JP2523068B2 - 厚板圧延板厚決定方法 - Google Patents
厚板圧延板厚決定方法Info
- Publication number
- JP2523068B2 JP2523068B2 JP3260471A JP26047191A JP2523068B2 JP 2523068 B2 JP2523068 B2 JP 2523068B2 JP 3260471 A JP3260471 A JP 3260471A JP 26047191 A JP26047191 A JP 26047191A JP 2523068 B2 JP2523068 B2 JP 2523068B2
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- Japan
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- weight
- target
- rolling
- slab
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- Control Of Metal Rolling (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はスラブ重量測定後に狙い
クラウンをオンラインで変更して厚板圧延を行うことを
特徴とするクラウン制御可能な圧延機を用いた厚板圧延
方法に関するものである。
クラウンをオンラインで変更して厚板圧延を行うことを
特徴とするクラウン制御可能な圧延機を用いた厚板圧延
方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】スラブ重量が、測定後に予定重量よりも
軽いことが判明した場合、クラウン制御機能がない圧延
機では狙い厚を直接変更して圧延を行っていた。つまり
長さ不合、幅不合を防止するため狙い厚を小さくして圧
延を行う。
軽いことが判明した場合、クラウン制御機能がない圧延
機では狙い厚を直接変更して圧延を行っていた。つまり
長さ不合、幅不合を防止するため狙い厚を小さくして圧
延を行う。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来はクラウンを制御
できなかったため、狙い厚を直接変更して長さ不合、幅
不合の発生を防止していた。しかし、最近は重要保安物
件等は狙い厚を薄くすることができずスラブ重量が軽い
場合不合防止策をとることができなかった。また、狙い
厚を変更したために新たに厚み不合が発生する危険性が
生じるため、思うように効果がでなかった。
できなかったため、狙い厚を直接変更して長さ不合、幅
不合の発生を防止していた。しかし、最近は重要保安物
件等は狙い厚を薄くすることができずスラブ重量が軽い
場合不合防止策をとることができなかった。また、狙い
厚を変更したために新たに厚み不合が発生する危険性が
生じるため、思うように効果がでなかった。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するためのものであって、クラウン制御が可能な仕上圧
延機をもつ厚板圧延ラインで圧延開始前にスラブの重量
を実測しておき実測スラブ重量が目標スラブ重量よりも
重量が軽かった場合に、成品長さL1 、成品幅W1 、密
度ρとしたときに狙いクラウンの変更量△Crを △Cr=F(T1 ,T2 ,ρ,L1 ,W1 ) で求めてあらかじめ修正するものである。
するためのものであって、クラウン制御が可能な仕上圧
延機をもつ厚板圧延ラインで圧延開始前にスラブの重量
を実測しておき実測スラブ重量が目標スラブ重量よりも
重量が軽かった場合に、成品長さL1 、成品幅W1 、密
度ρとしたときに狙いクラウンの変更量△Crを △Cr=F(T1 ,T2 ,ρ,L1 ,W1 ) で求めてあらかじめ修正するものである。
【0005】
【作用】本発明によれば、クラウン制御が可能な仕上圧
延機をもつ厚板圧延ラインで圧延開始前にスラブの重量
を実測しておき材料設計の段階で予定していたスラブ重
量よりも重量が軽かった場合に、事前に狙いクラウンを
小さくして圧延を行い長さ不合、幅不合の発生を抑制す
る。この場合狙い厚を変更していないので重要保安物件
等にも適用でき、また厚み不合が新たに発生する心配も
ない。
延機をもつ厚板圧延ラインで圧延開始前にスラブの重量
を実測しておき材料設計の段階で予定していたスラブ重
量よりも重量が軽かった場合に、事前に狙いクラウンを
小さくして圧延を行い長さ不合、幅不合の発生を抑制す
る。この場合狙い厚を変更していないので重要保安物件
等にも適用でき、また厚み不合が新たに発生する心配も
ない。
【0006】
【実施例】以下、図面に基づいて本発明を説明する。
【0007】図1は本発明の実施例を説明する図であ
る。1は粗圧延機、2は仕上圧延機、5は熱間矯正機で
あって圧延終了後の不良な圧延形状を矯正する設備、6
は強制冷却機であって圧延終了後の鋼板を水で強制冷却
することによって材質をつくりこむ設備である。7はス
ラブ重量測定器であって圧延を行うスラブ3を事前に重
量測定しておく測定器である。このスラブ重量測定器は
粗圧延機の前でなく加熱炉の前であっても構わない。ス
ラブ3は重量測定器7で重量測定後予定のスラブ重量と
の比較を行い、狙いクラウン量を新たに決定したのち粗
圧延を行い、仕上圧延機2でその狙いクラウンを確保す
るような仕上圧延が行われ、圧延成品4ができる。
る。1は粗圧延機、2は仕上圧延機、5は熱間矯正機で
あって圧延終了後の不良な圧延形状を矯正する設備、6
は強制冷却機であって圧延終了後の鋼板を水で強制冷却
することによって材質をつくりこむ設備である。7はス
ラブ重量測定器であって圧延を行うスラブ3を事前に重
量測定しておく測定器である。このスラブ重量測定器は
粗圧延機の前でなく加熱炉の前であっても構わない。ス
ラブ3は重量測定器7で重量測定後予定のスラブ重量と
の比較を行い、狙いクラウン量を新たに決定したのち粗
圧延を行い、仕上圧延機2でその狙いクラウンを確保す
るような仕上圧延が行われ、圧延成品4ができる。
【0008】図2はスラブ重量による狙い板厚、クラウ
ンの変更方法を従来法と本発明法で比較した図である。
ンの変更方法を従来法と本発明法で比較した図である。
【0009】(a)は従来法、(b)は本発明法であ
る。図中の1、1′は材料請求段階の狙い厚分布、2、
2′は、素材重量測定後の狙い厚分布を表している。従
来法では、クラウン制御を行うことができなかったの
で、(a)法に示すように狙い厚を直接変更していた。
従って、3の管理板厚を当初の目標値よりも薄くする必
要があり、重要保安物件等では実施することが不可能で
あった。また、狙い厚を薄くするため、新たに厚み不合
が発生する可能性も生じていた。そこで、クラウン制御
が可能な圧延機をもつ場合には、(b)法に示すように
狙い厚を変えることなく狙いクラウンを変えることでメ
タルを確保し、長さ不合、幅不合の発生を防止する。
る。図中の1、1′は材料請求段階の狙い厚分布、2、
2′は、素材重量測定後の狙い厚分布を表している。従
来法では、クラウン制御を行うことができなかったの
で、(a)法に示すように狙い厚を直接変更していた。
従って、3の管理板厚を当初の目標値よりも薄くする必
要があり、重要保安物件等では実施することが不可能で
あった。また、狙い厚を薄くするため、新たに厚み不合
が発生する可能性も生じていた。そこで、クラウン制御
が可能な圧延機をもつ場合には、(b)法に示すように
狙い厚を変えることなく狙いクラウンを変えることでメ
タルを確保し、長さ不合、幅不合の発生を防止する。
【0010】図3は本発明による狙い寸法変更のフロー
を示したフローチャートである。
を示したフローチャートである。
【0011】圧延開始前にスラブ重量の測定を行う。そ
の重量測定は圧延機の前に設置したスラブ重量測定器で
測定する。その測定値をT2 とし、予定重量T1 との比
較を行う。T1 のほうが小さい場合には狙いクラウンを
変更せずに当初予定通りの寸法で圧延を行う。もし、実
績重量T2 のほうが小さい場合には狙いクラウンを変更
する。狙いクラウン変更量は以下の根拠により決定す
る。
の重量測定は圧延機の前に設置したスラブ重量測定器で
測定する。その測定値をT2 とし、予定重量T1 との比
較を行う。T1 のほうが小さい場合には狙いクラウンを
変更せずに当初予定通りの寸法で圧延を行う。もし、実
績重量T2 のほうが小さい場合には狙いクラウンを変更
する。狙いクラウン変更量は以下の根拠により決定す
る。
【0012】 平均厚の定義について説明すると、社団
法人日本鉄鉱協会編「第3版鉄鉱便覧第III巻(1)
圧延基礎・鋼板」(昭和55年5月15日丸善発行)P
233の図を図面、図5,図6に示す。 図5に座標を置
いた場合を図6に示す。ここで、グレートクラウンの曲
線を放物線近似しているが、これは一般的である。 図6において、初期条件(1)X=0のときY=t 2 /2 (2)X=W 1 /2のときY=t 1 /2 (3)X=−W 1 /2のときY=t 1 /2 とすると 初期条件(1)より B=t 2 /2 ・・・・・(イ) 初期条件(2),(3)より t 1 /2=A×(W 1 /2) 2 +t 2 /2 A=(t 1 −t 2 )/2/(W 1 /2) 2 ・・・・・(ロ) 圧延平均厚をY(AVE.)とすると
法人日本鉄鉱協会編「第3版鉄鉱便覧第III巻(1)
圧延基礎・鋼板」(昭和55年5月15日丸善発行)P
233の図を図面、図5,図6に示す。 図5に座標を置
いた場合を図6に示す。ここで、グレートクラウンの曲
線を放物線近似しているが、これは一般的である。 図6において、初期条件(1)X=0のときY=t 2 /2 (2)X=W 1 /2のときY=t 1 /2 (3)X=−W 1 /2のときY=t 1 /2 とすると 初期条件(1)より B=t 2 /2 ・・・・・(イ) 初期条件(2),(3)より t 1 /2=A×(W 1 /2) 2 +t 2 /2 A=(t 1 −t 2 )/2/(W 1 /2) 2 ・・・・・(ロ) 圧延平均厚をY(AVE.)とすると
【数1】
(ハ)式の積分を解いて
【数2】 (ニ)式に(イ)及び(ロ)式を代入すると Y(AVE.)=2×1/(W 1 /2)×{1/3×(t 1 −t 2 )/2 /(W 1 /2) 2 ×(W 1 /2) 3 +t 2 /2×(W 1 /2)} =2×{(t 1 −t 2 )/6+t 2 /2} =2×{(2t 2 +t 1 )/6} =(2t 2 +t 1 )/3 従って、「平均厚」は 平均厚=Y(AVE.)=(2t 2 +t 1 )/3 で与えられる。 平均厚=t1+2(t2−t1)/3=(2t2+t1)/
3 成品長さL1、成品幅W1、成品エッジ厚・センター厚t
1,t2、密度ρとすると材料設計時では L1×W1×(2t2+t1)/3×ρ=T1 の関係がある。
3 成品長さL1、成品幅W1、成品エッジ厚・センター厚t
1,t2、密度ρとすると材料設計時では L1×W1×(2t2+t1)/3×ρ=T1 の関係がある。
【0013】 従って、 (2t2+t)/3=T1/(ρ×L1×W1) 同様に、スラブ重量決定後のセンター厚をt 2 ′とすると (2t2+t1)/3=T2(ρ×L1×W1) − 2(t2′−t2)/3=(T2−T1)/(ρ×L1×W1) t2′−t2=(3/2)×(T2−T1)/(ρ×L1×W1) エッジ厚t1は変化しないので式のt2′−t2が狙い
クラウン変更量になる。
クラウン変更量になる。
【0014】以下実施例を示す。 第1の実施例 ・従来法 板幅4000mm、長さ40M、厚み20
mmの厚板でスラブ重量測定により予定重量よりも軽か
ったので0.05mm厚みを薄く狙った。これにより、 0.05×4000×400000=8×107 mm3 のメタルを確保し、 8×107 ÷(4000×20)=1000mm までの長さ不合を救済した。
mmの厚板でスラブ重量測定により予定重量よりも軽か
ったので0.05mm厚みを薄く狙った。これにより、 0.05×4000×400000=8×107 mm3 のメタルを確保し、 8×107 ÷(4000×20)=1000mm までの長さ不合を救済した。
【0015】・今回法 板幅4000mm、長さ40
M、厚み20mmの厚板でスラブ重量測定により予定重
量よりも軽かったので、0.15mmの狙いクラウンを
0.02mmに変更した。
M、厚み20mmの厚板でスラブ重量測定により予定重
量よりも軽かったので、0.15mmの狙いクラウンを
0.02mmに変更した。
【0016】 ((0.15−0.02)/2)×4000×400000 =10.4×107 mm3 のメタルを確保し、 10.4×107 ÷(4000×20)=1300mm までの長さ不合を救済した。
【0017】狙い厚変更、クラウン変更はスラブ重量測
定結果により式を用いて算出する。 第2の実施例 板幅2500mm、長さ50M、厚み10mmの厚板で
当初予定重量が10.0Tonであったものが実測で
9.95Tonしかないことが判明したので式を用い
て狙いクラウンを以下のように変更した。
定結果により式を用いて算出する。 第2の実施例 板幅2500mm、長さ50M、厚み10mmの厚板で
当初予定重量が10.0Tonであったものが実測で
9.95Tonしかないことが判明したので式を用い
て狙いクラウンを以下のように変更した。
【0018】 t2′−t2=(3/2)×(10−9.95)/(7.8×50×2.5) =1.5×10-4M =0.15mm 狙いクラウンを当初予定より0.15mm小さくした。
【0019】図4は上記第1、第2の各実施例の結果を
グラフで表した図である。
グラフで表した図である。
【0020】スラブ重量実測後予定重量よりも軽かった
場合、何も対応しなければ不合率は100%になる。従
来法の対応をとれば、長さ・幅不合が50%に減少する
が、新たに厚み不合が10%発生する。従って不合の減
少量は40%である。一方今回法では従来法に比べて効
果が大きいため不合が30%に減少する。また、狙い厚
は変更しないため厚み不合が発生することは無い。従っ
て不合の減少量は70%であり、大きな効果がある。
場合、何も対応しなければ不合率は100%になる。従
来法の対応をとれば、長さ・幅不合が50%に減少する
が、新たに厚み不合が10%発生する。従って不合の減
少量は40%である。一方今回法では従来法に比べて効
果が大きいため不合が30%に減少する。また、狙い厚
は変更しないため厚み不合が発生することは無い。従っ
て不合の減少量は70%であり、大きな効果がある。
【0021】
【発明の効果】以上説明したとおり、本発明によれば、
スラブ重量測定後に狙いクラウンを変更して厚板圧延す
るので、厚み不合を減少させることができる。
スラブ重量測定後に狙いクラウンを変更して厚板圧延す
るので、厚み不合を減少させることができる。
【図1】本発明の一実施例を説明する図である。
【図2】スラブ重量による狙い板厚、クラウンの変更方
法を従来法と本発明法で比較した図である。
法を従来法と本発明法で比較した図である。
【図3】本発明による狙い寸法変更のフローを示したフ
ローチャートである。
ローチャートである。
【図4】上記第1、第2の各実施例の結果をグラフで表
した図である。
した図である。
【図5】 製品板厚と圧延平均厚との関係を示す図であ
る。
る。
【図6】 製品板厚と圧延平均厚との関係を示す図であ
る。
る。
1 粗圧延機 2 仕上圧延機 3 スラブ 4 圧延成品 5 熱間矯正機 6 強制冷却機 7 スラブ重量測定器
Claims (1)
- 【請求項1】 クラウン制御が可能な仕上圧延機をもつ
厚板圧延ラインで圧延開始前にスラブの重量を実測して
おき実測スラブ重量が目標スラブ重量よりも重量が軽か
った場合に、成品長さL1 、成品幅W1 、密度ρとした
ときに狙いクラウンの変更量△Crを △Cr=F(T1 ,T2 ,ρ,L1 ,W1 ) で求めてあらかじめ修正することを特徴とする厚板圧延
板厚決定方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3260471A JP2523068B2 (ja) | 1991-09-12 | 1991-09-12 | 厚板圧延板厚決定方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3260471A JP2523068B2 (ja) | 1991-09-12 | 1991-09-12 | 厚板圧延板厚決定方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0569018A JPH0569018A (ja) | 1993-03-23 |
JP2523068B2 true JP2523068B2 (ja) | 1996-08-07 |
Family
ID=17348414
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3260471A Expired - Lifetime JP2523068B2 (ja) | 1991-09-12 | 1991-09-12 | 厚板圧延板厚決定方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2523068B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100388040B1 (ko) * | 1999-07-14 | 2003-06-18 | 주식회사 포스코 | 후 강판의 제조방법 |
KR101148944B1 (ko) * | 2009-06-26 | 2012-05-22 | 현대제철 주식회사 | 슬라브를 이용한 제품 적합성 판단 방법 |
-
1991
- 1991-09-12 JP JP3260471A patent/JP2523068B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0569018A (ja) | 1993-03-23 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19960312 |