JP2522752B2 - コネクタに終端された光ファイバ端の突出距離を測定する装置 - Google Patents

コネクタに終端された光ファイバ端の突出距離を測定する装置

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    • G01MEASURING; TESTING
    • G01BMEASURING LENGTH, THICKNESS OR SIMILAR LINEAR DIMENSIONS; MEASURING ANGLES; MEASURING AREAS; MEASURING IRREGULARITIES OF SURFACES OR CONTOURS
    • G01B7/00Measuring arrangements characterised by the use of electric or magnetic techniques
    • G01B7/14Measuring arrangements characterised by the use of electric or magnetic techniques for measuring distance or clearance between spaced objects or spaced apertures

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  • Physics & Mathematics (AREA)
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  • Length Measuring Devices With Unspecified Measuring Means (AREA)
  • Manufacturing Of Electrical Connectors (AREA)
  • Mechanical Coupling Of Light Guides (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は一般に電気コネクタ又は
通信用コネクタに係り、より詳細には、コネクタに終端
された光ファイバがコネクタフェルール等のコネクタ部
品から突出する距離を測定する装置に係る。
【0002】
【従来の技術】光ファイバコネクタにおいて良好な性能
を得るために、一対の嵌合コネクタに終端されたファイ
バの遠方端が通常は互いに物理的に接触するように維持
される。従来、ファイバ間の伝達ロスを最小にするため
に、これらファイバの端は、平坦で、光沢仕上げされそ
して互いに当接される。これらのファイバ端は、ファイ
バを取り巻くセラミックフェルールのようなコネクタ部
品から若干突出している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記光ファイバコネク
タに伴う1つの問題は、コネクタ部品即ちフェルールを
越えて特定のファイバ突出長さを維持することである。
ファイバの突出端があまりに長過ぎると、コネクタに生
じる高いストレスによってファイバに破壊が生じる。一
方、ファイバの突出長さが短過ぎると、ファイバ端同士
の物理的な接触が困難となり、性能/伝達の質低下を招
き、即ち伝達ロスを増大させる。例えば、光ファイバの
当接端間に良好な物理的接触を確立するためには、所与
の光ファイバコネクタにおけるファイバの突出長さが
0.1ないし2.5ミクロンの範囲であることが分かっ
ている。
【0004】現在、このように小さい突出距離を製造環
境又は現場環境において正確に測定できる装置は知られ
ていない。これまでの所は、非常に複雑で且つ高価な研
究室用の装置がこのような測定を遂行する唯一の既知の
手段となっている。本発明は、従来の光ファイバコネク
タにおいてファイバの突出距離を正確に測定する比較的
簡単な装置を提供することに関する。
【0005】そこで、本発明の目的は、光ファイバが終
端された光ファイバコネクタ部品から光ファイバが突出
する距離を測定するための新規な装置を提供することで
ある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明による測定装置
は、固定の当接部材を構成した板状のプレートに対し
て、可動の測定部材を構成した板状のホルダを対向させ
て、フェルールのようなコネクタ部品から突出している
光ファイバの距離を、上記ホルダのプレートに対する相
対的な移動量に関連させ、この移動量から突出距離を求
めるようにしたものである。
【0007】即ち、本発明は、コネクタに終端された光
ファイバがフェルールのようなコネクタ部品から突出す
る距離を測定する装置であって、プレートと、該プレー
トに垂下させて設けたフェルール状部分でなる固定の当
接部材と、上記プレートと対向させた板状のホルダと、
ホルダに垂直に設けられ、上記フェルール状部分の通路
に挿通した針でなる可動の測定部材と、上記フェルール
のようなコネクタ部品を案内して、光ファイバの遠方端
が突出しているコネクタ部品の平らな端を上記フェルー
ル状部分の底面に当接させ、且つ、コネクタ部品の光フ
ァイバと上記可動の測定部材の針及び上記通路を整列さ
せるために、上記フェルール状部分に嵌着された整列ス
リーブとを具備しており、上記針は、上記通路内で移動
可能であり、上記フェルール状部分の底面までは少なく
とも突出しており、そして、上記可動の測定部材のホル
ダの上記固定の当接部材のプレートに対する相対的な移
動量を検出するための位置感知手段を備えていることを
特徴とする装置である。
【0008】上記の位置感知手段は、プレートとホルダ
の間の電気容量に対応したパルス列信号を発生するため
の可変発振回路と、一定周波数信号を発生するための時
間ベース発振回路と、上記可変発振回路の出力と上記時
間ベース発振回路の出力が接続されたアンドゲートと、
上記アンドゲートの出力が接続されたカウンタと、上記
カウンタの出力が接続された校正装置と、上記校正装置
の出力が接続されたディスプレイ装置とで構成され、コ
ネクタ部品から突出する光ファイバの距離に直接対応す
る上記プレートとホルダの間の電気容量から演算する手
段とすることができる。
【0009】
【実施例】以下、添付図面を参照して本発明の好ましい
実施例を詳細に説明する。添付図面の図1には、コネク
タに終端された光ファイバ12がコネクタ部品14から
突出する距離を測定するための装置10が示されてい
る。光ファイバコネクタにおいて通常そうであるよう
に、このコネクタ部品14は、一般的に平らな端14a
を有するセラミック又は金属のフェルールであって、光
ファイバ12の遠方端12aがこの平らな端14aを越
えて突出するようになっている。光ファイバ12のこの
突出する遠方端12aは、その嵌合コネクタの別の光フ
ァイバの遠方端に係合又は物理的に接触するようになっ
ている。これらについては公知である。光ファイバ12
の遠方端12aは、0.1ないし2.5ミクロンの小さ
な距離だけコネクタ部品14から突出されることがほと
んどである。この範囲は、嵌合コネクタのファイバ端と
良好な物理的接触を確立するために受け入れられるもの
である。装置10は、光ファイバ12の遠方端12aの
突出距離を測定して、光ファイバ12の遠方12a端が
コネクタ部品14の平らな端14aから突出する距離を
この許容範囲内に抑えるよう確保するものである。
【0010】より詳細には、装置10は、固定の当接部
材16と、可動の測定部材18とを備えており、この可
動の測定部材18は、板状のホルダ19と、このホルダ
19に垂直に固定された針20とを含み、針20がホル
ダ19と共に固定の当接部材16に対して矢印「A」の
方向に移動できるようになっている。固定の当接部材1
6はプレート17と、このプレート17に垂直に垂下さ
せたフェルール状部分24を含んでいる。前記針20
は、固定の当接部材16のフェルール状部分24の通路
22を通して延びている。このフェルール状部分24
は、フェルール即ちコネクタ部品14に対して相補的な
形状即ち略同一外径の筒状にされ、そして整列スリーブ
26が嵌着されて、このフェルール状部分24とコネク
タ部品14とを取り巻いていて、コネクタ部品14を矢
印「B」の方向で整列スリーブ26内に挿入する際に、
光ファイバ12の遠方端12aが針20及び通路22に
整列するようになっている。
【0011】一般に、固定の当接部材16及びこれに垂
下するフェルール状部分24に対する可動の測定部材1
8を構成したホルダ19及び針20の移動を感知するた
めに位置感知手段28が設けられている。種々の形式の
位置感知手段を使用できるが、図3及び図4に示された
特定のキャパシタ感知システムについて、以下に詳細に
説明する。
【0012】図2は、整列スリーブ26内で整列された
フェルール即ちコネクタ部品14と固定の当接部材16
のフェルール状部分24とを示す拡大図である。光ファ
イバ12の突出した遠方端12aは通路22と整列され
且つ実際にこの通路22に向かって既に突出して示され
ており、針20が通路22内で矢印「C」の方向に往復
運動されることが明らかであろう。
【0013】装置10はその操作が簡単であることが1
つの特徴である。操作に際し、ユーザは、コネクタ部品
14を整列スリーブ26の端部からフェルール状部分2
4に向かって矢印「B」の方向に挿入するだけである。
針20は、通路22を通して下方に少なくともフェルー
ル状部分24の底面24aまで延び、光ファイバ12の
遠方端12aと針20の端との間で最初の係合が得られ
る。コネクタ部品14を更に移動すると、針20及びホ
ルダ19は固定の当接部材16のプレート17及びその
フェルール状部分24に対して上方に移動され、やが
て、コネクタ部品14がフェルール状部分24の底面2
4aに当接する。コネクタ部品14のそれ以上の移動が
停止し、そして固定の当接部材16のプレート17と可
動の測定部材18のホルダ19との間の相対的な移動を
適当な位置感知装置を用いて測定することができる。
【0014】位置感知装置としては、容量性センサ、可
変磁気抵抗センサ、光ファイバ反射型センサ、等の種々
のものを使用できる。図3及び図4を参照して、容量性
感知装置について説明する。可動の測定部材18の針2
0及びホルダ19の移動量は、光ファイバ12の遠方端
12aがコネクタ部品14から突出する距離に正確に等
しくなくともよいことを理解されたい。というのは、可
動の測定部材18のホルダ19及び針20の特定の位置
に基づいて測定を行うことができるからである。換言す
れば、図2を参照すれば、コネクタ部品14と固定の測
定部材16のフェルール状部分24との間の当接界面3
0が測定のための基準面を画成するからである。もちろ
ん、この突出距離は、可動の測定部材18のホルダ19
(可動の針20に固定された)と固定の当接部材16の
プレート17(フェルール状部分24に固定された)と
の位置によっても定められる。
【0015】上記のことを理解した上で、容量性位置感
知構成を示した図3について説明する。図1及び図2と
同様の部分が同じ参照番号で示されているが、ここでは
可動の測定部材は18で全体的に示す。より詳細には、
図3では、コネクタ部品14が整列スリーブ26に向か
って移動されて、固定の当接部材16のプレート17か
ら垂下するフェルール状部分24に当接している。固定
の当接部材16は、磁気スチールディスクの形態で作ら
れる。可動の測定部材18のホルダ19は、アルミニウ
ムディスク32を磁気ワッシャ34と誘電体フィルム3
6との間にサンドイッチしたもので形成されたラミネー
ト構造のものである。針20は、適当な固定手段38に
よってこのラミネート構造のホルダ19に固定される。
固定の当接部材16のプレート17及び可動の測定部材
18のホルダ19は、本質的に、キャパシタプレートを
形成し、これらのプレートは、各々、電気接点又はリー
ド40及び42によって可変発振器に接続されるが、こ
れについては図4を参照して以下に述べる。
【0016】図3について述べた構成体の操作において
は、コネクタ部品14が整列スリーブ26に挿入されな
いときに、可動の測定部材18のホルダ19(キャパシ
タプレート)は、重力によるか、適当なスプリングによ
るか、図3に示すような磁気ワッシャ34ににるか、又
は他の適当な手段により、固定の当接部材16のプレー
ト17(キャパシタプレート)と接触状態に維持され
る。この接触位置が基準キャパシタンスを確立する。測
定されるべき突出した光ファイバ12の遠方端を有する
コネクタ部品14が整列スリーブ26に挿入されたとき
には、光ファイバ12の遠方端12aが針20の遠方端
に係合し、ホルダ19(キャパシタプレート)をプレー
ト17(キャパシタプレート)から離すように移動さ
せ、2つのプレート間のキャパシタンスが変化する。本
質的に、この変化は光ファイバ12の突出距離の関数で
あり、以下に述べる電気的手段によって検出することが
できる。
【0017】図4を参照すれば、導線又はリード40及
び42は可変発振回路44に接続される。この可変発振
回路44は、46で示すパルス列信号を発生し、その周
波数は、キャパシタプレートを構成した固定の当接部材
16のプレート17及び可動の測定部材18ホルダ19
間のキャパシタンスの関数として変化する。可変発振回
路44はアンドゲート48の入力に接続される。このア
ンドゲート48のもう1つの入力は時間ベース発振回路
50に接続される。この時間ベース発振回路50は、5
2で示す一定周波数信号を発生し、その周波数は可変発
振器44よりも著しく低い、その結果、アンドゲート4
8は、一定周波数信号52によって決定される時間ベー
スの間にパルス列信号46を出力する。これは、パルス
列46のパルスをカウンタ53によりカウントして合計
カウントを形成するための一定の時間ベースを5える。
この合計カウントは、パルス列信号46の周波数に比例
するもので、プレート17とホルダ19間のキャパシタ
ンスを表わす。カウンタ53からの合計カウントは、校
正装置54により、校正曲線上での補間動作によってミ
クロン又は他の適当な単位に換算され、その結果がディ
スプレイ装置56に表示される。マイクロプロセッサを
使用してこれら機能の大部分を実行してもよいことを理
解されたい。
【0018】上記の測定装置を使用して、光ファイバ1
2の遠方端12aの小さな負の突出、即ち光ファイバ1
2の遠方端が過剰な光沢処理によりフェルールでなるコ
ネクタ部品14の平らな端14aより引っ込む程度を測
定することもできる。
【0019】
【発明の効果】以上の説明から、本発明により、光ファ
イバコネクタにおいて光ファイバが終端された光ファイ
バコネクタ部品から光ファイバが突出する距離を正確に
測定する比較的簡単な装置が提供されたことが明らかで
あろう。
【図面の簡単な説明】
【図1】光ファイバの突出距離を測定する本発明による
装置を示す概略図である。
【図2】本発明の装置の測定領域を示した拡大断面図で
ある。
【図3】容量性感知手段を用いた測定装置を示す概略図
である。
【図4】容量性感知手段を用いた電子装置のブロック図
である。
【符号の説明】
10 測定装置 12 光ファイバ 12a 光ファイバの遠方端 14 コネクタ部品(フェルール) 14a コネクタ部品の平らな端 16 固定の当接部材 17 固定の当接部材のプレート 18 可動の測定部材 19 可動の測定部材のホルダ 20 可動の測定部材の針 22 通路 24 固定の当接部材のフェルール状部分 24a フェルール状部分の底面 26 整列スリーブ 28 位置感知手段 44 可変発振回路 46 パルス列信号 48 アンドゲート 50 時間ベース発振回路 53 カウンタ 54 校正装置 56 ディスプレイ装置

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コネクタに終端された光ファイバ12
    がフェルール14のようなコネクタ部品から突出する距
    離を測定する装置10であって、 プレート17と、該プレート17に垂下させて設けたフ
    ェルール状部分24でなる固定の当接部材16と、 上記プレート17と対向させた板状のホルダ19と、ホ
    ルダ19に垂直に設けられ、上記フェルール状部分24
    の通路22に挿通した針20でなる可動の測定部材18
    と、 上記フェルール14のようなコネクタ部品を案内して、
    光ファイバ12の遠方端12aが突出しているコネクタ
    部品の平らな端14aを上記フェルール状部分24の底
    面24aに当接させ、且つ、コネクタ部品の光ファイバ
    12と上記可動の測定部材18の針20及び上記通路2
    2を整列させるために、上記フェルール状部分24に嵌
    着された整列スリーブ26とを具備しており、 上記針20は、上記通路22内で移動可能であり、上記
    フェルール状部分24の底面24aまでは少なくとも突
    出しており、そして、上記可動の測定部材18のホルダ
    19の上記固定の当接部材16のプレート17に対する
    相対的な移動量を検出するための位置感知手段28を備
    えていることを特徴とする装置。
  2. 【請求項2】 位置感知手段28は、プレート17と
    ホルダ19の間の電気容量に対応したパルス列信号46
    を発生するための可変発振回路44と、一定周波数信号
    52を発生するための時間ベース発振回路50と、上記
    可変発振回路44の出力と上記時間ベース発振回路50
    の出力が接続されたアンドゲート48と、上記アンドゲ
    ート48の出力が接続されたカウンタ53と、上記カウ
    ンタ53の出力が接続された校正装置54と、上記校正
    装置54の出力が接続されたディスプレイ装置56とで
    構成され、コネクタ部品から突出する光ファイバ12の
    距離に直接対応する上記プレート17とホルダ19の間
    の電気容量から演算する手段とした請求項1記載の装
    置。
JP5132870A 1992-06-15 1993-05-11 コネクタに終端された光ファイバ端の突出距離を測定する装置 Expired - Lifetime JP2522752B2 (ja)

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US07/898,657 US5224275A (en) 1992-06-15 1992-06-15 Apparatus for measuring the protrusion of an end of an optical fiber terminated in a connector
US07/898,657 1992-06-15

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JPH0651164A JPH0651164A (ja) 1994-02-25
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