JP2523769Y2 - 固着具打込機の空気室構造 - Google Patents
固着具打込機の空気室構造Info
- Publication number
- JP2523769Y2 JP2523769Y2 JP7548590U JP7548590U JP2523769Y2 JP 2523769 Y2 JP2523769 Y2 JP 2523769Y2 JP 7548590 U JP7548590 U JP 7548590U JP 7548590 U JP7548590 U JP 7548590U JP 2523769 Y2 JP2523769 Y2 JP 2523769Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- piston
- chamber
- nose
- cylinder
- housing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Portable Nailing Machines And Staplers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は、釘打機やねじ打機等の固着具打込機の空気
室の構造に関する。
室の構造に関する。
従来の技術 ピストン・シリンダ装置を備え、ピストンに取付けら
れた打込部材が、固着具の給送されたノーズに延びて、
その固着具を対象物に打込む構成にされた釘打機やねじ
打機はよく知られている。この打込機の、シリンダ外面
とハウジング内面との間には、ピストン作動用空気のた
めの空気室が形成されている。そして、この空気室は、
ピストン背面に供給して打込部材をノーズの側に移動さ
せる加圧空気が入るリザーバチャンバと、ノーズ側に移
動するピストンによって圧縮されてピストンをノーズか
ら引込むように復帰させる圧縮空気を貯蔵するリターン
チャンバとから成る。これらの構成によって、打込機の
トリガを操作することで釘やねじを木材等の対象物に簡
単に打込むことができる。
れた打込部材が、固着具の給送されたノーズに延びて、
その固着具を対象物に打込む構成にされた釘打機やねじ
打機はよく知られている。この打込機の、シリンダ外面
とハウジング内面との間には、ピストン作動用空気のた
めの空気室が形成されている。そして、この空気室は、
ピストン背面に供給して打込部材をノーズの側に移動さ
せる加圧空気が入るリザーバチャンバと、ノーズ側に移
動するピストンによって圧縮されてピストンをノーズか
ら引込むように復帰させる圧縮空気を貯蔵するリターン
チャンバとから成る。これらの構成によって、打込機の
トリガを操作することで釘やねじを木材等の対象物に簡
単に打込むことができる。
考案が解決しようとする課題 一般に、空気室の各チャンバの容積は、打込む固着具
の種類や用途によって大きさが相違する。1つの打込機
のもつパワーを、その上限より大きくしたいとき、ハウ
ジングを大きくしないでそのまま使用できれば、多数の
種類の釘打機のニーズに対応できる。そのために、今ま
では、シリンダのバブル側部分のキャップを大きくして
そのパワーを大きくすることが行われている。ところ
が、この場合、リザーバチャンバの容積は大きくなるの
であるが、リターンチャンバの容積は以前のままになっ
ており、リターンチャンバの貯蔵される圧縮空気の量が
不足して正常な復帰を維持できなくなる惧れがあった。
すなわち、リターンチャンバの容積もリザーバチャンバ
の容積の増加の応じて同じ比率で大きくなることが必要
である。
の種類や用途によって大きさが相違する。1つの打込機
のもつパワーを、その上限より大きくしたいとき、ハウ
ジングを大きくしないでそのまま使用できれば、多数の
種類の釘打機のニーズに対応できる。そのために、今ま
では、シリンダのバブル側部分のキャップを大きくして
そのパワーを大きくすることが行われている。ところ
が、この場合、リザーバチャンバの容積は大きくなるの
であるが、リターンチャンバの容積は以前のままになっ
ており、リターンチャンバの貯蔵される圧縮空気の量が
不足して正常な復帰を維持できなくなる惧れがあった。
すなわち、リターンチャンバの容積もリザーバチャンバ
の容積の増加の応じて同じ比率で大きくなることが必要
である。
従って、本考案の目的は、シリンダのバブル側部分の
キャップを大きくしてそのパワーを大きくしても、リザ
ーバチャンバとリターンチャンバの容積の比率をそのま
まにして増加させることのできる固着具打込機を提供す
ることにある。
キャップを大きくしてそのパワーを大きくしても、リザ
ーバチャンバとリターンチャンバの容積の比率をそのま
まにして増加させることのできる固着具打込機を提供す
ることにある。
課題を解決するための手段 かかる目的を達成するため、本考案によれば、ピスト
ン・シリンダ装置を備え、ピストンに取付けられた打込
部材が、固着具の給送されたノーズに延びて、その固着
具を対象物に打込む構成にされ、シリンダ外面とハウジ
ング内面との間には、ピストン作動用空気のための空気
室が形成され、この空気室は、打込部材をノーズの側に
移動させるためにピストン背面に供給する加圧空気のた
めのリザーバチャンバと、ノーズ側に移動するピストン
によって圧縮され、ピストンをノーズから引込むように
復帰させる圧縮空気を貯蔵するリターンチャンバとから
成る固着具打込機において、リザーバチャンバとリター
ンチャンバとの間が、シリンダ外面に接する内面とハウ
ジング内面に接する外面とを有するリングによって仕切
られ、該リングの内面の位置は外面の位置に対してシリ
ンダの軸方向に見てずれていることを特徴とする固着具
打込機が提供される。
ン・シリンダ装置を備え、ピストンに取付けられた打込
部材が、固着具の給送されたノーズに延びて、その固着
具を対象物に打込む構成にされ、シリンダ外面とハウジ
ング内面との間には、ピストン作動用空気のための空気
室が形成され、この空気室は、打込部材をノーズの側に
移動させるためにピストン背面に供給する加圧空気のた
めのリザーバチャンバと、ノーズ側に移動するピストン
によって圧縮され、ピストンをノーズから引込むように
復帰させる圧縮空気を貯蔵するリターンチャンバとから
成る固着具打込機において、リザーバチャンバとリター
ンチャンバとの間が、シリンダ外面に接する内面とハウ
ジング内面に接する外面とを有するリングによって仕切
られ、該リングの内面の位置は外面の位置に対してシリ
ンダの軸方向に見てずれていることを特徴とする固着具
打込機が提供される。
実施例 以下、本考案の実施例について、図面を参照しながら
説明する。第1図は、本考案に係る固着具打込機として
の釘打機1を示している。この釘打機1の固着具として
の釘を打込む場合の一般的な構成及び動作の説明をす
る。
説明する。第1図は、本考案に係る固着具打込機として
の釘打機1を示している。この釘打機1の固着具として
の釘を打込む場合の一般的な構成及び動作の説明をす
る。
釘打機1は、ハンドル2と、このハンドル2に一体成
形されたハウジング3と、ハウジングの下方に連結され
たノーズ4と、ノーズの釘通路に釘を供給する給送装置
5と、ハンドル2の端部に取付けられ、コイル状に巻回
した釘の連設体を収容し、給送装置5に延びて釘を供給
するマガジン6とから成る。そして、ハウジング3の内
部には、間隔をおいて内側にシリンダ8が設けられ、こ
のシンダ8の中にはピストン9がスライド可能に収容さ
れていて、ピストン・シリンダ装置を構成している。ピ
ストン9には、打込部材としてのブレード10が取付けら
れ、ブレード10が、固着具としての釘の給送されたノー
ズ4の打込通路に延びて、その釘が対象物に打込まれ
る。
形されたハウジング3と、ハウジングの下方に連結され
たノーズ4と、ノーズの釘通路に釘を供給する給送装置
5と、ハンドル2の端部に取付けられ、コイル状に巻回
した釘の連設体を収容し、給送装置5に延びて釘を供給
するマガジン6とから成る。そして、ハウジング3の内
部には、間隔をおいて内側にシリンダ8が設けられ、こ
のシンダ8の中にはピストン9がスライド可能に収容さ
れていて、ピストン・シリンダ装置を構成している。ピ
ストン9には、打込部材としてのブレード10が取付けら
れ、ブレード10が、固着具としての釘の給送されたノー
ズ4の打込通路に延びて、その釘が対象物に打込まれ
る。
この打込みのため、シリンダ8の上部にはバルブ11が
設けられ、このバルブ11が、ピストン9の背面(図面の
上面)へ、ハンドル2の端部に設けられたニップル11′
からシリンダ8の外側に供給された加圧空気を与えるの
を制御している。そして、このバルブ11を制御するの
が、トリガ12であり、第1図に図示した位置にトリガ12
を引くと、バルブ11が作動させられ、ピストン9の背面
に加圧空気が供給され、第1図におけるブレード軸芯を
境にして左側の静止位置(上死点位置)から、ブレード
軸芯を境にして右側の動作位置(下死点位置)へ急速に
移動して、ブレードが釘を打撃する。なお、ハウジング
3の上方を延長してバルブ11を覆っているのはキャップ
13である。また、ノーズ4の先端部(図面の下端側部
分)には安全アーム14が設けられ、このアーム14は、ト
リガ12に作用するアーム15に連結されており、ノーズ先
端部が対象物に押しつけられない限り、トリガ12の動作
を無効にしている。以上の説明によって、釘打機の一般
的な構成及び動作は十分であろう。
設けられ、このバルブ11が、ピストン9の背面(図面の
上面)へ、ハンドル2の端部に設けられたニップル11′
からシリンダ8の外側に供給された加圧空気を与えるの
を制御している。そして、このバルブ11を制御するの
が、トリガ12であり、第1図に図示した位置にトリガ12
を引くと、バルブ11が作動させられ、ピストン9の背面
に加圧空気が供給され、第1図におけるブレード軸芯を
境にして左側の静止位置(上死点位置)から、ブレード
軸芯を境にして右側の動作位置(下死点位置)へ急速に
移動して、ブレードが釘を打撃する。なお、ハウジング
3の上方を延長してバルブ11を覆っているのはキャップ
13である。また、ノーズ4の先端部(図面の下端側部
分)には安全アーム14が設けられ、このアーム14は、ト
リガ12に作用するアーム15に連結されており、ノーズ先
端部が対象物に押しつけられない限り、トリガ12の動作
を無効にしている。以上の説明によって、釘打機の一般
的な構成及び動作は十分であろう。
釘打機1においては、シリンダ8の外面とハウジング
3の内面との間には、ピストン作動空気のための空気室
を形成する間隔があけられている。そして、この空気室
用の空間には、ピストン9の背面に供給して打込部材と
してのブレード10をノーズ4の側に移動させる加圧空気
が入るリザーバチャンバ17と、ノーズ4の側に移動する
ピストン9(ブレード10の軸芯の右側のピストンを参照
されたい)によって圧縮されてピストン9をノーズ4か
ら引込むように復帰させる圧縮空気を貯蔵するリターン
チャンバ18とから成る。このリターンチャンバ18には、
上記のように、ピストン9に移動によって圧縮された空
気が貯蔵されており、トリガ12を引いた状態から開放し
てピストン9の背面すなわち上面側の加圧空気の供給を
停止すると、リターンチャンバ18から穴19介して圧縮空
気がピストン9の下面に供給され、ピストン9は、ブレ
ード10の軸芯の左側に図示する位置に復帰する。
3の内面との間には、ピストン作動空気のための空気室
を形成する間隔があけられている。そして、この空気室
用の空間には、ピストン9の背面に供給して打込部材と
してのブレード10をノーズ4の側に移動させる加圧空気
が入るリザーバチャンバ17と、ノーズ4の側に移動する
ピストン9(ブレード10の軸芯の右側のピストンを参照
されたい)によって圧縮されてピストン9をノーズ4か
ら引込むように復帰させる圧縮空気を貯蔵するリターン
チャンバ18とから成る。このリターンチャンバ18には、
上記のように、ピストン9に移動によって圧縮された空
気が貯蔵されており、トリガ12を引いた状態から開放し
てピストン9の背面すなわち上面側の加圧空気の供給を
停止すると、リターンチャンバ18から穴19介して圧縮空
気がピストン9の下面に供給され、ピストン9は、ブレ
ード10の軸芯の左側に図示する位置に復帰する。
リザーバチャンバ17とリターンチャンバ18を仕切るの
は、シリンダ8の外面に密接する内面とハウジング3の
内面に密接する外面とを有するリング20である。本考案
においては、このリング20は、第3図にも図示のよう
に、内面21の位置は外面22の位置に対してシリンダの軸
方向に見てずれている。このリング20は、内面21から外
面22に向けて斜めに形成されていてもよいが、内面21は
シリンダ8の外面に、また外面22はハウジング3の内面
に密接できるシールリング23等を保持するように断面で
見て鍵状に形成されてもよい。かかる構成によって、第
1図に図示のように、リング20はシリンダ8とハウジン
グ3の間にシールリング23を介挿して固定される。
は、シリンダ8の外面に密接する内面とハウジング3の
内面に密接する外面とを有するリング20である。本考案
においては、このリング20は、第3図にも図示のよう
に、内面21の位置は外面22の位置に対してシリンダの軸
方向に見てずれている。このリング20は、内面21から外
面22に向けて斜めに形成されていてもよいが、内面21は
シリンダ8の外面に、また外面22はハウジング3の内面
に密接できるシールリング23等を保持するように断面で
見て鍵状に形成されてもよい。かかる構成によって、第
1図に図示のように、リング20はシリンダ8とハウジン
グ3の間にシールリング23を介挿して固定される。
第2図は、シリンダ25を大きくしてパワーを上げた釘
打機を示している。この場合においてハンドル2とこれ
に一体成形されたハウジング3とは、第1図のものと同
じものを使用する。このため、ハウジング3には、その
シリンダ25の部分及びバルブ11の部分を覆う大型のキャ
ップ26が連結されて、ハウジング3を大きく形成してい
る。この場合、第1図のリターンチャンバ18の大きさで
は、パワーを大きくしたピストン・シリンダ装置のピス
トンの復帰動作を十分に確保できない。本考案の場合、
リザーバチャンバ17とリターンチャンバ18とを仕切るリ
ング20が、第1図の向きとは逆向きに配置されている。
すなわち、第1図の場合、リング20の内面21が外面22よ
り下方にあったのが、第2図の場合、内面21が外面22よ
り上方にあり、これにより、リターンチャンバ18の容積
を大きくできる。
打機を示している。この場合においてハンドル2とこれ
に一体成形されたハウジング3とは、第1図のものと同
じものを使用する。このため、ハウジング3には、その
シリンダ25の部分及びバルブ11の部分を覆う大型のキャ
ップ26が連結されて、ハウジング3を大きく形成してい
る。この場合、第1図のリターンチャンバ18の大きさで
は、パワーを大きくしたピストン・シリンダ装置のピス
トンの復帰動作を十分に確保できない。本考案の場合、
リザーバチャンバ17とリターンチャンバ18とを仕切るリ
ング20が、第1図の向きとは逆向きに配置されている。
すなわち、第1図の場合、リング20の内面21が外面22よ
り下方にあったのが、第2図の場合、内面21が外面22よ
り上方にあり、これにより、リターンチャンバ18の容積
を大きくできる。
考案の効果 本考案によれば、リザーバチャンバとリターンチャン
バとの間が、シリンダ外面に接する内面とハウジング内
面に接する外面とを有するリングによって仕切られ、該
リングの内面の位置は外面の位置に対してシリンダの軸
方向に見てずれているので、その仕切りリングを一定の
向きから逆の向きに取付けることで、リターンチャンバ
の容積を変更でき、この変更に基づいてリザーバチャン
バの容積を変更できる。従って、構成の簡単な仕切りリ
ングの使用により、ハウジングをそのまま使用して、シ
リンダのバルブ側部分のキャップを大きくしてそのパワ
ーを大きくしても、リザーバチャンバとリターンチャン
バの容積の比率をそのままにして増加させることがで
き、極めて、低廉にパワーの異なる固着具打込機を得る
ことができる。
バとの間が、シリンダ外面に接する内面とハウジング内
面に接する外面とを有するリングによって仕切られ、該
リングの内面の位置は外面の位置に対してシリンダの軸
方向に見てずれているので、その仕切りリングを一定の
向きから逆の向きに取付けることで、リターンチャンバ
の容積を変更でき、この変更に基づいてリザーバチャン
バの容積を変更できる。従って、構成の簡単な仕切りリ
ングの使用により、ハウジングをそのまま使用して、シ
リンダのバルブ側部分のキャップを大きくしてそのパワ
ーを大きくしても、リザーバチャンバとリターンチャン
バの容積の比率をそのままにして増加させることがで
き、極めて、低廉にパワーの異なる固着具打込機を得る
ことができる。
第1図は、本考案に係る固着具打込機としての釘打機を
一部断面して示す正面図、第2図は、パワーを上げた場
合の釘打機のハウジング部分を示す部分断面正面図、第
3図は、仕切りリングの斜視図である。 符号の説明 1……釘打機、2……ハンドル 3……ハウジング、4……ノーズ 5……給送装置、6……マガジン 8……シリンダ、9……ピストン 10……ブレード、11……バルブ 12……トリガ、13……キャップ 14……安全アーム、15……安全アーム 17……リザーバチャンバ 18……リターンチャンバ 20……仕切りリング、21……リング内面 22……リング外面、23……シールリング 25……大型シリンダ、26……大型キャップ
一部断面して示す正面図、第2図は、パワーを上げた場
合の釘打機のハウジング部分を示す部分断面正面図、第
3図は、仕切りリングの斜視図である。 符号の説明 1……釘打機、2……ハンドル 3……ハウジング、4……ノーズ 5……給送装置、6……マガジン 8……シリンダ、9……ピストン 10……ブレード、11……バルブ 12……トリガ、13……キャップ 14……安全アーム、15……安全アーム 17……リザーバチャンバ 18……リターンチャンバ 20……仕切りリング、21……リング内面 22……リング外面、23……シールリング 25……大型シリンダ、26……大型キャップ
Claims (1)
- 【請求項1】ピストン・シリンダ装置を備え、ピストン
に取付けられた打込部材が、固着具の給送されたノーズ
に延びて、その固着具を対象物に打込む構成にされ、シ
リンダ外面とハウジング内面との間には、ピストン作動
用空気のための空気室が形成され、この空気室は、打込
部材をノーズの側に移動させるためにピストン背面に供
給する加圧空気のためのリザーバチャンバと、ノーズ側
に移動するピストンによって圧縮され、ピストンをノー
ズから引込むように復帰させる圧縮空気を貯蔵するリタ
ーンチャンバとから成る固着具打込機において、リザー
バチャンバとリターンチャンバとの間が、シリンダ外面
に接する内面とハウジング内面に接する外面とを有する
リングによって仕切られ、該リングの内面の位置は外面
の位置に対してシリンダの軸方向に見てずれていること
を特徴とする固着具打込機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7548590U JP2523769Y2 (ja) | 1990-07-16 | 1990-07-16 | 固着具打込機の空気室構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7548590U JP2523769Y2 (ja) | 1990-07-16 | 1990-07-16 | 固着具打込機の空気室構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0432877U JPH0432877U (ja) | 1992-03-17 |
JP2523769Y2 true JP2523769Y2 (ja) | 1997-01-29 |
Family
ID=31616105
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7548590U Expired - Lifetime JP2523769Y2 (ja) | 1990-07-16 | 1990-07-16 | 固着具打込機の空気室構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2523769Y2 (ja) |
-
1990
- 1990-07-16 JP JP7548590U patent/JP2523769Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0432877U (ja) | 1992-03-17 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4761257B2 (ja) | 留め具打込機 | |
JPH0270980U (ja) | ||
JP2523769Y2 (ja) | 固着具打込機の空気室構造 | |
JP2014046424A (ja) | 打込機 | |
JP2523773Y2 (ja) | 固着具打込機のバンパ取付け構造 | |
JP3344425B2 (ja) | 空気圧式固定具打込機 | |
JP2004001136A (ja) | エアダスタ付き釘打機 | |
JPH0536625Y2 (ja) | ||
JPH0261580U (ja) | ||
JP2523783Y2 (ja) | 固着具給送装置のゲート保持機構 | |
JP2523772Y2 (ja) | 固着具打込機の安全装置 | |
JPH0751282Y2 (ja) | 空気圧駆動釘打機 | |
JPH0753901Y2 (ja) | 打込機の動作モード切換機構 | |
JP3622190B2 (ja) | 釘打機のリターン用エアの排出機構 | |
JPH0616661Y2 (ja) | 固着具打込機の送り機構等のためのピストン・シリンダ装置 | |
JPH0223973U (ja) | ||
JP2002346947A (ja) | 釘打機におけるコンタクトアームガイド機構 | |
JPH0616670Y2 (ja) | 釘打機における安全装置 | |
JP2558067Y2 (ja) | 空気圧式固定具打込工具 | |
JPS608942Y2 (ja) | ネジねじ込み工具における連結ネジの切離装置 | |
JPS61172783U (ja) | ||
JPH052307Y2 (ja) | ||
JPH027978U (ja) | ||
JPH0174075U (ja) | ||
JPH04125575U (ja) | 釘打機における釘の案内装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R323111 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |