JP2521679Y2 - 立体駐車場におけるケージ番号検出装置 - Google Patents

立体駐車場におけるケージ番号検出装置

Info

Publication number
JP2521679Y2
JP2521679Y2 JP1990096420U JP9642090U JP2521679Y2 JP 2521679 Y2 JP2521679 Y2 JP 2521679Y2 JP 1990096420 U JP1990096420 U JP 1990096420U JP 9642090 U JP9642090 U JP 9642090U JP 2521679 Y2 JP2521679 Y2 JP 2521679Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
relay
detection
zone
cage
detecting
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP1990096420U
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0453966U (ja
Inventor
幹彦 浜崎
徳治 佐藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Zosen Corp
Original Assignee
Hitachi Zosen Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Zosen Corp filed Critical Hitachi Zosen Corp
Priority to JP1990096420U priority Critical patent/JP2521679Y2/ja
Publication of JPH0453966U publication Critical patent/JPH0453966U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2521679Y2 publication Critical patent/JP2521679Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Warehouses Or Storage Devices (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は、立体駐車場におけるケージ番号検出装置に
関するものである。
従来の技術 立体駐車場の中には、チェーンを介して複数個の自動
車格納用のケージを無端状に吊持させた垂直循環式(ゴ
ンドラ式ともいう)のものがある。ところで、このよう
な立体駐車場において、所定の自動車の出入を行わせる
ためにケージには固有の番号が付されている。
従来、このケージの固有番号を検出するために、ケー
ジを吊持しているチェーン駆動用のスプロケットの回転
軸体に、ロータリエンコーダまたはドラムスイッチを取
り付けて、スプロケットの回転軸体の回転量を検出する
ことにより、ケージの固有番号を検出していた。
考案が解決しようとする課題 しかし、上記ロータリエンコーダを使用した構成によ
ると、検出信号を受ける受信装置のカウンターが停電時
にその記憶を消失してしまうという欠点があり、またド
ラムスイッチを使用した構成によると、装置自体が大型
化してコスト高になるという欠点があった。
そこで、本考案は上記課題を解消し得る立体駐車場に
おけるケージ番号検出装置を提供することを目的とす
る。
課題を解決するための手段 上記課題を解決するため、本考案の立体駐車場におけ
るケージ番号検出装置は、上下に配置された駆動用軸体
および従動用軸体と、これら各軸体の両端部に取り付け
られた駆動用スプロケットおよび従動用スプロケット
と、これら各端部における駆動用スプロケットと従動用
スプロケットとに亘ってそれぞれ無端状に巻回された一
対のチェーンと、これら一対のチェーン間に所定間隔置
きに複数個吊持された自動車格納用ケージとを有する立
体駐車場において、上記任意のスプロケットに設けられ
た被検出部を検出する第1および第2検出手段を所定距
離離して設置し、これら検出手段からの検出信号を入力
するとともにこれら検出信号により各ケージ番号に対応
するゾーン番号を検出記憶する制御装置を設け、上記制
御装置を、上記第1検出手段だけの検出動作により作動
して各ゾーン右寄り位置を検出する第1検出リレーと、
上記第2検出手段だけの検出動作により作動して各ゾー
ンの左寄り位置を検出する第2検出リレーと、上記第1
および第2検出手段の両検出動作により作動して隣接す
るゾーン間の境界部の通過を検出するとともに記憶する
ゾーン境界通過記憶用キープリレーと、各ゾーンに対応
して設けられたゾーン番号記憶用キープリレーと、隣接
するゾーン間に対応して設けられて現在記憶しているゾ
ーン番号記憶用キープリレーからの動作信号と上記第1
または第2検出リレーのいずれかからの動作信号とによ
りケージの回転方向を検出する回転方向検出用キープリ
レーとから構成し、かつ上記ゾーン境界通過記憶用キー
プリレーからの動作信号、上記回転方向検出用キープリ
レーからの動作信号およびゾーン境界通過記憶用キープ
リレーが動作した後のケージの移動により動作する第1
または第2検出リレーからの動作信号とにより次に移動
してくるケージ番号に対応するゾーン番号記憶用キープ
リレーを動作させるようにしたものである。
作用 上記構成において、ケージが所定方向に回転された場
合、第1検出リレー(または第2検出リレー)からの動
作信号により、その回転方向が検出されて回転方向検出
用キープリレーに記憶され、この状態からさらに回転さ
れると両検出手段の動作信号により、ゾーン境界通過記
憶用キープリレーがオン状態とされ、そしてさらに回転
されると第2検出リレー(または第1検出リレー)の動
作信号および回転方向検出用キープリレー並びに上記ゾ
ーン境界通過記憶用キープリレーのオン信号により、自
動車の出入位置に次に移動してくるケージに対応するゾ
ーン番号記憶用キープリレーがオン状態となって、ゾー
ン番号すなわちケージ番号が記憶される。
実施例 以下、本考案の一実施例を第1図〜第3図に基づき説
明する。
第1図において、2は駆動用軸体(図示せず)の下方
に配置された従動用軸体で、これら軸体の両端部にはそ
れぞれ駆動用スプロケット(図示せず)および従動用ス
プロケット3が取り付けられている。これら各端部位置
における駆動用スプロケットと従動用スプロケット3と
には、それぞれ無端状にチェーン4が巻回されるととも
に、これら一対のチェーン4同士間には所定間隔置きに
複数個例えば本実施例においては32個の自動車格納用ケ
ージ(第2図参照)1が吊持されている。また、上記駆
動用スプロケットには、駆動用電動機(図示せず)が連
結され、さらに一対の従動用スプロケット3の一方に対
応する位置には、ケージを所定位置に正確に停止させる
ケージ停止位置検出装置5およびケージ番号検出装置6
が設けられている。
ところで、本考案の要旨はケージ番号検出装置6であ
るが、ケージ停止位置検出装置5に使用される機構の一
部を使用するため、まずケージ停止位置検出装置5の構
成を簡単に説明する。
上記一対の従動用スプロケット3の一方には、第1図
に示すように、120度置きに位置検出用の光通過部が3
箇所で形成されている。なお、この光通過部は、従動用
スプロケット3の放射状に60度置きに設けられたリブ3a
間に形成される扇型部3bに配置され、したがって1つ置
きの扇型部3bにそれぞれ配置されていることになる。
すなわち、これら各光通過部は、停止位置検出用の第
1光通過用切欠部11およびこの第1光通過用切欠部11の
回転軌跡より内側の円周軌跡上の前後位置に配置された
第2および第3光通過用切欠部(被検出部)12,13とで
構成され、また第2および第3光通過用切欠部12,13
は、例えば第1光通過用切欠部11の両側に所定の角度で
もって離れた位置に配置されている。
したがって、この3個の光通過用切欠部11,12,13の組
みが120度置きに、すなわち1つ置きの扇型部3bにおけ
る従動用スプロケット3のリム内周面に沿って設けられ
ることになる。
そして、さらに上記従動用スプロケット3の支持フレ
ーム(図示せず)には、停止位置検出用の第1光電スイ
ッチ15が取付ブラケット(図示せず)を介して取り付け
られるとともに、その両側の所定角度づつ離れた位置に
は減速位置検出用の第2および第3光電スイッチ16,17
がやはり取付ブラケット(図示せず)を介して取り付け
られている。勿論、各光電スイッチ15,16,17の間隔は、
上記各光通過用切欠部12,13,14の間隔と同一にされてい
る。
また、上記各ケージの取付ピッチは駆動用および従動
用スプロケットの120度分(これは光通過部が3箇所に
記憶されているためである)の回転角度に相当するよう
にされている。さらに、図示しないが、各光電スイッチ
15,16,17からの検出信号が駆動用スプロケットの駆動用
電動機の制御装置(図示せず)に入力されて、ケージの
移動速度が制御されるようにしている。
なお、上記従動用スプロケット3の光通過用切欠部1
5,16,17が設けられた各扇型部3b同士間の扇型部3b部に
は、上記光電スイッチ15,16,17における光を遮断する遮
断部3cが設けられている。
次に、ケージ番号検出装置6について説明する。
なお、以下の説明において、チェーン4に沿って各ケ
ージ1に対応して分割した範囲を、ゾーンと称する。
上記従動用スプロケット3の支持フレーム側の第2お
よび第3光通過用切欠部12,13の移動軌跡下に対応する
位置でかつ各光電スイッチ15,16,17よりも従動用スプロ
ケット3の正回転方向(第1図において右回り)前側の
手前から前方に向かって順に、第4光電スイッチ(第1
検出手段)21および第5光電スイッチ(第2検出手段)
22が配置され、従動用スプロケット3の回転時に、第2
および第3光通過用切欠部12,13が通過する際に、オン
オフされるようにしている。
また、上記第4光電スイッチ21および第5光電スイッ
チ22からの検出信号を入力するとともにこれら検出信号
により各ケージ番号に対応するゾーン番号を検出記憶す
る制御装置(図示せず)が設けられている。
この制御装置は、第4光電スイッチ21だけのオン動作
により作動して各ゾーンの前方位置(第1図においては
ゾーン右寄り位置)を検出する第1検出リレーと、上記
第5光電スイッチ22だけのオン動作により作動して各ゾ
ーンの後方位置(第1図においてはゾーン左寄り位置)
を検出する第2検出リレーと、上記第4および第5光電
スイッチ21,22からの両オン信号により作動して隣接す
るゾーン間の境界部の通過を検出するとともにその通過
を記憶しておくゾーン境界通過記憶用キープリレーと、
各ケージに対応して設けられてゾーン番号を記憶してお
くゾーン番号記憶用キープリレーと、隣接するゾーン間
に対応して設けられて現在記憶している上記ゾーン番号
記憶用キープリレーからのオン信号と上記第1または第
2検出リレーのいずれかからのオン信号とによりケージ
の回転方向を検出する回転方向検出用キープリレーとか
ら構成され、かつ上記ゾーン境界通過記憶用キープリレ
ーからのオン信号、上記回転方向検出用キープリレーか
らのオン信号およびゾーン境界通過記憶用キープリレー
がオン動作した後のケージの移動により動作する第1ま
たは第2検出リレーからのオン信号とにより次に移動し
てくるケージ番号に対応するゾーン番号記憶用キープリ
レーをオン動作させるようにしている。
ところで、上記各キープリレーは停電時においてもそ
の信号が記憶されているものである。また、このキープ
リレーには、セット信号とリセット信号との2つの入力
端子があり、その種類としてはセット優先型のものとリ
セット優先型のものとがある。すなわち、セット端子に
入力があるとオン状態を保持し、リセット端子に入力が
あるとオフ状態(オン状態をリセットする)となるが、
セット端子とリセット端子とに同時に信号が入力される
と、セット優先型の場合にはセット端子の入力が優先す
るのに対し、リセット優先型の場合にはリセット端子の
入力が優先するものである。本実施例の場合には、セッ
ト優先型のものが使用されている。
また、本実施例においては、第2図に示すように、設
けられるケージの個数は32とされ、したがってゾーン番
号記憶用キープリレーおよび回転方向検出用キープリレ
ーの設置個数も32となる。なお、32個のケージは循環し
て記憶されるため、No.32のケージの次はNo.1のケージ
となる。
以下、ケージ番号の検出記憶動作について説明する。
まず、最初、ケージとそれに対応するケージ番号との
対応付けを行う。
すなわち、制御装置に設けられている原点スイッチを
押すことにより、現在の自動車の出入可能位置にあるケ
ージがNo.1ケージとされる。
したがって、この時、No.1ゾーン番号記憶用キープリ
レーがオン状態となり、また第4および第5光電スイッ
チ21,22がオフ状態であるため、両検出リレーがオフ状
態であるとともにゾーン境界通過記憶用キープリレーも
オフ状態である。第3図の状態参照。
この状態で、駆動用電動機により駆動スプロケットお
よび従動用スプロケット3を、例えば右方向(正回転方
向)に回転させた場合、第4光電スイッチ21が作動して
第1検出リレーがオン状態となる。したがって、既にオ
ン状態となっているNo.1ゾーン番号記憶用キープリレー
のオン信号と第1検出リレーのオン信号とにより、No.1
回転方向検出用キープリレーがオン状態となる。なお、
これによりケージ番号が増加する方向であることが分か
る。
この状態から、さらにケージが右方向に回転される
と、第5光電スイッチ22がオン動作してゾーン境界通過
記憶用キープリレーがオン状態となる(第3図の状
態)。なお、このゾーン番号記憶用キープリレーがオン
動作した時点では、隣接するケージ間の中間点が最下端
(自動車の出入箇所)を通過したことになる。そして、
さらにケージが右方向に回転して、第4光電スイッチ21
が遮断されて第2検出リレーがオン状態となる(第3図
の状態)。この第2検出リレーのオン信号と既にオン
状態となっているNo.1回転方向検出用キープリレーのオ
ン信号並びに既にオン状態となっているゾーン境界通過
記憶用キープリレーからのオン信号とにより、No.2ゾー
ン番号記憶用キープリレーがオン状態となり、自動車の
出入箇所に移動してきたケージがNo.2ケージとして記憶
される。
次に、ケージが左方向(逆回転方向)に回転された場
合について説明する。
なお、自動車の出入箇所にNo.1ケージが停止している
ものとする。
この状態でケージが左方向に回転されると、第5光電
スイッチ22がオン動作して第2検出リレーがオン状態と
なり、No.32回転方向検出用キープリレーがオン状態と
なる(第3図の,状態)。そして、さらにケージが
左回転されて第4および第5光電スイッチ21,22が共に
オン動作してゾーン境界通過記憶用キープリレーがオン
状態となり(第3図の状態)、さらに左方向に回転さ
れて第4光電スイッチ21がオン動作して第1検出リレー
がオン状態になると(第3図の状態)、No.32ゾーン
番号記憶用キープリレーがオン状態となり、自動車の出
入箇所に移動してきたケージがNo.32ケージとして記憶
される。
なお、上記ゾーン境界通過記憶用キープリレーのリセ
ットは、第1および第2検出リレーが共にオフ状態とな
った時に行われる。
また、上記回転方向検出用キープリレーのリセット
は、ゾーン境界通過記憶用キープリレーがオフ状態でか
つその両隣のゾーン番号記憶用キープリレーのいずれか
がオン動作した時に行われる。
また、上記各ゾーン番号記憶用キープリレーのリセッ
トは、その両隣のゾーン番号記憶用キープリレーのいず
れかがオン動作した時に行われる。
ところで、上記ケージの回転方向が、その回転角度が
ケージ間のほぼ中間点(60度付近)を越えた後で逆方向
にされた場合、すなわち例えばNo.2ゾーン番号記憶用キ
ープリレーがオン動作した後(第3図の,状態)で
ケージが左方向に回転した場合には、上記の左回転動作
の箇所で説明したように、第3図の状態を通過するた
め、正しいケージ番号すなわちNo.1ケージが記憶される
ことになる。
なお、上記各光電スイッチ15,16,17,21,22は、発受光
器と光反射板とで構成されており、したがって従動用ス
プロケット3の一側面側には発受光器が、他側面側には
光反射板が配置されることになる。
ところで、上記実施例においては、ケージ番号を検出
するための検出手段として、光電スイッチを使用した
が、例えばリミットスイッチを使用してもよい。この場
合、被検出部としてはリミットスイッチを動作させるス
トライカーが使用される。
また、上記実施例における各キープリレーとして、リ
セット優先型を使用することもできる。
さらに、上記実施例においては、ケージの設置個数を
32個としたが、勿論、その設置個数は32個に限定される
ものでは無い。
考案の効果 以上のように本考案の構成によると、自動車を格納す
るケージの番号をキープリレーに記憶させておくことが
できるので、ケージ番号検出装置自体の構成を小型にす
ることができるとともに、停電時であってもその記憶が
失われるのを防止することができる。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の一実施例を示すもので、第1図はケージ
番号検出装置の配置状態を示す概略要部側面図、第2図
は立体駐車場の概略全体側面図、第3図は動作状態の説
明図である。 1……ケージ、2……従動用軸体、3……従動用スプロ
ケット、4……チェーン、5……ケージ停止位置検出装
置、6……ケージ番号検出装置、11……第1光通過用切
欠部、12……第2光通過用切欠部、13……第3光通過用
切欠部、15……第1光電スイッチ、16……第2光電スイ
ッチ、17……第3光電スイッチ、21……第4光電スイッ
チ、22……第5光電スイッチ。

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】上下に配置された駆動用軸体および従動用
    軸体と、これら各軸体の両端部に取り付けられた駆動用
    スプロケットおよび従動用スプロケットと、これら各端
    部における駆動用スプロケットと従動用スプロケットと
    に亘ってそれぞれ無端状に巻回された一対のチェーン
    と、これら一対のチェーン間に所定間隔置きに複数個吊
    持された自動車格納用ケージとを有する立体駐車場にお
    いて、上記任意のスプロケットに設けられた被検出部を
    検出する第1および第2検出手段を所定距離離して設置
    し、これら検出手段からの検出信号を入力するとともに
    これら検出信号により各ケージ番号に対応するゾーン番
    号を検出記憶する制御装置を設け、上記制御装置を、上
    記第1検出手段だけの検出動作により作動して各ゾーン
    右寄り位置を検出する第1検出リレーと、上記第2検出
    手段だけの検出動作により作動して各ゾーンの左寄り位
    置を検出する第2検出リレーと、上記第1および第2検
    出手段の両検出動作により作動して隣接するゾーン間の
    境界部の通過を検出するとともに記憶するゾーン境界通
    過記憶用キープリレーと、各ゾーンに対応して設けられ
    たゾーン番号記憶用キープリレーと、隣接するゾーン間
    に対応して設けられて現在記憶しているゾーン番号記憶
    用キープリレーからの動作信号と上記第1または第2検
    出リレーのいずれかからの動作信号とによりケージの回
    転方向を検出する回転方向検出用キープリレーとから構
    成し、かつ上記ゾーン境界通過記憶用キープリレーから
    の動作信号、上記回転方向検出用キープリレーからの動
    作信号およびゾーン境界通過記憶用キープリレーが動作
    した後のケージの移動により動作する第1または第2検
    出リレーからの動作信号とにより次に移動してくるケー
    ジ番号に対応するゾーン番号記憶用キープリレーを動作
    させるように構成したことを特徴とする立体駐車場にお
    けるケージ番号検出装置。
JP1990096420U 1990-09-13 1990-09-13 立体駐車場におけるケージ番号検出装置 Expired - Lifetime JP2521679Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1990096420U JP2521679Y2 (ja) 1990-09-13 1990-09-13 立体駐車場におけるケージ番号検出装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1990096420U JP2521679Y2 (ja) 1990-09-13 1990-09-13 立体駐車場におけるケージ番号検出装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0453966U JPH0453966U (ja) 1992-05-08
JP2521679Y2 true JP2521679Y2 (ja) 1996-12-25

Family

ID=31835944

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1990096420U Expired - Lifetime JP2521679Y2 (ja) 1990-09-13 1990-09-13 立体駐車場におけるケージ番号検出装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2521679Y2 (ja)

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5537442B2 (ja) * 1975-02-13 1980-09-27

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0453966U (ja) 1992-05-08

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US2899086A (en) Thaon de saint-andre
KR0142905B1 (ko) 지하주차시설
JP2521679Y2 (ja) 立体駐車場におけるケージ番号検出装置
JP4204659B2 (ja) エレベータドアの動作妨害の検出方法
JPH0748900Y2 (ja) タワーパーキングのアドレスカウント装置
JPH10129967A (ja) エスカレータ保守作業安全装置
US3285436A (en) Directional control device for endless circulation system
KR20000065375A (ko) 주차 설비의 팰릿 정위치 감지장치
JPH0119727Y2 (ja)
JP3042290B2 (ja) 洗車機
JPH08119071A (ja) 洗車設備
JPH038603A (ja) 回転棚の位置カウント方法
JPS63199121A (ja) 車両用サンル−フの駆動装置
JPH0411091Y2 (ja)
KR970005625Y1 (ko) 주차설비의 차량 정열장치
JPS6321789B2 (ja)
KR200264291Y1 (ko) 주차기의 턴테이블 구동장치
KR100217624B1 (ko) 자동차의 회전식 컨트롤러
JPH07331916A (ja) 垂直循環式立体駐車設備の制御装置
JPH08150840A (ja) 車両の開閉パネル用駆動装置
JPS62107174A (ja) タ−ンテ−ブル
JPH03191179A (ja) 車止めと駐車場
JP2566216Y2 (ja) 機械式駐車装置の半ドア事故防止装置
KR950013887B1 (ko) 자동차 등의 저장 및 회수 시스템
JPH0419160Y2 (ja)