JP2520579B2 - タイムスイッチ - Google Patents

タイムスイッチ

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JP2520579B2
JP2520579B2 JP6196771A JP19677194A JP2520579B2 JP 2520579 B2 JP2520579 B2 JP 2520579B2 JP 6196771 A JP6196771 A JP 6196771A JP 19677194 A JP19677194 A JP 19677194A JP 2520579 B2 JP2520579 B2 JP 2520579B2
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time switch
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裕明 室井
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Panasonic Electric Works Co Ltd
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Matsushita Electric Works Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、分電盤等の内部に組み
込んで使用されるタイムスイッチに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来にあっては、図1に示すように、全
体を一体に組み立てられたタイムスイッチ9′を主幹用
の遮断器21や分岐用の遮断器4、電磁開閉器22等と
ともに分電盤等の鉄函13内に組み込み、図3のように
配線し、図2のように鉄函13の前面に安全のために中
扉11を固定してあった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この従来のタイムスイ
ッチ9′では時刻表示部と入出力端子との位置関係が一
定であるために、タイムスイッチ9′の取付位置や取付
方向が限定され、配線が複雑になり不要な空間が発生し
て分電盤等が大型化し、またタイムスイッチ9′の取付
方向をあえて横にして取り付けた場合には表示が読み取
りにくくなって、誤操作により機器を破損するおそれが
あり、あるいは表示部の方向が異なる4種のタイムスイ
ッチ9′を用意しなければならなかった。
【0004】また従来のタイムスイッチ9′はその形状
や寸法が遮断器4と異なるために、分電盤の鉄函13へ
の固定方法が遮断器4等と異なる独自の方法でおこなう
必要があり、分電盤等に遮断器4等と共にタイムスイッ
チ9′を組み込む場合、それぞれ異なる方法で固定の作
業をおこなわなければならず、作業が複雑になって取付
作業に長時間を要し、配線間違いも発生し易いものであ
った。
【0005】本発明は上記の点に鑑みてなされたもので
あり、向きを限定されることなく取り付けることがで
き、使用し易いと共に誤操作するおそれがなく、また修
理を容易におこなうことができ、さらに分電盤等への取
付作業が容易になるタイムスイッチを提供することを目
的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明に係るタイムスイ
ッチは、後部の外形の形状・寸法を電灯分電盤用協約形
配線用遮断器4と同一に形成し、端子部や取付手段を設
けたタイムスイッチ本体3と、時刻表示手段や時刻設定
用の操作手段を設けた表示ユニット35とを具備して成
り、タイムスイッチ本体3の前面に凹所36を設け、表
示ユニット35をタイムスイッチ本体3に対して相対角
度可変に配置して凹所36に嵌め込んで取付けて成るこ
とを特徴とするものである。
【0007】本発明にあって、凹所36を正四角形に開
口させて形成すると共に表示ユニット35の外形を正四
角形に形成することができる。また本発明にあって、表
示ユニット35の外周面に指をひっかけるための凹み部
37を設けることができる。さらに本発明にあって、表
示ユニット35の外周面を合成樹脂により形成し、この
外周面に弾性係合片38を設け、タイムスイッチ本体3
に弾性係合片38と係合する被係合部39を設けること
ができる。
【0008】
【作用】端子部や取付手段を設けたタイムスイッチ本体
3と、時刻表示手段や時刻設定用の操作手段を設けた表
示ユニット35とを具備し、タイムスイッチ本体3の前
面に凹所36を設け、表示ユニット35をタイムスイッ
チ本体3に対して相対角度可変に配置して凹所36に嵌
め込んで取付けるようにしているために、表示ユニット
35の向きを変えて凹所36に嵌め込むことによって、
タイムスイッチ本体3の取付けの向きに限定されること
なく表示ユニット35の向きを設定することができる。
またタイムスイッチ本体1の後部の外形の形状・寸法を
電灯分電盤用協約形配線用遮断器4と同一に形成してい
るために、遮断器4と同じ方法で分電盤等の盤に組み込
んで取り付けることが可能になる。
【0009】
【実施例】以下本発明を添付図により詳述する。図4に
示すものは電灯分電盤用協約形配線用の電子式のタイム
スイッチ9であり、別体のタイムスイッチ本体3と表示
ユニット35とで形成されている。タイムスイッチ本体
3の後端は幅狭に形成され、図5のように後端部の一方
側面には端子ねじ15を有する出力端子7が設けられ、
後端部の他方側面には端子ねじ15を有する入力端子8
が設けられている。タイムスイッチ本体3の前面には開
口部が正四角形となった直方体形の凹所36が形成され
ており、凹所36の内周面の各面にはそれぞれ被係合部
39を凹設してある。
【0010】表示ユニット35は前面形状が正四角形と
なった略直方体に形成されており、前面には時刻表示手
段としてデジタル表示の表示装置1が、操作手段として
セットスイッチ17等からなる時刻入力操作部2がそれ
ぞれ設けられている。表示ユニット35のハウジング4
0は合成樹脂により形成されていて図7及び図8のよう
にハウジング40の外周面の各面にはそれぞれ可撓性を
有する弾性係合片38を設け、弾性係合片38の先端に
は被係合部39と係合する突起41が突設してあり、表
示ユニット35をタイムスイッチ本体3の凹所36内に
嵌め込むと、弾性係合片38の突起41が被係合部39
内に係合して、表示ユニット35が凹所36内にがたつ
きなく、また容易に抜け出さないよう固定されるように
してあると共に、さらに振動や衝撃にも強くなるように
してある。また、表示ユニット35を凹所36内に嵌め
込んだ状態で凹所36内から突出している部分のハウジ
ング40の外周面の各面には指先がひっかかるような凹
み部37が凹設されており、指をこの凹み部37にひっ
かけて表示ユニット35をつかみ易くなるようにしてあ
る。
【0011】図6のように、表示ユニット35の背面の
中央には、信号伝達用の1本の電気接続ピン44とその
周りの電源用の2本の電気接続ピン43が突設してあ
る。このように3本で一組の電気接続ピン43,44が
表示ユニット35に設けられている。また図5に示すよ
うに、タイムスイッチ本体3の凹所36内の奥の面の中
央には信号伝達用の1本のピン受け孔49が設けられて
いると共に、その周囲に2本一組で四組の電源用のピン
受け孔48が90度の角度ごとに設けられており、対応
するピン受け孔48同士はリード線50等により電気的
に接続されている。このようにピン受け孔49が共通と
なった複数組のピン受け孔48,49がタイムスイッチ
本体3に設けられている。
【0012】しかして、凹み部37に指をかけて表示ユ
ニット35をタイムスイッチ本体3の凹所36から引き
出し、90度ごとの角度で回した状態で再び凹所36内
に嵌め込むと、表示ユニット35の電気接続ピン43,
44をタイムスイッチ本体3のピン受け孔48,49の
いずれかの組に挿入されて電気的に結合することがで
き、表示ユニット35をタイムスイッチ本体3に対し
て、4通りの向きで取り付けることができるものである
(例えば、図10及び図11)。
【0013】このタイムスイッチ9は図9のように回路
構成されており、タイムスイッチ本体3は外部に入出力
端子8,7が装着されている他に、内部には電源回路部
18とリレー駆動回路部20とが内蔵されている。一
方、表示ユニット35は前面に表示装置1と時刻入力操
作部2が設けられている他に、内部のプリント基板45
上にはマイクロンピューター19が搭載されている。そ
してタイムスイッチ本体3と表示ユニット35とは、表
示ユニット35を駆動させるための2本の電源用電気接
続ピン43と、リレー駆動回路部20にON信号又はO
FF信号を伝えるための1本の電気接続ピン44とによ
り電気的に結合されており、タイムスイッチ本体3の入
力端子8には商用交流電源(イ)が印加され、電源回路
部18によりマイクロコンピュータ19や表示装置1及
びリレー駆動回路部20に必要な直流電圧(ロ)が印加
される。
【0014】また、現在時刻の修正やON信号又はOF
F信号を得たいタイマー時刻の設定は、時刻入力操作部
2を操作することにより行なわれる。マイクロコンピュ
ーター19にはクロック入力(ハ)があり、マイクロコ
ンピューター19はこのクロック入力(ハ)をカウント
して現在時刻を刻み、マイクロコンピューター19から
の信号(ニ)により表示装置1は現在時刻やタイマー時
刻を表示する。またマイクロコンピューター19はクロ
ック入力(ハ)をカウントして現在時刻とタイマー時刻
とを比較し、ON信号又はOFF信号を発生し、マイク
ロコンピューター19からこの信号(ホ)はリレー駆動
回路部20へ送られ、リレー(図示省略)を駆動し、出
力端子7にON信号又はOFF信号を発生させたり、負
荷を運転させる電流を通電させたりする。尚、3個の出
力端子7は共通端子(C)、NO端子(NO)及びNC
端子(NC)となっている。
【0015】4は電灯分電盤用協約形配線用遮断器であ
り、この遮断器4の前面には操作用把手14が露出し、
幅狭となった後端の両側面には爪穴(図示省略)が一定
ピッチで設けられ、後端部の一方側面には出力端子(図
示省略。タイムスイッチのものと同形状、同位置)が一
定ピッチで設けられ、後端部の他側面には入力端子(図
示省略、タイムスイッチのものと同形状、同位置)が一
定ピッチで設けられている。この分電盤用協約形配線用
遮断器4の外形形状、寸法等は一定の規格(日本電機工
業会JEM−1292、1961年制定)が定められて
おり、上記のタイムスイッチ9は前面の表示装置1や時
刻入力操作部2を除き、この規格に合わせて遮断器4と
同一形状、同一寸法に形成したものである。
【0016】図12において、10は前面開口した鉄函
13に扉16を取着した分電盤や配電盤等の盤であり、
鉄函13には遮断器4固定用のばね性を有する爪5を設
けてある。タイムスイッチ9を盤10の鉄函13内に取
付けるには、遮断器4と同じ爪穴を設けて遮断器4と同
じく爪5により嵌着させるようにしてある。さらに従来
通り、爪5により鉄函13内に複数個の遮断器を取付
け、タイムスイッチ9を遮断器4と隣接してコンパクト
に取付けてある。また、鉄函13内には主幹用の大型の
遮断器21と電磁開閉器22とを取付けてあり、これら
を導電性の母線バー23や配線用電線24等でつないで
図3と同様に配線されており、タイムスイッチ9により
電磁開閉器22を所定時刻に開成又は閉成できるように
してある。
【0017】さらに図13のように鉄函13の前面には
中扉11を取付けて機器を覆い、作業者の安全が図られ
ているが、中扉11には遮断器4,21、タイムスイッ
チ9及び電磁開閉器22を操作するための開口25,2
6,12,27が穿孔されている。図14には盤10内
にタイムスイッチ9を組み込んだ他の状態を示してあ
る。このようにタイムスイッチ9は現場において使用勝
手に応じて使い易く、コンパクトになるようにケースバ
イケースで入力端子8や出力端子7が上下左右いずれか
の方向に向くが、いかなる場合でも表示ユニット35は
タイムスイッチ本体3から一旦取り出すことにより正し
い方向に向くようにセットできるのである。また、表示
ユニット35の修理等を行なう場合にはタイムスイッチ
本体3を盤10に固定したままで表示ユニット35のみ
を外し、修理等を行なうことができる。
【0018】図15に示すものは本発明の他例であり、
モータ式のタイムスイッチ9である。すなわち、表示ユ
ニット35の前面には時間の経過と共に回転するダイア
ル28が設けられており、その外周に24時間の時刻目
盛り29が施されており、この時刻目盛り29を現在時
刻の指標30で読み取って現在時刻の設定及び読み取り
を行なえ(時刻表示手段)、ダイアル28の外周のON
設定子31やOFF設定子32等の時刻入力操作部2を
回してタイマー時刻を設定できるものである(操作手
段)。
【0019】このモータ式のタイムスイッチ9は図16
のように回路構成されており、表示ユニット35内に同
期モータ及びギア列よりなる回転駆動部33と同期モー
タ駆動回路34が内蔵されている。そして入力端子8に
は商用交流電源(イ)が接続されており、電源回路部1
8により同期モータ駆動回路34、回転駆動部33のモ
ータ及びリレー駆動回路部20に必要な直流電圧ロが印
加される。さらに同期モータ駆動回路34により同期モ
ータを回転させるモータ入力波形(ヘ)を作り、このモ
ータ入力波形(ヘ)により同期モータを回転させ、ギア
列によりダイアル28が1日1回転するように減速され
る。ダイアル28は1日1回転しながらタイムスイッチ
9の前面の指標30によって現在時刻を表示する。ま
た、ダイアル28に設けられたON設定子31又はOF
F設定子32を動かしてタイマー時刻を設定し、設定子
31,32のつめによりマイクロスイッチ等の接点を開
閉し、これによりON信号又はOFF信号を発生させ
る。この信号(ト)はリレー駆動回路部20へ送られ、
リレーを駆動し、出力端子7にON信号又はOFF信号
を発生させたり負荷を運転させる電流を通電させる。
【0020】
【発明の効果】上記のように本発明は、端子部や取付手
段を設けたタイムスイッチ本体と、時刻表示手段や時刻
設定用の操作手段を設けた表示ユニットとを具備し、タ
イムスイッチ本体の前面に凹所を設け、表示ユニットを
タイムスイッチ本体に対して相対角度可変に配置して凹
所に嵌め込んで取付けるようにしたので、表示ユニット
の向きを変えて凹所に嵌め込むことによって、タイムス
イッチ本体の端子部の位置による分電盤等の盤への取付
けの向きに限定されることなく表示ユニットの向きを設
定することができ、タイムスイッチ本体を不要な空間が
生じないようにコンパクトに配設することができると共
に分電盤等の盤の小型化を図ることができものであり、
しかもタイムスイッチ本体をどのような向きに取付けて
も表示ユニットを正しい向きに取付けることができて、
表示ユニットの表示が見易くなると共に操作もおこない
易くなり、誤操作のおそれがなくなって、誤操作による
機器の破損というおそれもなくなるものである。しか
も、タイムスイッチ本体の後部の外形の形状・寸法を電
灯分電盤用協約形配線用遮断器と同一に形成したので、
遮断器と共にタイムスイッチを分電盤等の盤に組み込ん
で取り付けるにあたって遮断器と同じ方法で取り付ける
ことが可能になり、分電盤等へのタイムスイッチの取付
作業が容易になって取付作業を短時間で行なうことがで
きると共に配線間違いの発生を防ぐことができるもので
ある。
【0021】また、凹所を正四角形に開口させて形成す
ると共に表示ユニットの外形を正四角形に形成するよう
にしたので、表示ユニットを凹所に嵌め込むことによっ
て90度の正確な角度ずつ向きを変えて表示ユニットを
タイムスイッチ本体に取り付けることができるものであ
る。さらに、表示ユニットの外周面に指をひっかけるた
めの凹み部を設けるようにしたので、指をこの凹み部に
ひっかけることによって表示ユニットを容易につかむこ
とができ、凹所から表示ユニットを引き出したりする操
作が容易になるものである。
【0022】さらに、表示ユニットの外周面を合成樹脂
により形成し、この外周面に弾性係合片を設け、タイム
スイッチ本体に弾性係合片と係合する被係合部を設ける
ようにしたので、表示ユニットをタイムスイッチ本体の
凹所内に嵌め込むと、弾性係合片が被係合部に係合し
て、表示ユニットが凹所内にがたつきなく、また容易に
抜け出さないよう固定することができるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来のタイムスイッチを盤内に組み込んだ状態
を示す斜視図である。
【図2】同上の盤の前面に中扉を固定した状態を示す斜
視図である。
【図3】同上の盤内の配線を示す配線図である。
【図4】本発明の一実施例を示す一部分解斜視図であ
る。
【図5】同上のタイムスイッチ本体の正面図である。
【図6】同上の表示ユニットの背面図である。
【図7】同上の表示ユニットの背面を示す斜視図であ
る。
【図8】同上の表示ユニットの一部破断した拡大断面図
である。
【図9】同上のタイムスイッチの回路を示すブロック図
である。
【図10】同上のタイムスイッチ本体への表示ユニット
のセット状態を示す斜視図である。
【図11】同上のタイムスイッチ本体への表示ユニット
の他のセット状態を示す斜視図である。
【図12】本発明に係るタイムスイッチや遮断器等を盤
内に組み込んだ状態を示す斜視図である。
【図13】同上の盤の前面に中扉を固定した状態を示す
斜視図である。
【図14】本発明に係るタイムスイッチや遮断器等を盤
内に組み込んだ状態を示す他例の斜視図である。
【図15】本発明の他の実施例を示す斜視図である。
【図16】同上のタイムスイッチの回路を示すブロック
図である。
【符号の説明】
3 スイッチ本体 4 遮断器 35 表示ユニット 36 凹所 37 凹み部 38 弾性係止片 39 被係合部

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 後部の外形の形状・寸法を電灯分電盤用
    協約形配線用遮断器と同一に形成し、端子部や取付手段
    を設けたタイムスイッチ本体と、時刻表示手段や時刻設
    定用の操作手段を設けた表示ユニットとを具備して成
    り、タイムスイッチ本体の前面に凹所を設け、表示ユニ
    ットをタイムスイッチ本体に対して相対角度可変に配置
    して凹所に嵌め込んで取付けて成ることを特徴とするタ
    イムスイッチ。
  2. 【請求項2】 凹所を正四角形に開口させて形成すると
    共に表示ユニットの外形を正四角形に形成して成ること
    を特徴とする特許請求の範囲第1項記載のタイムスイッ
    チ。
  3. 【請求項3】 表示ユニットの外周面に指をひっかける
    ための凹み部を設けて成ることを特徴とする特許請求の
    範囲第1項又は第2項記載のタイムスイッチ。
  4. 【請求項4】 表示ユニットの外周面を合成樹脂により
    形成し、この外周面に弾性係合片を設け、タイムスイッ
    チ本体に弾性係合片と係合する被係合部を設けて成るこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項乃至第3項のいず
    れかに記載のタイムスイッチ。
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