JP2524924B2 - ビタビアルゴリズム処理装置 - Google Patents

ビタビアルゴリズム処理装置

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  • Photoreceptors In Electrophotography (AREA)
  • Magnetic Resonance Imaging Apparatus (AREA)
  • Non-Silver Salt Photosensitive Materials And Non-Silver Salt Photography (AREA)
  • Compression Of Band Width Or Redundancy In Fax (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、プロセッサを含み特に
ビタビアルゴリズム処理を実行するように設計された装
置に係る。
【0002】
【従来の技術】信号のディジタル処理において公知のビ
タビアルゴリズムは、ディジタルビットシーケンスのビ
ットの値が推定されるいくつかの分野で使用されてい
る。これらの分野として特に、畳込み復号及びディジタ
ル復調の等化がある。
【0003】このアルゴリズムは、汎用型ディジタル信
号処理プロセッサによって使用され得る。かかるプロセ
ッサは、特にこのアルゴリズム処理用には設計されてい
ないので、このアルゴリズム処理のために、極めて多数
の命令が必要である。従って、実行すべき命令の数に伴
って処理時間が延長される。
【0004】更に、信号処理回路では一般に、補助的処
理の実行が必要である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】第1の解決方法では、
信号処理プロセッサに、ビタビアルゴリズム処理及び補
助的処理を実行し得るパワーを与える。かかるパワーを
備えたプロセッサは、たとえ得られたとしても極めて高
価であろう。
【0006】第2の解決方法では、ビタビアルゴリズム
処理を専用素子に任せる。例えばFUJITSUによっ
てMB 86620として市販されているビタビプロセ
ッサを用いる。この場合、信号処理回路は少なくとも2
つの素子を必要とし、従って、その寸法が大きくなり価
格も高くなる。更に、いくつかの用途で不可欠な小型化
に適さない。
【0007】従って本発明の目的は、特にビタビアルゴ
リズム処理用に設計された装置を提供することである。
本発明装置では、専用素子を全く使用せず、ビタビアル
ゴリズム処理に要するパワーが小さい汎用型信号プロセ
ッサを使用する。本発明装置はまた、単一素子に集積さ
れるように設計されている。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明装置は、プロセッ
サを含んでおり、ビタビアルゴリズム処理用に設計され
ている。このアルゴリズムは、値n+1の拘束長さとビ
ットシーケンスに対応付けされたその2n 個の状態とに
よって定義される。処理の目的は、初期ビットシーケン
スに対する伝送オペレーションの実行によって得られた
伝送されたビットシーケンスから、初期ビットシーケン
スb( i) を推定することである。装置は、前記プロセ
ッサに接続され、該プロセッサと協動して前記ビタビア
ルゴリズムを処理するオペレータを具備してなり、該オ
ペレータが、最後のnビットが値j(jは整数) である
ビットシーケンスの2n 個の状態Ej のr>nのときの
ランクrの最大メトリックMetr ( Ej ) と、該メト
リックに対応するビットシーケンスの( r−n) 番目の
ビットとを、j<2 n-1 のときはk=2j、j≧2 n-1
のときはk=2( j−2 n-1 ) として、最後のnビット
が値2k及び2k+1であるビットシーケンスの状態E
2k及びE2k+1のランクr−1の最大メトリックMet
r-1 ( E2k) 及びMetr-1 ( E2k+1) と、前記状態E
2k、E2k+1に関して、これらの状態のもとで、ビットシ
ーケンスのr番目のビットが所定の値をとるPr( b(
r) =0/E2k)及びPr( b( r) =0/E2k+1 )で
示される条件付き確率とから成る入力値から、Metr
( Ej ) が2つの式、即ち、第1の式Metr-1 (
2k) +Pr( b( r) =0/E2k) 及び第2の式Me
r- 1 ( E2k+1) +Pr( b( r) =0/E2k+1) のう
ちの大きい方の値をとるように設定することを特徴とす
る。
【0009】従ってオペレータは、多数のオペレーショ
ンを行うプロセッサからいくつかのオペレーションを免
除させる。
【0010】更に、プロセッサを含むビタビアルゴリズ
ム処理装置において、オペレータは、j<2n-1 のとき
に入力値から、状態Ej のランクrの最大メトリックM
etr ( Ej ) 及び対応する( r−n) 番目のビットだ
けでなく、状態Ej+a のランクrの最大メトリックMe
r ( Ej+a ) (aは2n-1 )及び対応する( r−n)
ビットを設定し、Metr ( Ej+a ) が2つの式、即ち
第1の式Metr-1( E2j) −Pr( b( r) =0/E
2j) 及び第2の式Metr-1 ( E2j+1) −Pr ( b(
r) =0/E2j+1) のうちの大きい方の値をとるように
設定するオペレータを含む。
【0011】プロセッサを含むビタビアルゴリズム処理
装置の第1の実施態様においては、オペレータが少なく
とも1つのデータバス及び1つの制御バスを介してプロ
セッサに接続されている。オペレータは4つの入力レジ
スタを含み、各レジスタの入力はデータバスの1つに接
続されており、第1レジスタはMetr-1 ( E2j) の値
を受容し、第2レジスタはPr( b( i) =0/E2j)
の値を受容し、第3レジスタはMetr-1 ( E2j+1)
の値を受容し、第4レジスタはPr( b( i)=0/E
2j+1) の値を受容する。オペレータはまた、第1及び第
2の計算回路を含み、各回路は、制御信号に応じて最初
の2つの入力レジスタ及び最後の2つの入力レジスタの
内容の和または差の値を第1及び第2の結果として夫々
生成する。オペレータはまた、第1の結果が第2の結果
よりも小さいときに値1、逆の場合に値0の出力信号を
送出する比較器と、比較器によって制御されており値が
大きいほうの結果を出力信号として発生するマルチプレ
クサを含む。オペレータは更に、3つの出力レジスタを
含み、各レジスタの出力はデータバスに接続され、第1
及び第2レジスタはマルチプレクサの出力信号を受信
し、値Metr ( Ej) 及びMetr ( Ej+a ) を夫々
記憶し、第3レジスタは上記メトリックに対応するビッ
トシーケンスの( r−n) 番目のビットから成る比較器
の出力信号を受信する。オペレータは更に、制御バスに
プロセッサによってアドレスされた情報に基づき、前記
4つの入力レジスタ、前記第1、第2の計算回路、及び
前記3つの出力レジスタを制御する制御モジュールを含
む。
【0012】プロセッサを含むビタビアルゴリズム処理
装置においては更に、第3出力レジスタが所与のランク
の2n 個の最大メトリックに対応するすべてのビットシ
ーケンスの( r−n) 番目のビットを記憶するように設
計されている。
【0013】プロセッサを含むビタビアルゴリズム処理
装置においては更に、該プロセッサが2つのデータバス
を含み、第1及び第3の入力レジスタの入力が第1デー
タバスに接続され、第2及び第4の入力レジスタの入力
が第2データバスに接続され、第1の出力レジスタの出
力が第1データバスに接続され、第2の出力レジスタの
出力が第2データバスに夫々接続されている。
【0014】好ましくは、プロセッサを含むビタビアル
ゴリズム処理装置において、オペレータは、状態E2k
びE2k+1に関して、これらの状態に対応付けされたビッ
トシーケンスのr番目のビットが、r番目のビットに結
合された伝送ビットシーケンスのビット重みと状態
2k、E2k+1を示すために用いられた数kと伝送オペレ
ーションを定義する初期ビットシーケンスと伝送された
ビットシーケンスとの間の関係とに従って決められた所
定の状態をもつような条件付き確率を設定する補助的手
段を含む。
【0015】従って、オペレータに含まれる素子の数は
増えるかも知れないが、プロセッサのいくつかの計算が
免除され、従って処理に要する時間が更に短縮される。
【0016】プロセッサを含むビタビアルゴリズム処理
装置の第2の実施態様においては、オペレータが少なく
とも1つのデータバス及び制御バスを介してプロセッサ
に接続されている。オペレータは、データバスに接続さ
れた入力を夫々有し且つ重みの1つを夫々記憶する4つ
の転送レジスタと、転送レジスタの出力に接続され、ビ
ットシーケンスの2n 個の状態の1つを識別する値jが
供給され、条件付き確率を生成するために伝送オペレー
ションを定義する関係を設定するワイヤード算術演算ユ
ニットとを含む。オペレータは4つの入力レジスタを含
み、データバスに接続された入力を有する第1の入力レ
ジスタは、値Metr-1 ( E2j) を受容し、第2レジス
タはワイヤード算術演算ユニットから供給された値Pr
( b( r) =0/E2j) を記憶し、データバスに接続さ
れた入力を有する第3レジスタは値Metr-1 (
2j+1) を受容し、第4レジスタはワイヤード算術演算
ユニットから供給された値Pr( b( r) =0/
2j+1) を記憶する。オペレータはまた、第1及び第2
の計算回路を含み、これらの回路は夫々、制御信号に応
じて、最初の2つの入力レジスタ及び最後の2つの入力
レジスタの内容の和または差の値を第1及び第2の結果
として生成する。オペレータは、第1の結果が第2の結
果よりも小さいときに値1、逆の場合に値0の出力信号
を送出する比較器と、比較器によって制御され大きいほ
うの値を有する結果を出力信号として生成するマルチプ
レクサとを含む。オペレータは更に3つの出力レジスタ
を含み、その出力の各々はデータバスに接続され、第1
及び第2の出力レジスタは、マルチプレクサの出力信号
を受信し、値Metr ( Ej ) 及びMetr ( Ej+a )
をそれぞれ記憶し、第3出力レジスタはこれらのメトリ
ックに対応するビットシーケンスの(r−n) 番目のビ
ットから成る比較器の出力信号を受信する。オペレータ
は、制御バスにプロセッサによってアドレスされた情報
に基づき、前記4つの入力レジスタ、前記第1、第2の
計算回路、及び前記3つの出力レジスタを制御する制御
モジュールを含む。
【0017】更に、プロセッサを含むビタビアルゴリズ
ム処理装置において、第3出力レジスタは、所与のラン
クの2n 個の最大メトリックに対応するすべてのビット
シーケンスの( r−n) 番目のビットを記憶するように
設計されている。
【0018】プロセッサを含むビタビアルゴリズム処理
装置においては更に、プロセッサが2つのデータバスを
含み、転送レジスタの入力が第1及び第2のデータバス
に分配されており、第1の入力レジスタの入力が第1デ
ータバスに接続され、第3の入力レジスタの入力が第2
データバスに接続され、第1の出力レジスタの出力が第
1のデータバスに接続され、第2の出力レジスタの出力
が第2のデータバスに接続されている。
【0019】いずれの実施態様を採用するかにかかわり
なく、プロセッサを含むビタビアルゴリズム処理装置に
おいて、オペレータを構成するレジスタのうちの少なく
とも1つがプロセッサに組み込まれてもよい。
【0020】プロセッサを含むビタビアルゴリズム処理
装置の第1の用途では、伝送オペレーションが畳込み符
号化であり、伝送されたビットシーケンスの復号が実行
される。
【0021】プロセッサを含むビタビアルゴリズム処理
装置の第2の用途では、伝送オペレーションが伝送され
たビットシーケンスへの符号間干渉(ある識別区間の信
号受信時に干渉する他の1個以上の識別区間の信号から
の外来エネルギによる妨害)の導入であり、該ビットシ
ーケンスの等化が実行される。
【0022】添付図面に示す非限定実施例に基づく以下
の詳細な記載より本発明の種々の特徴及び利点がより十
分に理解されよう。
【0023】
【実施例】2つの図に共通の素子を同じ参照符号で示
す。
【0024】ビタビアルゴリズムは、伝送されたビット
シーケンスから初期ビットシーケンスを推定する問題に
解決を与える。伝送されたビットシーケンスは、伝送媒
体、符号化または既知の結果を与える別の任意の手段に
よる初期ビットシーケンスの何らかの変更の後に得られ
たものである。これらの変更を伝送オペレーションとい
う汎用用語で表現する。各初期ビットシーケンスの推定
は、伝送されたビットシーケンスが当該初期ビットシー
ケンスから生成された確率を計算することによって行な
う。最大確率を有するビットシーケンスを初期ビットシ
ーケンスの解とする。
【0025】ビタビアルゴリズムを以下に説明する。
【0026】入力は: 長さLtの伝送されたビットシーケンスを特性付けるL
t個の確率の集合;これらの確率の各々が伝送されたビ
ットシーケンスBT( i) 〔iは1〜Ltのすべての
値〕の1ビットの値を特性付ける;及び、 伝送オペレーションが行なわれる環境を特性付けるパラ
メータ; である。
【0027】このアルゴリズムにおいては概して、計算
を標準化するために重み付けの概念を使用する。重み
は、1ビットの値の確率の関数として式:
【0028】
【数1】
【0029】によって定義される。
【0030】上記式中、Probabilite (BT(i)=1) は、伝
送されたビットシーケンスのi番目のビットBT( i)
の値が1である確率を表し、同様に、Probabilite (BT
(i)=0) は、ビットBT( i) の値が0である確率を表
す。また、Pondmax は最大重みを表す。
【0031】従って、伝送されたビットシーケンスのビ
ットの値のLt個の確率に対応するLt個の重みのシー
ケンスが入力に得られると考えられる。これらの重みの
各々は、pondmaxと−pondmaxとの間で変
動し得る。伝送オペレーションが行なわれる環境を特性
付けるパラメータは、初期ビットシーケンスのビットと
伝送されたビットシーケンスのビットとの間に存在する
関係、即ち、伝送によって導入される不測の冗長性を定
義し得る。従って、伝送されるビットシーケンスの長さ
Ltは式Lt=L×T〔Lは初期ビットシーケンスの長
さ、Tは冗長度のオーダ〕を満たすと考えられる。
【0032】より詳細には、これらのパラメータは、伝
送されたビットシーケンスのビットBT( i) とその元
になる初期ビットシーケンスのn+1個のビットb(
i) との間の関係を定義する。従って、式:
【0033】
【数2】
【0034】によって示されるT個の関係が存在する。
【0035】上式において、BT( i.T) は伝送され
たビットシーケンスのi+T番目のビットを表し、同様
にBT( i.T+1) は伝送されたビットシーケンスの
i+T+1番目のビットをBT( i.T+2) は伝送さ
れたビットシーケンスのi+T+2番目のビットをそれ
ぞれ表す。またFm (m=1〜T)は、ビットBT(i)
と初期ビットシーケンスのn+1個のビットと関係を
表す関数である。
【0036】例えば、比1/Tの畳み込み符号化はオー
ダTの冗長性を導入し、伝送されたビットと伝送すべき
ビットとの間にT個の関係を記述する。
【0037】符号間干渉の付いたチャネルでディジタル
信号を伝送すると、冗長性が導入されず、1つの関係だ
けが定義される( T=1、従ってLt=L) 。
【0038】入力は、ビタビアルゴリズムの出力に、伝
送されたビットシーケンスに対応する初期ビットシーケ
ンスであるという確率が最も高いLビットのビットシー
ケンスを与える。
【0039】最大確率を直接得ようとする場合、長さL
のビットシーケンスに対して、可能な2L 個のビットシ
ーケンスの2L 個の確率の計算が必要であり、大きさL
のオーダからみてこれらの計算にはかなりの時間を要す
るであろう。ビタビアルゴリズムは、確率計算の数をか
なり減らすことによって問題を解決し得る。ビットシー
ケンスの信憑性の確率を計算するために、伝送された各
ビットと該ビットに対応するn+1個の伝送すべきビッ
トとをつなぐ関係を考察し、最大確率を有するビットシ
ーケンスの( 1ビットずつの) プログレッシブな推定を
行うので、計算回数を減らすことができる。
【0040】これらのT個の関係から、先行nビット及
び伝送されたビットの重みを認識し、初期ビットシーケ
ンスのビットb( i) が2進記号Xに等しくなる確率P
m( b( i) =X)(m=1〜T) のT個の式を記述す
るT個の新しい関係を定義する。
【0041】
【数2】
【0042】関数Fm から関数Gm ( m=1〜T) への
移行の普遍的記述は難しい。何故なら、これらの関係は
伝送オペレーションにのみ依存するからである。しかし
ながら、関数Fm 及び伝送されたビットの重みが認識で
きれば必然的に関数Gm も認識できる。
【0043】具体的な例で以下に説明する。
【0044】関数Gm は、式:
【0045】
【数4】
【0046】を満たすb( i) の値の確率の式を定義す
る。
【0047】上記式において、Proba(b(i)=X) 及びProb
a(b(i)=1-X) はそれぞれ初期ビットシーケンスのi番目
のビットがXである確率、及び1−Xである確率を示
す。
【0048】従って、b( i) の値がXである総確率
は、式:
【0049】
【数5】
【0050】によって定義される。
【0051】従ってこの式は、b( i) に先行するnビ
ットが与えられたときのb( i) の値の条件付き確率に
対応し、Pr( b( i) =X/n) で示される。
【0052】次に、L個の2進記号Xi (i=1〜L)
から形成された推定すべきビットシーケンスのメトリッ
クを式:
【0053】
【数6】
【0054】によって定義する。
【0055】−初期ビットシーケンスの最初のn個のビ
ットに対して: これらのビットは長さnの推定すべきビットシーケンス
のディジタルサブシーケンスを形成する。可能な2n
のビットシーケンスの2n 個のメトリックを式( 1) に
従って計算する。
【0056】−その直後の1ビットに対して: 2n+1 個のビットシーケンスが存在し得る。先行メトリ
ックの繰返し計算を用い、ビットシーケンスの最大信憑
性、即ち最重要メトリックの基準に従って誤りシーケン
スを除去することによって、ビットシーケンスの存在数
を最大確率のビットシーケンスの数、即ち2n 個まで減
らす。
【0057】ビットbi ( i=2〜n+1) を固定した
式:
【0058】
【数7】
【0059】で示される2つの2進ビットシーケンスか
ら最重要メトリックを有するn+1ビットのビットシー
ケンスを選択する。
【0060】この選択を実行するためには、循環式:
【0061】
【数8】
【0062】によって2つのシーケンスS0及びS1の
2つのメトリックMet( S0) 及びMet( S1) を
計算する必要がある。
【0063】上式において、Pr(b(n+1)=b n+1 /n) は、
初期ビットシーケンスの先行するnビットが与えられた
ときにn+1番目のビットb( n+1) が値bn+1 とな
る条件付き確率を表す。
【0064】等式の右辺に存在するメトリックは先の計
算から既知である。従って、先行nビットの値が与えら
れたときにビットb( n+1) が値bn+1 である条件付
き確率の式を示すPr( b( n+1) =bn+1 /n) を
計算すればよい。
【0065】ここで、最大メトリックのシーケンスと該
シーケンスに対応するメトリックとを記憶し、最大メト
リックのシーケンスの第1ビットを選択する。
【0066】シーケンスS0及びS1の対は2n 個存在
し得る。従って、この手順を2n 回実行し、各シーケン
スの第1ビットの値に関する選択を行うと、提示された
n+1 のなかから最大確率の2n 個のシーケンスに対応
する2n 個のメトリックが計算される。
【0067】これらの選択は、シーケンス内の第1ビッ
トの信憑性の最大確率に対応する。従って、n+1個の
ビットから形成された2n 個の予め選択されたシーケン
スの第1ビットの値が固定される。
【0068】−その後のビットに対して: ( n+2番目に対応する) 次の1ビットに対しては、上
記の手順と同じ手順で、最初のn+2個のビットから形
成された2n+1 個のシーケンスのなかから最大確率の2
n 個のシーケンスを推定し得る。
【0069】実際、最初のn+2個のビットによって形
成されたシーケンスは合計で2n+ 1 個存在し得る。何故
なら、これらのシーケンスに対して先に行った第1ビッ
トの選択を考慮するからである。従って、これらのシー
ケンスに関してはn+1個の可変ビットだけが得られる
ので、2n+1 個の組み合わせが可能である。
【0070】次に、前記と同様にして、可能な2n+1
のシーケンスの第2ビットを固定し、その結果提示され
た2n+1 個のシーケンスのなかから最大確率の2n 個の
シーケンスを推定する。
【0071】ビットbi ( i=3〜n+2) が固定され
ており且つ先に選択された第1ビットとしてビットB1
S0及びB1S1を有する式:
【0072】
【数9】
【0073】で示される2つの2進シーケンスから最重
要メトリックを有するn+2ビットのシーケンスを選択
する。
【0074】次に、先行nビットを特性付ける2つのシ
ーケンスS0''及びS1''とこれらのシーケンスに関連
した条件付き確率とを用い、以下の循環式によって2つ
のシーケンスS0’及びS1’の2つのメトリックMe
t( S0’) 及びMet( S1’) を計算する。
【0075】
【数10】
【0076】等式の右辺に存在するメトリックは先の計
算から既知なので、シーケンスS0''及びS1''のもと
でn+2番目のビットb( n+2) が値bn+2 となる条
件付き確率を計算するだけでよい。
【0077】最大メトリックのシーケンスと該シーケン
スに対応するメトリックとを記憶し、最大メトリックの
シーケンスの第1ビットを選択する。
【0078】予想される2n 個のシーケンスS0’及び
S1’についてこの手順を2n 回実行する。前記と同様
に、2n+1 個のシーケンスの第2ビットの値に関する選
択を実行することによって、提示された2n+1 個のなか
から最大確率の2n 個のシーケンスを計算できる。これ
らの選択は、シーケンス内のビットの信憑性の最大確率
に対応する。
【0079】( ランクn+3〜Lに位置する) 以後のビ
ットに対しては、同じ手順で2n 個のシーケンスの最初
のL−n個のビットを該ビットの最大確率に従って1つ
ずつ選択し、その結果として最大確率の2n 個のビット
を選択し得る。
【0080】アルゴリズムが終了すると、提示された2
n 個のシーケンスのなかから最大確率のシーケンス、即
ち最重要メトリックを有するシーケンスに対応するシー
ケンス解を選択する。
【0081】次に、今後有用な変数を定義する。
【0082】拘束長さはn+1に等しく、伝送オペレー
ションを翻訳する関係によってつながれた伝送すべき連
続ビットの数を定義する。
【0083】アルゴリズムの1つの状態は、nより大き
い長さlを有し最終nビットだけが変数であるシーケン
スを定義する。従って、各状態Ej は、nビットの、数
jによって示されるシーケンスSj を特性付ける。
【0084】
【数11】
【0085】ビタビアルゴリズムのより普遍的な公式に
おいては、ビットBS0j ( i) 及びBS1j ( i)
〔i=1〜r−n−1〕が先行段階で固定されており且
つrが1つのランクを示すような以下の2つのシーケン
スS0j , S1j の1つを選択する。
【0086】 S0 j : BS0 j (1),BS0 j (2),...,BS0 j ( r−
n−1),0, br-n+1 ,..., br-1 , br S1 j : BS1 j (1),BS2 j (2),...,BS0 j ( r−
n−1),1, br-n+1 ,..., br-1 , br 長さrを有するこれらの2つの2進シーケンスは、最終
nビットが同じなので同じ状態Ej に対応する。慣例に
従ってこれらのシーケンスに対応するメトリックをラン
クrと呼びMetr で示す。
【0087】次に、各j( j=0...2n −1) 毎
に、2つのシーケンスS0j 及びS1j のランクrの2
つのメトリックMetr ( S0j ) 及びMetr ( S1
j ) を式: Metr ( S0j )=Metr-1 ( S0' j )+Pr(
b( r) =br /S0''j ) Metr ( S1j )=Metr-1 ( S1' j )+Pr(
b( r) =br /S1''j )〔但し
【0088】
【数12】
【0089】である〕に従って計算し、最重要メトリッ
クを有するシーケンスを最大確率のシーケンスとして選
択する。
【0090】先に与えられたシーケンスの状態の定義を
用い数c=br ×2n を導入すると、シーケンスS0'
j 及びS1' j は、先の段階で保留されたシーケンスの
状態E2j-c及びE2j+1-cにそれぞれ対応することがわか
る。先の段階で保留されたシーケンスの最終ビットがシ
ーケンスS0''j 及びS1''1 をそれぞれ形成する。
【0091】次に、対応する状態Metr ( S0j ) 及
びMetr ( S1j ) がそれぞれMet0r ( Ej ) 及
びMet1r ( Ej ) で置換された新しい識別名のシー
ケンスに対して先の公式と等価の新しい公式を定義し得
る。
【0092】 Met0r ( Ej )=Metr-1 ( E2j-c)+Pr( b
( r) =br /E2j -c) Met1r ( Ej )=Metr-1 ( E2j+1-c)+Pr(
b( r) =br /E2j+1-c) 次に、シーケンスの状態Ej のランクrの最大メトリッ
クを、MAXA, Bが2つの値A及びBの大きいほ
うを示す次の式: Metr ( Ej ) =MAXMet1r ( Ej ),Met0r ( Ej ) 〕 によって定義する。
【0093】最大メトリックに従って2n 個のシーケン
ス解の( r−n) 番目のビットを選択する。
【0094】先に計算された可能なr−1ビットの2n
個のシーケンスの状態のランクr−1の2n 個の最大メ
トリックから、最大確率のrビットの2n 個のシーケン
スの状態Ej ( j=0, ..., 2n −1) のランクr
の2n 個の最大メトリックを計算する手順を繰り返す。
【0095】次に、最終ビットだけが異なっている2つ
のビットシーケンスに対応する2つの特定状態Ej , E
j+a 〔j<2n-1 〕を考察する。即ちa=2n-1 のとき
これらの状態は式: Ej =br-n+1 ,br-n+2 ,... ,br-2 ,br-1 ,0 Ej+a =br-n+1 ,br-n+2 ,... ,br-2 ,br-1 ,1 で示される。
【0096】状態Ej に対応付けられたメトリックの場
合、最終ビットbr が0なので、先に定義した数cは0
である。従って状態Ej に対応付けられたランクrのメ
トリックの式は以下のごとく書き替えられる。
【0097】 Met0r ( Ej )=Metr-1 ( E2j)+Pr( b( r) =0/E2j) Met1r ( Ej )=Metr-1 ( E2j+1)+Pr( b( r) =0/E2j+1) 状態Ej+a に対応付けられたメトリックの場合、最終ビ
ットbr が1なので、先に定義した数cは2n である。
Pr( b( r) =1/Ej ) 及びPr( b( r) =0/
j ) が同じ絶対値を有し且つ反対の符号を有すること
を考慮すると、状態Ej+a に対応付けされたランクrの
メトリックを以下の式に書き替えることができる。
【0098】 c=2a 2( j+a) −c=2j 2( j+a) +1−c=2j+1 Met0r ( Ej+a )=Metr-1 ( E2j)−Pr( b( r) =0/E2j) Met1r ( Ej+a )=Metr-1 ( E2j+1)−Pr( b( r) =0/E2j +1 ) その結果として、状態Ej , Ej+a に対応付けされたラ
ンクrの最大メトリックを状態E2j, E2j+1に対応付け
されたランクr−1の最大メトリックとこれらの2つの
最新状態に関するr番目のビットb( r) の条件付き確
率の式とを用いて計算できる。
【0099】本発明は、これらの計算を実行するため
に、信号のディジタル処理プロセッサに結合された専用
オペレータを装置内で使用するという解決を提案する。
当業者に容易な多少の変更を与えることによって、状態
j に関連するランクrの最大メトリックを計算できさ
えすれば本発明の適用が可能である。
【0100】ビタビアルゴリズムの処理は3段階、即ち
初期段階と繰り返し段階と最終段階とに分解できる。
【0101】初期段階では、ランクnの最大メトリック
Metn ( Ej ) を設定する。
【0102】公知技術に従い、初期シーケンスの前に伝
送された既知のn個の保存ビットからこれらのメトリッ
クを計算する。保存ビットが準備されていないときは、
初期シーケンスのビットの条件付き確率を使用すること
なく、伝送されたビットの重みからこれらのメトリック
を直接計算する。
【0103】特に本発明に関係の深い繰り返し段階に関
しては後述する。多数のスペレーションが必要で長時間
を要するのはこの段階である。
【0104】最終段階では、先行段階で計算されたラン
クLの最大メトリックから最大確率の初期シーケンスを
定義する。初期段階と全く同様にこの段階は当業者に公
知である。
【0105】次に繰り返し段階を説明する。この段階で
は、ランクnの最大メトリックからランクLの最大メト
リックを設定する。
【0106】この段階は、初期シーケンスのビットb(
i) の指数iがn+1〜Lまでのすべての値をとるよう
な第1ループの形態を有する。この第1ループは、アル
ゴリズムの状態Ej に対応付けられた指数jが0〜2
n-1 のすべての値をとるように増分される第2ループを
含む。
【0107】状態Ejに対応付けられたj番目のシーケ
ンスの( i−n) 番目のビットの値をch( i, j) と
おく。この値は、Met1i ( Ej ) >Met0i ( E
j )のときは1であり、逆の場合は0である。
【0108】ループ1:i=n+1〜Lに対して以下の
演算を行う: 初期化 ループ2:j=0〜2n-1 −1に対して以下の演算を行
う: Met0i ( Ej )=Meti-1 ( E2j)+Pr( b( i) =0/E2j) Met1i ( Ej )=Meti-1 ( E2j+1)+Pr( b( i) =0/E2j+1) Meti ( Ej ) =MAX[ Met1i ( Ej ),Met0i ( Ej )] ch( i, j) =Meti ( Ej ) に対応するj番目の
シーケンスの( i−n) 番目のビット Met0i ( Ej+a )=Meti-1 ( E2j)−Pr( b( i) =0/E2j) Met1i ( Ej+a )=Meti-1 ( E2j+1)−Pr( b( i) =0/E2j +1 ) Meti ( Ej+a ) =MAX[ Met1i ( Ej ),Met0i ( Ej )] ch( i, j+a) =Meti ( Ej+a ) に対応するj
+a番目のシーケンスの( i−n) 番目のビット ループ2終了 更新 ループ1終了。
【0109】わかり易くするために、「初期化」段階及
び「更新」段階を挿入した。これらの段階は当業者に公
知であり、特に、プロセッサに結合されるメモリを最適
に設計することが可能である。
【0110】本発明の第1の実施態様においては、プロ
セッサによって実行される条件付き確率の計算以外の第
2ループの全部のオペレーションをオペレータが実行す
る。
【0111】第2ループの繰返し毎にオペレータの入力
は: Meti-1 (E2j) Pr( b( i) =0/E2j) Meti-1 (E2j+1) Pr( b( i) =0/E2j+1) を受容する。
【0112】第2ループの繰返し毎にオペレータの出力
は: Meti ( Ej ) Meti ( Ej+a ) を供給する。
【0113】第1ループの繰返し毎にオペレータの出力
は: ch( i, j) 〔j=0〜2n −1 を供給する。
【0114】第1ループの初期化段階で、第2ループの
外部でjが0に初期化されたと想定すると、ループの各
繰返し毎にjの値が自動的に増分されるので、オペレー
タがjの値を認識する必要はない。
【0115】更に、第1ループの更新段階で、種々のシ
ーケンスの( i−n) 番目のビットの値が第2ループの
外部で読取られると考えてよい。
【0116】プロセッサは所謂「HARVARD」型ア
ーキテクチャ、即ち並列マルチバスアーキテクチャを有
する。従ってプロセッサは、複数データの並列転送を実
行し得る複数のデータバスを有する。
【0117】この実施態様では、プロセッサが独立の2
つのデータを並列に転送し得る少なくとも2つのデータ
バスを有する。
【0118】本発明はまた、当業者に容易ないくつかの
変更を与えることによってプロセッサがデータバスを1
つだけ有する場合にも使用できる。但し処理時間は延長
される。
【0119】オペレータの制御は、プロセッサのアドレ
スバスによって行われてもよく、この場合には該バスに
存在する情報の復号が行なわれる。また、オペレータの
制御が、プロセッサの命令バスによって行なわれてもよ
く、この場合には、適応性がより大きい。どちらを使用
するかにかかわりなく、オペレータを制御するバスをプ
ロセッサの制御バスと呼ぶ。
【0120】次に、図1に示す特定回路によるビタビア
ルゴリズム処理を説明する。この回路は単なる1つの実
施例であり、本発明の範囲内で他の多くの変形が可能で
ある。
【0121】オペレータO1は、2つのデータバスDB
1, DB2と制御バスCBとを介してプロセッサDSP
に接続されている。該オペレータは4つの入力レジスタ
を含み、第1レジスタI1及び第3レジスタI3の入力
は第1データバスDB1に接続され、第2レジスタI2
及び第4レジスタI4の入力は第2データバスBD2に
接続されている。オペレータは第1計算回路AS1を含
み、該回路は、制御信号に応じて、第1入力レジスタI
1及び第2入力レジスタI2に存在するデータの加算ま
たは減算の第1結果R1を生成する。オペレータはまた
第2計算回路AS2を含み、該回路は、制御信号に応じ
て、第3入力レジスタI3及び第4入力レジスタI4に
存在するデータの加算または減算の第2結果R2を生成
する。オペレータO1は更に、比較器COMPを含み、
該比較器は、第2結果R2が第1結果R1よりも大きい
ときに状態1、逆の場合に状態0の選択信号を発生す
る。オペレータはまた、マルチプレクサMUXを含み、
該マルチプレクサは、選択信号の値が0であるか1であ
るかに従って第1結果R1または第2結果R2を出力信
号Mとして送出する。オペレータはまた、3つの出力レ
ジスタを含み、第1出力レジスタS1及び第2出力レジ
スタS2の入力はマルチプレクサの出力信号Mを受信
し、シフトレジスタ型の第3の出力レジスタS3は、選
択信号CHの種々の値を順次記憶する。第1出力レジス
タS1及び第3出力レジスタS3の出力は第1データバ
スDB1に接続され、第2出力レジスタS2の出力はデ
ータバスDB2に接続されている。オペレータは最後
に、制御モジュールCを含み、該モジュールは制御バス
CBに存在する情報に応じてオペレータの種々の素子の
制御信号を発生する。これらの信号は:第1入力レジス
タI1及び第2入力レジスタ宛ての第1制御信号C1
と、第3入力レジスタI3及び第4入力レジスタI4宛
ての第2制御信号C2と、2つの計算回路AS1, AS
2を加算モードまたは減算モードに位置決めする第3制
御信号C3と、第1出力レジスタS1宛ての第4制御信
号C4と、第2出力レジスタS2宛ての第5制御信号C
5と、第3出力レジスタS3宛ての第6制御信号C6と
から成る。
【0122】一般に1つの組み合わせ論理回路から成る
制御モジュールCの機能は、後述する装置によって実行
される連続オペレーションから当業者には容易に理解さ
れるであろうから、該制御モジュールに関しては詳述し
ない。
【0123】上述のビタビアルゴリズム処理を完遂する
オペレータ及びプロセッサの役割を以下に詳細に説明す
る。
【0124】ループ2: プロセッサDSPによる値Pr( b( i) =0/E2j)
の計算、プロセッサによる値Pr( b( i) =0/E2
j+1 ) の計算、値Meti-1 ( E2j) 及び値Pr( b(
i) =0/E2j) をプロセッサからオペレータO1に転
送、値Meti-1 ( E2j+1 ) 及び値Pr( b( i) =
0/E2j+1 ) をプロセッサからオペレータO1に転
送、オペレータによるMeti ( Ej ) の計算、j番目
のシーケンスの( i−n)番目のビットCHの計算及び
記憶、オペレータによるMeti ( Ej+a ) の計算、(
j+a) 番目のシーケンスの( i−n) 番目のビットC
Hの計算及び記憶、値Meti ( Ej ) 及び値Meti
( Ej+a ) をオペレータからプロセッサに転送、 ループ2終了、 シーケンスの( i−n) 番目のビットの2n 個の値をオ
ペレータからプロセッサに転送。
【0125】上記演算を実行するために第2ループが行
う命令サイクル数を最適にする必要がある。このサイク
ル数は、オペレータに結合されたプロセッサのタイプ及
び所望のビタビアルゴリズムの用途に依存するので正確
な推定は難しい。しかしながら以下の仮説は可能であ
る。
【0126】条件付き確率の計算はプロセッサの1命令
サイクルで十分であり第2ループの内部で実行されるで
あろう。
【0127】プロセッサは1つの命令サイクル中に1回
のオペレーションと2回のデータ転送とを実行し得る。
【0128】この場合、オペレータとプロセッサとの間
で並列処理を行なうことによって、第2ループの7段階
がプロセッサの5命令サイクルで実行される。当業者は
このような処理を「パイプライン」と呼ぶ。これらの2
つの手段は、アルゴリズムの対応する2つの状態
2j0 、E2j0+2 に関して、連続する2つのjの値J0
及びJ0 +1を同時に処理する。
【0129】第1サイクル中は、プロセッサDSPが、
前記のごとく計算された値Meti-1 ( E2j0 ) 及び値
Pr( b( i) =0/E2j0 ) のそれぞれを、第1制御
信号C1を用いデータバスDB1, DB2によって第1
入力レジスタI1及び第2入力レジスタI2に転送す
る。
【0130】第2サイクル中は、プロセッサDSPが、
前記のごとく計算された値Meti-1 ( E2j0+1 ) 及び
値Pr ( b( i) =0/E2j0+1 ) のそれぞれを、第2
制御信号を用いデータバスDB1, DB2によって第3
入力レジスタI3及び第4入力レジスタI4に転送す
る。
【0131】第3サイクル中は、プロセッサDSPが値
Pr( b( i) =0/E2j0+2 ) を計算する。他方で、
オペレータO1は、第3制御信号C3を用いて2つの計
算回路AS1, AS2を加算モードに位置決めすること
によって値Meti ( Ej0)を計算し、この値を第4制
御信号C4を用いて第1出力レジスタS1に記憶させ、
対応する( i−n) 番目のビットCHを第6制御信号C
6を用いて第3出力レジスタS3に記憶させる。
【0132】第4サイクル中は、プロセッサDSPが値
Pr( b( i) =0/E2j0+3 ) を計算する。他方で、
オペレータO1は、第3制御信号C3を用いて減算モー
ドで値Meti ( Ej0+a) を計算し、この値を第5制御
信号C5を用いて第2出力レジスタS2に記憶させ、対
応する( i−n) 番目のビットCHを第6制御信号C6
を用いて第3出力レジスタS3に記憶させる。
【0133】第5サイクル中は、プロセッサDSPが2
つのデータバスDB1, DB2から値Meti ( Ej0)
及びMeti ( Ej0+a) を得る。
【0134】第2ループを2n-1 回繰返した後で、オペ
レータO1は、( i−n) 番目のビットの種々の値を、
第6制御信号C6を用い第1データバスDB1を介して
プロセッサDSPに転送する。
【0135】更に、条件付け確率の値をj0 =0に初期
化する段階が必要であると考えられる。この段階は当業
者に容易である。
【0136】また、言うまでもなく、オペレータは第3
及び第4のサイクルに予定された処理を該サイクルの持
続時間と適合できる時間内に実行できる。
【0137】従って、第1ループに含まれる第2ループ
外部のサイクル数をE1とおくと、インタリーブする2
つのループを実行するための総サイクル数N1は、N1
=( L−n)(2n-1 ×5+E1) で示される。
【0138】単一信号処理プロセッサが下位のランクの
2つのメトリックから1つの最重要メトリックの計算を
実行する場合に必要な総サイクル数をN2とおき、第1
ループに含まれる第2ループ外部のサイクル数をE2と
おくと、数N2は、N2=( L−n) ×( 2n ×8+E
2) で示される。
【0139】E1及びE2は通常は10未満であり、n
は一般には4〜7であるから、N1はN2のほぼ1/3
である。
【0140】本発明の第2の実施態様においては、オペ
レータが第2ループのすべてのオペレーションを実行す
る。即ち、第1の実施態様で説明したオペレーション以
外に、条件付き確率の計算を実行する。
【0141】第2ループの繰返し毎にオペレータの入力
は、 Pond( BT( I))〔但し、I=i. T, i. T+
1, ..., i. T+T−1〕 Meti-1 ( E2j) Meti-1 ( E2j+1) を受容する。
【0142】第2ループの繰返し毎にオペレータの出力
は、 Meti ( Ej ) Meti ( Ej+a ) を供給する。
【0143】第1ループの繰返し毎にオペレータの出力
は、ch( i, j) 〔但しj=0〜2n-1 〕を供給す
る。
【0144】前述のごとく第1ループの初期化段階で第
2ループ外部でjを0に初期化する。ループの繰返し毎
にjの値が自動的に増分される。更に、オペレータは第
2ループの繰返し毎に伝送されるビットの重み付けを行
なう必要はなく、重み付けは1回だけ行なわれる。従っ
て、値を初期化する際に、これらの値は、第1ループ内
の第2ループ外でオペレータに転送される。
【0145】前述のごとく、種々のシーケンスの( i−
n) 番目のビットの値は更新段階で第1ループ内の第2
ループ外で読取られる。
【0146】次に、図2に示す別の回路によるビタビア
ルゴリズムを説明する。使用されるプロセッサは第1の
実施態様で使用したプロセッサと同じである。
【0147】選択された実施例では説明をわかり易くす
るためにTを4に固定した。しかしながら本発明におい
てTがこの値に限定されないこと、当業者に容易な若干
の変更を与えることによって任意のTの値を使用し得る
ことを理解されたい。
【0148】前述のオペレータO1に比べたオペレータ
O2の違いは以下の素子を含むことである。オペレータ
O2は4つの転送レジスタを含み、第1転送レジスタT
1及び第3転送レジスタT3の入力は第1データバスD
B1に接続され、第2転送レジスタT2及び第4転送レ
ジスタT4の入力は第2データバスDB2に接続されて
いる。オペレータO2はまた、Pond( BT( i.
) )、Pond( BT( i. 4+1) )、Pond(
BT( i. 4+2) )及びPond( BT( i.4+3)
を記憶するために配備された4つの転送レジスタの
出力信号から条件付き確率の式を計算する算術演算ユニ
ットUAを含む。
【0149】この算術演算ユニットは容易に製造できる
ワイヤード回路である。
【0150】第2入力レジスタI2は、値Pr ( b(
) /E2j) を第2データバスDB2からでなく算
術演算ユニットUAから直接受信する。同様に、第4入
力レジスタI4は値Pr( b( i) =0/E2j+1) を算
術演算ユニットUAから直接受信する。
【0151】更に、転送レジスタ及び算術演算ユニット
を制御するための制御信号が付加されている。これらの
信号は第1の実施態様で説明した機能と同様の機能を果
たすのでここでは詳細に説明しない。また図示しない。
また、第2ループの繰返し数に対応する値jを制御モジ
ュールCから算術演算ユニットUAに伝送する状態信号
Eが付加されている。
【0152】上述のビタビアルゴリズム処理を完遂する
オペレータ及びプロセッサの役割を以下に詳細に説明す
る。
【0153】ループ1:i=n+1〜Lに対して以下の
演算を実行する: Pond( BT( i, 4))、Pond( BT( i, 4+
))、Pond( BT( i, 4+2))及びPond( B
T( i, 4+3))をプロセッサDSPから4つの転送レ
ジスタT1, T2, T3, T4に転送する処理を含む初
期化、 ループ2:j=0〜2n-1 に対して以下の演算を実行す
る: オペレータO2による値Pr( b( i) =0/E2j) の
計算、オペレータO2による値Pr( b( i) =0/E
2j+1) の計算、値Meti-1 ( E2j) をプロセッサDS
Pからオペレータに転送、値Meti-1 ( E2j+1) をプ
ロセッサDSPからオペレータに転送、オペレータによ
るMeti ( Ej ) の計算、j番目のシーケンスの( i
−n)番目のビットの計算及び記憶、オペレータによる
Meti ( Ej+a ) の計算、( j+a) 番目のシーケン
スの( i−n) 番目のビットの計算及び記憶、値Met
i ( Ej ) 及び値Meti ( Ej+a ) をオペレータから
プロセッサに転送、 ループ2終了、 種々のシーケンスの( i−n) 番目のビットの2n 個の
値をオペレータからプロセッサに転送及び更新、ループ
1終了。
【0154】第1の実施態様と同様の仮説が可能であ
る。
【0155】条件付き確率の計算はプロセッサDSPの
内部で実行されるのであればプロセッサDSPの1つの
命令サイクルで十分であろう。
【0156】プロセッサDSPは1つの命令サイクル中
に1回のオペレーションと2回のデータ転送とを実行し
得る。
【0157】この場合、オペレータとプロセッサとの間
で並列処理を行なうことによって、第2ループの7段階
がプロセッサの2命令サイクルで実行される。
【0158】これらの2つの手段は、アルゴリズムの対
応する2つの状態E2j0、E2j0+ 2 に関する連続する2
つのjの値J0 及びJ0 +1を同時に処理する。
【0159】第1サイクル中は、プロセッサDSPが、
値Meti-1 ( E2j0+2 ) 及び値Meti-1 (
2j0+3 ) を第1入力レジスタI1及び第3入力レジス
タI3にそれぞれ転送する。他方で、オペレータO2は
第1の実施態様と同様に、値Meti ( Ej0) 及びMe
i ( Ej0+a) を計算し、これらを記憶し、且つ対応す
る(i−n) 番目のビットCHを記憶する。
【0160】第2サイクル中は、プロセッサDSPが、
値Meti ( Ej0) 及びMeti( Ej0+a) を得る。他
方で、オペレータO2は、第2入力レジスタI2及び第
4入力レジスタI4にそれぞれ供給するために値Pr(
( i) =0/E2j0+2 )及びPr( b( i) =0/E
2j0+3 ) を算術演算ユニットUAにおいて計算する。
【0161】第2ループを2n-1 回繰返した後で、オペ
レータ2は、( i−n) 番目のビットの種々の値を、
プロセッサDSPに転送する。
【0162】j0 =0とするために条件付け確率の値の
初期化段階を付加することが必要であると考えられる。
この段階は当業者に容易である。
【0163】また、言うまでもなく、オペレータは2つ
の命令サイクルの各々で行なうべき処理を1サイクルの
持続時間と適合性の時間内に実行できる。
【0164】従って、第1ループに含まれる第2ループ
外部のサイクル数をE3とおくと、インタリーブする2
つのループを実行するための総サイクル数N3は、 N3=( L−n)(2n-1 ・ 2+E3) である。
【0165】単一信号処理プロセッサが、下位のランク
の2つのメトリックから1つの最大メトリックの計算を
実行する場合に必要な総サイクル数をN4とおき、第1
ループに含まれる第2ループ外部のサイクル数をE4と
おくと、数N4は、 N4=( L−n) ・(2n ・ 8+E4) である。
【0166】N3はN4よりやや大きいが2つの値は2
n に比べれば小さい。第1の実施態様で与えられた大き
さのオーダを維持する場合、N3はN4のほぼ1/8で
ある。
【0167】以上では2つの実施例について説明した。
第2の実施例は処理速度に関してはよりすぐれた性能を
有するが、条件付き確率の式の計算を実行するためにワ
イヤード算術演算ユニットを必要とする。該ユニットの
構造は伝送コンテキストに依存し、従って応用がきき難
い。実際、同じオペレータでビタビアルゴリズムの複数
の使い方をしたい場合には、オペレータが複数の算術演
算ユニットを有し、各ユニットが各1つのアルゴリズム
の使い方に対応する条件付き確率の式を計算するように
しなければならない。従って、オペレータのサイズが大
きくなる。
【0168】逆に、第1の実施例では、変更を要せずに
アルゴリズムの種々の使い方が可能である。実際、使い
方を変える場合に必要なアルゴリズムの唯一の変更は、
プロセッサによって計算される条件付き確率の式の定義
を変更するだけである。
【0169】これらの2つの実施例は性能も違うしコス
トも違う。所望の仕様に従っていずれかを選択するとよ
い。
【0170】本発明のオペレータは異なる2つの方法で
編成され得る。即ち、結合されるプロセッサの完全に外
部に配置されてもよくまたは該プロセッサに一部組み込
まれてもよい。
【0171】第1の場合には、オペレータがプロセッサ
から独立している。
【0172】第2の場合には、オペレータのいくつかの
レジスタをプロセッサの算術演算ユニット及びデータ論
理に含まれたレジスタによって置換し得る。従って、オ
ペレータが占める表面は小さくなる。
【0173】第1の場合には、オペレータとプロセッサ
とが同一素子内に存在してもよくまたは存在しなくても
よい。第2の場合には、プロセッサとオペレータとが同
一素子内に集積されていなければならない。
【0174】本発明の構造を説明したので、伝送の分野
における本発明のいくつかの用途を以下に説明する。
【0175】信号のディジタル処理におけるビタビアル
ゴリズムの最も普及した2つの用途は、畳込み符号の復
号及び符号間干渉の付いた信号の復調の等化である。
【0176】畳込み符号の復号の場合には、ビタビアル
ゴリズムを処理するために、伝送されたシーケンスのビ
ットの値の確率の重み付け、及び、伝送オペレーション
を翻訳する関係、が必要である。
【0177】通常は、信号処理において、復号は復調後
に行なわれる。重み付けは復調器によって行われる。伝
送オペレーションを翻訳する関係が畳込み符号化であ
る。この符号化は、式:
【0178】
【数13】
【0179】で示される関係を用いて符号化ビットBC
を初期シーケンスの( n+1) 個のビットbに結び付け
る。
【0180】伝送されたビットの値の確率に対応する重
みPond( BT( i) =B( i)), i=1, ...
T, Lを認識する。b( i) とBC( T. i) との間の
変数の逆転を実行し、前記式の符号化BC( I) を対応
する重みPond( BT( I))で置換し、式を標準化す
ることによって、以下のT個の式:
【0181】
【数14】
【0182】〔式中、Xは2進記号、N[bit]:b
it=1ならばN[bit]=1で、bit=0ならば
N[bit]=−1によって定義される標準化関数〕が
得られる。
【0183】従って、これらのT個の式は、ビットb(
k) が先行nビットの値を認識するXに等しくなる条件
付き確率に対応する。これらの項を1つの項にまとめ、
すべての条件付き確率に対応する式:
【0184】
【数15】
【0185】〔式中、Ej は先行nビットによって定義
される状態〕を得る。
【0186】従ってこの式は、本発明で使用される確率
に対応するすべての条件付き確率の式を定義する。
【0187】符号間干渉の付いた信号の復調の等化の場
合には、ビタビのアルゴリズムを処理するために、伝送
されたシーケンスのビットの値の確率の重み付けの式、
及び、伝送オペレーションを翻訳する関係が必要であ
る。
【0188】通常は、信号処理において、伝送チャネル
のパルス応答に適応した濾波後に等化が行なわれる。重
み付けは適応フィルタによって与えられる。
【0189】伝送オペレーションを翻訳する関係は、符
号間干渉の付いたチャネル内で変調されたディジタル信
号を特性付ける関係である。この関係は冗長性を導入せ
ず( T=1) 、伝送すべき各ビットを初期シーケンスの
先行nビットに結び付ける。
【0190】この関係は、伝送されたi番目のビットの
状態Ej 及び重みを定義する先行nビットを認識する初
期シーケンスのn番目のビットの値の条件付き確率の式
を定義する以下の公式:
【0191】
【数16】
【0192】〔但し、U( k) =2×b( k) −1 S( k) =符号間干渉のk番目の係数〕によって示され
る。
【0193】等式の右辺の第2のオペランドは、ビット
b( i) の先行nビットの干渉項を定義する項である。
実際、項U( i−k) 〔k=1〜n−1〕はビットb(
i)の先行nビットを示し、項S( k) は先行ビットb
( i−k) に対応付けされた符号間干渉係数である。
【0194】これらの符号間干渉係数はLビットのシー
ケンスの伝送中は一定である。これらの係数は、可能な
n 個の状態Ej に対応する2n 個の干渉項を生じさせ
る。従って、これらの2n 個の項は第2ループの外部で
計算される。従って、条件付き確率の計算が重み付けと
干渉項との加算だけになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施態様に対応する回路の概略
図である。
【図2】本発明の第2の実施態様に対応する別の回路の
概略図である。
【符号の説明】
DSP プロセッサ DB1,DB2 データバス C 制御モジュール C1, C2, C3, C4, C4, C5, C6 制御信号 I1, I2, I3, I4 レジスタ AS1,AS2 計算回路 MUX マルチプレクサ COMP 比較器 UA 算術演算ユニット

Claims (12)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 プロセッサを含んでおり、値n+1の拘
    束長さとビットシーケンスの2n 個の状態とによって定
    義されるビタビアルゴリズム処理を行い、該処理が、初
    期ビットシーケンスb(i)(iはビットシーケンス中
    のビットのランクを表す)に対する伝送オペレーション
    の実行によって得られた伝送されたビットシーケンスか
    ら、初期ビットシーケンスb(i)を推定することを目
    的とするビタビアルゴリズム処理装置であって、装置
    が、 前記プロセッサに接続され、該プロセッサと協動して前
    記ビタビアルゴリズムを処理するオペレータを具備して
    なり、該オペレータが、 最後のnビットが値j(jは整数) であるビットシーケ
    ンスの2n 個の状態Ej のr>nのときのランクrの最
    大メトリックMetr ( Ej ) と、該メトリックに対応
    するビットシーケンスの( r−n) 番目のビットとを、j<2 n-1 のときはk=2j、j≧2 n-1 のときはk=
    2( j−2 n-1 ) として、 最後のnビットが値2k及び
    2k+1であるビットシーケンスの状態E2k及びE2k+1
    のランクr−1の最大メトリックMetr-1 ( E2k) 及
    びMetr-1 (E2k+1) と、前記状態E2k、E2k+1に関
    して、これらの状態のもとで、ビットシーケンスのr番
    目のビットが所定の値をとるPr( b( r) =0/
    2k)及びPr( b( r) =0/E2k+1 )で示される条
    件付き確率とから成る入力値から、Metr ( Ej ) が
    2つの式、即ち、第1の式Metr-1 ( E2k) +Pr(
    b( r) =0/E2k) 及び第2の式Metr-1 (
    2k+1) +Pr( b( r) =0/E2k+1) のうちの大き
    い方の値をとるように設定することを特徴とするビタビ
    アルゴリズム処理装置。
  2. 【請求項2】 前記オペレータが、j<2n-1 のときに
    前記入力値から、状態Ej のランクrの最大メトリック
    Metr ( Ej ) 及び対応する( r−n)番目のビット
    だけでなく、状態Ej+a のランクrの最大メトリックM
    etr ( Ej+a )(但し、aは2n-1 ) 及び対応する( r
    −n) ビットを設定し、Metr( Ej+a ) が2つの
    式、即ち第1の式Metr-1 ( E2j) −Pr( b( r)
    =0/E2j) 及び第2の式Metr-1 ( E2j+1) −Pr
    ( b( r) =0/E2j+1) のうちの大きい方の値をとる
    ことを特徴とする請求項1に記載のビタビアルゴリズム
    処理装置。
  3. 【請求項3】 前記オペレータが少なくとも1つのデー
    タバス及び1つの制御バスを介してプロセッサに接続さ
    れており、オペレータが4つの入力レジスタを含み、各
    入力レジスタの入力は前記少なくとも1つのデータバス
    に接続されており、第1の入力レジスタはMetr-1 (
    2j) の値を受容し、第2の入力レジスタはPr( b(
    i) =0/E2j) の値を受容し、第3の入力レジスタは
    Metr-1 ( E2j+1) の値を受容し、第4の入力レジス
    タはPr( b( i) =0/E2j+1) の値を受容し、オペ
    レータがまた、制御信号に応じて第1、第2の入力レジ
    スタ及び第3、第4の入力レジスタの内容の和または差
    の値を第1及び第2の結果として夫々生成する第1及び
    第2の計算回路を含み、オペレータはまた、第1の結果
    が第2の結果よりも小さいときに値1、逆の場合に値0
    の出力信号を送出する比較器と、比較器によって制御さ
    れており値が大きいほうの結果を出力信号として発生す
    るマルチプレクサとを含み、オペレータが更に3つの出
    力レジスタを含み、各レジスタの出力は前記少なくとも
    1つのデータバスに接続され、第1及び第2の出力レジ
    スタはマルチプレクサの出力信号を受信し、値Metr
    (Ej ) 及びMetr ( Ej+a ) を夫々記憶し、第3の
    出力レジスタは上記メトリックに対応するビットシーケ
    ンスの( r−n) 番目のビットから成る比較器の出力信
    号を受信し、オペレータが更に、制御バスにプロセッサ
    によってアドレスされた情報に基づき、前記4つの入力
    レジスタ、前記第1、第2の計算回路、及び前記3つの
    出力レジスタを制御する制御モジュールを含むことを特
    徴とする請求項2に記載のビタビアルゴリズム処理装
    置。
  4. 【請求項4】 前記第3出力レジスタが更に、所与のラ
    ンクの2n 個の最大メトリックに対応するすべてのビッ
    トシーケンスの( r−n) 番目のビットを記憶すること
    を特徴とする請求項3に記載のビタビアルゴリズム処理
    装置。
  5. 【請求項5】 前記プロセッサが2つのデータバスを含
    み、前記第1及び第3の入力レジスタの入力が第1デー
    タバスに接続され、前記第2及び第4の入力レジスタの
    入力が第2データバスに接続され、前記第1の出力レジ
    スタの出力が前記第1のデータバスに接続され、前記第
    2の出力レジスタの出力が前記第2のデータバスに接続
    されていることを特徴とする請求項3または4に記載
    むビタビアルゴリズム処理装置。
  6. 【請求項6】 前記オペレータが、状態E2k及びE2k+1
    に関して、これらの状態に対応付けされたビットシーケ
    ンスのr番目のビットが、該r番目のビットに結合され
    た前記伝送されたビットシーケンスのビット重みと、状
    態E2k、E2k+1を示すために用いられる数kと、前記伝
    送オペレーションを規定する初期ビットシーケンスと伝
    送されたビットシーケンスとの間の関係とに従って決め
    られた状態をもつような条件付き確率を設定する補助的
    手段を含むことを特徴とする請求項2に記載のビタビア
    ルゴリズム処理装置。
  7. 【請求項7】 前記オペレータが少なくとも1つのデー
    タバス及び制御バスを介してプロセッサに接続されてお
    り、オペレータが、少なくとも1つのデータバスに接続
    された入力を夫々有し且つ前記重みの1つを夫々記憶す
    る4つの転送レジスタと、該4つの転送レジスタの出力
    に接続されると共にビットシーケンスの2n 個の状態の
    1つを識別する値jが供給され、前記条件付き確率を生
    成するために前記伝送オペレーションを定義する関係を
    設定するワイヤード算術演算ユニットとを更に含み、オ
    ペレータが4つの入力レジスタを含み、前記少なくとも
    1つのデータバスに接続された入力を有する第1の入力
    レジスタは、値Metr-1 ( E2j) を受容し、第2の入
    力レジスタは前記ワイヤード算術演算ユニットから供給
    された値Pr( b( r) =0/E2j) を記憶し、前記少
    なくとも1つのデータバスに接続された入力を有する第
    3の入力レジスタは値Metr-1 ( E2j+1) を受容し、
    第4の入力レジスタは前記ワイヤード算術演算ユニット
    から供給された値Pr( b( r) =0/E2j+1) を記憶
    し、オペレータはまた、制御信号に応じて、第1及び第
    2の入力レジスタ及び第3及び第4の入力レジスタの内
    容の和または差の値を第1及び第2の結果として夫々生
    成する第1及び第2の計算回路を含み、オペレータは、
    前記第1の結果が前記第2の結果よりも小さいときに値
    1、逆の場合に値0の出力信号を送出する比較器と、前
    記比較器によって制御され大きいほうの値を有する前記
    結果を出力信号として生成するマルチプレクサとを含
    み、オペレータは更に3つの出力レジスタを含み、その
    出力の各々は前記少なくとも1つのデータバスに接続さ
    れ、第1及び第2の出力レジスタは、前記マルチプレク
    サの出力信号を受信し、値Metr ( Ej ) 及びMet
    r ( Ej+a ) を夫々記憶し、第3出力レジスタはこれら
    のメトリックに対応するビットシーケンスの( r−n)
    番目のビットから成る前記比較器の出力信号を受信し、
    且つ、オペレータが、前記制御バスにプロセッサによっ
    てアドレスされた情報に基づき前記4つの入力レジス
    タ、前記第1、第2の計算回路、及び前記3つの出力レ
    ジスタを制御する制御モジュールを含むことを特徴とす
    る請求項6に記載のビタビアルゴリズム処理装置。
  8. 【請求項8】 前記第3出力レジスタが更に、所与のラ
    ンクの2n 個の最大メトリックに対応するすべてのビッ
    トシーケンスの( r−n) 番目のビットを記憶すること
    を特徴とする請求項7に記載のビタビアルゴリズム処理
    装置。
  9. 【請求項9】 前記プロセッサが2つのデータバスを含
    み、前記転送レジスタの入力が前記第1及び第2のデー
    タバスに分配されており、前記第1の入力レジスタの入
    力が第1のデータバスに接続され、第3の入力レジスタ
    の入力が第2のデータバスに接続され、前記第1の出力
    レジスタの出力が第1のデータバスに接続され、第2の
    出力レジスタの出力が第2のデータバスに接続されてい
    ることを特徴とする請求項7または8に記載のビタビア
    ルゴリズム処理装置。
  10. 【請求項10】 前記オペレータを構成するレジスタの
    うちの少なくとも1つが前記プロセッサに組み込まれて
    いることを特徴とする請求項1から9のいずれか一項に
    載のビタビアルゴリズム処理装置。
  11. 【請求項11】 前記伝送オペレーションが畳込み符号
    化であり、前記伝送されたビットシーケンスの復号を実
    行することを特徴とする請求項1から10のいずれか一
    項に記載のビタビアルゴリズム処理装置。
  12. 【請求項12】 前記伝送オペレーションが前記伝送さ
    れたビットシーケンスへの符号間干渉の導入であり、該
    ビットシーケンスの等化を実行することを特徴とする請
    求項1から10のいずれか一項に記載のビタビアルゴリ
    ズム処理装置。
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