JP2519914B2 - カメラ - Google Patents
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- JP2519914B2 JP2519914B2 JP62049640A JP4964087A JP2519914B2 JP 2519914 B2 JP2519914 B2 JP 2519914B2 JP 62049640 A JP62049640 A JP 62049640A JP 4964087 A JP4964087 A JP 4964087A JP 2519914 B2 JP2519914 B2 JP 2519914B2
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、カメラのデータ写し込み装置、特に内部に
電子時計をもち日付け、時刻等のカメラの撮影データを
フイルムに写し込みえるカメラのデータ写し込み装置に
関するもので、特に該装置に於て新規のドライバー手段
より発光光源の発光による写し込み光量を電源電池の発
生電圧、内部抵抗の変動に影響されない様にしたドライ
ブ手段に関するものである。
電子時計をもち日付け、時刻等のカメラの撮影データを
フイルムに写し込みえるカメラのデータ写し込み装置に
関するもので、特に該装置に於て新規のドライバー手段
より発光光源の発光による写し込み光量を電源電池の発
生電圧、内部抵抗の変動に影響されない様にしたドライ
ブ手段に関するものである。
従来、カメラのデータ写し込み装置のドライブ手段は
第3図の12インバータ回路のような単純な回路が一般的
である。第3図は従来のドライブ手段によるデータ写し
込み装置の例でそのブロツク図を示す。
第3図の12インバータ回路のような単純な回路が一般的
である。第3図は従来のドライブ手段によるデータ写し
込み装置の例でそのブロツク図を示す。
以下述べる4は発光光源用のランプである、尚該ラン
プはLED等を用いても良い、5は4のランプを直接駆動
するNPNトランジスタ(以下Tγと称する)であり、6
は電源電池であり、10は写し込み用内部LCDであり、11
はモニター用外部LCDであり、12は5Tγをオンさせて4
ランプを駆動するインバータ回路であり、13は電子時計
・写し込み制御部であり、14は12インバータ回路をコン
トロールするコントロールラインである。次に動作は、
電子時計・写し込み制御部13は電子時計により日付け、
時刻等の撮影データを写し込み用内部LCD10とモニター
表示用外部LCD11に出力している。カメラ本体よりカメ
ラ写し込み信号入力端子9へカメラ写し込み信号が入力
されると、写し込み制御部では4ランプを一定時間発光
する為のローレベルの写し込み出力信号を14コントロー
ルラインより12インバータ回路へ加える。12インバータ
回路は反転して5Tγをオンさせ4ランプを発光させる。
4ランプの発光により10写し込み用内部LCDが照射され1
0写し込み用内部LCDに出力されている、日付け、時刻等
の撮影データがフイルム面に写し込まれる。
プはLED等を用いても良い、5は4のランプを直接駆動
するNPNトランジスタ(以下Tγと称する)であり、6
は電源電池であり、10は写し込み用内部LCDであり、11
はモニター用外部LCDであり、12は5Tγをオンさせて4
ランプを駆動するインバータ回路であり、13は電子時計
・写し込み制御部であり、14は12インバータ回路をコン
トロールするコントロールラインである。次に動作は、
電子時計・写し込み制御部13は電子時計により日付け、
時刻等の撮影データを写し込み用内部LCD10とモニター
表示用外部LCD11に出力している。カメラ本体よりカメ
ラ写し込み信号入力端子9へカメラ写し込み信号が入力
されると、写し込み制御部では4ランプを一定時間発光
する為のローレベルの写し込み出力信号を14コントロー
ルラインより12インバータ回路へ加える。12インバータ
回路は反転して5Tγをオンさせ4ランプを発光させる。
4ランプの発光により10写し込み用内部LCDが照射され1
0写し込み用内部LCDに出力されている、日付け、時刻等
の撮影データがフイルム面に写し込まれる。
しかし、この従来の写し込み装置では、4ランプへの
発光時の印加電圧は、6電源電池の発生電圧、内部抵抗
の変動により変動し、したがって10写し込み用内部LCD
を照射する光量も変動する。尚6電源電池としては、価
格が安く、保存特性に優れた点、外形の大きさよりコイ
ン型のリチウム電池を使用せざるをえず、コイン型のリ
チウム電池の特性として以下があり(使用初期時では発
生電圧が高く、内部抵抗は小さい、使用が進み電池の残
存容量が少なくなった場合及び低温使用時に於ては発生
電圧が低く内部抵抗が高くなる、と電池の残存容量、温
度環境により発生電圧、内部抵抗の変化が大きいという
問題がある)その為、前述のとおり6電源電池が使用初
期の場合に於ては、4ランプの発光時の印加電圧は大き
くなり10写し込み用内部LCDを照射する光量は大きくな
りフイルムに写し込まれるデータは明るすぎるという問
題を有し又6電源電池の使用が進み電池の残存容量が少
なくなった場合及び低温使用時に於ては、4ランプの発
光時の印加電圧は小さくなり、フイルムに写し込まれる
データは暗らすぎるという問題を有していた。
発光時の印加電圧は、6電源電池の発生電圧、内部抵抗
の変動により変動し、したがって10写し込み用内部LCD
を照射する光量も変動する。尚6電源電池としては、価
格が安く、保存特性に優れた点、外形の大きさよりコイ
ン型のリチウム電池を使用せざるをえず、コイン型のリ
チウム電池の特性として以下があり(使用初期時では発
生電圧が高く、内部抵抗は小さい、使用が進み電池の残
存容量が少なくなった場合及び低温使用時に於ては発生
電圧が低く内部抵抗が高くなる、と電池の残存容量、温
度環境により発生電圧、内部抵抗の変化が大きいという
問題がある)その為、前述のとおり6電源電池が使用初
期の場合に於ては、4ランプの発光時の印加電圧は大き
くなり10写し込み用内部LCDを照射する光量は大きくな
りフイルムに写し込まれるデータは明るすぎるという問
題を有し又6電源電池の使用が進み電池の残存容量が少
なくなった場合及び低温使用時に於ては、4ランプの発
光時の印加電圧は小さくなり、フイルムに写し込まれる
データは暗らすぎるという問題を有していた。
そこで本発明はこのような問題点を解決するもので、
その目的としては、電源電池の使用設定範囲内について
は電源電池の発生電圧、内部抵抗の変動に対して影響さ
れず所定の値で一定な写し込み光量を発生させフイルム
面への写し込むデータの明るさを一定にできうるドライ
ブ手段を提供するところにある。
その目的としては、電源電池の使用設定範囲内について
は電源電池の発生電圧、内部抵抗の変動に対して影響さ
れず所定の値で一定な写し込み光量を発生させフイルム
面への写し込むデータの明るさを一定にできうるドライ
ブ手段を提供するところにある。
本発明のカメラは、 写し込み用内部液晶素子と、 該液晶素子を介してフィルムにデータを写し込むため
の発光素子と、 を備えたカメラにおいて、 前記発光素子と直列に接続され、該発光素子をオンオ
フするスイッチング素子と、 前記発光素子と前記スイッチング素子の直列回路に電
圧を印加する電池と、 該電池電圧より基準電圧を作成する基準電源と、 該基準電源の基準電圧出力と前記発光素子に印加され
る電圧とを比較入力し、前記発光素子に印加される電圧
を一定にする制御手段と、 を備えたことを特徴とする。
の発光素子と、 を備えたカメラにおいて、 前記発光素子と直列に接続され、該発光素子をオンオ
フするスイッチング素子と、 前記発光素子と前記スイッチング素子の直列回路に電
圧を印加する電池と、 該電池電圧より基準電圧を作成する基準電源と、 該基準電源の基準電圧出力と前記発光素子に印加され
る電圧とを比較入力し、前記発光素子に印加される電圧
を一定にする制御手段と、 を備えたことを特徴とする。
以下本発明の実施例をくわしく述べる。第1図は本発
明の一実施例を示すブロツク図である。その内の1はオ
ペアンプであり、2は基準電源であり基準電圧VRを発生
している。3は1オペアンプと2基準電源を組み合せて
なるドライブ手段である、4は発光光源用のランプであ
る。5は4ランプを直接駆動するTγであり、6は電源
電池であり、7は電子時計・写し込み制御部である、8
は1オペアンプのオン、オフをコントロールする7電子
時計・写し込み制御部からのコントロールラインであ
る、9はカメラ写し込み入力端子である。10は写し込み
用内部LCDであり、11はモニター用外部LCDである。次に
動作について説明する。7電子時計・写し込み制御部
は、電子時計により日付け、時刻等の撮影データーを10
写し込み用内部LCDに出力している。カメラ本体より7
電子時計・写し込み制御部の9カメラ写し込み入力端子
へカメラ写し込み信号が入力されると、写し込み制御部
では4ランプを一定時間発光させる為に1オペアンプの
オン信号を8コントロールラインへ出力する。1オペア
ンプがオンすると3ドライブ手段は2基準電源で6電源
電池のプラス側に対して発生している基準電圧VR(以下
VRと称する)の電圧と4ランプに印加される電圧が同レ
ベルとなるように動作する。4ランプはしたがって1オ
ペアンプのオン時間についてVRの印加電圧で発光し10写
し込み用内部LCDを照射し、10写し込み用内部LCDに出力
されている日付け、時刻等の撮影データがフイルム面に
写し込まれる。
明の一実施例を示すブロツク図である。その内の1はオ
ペアンプであり、2は基準電源であり基準電圧VRを発生
している。3は1オペアンプと2基準電源を組み合せて
なるドライブ手段である、4は発光光源用のランプであ
る。5は4ランプを直接駆動するTγであり、6は電源
電池であり、7は電子時計・写し込み制御部である、8
は1オペアンプのオン、オフをコントロールする7電子
時計・写し込み制御部からのコントロールラインであ
る、9はカメラ写し込み入力端子である。10は写し込み
用内部LCDであり、11はモニター用外部LCDである。次に
動作について説明する。7電子時計・写し込み制御部
は、電子時計により日付け、時刻等の撮影データーを10
写し込み用内部LCDに出力している。カメラ本体より7
電子時計・写し込み制御部の9カメラ写し込み入力端子
へカメラ写し込み信号が入力されると、写し込み制御部
では4ランプを一定時間発光させる為に1オペアンプの
オン信号を8コントロールラインへ出力する。1オペア
ンプがオンすると3ドライブ手段は2基準電源で6電源
電池のプラス側に対して発生している基準電圧VR(以下
VRと称する)の電圧と4ランプに印加される電圧が同レ
ベルとなるように動作する。4ランプはしたがって1オ
ペアンプのオン時間についてVRの印加電圧で発光し10写
し込み用内部LCDを照射し、10写し込み用内部LCDに出力
されている日付け、時刻等の撮影データがフイルム面に
写し込まれる。
続いて4ランプの発光時に於て3ドライブ手段により
4ランプの印加電圧がVR電圧となる動作について詳しく
述べる。まず1オペアンプがオンすると4ランプの印加
電圧はVR電圧より当初小さいので、4ランプと5Tγのコ
レクタに接続されている1オペアンプのプラス入力端子
(+)(以下プラス入力と称する)は、VRの電圧が加わ
っている1オペアンプのマイナス入力端子(−)より電
圧レベルが高く1オペアンプの動作として1オペアンプ
の出力端子OUT(以下OUT出力と称する)は高レベルの方
へ動く、とすると5Tγのベース電流が5Tγはオンし、4
ランプは発光する。続いて1オペアンプの動作により4
ランプの印加電圧がVRの電圧より大きくなると、プラス
入力の電圧レベルはマイナス入力の電圧レベルより低レ
ベルとなりしたがってOUT出力レベルは低レベルの方へ
動く、と5Tγのベース電流は少なくなりコレクタ電流も
少くなり4ランプの印加電圧は小さくなり、VRの電圧と
の差が是正されるように系は動く、又4ランプの印加電
圧がVRの電圧より小さくなるとプラス入力の電圧レベル
はマイナス入力の電圧レベルより高レベルとなりしたが
ってOUT出力レベルは高レベルの方へ動き、5Tγのベー
ス電流は多くなりコレクタ電流も多くなり4ランプの印
加電圧は大きくなり、VRの電圧との差が是正されるよう
に糸は動く。このように1オペアンプがオンしている間
については、1オペアンプはランプ4の印加電圧とVRの
電圧差が是正されるように常に動作することにより4ラ
ンプの印加電圧はVRの電圧となり動作する。尚、第2図
は第1図の動作説明を補足するための波形図であり、1
オペアンプがオンした時点からオフするまでの4ランプ
の印加電圧の推移を示している。図の内の(a)波形
は、8コントロールラインの波形図であり、(b)波形
は4ランプと1オペアンプのプラス入力と5Tγのコレク
タが接続している点の電圧レベルの波形図であり6電源
電池のVDDからの電圧レベルであり4ランプの印加電圧
を示している。この波形図に於て1オペアンプをオンす
ると(b)波形はVDDレベルからVR電圧レベルとなる、
これは4ランプの印加電圧がVR電圧となったことを示し
ている。そして以後1オペアンプがオフするまで(b)
波形はVR電圧レベルで保たれている、これは1オペアン
プがオンしている間は、4ランプの印加電圧がVR電圧で
保たれていることを示している。
4ランプの印加電圧がVR電圧となる動作について詳しく
述べる。まず1オペアンプがオンすると4ランプの印加
電圧はVR電圧より当初小さいので、4ランプと5Tγのコ
レクタに接続されている1オペアンプのプラス入力端子
(+)(以下プラス入力と称する)は、VRの電圧が加わ
っている1オペアンプのマイナス入力端子(−)より電
圧レベルが高く1オペアンプの動作として1オペアンプ
の出力端子OUT(以下OUT出力と称する)は高レベルの方
へ動く、とすると5Tγのベース電流が5Tγはオンし、4
ランプは発光する。続いて1オペアンプの動作により4
ランプの印加電圧がVRの電圧より大きくなると、プラス
入力の電圧レベルはマイナス入力の電圧レベルより低レ
ベルとなりしたがってOUT出力レベルは低レベルの方へ
動く、と5Tγのベース電流は少なくなりコレクタ電流も
少くなり4ランプの印加電圧は小さくなり、VRの電圧と
の差が是正されるように系は動く、又4ランプの印加電
圧がVRの電圧より小さくなるとプラス入力の電圧レベル
はマイナス入力の電圧レベルより高レベルとなりしたが
ってOUT出力レベルは高レベルの方へ動き、5Tγのベー
ス電流は多くなりコレクタ電流も多くなり4ランプの印
加電圧は大きくなり、VRの電圧との差が是正されるよう
に糸は動く。このように1オペアンプがオンしている間
については、1オペアンプはランプ4の印加電圧とVRの
電圧差が是正されるように常に動作することにより4ラ
ンプの印加電圧はVRの電圧となり動作する。尚、第2図
は第1図の動作説明を補足するための波形図であり、1
オペアンプがオンした時点からオフするまでの4ランプ
の印加電圧の推移を示している。図の内の(a)波形
は、8コントロールラインの波形図であり、(b)波形
は4ランプと1オペアンプのプラス入力と5Tγのコレク
タが接続している点の電圧レベルの波形図であり6電源
電池のVDDからの電圧レベルであり4ランプの印加電圧
を示している。この波形図に於て1オペアンプをオンす
ると(b)波形はVDDレベルからVR電圧レベルとなる、
これは4ランプの印加電圧がVR電圧となったことを示し
ている。そして以後1オペアンプがオフするまで(b)
波形はVR電圧レベルで保たれている、これは1オペアン
プがオンしている間は、4ランプの印加電圧がVR電圧で
保たれていることを示している。
したがって4ランプの発光時、6電源電池の発生電圧
等の能力の低目条件(たとえば電池80%放電時で温度−
10℃環境)に於て3ドライブ手段が安定して動作するよ
うにVRの電圧値の設定を行うと、6電源電池の発生電圧
の高め条件使用初期から低目条件までの範囲で、4ラン
プの発光の印加電圧は一定の電圧で保たれる。
等の能力の低目条件(たとえば電池80%放電時で温度−
10℃環境)に於て3ドライブ手段が安定して動作するよ
うにVRの電圧値の設定を行うと、6電源電池の発生電圧
の高め条件使用初期から低目条件までの範囲で、4ラン
プの発光の印加電圧は一定の電圧で保たれる。
したがって本実施例では、6電源電池の使用設定範囲
内については、電源電池の発生電圧、内部抵抗が変動し
ても4ランプの印加電圧は基準電源の設定されているVR
電圧と同一で一定となり、10写し込み用内部LCDを照射
する光量も一定となり、フイルム面へ写し込まれるデー
ターの明るさも一定にできる。
内については、電源電池の発生電圧、内部抵抗が変動し
ても4ランプの印加電圧は基準電源の設定されているVR
電圧と同一で一定となり、10写し込み用内部LCDを照射
する光量も一定となり、フイルム面へ写し込まれるデー
ターの明るさも一定にできる。
尚1オペアンプのオフ時はOUT出力のレベルは6電源
電池のマイナス側のレベルとなり5Tγはオフし4ランプ
は発光せず写し込みも行なわれていない。
電池のマイナス側のレベルとなり5Tγはオフし4ランプ
は発光せず写し込みも行なわれていない。
以上述べたように、本発明によれば、基準電源の基準
電圧出力と発光素子に印加される電圧とを比較入力し、
前記発光素子に印加される電圧を一定にする制御手段を
備えたため、電源電池の使用設定範囲内については、電
池電源の発光電圧,内部抵抗が変動しても発光光源に印
加する電圧を一定にできることより、発光光源の発光量
を所定の値で一定にでき、フイルム面への写し込むデー
タの明るさを一定にできるという効果を有する。
電圧出力と発光素子に印加される電圧とを比較入力し、
前記発光素子に印加される電圧を一定にする制御手段を
備えたため、電源電池の使用設定範囲内については、電
池電源の発光電圧,内部抵抗が変動しても発光光源に印
加する電圧を一定にできることより、発光光源の発光量
を所定の値で一定にでき、フイルム面への写し込むデー
タの明るさを一定にできるという効果を有する。
第1図は本発明によるデータ写し込み装置の一実施例を
示すブロツク図、第2図は、第1図の動作を説明するた
めの波形図、第3図は従来のドライバー手段によるデー
タ写し込み装置のブロツク図を示す。 1……オペアンプ 2……基準電源 3……ドライブ手段 4……発光光源用ランプ 5……PNPトランジスタ 6……電源電池 7……電子時計・写し込み制御部 8……オペアンプコントロールライン 9……カメラ写し込み用入力端子 10……写し込み用内部LCD 11……モニター用外部LCD 12……インバータ回路 13……電子時計・写し込み制御部 14……インバータ回路コントロールライン
示すブロツク図、第2図は、第1図の動作を説明するた
めの波形図、第3図は従来のドライバー手段によるデー
タ写し込み装置のブロツク図を示す。 1……オペアンプ 2……基準電源 3……ドライブ手段 4……発光光源用ランプ 5……PNPトランジスタ 6……電源電池 7……電子時計・写し込み制御部 8……オペアンプコントロールライン 9……カメラ写し込み用入力端子 10……写し込み用内部LCD 11……モニター用外部LCD 12……インバータ回路 13……電子時計・写し込み制御部 14……インバータ回路コントロールライン
Claims (1)
- 【請求項1】写し込み用内部液晶素子と、 該液晶素子を介してフィルムにデータを写し込むための
発光素子と、 を備えたカメラにおいて、 前記発光素子と直列に接続され、該発光素子をオンオフ
するスイッチング素子と、 前記発光素子と前記スイッチング素子の直列回路に電圧
を印加する電池と、 該電池電圧より基準電圧を作成する基準電源と、 該基準電源の基準電圧出力と前記発光素子に印加される
電圧とを比較入力し、前記発光素子に印加される電圧を
一定にする制御手段と、 を備えたことを特徴とするカメラ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62049640A JP2519914B2 (ja) | 1987-03-04 | 1987-03-04 | カメラ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62049640A JP2519914B2 (ja) | 1987-03-04 | 1987-03-04 | カメラ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63216037A JPS63216037A (ja) | 1988-09-08 |
JP2519914B2 true JP2519914B2 (ja) | 1996-07-31 |
Family
ID=12836807
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62049640A Expired - Lifetime JP2519914B2 (ja) | 1987-03-04 | 1987-03-04 | カメラ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2519914B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07181585A (ja) * | 1993-12-22 | 1995-07-21 | Nikon Corp | カメラのデータ写し込み装置 |
-
1987
- 1987-03-04 JP JP62049640A patent/JP2519914B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS63216037A (ja) | 1988-09-08 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |