JP2524454Y2 - 液体吐出機構 - Google Patents

液体吐出機構

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JP2524454Y2
JP2524454Y2 JP1987191667U JP19166787U JP2524454Y2 JP 2524454 Y2 JP2524454 Y2 JP 2524454Y2 JP 1987191667 U JP1987191667 U JP 1987191667U JP 19166787 U JP19166787 U JP 19166787U JP 2524454 Y2 JP2524454 Y2 JP 2524454Y2
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fluid
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友三 関口
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、吐出する流体、例えば、ファンデーショ
ン、リップカラー、クリーム、化粧水などの化粧料、
糊、絵具などの文房具、からしなどの調味料など、の消
費につれて体積を減少する流体収納室と、ピストン部材
とシリンダー部材との摺接動構造により減少回復の体積
変化をする体積変化室とを有し、ここで、ピストン部材
とシリンダー部材とは、弾撥部材によって互いに離れる
方向に付勢されることで位置復元力を付与されており;
また、前記ピストン部材に対して一体的な第1の弁部材
と、前記シリンダー部材に対して一体的な第2の弁部材
とを有し、ここで、これら弁部材の弁機能は、一方が、
前記体積変化室の体積回復の際に流体収納室内の流体を
体積変化室に導入するよう開放する、体積変化室の流体
入口となるものであり、他方が、体積変化室の体積減少
の際に体積変化室の流体を導出するよう開放する、体積
変化室の流体出口となるものであり;こうして、ピスト
ン部材とシリンダー部材との摺接動のための押圧力を付
与・解除する操作によって、流体収納室に収納した流体
を体積変化室を経て吐出すようにした流体吐出機構に関
する。
(従来の技術) 上記した種の流体吐出機構は、簡単な押圧操作で流体
収納室の流体を無駄なく確実に適量吐出できるという利
点を有し、一例は、実公昭52-32425号公報や実公昭52-4
7634号公報に開示されている。
実公昭52-32425号公報に開示されているのは、押釦と
表現されたノズル孔を有する部材に、弾撥部材で付勢さ
れた可動弁による弁構造を具備させ、筒状部の外周壁全
長をシリンダー部材に対する摺接部とするかのように図
示されたピストン部材(プランジャーと表現されてい
る)をこの押釦に垂設させ、また、シリンダー部材の底
部に逆止弁を敷設させたものである。即ち、押釦が第1
の弁部材になっており、シリンダー部材自体が第2の弁
部材になっている。そして、ピストン部材とシリンダー
部材とを互いに離れる方向に付勢する弾撥部材は、押釦
とシリンダー部材との間に配されている。
また、実公昭52-47634号公報に開示されているのも、
実公昭52-32425号公報に開示されているものとよく似て
いるが、押釦に相当する部材がヘッドと表現され、この
ヘッドがピストン部材と同一部材になっている点で相違
する。即ち、該公報に記載されたものでは、ピストン部
材自体が第1の弁部材になっている。また、ピストン部
材のシリンダー部材に対する摺接部は、少くとも図示さ
れたものでは、筒状部となっていない。
(考案が解決しようとする課題) 上記公報に記載のものでは、押釦やヘッドが相当する
が、押圧力を付加する部材において、押圧力を付加する
部分は、ある程度の領域を形成し、この領域内における
押圧力付加の自由度が存在する。そして、この領域が比
較的狭ければ、上記した実公昭52-32425号公報にも「押
釦のどの部分を押しても押下げ操作ができて操作し易
い。」旨の記載があるように、欠点は顕在化しない。
しかし、押圧力付加領域が広い場合には、押圧力付加
によってピストン部材とシリンダー部材との摺接動に揺
動力が加わってしまうため、必ずしも操作が安定しない
ものとなってしまう。即ち、添付第4図に示すように、
ピストン部材Pとシリンダー部材Cとの摺接動の軸Aか
ら近距離にあるXの部分を押圧するよりも、第5図に示
すように、同じく軸Aから遠距離にあるYの部分を押圧
する方が摺接動は不安定になってしまう。ここで、第5
図に示すものにおいて、端部のみが押圧力付加部となる
必要は勿論ない。むしろ、第5図に示すものは、領域が
広い分だけ第4図に示すものよりも操作性の点で有利で
あるとも言える。しかし、端部も押圧領域の一部である
ことに違いない。
この点、上記二つの公報に記載のものを比較すると、
それぞれ一長一短がある。実公昭52-32425号公報に記載
のものの方が有利なのは、押釦と一体化されているが、
ピストン部材は押釦と別体であるので、押釦、ピストン
部材、それぞれに対して材質の選択ができるところにあ
る。押釦としては柔らか過ぎて好ましくなくても、ピス
トン部材としては好ましい弾力性を発揮するものを選択
したりすることができるようになる。但し、複数のもの
を一体化するのであるから、互いに外れたりしないよう
にしなければならない。例えば、弾撥部材による付勢力
による摺接動の際、摺接部での抵抗によってピストン部
材が押釦から外れてはならない。
また、ピストン部材のシリンダー部材に対する摺接部
に筒状部の外周壁を利用することによって、ピストン部
材とシリンダー部材との軸方向が互いにずれることによ
る、この摺接部の部分からの液体漏れの発生を抑制でき
る。しかし、前述のように、筒状部の外周壁を全長に渡
って摺接部として利用すると、ピストン部材とシリンダ
ー部材との軸方向が互いにずれることによる摺接動阻害
が、実公昭52-47634号公報に開示されているものよりも
はるかに強くなってしまい、材質選択の折角の有利さを
十分に発揮できない。
(課題を解決するための手段) 上述した種のものにおいて、第1の弁部材に筒状部を
設け、また、ピストン部材を一方が有底部となった筒状
体とし、この筒状体の有底部と離れた部分の外周壁をし
てシリンダー部材に対する摺接部とし、但しまた、この
ピストン部材の有底部には開口部を設けておき、このピ
ストン部材の有底部の開口部を第1の弁部材に設けた筒
状部に嵌合させると共にピストン部材の有底部の外壁側
を第1の弁部材に支承させ、そして、このピストン部材
の有底部の内壁側に弾撥部材の一端を支承させ、これに
よって、ピストン部材と第1の弁部材との一体化をなし
たものとする。即ち、本考案は、吐出する流体の消費に
つれて体積を減少する液体収納室と、ピストン部材とシ
リンダー部材との摺接動構造により減少回復の体積変化
をする体積変化室とを有し、ここで、ピストン部材とシ
リンダー部材とは、弾撥部材によって互いに離れる方向
に付勢されることで位置復元力を付与されており;ま
た、前記ピストン部材に対して一体的な第1の弁部材
と、前記シリンダー部材に対して一体的な第2の弁部材
とを有し、これら第1の弁部材と第2の弁部材の弁機能
は、一方が、前記体積変化室の体積回復の際に流体収納
室内の流体を体積変化室に導入するよう開放する、体積
変化室の流体入り口となるものであり、他方が、体積変
化室の体積減少の際に体積変化室の流体を導出するよう
開放する、体積変化室の流体出口となるものであり;こ
うして、ピストン部材とシリンダー部材との摺接動のた
めの押圧力を付加・解除する操作によって、流体収納室
に収納した流体を体積変化室を経て吐出するようにした
流体吐出機構において、前記第1の弁部材に筒状部を設
け、また、前記ピストン部材を一方が有底部となった筒
状体とし、この筒状体の有底部と離れた部分の外周壁の
上部を前記シリンダー部材に対する摺接部とし、但しま
た、このピストン部材の有底部で壁から離れた中心位置
には開口部を設けておき、このピストン部材の有底部の
開口部を前記第1の弁部材に設けた筒状部に嵌合させる
と共にピストン部材の有底部の下壁側を第1の弁部材に
支承させ、このピストン部材の有底部の内壁側に前記弾
撥部材の一端を支承させると共に、前記第2の弁部材を
シリンダー部材の上面中央部の1部分に配置しシリンダ
ー部材の上面を吐出部とし、また、そのシリンダー部材
のシリンダー部をシリンダー部材の周縁部に形成すると
ともに、シリンダー部材を押圧操作部ともしたことを特
徴とする流体吐出機構を要旨とする。
(作用) ピストン部材の有底部の外壁側を第1の弁部材に支承
させていること、しかも、ピストン部材の有底部の内壁
側に一端を支承させる弾撥部材が、その付勢力を、この
支承の確実性を確保するように働かせることにより、第
1の弁部材の筒状部に対するピストン部材の有底部開口
部の嵌合は確実に確保され、また、第1の弁部材とピス
トン部材との間の密閉性も確保される。更に、ピストン
部材の、有底部と離れた筒状体部分の外周壁は、ピスト
ン部材とシリンダー部材との軸の方向が互いにずれて
も、弾力性を発揮して密閉性を確保したままの変形を
し、また、摺接動が阻害されるのを極力抑制する。
ピストン部材と第1の弁部材とは、このような関係を
満足しながら、一体になって、シリンダー部材に対する
相対的摺接動をなす。
(実施例) 添付図面に基づいて一例の説明をする。第1図におい
て、参照符号1は固定板を示す。この固定板1は、略中
央に孔2を形成する筒状部を有すると共にこの孔2を無
負荷状態では完全に密閉し得る薄肉状の弁3を一体もし
くは別体成形により取り付けており(図中は別体)、ま
た、この弁3を包囲するように、摺接部4を筒状体部分
の上部外周壁部に有するピストン部材5を突設してい
る。即ち、ピストン部材5の下端は有底部となってお
り、固定板1は、この有底部に設けた開口部を前記筒状
部に適宜嵌合力で嵌合すると共に、ピストン部材5の有
底部の下壁側を支承している。この固定板1が本例のも
のにおける第1の弁部材である。
参照符号6は押圧板を示す。この押圧板6は、略中央
に孔7を有すると共にこの孔7を無負荷状態では完全に
密閉し得る薄肉状の弁8を一体もしくは別体成形により
取り付けており(図中は別体)、また、下面周側に、ピ
ストン部材5と摺接動自在に嵌合するシリンダー部9を
有している。この押圧板6が本例のものにおけるシリン
ダー部材であり、第2の弁部材でもある。
これら固定板1と押圧板6との間に弾撥部材10が張設
されている。弾撥部材10の下端は、固定板6に直接支承
されず、ピストン部材5の有底部の内壁側に支承され、
これによって、ピストン部材5を下方に付勢し、と言っ
ても、上述のように、ピストン部材5は固定板1に支承
されており、また、弾撥部材10の上端は、押圧板6のシ
リンダー部9の内側の下面に直接当接力を加えて、押圧
板6を上方に付勢している。この弾撥部材10が位置する
空間11が体積変化室である。
参照符号12は、例えば樹脂製フィルムなどの縮小変形
可能な軟質材より形成された流体収納室を示す。この流
体収納室12は、内部に収納する種々粘性の流体を漏らさ
ないよう、開口部13のところを固定板1下部の取付部14
に接着、溶着などの手段によって固着されている。
以上の構成からなる流体吐出機構Sが、外装容器15の
内壁に形成した環状段部16に固定板1の鍔部17が係止す
ることによって取り付けられている。
次に、第2図と第3図とにより、この第1図に示すも
のの使用説明をする。
第1図の状態で押圧板6の上面を押圧し、弾撥部材10
の弾撥力に抗して押圧板6を固定板1に対して近接させ
る。このとき、固定板1の弁3は閉じたままであり、空
間11内の流体は押圧板6の弁8を開いて外部に吐出され
る。次いで、押圧板6の押圧を解除すると、押圧板6は
弾撥部材10の弾撥力によって元の状態に復帰する。この
とき、押圧板6の弁8は閉じたままであり、流体収納室
12内の流体は固定板1の弁3を開いて空間11に充填され
る。その分、流体収納室12は縮小変形する。
(考案の効果) 本考案による流体吐出機構は、吐出する流体の消費に
つれて体積を減少する液体収納室と、ピストン部材とシ
リンダー部材との摺接動構造により減少回復の体積変化
をする体積変化室とを有し、ここで、ピストン部材とシ
リンダー部材とは、弾撥部材によって互いに離れる方向
に付勢されることで位置復元力を付与されており;ま
た、前記ピストン部材に対して一体的な第1の弁部材
と、前記シリンダー部材に対応して一体的な第2の弁部
材とを有し、これら第1の弁部材と第2の弁部材の弁機
能は、一方が、前記体積変化室の体積回復の際に流体収
納室内の流体を体積変化室に導入するよう開放する、体
積変化室の流体入り口となるものであり、他方が、体積
変化室の体積減少の際に体積変化室の流体を導出するよ
う開放する、体積変化室の流体出口となるものであり;
こうして、ピストン部材とシリンダー部材との摺接動の
ための押圧力を付加・解除する操作によって、流体収納
室に収納した流体を体積変化室を経て吐出するようにし
た流体吐出機構において、前記第1の弁部材に筒状部を
設け、また、前記ピストン部材を一方が有底部となった
筒状体とし、この筒状体の有底部と離れた部分の外周壁
の上部を前記シリンダー部材に対する摺接部とし、但し
また、このピストン部材の有底部で壁から離れた中心位
置には開口部を設けておき、このピストン部材の有底部
の開口部を前記第1の弁部材に設けた筒状部に嵌合させ
ると共にピストン部材の有底部の下壁側を第1の弁部材
に支承させ、このピストン部材の有底部の内壁側に前記
弾撥部材の一端を支承させると共に、前記第2の弁部材
をシリンダー部材の上面中央部の1部分に配置しシリン
ダー部材の上面を吐出部とし、また、そのシリンダー部
材のシリンダー部をシリンダー部材の周縁部に形成する
とともに、シリンダー部材を押圧操作部ともしたので、
ピストン部材とシリンダー部材との摺動動に揺動力が加
わることを極力抑制できるとともに、揺動力が加わって
も、ピストン部材とシリンダー部材との相対的摺接動を
密閉性良好に、かつ、滑らかに満足することができ、従
って、押圧操作の安定性が極めて高い。また、第1の弁
部材とピストン部材との一体化を容易かつ確実にでき、
弾撥部材の弾撥力とピストン部材・シリンダー部材の摺
接動の抵抗との関係も所望通り設定できることと、上記
操作安定性とが相俟って、摺接部における不要な流体漏
れを十分に抑制できる。簡単な押圧操作で流体収納室の
流体を無駄なく確実に適量吐出でき、また、吐出した流
体を確実に容易に指などに付着させることができるとい
う利点を極めて有効に発揮することができる訳である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例を説明するための断面図、第
2図と第3図とは、第1図のものの使用説明をするため
の要部断面図、第4図と第5図とは、考案が解決しよう
とする課題を説明するための要部断面図。 1……固定板、2……孔、3……弁、4……摺接部、5
……ピストン部材、6……押圧板、7……孔、8……
弁、9……シリンダー部、10……弾撥部材、11……空
間、12……流体収納室、13……開口部、14……取付部、
15……外装容器、16……環状段部、17……鍔部、S……
流体吐出機構。

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】吐出する流体の消費につれて体積を減少す
    る液体収納室と、ピストン部材とシリンダー部材との摺
    接動構造により減少回復の体積変化をする体積変化室と
    を有し、ここで、ピストン部材とシリンダー部材とは、
    弾撥部材によって互いに離れる方向に付勢されることで
    位置復元力を付与されており;また、前記ピストン部材
    に対して一体的な第1の弁部材と、前記シリンダー部材
    に対応して一体的な第2の弁部材とを有し、これら第1
    の弁部材と第2の弁部材の弁機能は、一方が、前記体積
    変化室の体積回復の際に流体収納室内の流体を体積変化
    室に導入するよう開放する、体積変化室の流体入り口と
    なるものであり、他方が、体積変化室の体積減少の際に
    体積変化室の流体を導出するよう開放する、体積変化室
    の流体出口となるものであり;こうして、ピストン部材
    とシリンダー部材との摺接動のための押圧力を付加・解
    除する操作によって、流体収納室に収納した流体を体積
    変化室を経て吐出するようにした流体吐出機構におい
    て、前記第1の弁部材に筒状部を設け、また、前記ピス
    トン部材を一方が有底部となった筒状体とし、この筒状
    体の有底部と離れた部分の外周壁の上部を前記シリンダ
    ー部材に対する摺接部とし、但しまた、このピストン部
    材の有底部で壁から離れた中心位置には開口部を設けて
    おき、このピストン部材の有底部の開口部を前記第1の
    弁部材に設けた筒状部に嵌合させると共にピストン部材
    の有底部の下壁側を第1の弁部材に支承させ、このピス
    トン部材の有底部の内壁側に前記弾撥部材の一端を支承
    させると共に、前記第2の弁部材をシリンダー部材の上
    面中央の1部分に配置しシリンダー部材の上面を吐出部
    とし、また、そのシリンダー部材のシリンダー部をシリ
    ンダー部材の周縁部に形成するとともに、シリンダー部
    材を押圧操作部ともしたことを特徴とする流体吐出機
    構。
JP1987191667U 1987-12-17 1987-12-17 液体吐出機構 Expired - Lifetime JP2524454Y2 (ja)

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JPH0196884U JPH0196884U (ja) 1989-06-27
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009219898A (ja) * 2004-01-27 2009-10-01 Medical Instill Technologies Inc 可変容積蓄蔵室及び押下可能型一方向弁アセンブリを有しクリーム等の物質の吐出に使用される吐出器

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5232425U (ja) * 1975-08-27 1977-03-07
JPS5247634U (ja) * 1975-10-01 1977-04-05

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