JP2520369B2 - 箱型柱溶接構造 - Google Patents
箱型柱溶接構造Info
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- JP2520369B2 JP2520369B2 JP5303636A JP30363693A JP2520369B2 JP 2520369 B2 JP2520369 B2 JP 2520369B2 JP 5303636 A JP5303636 A JP 5303636A JP 30363693 A JP30363693 A JP 30363693A JP 2520369 B2 JP2520369 B2 JP 2520369B2
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- shaped
- liner
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えばビル等の建築物
に適用されて隣接する上下の箱型柱を溶接する際に用い
られる箱型柱溶接構造の改良に関する。
に適用されて隣接する上下の箱型柱を溶接する際に用い
られる箱型柱溶接構造の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の箱型柱溶接構造として
は、例えば図3乃至図4に示したものが知られている。
当該箱型柱溶接構造50は、基本的には、隣接する上下
の箱型柱51と、上側の箱型柱51の下部外側に形成さ
れた開先52と、上側の箱型柱51の下部内側に設けら
れた裏当金53と、下側の箱型柱51の上部に設けられ
て裏当金53の下面が密着されるトッププレート54
と、両箱型柱51の側部に設けられた上下のエレクショ
ンピース55と、これらを連結する連結具56と、から
構成されている。而して、この様なものは、裏当金の下
面がトッププレートに密着されるべく下側の箱型柱の上
に上側の箱型柱が樹立され、同状態が保持されるべく連
結具に依り両エレクションピースが連結され、これに依
り両箱型柱が仮連結され、開先と裏当金とを含む両箱型
柱の突合部分が現場で溶接される。溶接後は、両箱型柱
から両エレクションピースと連結具とから成る仮連結部
分が撤去される。ところが、この様なものは、裏当金と
トッププレートとの密着部分に依って初層欠陥が発生し
易かった。
は、例えば図3乃至図4に示したものが知られている。
当該箱型柱溶接構造50は、基本的には、隣接する上下
の箱型柱51と、上側の箱型柱51の下部外側に形成さ
れた開先52と、上側の箱型柱51の下部内側に設けら
れた裏当金53と、下側の箱型柱51の上部に設けられ
て裏当金53の下面が密着されるトッププレート54
と、両箱型柱51の側部に設けられた上下のエレクショ
ンピース55と、これらを連結する連結具56と、から
構成されている。而して、この様なものは、裏当金の下
面がトッププレートに密着されるべく下側の箱型柱の上
に上側の箱型柱が樹立され、同状態が保持されるべく連
結具に依り両エレクションピースが連結され、これに依
り両箱型柱が仮連結され、開先と裏当金とを含む両箱型
柱の突合部分が現場で溶接される。溶接後は、両箱型柱
から両エレクションピースと連結具とから成る仮連結部
分が撤去される。ところが、この様なものは、裏当金と
トッププレートとの密着部分に依って初層欠陥が発生し
易かった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、叙上の問題
点に鑑み、これを解消する為に創案されたもので、その
目的とする処は、初層欠陥を良好に防止できる様にした
箱型柱溶接構造を提供するにある。
点に鑑み、これを解消する為に創案されたもので、その
目的とする処は、初層欠陥を良好に防止できる様にした
箱型柱溶接構造を提供するにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の箱型柱溶接構造
は、基本的には、隣接する上下の箱型柱と、上側の箱型
柱の下部外側に形成された開先と、上側の箱型柱の下部
内側に設けられた裏当金と、下側の箱型柱の上部に頭部
開口を閉塞すべく設けられたトッププレートと、両箱型
柱の側部に設けられた上下のエレクションピースと、両
エレクションピースを連結する連結具と、両エレクショ
ンピースの間に設けられたライナと、ライナに依り裏当
金とトッププレートとの間に形成された所定の間隙と、
から構成した事に特徴が存する。
は、基本的には、隣接する上下の箱型柱と、上側の箱型
柱の下部外側に形成された開先と、上側の箱型柱の下部
内側に設けられた裏当金と、下側の箱型柱の上部に頭部
開口を閉塞すべく設けられたトッププレートと、両箱型
柱の側部に設けられた上下のエレクションピースと、両
エレクションピースを連結する連結具と、両エレクショ
ンピースの間に設けられたライナと、ライナに依り裏当
金とトッププレートとの間に形成された所定の間隙と、
から構成した事に特徴が存する。
【0005】
【作用】トッププレートと裏当金との間に所定の間隙が
形成されるべく下側の箱型柱の上に上側の箱型柱が樹立
され、同状態が保持されるべく両エレクションピースの
間にライナが挿入され、連結具に依り両エレクションピ
ースが連結され、これに依り両箱型柱が仮連結され、開
先と裏当金とを含む両箱型柱の突合部分が現場で溶接さ
れる。溶接後は、両箱型柱から両エレクションピースと
連結具とライナとから成る仮連結部分が撤去される。ト
ッププレートと裏当金との間には、その全範に亙って所
定の間隙が形成されているので、初層欠陥が良好に防止
される。
形成されるべく下側の箱型柱の上に上側の箱型柱が樹立
され、同状態が保持されるべく両エレクションピースの
間にライナが挿入され、連結具に依り両エレクションピ
ースが連結され、これに依り両箱型柱が仮連結され、開
先と裏当金とを含む両箱型柱の突合部分が現場で溶接さ
れる。溶接後は、両箱型柱から両エレクションピースと
連結具とライナとから成る仮連結部分が撤去される。ト
ッププレートと裏当金との間には、その全範に亙って所
定の間隙が形成されているので、初層欠陥が良好に防止
される。
【0006】
【実施例】以下、本発明の実施例を、図面に基づいて説
明する。図1は、本発明の実施例に係る箱型柱溶接構造
を示す右半分を縦断した正面図。図2は、図1の要部を
拡大した縦断正面図である。箱型柱溶接構造1は、箱型
柱2、開先3、裏当金4、トッププレート5、エレクシ
ョンピース6、連結具7、ライナ8とからその主要部が
構成されている。箱型柱溶接構造1は、この例では、箱
型柱2が上下方向に二つだけ樹立されてこの間に適用し
た場合を例示しているが、箱型柱2が上下方向に三つ以
上ある場合には、夫々隣接する箱型柱2の間に適用する
ものとする。箱型柱2は、隣接する上下のもので、この
例では、夫々四角筒状を呈し、各箱型柱2の中程位置に
は、図略しているが、梁を連結する為の連結支板等が設
けられている。開先3は、上側の箱型柱2の下部外側に
形成されたもので、この例では、開先角度θが35°に
してあり、下側の箱型柱2との突合間隔Gが7mmにし
てある。裏当金4は、上側の箱型柱2の下部内側に設け
られたもので、この例では、前後左右に四つあり、夫々
断面矩形で板状を呈し、上側の箱型柱2の下端から下方
へ突出され、内外二つの溶接箇所9,10が工場で溶接
されている。トッププレート5は、下側の箱型柱2の上
部に設けられたもので、この例では、四角板状を呈し、
下側の箱型柱2の頭部開口を閉塞すべく嵌合されて溶接
箇所11が工場で溶接され、この溶接箇所11を含む下
側の箱型柱2の頭部四周が削設されて座面12が形成さ
れている。エレクションピース6は、両箱型柱2の側部
に設けられた上下のもので、この例では、上側の箱型柱
2の下方の前側左右及び後側左右に四つ、下側の箱型柱
2の上方の前側左右及び後側左右に四つあり、夫々上下
方向に三つの貫孔13が穿設されている。連結具7は、
両エレクションピース6を連結するもので、この例で
は、両エレクションピース6の前後両側に当てがわれる
連結板14と、これに穿設されて貫孔13に連通する透
孔(図示省略)と、各透孔と貫孔13とに挿通されて連
結板14と各エレクションピース6とを連結するボルト
・ナット15とから成っている。ライナ8は、両エレク
ションピース6の間に設けられて裏当金4とトッププレ
ート5との間に所定の間隙Sを形成するもので、この例
では、断面矩形状を呈し、上下のエレクションピース6
の間に挿入される。間隙Sは、現場建方時のレベル調整
にも対応できる様に3mmにしてあり、3±3mmのレ
ベル調整が可能な様にしてある。次に、この様な構成に
基づいて作用を述解する。トッププレート5と裏当金4
との間に所定の間隙Sが形成されるべく下側の箱型柱2
の上に上側の箱型柱2が樹立され、同状態が保持される
べく両エレクションピース6の間にライナ8が挿入さ
れ、連結具7の連結板14及びボルト・ナット15に依
り両エレクションピース6が連結され、これに依り両箱
型柱2が仮連結され、開先3と裏当金4と座面12とに
囲繞された両箱型柱2の突合部分16が現場で溶接され
る。溶接後は、両箱型柱2から両エレクションピース6
と連結具7とライナ8とから成る仮連結部分が撤去され
る。トッププレート5と裏当金4との間には、その全範
に亙って所定の間隙Sが形成されているので、初層欠陥
が良好に防止される。
明する。図1は、本発明の実施例に係る箱型柱溶接構造
を示す右半分を縦断した正面図。図2は、図1の要部を
拡大した縦断正面図である。箱型柱溶接構造1は、箱型
柱2、開先3、裏当金4、トッププレート5、エレクシ
ョンピース6、連結具7、ライナ8とからその主要部が
構成されている。箱型柱溶接構造1は、この例では、箱
型柱2が上下方向に二つだけ樹立されてこの間に適用し
た場合を例示しているが、箱型柱2が上下方向に三つ以
上ある場合には、夫々隣接する箱型柱2の間に適用する
ものとする。箱型柱2は、隣接する上下のもので、この
例では、夫々四角筒状を呈し、各箱型柱2の中程位置に
は、図略しているが、梁を連結する為の連結支板等が設
けられている。開先3は、上側の箱型柱2の下部外側に
形成されたもので、この例では、開先角度θが35°に
してあり、下側の箱型柱2との突合間隔Gが7mmにし
てある。裏当金4は、上側の箱型柱2の下部内側に設け
られたもので、この例では、前後左右に四つあり、夫々
断面矩形で板状を呈し、上側の箱型柱2の下端から下方
へ突出され、内外二つの溶接箇所9,10が工場で溶接
されている。トッププレート5は、下側の箱型柱2の上
部に設けられたもので、この例では、四角板状を呈し、
下側の箱型柱2の頭部開口を閉塞すべく嵌合されて溶接
箇所11が工場で溶接され、この溶接箇所11を含む下
側の箱型柱2の頭部四周が削設されて座面12が形成さ
れている。エレクションピース6は、両箱型柱2の側部
に設けられた上下のもので、この例では、上側の箱型柱
2の下方の前側左右及び後側左右に四つ、下側の箱型柱
2の上方の前側左右及び後側左右に四つあり、夫々上下
方向に三つの貫孔13が穿設されている。連結具7は、
両エレクションピース6を連結するもので、この例で
は、両エレクションピース6の前後両側に当てがわれる
連結板14と、これに穿設されて貫孔13に連通する透
孔(図示省略)と、各透孔と貫孔13とに挿通されて連
結板14と各エレクションピース6とを連結するボルト
・ナット15とから成っている。ライナ8は、両エレク
ションピース6の間に設けられて裏当金4とトッププレ
ート5との間に所定の間隙Sを形成するもので、この例
では、断面矩形状を呈し、上下のエレクションピース6
の間に挿入される。間隙Sは、現場建方時のレベル調整
にも対応できる様に3mmにしてあり、3±3mmのレ
ベル調整が可能な様にしてある。次に、この様な構成に
基づいて作用を述解する。トッププレート5と裏当金4
との間に所定の間隙Sが形成されるべく下側の箱型柱2
の上に上側の箱型柱2が樹立され、同状態が保持される
べく両エレクションピース6の間にライナ8が挿入さ
れ、連結具7の連結板14及びボルト・ナット15に依
り両エレクションピース6が連結され、これに依り両箱
型柱2が仮連結され、開先3と裏当金4と座面12とに
囲繞された両箱型柱2の突合部分16が現場で溶接され
る。溶接後は、両箱型柱2から両エレクションピース6
と連結具7とライナ8とから成る仮連結部分が撤去され
る。トッププレート5と裏当金4との間には、その全範
に亙って所定の間隙Sが形成されているので、初層欠陥
が良好に防止される。
【0007】尚、箱型柱2は、先の実施例では、溶接箇
所11を含む頭部四周を削設して座面12を形成した
が、これに限らず、例えばこれを省略しても良い。
所11を含む頭部四周を削設して座面12を形成した
が、これに限らず、例えばこれを省略しても良い。
【0008】
【発明の効果】以上、既述した如く、本発明に依れば、
次の様な優れた効果を奏する事ができる。 (1) 箱型柱、開先、裏当金、トッププレート、エレ
クションピース、連結具、ライナとで構成し、とりわけ
両エレクションピースの間にライナを挿入して裏当金と
トッププレートとの間に所定の間隙を形成する様にした
ので、初層欠陥を良好に防止する事ができる。この為、
溶接工の技量に左右されず、品質の向上が図れる。ルー
ト部の欠陥補修の必要が無くなり、補修率が略1/3に
減少し、これに依る損失も同様に減少する。 (2) 両エレクションピースの間にライナを挿入して
裏当金とトッププレートとの間に所定の間隙を形成する
様にしたので、所謂エレクションピースを利用して各箱
型柱のレベル調整が行なえる。この為、従来2〜3節毎
に行われていた現場レベル実測値に依る工場加工が無く
なり、製作工数が削減でき、製作工程や工期に影響を与
える事が無い。各節毎の調整が可能になり、建方精度管
理が容易になる。 (3) 箱型柱の頭部の削り加工を省略する事も可能
で、この場合には、製作時の省略効果が大きい。(4) 両エレクションピースの間にライナを挿入して
裏当金とトッププレートとの間に所定の間隙を形成する
様にしたので、上側の箱型柱の全重量を溶接部分より外
側に位置するライナに依り受ける事ができ、溶接部分で
ある裏当金とトッププレートに依り受ける場合に比べ
て、安定した姿勢並びに無荷重状態で溶接する事ができ
る。 (5) 両エレクションピースの間にライナを挿入する
様にしたので、溶接後にはライナを再度使用する事がで
き、極めて経済的である。
次の様な優れた効果を奏する事ができる。 (1) 箱型柱、開先、裏当金、トッププレート、エレ
クションピース、連結具、ライナとで構成し、とりわけ
両エレクションピースの間にライナを挿入して裏当金と
トッププレートとの間に所定の間隙を形成する様にした
ので、初層欠陥を良好に防止する事ができる。この為、
溶接工の技量に左右されず、品質の向上が図れる。ルー
ト部の欠陥補修の必要が無くなり、補修率が略1/3に
減少し、これに依る損失も同様に減少する。 (2) 両エレクションピースの間にライナを挿入して
裏当金とトッププレートとの間に所定の間隙を形成する
様にしたので、所謂エレクションピースを利用して各箱
型柱のレベル調整が行なえる。この為、従来2〜3節毎
に行われていた現場レベル実測値に依る工場加工が無く
なり、製作工数が削減でき、製作工程や工期に影響を与
える事が無い。各節毎の調整が可能になり、建方精度管
理が容易になる。 (3) 箱型柱の頭部の削り加工を省略する事も可能
で、この場合には、製作時の省略効果が大きい。(4) 両エレクションピースの間にライナを挿入して
裏当金とトッププレートとの間に所定の間隙を形成する
様にしたので、上側の箱型柱の全重量を溶接部分より外
側に位置するライナに依り受ける事ができ、溶接部分で
ある裏当金とトッププレートに依り受ける場合に比べ
て、安定した姿勢並びに無荷重状態で溶接する事ができ
る。 (5) 両エレクションピースの間にライナを挿入する
様にしたので、溶接後にはライナを再度使用する事がで
き、極めて経済的である。
【図1】本発明の実施例に係る箱型柱溶接構造を示す右
半分を縦断した正面図。
半分を縦断した正面図。
【図2】図1の要部を拡大した縦断正面図。
【図3】従来の箱型柱溶接構造を示す右半分を縦断した
正面図。
正面図。
【図4】図3の要部を拡大した縦断正面図。
1,50…箱型柱溶接構造、2,51…箱型柱、3,5
2…開先、4,53…裏当金、5,54…トッププレー
ト、6,55…エレクションピース、7,56…連結
具、8…ライナ、9〜11…溶接箇所、12…座面、1
3…貫孔、14…連結板、15…ボルト・ナット、16
…突合部分、θ…開先角度、G…突合間隔、S…間隙。
2…開先、4,53…裏当金、5,54…トッププレー
ト、6,55…エレクションピース、7,56…連結
具、8…ライナ、9〜11…溶接箇所、12…座面、1
3…貫孔、14…連結板、15…ボルト・ナット、16
…突合部分、θ…開先角度、G…突合間隔、S…間隙。
Claims (1)
- 【請求項1】 隣接する上下の箱型柱と、上側の箱型柱
の下部外側に形成された開先と、上側の箱型柱の下部内
側に設けられた裏当金と、下側の箱型柱の上部に頭部開
口を閉塞すべく設けられたトッププレートと、両箱型柱
の側部に設けられた上下のエレクションピースと、両エ
レクションピースを連結する連結具と、両エレクション
ピースの間に設けられたライナと、ライナに依り裏当金
とトッププレートとの間に形成された所定の間隙と、か
ら構成した事を特徴とする箱型柱溶接構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5303636A JP2520369B2 (ja) | 1993-12-03 | 1993-12-03 | 箱型柱溶接構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5303636A JP2520369B2 (ja) | 1993-12-03 | 1993-12-03 | 箱型柱溶接構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07155944A JPH07155944A (ja) | 1995-06-20 |
JP2520369B2 true JP2520369B2 (ja) | 1996-07-31 |
Family
ID=17923380
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5303636A Expired - Fee Related JP2520369B2 (ja) | 1993-12-03 | 1993-12-03 | 箱型柱溶接構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2520369B2 (ja) |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04135062A (ja) * | 1990-09-21 | 1992-05-08 | Komai Tekko Inc | 箱形柱状物の角部溶接方法 |
JPH04327397A (ja) * | 1991-04-25 | 1992-11-16 | Misawa Homes Co Ltd | 鋼管柱継手構造 |
-
1993
- 1993-12-03 JP JP5303636A patent/JP2520369B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH07155944A (ja) | 1995-06-20 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
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LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |