JP2523270B2 - バ−材自動供給機の安全停止方法 - Google Patents
バ−材自動供給機の安全停止方法Info
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- JP2523270B2 JP2523270B2 JP60075220A JP7522085A JP2523270B2 JP 2523270 B2 JP2523270 B2 JP 2523270B2 JP 60075220 A JP60075220 A JP 60075220A JP 7522085 A JP7522085 A JP 7522085A JP 2523270 B2 JP2523270 B2 JP 2523270B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bar material
- feed rod
- shortcut
- processing machine
- feeder
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23B—TURNING; BORING
- B23B13/00—Arrangements for automatically conveying or chucking or guiding stock
- B23B13/02—Arrangements for automatically conveying or chucking or guiding stock for turning-machines with a single working-spindle
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Turning (AREA)
- Control Of Conveyors (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 本発明は、バー材自動供給機(以下単に「供給機」と
いう)の送り込み棒によってバー材が正常に把持されな
いまま、バー材がバー材自動加工機(以下単に「加工
機」という)に送給された場合に、供給機および加工機
の双方を非常停止させるための安全停止方法に関する。
いう)の送り込み棒によってバー材が正常に把持されな
いまま、バー材がバー材自動加工機(以下単に「加工
機」という)に送給された場合に、供給機および加工機
の双方を非常停止させるための安全停止方法に関する。
一般に、供給機には加工機に対してバー材を順次送り
込んでいくための送り込み棒が設けてあり、該送り込み
棒の先端にはバー材の後端を把持するためのフィンガー
チャックが取付けられている。供給機が正常に作動する
ためには、バー材の後端がフィンガーチャックに正しく
挿入・把持されることが必要であるが、場合によっては
バー材とフィンガーチャックとがすれ違ってしまうこと
があり、そのためバー材が送り込み棒により確実に把持
されない異常事態も生じる。かような事態が生じると、
送り込み棒の損傷、加工機のバイトの折損、ひいては加
工機のスピンドルや主軸の焼損などを招くおそれがあ。
従って、かような異常事態が生じた場合には供給機およ
び加工機の双方の運転をただちに停止しなければならな
い。
込んでいくための送り込み棒が設けてあり、該送り込み
棒の先端にはバー材の後端を把持するためのフィンガー
チャックが取付けられている。供給機が正常に作動する
ためには、バー材の後端がフィンガーチャックに正しく
挿入・把持されることが必要であるが、場合によっては
バー材とフィンガーチャックとがすれ違ってしまうこと
があり、そのためバー材が送り込み棒により確実に把持
されない異常事態も生じる。かような事態が生じると、
送り込み棒の損傷、加工機のバイトの折損、ひいては加
工機のスピンドルや主軸の焼損などを招くおそれがあ。
従って、かような異常事態が生じた場合には供給機およ
び加工機の双方の運転をただちに停止しなければならな
い。
かような安全停止装置に関する先行技術としては例え
ば特公昭54-6097号公報に開示されたものがある。
ば特公昭54-6097号公報に開示されたものがある。
ところが、この従来の安全停止装置は、送り込み棒の
直線運動経路に沿う位置に安全停止用スイッチを設けて
おき、送り込み棒自体によって該スイッチを作動するよ
うに構成されたものであるため、送給すべきバー材の長
さ仕様を変更する場合には安全停止用スイッチの取付位
置を変更しなければならないという煩らわしさがある。
直線運動経路に沿う位置に安全停止用スイッチを設けて
おき、送り込み棒自体によって該スイッチを作動するよ
うに構成されたものであるため、送給すべきバー材の長
さ仕様を変更する場合には安全停止用スイッチの取付位
置を変更しなければならないという煩らわしさがある。
そこで本発明の目的は、送給すべきバー材の長さ仕様
の変更を、単にカウンターの操作のみによって行なうこ
とができる安全停止方法を提供することである。
の変更を、単にカウンターの操作のみによって行なうこ
とができる安全停止方法を提供することである。
本発明は、上記目的を達成するために、バー材(3)
の後端を把持するフィンガーチャック(7)を備えた送
り込み棒(6)と、該送り込み棒を移動させるための駆
動源(9)とを有するバー材自動供給機およびバー材自
動加工機における安全停止方法において、 前記バー材供給機は、前記駆動源の回転力を前記送り
込み棒の直線運動に変換し且つ送り込み棒がバー材をシ
ョートカット位置(A)まで前進させるのを制御する駆
動力伝達装置(8、10〜18)を備えており、該駆動力伝
達装置は、前記送り込み棒の前進量を制御するショート
カット装置(15)を含み、前記駆動源と前記送り込み棒
とを作動的に連結し、 該駆動力伝達装置の動力伝達経路に配置され且つ前記
駆動源と連動して回転する回転体にエンコーダを取付
け、 バー材自動供給機の送り込み棒の移動量をエンコーダに
より発生するパルス数に変換し、 送り込み棒がショートカット位置(A′)に到達する
までに前進した距離に対応するパルス数をカウンターの
1次信号により設定し、 前記ショートカット位置からの過剰な送り込み棒の前
進量(L)を予め決定し、該前進量に対応するパルス数
をカウンターの2次信号により設定し、 送り込み棒が前記ショートカット位置に到達した時点
から、バー材自動加工機がバー材前端部分のショートカ
ット加工を行うのに要する時間をタイマーでセットし、 前記カウンターが前記タイマーでセットされた時間内
に、前記2次信号で設定したパルス数をカウントしたと
きに、前記送り込み棒が前記ショートカット位置から過
剰に前進したものとして、バー材自動供給機およびバー
材自動加工機の作動を停止させることを特徴とする安全
停止方法を提供する。
の後端を把持するフィンガーチャック(7)を備えた送
り込み棒(6)と、該送り込み棒を移動させるための駆
動源(9)とを有するバー材自動供給機およびバー材自
動加工機における安全停止方法において、 前記バー材供給機は、前記駆動源の回転力を前記送り
込み棒の直線運動に変換し且つ送り込み棒がバー材をシ
ョートカット位置(A)まで前進させるのを制御する駆
動力伝達装置(8、10〜18)を備えており、該駆動力伝
達装置は、前記送り込み棒の前進量を制御するショート
カット装置(15)を含み、前記駆動源と前記送り込み棒
とを作動的に連結し、 該駆動力伝達装置の動力伝達経路に配置され且つ前記
駆動源と連動して回転する回転体にエンコーダを取付
け、 バー材自動供給機の送り込み棒の移動量をエンコーダに
より発生するパルス数に変換し、 送り込み棒がショートカット位置(A′)に到達する
までに前進した距離に対応するパルス数をカウンターの
1次信号により設定し、 前記ショートカット位置からの過剰な送り込み棒の前
進量(L)を予め決定し、該前進量に対応するパルス数
をカウンターの2次信号により設定し、 送り込み棒が前記ショートカット位置に到達した時点
から、バー材自動加工機がバー材前端部分のショートカ
ット加工を行うのに要する時間をタイマーでセットし、 前記カウンターが前記タイマーでセットされた時間内
に、前記2次信号で設定したパルス数をカウントしたと
きに、前記送り込み棒が前記ショートカット位置から過
剰に前進したものとして、バー材自動供給機およびバー
材自動加工機の作動を停止させることを特徴とする安全
停止方法を提供する。
以下、添付図面に基き、本発明の方法を説明する。
第1図は、供給機1から加工機2に向ってバー材3を
送給する工程において、バー材3の先端が加工機2のシ
ョートカット位置Aに到達した状態を概略的に示すもの
である。バー材3の先端がショートカット位置Aに到達
すると、加工機2のスピンドル4によりバー材3がチャ
ックおよび回転され、バイト5により不要のバー材先端
部がショートカットされる。
送給する工程において、バー材3の先端が加工機2のシ
ョートカット位置Aに到達した状態を概略的に示すもの
である。バー材3の先端がショートカット位置Aに到達
すると、加工機2のスピンドル4によりバー材3がチャ
ックおよび回転され、バイト5により不要のバー材先端
部がショートカットされる。
バー材3をショートカット位置Aまで送給するには、
供給機1の送り込み棒6の先端に取付けられたフィンガ
ーチャック7内にバー材3の後端を挿入し、この状態で
送り込み棒駆動用チェーン8を駆動することにより行な
われる。供給機1のかような構成は公知のものである。
図面において、番号9はチェーン8を駆動するためのモ
ータ、番号10、11、12、13、14はチェーン8が周回する
スプロケット、番号15はショートカット装置、番号16は
チェーン駆動用モータ9とショートカット装置15とを連
結するチェーン、番号17、18はチェーン16が周回するス
プロケットである。尚、図面を明瞭にするため、これら
の各部品は供給機1における実際の大きさよりもかなり
拡大して示してある。
供給機1の送り込み棒6の先端に取付けられたフィンガ
ーチャック7内にバー材3の後端を挿入し、この状態で
送り込み棒駆動用チェーン8を駆動することにより行な
われる。供給機1のかような構成は公知のものである。
図面において、番号9はチェーン8を駆動するためのモ
ータ、番号10、11、12、13、14はチェーン8が周回する
スプロケット、番号15はショートカット装置、番号16は
チェーン駆動用モータ9とショートカット装置15とを連
結するチェーン、番号17、18はチェーン16が周回するス
プロケットである。尚、図面を明瞭にするため、これら
の各部品は供給機1における実際の大きさよりもかなり
拡大して示してある。
バー材3の後端がフィンガーチャック7内に確実に挿
入・把持されている正常作動時においては、送り込み棒
6がそのショートカット位置A′から更に前進すること
はあり得ない。なぜならば、正常に把持されたバー材3
の先端が加工機2のショートカット位置Aに到達したと
きには、加工機2のスピンドル4によってバー材3がチ
ャックされるために、バー材3を把持した送り込み棒6
の前進運動が制止されるからである。
入・把持されている正常作動時においては、送り込み棒
6がそのショートカット位置A′から更に前進すること
はあり得ない。なぜならば、正常に把持されたバー材3
の先端が加工機2のショートカット位置Aに到達したと
きには、加工機2のスピンドル4によってバー材3がチ
ャックされるために、バー材3を把持した送り込み棒6
の前進運動が制止されるからである。
ところが、バー材3の後端がフィンガーチャック7内
に確実に挿入・把持されていない異常事態においては、
バー材3と送り込み棒6とがすれ違うことができるの
で、送り込み棒6はそのショートカット位置A′から更
に距離L以上、即ち、正常な作動では送り込み棒6が前
進し得ない距離L以上、前進してしまう。
に確実に挿入・把持されていない異常事態においては、
バー材3と送り込み棒6とがすれ違うことができるの
で、送り込み棒6はそのショートカット位置A′から更
に距離L以上、即ち、正常な作動では送り込み棒6が前
進し得ない距離L以上、前進してしまう。
すなわち、正常作動時には、送り込み棒6が一旦ショ
ートカット位置A′に到達した後は、バー材3がショー
トカット加工を終了し次の切削加工工程に移るために加
工機2のスピンドルチャックが開くまでは位置A′に留
まるべきであって、この間に送り込み棒6が距離L以上
の前進運動を生じることがあれば異常事態であるといえ
る。
ートカット位置A′に到達した後は、バー材3がショー
トカット加工を終了し次の切削加工工程に移るために加
工機2のスピンドルチャックが開くまでは位置A′に留
まるべきであって、この間に送り込み棒6が距離L以上
の前進運動を生じることがあれば異常事態であるといえ
る。
そこで本発明では、送り込み棒6の運動と連動する任
意のスプロケット軸(例えばスプロケット18の軸)にエ
ンコーダ20を取付けておき、送り込み棒6の移動量をエ
ンコーダ20の発生パルス数に変換し(本発明において
は、1パルスが0.1mmに相当するようになってい
る。)、送り込み棒6がバー材3を把持してスタートし
た後そのショートカット位置A′(この位置A′は送給
されるべきバー材3の長さによって異なる)に到達する
迄の移動量を、エンコーダ20の発生パルス数に変換し、
このパルス数をカウンターの1次信号により設定し、送
り込み棒6のショートカット位置A′から距離L(距離
L以上は、正常作動時においては生じることがなく、距
離L以上の送り込み棒6の前進運動は、上記バー材3と
送り込み棒6とのすれ違いにより、送り込み棒6がバー
材3に対して過剰に前進してしまったことを意味する)
だけ前進した位置Bに対応する発生パルス数をカウンタ
ーの2次信号により設定し、送り込み棒6の移動が生じ
てはならない一定の時間をタイマーで設定し、この所定
時間内に前記距離Lの移動量が生じた場合には供給機1
および加工機2の運転をただちに停止するように構成し
たものである。
意のスプロケット軸(例えばスプロケット18の軸)にエ
ンコーダ20を取付けておき、送り込み棒6の移動量をエ
ンコーダ20の発生パルス数に変換し(本発明において
は、1パルスが0.1mmに相当するようになってい
る。)、送り込み棒6がバー材3を把持してスタートし
た後そのショートカット位置A′(この位置A′は送給
されるべきバー材3の長さによって異なる)に到達する
迄の移動量を、エンコーダ20の発生パルス数に変換し、
このパルス数をカウンターの1次信号により設定し、送
り込み棒6のショートカット位置A′から距離L(距離
L以上は、正常作動時においては生じることがなく、距
離L以上の送り込み棒6の前進運動は、上記バー材3と
送り込み棒6とのすれ違いにより、送り込み棒6がバー
材3に対して過剰に前進してしまったことを意味する)
だけ前進した位置Bに対応する発生パルス数をカウンタ
ーの2次信号により設定し、送り込み棒6の移動が生じ
てはならない一定の時間をタイマーで設定し、この所定
時間内に前記距離Lの移動量が生じた場合には供給機1
および加工機2の運転をただちに停止するように構成し
たものである。
なお、本例において上記所定時間は、送り込み棒6が
ショートカット位置A′に達した時点から、ショートカ
ット加工が完了して加工機2のスピンドルチャックが開
くまでの時間に設定される。また、上記距離Lは、例え
ば、加工機2によるショートカット時にバー材3の前進
量が0であるとすると、1パルス(0.1mmの前進量に相
当)以上の所望の値に設定し得る。
ショートカット位置A′に達した時点から、ショートカ
ット加工が完了して加工機2のスピンドルチャックが開
くまでの時間に設定される。また、上記距離Lは、例え
ば、加工機2によるショートカット時にバー材3の前進
量が0であるとすると、1パルス(0.1mmの前進量に相
当)以上の所望の値に設定し得る。
本発明の上記方法を達成するための回路図は各種考え
られるが、具体的な一例を第2図に示してある。第2図
において、符号“E"はエンコーダ、C、C1、C2はカウン
ター、TRはタイマー、M1は供給機の主モータ、M2は加工
機の主モータ、L、Bはそれぞれ警告ランプ、警告ブザ
ーである。
られるが、具体的な一例を第2図に示してある。第2図
において、符号“E"はエンコーダ、C、C1、C2はカウン
ター、TRはタイマー、M1は供給機の主モータ、M2は加工
機の主モータ、L、Bはそれぞれ警告ランプ、警告ブザ
ーである。
以上のように本発明の方法によれば、異なる長さのバ
ー材を供給するための段取り替えの場合や供給機と組み
合わされて使用される加工機の種類を変える場合(加工
機の種類が異なれば距離Lも変える必要がある)でも、
単にカウンターを所望に応じてセットするだけでよく、
従来のように安全停止用スイッチの取付け位置を変える
という煩らわしい作業が不要となる。
ー材を供給するための段取り替えの場合や供給機と組み
合わされて使用される加工機の種類を変える場合(加工
機の種類が異なれば距離Lも変える必要がある)でも、
単にカウンターを所望に応じてセットするだけでよく、
従来のように安全停止用スイッチの取付け位置を変える
という煩らわしい作業が不要となる。
第1図は、本発明の安全停止方法を説明するための供給
機および加工機の作動説明図である。 第2図は、本発明の方法を実施するための具体例を示す
回路図である。 E……エンコーダ、C……カウンター。
機および加工機の作動説明図である。 第2図は、本発明の方法を実施するための具体例を示す
回路図である。 E……エンコーダ、C……カウンター。
Claims (1)
- 【請求項1】バー材(3)の後端を把持するフィンガー
チャック(7)を備えた送り込み棒(6)と、該送り込
み棒を移動させるための駆動源(9)とを有するバー材
自動供給機およびバー材自動加工機における安全停止方
法において、 前記バー材供給機は、前記駆動源の回転力を前記送り込
み棒の直線運動に変換し且つ送り込み棒がバー材をショ
ートカット位置(A)まで前進させるのを制御する駆動
力伝達装置(8、10〜18)を備えており、該駆動力伝達
装置は、前記送り込み棒の前進量を制御するショートカ
ット装置(15)を含み、前記駆動源と前記送り込み棒と
を作動的に連結し、 該駆動力伝達装置の動力伝達経路に配置され且つ前記駆
動源と連動して回転する回転体にエンコーダを取付け、 バー材自動供給機の送り込み棒の移動量をエンコーダに
より発生するパルス数に変換し、 送り込み棒がショートカット位置(A′)に到達するま
でに前進した距離に対応するパルス数をカウンターの1
次信号により設定し、 前記ショートカット位置からの過剰な送り込み棒の前進
量(L)を予め決定し、該前進量に対応するパルス数を
カウンターの2次信号により設定し、 送り込み棒が前記ショートカット位置に到達した時点か
ら、バー材自動加工機がバー材前端部分のショートカッ
ト加工を行うのに要する時間をタイマーでセットし、 前記カウンターが前記タイマーでセットされた時間内
に、前記2次信号で設定したパルス数をカウントしたと
きに、前記送り込み棒が前記ショートカット位置から過
剰に前進したものとして、バー材自動供給機およびバー
材自動加工機の作動を停止させることを特徴とする安全
停止方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60075220A JP2523270B2 (ja) | 1985-04-09 | 1985-04-09 | バ−材自動供給機の安全停止方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60075220A JP2523270B2 (ja) | 1985-04-09 | 1985-04-09 | バ−材自動供給機の安全停止方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61236403A JPS61236403A (ja) | 1986-10-21 |
JP2523270B2 true JP2523270B2 (ja) | 1996-08-07 |
Family
ID=13569918
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60075220A Expired - Lifetime JP2523270B2 (ja) | 1985-04-09 | 1985-04-09 | バ−材自動供給機の安全停止方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2523270B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2698569B1 (fr) * | 1992-12-01 | 1995-01-13 | Bechet Freres Sa | Procédé et dispositif pour positionner les barres dans un tour. |
JPH09117803A (ja) * | 1996-10-21 | 1997-05-06 | Alps Tool:Kk | 棒材供給装置の棒材搬送量検出装置 |
JP6039000B2 (ja) * | 2015-05-01 | 2016-12-07 | 株式会社アルプスツール | 材料移動量検出方法および材料移動量検出装置 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS546097A (en) * | 1977-06-15 | 1979-01-17 | Kanegafuchi Chem Ind Co Ltd | Room termperature curing composition |
JPS5990551U (ja) * | 1982-12-10 | 1984-06-19 | 津田駒工業株式会社 | Nc割出し用の原点復帰装置 |
-
1985
- 1985-04-09 JP JP60075220A patent/JP2523270B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS61236403A (ja) | 1986-10-21 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |