JP2521549B2 - ダイカストマシンの給湯方法 - Google Patents

ダイカストマシンの給湯方法

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JP2521549B2
JP2521549B2 JP2032837A JP3283790A JP2521549B2 JP 2521549 B2 JP2521549 B2 JP 2521549B2 JP 2032837 A JP2032837 A JP 2032837A JP 3283790 A JP3283790 A JP 3283790A JP 2521549 B2 JP2521549 B2 JP 2521549B2
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はダイカストマシンにおける給湯を円滑、正確
且つ経済的に行わせるための給湯方法に関するものであ
る。
(従来の技術とその問題点) 従来のダイカストマシン(B′)は、第2図(a)〜
(d)のように、射出シリンダ(22)を傾動させて上
端の射出スリーブ(25)に給湯し、続いて、射出シリ
ンダ(22)を垂直状態に復帰させ、然る後、スリーブ
ホルダ(39)を上昇させて固定金型(20)に接続し、
最後に射出シリンダ(22)を作動させてキャビティ(2
4)に溶湯を射出する、という方法(特開昭52−18427
号)が採用されていた。この場合、(a)射出シリンダ
(22)に複雑な動作をさせねばならず、高温の溶湯を扱
うダイカストマシン(B′)では故障の原因となり易
い、(b)溶湯を射出スリーブ(25)に注ぎ込むのであ
るから空気を巻き込み易く又熱ロスも大きい、(c)溶
湯を射出スリーブ(25)に注ぎ込む時に溶湯がこぼれ、
周囲を汚損するというような各種の問題点があった。
(発明の目的) 本発明は、かかる従来例の欠点に鑑みてなされたもの
で、その目的は、空気の巻き込みもなければ熱ロスも少
なく、湯切れに優れていて溶湯が周囲にこぼれる事がな
くしかも毎回所定量の溶湯を正確に金型キャビティに給
湯する事の出来るダイカストマシンの給湯方法を提供す
ることにある。
(問題点を解決するための手段) 上記の目的を達成するために、本発明の給湯方法は; 溶湯面を加圧可能に構成された溶湯保持室(28)と、
この溶湯保持室(28)に連通する連通孔(37)、外部へ
送り出す溶湯出口(42)及び上記連通孔(37)を開閉す
る栓(34)を有し上記連通孔(37)を閉成した時に加圧
して溶湯を溶湯出口(42)から送り出すように構成され
た給湯溶加圧室(29)とを備えた溶液炉(A)から、固
定型(20)と、該固定型(20)に近接・離間可能に構成
され、近接したときに固定型(20)との間に金型キャビ
ティ(24)を構成する移動型(21)と、上記金型キャビ
ティ(24)に連通しかつ給湯口(26)を有する射出スリ
ーブ(25)と、該射出スリーブ(25)内を往復動するプ
ランジャチップ(27)と、該プランジャチップ(27)を
駆動する射出シリンダ(22)とを備えたダイカストマシ
ン(B)に溶湯を供給するに際し、 上記給湯用加圧室(29)の溶湯出口(42)が射出スリ
ーブ(25)の給湯口(26)よりも下方となるように配置
し、該溶湯出口(42)に接続され該溶湯出口(42)から
射出スリーブ(25)近傍まで略平行に伸びる本体部(3
1)と、射出スリーブ(25)近傍で上方に曲成されて射
出スリーブ(25)の給湯口(26)に接続される立ち上が
り部(32)とからなる湯道管(30)にて上記給湯用加圧
室(29)と射出スリーブ(25)とを接続し、上記給湯用
加圧室(29)の連通孔(37)を開成しかつ該加圧室(2
9)を加圧しないときに、前記立り上がり部(32)の任
意の位置に湯面が位置するように、溶湯保持室(28)を
加圧制御して給湯用加圧室(29)内の湯面(L′)を調
節し、その後給湯用加圧室(29)の連通孔(37)を閉塞
して該加圧室(29)を加圧し溶湯を湯道管(30)を通じ
て射出スリーブ(25)内に所定量供給し、次いで射出ス
リーブ(25)内に供給された溶湯をキャビティ(24)内
に射出するためのプランジャチップ(27)が、湯道管
(30)の射出スリーブ(25)への給湯口(26)を塞いだ
時点で給湯用加圧室(29)を加圧前の状態に復帰させ、
次いで連通孔(37)を開孔した後溶湯保持室(28)を加
圧することにより、給湯用加圧室(29)の湯面(L′)
が湯道管(30)の立ち上がり部(32)の任意の位置に一
致するように湯面(L′)を制御する、という技術的手
段を採用している。
(作用) 以上の構成において、射出シリンダ(22)のプランジ
ャチップ(27)が最下点に位置している状態にある給湯
用加圧室(29)内の気圧を上げる。
すると、溶湯が湯道管(30)を通じて射出スリーブ
(25)内に所定量だけ供給される。
続いて、射出シリンダ(22)が作動してプランジャチ
ップ(27)が上昇すると射出スリーブ(25)内の溶湯が
押しあげられ、金型キャビティ(24)内に注入される。
プランジャチップ(27)が上昇して湯道管(30)の給
湯口(26)を閉塞した時点で給湯用加圧室(29)は大気
開放され、溶湯液面(L′)が上がり加圧前のレベル
(ただし、消費溶湯分だけ湯面(L′)は低下してい
る。)にほぼ戻り、これと同時に立ち上がり部(32)の
溶湯液面(L′)が下がって素早く湯切れが出来る。
続いて、栓(34)が上昇して給湯用加圧室(29)が開
栓されると同時に溶湯保持室(28)内の気圧が上昇して
消費された溶湯分が溶湯保持室(28)から給湯用加圧室
(29)に供給される。
(実 施 例) 以下、本発明を図示実施例に従って詳述する。第1図
は、本発明に使用する縦型ダイカストマシン(B)の一
実施例で、複数本のタイバー(1)が平行に立設され、
タイバー(1)の上下両端が上部固定部材(2)並びに
下部固定部材(3)にてそれぞれ固定されており、下部
固定部材(3)には溶解炉(A)を始めとする給湯装置
(4)が装備され、タイバー(1)に沿って昇降盤
(5)が昇降するようになっている。下部固定部材
(3)は、ボトムプレート(9)と、ボトムプレート
(9)上に固着されたボルスタ(10)とで構成されてい
おり、これら下部固定部材(3)はフレーム(11)上に
装着されている。複数本(本実施例では4本であるが勿
論これに限られず、3本乃至2本の場合がある。ここで
は、4本の場合を中心に説明する事になる。)のタイバ
ー(1)がボトムプレート(9)の4隅に平行に立設さ
れており、その上端がトッププレートである上部固定部
材(2)にて固着されている。このタイバー(1)には
昇降盤(5)が昇降自在に配設されており、前記上部固
定部材(2)上に装着された直圧式油圧シリンダ(12)
にて前記昇降盤(5)が昇降するようになっている。ボ
ルスタ(10)上に固定金型(20)が装着されており、昇
降盤(5)の下面には移動金型(21)が装着されてい
る。ボトムプレート(9)の下方には射出シリンダ(2
2)が配設されており、フレーム(11)下方のピット(2
3)内に収納されている。この射出シリンダ(22)のプ
ランジャチップ(27)は、ボルスタ(10)内に縦方向に
て内蔵され、金型スリーブ(41)を介して金型キャビテ
ィ(24)に連通する射出スリーブ(25)に昇降自在に挿
通されている。給湯装置(4)は第1図に示すように溶
解炉(A)並びに溶湯を射出スリーブ(25)に供給する
湯道管(30)とで構成されており、溶解炉(A)の給湯
用加圧室(29)と前記射出スリーブ(25)とが湯道管
(30)で接続されている。湯道管本体(31)は水平に配
設されており、射出スリーブ(25)側の端部が立ち上が
って射出スリーブ(25)の側面に接続している。この立
ち上がり接続部分を立ち上がり部(32)とする。溶解炉
(A)の溶湯保持室(28)は加圧式で、湯面(L)高さ
をセンシングしつつ密閉された溶湯保持室(28)の気圧
を昇降させて溶湯用加圧室(29)への溶湯供給時の溶湯
液面(L)の高さを調節するようになっている。給湯用
加圧室(29)は溶湯保持室(28)と底部にて連通してお
り、底部連通孔(37)を栓(34)にて開閉するようにな
っており、閉栓後、給湯用加圧室(29)内を加圧する事
により湯道管(30)を通して射出スリーブ(25)に溶湯
を供給するようになっている。ここで、給湯用加圧室
(29)を大気開放した場合に給湯用加圧室(29)内の溶
湯液面(L′)が湯道管(30)の立ち上がり部(32)の
任意の位置に一致するように溶湯保持室(28)内の気圧
が制御されるようになっている。また、湯道管(30)は
射出スリーブ(25)に供給される溶湯が冷却しないよう
に保温材(40)で保温されると同時にヒータ(33)が巻
設されている。
しかして、射出シリンダ(22)のプランジャチップ
(27)が最下点に位置している状態で湯面(L′)高さ
をセンシングしつつ閉栓状態にある給湯用加圧室(29)
内の気圧を上げると溶湯が湯道管(30)を通じて射出ス
リーブ(25)内に所定量だけ供給される。続いて、射出
シリンダ(22)が作動してプランジャチップ(27)が上
昇すると射出スリーブ(25)内の溶湯が押しあげられ、
金型キャビティ(24)内に注入される。プランジャチッ
プ(27)が上昇して湯道管(30)の射出スリーブ(25)
への給湯口(26)を塞いだ時点で給湯用加圧室(29)を
加圧前の状態(通常は大気開放)に復帰させる。これに
より給湯用加圧室(29)の湯面(L′)が加圧時の湯面
より上がり、同時に湯道管(30)の立ち上がり部(32)
の湯面(L′)が下がって素早い湯切れが行なわれる。
なお、溶湯の消費により給湯用加圧室(29)の湯面
(L′)の高さは給湯前よりも若干下がる事になる。続
いて、栓(34)が上昇して給湯用加圧室(29)が開栓さ
れるとこれと同時に溶湯保持室(28)内の気圧を上昇さ
せると消費された分が溶湯保持室(28)から給湯用加圧
室(29)に供給されて、給湯用加圧室(29)の湯面が給
湯前の場面と一致するよう制御される。
一方、キャビティ(24)に注入された溶湯は冷却して
凝固し、続いて油圧シリンダ(12)が作動し、昇降盤
(5)と移動金型(21)が上昇して型開きが行われる。
凝固したダイカスト製品(35)は移動金型(21)と共に
固定金型(20)から離脱する。射出シリンダ(22)のプ
ランジャチップ(27)もダイカスト製品(35)の押し湯
に付いて上死点まで上昇した後降下して下死点に戻る。
移動金型(21)が上死点にて停止するとエジェクトピン
(36)が作動して移動金型(21)からダイカスト製品
(35)を離脱させ、取り出し装置(図示せず)によって
装置外にダイカスト製品(35)を取り出す。ダイカスト
製品(35)の取り出しが完了すると再度油圧シリンダ
(12)が作動して移動金型(21)と共に昇降盤(5)が
降下し型閉を行う。そして以後、前記の動作を繰り返し
てダイカスト作業を行う。
(本発明の効果) 本発明の給湯方法では、射出スリーブ内に供給された
溶湯をキャビティ内に射出するためのプランジャチップ
が、湯道管の射出スリーブへの給湯口を塞いだ時点で給
湯用加圧室を加圧前の状態に復帰させ、次いで給湯用加
圧室を開栓し同時に溶湯保持室内の気圧を上昇させて溶
湯保持室から給湯用加圧室に溶湯を供給して、給湯用加
圧室の湯面を給湯前の湯面と一致するように湯面を制御
するのであるから、常に一定量の溶湯を射出スリーブ
に、そして金型キャビティに供給する事が出来、しかも
溶湯の漏れるような場所がないために高温の溶湯が周囲
にこぼれて周辺機器を汚損乃至破損したりするような事
もなく、又、溶湯が湯道管を通って直接射出スリーブに
供給されるのであるから、従来例のような空気の巻き込
みもなく且つ熱ロスもないという利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図…本発明の一実施例の概略断面図 第2図(a)〜(d)…従来例の給湯・射出工程を示す
断面図 (A)……溶解炉、(B)……ダイカストマシン、
(L)、(L′)……溶湯液面 (1)……タイバー、(2)……上部固定部材、(3)
……下部固定部材 (4)……給湯装置、(5)……昇降盤、(9)……ボ
トムプレート (10)……ボルスタ、(11)……フレーム、(12)……
直圧式油圧シリンダ (20)……固定金型、(21)……移動金型、(22)……
射出シリンダ (23)……ピット、(24)……金型キャビティ、(25)
……射出スリーブ (26)……給湯口、(27)……プランジャチップ (28)……溶湯保持室、(29)……給湯用加圧室、(3
0)……湯道管 (31)……湯道管本体、(32)……立ち上がり部、(3
3)……ヒータ (34)……栓、(35)……ダイカスト製品、(36)……
エジェクトピン (37)……底部連通孔、(40)……保温材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 南 省三 兵庫県神戸市須磨区北落合4丁目25番6 号 (56)参考文献 特開 昭57−94463(JP,A) 特開 昭57−88963(JP,A)

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】溶湯面を加圧可能に構成された溶湯保持室
    と、この溶湯保持室に連通する連通孔、外部へ送り出す
    溶湯出口及び上記連通孔を開閉する栓を有し上記連通孔
    を閉成した時に加圧して溶湯を溶湯出口から送り出すよ
    うに構成された給湯溶加圧室とを備えた溶液炉から、 固定型と、該固定型に近接・離間可能に構成され、近接
    したときに固定型との間に金型キャビティを構成する移
    動型と、上記金型キャビティに連通しかつ給湯口を有す
    る射出スリーブと、該射出スリーブ内を往復動するプラ
    ンジャチップと、該プランジャチップを駆動する射出シ
    リンダとを備えたダイカストマシンに溶湯を供給するに
    際し、 上記給湯用加圧室の溶湯出口が射出スリーブの給湯口よ
    りも下方となるように配置し、該溶湯出口に接続され該
    溶湯出口から射出スリーブ近傍まで略平行に伸びる本体
    部と、射出スリーブ近傍で上方に曲成されて射出スリー
    ブの給湯口に接続される立ち上がり部とからなる湯道管
    にて上記給湯用加圧室と射出スリーブとを接続し、 上記給湯用加圧室の連通孔を開成しかつ該加圧室を加圧
    しないときに、前記立り上がり部の任意の位置に湯面が
    位置するように、溶湯保持室を加圧制御して給湯用加圧
    室内の湯面を調節し、 その後給湯用加圧室の連通孔を閉塞して該加圧室を加圧
    し溶湯を湯道管を通じて射出スリーブ内に所定量供給
    し、次いで射出スリーブ内に供給された溶湯をキャビテ
    ィ内に射出するためのプランジャチップが、湯道管の射
    出スリーブへの給湯口を塞いだ時点で給湯用加圧室を加
    圧前の状態に復帰させ、次いで連通孔を開孔した後溶湯
    保持室を加圧することにより、給湯用加圧室の湯面が湯
    道管の立ち上がり部の任意の位置に一致するように湯面
    を制御する事を特徴とするダイカストマシンの給湯方
    法。
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