試験管戻し位置にある試験管ラックに搬送しまた前記試
    験管取出し位置にある試験管ラックから測定待機した試
    験管をN個毎に前記測定部へ搬送し、この搬送を順次繰
    り返し、 前記測定部は、 前記搬送手段にて搬送されたN個の試験管毎に順次測定
    開始し、 前記測定部に搬送された試験管の測定中に、並行して、
    後続する複数の試験管の搬送を順次行うことを特徴とす
    る試験管搬送機構を備えたガンマ線測定装置。
  2. 【請求項2】請求項(1)記載の試験管搬送機構を備え
    たガンマ線測定装置において、前記試験管ラックは試験
    管を第1ピッチ間隔で整列させ、 前記測定部は試験管を第2ピッチ間隔で収納し、 前記ハンド列は各試験管ハンドが前記第2ピッチ間隔で
    整列し、 前記第2ピッチが前記第1ピッチの整数倍であることを
    特徴とする試験管搬送機構を備えたガンマ線測定装置。
JP2128549A 1990-05-17 1990-05-17 試験管搬送機構を備えたガンマ線測定装置 Expired - Lifetime JP2525071B2 (ja)

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JPS49146983U (ja) * 1974-03-22 1974-12-18
JPS5856986U (ja) * 1981-10-14 1983-04-18 株式会社島津製作所 シンチレ−シヨンカウンタ

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