JP2523996Y2 - 湿式摩擦クラッチ - Google Patents

湿式摩擦クラッチ

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JP2523996Y2 JP1990008812U JP881290U JP2523996Y2 JP 2523996 Y2 JP2523996 Y2 JP 2523996Y2 JP 1990008812 U JP1990008812 U JP 1990008812U JP 881290 U JP881290 U JP 881290U JP 2523996 Y2 JP2523996 Y2 JP 2523996Y2
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【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この考案は、湿式摩擦クラッチに係り、特に冷却オイ
ルをフリクションプレートの挟持部位に飛散させること
なく供給して冷却効率を向上させ得る湿式摩擦クラッチ
に関する。
[従来の技術] 車両の動力伝達装置においては、内燃機関の駆動力を
必要に応じて継続するために、変速機等に湿式摩擦クラ
ッチを設けている。
湿式摩擦クラッチとしては、例えば、実公平1-34743
号公報に開示されている。この公報に記載のものは、オ
イルポンプの駆動力をクラッチ軸の外周に沿って延長形
成したクラッチカバースリーブの端部から得るように形
成し、クラッチカバースリーブをレリーズベアリングス
リーブの内側に配置し、オイルポンプの駆動伝達手段が
広いスペースを専有することがなく、レリーズフォーク
の配置設計における自由度を増大するとともにクラッチ
ハウジングの小型化を図るものである。
また、湿式摩擦クラッチには、第2図に示す構成のも
のがある。即ち、第2図に示す如く、湿式摩擦クラッチ
102は、例えば車両に搭載する連続可変変速機(CVT)に
設けられるもので、入力軸104に連設するハウジングハ
ブ106、ハウジング108、このハウジング108の外周縁部1
10にプレッシャプレート112、エンドプレート114を組付
け、また、出力軸116にはフリクションプレート118を連
結して成り、更に、湿式摩擦クラッチ102を作動すべく
クラッチ油圧がクラッチ油供給通路120、クラッチ油連
絡通路122、そしてクラッチ油室124を経てピストン126
を移動させ、板ばね128の梃子の作用によってこのピス
トン126による押圧作用を増加させ、プレッシャプレー
ト112を押し、次いで、フリクションプレート118をエン
ドプレート114に押圧して接合させ、入力軸104のトルク
を出力軸116に伝達している。
また、プレッシャプレート112とエンドプレート114と
によるフリクションプレート118の挟持部位における冷
却を果たすために、フリクションプレート118の中央部
位に冷却オイル通過用孔部130を設け、エンドプレート1
14側の壁体であるリヤフェイスカバー132には冷却オイ
ル通過用孔部130に向ってオイルポンプ(図示せず)の
駆動によって送給される冷却オイルを吐出させる冷却オ
イル吐出口134を設けている。これにより、冷却オイル
は、冷却オイル吐出口134から吐出され、吐出された冷
却オイル量の略半分はフリクションプレート118とエン
ドプレート114間に供給されるとともに、吐出された冷
却オイル量の残りの半分は冷却オイル通過用孔部130を
通過してフリクション部レート118とプレッシャプレー
ト112間に供給される。エンドプレート114とプレッシャ
プレート112とは入力軸104に直結されているので常時回
転し、これにより、冷却オイルは、摩擦面の熱を奪いつ
つ遠心力とその粘性とで外方に移動し、終には外周部位
から排出される。
[考案が解決しようとする問題点] ところが、第2図に示すような湿式摩擦クラッチの冷
却構造において、冷却オイル吐出口から吐出する冷却オ
イルの流量あるいは流速によっては吐出する冷却オイル
の全てがエンドプレートとプレッシャプレートとによる
フリクションプレートの挟持部位に供給されず、エンド
プレートあるいはプレッシャプレートの外側から湿式摩
擦クラッチの外方に直接排出される場合がある。特に、
エンドプレートの外側に流出する冷却オイルの量が多い
と、上述の挟持部位が充分に冷却されなくなる。このよ
うな状態で、高負荷運転を行うと、異常発熱が生じ、焼
き付き等が発生して湿式摩擦クラッチの使用寿命が短く
なる不都合がある。
そこで、オイルポンプからの冷却オイルの吐出量を多
くして冷却効率を向上させると良いが、オイルポンプか
らの冷却オイルの吐出量を増加させるために、大型のオ
イルポンプが必要になるとともに、オイルポンプのため
に負荷が増加して変速機の入出力伝達効率が低下すると
いう不都合を招いた。
[考案の目的] そこで、この考案の目的は、上述の不都合を除去すべ
く、フリクションプレートの中央部位でエンドプレート
とプレッシャプレートとによって挟持される挟持部位近
傍に冷却オイル通過用孔部を設け、エンドプレート側の
壁体には冷却オイル通過用孔部に向って冷却オイルを吐
出させる冷却オイル吐出口を設け、冷却オイル吐出口か
ら吐出する冷却オイルが飛散するのを防止すべく壁体に
はエンドプレートの中央側縁部の位置で且つ中央側縁部
に沿って突出してオイル吐出口を包囲するようにオイル
飛散防止体を一体的に設けたことにより、エンドプレー
トと壁体間に吐出する冷却オイルの無駄をなくし、エン
ドプレートとプレッシャプレートとによるフリクション
プレートの挟持部位を効果的に冷却させて冷却効率を向
上するとともに、オイルポンプの大型化を防止し、ま
た、変速機の入出力伝達効率の向上を図り、更に、壁体
の剛性を向上して全体に堅固にし得る湿式摩擦クラッチ
を実現するにある。
[問題点を解決するための手段] この目的を達成するためにこの考案は、入力軸に連結
されたエンドプレートとプレッシャプレートとによって
出力軸に連結されたフリクションプレートを挟持して前
記入力軸側から前記出力軸側に駆動力を伝達させる湿式
摩擦クラッチにおいて、前記フリクションプレートの中
央部位で前記エンドプレートと前記プレッシャプレート
とによって挟持される挟持部位近傍に冷却オイル通過用
孔部を設け、前記エンドプレート側の壁体には前記冷却
オイル通過用孔部に向って冷却オイルを吐出させる冷却
オイル吐出口を設け、この冷却オイル吐出口から吐出す
る冷却オイルが飛散するのを防止すべく前記壁体には前
記エンドプレートの中央側縁部の位置で且つこの中央側
縁部に沿って突出して前記オイル吐出口を包囲するよう
にオイル飛散防止体を一体的に設けたことを特徴とす
る。
[作用] この考案の構成によれば、冷却オイル吐出口からの冷
却オイルは、オイル飛散防止体によって飛散することな
くフリクション部プレートの冷却オイル通過用孔部側に
向って吐出される。これにより、冷却オイルをエンドプ
レートとプレッシャプレートとによるフリクションプレ
ートの挟持部位に効率良く供給させ、エンドプレートと
壁体間に吐出する冷却オイルの無駄をなくし、上述の挟
持部位を効果的に冷却させて冷却効率を向上させること
ができる。このように、上述の挟持部位を効果的に冷却
させることができるので、オイルポンプの小型化を図る
ことができるとともに、変速機の入出力伝達効率を向上
させることができる。また、オイル飛散防止体が壁体に
一体的に設けられるので、壁体の剛性を向上して全体を
堅固にすることができる。
[実施例] 以下図面に基づいてこの考案の実施例を詳細且つ具体
的に説明する。
第1図は、この考案の実施例を示すものである。図に
おいて、2は湿式摩擦クラッチ、4は車両に搭載される
内燃機関(図示せず)側に連結する入力軸、6は出力軸
である。湿式摩擦クラッチ2は、図示しないが、車両に
搭載される連続可変変速機(CVT)に設けられるもので
ある。
入力軸4には、ハウジングハブ8及びハウジング10が
連設される。このハウジング10の外周縁部12は、入力軸
4の軸方向と平行になるように折曲形成されている。こ
のハウジング10の外周縁部12には、入力軸4側に指向し
て基部側にプレッシャプレート14と先端側にエンドプレ
ート16と所定の空間18を形成して並設される。また、ハ
ウジング10の外周縁部12の基部側には、プレッシャプレ
ート14と並列して板ばね20が設けられる。この板ばね20
の側面は、プレッシャプレーし14の突出部14aに当接し
ている。即ち、板ばね20の自由端部20eは、後述するピ
ストン24の当接部24aに当接している。
また、ハウジング10の内周面と入力軸4間に装着した
支持部材22の外周面には、入力軸4の軸方向に摺動可能
にピストン24が設けられる。このピストン24は、入力軸
4に形成したクラッチ油供給通路26、クラッチ油連絡通
路28、そしてクラッチ油室30に作用するクラッチ油圧に
よって移動される。プレッシャプレート14とエンドプレ
ート16間の空間18には、出力軸6に連結したフリクショ
ンプレート32が配設されている。
即ち、ピストン24がプレッシャプレート14とエンドプ
レート16間の空間18に配設されたフリクションプレート
32側に移動することによって、摺動可能に設けられた板
ばね20を変化させ、この板ばね20の梃子の作用によりプ
レッシャプレート14を押圧変形させ、フリクションプレ
ート32をエンドプレート16に堅固に取付けて接合し、こ
のフリクションプレート32を回転させ、入力軸4側から
の駆動力をフリクションプレート32を固定した出力軸6
側に伝達するものである。
フリクションプレート32を中央としてハウジング10と
は反対側、つまりエンドプレート16側には、固定して配
設された壁体である壁体であるリヤフェイスカバー34が
配設されている。
このリヤフェイスカバー34は、例えば軸受等の潤滑油
が外部に徒に流出しないように固定して取付けられてい
る。
そこで、このリヤフェイスカバー34には、フリクショ
ンプレート32の中央部位でエンドプレート16とプレッシ
ャプレート14とによって挟持される挟持部位近傍にオイ
ルを通過させるように形成した冷却オイル通過用孔部36
に向って冷却オイルを供給させるために、冷却オイル吐
出口38が形成されている。
また、エンドプレート16とリヤフェイスカバー34との
間において、冷却オイル吐出口38から吐出する冷却オイ
ルが飛散しないようにオイル飛散防止体40が設けられ
る。
このオイル飛散防止体40は、リヤフェイスカバー34と
一体的に構成され、エンドプレート16の内径側である中
央側縁部16aの位置でこの中央側縁部16aに指向して、つ
まり、中央側縁部16a側に突出し、且つエンドプレート1
6のプレート面と略直交して配置され、しかも、入力軸
4の軸心線CLから半径Rの円周上で連続して、つまり冷
却オイル吐出口38が包囲するように、つまり、中央側縁
部16aに沿って全周(入力軸4を中心にして円周方向)
に設けられている。
更に、オイル飛散防止体40の突出した幅Lは、エンド
プレート16の中央側縁部16aが第1図の右側に歪むのを
考慮し、先端がエンドプレート16のプレート面16cから
距離Pだけ離間するように設定されている。
次に、この実施例の作用を説明する。
内燃機関の稼動に連動して入力軸4と共にハウジング
ハブ8及びハウジング10が回転する。そして、内燃機関
からの駆動力を出力軸6に伝達する場合には、クラッチ
油供給通路26、クラッチ油連絡通路28、そしてクラッチ
油室30に作用するクラッチ油圧により、ピストン24がフ
リクションプレート32側に押圧移動し、このピストン24
の当接部24aが板ばね20の自由端部20eを押圧変位させ、
この板ばね20の梃子の作用によってプレッシャプレート
14がフリクションプレート32をエンドプレート16側に押
圧して接合させる。そして、このフリクションプレート
32の回転によって出力軸6を回転させ、入力軸4側から
の駆動力を伝達する。
またこのとき、冷却オイルは、オイルポンプ(図示せ
ず)の駆動により冷却オイル吐出口38から吐出され、オ
イル飛散防止体40によって外方に飛散することなく冷却
オイル通過用孔部36側に供給される。吐出された冷却オ
イルの略半分はエンドプレート16とフリクションプレー
ト32間に供給されるとともに、残り半分の冷却オイル通
過用孔部36を経てフリクションプレート32とプレッシャ
プレート14間に供給され、挟持部位が冷却される。そし
て、この挟持部位の摩擦面の熱を奪った冷却オイルは、
外周部側から排出される。
この結果、冷却オイル吐出口38から吐出される冷却オ
イルが、フリクションプレート32に達するまでに飛散す
ることがないので、エンドプレート16とリヤフェイスカ
バー34間に吐出する冷却オイルの無駄をなくし、上述の
挟持部位の冷却を確実に果して冷却効率を向上させ、異
常発熱や焼付きの発生を防止することができる。
また、冷却オイルが飛散されることなく効率良く冷却
のために使用されるので、冷却オイルの増量を不要とし
て冷却オイルのオイルポンプの小型化を図ることができ
るとともに、オイルポンプの負荷の減少を図ることによ
って変速機の入出力伝達効率を向上させることができ
る。
更に、高負荷運転時の摩擦面温度上昇を防止し、フリ
クションプレート32や冷却オイルの使用寿命を長くする
ことができる。
更にまた、オイル飛散防止体40をリヤフェイスカバー
34に一体的に設けたので、リヤフェイスカバー34の剛性
を向上して全体を堅固とすることができる。
また、オイル飛散防止体40を回転するエンドプレート
16に設ける必要がないので、その製作が容易で、また、
廉価となり、しかも、エンドプレート16の回転状態に悪
影響を与えることがない。
[考案の効果] 以上詳細な説明から明らかなようにこの考案によれ
ば、フリクションプレートの中央部位でエンドプレート
とプレッシャプレートとによって挟持される挟持部位近
傍に冷却オイル通過用孔部を設け、エンドプレート側の
壁体には冷却オイル通過用孔部に向って冷却オイルを吐
出させる冷却オイル吐出口を設け、冷却オイル吐出口か
ら吐出する冷却オイルが飛散するのを防止すべく壁体に
はエンドプレートの中央側縁部の位置で且つ中央側縁部
に沿って突出してオイル吐出口を包囲するようにオイル
飛散防止体を一体的に設けたことにより、エンドプレー
トと壁全体に吐出する冷却オイルの無駄をなくし、冷却
オイルを有効に利用し、この冷却オイルをエンドプレー
トとプレッシャプレートとによるフリクションプレート
の挟持部位に効率良く供給させ、この挟持部位を効果的
に冷却させて冷却効率を向上させ得る。また、このよう
に、フリクションプレートの挟持部位を効果的に冷却さ
せることができるので、オイルポンプの小型化を図り得
るとともに、変速機の入出力伝達効率を向上させ得る。
更に、オイル飛散防止体を壁体に一体的に設けたことに
より、壁体の剛性を向上して全体を堅固とし得る。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の実施例を示し、湿式摩擦クラッチの
半断面図である。 第2図は従来における湿式摩擦クラッチの半断面図であ
る。 図において、2は湿式摩擦クラッチ、4は入力軸、6は
出力軸、14はプレッシャプレート、16はエンドプレー
ト、24はピストン、32はフリクションプレート、34はリ
ヤフェイスカバー、36は冷却オイル通過用孔部、38は冷
却オイル吐出口、そして40はオイル飛散防止体である。

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】入力軸に連結されたエンドプレートとプレ
    ッシャプレートとによって出力軸に連結されたフリクシ
    ョンプレートを挟持して前記入力軸側から前記出力軸側
    に駆動力を伝達させる湿式摩擦クラッチにおいて、前記
    フリクションプレートの中央部位で前記エンドプレート
    と前記プレッシャプレートとによって挟持される挟持部
    位近傍に冷却オイル通過用孔部を設け、前記エンドプレ
    ート側で固定して配設された壁体には前記冷却オイル通
    過用孔部に向って冷却オイルを吐出させる冷却オイル吐
    出口を設け、この冷却オイル吐出口から吐出する冷却オ
    イルが飛散するのを防止すべく前記壁体には前記エンド
    プレートの中央側縁部の位置で且つこの中央側縁部に沿
    って突出して前記オイル吐出口を包囲するようにオイル
    飛散防止体を一体的に設けたことを特徴とする湿式摩擦
    クラッチ。
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JPS59166032U (ja) * 1983-04-22 1984-11-07 株式会社 大金製作所 湿式単板クラツチ

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