JP2521892B2 - 車両用リフティングトラバ―サ― - Google Patents

車両用リフティングトラバ―サ―

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JP2521892B2
JP2521892B2 JP6238894A JP23889494A JP2521892B2 JP 2521892 B2 JP2521892 B2 JP 2521892B2 JP 6238894 A JP6238894 A JP 6238894A JP 23889494 A JP23889494 A JP 23889494A JP 2521892 B2 JP2521892 B2 JP 2521892B2
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彰 陰山
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、主として鉄道用車両の
台車や車輪、床下機器等を保守・修理等するに際して使
用するリフティングトラバーサーに関するものである。
【0002】
【従来の技術】鉄道用車両の台車や車輪等を整備工場で
点検したり修理したりする場合、図13(a)に示すよ
うに、レールA1を敷設した移送路Aに、当該移送路A
と交叉する方向に延びる溝穴Bを堀込み形成して、この
溝穴B内に設けたリフティングトラバーサー50にて車
両Cの台車C1を下方に抜き取って、リフティングトラ
バーサー50を溝穴B内で横移動させて、前記移送路A
と平行に延びる修理用レールDに台車C1を載せ替えて
から修理等するようにしている。
【0003】そして、従来のリフティングトラバーサー
50は、溝穴Bの底面に形成した横移動用レールB1に
移動自在に載置したベース体51に、上面に移送用レー
ル52を敷設した昇降台53を4本のねじ軸54で支持
した構成になっており、4本のねじ軸54を等速で回転
させることによって昇降台53を移送路Aと同一面にな
るように上昇させてから車両Cを走行させ、台車C1を
昇降台53に載り移らせた状態で、溝穴Bを挟んだ両側
の箇所で車両CをジャッキEで支持し、その状態で昇降
台53を下降させることによって台車C1を車両Cから
抜き取り、次いで、リフティングトラバーサー50を修
理用レールDの箇所に横移動するようにしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】この従来技術において
昇降台53の昇降手段としてねじ軸54を使用している
のは、車両Cを移送路Aと昇降台53との間に移行させ
るに際して、車両Cの重量によって昇降台53が沈み込
むことを防止して、移送路Aと昇降台53との間に車両
Cを安全に載せ替えできるようにするためである。しか
し、 (1).4本のねじ軸54を等速で回転させるための構造が
複雑で、リフティングトラバーサー50の保守・点検に
手間がかかる、 (2).ベース体51は4本のねじ軸54が上下動するだけ
の上下高さがなければならないため、リフティングトラ
バーサー50の全体が嵩高になるばかりか、溝穴Bの深
さが深くなって設置工事の費用が嵩む、 (3).ねじ軸54を使用した昇降手段では昇降台53の昇
降速度が遅いため、作業能率が悪い、 (4).昇降台53の左右側縁が横移動用レールB1の外側
にオーバーハングした状態であることに加えて、前記し
たようにリフティングトラバーサー50が嵩高であるた
め、上昇させた状態での昇降台53の安定性が悪く、こ
のため移送路Aと昇降台53との間を車両Cが通過する
たびに昇降台53が傾く現象が生じて、車両Cを必ずし
もスムースに走行させることができない、と言った問題
があった。
【0005】本発明は、これらの問題を解消したリフテ
ィングトラバーサーを提供することを目的とするもので
ある。
【0006】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
本発明は、「車両の移送路に、当該移送路と交叉する方
向に延びる溝穴を堀込み形成し、該溝穴の底面に敷設し
た横移動用レールにベース体を走行自在に載置し、この
ベース体に、前記車両の台車等を載せるための昇降台
を、前記移送路と同一平面をなす高さ位置まで上昇させ
得るよう上下動自在に設けて成るリフティングトラバー
サーにおいて、前記昇降台を、油圧シリンダ等の流体圧
シリンダを介して前記ベース体に上下動自在に取り付
け、前記昇降台のうちその走行方向に沿って延びる左右
両側の部位に、昇降台の外側に向けて横向き突出動自在
で且つ上下動不能なロック部材を設ける一方、前記溝穴
の内側面の部位に、上昇位置にある昇降台から横向き突
出したロック部材に対する支持部を設ける」の構成にし
た。
【0007】
【発明の作用・効果】このように構成すると、昇降台の
昇降手段として油圧シリンダ等の流体圧シリンダを使用
したことにより、従来のねじ式ジャッキのものに比べて
昇降台の昇降速度を格段にアップできるから、作業能率
を著しく向上できる。また、昇降台を上昇させた状態で
ロック部材を横向きに突出させて、このロック部材を、
溝穴の内側面箇所に設けた支持部で支持させることによ
り、いわば昇降台が移送路の床に固定されたのと同じ状
態になるから、昇降台を流体圧シリンダで高速昇降させ
ることができるものでありながら、車両が移送路と昇降
台との間に移行するに際して昇降台が傾くことを全く又
は殆ど無くすることができるのであり、従って、昇降台
と移送路との間での車両の移行を、ガタ付きを生じるこ
となくスムース且つ安全に行うことができる。
【0008】従って本発明は、車両を昇降台と移送路と
の間でスムース且つ安全に載せ替えできると共に作業能
率をアップできる効果を有する。また、流体圧シリンダ
によって昇降台を昇降させるものであるから、従来のよ
うに複数本のねじ軸を等速回転させるものに比べて、昇
降台を昇降する構造を簡単にすることができる効果も有
する。
【0009】更に請求項2のように構成すると、油圧シ
リンダが傾斜状の姿勢であるからリフティングトラバー
サーの高さを低くすることができ、従って、全体をコン
パクト化できると共に安定性をより向上することができ
るのであり、加えて、全体の嵩を低くできることによっ
て溝穴の深さも浅くすることができるから、設置工事の
費用も軽減できる効果を有する。
【0010】
【実施例】次に、本発明を鉄道車両用のリフティングト
ラバーサーに適用した実施例を図面(図1〜図12)に
基づいて説明する。図1は、車両Cの移送路Aに彫り込
み形成した溝穴B内に設置したリフティングトラバーサ
ー1を外側から見た図、図2は昇降機構の概略を示す図
であり、リフティングトラバーサー1の具体的な構造は
図3〜図12に示されている。
【0011】図4に示すように、リフティングトラバー
サー1はベース体2と昇降台3とを備えており、ベース
体2には、溝穴Bに敷設した横移動用レールB1上を転
動する車輪4と、車輪4を回転駆動するための減速機5
付きのモータ6とが取り付けられている。前記昇降台3
は、左右一対のリンク機構7を介してベース体2に取り
付けられている。前記左右両リンク機構7は、前後2本
の内アーム8と前後2本の外アーム9とをその長手方向
に沿った中途部で中心軸10にて枢着することによって
X字状に形成されている。これら両リンク機構7におけ
る前後両内アーム8は、一体的に回動するように中心軸
10よりも下方の部位において第1連結板11にて一体
的に連結されており、また、前後両外アーム9の下端部
は第2連結板12にて一体的に連結されている。
【0012】リンク機構7における前後両内アーム8の
下端は、前後方向(リフティングトラバーサー1の移動
方向)に沿って延びる下支軸13及び第1ブラケット1
4によってベース体2に枢着されている。前記下支軸1
3は前後両内アーム8に固着されている。また、前後両
外アーム9の上端は、前後方向に延びる1本の上支軸1
5によって昇降台3の枠体3aに枢着されている。
【0013】また、前後両内アーム8の上端間は上連結
軸16で接続されており、この上連結軸16に被嵌した
上ローラ17を、昇降台3の下面に設けた上ガイド体1
8の下面に当接させている。更に、前後両外アーム9の
下端間に連結した第2連結板12の前後両端寄り部位に
それぞれ下向きの第2ブラケット19を固着し、この第
2ブラケット19と外アーム9の下端間にそれぞれ下連
結軸20を装架してこれに下ローラ21を被嵌し、これ
ら前後一対の下ローラ21を、ベース体2の上面に設け
た下ガイド体22の上面に当接させている。
【0014】従って、左右両リンク機構7の内外アーム
8,9を回動させることによって昇降台3を昇降させる
ことができる。図2、図5、図7〜図8に示すように、
前記左右両リンク機構7における前後両内アーム8の下
端寄り部位は前後長手の丸軸23で連結されており、こ
の丸軸23に、流体圧シリンダの一例としての昇降用油
圧シリンダ24の一端(ピストンロッド24aの先端)
を被嵌する一方、図6及び図8に示すように、昇降用油
圧シリンダ24の他端は、ベース体2の上面に上向き突
設した前後一対の第3ブラケット25に、前後方向に延
びるピン26によって上下回動自在に支持されている。
【0015】図6及び図8に示すように、ベース体2に
は、昇降用油圧シリンダ24の下部が入り込むようにし
た切欠き穴27が形成されている。左右両リンク機構7
における前後内アーム8の下端間に固着した下支軸13
は平行リンク28によって連動連結されている。従っ
て、左右両リンク機構7は、個別に昇降用油圧シリンダ
24で駆動されるにも拘わらず、全く同じように作動す
る。
【0016】昇降台3の上面には、前記移送路Aのレー
ルA1と同じ間隔で一対の移送用レール29を敷設して
いる。また、昇降台3は中空状に形成されており、図9
〜図11に示すように、昇降台3における枠体3aのう
ち前後移送用レール29で挟まれた部位の左右両端部
に、移送用レール29と同じ方向に延びる前後2本ずつ
のロック部材30を、保持部材31を介して横向き摺動
自在に取り付け、前後両ロック部材30の基端を1個の
第4ブラケット32に固着し、第4ブラケット32に、
枠体3aに設けたロック用油圧シリンダ33のピストン
ロッド33aの先端を鉛直状に延びるピン34にて係着
している。
【0017】従って、ロック用油圧シリンダ33を作動
させることにより、前後両ロック部材30は昇降台3か
ら横向きに出没させることができる。図11に示すよう
に、前記保持部材31の内面にはライナー35が固着さ
れており、また、ライナー35の内面に潤滑油を供給す
るための注油穴35を穿設している。保持部材31の前
後両側面及び下面の箇所の注油穴35は連通穴37で互
いに連通している。
【0018】溝穴Bの上部内側面のうち移送路Aの前後
レールA1で挟まれた左右両方の部位には、昇降台3を
上昇させた状態でロック部材30を突出させ得るように
段部B2を形成しており、この段部B2に、前記ロック
部材30に対する金属板製の支持部材38を固着してい
る。支持部材38のうちロック部材30が接触する部位
には、焼き入れ鋼板等の固い金属素材から成る板39を
固着している。
【0019】また、前記支持部材38には、突出したロ
ック部材30の前後側面に回転自在に当接する前後一対
ずつのガイドローラ40を、第5ブラケット41を介し
て水平回転自在に取り付けている。ロック部材30の先
端部は、前後ガイドローラ40間への嵌まり込みがスム
ースに行われるように平面視で先窄まり状に形成されて
おり、また、図10に示すように、ロック部材30にお
ける先端の下端は、支持部材38上への滑り移動がスム
ースに行われるよう傾斜状にカットされている。
【0020】また、前記支持部材38には、ロック部材
30が突出動したことを検知するためのセンサー(リミ
ットスイッチ)42を設けている。また、図示していな
いが、前記ベース体2には、前記昇降用油圧シリンダ2
4とロック用油圧シリンダ33とに圧油を供給するため
の油空ユニットを設けている。更に、図示しないが、昇
降台3又は溝穴Bには、昇降台3の上昇位置を検知する
ためのセンサーを設けており、これらセンサー類を介し
て、昇降台3の昇降やベース体2の走行等を制御するよ
うにしている。
【0021】以上の構成において、昇降用油圧シリンダ
24を作動させて、昇降台3を移送路Aと同一平面を成
すように上昇させてから、ロック用シリンダ33を作動
してロック部材30を突出させると、左右4本のロック
部材30がそれぞれ溝穴Bの支持部材39にて支持され
る。これにより、昇降台3は溝穴Bを跨いだ状態でその
左右両端が支持されるから、車両Cの台車C1をガタ付
きなく昇降台3上に移行させることができる。
【0022】車両Cの台車C1が昇降台3上の所定の位
置に来たら車両Cの移送を停止し、それから、図13
(a)と同様にジッャキEにて車両Cを支持し、その状
態でロック部材30を後退させてから昇降台3を下降さ
せる。すると、台車C1から上向きに突設したピンC2
(図1参照)が車両Cの車体から抜き外されて、台車C
1は車体から取り外される。
【0023】そして、昇降台3が下降し切ったらベース
体2を修理用レールDの箇所に横移動させ、その箇所で
昇降台3を上昇させることにより、台車C1を修理用レ
ールDに載せ替えて修理や点検を行い、修理や点検が済
んだら前記と逆の手順で台車C1を移送することによ
り、台車C1を車両Cのに組み付けることができる。以
上のように、昇降用油圧シリンダ24で昇降台3を昇降
させるものであるから、昇降台3の昇降を高速で行うこ
とができ、従って、作業能率を著しく向上することがで
きるのである。また、ロック部材30を設けたことによ
り、昇降台3を上昇した位置で安定した状態に保持する
ことができるから、昇降台3と移送路Aとの間に車両C
を移行させるに際してガタ付きが生じることは殆どな
く、移送路Aと昇降台3との間での車両Cの走行をスム
ース且つ安全に行うことができるのである。
【0024】また、リンク機構7を介して昇降台3を取
り付けたことにより、昇降用油圧シリンダ24を傾斜状
の姿勢に配置できるから、全体の嵩を低くしてコンパク
ト化することができ、その結果、溝穴Bの深さを浅くし
て設置費用を低減することもできるのである。実施例の
ように、支持部材39に、ロック部材30をガイドする
ためのガイドローラ40を設けると、昇降台3の移送用
レール29が移送路AのレールA1と一直線状に延びる
ように位置決めすることができる利点がある。
【0025】本発明においてロック部材は角柱状に限ら
ず、円柱状等の他の形状であっても良いのである。ま
た、ロック部材を突出させる手段は実施例のように油圧
シリンダに限らず、空圧シリンダや電磁ソレノイド等の
他の手段を採用しても良いことは言うまでもない。更
に、昇降台を昇降させるための流体圧シリンダは空圧シ
リンダであっても良い。
【0026】上記の実施例は、鉄道車両の台車を抜き取
るためのリフティングトラバーサーに適用した場合であ
ったが、本発明は他の用途にも使用できるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るリフティングトラバーサーの設置
状態を示す斜視図である。
【図2】昇降台の昇降機構を概念的示す図である。
【図3】リフティングトラバーサーの平面図である。
【図4】リフティングトラバーサーの正面図である。
【図5】リンク機構の正断面図である。
【図6】昇降用油圧シリンダの取り付け状態を示す正面
図である。
【図7】図5のVII−VII視図である。
【図8】図5のVIII−VIII視図である。
【図9】昇降台の一部破断要部平面図である。
【図10】図9のX−X視断面図である。
【図11】図9のXI−XI視断面図である。
【図12】図9のXII−XII視断面図である。
【図13】従来例を示す図で、(a)はリフティングト
ラバーサーの設置状態を示す斜視図、(b)はリフティ
ングトラバーサーの正面図である。
【符号の説明】
A 移送路 B 溝穴 B1 横移動用レール C 車両 D 修理用レール 1 リフティングトラバーサー 2 ベース体 3 昇降台 4 車輪 7 リンク機構 8,9 アーム 24 昇降用油圧シリンダ 29 移送用レール 30 ロック部材 31 保持部材 33 ロック用油圧シリンダ 39 支持部材 40 ガイドローラ

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】車両の移送路に、当該移送路と交叉する方
    向に延びる溝穴を堀込み形成し、該溝穴の底面に敷設し
    た横移動用レールにベース体を走行自在に載置し、この
    ベース体に、前記車両の台車等を載せるための昇降台
    を、前記移送路と同一平面をなす高さ位置まで上昇させ
    得るよう上下動自在に設けて成るリフティングトラバー
    サーにおいて、 前記昇降台を、油圧シリンダ等の流体圧シリンダを介し
    て前記ベース体に上下動自在に取り付け、前記昇降台の
    うちその走行方向に沿って延びる左右両側の部位に、昇
    降台の外側に向けて横向き突出動自在で且つ上下動不能
    なロック部材を設ける一方、前記溝穴の内側面の部位
    に、上昇位置にある昇降台から横向き突出したロック部
    材に対する支持部を設けたことを特徴とする車両用リフ
    ティングトラバーサー。
  2. 【請求項2】「請求項1」において、前記昇降台を、ア
    ームをX字状に枢着して成るリンク機構にて前記ベース
    体に上下動自在に装着する一方、油圧シリンダを傾斜状
    の姿勢に配置し、該油圧シンリダの一端をベース体に上
    下回動自在に取り付ける一方、流体圧シリンダの他端を
    前記リンク機構のアームに上下回動自在に枢着したこと
    を特徴とする車両用リフティングトラバーサー。
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