JP2522133Y2 - 化粧用パック体 - Google Patents
化粧用パック体Info
- Publication number
- JP2522133Y2 JP2522133Y2 JP1991056457U JP5645791U JP2522133Y2 JP 2522133 Y2 JP2522133 Y2 JP 2522133Y2 JP 1991056457 U JP1991056457 U JP 1991056457U JP 5645791 U JP5645791 U JP 5645791U JP 2522133 Y2 JP2522133 Y2 JP 2522133Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pack
- face
- face material
- mouth
- cutout
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Cosmetics (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は塗布する化粧用のパック
に代えて、顔の表面の一部または全体に貼着する簡易式
の化粧用パック体に関する。
に代えて、顔の表面の一部または全体に貼着する簡易式
の化粧用パック体に関する。
【0002】
【従来の技術】不要な角質を除去し皺をのばすと共に皮
膚に栄養を供給して保護するため、パック剤を基礎化粧
品として使用している。従来のパック剤は、ポリビニル
アルコール等の水溶性高分子を含有するO/W型エマル
ジョン状に形成されたパック剤、あるいはゼリー状の被
覆形成能力を有するパック剤がよく使用される。これら
のパック剤はチューブから必要量を取出して、顔の表面
にくまなく塗布することによりパックより水分や栄養分
を補給し、乾燥させたパック剤を剥離して皮膚の不要な
角質や汚れを除去する。
膚に栄養を供給して保護するため、パック剤を基礎化粧
品として使用している。従来のパック剤は、ポリビニル
アルコール等の水溶性高分子を含有するO/W型エマル
ジョン状に形成されたパック剤、あるいはゼリー状の被
覆形成能力を有するパック剤がよく使用される。これら
のパック剤はチューブから必要量を取出して、顔の表面
にくまなく塗布することによりパックより水分や栄養分
を補給し、乾燥させたパック剤を剥離して皮膚の不要な
角質や汚れを除去する。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】しかしパック剤をのば
す際に手指が汚れ、顔の表面に均等に伸ばすには時間が
かかる。また一度剥がしてしまうと再使用できず、剥離
する際に薄い部分が破れ、破れカスが顔の表面に残留す
ることがあった。そのため、顔の表面から汚れをとり、
水分及び栄養を均等に補給しにくくなっている。このよ
うなことから実開昭61−23916号公報及び実開昭
63−163717号公報では、使用者の顔面形状に合
わせて成形したマスクの裏面にパック剤を塗布したパッ
ク体を提案している。このパック体はマスクを顔面に突
き合わせることにより、パック剤が皮膚に接触するた
め、パック剤を顔面に塗る必要がなく、使用上便利とな
っている。 ところが、このパック体には以下の問題点が
ある。まず眼、口へのパック剤の接触を防止するため、
これらとの対応部位には開口部あるいは切抜部が形成さ
れるが、使用者の個人差に合わせて、これらを形成する
ことができず、汎用性が乏しいものとなっている。ま
た、顔面への密着性が不十分で、使用中に外れて顔面か
ら脱落する不都合がある。
す際に手指が汚れ、顔の表面に均等に伸ばすには時間が
かかる。また一度剥がしてしまうと再使用できず、剥離
する際に薄い部分が破れ、破れカスが顔の表面に残留す
ることがあった。そのため、顔の表面から汚れをとり、
水分及び栄養を均等に補給しにくくなっている。このよ
うなことから実開昭61−23916号公報及び実開昭
63−163717号公報では、使用者の顔面形状に合
わせて成形したマスクの裏面にパック剤を塗布したパッ
ク体を提案している。このパック体はマスクを顔面に突
き合わせることにより、パック剤が皮膚に接触するた
め、パック剤を顔面に塗る必要がなく、使用上便利とな
っている。 ところが、このパック体には以下の問題点が
ある。まず眼、口へのパック剤の接触を防止するため、
これらとの対応部位には開口部あるいは切抜部が形成さ
れるが、使用者の個人差に合わせて、これらを形成する
ことができず、汎用性が乏しいものとなっている。ま
た、顔面への密着性が不十分で、使用中に外れて顔面か
ら脱落する不都合がある。
【0004】本考案はこのような従来のパック体の問題
点を解決し、個人差に合わせた使用ができ、しかも顔面
への密着性が良好で、使用中に脱落することがない化粧
パック体を提供することを目的とする。
点を解決し、個人差に合わせた使用ができ、しかも顔面
への密着性が良好で、使用中に脱落することがない化粧
パック体を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
本考案は、眼と口の対応部位に切抜き可能に設けられた
切抜部及び鼻との対応部位に設けられた切込線を有し、
表面に多数の通気孔を設けた面材と、この面材の下面に
設けたパック剤と、このパック剤の下面に剥離可能に貼
着されたシールと、前記面材におけるこめかみとの対応
部分から突出し下面に粘着テープが貼着された留具と、
面材の左右両側部分に取り付けられ使用時に耳に掛けら
れた輪ゴムとを備え、前記面材の切抜部は使用者の眼と
口の大きさに合うように大小少なくとも2つのサイズが
選択可能となっていることを特徴とする。
本考案は、眼と口の対応部位に切抜き可能に設けられた
切抜部及び鼻との対応部位に設けられた切込線を有し、
表面に多数の通気孔を設けた面材と、この面材の下面に
設けたパック剤と、このパック剤の下面に剥離可能に貼
着されたシールと、前記面材におけるこめかみとの対応
部分から突出し下面に粘着テープが貼着された留具と、
面材の左右両側部分に取り付けられ使用時に耳に掛けら
れた輪ゴムとを備え、前記面材の切抜部は使用者の眼と
口の大きさに合うように大小少なくとも2つのサイズが
選択可能となっていることを特徴とする。
【0006】
【作用】眼と口に相当する切抜部を切抜き、パック剤下
面のシールを剥離し面材を表にしてパック剤を顔の表面
に置く。鼻部の隆起分だけ切込線の部分が広がりパック
剤が顔の表面に密着する。眼と口に相当する切抜部は大
小少なくとも2つのサイズが選択でき、これらの切抜部
を使用者に合わせて切抜くことにより、個人差に対応す
ることができる。顔面への着用時には、輪ゴムが両耳に
掛けられると共に、留具を両側のこめかみに粘着させ
る。これにより輪ゴムと留具の双方により、顔面に良好
に密着するため、不用意な脱落がなくなる。面材の通気
孔によってパック剤の乾燥が促進される。パック処理の
終了後、面材と共にパック剤を除去する。
面のシールを剥離し面材を表にしてパック剤を顔の表面
に置く。鼻部の隆起分だけ切込線の部分が広がりパック
剤が顔の表面に密着する。眼と口に相当する切抜部は大
小少なくとも2つのサイズが選択でき、これらの切抜部
を使用者に合わせて切抜くことにより、個人差に対応す
ることができる。顔面への着用時には、輪ゴムが両耳に
掛けられると共に、留具を両側のこめかみに粘着させ
る。これにより輪ゴムと留具の双方により、顔面に良好
に密着するため、不用意な脱落がなくなる。面材の通気
孔によってパック剤の乾燥が促進される。パック処理の
終了後、面材と共にパック剤を除去する。
【0007】
【実施例】図1は本考案の一実施例の平面図、図2は図
1のII−II線断面図、図3は図2の一部拡大説明
図、図4は本実施例の装着状態を示す側面図及び図5は
本実施例を真空包装した状態を示す説明図である。
1のII−II線断面図、図3は図2の一部拡大説明
図、図4は本実施例の装着状態を示す側面図及び図5は
本実施例を真空包装した状態を示す説明図である。
【0008】この実施例は、顔の表面と略同形状の面材
1に小さな通気孔2を多数穿設し、この面材1の下面に
パック剤7を固着し、このパック剤7の下面に剥離可能
なシール9を貼着して構成する。面材1は耐水性紙を使
用し表面を膚色に着色し模様を入れてもよい。パック剤
7は従来使用されているものを用いる。シール9はパッ
ク剤7の乾燥を防止するもので薄い透明フィルムを使用
する。これら面材1、パック剤7及びシール9の両眼と
口の位置に、切取り可能な切抜部10を設ける。この切
抜部10は楕円形状で、使用者の必要に応じて2つのサ
イズが選べるようになっている。また鼻の隆起する個所
に鼻筋に沿って切込線13を形成する。さらに本実施例
では、面材1両側の頬にあたる部分に輪ゴム3を取付る
ための孔4を穿設すると共に、こめかみ部分を突出させ
て留具5、5を形成し、各留具5の裏面に粘着テープ
6、6を取付けている。本実施例は、図5に示すように
一枚ずつ袋体15に真空保存しておき、必要に応じて袋
体15を破り使用する。使用者は自己の目と口のサイズ
に合うように切抜部10を選択して切抜く。そしてパッ
ク剤7からシール9を剥離し、輪ゴム3、3を耳に掛
け、粘着テープ6、6でこめかみに粘着する。パック剤
7から、水分のほかプロテイン等の有効成分が顔の表面
に除々に供給され地肌を美しく保つ。同時に面材1の通
気口によってパック剤7の乾燥が促進され、皮膚の毛穴
や汗腺にパック剤が密着する。パック剤7が完全に乾燥
したら面材1を外すことにより、毛穴や汗腺に付着した
汚れ及び老廃物がパック剤7と共に除去される。
1に小さな通気孔2を多数穿設し、この面材1の下面に
パック剤7を固着し、このパック剤7の下面に剥離可能
なシール9を貼着して構成する。面材1は耐水性紙を使
用し表面を膚色に着色し模様を入れてもよい。パック剤
7は従来使用されているものを用いる。シール9はパッ
ク剤7の乾燥を防止するもので薄い透明フィルムを使用
する。これら面材1、パック剤7及びシール9の両眼と
口の位置に、切取り可能な切抜部10を設ける。この切
抜部10は楕円形状で、使用者の必要に応じて2つのサ
イズが選べるようになっている。また鼻の隆起する個所
に鼻筋に沿って切込線13を形成する。さらに本実施例
では、面材1両側の頬にあたる部分に輪ゴム3を取付る
ための孔4を穿設すると共に、こめかみ部分を突出させ
て留具5、5を形成し、各留具5の裏面に粘着テープ
6、6を取付けている。本実施例は、図5に示すように
一枚ずつ袋体15に真空保存しておき、必要に応じて袋
体15を破り使用する。使用者は自己の目と口のサイズ
に合うように切抜部10を選択して切抜く。そしてパッ
ク剤7からシール9を剥離し、輪ゴム3、3を耳に掛
け、粘着テープ6、6でこめかみに粘着する。パック剤
7から、水分のほかプロテイン等の有効成分が顔の表面
に除々に供給され地肌を美しく保つ。同時に面材1の通
気口によってパック剤7の乾燥が促進され、皮膚の毛穴
や汗腺にパック剤が密着する。パック剤7が完全に乾燥
したら面材1を外すことにより、毛穴や汗腺に付着した
汚れ及び老廃物がパック剤7と共に除去される。
【0009】本実施例によれば、パック剤7を手指での
ばす必要がなくシール9を剥がして顔の表面に貼付ける
だけでよいため手指が汚れず短時間で処理できる。また
パック剤7は面材1の下面に予め均等に固着されている
から顔の表面にむらなく展開でき、より確実に汚れをと
り水分及び栄養を補給できる。剥離する際もパック剤7
が破れるおそれがなく破れカスが顔の表面に残留するこ
とがない。またパック剤は、面材1と一体になっている
ため乾燥途中で一度剥がしても型くずれせず、再使用が
可能となる。以上のような本実施例は、眼と口の対応部
位の切抜部10が大小少なくとも2つのサイズに合うよ
うに設けられており、使用者に合わせて最適の切抜部1
0を選択して切抜くことにより、使用者にフィットす
ろ。このため個人差があっても、これに順応することが
でき、汎用性が拡大する。また着用時には、輪ゴム3が
両耳に掛けられると共に、留具5、5の粘着テープ6、
6がその粘着力によって両側のこめかみに密着する。こ
のとき輪ゴム3は顔面からの脱落を防止し、留具5、5
の粘着テープ6、6は左右の両サイド部分が顔面から離
れることを防止する。従って、使用時における不用意な
脱落がないばかりでなく、パック剤の全面が皮膚に密着
し、美容、薬用効果が向上する。
ばす必要がなくシール9を剥がして顔の表面に貼付ける
だけでよいため手指が汚れず短時間で処理できる。また
パック剤7は面材1の下面に予め均等に固着されている
から顔の表面にむらなく展開でき、より確実に汚れをと
り水分及び栄養を補給できる。剥離する際もパック剤7
が破れるおそれがなく破れカスが顔の表面に残留するこ
とがない。またパック剤は、面材1と一体になっている
ため乾燥途中で一度剥がしても型くずれせず、再使用が
可能となる。以上のような本実施例は、眼と口の対応部
位の切抜部10が大小少なくとも2つのサイズに合うよ
うに設けられており、使用者に合わせて最適の切抜部1
0を選択して切抜くことにより、使用者にフィットす
ろ。このため個人差があっても、これに順応することが
でき、汎用性が拡大する。また着用時には、輪ゴム3が
両耳に掛けられると共に、留具5、5の粘着テープ6、
6がその粘着力によって両側のこめかみに密着する。こ
のとき輪ゴム3は顔面からの脱落を防止し、留具5、5
の粘着テープ6、6は左右の両サイド部分が顔面から離
れることを防止する。従って、使用時における不用意な
脱落がないばかりでなく、パック剤の全面が皮膚に密着
し、美容、薬用効果が向上する。
【0010】本考案は上記実施例以外にも、パック剤7
と面材1とを剥離可能とすることができる。すなわちパ
ック剤7の粘着力によってパック剤7の上面に面材1を
剥離容易に形成しているから装着時に面材1だけを容易
に除去できる。そのため上記実施例の効果のほか、顔の
表面にかかる負担が軽減され皮膚に化粧パック材がよく
なじむという効果がある。
と面材1とを剥離可能とすることができる。すなわちパ
ック剤7の粘着力によってパック剤7の上面に面材1を
剥離容易に形成しているから装着時に面材1だけを容易
に除去できる。そのため上記実施例の効果のほか、顔の
表面にかかる負担が軽減され皮膚に化粧パック材がよく
なじむという効果がある。
【0011】
【考案の効果】
以上のような本考案では、眼、口との対
応部位の切抜部が大小少なくとも2つのサイズに合わせ
て選択可能となっているため、個人差に合わせた使用が
できる。また、輪ゴムが両耳に掛けられ、留具の粘着テ
ープが両側のこめかみに貼着するため、全体が顔面と良
好に密着して、使用中の不用意な脱落がなくなると共
に、パック剤の効果を有効に発揮することができる。
応部位の切抜部が大小少なくとも2つのサイズに合わせ
て選択可能となっているため、個人差に合わせた使用が
できる。また、輪ゴムが両耳に掛けられ、留具の粘着テ
ープが両側のこめかみに貼着するため、全体が顔面と良
好に密着して、使用中の不用意な脱落がなくなると共
に、パック剤の効果を有効に発揮することができる。
【図1】本考案の第1実施例の平面図
【図2】図1のII−II線断面図
【図3】図2の一部拡大説明図
【図4】本実施例の装着状態を示す側面図
【図5】本実施例を真空包装した状態を示す説明図
1 面材 2 通気孔 7 パック剤 9 シール 10 切抜部 13 切込線
Claims (1)
- 【請求項1】 眼と口の対応部位に切抜き可能に設けら
れた切抜部及び鼻との対応部位に設けられた切込線を有
し、表面に多数の通気孔を設けた面材と、この面材の下
面に設けたパック剤と、このパック剤の下面に剥離可能
に貼着されたシールと、前記面材におけるこめかみとの
対応部分から突出し下面に粘着テープが貼着された留具
と、面材の左右両側部分に取り付けられ使用時に耳に掛
けられた輪ゴムとを備え、前記面材の切抜部は使用者の
眼と口の大きさに合うように大小少なくとも2つのサイ
ズが選択可能となっていることを特徴とする化粧用パッ
ク体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1991056457U JP2522133Y2 (ja) | 1991-04-18 | 1991-04-18 | 化粧用パック体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1991056457U JP2522133Y2 (ja) | 1991-04-18 | 1991-04-18 | 化粧用パック体 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04121817U JPH04121817U (ja) | 1992-10-30 |
JP2522133Y2 true JP2522133Y2 (ja) | 1997-01-08 |
Family
ID=31929878
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1991056457U Expired - Lifetime JP2522133Y2 (ja) | 1991-04-18 | 1991-04-18 | 化粧用パック体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2522133Y2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005211425A (ja) * | 2004-01-30 | 2005-08-11 | Sansho Shigyo Kk | シートタイプ化粧品 |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2010052776A1 (ja) * | 2008-11-06 | 2010-05-14 | 株式会社箔一 | 金箔フェイスパックマスク |
JP5551607B2 (ja) * | 2008-11-06 | 2014-07-16 | 株式会社箔一 | 金箔フェイスパックマスク |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59109030A (ja) * | 1982-12-14 | 1984-06-23 | Canon Inc | 全固体型エレクトロクロミツク素子の製造方法 |
JPS6347823A (ja) * | 1986-08-15 | 1988-02-29 | Fujitsu Ltd | デ−タ・ベ−ス検索システムにおける出力装置 |
-
1991
- 1991-04-18 JP JP1991056457U patent/JP2522133Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005211425A (ja) * | 2004-01-30 | 2005-08-11 | Sansho Shigyo Kk | シートタイプ化粧品 |
JP4555581B2 (ja) * | 2004-01-30 | 2010-10-06 | 三昭紙業株式会社 | シートタイプ化粧品 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH04121817U (ja) | 1992-10-30 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19941025 |