JP2520826B2 - コンクリ―ト圧送装置 - Google Patents

コンクリ―ト圧送装置

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JP2520826B2
JP2520826B2 JP4292953A JP29295392A JP2520826B2 JP 2520826 B2 JP2520826 B2 JP 2520826B2 JP 4292953 A JP4292953 A JP 4292953A JP 29295392 A JP29295392 A JP 29295392A JP 2520826 B2 JP2520826 B2 JP 2520826B2
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金治 磯部
淳三 加藤
正夫 木間
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Raito Kogyo Co Ltd
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  • On-Site Construction Work That Accompanies The Preparation And Application Of Concrete (AREA)
  • Reciprocating Pumps (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、コンクリート圧送装置
に関する。特に、長距離または高所へのコンクリートの
高速輸送を可能にするようにする改良に関する。
【0002】
【従来の技術】コンクリートを高速圧送するコンクリー
ト圧送装置として、貫入シリンダ型コンクリート圧送装
置が知られている。従来技術に係る貫入シリンダ型コン
クリート圧送装置は、コンクリート用ホッパー内に貫入
型シリンダを貫入して貫入型シリンダの内容積によって
決定される単位体積のコンクリートを貫入型シリンダ中
に取り込み、この取り込まれたコンクリートをコンクリ
ート圧送用ピストンを使用して高圧をもって圧送するも
のである。
【0003】従来技術に係る貫入シリンダ型コンクリー
ト圧送装置の1例について、図を参照して略述する。
【0004】図3参照 図3において、1はコンクリート用ホッパー(断面にて
示す。)であり、2はこのコンクリート用ホッパー1の
底面近傍の一方の側面に水密的に貫入し、軸方向に往復
する貫入シリンダ(断面にて示す。)であり、先端は開
口している。3はこの貫入シリンダ2内を軸方向に往復
するコンクリート圧送用ピストンである。11は前記の
貫入シリンダ2の先端が当接する領域に相当する前記の
コンクリート用ホッパー1の他方の側面に設けられるコ
ンクリートデリバリー開口であり、12はデリバリーホ
ース(断面にて示す。)であり、コンクリートデリバリ
ー開口11においてコンクリート用ホッパー1に連通さ
れている。4はこのコンクリートデリバリー開口11の
周囲に設けられるリング状のシール(断面にて示す。)
である。5は前記の貫入シリンダ2を駆動する貫入シリ
ンダ駆動手段であり、6は前記のコンクリート圧送用ピ
ストン3を駆動するコンクリート圧送用ピストン駆動手
段である。
【0005】コンクリート用ホッパー1に一時貯留され
ているコンクリートは図示されていないアジテータによ
ってゆっくり攪拌され、セメントと水が分離することが
なく、硬化が早まらないようにされている。
【0006】図3に示すコンクリート圧送装置は次のよ
うに動作する。 イ.(取り込み工程)貫入シリンダ2とコンクリート圧
送用ピストン3は、初め図の実線の初期位置にあり、貫
入シリンダ駆動手段5により貫入シリンダ2は矢印Aの
方向に駆動され、コンクリート用ホッパー1に貯留され
ているコンクリートを貫入シリンダ2内に取り込む工程
を示している。破線は貫入シリンダ2が移動中の位置を
示す。コンクリート圧送用ピストン3は停止したまゝで
ある。
【0007】ロ.(圧送工程)貫入シリンダ2がリング
状のシール4に突き当たった状態で取り込み工程を終了
し、圧送工程に入る。この時、貫入シリンダ2内はコン
クリート用ホッパー1と離隔され、デリバリーホース1
2と連通している。次に、コンクリート圧送用ピストン
3がコンクリート圧送用ピストン駆動手段6により矢印
Bの方向に駆動され、取り込み工程で貫入シリンダ2内
に取り込んだコンクリートをデリバリーホース7に圧送
する。
【0008】ハ.(吸い込み工程)コンクリート圧送用
ピストン3が貫入シリンダ2と同じ位置に達したとき圧
送工程は終了し、吸い込み工程に入る。吸い込み工程で
は、貫入シリンダ2とコンクリート圧送用ピストン3と
は貫入シリンダ駆動手段5とコンクリート圧送用ピスト
ン駆動手段6とにより矢印Cの方向に駆動され初期位置
まで戻る。この移動の間に、貫入シリンダ2が占めてい
た体積部分にはコンクリート用ホッパー1に一時貯留さ
れているコンクリートが矢印Dに示すように吸い込まれ
ることになる。デリバリーホース12にはコンクリート
デリバリー開口11の近傍に逆止弁が設けられており、
圧送工程以外の工程において、コンクリートが逆流する
ことを防止している。
【0009】以上で1サイクルを終了し、以下同じ動作
を繰り返して、1サイクル毎に貫入シリンダ2の内容積
に相当するコンクリートを脈動的にデリバリーホース1
2に高圧圧送することになる。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】コンクリートは通常1
時間程度の時間でもって硬化する自硬性を有するので、
ホッパー内壁と貫入シリンダ2との間の領域(コンクリ
ートがアジテートされにくい領域)において、コンクリ
ートは硬化してホッパー内壁に堆積固化し、貫入シリン
ダ2の運動を阻害すると云う欠点がある。
【0011】本発明の目的は、この欠点を解消すること
にあり、コンクリートを高速高圧をもって圧送すること
ができ、長距離または高所に離隔している打設現場にコ
ンクリートを高速輸送することができるコンクリート圧
送装置を提供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記の目的は、コンクリ
ート用ホッパー(1)と、このコンクリート用ホッパー
(1)の底面近傍の一方の側面に水密的に貫入し、先端
には開口を有し、軸方向に往復する貫入シリンダ(2)
と、この貫入シリンダ(2)内を軸方向に往復するコン
クリート圧送用ピストン(3)と、前記の貫入シリンダ
(2)の先端が当接する領域に相当する前記のコンクリ
ート用ホッパー(1)の他方の側面に設けられるコンク
リートデリバリー開口(11)と、このコンクリートデ
リバリー開口(11)の周囲に設けられるリング状のシ
ール(4)と、前記の貫入シリンダ(2)を駆動する貫
入シリンダ駆動手段()と、前記のコンクリート圧送
用ピストン(3)を駆動するコンクリート圧送用ピスト
ン駆動手段()とを有するコンクリート圧送装置にお
いて、前記のコンクリート用ホッパー(1)の内面に前
記の貫入シリンダ(2)の外周が対接する帯状領域にお
いて前記のコンクリート用ホッパー(1)にセメントと
水との混合物であるセメントミルクよりなる潤滑剤を圧
入する潤滑剤圧入口(7)が少なくとも1個設けられて
いるコンクリート圧送装置によって達成される。
【0013】また、潤滑剤圧入口(7)は貫入シリンダ
(2)が通過する領域にそって複数個設けられることが
好ましい。そうすれば、貫入シリンダ(2)の移動を補
助する効果が大きいからである。また、潤滑剤圧入口
(7)はコンクリート用ホッパー(1)の底面に設けら
れることが好ましい。この領域におけるコンクリートの
流動性が良好でないからである。
【0014】
【作用】本発明に係るコンクリート圧送装置は、貫入シ
リンダ型コンクリート圧送装置において、コンクリート
がアジテートされにくゝ、比較的静止している時間が長
く、硬化しやすい領域にセメントミルク等硬化しにくい
潤滑剤を高圧注入して、貫入シリンダの運動を常時円滑
に保ちうるようにしたものである。
【0015】
【実施例】以下、図面を参照して、本発明の1実施例に
係るコンクリート圧送装置についてさらに詳細に説明す
る。
【0016】図1・図2参照 図1は本発明の1実施例に係るコンクリート圧送装置の
概略構成図(正面図)であり、図2はその側面図であ
る。図1・図2において、1はコンクリート用ホッパー
(断面にて示す。)であり、2はこのコンクリート用ホ
ッパー1の底面近傍の一方の側面に水密的に貫入し、軸
方向に往復する貫入シリンダ(断面にて示す。)であ
り、3はこの貫入シリンダ2内を軸方向に往復するコン
クリート圧送用ピストンである。11は前記の貫入シリ
ンダ2の先端が当接する領域に相当するコンクリート用
ホッパー1の他方の側面に設けられるコンクリートデリ
バリー開口であり、12はデリバリーホース(断面にて
示す。)であり、コンクリートデリバリー開口11にお
いてコンクリート用ホッパー1に連通されている。デリ
バリーホース12には、上述したように、デリバリー開
口11近傍に逆止弁が設けられていることが望ましい。
4はこのコンクリートデリバリー開口11の周囲に設け
られるリング状のシール(断面にて示す。)である。5
は貫入シリンダ2を駆動する貫入シリンダ駆動手段であ
り、6はコンクリート圧送用ピストン3を駆動するコン
クリート圧送用ピストン駆動手段である。
【0017】コンクリート用ホッパー1に一時貯留され
ているコンクリートはアジテータ(図示せず。)によっ
てゆっくり攪拌され、水が分離して硬化が早まらないよ
うにされている。
【0018】7が本発明の要旨に係る潤滑剤圧入口であ
り、潤滑剤配管8と潤滑剤圧入ポンプ9とを介して潤滑
剤溜め10と連通している。潤滑剤溜め10には、例え
ばセメントと水との混合物であるセメントミルク等の潤
滑剤が入れられている。潤滑剤圧入ポンプ9の吐出圧力
はホッパー1の寸法(高さ)等によって決定されるが、
本例においては100Kg/cm2 である。コンクリート打
設装置本体の動作は従来技術の項において、図3を参照
して説明したところと全く同一であるから、再述を省略
する。
【0019】本実施例に係るコンクリート圧送装置にお
いては、貫入シリンダ2の往復する領域に対接する領域
において、コンクリート用ホッパー1の底面に、複数の
潤滑剤圧入口7が設けられており、この潤滑剤圧入口7
を介して、セメントミルク等の潤滑剤が貫入シリンダ2
とコンクリート用ホッパー1の底部との間に供給される
ので、この領域(コンクリートがアジテートされにく
ゝ、コンクリートが動きにくゝ、硬化しやすい領域)に
おいてコンクリートが動きやすくされており、硬化する
ことが有効に阻止されて、コンクリート圧送装置は高効
率をもって動作する。
【0020】
【発明の効果】以上説明したとおり、本発明に係るコン
クリート圧送装置においては、コンクリートがアジテー
トされにくゝ、比較的静止している時間が長く、硬化し
やすい領域にセメントミルク等硬化しにくい潤滑剤を高
圧注入することゝされているので、貫入シリンダの運動
は常時円滑に保たれ、長距離または高所へのコンクリー
トの高速輸送が可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るコンクリート圧送装置の概略構成
図(正面図)である。
【図2】本発明に係るコンクリート圧送装置の概略構成
図(側面図)である。
【図3】従来技術に係るコンクリート圧送装置の動作説
明図(1部は断面図)である。
【符号の説明】
1 コンクリート用ホッパー 2 貫入シリンダ 3 コンクリート圧送用ピストン 4 リング状のシール 5 貫入シリンダ駆動手段 6 コンクリート圧送用ピストン駆動手段 7 本発明の要旨に係る潤滑剤圧入口 8 潤滑剤配管 9 潤滑剤圧入ポンプ 10 潤滑剤溜め 11 コンクリートデリバリー開口 12 デリバリーホース
フロントページの続き (56)参考文献 実開 平2−110267(JP,U) 実開 昭53−111405(JP,U) 実開 昭63−61497(JP,U)

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コンクリート用ホッパー(1)と、 該コンクリート用ホッパー(1)の底面近傍の一方の側
    面に水密的に貫入し、先端には開口を有し、軸方向に往
    復する貫入シリンダ(2)と、 該貫入シリンダ(2)内を軸方向に往復するコンクリー
    ト圧送用ピストン(3)と、 前記貫入シリンダ(2)の先端が当接する領域に相当す
    る前記コンクリート用ホッパー(1)の他方の側面に設
    けられるコンクリートデリバリー開口(11)と、 該コンクリートデリバリー開口(11)の周囲に設けら
    れるリング状のシール(4)と、 前記貫入シリンダ(2)を駆動する貫入シリンダ駆動手
    段()と、 前記コンクリート圧送用ピストン(3)を駆動するコン
    クリート圧送用ピストン駆動手段()とを有するコン
    クリート圧送装置において、前記コンクリート用ホッパー(1)の内面と前記貫入シ
    リンダ(2)の外周とが対接する帯状領域において 前記
    コンクリート用ホッパー(1)にセメントミルクよりな
    る潤滑剤を圧入する潤滑剤圧入口(7)が少なくとも1
    個設けられてなることを特徴とするコンクリート圧送装
    置。
  2. 【請求項2】 前記潤滑剤圧入口(7)が設けられる領
    域は前記コンクリート用ホッパー(1)の底面であるこ
    とを特徴とするコンクリート圧送装置。
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