JPH06294746A - 核燃料ペレットを自動的に分類する方法および装置 - Google Patents

核燃料ペレットを自動的に分類する方法および装置

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JPH06294746A
JPH06294746A JP6000026A JP2694A JPH06294746A JP H06294746 A JPH06294746 A JP H06294746A JP 6000026 A JP6000026 A JP 6000026A JP 2694 A JP2694 A JP 2694A JP H06294746 A JPH06294746 A JP H06294746A
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turret
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pellet
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JP6000026A
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Michel Bernardin
ミシェル・ベルナルダン
Paul Bouvet
ポール・ブヴェ
Claude Wache
クロード・ワッシュ
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FURANKO BERUJIE DE FAB DE KONB
FURANKO BERUJIE DE FAB DE KONBIYUSUTEIBURU SOC
Franco Belge de Fabrication de Combustible FBFC
Original Assignee
FURANKO BERUJIE DE FAB DE KONB
FURANKO BERUJIE DE FAB DE KONBIYUSUTEIBURU SOC
Franco Belge de Fabrication de Combustible FBFC
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Publication date
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    • G21CNUCLEAR REACTORS
    • G21C17/00Monitoring; Testing ; Maintaining
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B07SEPARATING SOLIDS FROM SOLIDS; SORTING
    • B07CPOSTAL SORTING; SORTING INDIVIDUAL ARTICLES, OR BULK MATERIAL FIT TO BE SORTED PIECE-MEAL, e.g. BY PICKING
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    • B07C5/34Sorting according to other particular properties
    • B07C5/342Sorting according to other particular properties according to optical properties, e.g. colour
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 原子炉用燃料棒内で用いられる核燃料ペレッ
トの欠陥の有無による分類を高速度で、かつ完全に自動
化された方式で実施できる方法および装置を提供する。 【構成】 平行なn列のペレットを、該列の隣接するn
個の末端ペレットを相互に長手方向にある角度をなす位
置へと導くように移動し、n個の末端ペレットをつかみ
具を用いて同時に把握し、該つかみ具を回転してそれら
を相互に整列させ、整列させたn個のペレットを検査台
上に同時に移送し、該台を光学的検査ユニットの直下に
導き、該n個のペレットを同時に回転させつつ、光学的
に検査し、ペレットから該光学的検査ユニットに復帰し
た光信号を処理し、n個のペレットをつかみ具を用いて
同時に把握し、個々のペレットを把握するつかみ具を個
別に操作して、分類されたペレットをそれぞれのバッチ
に移動かつ蓄積する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、原子炉用燃料棒内で用
いられる、一般的には酸化ウランをベースとする円筒形
核燃料ペレットを、それらの表面の欠陥を検出し、存在
する欠陥の性質および重大性に応じて異なる分類群にそ
のペレットを振り分けることを目的として検査すること
に関する。
【0002】
【従来の技術】ペレットを分類するために現在まで最も
多用されている方法は、それらを肉眼で検査すること、
ならびに各種のバッチ、例えば、適正なペレット、原子
炉の中性子束がより少ない領域に割り当てられる燃料棒
に許容され得るペレット、および拒絶され、製造工程の
出発点に再循環されるべきペレットで構成されるバッチ
間に手動で分配することからなる。
【0003】この手動操作は面倒であり、遅い。操作者
の疲労は一定時間の後には過誤を招く可能性がある。最
後に、汚染の危険性が、特に再処理された、および/ま
たはプルトニウムを含有する燃料からペレットを製造す
るときに存在する。
【0004】各種の核燃料ペレット検査装置が既に提案
されている。とりわけ、フランス国特許出願公開(FR
−A)第2,638,983 号公報には、各ペレットをある位置
に順に送り、この位置でその軸を中心に回転させて、連
続する母線沿いの検査を結果的に可能にするペレットの
取扱いおよび外部からの検査のための装置が記載されて
いる。そのような装置は、その実際の検査手段は記載さ
れておらず、高い分類速度の達成を可能にするとは思わ
れない。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、高い
分類速度の達成を可能にし、完全に自動的な方式で実施
することが可能な自動分類装置および方法を提供するこ
とにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】この目的を念頭におい
て、本発明は、 − 平行なn列のペレット(nは1より大きい整数であ
る)を、該列の隣接するn個の末端ペレットを相互に長
手方向にある角度をなす(長手方向に互いにオフセット
になる)位置へと導くように推進し、 − n個の該末端ペレットをつかみ具を援用して同時に
把握して、該つかみ具を該ペレットを整列させるように
回転させ、 − 整列させたn個のペレットを検査台上に同時に移送
して、該台を光学的検査ユニットの直下に導き、 − 該ペレットを、該光学的検査ユニットの助けを借り
てそれらを検査するために同時に回転させ、 − 該光学的検査ユニットが各ペレットに関して供給し
た光信号を処理し、 − 1組のつかみ具の個々のつかみ具の助けを借りて、
n個のペレットを同時に把握し、 − n個の該ペレットを把持する該個々のつかみ具を、
適正なペレットを把持するつかみ具が開放される少なく
とも1か所の適正ペレット受容部位へと、そして拒絶さ
れるべきペレットが解放される別の部位へと、該ペレッ
トを連続的に通過させる経路沿いにまとめて移動させ、
該つかみ具の開放の制御を処理された信号の関数として
実行する方法を提案する。
【0007】本発明は、 − n列のペレット(nは1より大きい整数である)
を、n個の末端ペレットが長手方向にある角度をなす捕
捉位置に存在するまで、該列の方向と平行な経路沿いに
移動させることを意図する、ペレットを放出かつ提示す
るための部位(ステーション)、 − n個の末端ペレットを該捕捉位置で同時に把握し、
そしてそれらを相互に整列させるように回転させるため
の手段を備え、該把握手段が該捕捉位置に存在する位置
と移送部位に存在する位置との間の軸を中心にして回転
できる搬入・方向付けタレット、 − n個のペレットを同時に受容し、それらを同時に回
転させる手段を備え、該受容手段が移送の位置に存在す
る位置、検査部位に位置する位置および搬出位置の間で
回転できる検査タレット、 − 該検査部位に定置されたn個のペレットを同時に光
学的に検査する手段を備えた光学的検査装置、 − 該光学的検査手段が与える割り当てに従って、これ
らのペレットをバッチとして搬出かつ分配するための位
置へと該ペレットを個別に送付するためのアセンブリを
含む装置も提供する。
【0008】本発明は、例として示した特定の一実施態
様に関する下記の説明を読むことにより、更に良く理解
されるであろう。
【0009】
【実施例】図1は原子炉に現在使用されているタイプの
燃料ペレット(10)を概略的に示している。適正なペ
レットは円筒の形態をなし、その周囲は研磨され、その
終端面は凹状の中央リセス、および場合により面取り
(30)を有する。図1は生じがちな欠陥を示してい
る。これらは、例えば欠け目(12)、亀裂(14)、
あばた(16)、金属介在物(18)および蹄状亀裂
(19)である。
【0010】これから説明する装置は、ペレットを検査
し、いくつかの範疇に分配することを可能にする。例と
して説明される装置の場合、この範疇には適正なペレッ
トのバッチ、許容され得るペレットのバッチ、および拒
絶されたペレットのバッチが含まれる。
【0011】図2および図3に示した装置は、 − 放出・提示部位(20)、 − 搬入・方向付けタレット(22)、 − 検査タレット(24)、 − 光電アセンブリ(26)、 − 適正なペレットを受容するための部位(30)に、
許容され得るペレットを受容するための部位(32)
に、そして欠陥のあるペレットを受容する容器(34)
中に、ペレットを個別に蓄積するために与えられた搬出
タレット(28)を有する回収・分配アセンブリ を含むものと見なしてよい。
【0012】ここで、これらの各種コンポーネントを、
初めにそれらの全体的な構成、次いで特定の実施態様に
ついて順次説明する。
【0013】放出・提示部位 図2および図3に示した放出・提示部位は、列、例えば
それぞれ40個のペレットからなる25列に配置された
ペレットを収容する矩形の棚(38)を受容する台(3
6)を有する。台は、矢印f1の方向に棚を漸進的に移
動して、その都度n列のペレットをコンベヤベルト(4
0)に面する位置へと導くことを可能にする手段を備え
ている。図3の場合は指状部を備えた継目なしベルト
(42)によって形成される可動手段は、n列がコンベ
ヤベルトに向かって矢印f2の方向に同時に推進される
のを可能にする。コンベヤベルトは、列の先頭のn個の
ペレットを、相互にある角度をなし、かつf2に対し
て、すなわち列の方向に対して斜めの方向に整列させら
れた捕捉位置に導くために与えられている。コンベヤベ
ルト(40)は、モータ(図示せず)によって制御され
る。モータは、継目なしベルト(42)よりやや速い速
度をコンベヤベルトに与え、必要ならば、例えばn個の
ペレットが捕捉位置を占めたときに、それを停止させる
ことを可能にする。コンベヤベルト(40)は、中間的
な貯蔵機構を形成して、空になった棚が装荷された棚に
置き換えられる間も搬入・方向付けタレットが連続的に
補給されることを可能にする。
【0014】図4および図5は、棚(38)に波形また
は他の適切な形状を与えることによって、ペレットの列
を棚において適切な間隔に保ってよいことを示してい
る。列を適切な間隔に保つために、コンベヤベルト(4
0)の上方にフランジ(44)および案内機構(46)
を与えてもよい。長手方向にある角度をなす捕捉位置を
停止機構(48)によって物理的に表してもよい(図
5)。これらの停止機構(48)は、特にペレットの整
列方向とコンベヤベルトとの間の角度が調整できる単一
の支持機構(50)に取りつけてもよい。
【0015】図6に示される搬入・方向付けタレット
(22)の機能は、n個のペレットを捕捉位置で同時に
把握し、それらを角度αだけ回転させて整列させ(すな
わち、図7の実線で示した位置から破線で示した位置へ
と通過させ)、そうしてそれらが検査タレット(24)
によって降ろされる移送部位まで導くことである。ペレ
ットの同時回転の可能性は、タレットの軸(52)をコ
ンベヤベルト(40)に対して側方に角度を持たせるこ
とによって得られる。ペレットを捕捉位置に保持するた
めの停止機構の位置は、その中央の垂線が軸(52)を
通過する線(54)沿いに配置された、後述するつかみ
具によってペレットが把握されるような位置である。
【0016】高速度の操作を可能にするために、タレッ
ト(22)は、ただ1組だけでなく、タレットの軸を中
心にして相互に90度の角度で分布させた4組のn個の
つかみ具を有し、こうして1組がペレット(10)を捕
捉するための位置に存在する間にもう1組のつかみ具が
検査タレット(24)に向かって移送するための部位
(56)に存在することを可能にする。図2に示した場
合では、移送部位(56)は軸(52)に対して捕捉位
置の反対側に定置され、タレット(22)は、タレット
が矢印f3で示される方向に回転するときに、連続的に
角度をなす4か所の位置を取るように与えられている。
このときペレットは、待機の位置に一時的に留まり、捕
捉位置、およびペレットを移送かつ蓄積するための部位
に対して90度の角度で隔てられている。
【0017】検査タレット 検査タレット(24)は、搬入タレット(22)によっ
て移送部位(56)に導かれた、整列させたn個のペレ
ットを同時に受容するために与えられている。図2に示
した場合では、このタレットは、軸(58)を中心にし
て90度の角度で隔てられた4か所の位置をそれ自体で
取ってもよい。タレットは、その軸(58)の周囲に9
0度の角度で同様に分布する少なくとも4基の検査台
(57)を担持する。タレットの連続的な90度の回転
の際に、台(57)はそれぞれ、移送部位(56)、検
査部位(59)、待機位置、および回収・分配アセンブ
リに属する搬出タレット(28)との境界部分を形成す
る搬出位置(60)を次々に通過する。台(57)は、
後述のとおり、n個のペレットを同時に受容するために
与えられている。
【0018】台(57)はそれぞれ(図3および図
7)、その傾斜の方向に往復運動が与えられることを可
能にする手段を備え、整列したn個のペレットを受容す
るよう意図された傾斜させた段(74)、およびペレッ
トに圧着するための固定された小片(76)を有する。
可動である段(74)は、その摩擦係数が固定片(7
6)におけるより高くなるように形成されている。可動
段の傾斜は、それが担持するペレット(10)の均一か
つ正確な回転、例えば毎秒1回の回転を生じるように選
定される。
【0019】ペレットの個別回収および分配のためのアセンブリ このアセンブリの主要コンポーネントは、それ自体も少
なくとも1組のn個のつかみ具(これから説明する特定
の場合には均一に分布した4組)を含む搬出タレット
(28)である。同一の組のn個のつかみ具は、光学的
検査ユニット(26)が検査部位(59)で実行した検
査の結果の関数として個別に制御することができる。搬
出タレットの矢印f4の方向での回転の際に、各組は、
搬出位置(60)から出発して、 − 適正なペレットを担持するつかみ具が開き、受容棚
(64)にそのペレットを導くためのコンベヤ(62)
上にペレットを解放する、適正なペレットを受容するた
めの部位(30)へと、 − 許容され得るペレットをコンベヤ(66)が棚(6
8)に導く部位(32)へと、そして − 欠陥があって拒絶されたペレットを解放するために
残余のつかみ具が開く容器(34)の上へと、順次通過
する。
【0020】異なる数の分類群を与えること、およびペ
レットをそれらの分類群の関数として蓄積する順序を変
更することも可能であろう。
【0021】光電アセンブリ 光電アセンブリ(26)は、好都合には、平成5年12
月28日に出願された「円筒形核燃料ペレットを自動的
に分類するための光学的方法及び装置」に関する特願平
5−336019号に記載された種類のものである。図
8は、すべてのペレットの側面の母線(72)を観察す
るために検査部位に定置された、そのようなアセンブリ
の光学的検査ユニット(70)を示している。n=12
個のペレットを同時に処理するつかみ具および台の組、
ならびにそれぞれが3個のペレットを観察する独立した
4個のセンサによって形成された光学的検査ユニット
(70)が特に提供されてもよい。
【0022】センサが画像を把握する速度は、それ自体
は段(74)の運動速度によって定められるペレットの
回転速度に追従させられ、ペレットの画像は、数百分の
1ミリメートルの幅にわたってその都度母線毎に形成さ
れる。
【0023】段(74)の運動は、ケーシング(71)
内に定置された歯車列およびウォームを介して電動モー
タ(73)によって制御されてよい。
【0024】図9は、n=12個のペレットが受容され
ることを可能にする段の一部を示し、ペレットは相互に
隔てられているために、例えば、それぞれが3個のペレ
ットを観察する4個のセンサによって形成された光学的
検査ユニット(70)は、たとえペレットが面取りされ
ていなくても終端の欠陥を捉えることができる。可動段
(74)は、センサ(126)と相互に作用して段の運
動が決定されることを可能にする指状部(124)を担
持する。固定片(76)および可動段(74)にはリセ
ス(129、128)が刻まれていて、それぞれ、つか
み具の顎部が衝撃なしにペレット(10)を把握するこ
と、および解放することを可能にする。ペレットを長手
方向に保持するために、突起(131)を与えてよい。
【0025】自動制御・信号処理・演算ユニット(図示
せず)は、すべての機械的および光学的コンポーネント
の操作を制御し、光学的検査ユニット(70)が供給す
る測定信号を処理する。
【0026】図3に示したとおり、各種のタレットの同
期的操作を保証するために、同一モータ(80)を与
え、切欠きベルト(82)を用いてそれらを駆動してよ
い。すべての機械的部品は、支持フレーム(84)によ
って床の上方に支持される。
【0027】上記に記載したコンポーネントは、それぞ
れが様々な構成を有してよい。これらのコンポーネント
の、それぞれが特に好都合であることが示されているも
のの一つの構成をここで説明する。
【0028】搬入・提示タレット(22)(図3および
図10)は、その何組かのつかみ具を担持する段(8
5)を含んでいる。この段は、垂直な案内コラム(8
8)がそれを結合するハブ(86)によって回転駆動さ
れる。支持フレーム(84)に固定されたせり上げ機構
(92)によって、アクチュエータキャリヤは段(8
5)の上方に保持される。中央のアクチュエータ(9
4)はアクチュエータキャリヤ(90)を段(85)に
連結し、段(85)が「ダウン」の把握の位置、および
ペレット輸送のための「アップ」の位置に導かれること
を可能にする。側方の2個のアクチュエータ(96a、
96b)が、それぞれ、放出・提示部位(20)でのつ
かみ具の強制された閉鎖、および移送部位(56)での
つかみ具の開放を実行するために与えられている。
【0029】図10は、それぞれ図11に示した全体的
構成を有してよい4組のn=12個のつかみ具(98)
を示している。そうしてつかみ具は本体(100)を有
し、これに顎部(104)を担持する弾性に富む2枚の
ブレード(102)が固定されている。このつかみ具本
体(100)は、その軸を中心にして角度αで回転でき
るように段(85)に取り付けられている(図7)。そ
れは中空であって、顎部(104)の強制された開放の
ダウンの位置と、顎部がばねのようなブレード(10
2)の作用で閉じられるアップの位置との間を移動でき
る制御コア(105)を収めている(図13)。
【0030】同一組のすべてのつかみ具を角度αで同時
に回転させ、その組のすべてのつかみ具の同時開放また
は同時閉鎖を実行するための手段が与えられている。
【0031】これを行うために、各つかみ具本体(10
0)の上端は、それを共通の継手棒(108)に連結す
る結合ロッド(109)と関節で結合している。継手棒
(108)の終端は、突出部を有するカム(114)に
押し付けられたばね(112)に支えられたローラ(1
10)を担持する。
【0032】突出部(115)は、角張った位置、角張
った展開および突起を有し、それらは、ある角度で放出
・提示部位に定置されたn個のペレットを把握するのに
必要な向きを突出部がつかみ具(98)に与え、かつ、
段(85)が蓄積の向きに近付いたときに、n個のペレ
ットを整列させる向きを突出部がつかみ具に取らせるよ
うになっている。ただし、つかみ具の向きの変化は別の
位置を必要とする。
【0033】タレット(22)のつかみ具(98)を同
時に開閉するための機構を図11に詳細に示す。ここ
で、閉鎖アクチュエータ(96a、点線で示す)および
開放アクチュエータ(96b)は並列的に示されている
が、実際には、それぞれ移送位置および放出・提示部位
に存在する。
【0034】アクチュエータはそれぞれ、アクチュエー
タキャリヤ(90)に固定された本体、および図11に
示した休止位置と作動するダウンの位置との間を垂直に
移動できるロッド(116aまたは116b)を有す
る。
【0035】アクチュエータ(96b)は、起動された
ときに顎部を開くために、揺れ腕(106)をそれぞれ
のヨーク(118)を中心にして傾斜させ、コア(10
5)を押し込むように定置される。逆にアクチュエータ
(96a)は、起動されたときにつかみ具のコア(10
5)を上昇させることによって、移送部位に位置するつ
かみ具の閉鎖を実行する。
【0036】コアの下端は円みを帯び、顎部(104)
は、つかみ具(98)が漸進的に開かれるのを可能にす
る輪郭を内側に有するため、ペレットは衝撃を受けずに
置かれる。コア(105)および顎部(104)の構成
材料は、好都合には、それらの摩耗を妨げるように処理
される。最後に、顎部の内側の形状は、コア(105)
の昇降運動の際にペレットができる限り長くその場に留
まるのに充分なようにそれらを包み込むようになってい
る。
【0037】搬出タレット(28)はタレット(22)
に似ているが、そのつかみ具は、開放が組としてではな
く個別に制御されるのに対して、閉鎖は、タレット(2
2)におけると同様に、まとめて制御されるように与え
られている。
【0038】図12は、搬出タレット(28)のつかみ
具(98)の一つを示している(既述の要素に対応する
ものは同じ参照番号が付されている)。つかみ具の本体
(100)は、このタレットの回転する段(121)
(図3)に固定され、そのコア(105)は制御用リン
ク仕掛(120)を備えている。搬出タレット(28)
のアクチュエータキャリヤ(90)は、搬出位置の上方
に、この位置にある検査台を占めるペレットに対する1
組のすべてのつかみ具を閉じることを目的とするただ1
個のアクチュエータ(96c)を備えている。それは、
まだ閉じられているすべてのつかみ具を開けることを目
的とする、容器(34)の上方に位置するただ1個のア
クチュエータ(図示せず)も有する。最後に、受容部位
(30、32)の上方に(図2)、それぞれn個の個々
のアクチュエータ(122)からなる組を2組有する
(図3)。これらのアクチュエータは、適正なペレット
および許容され得るペレットがそれぞれのコンベヤ(6
2、66)上に選択的に解放されることを可能にする。
【0039】図14は、受容部位(30)に蓄積された
適正なペレットが、それぞれ規定数のペレットを収容す
る棚に配置されたバッチにまとめて導かれることを可能
にする棚載せアセンブリ(64)の一部を示している。
部位(32)に割り当てられたアセンブリ(68)は同
一の構成を有してよい。
【0040】回収アセンブリは、すべて整列させられた
雑多な数のペレットをコンベヤ(62)のベルト上に蓄
積する。ベルトは、矢印f5(図2)の方向のその移動
によって、停止機構(図示せず)に押し付けられたペレ
ットの列を形成する。誘導手段を介して支持フレーム
(84)によって担持されるつかみ具(132)は顎部
を有し、この顎部は、顎部(104)のそれと同様の輪
郭であるが、棚(134)上の、間隔p(ペレットの直
径より大)で与えられた平行な受容溝の各々に置かれた
m個の数のペレットに対応する長さを有する。その結
果、つかみ具(132)は、1列のm個のペレットを同
時に捕捉し、かつ溝内に移送することを可能にする。
【0041】誘導手段は、つかみ具がコンベヤ(62)
の移動方向と交差する方向xに水平に、そして方向zへ
と垂直に移動することを可能にしなければならない。こ
の目的のために、図14に示した誘導手段は、装荷され
るべき棚(134)の溝とも交差する水平の方向xに移
動するための登載板(135)を含む。支持フレーム
(84)によって担持されるアクチュエータ(136)
が方向xへの移動を制御する。登載板それ自体は、アク
チュエータ(140)によって垂直に(方向zに)移動
できるつかみ具キャリヤアセンブリ(138)を有す
る。つかみ具(132)の本体は、つかみ具を開閉する
ためのアクチュエータ(142)も備えたこのアセンブ
リに固定されている。
【0042】この装置が実行を可能にする方法は、この
装置の構造に直接的に由来することから、ここでそれを
簡単な方式で説明することにする。与えられた数値は例
を示すにすぎない。
【0043】検査されるべきペレットは、例えば25列
の40個のペレットを担持する棚(38)に導かれる。
検査されるべきペレットを担持する棚は、棚が25列の
ペレットに対応する移動とともに側方に移動されること
を可能にする台(36)上に置かれる。1段階の間に検
査されるべき25列は、コンベヤベルト(40)に向か
って方向f2に押し出される。
【0044】搬入・方向付けタレット(22)は、4種
類の作業用の向きを取り得る。これらの向きのそれぞれ
において、提示部位で1組のつかみ具が12個のペレッ
トの上方に配置され、それらの顎部が、ペレットの方向
に対応するよう方向付けられる。第二の組は待機の位置
にあり、第三組は移送部位に、そして第四組は待機部位
にある。
【0045】与えられた向きから出発し、中央アクチュ
エータ(94)が段(85)をアップの位置に保持して
いる間の操作の順序は下記のとおりである。
【0046】アクチュエータ(94)は、つかみ具(9
8)(そのとき開いていて、提示部位にある)が12個
のペレットと側面で接する位置に段を降下させる。移送
部位(56)に位置するつかみ具(98)は、そのとき
閉じていて、同じ部位にある台(57)上に12個のペ
レットを置く。アクチュエータ(96a、96b)が制
御され、提示部位(20)に位置するペレットを検査台
に運び、解放する。次いで、アクチュエータ(94)
は、段を上昇させ、段は、モータ(80)の作用下で4
分の1回転だけ回転し、同時にタレット(24、28)
も回転する。この90度の回転は、ペレットを受容した
直後の検査台(57)を検査部位(59)に導き、そし
て空の検査台を提示部位に導く。この検査台が装荷され
ている間に、検査部位に位置した12個のペレットが検
査される。センサは、得られた信号を信号処理・演算・
自動制御ユニット(図示せず)へと送る。
【0047】検査操作の速度は、3秒未満の時間にn個
のペレット(nは部位あたりのペレットの数)となり得
る(定置および処理)。
【0048】次の周期では、検査台は搬出位置(60)
に導かれ、ここで、12個のペレットは搬出タレット
(28)の1組のつかみ具(98)によって把握され
る。搬出タレットのつかみ具キャリヤ段(121)の垂
直運動は、搬入・提示タレット(22)のつかみ具キャ
リヤ段(85)のそれと同様に制御されてよい。続く3
周期の間に、適正なペレットは部位(30)に蓄積さ
れ、許容され得るペレットは部位(32)に蓄積され、
そして拒絶されたペレットは容器(34)内に投下され
る。個々のアクチュエータ(122)は信号処理・演算
・自動制御ユニットによって電気的に制御されるが、こ
のユニットは、1組のペレットを検査部位から適正なペ
レットの受容部位(30)へと移送するのに必要な時間
の間に、この組のペレットに対応する信号を処理するこ
とができる。
【0049】本発明は無数の変化形が可能であり、例え
ば、機械的なつかみ具は別のタイプの把握手段、例えば
吸盤に置き換えてもよい。もう一つの変化形は、ペレッ
トを適正な分類群および不適正な分類群のみに分配する
ための3部位をそれぞれ有する3基のタレットを含む。
【図面の簡単な説明】
【図1】実際に生じがちな欠陥を有する核燃料ペレット
の模式的透視図である。
【図2】特定の実施態様によるペレットの自動分類装置
のコンポーネントの全体的配置を示す概略平面図であ
る。
【図3】図2の装置のコンポーネントを示す概略立面図
であって、コンポーネントは、状況をより明確にするた
めに線で示され、実際の相対的配置では示されていな
い。
【図4】図2の装置の放出部位での供給ベルトに向けて
のペレットの移送を示す概略透視図である。
【図5】図2の装置のコンベヤベルトおよび放出部位を
概略的に示す平面図である。
【図6】搬入・方向付けタレットの一部およびペレット
供給用コンベヤベルトを簡略化された様式で示す平面図
である。
【図7】把握手段によって実行されるペレットの向きの
変化を示す、拡大された尺度での概略図である
【図8】ペレット検査用部位を示す概略立面図である。
【図9】図7の矢印VIIIの方向から見た、ペレット検査
用部位の一部の平面図である。
【図10】図2の装置の搬入・方向付けタレットの有り
得る構成を示す平面図である。
【図11】つかみ具が開閉されることを可能にする機構
の部分断面立面図である。
【図12】n個のペレットを同時に棚載せするための手
段に属するつかみ具の拡大された尺度での立面図であ
る。
【図13】休止位置(実線)およびペレット回収位置
(点線)における図10のつかみ具の一部を示す立面図
である。
【図14】適正ペレットまたは許容され得るペレットの
バッチ形成に割り当てられたペレットを分配するための
アセンブリのその部分の有り得る構成を示す立面図であ
る。
【符号の説明】
10、12、14、16、18、19−欠陥 20−放出・提示部位 22−搬入・方向付けタレット 24−検査タレット 26−光電アセンブリ 28−搬出タレット 30−面取り、適正ペレット受容部位 32−許容され得るペレットの受容部位 34−拒絶されたペレットの容器 36−供給台 38、134−棚 40−コンベヤベルト 42−継ぎ目なしベルト 44−フランジ 46−案内機構 48−停止機構 50−支持機構 52−タレットの軸 54−整列の方向線 56−移送部位 57−検査台 58−検査タレットの軸 59−検査部位 60−搬出位置 62、66−コンベヤ 64、68−棚載せアセンブリ 70−光学的検査ユニット 71−ケーシング 72−母線 73、80−モータ 74、85、121−段 76−固定片 82−切欠きベルト 84−支持フレーム 86−ハブ 88−案内コラム 90−アクチュエータキャリヤ 92−せり上げ機構 94、96a、96b、122、136、140、14
2−アクチュエータ 98、132−つかみ具 100−つかみ具本体 102−ブレード 104−顎部 105−制御コア 106−揺れ腕 108−継手棒 109−結合ロッド 110−ローラ 112−ばね 114−カム 115−突出部 116a、116b−ロッド 118−ヨーク 120−制御用リンク仕掛 124−指状部 126−センサ 128、129−リセス 131−突起 135−登載板 138−つかみ具キャリヤアセンブリ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ミシェル・ベルナルダン フランス国、38640 クレー、アレ・レ・ パンプル 27 (72)発明者 ポール・ブヴェ フランス国、38470 ヴィネ、ロティスマ ン・ラ・プレン 27 (72)発明者 クロード・ワッシュ フランス国、26100 ロマン、レ・ジョン キエール−ベルビュー、リュ・アンドレ・ フィリップ 4

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 円筒形の核燃料ペレットを自動的に分類
    するための方法であって、 平行なn列のペレット(nは1より大きい整数である)
    を移動して、該列の隣接するn個の末端ペレットを相互
    に長手方向にある角度をなす位置へと導く工程と、 n個の該末端ペレットをつかみ具を用いて同時に把握
    し、該つかみ具を回転してn個の該末端ペレットを相互
    に整列させる工程と、 整列させたn個のペレットを検査台上に同時に移送し、
    該台を光学的検査ユニットの直下に導く工程と、 該ペレットを同時に回転させつつ、該光学的検査ユニッ
    トを用いて検査する工程と、 各ペレットが該光学的検査ユニットに復帰させた光信号
    を処理する工程と、 1組のつかみ具の個々のつかみ具を用いてn個のペレッ
    トを同時に把握する工程と、 n個の該ペレットを運搬する該個々のつかみ具を、適正
    なペレットを運搬するつかみ具が開放される少なくとも
    1か所の適正ペレット受容部位へと、そして拒絶される
    べきペレットが解放される少なくとも1か所の別の部位
    へと、該ペレットを連続的に通過させる経路沿いに全体
    的に移動させる工程とを含み、 該つかみ具の開放を処理された信号の関数として制御す
    ることを特徴とする方法。
  2. 【請求項2】 円筒形の核燃料ペレットを自動的に分類
    するための装置であって、 n列のペレット(nは1より大きい整数である)を、n
    個の末端ペレットが長手方向にある角度をなす(長手方
    向にオフセットの)捕捉位置に存在するまで、該列の方
    向と平行な経路沿いに同時に移動させるように構成され
    た、ペレットを放出かつ提示するための部位と、 n個の末端ペレットを該捕捉位置で同時に把握し、そし
    て該ペレットを相互に整列させるように回転させるため
    の手段を備え、該把握手段が該捕捉位置に存在する位置
    と移送部位に存在する位置との間の軸を中心にして回転
    できる搬入・方向付けタレットと、 n個のペレットを同時に受容し、それらを同時に回転さ
    せる手段を備え、該受容手段が移送の位置に存在する位
    置、検査部位に位置する位置および搬出位置の間で回転
    できる検査タレットと、 該検査部位に定置されたn個のペレットを同時に光学的
    に検査する手段を備えた光学的検査部位と、 該光学的検査手段が与える割り振りに従って、該ペレッ
    トをバッチとして搬出かつ分配するための位置へと該ペ
    レットを個別に送付するためのアセンブリとを含むこと
    を特徴とする装置。
  3. 【請求項3】 個別に送付かつ分配するためのアセンブ
    リが、個別に制御された1組のn個のつかみ具、および
    光学的検査手段によって適正であると指示されたペレッ
    トを把持するつかみ具を受容部位で選択的に開放するた
    めの手段を有する回転できる搬出タレットと、欠陥のあ
    るペレットを受容するための位置で残余のつかみ具を開
    放するための手段とを含む請求項2記載の装置。
  4. 【請求項4】 搬入・方向付けタレットが、回転する段
    上にある角度で均一に分布する複数組のn個のつかみ具
    を含み、つかみ具はすべて回転できる本体を該段内に有
    し、かつつかみ具の本体がすべて相互に連結されている
    ために、該段が回転する際に、例えば1組のつかみ具が
    放出・提示部位に到達する際に固定されたカムの作用の
    もとに同時に回転する請求項2記載の装置。
JP6000026A 1992-12-29 1994-01-04 核燃料ペレットを自動的に分類する方法および装置 Pending JPH06294746A (ja)

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