JP2519108B2 - 磁気テ―プ強度測定装置 - Google Patents

磁気テ―プ強度測定装置

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JP2519108B2
JP2519108B2 JP1205619A JP20561989A JP2519108B2 JP 2519108 B2 JP2519108 B2 JP 2519108B2 JP 1205619 A JP1205619 A JP 1205619A JP 20561989 A JP20561989 A JP 20561989A JP 2519108 B2 JP2519108 B2 JP 2519108B2
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敏男 今村
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、例えばVTR等の磁気テープの強度を測定す
る磁気テープ強度測定装置に関する。
〔従来の技術〕
一般に、民生用VTR等で使用される磁気テープは、標
準又は小型のテープカセットの筺体内に、供給側リール
と巻取側リールとの間に巻回されて、収納されている。
前記ツープカセットをVTR等の再生装置に装着する
と、磁気テープの走行方向に対して傾斜した傾斜軸と、
磁気テープの幅方向の位置を規制するフランジを有する
ガイドローラとによって、前記テープカセット内から磁
気テープが引き出される。そして、引き出された磁気テ
ープは、所定角度傾斜した回転磁気ヘッドドラムに所定
角度範囲(例えば180゜強乃至270゜強)に亙って巻装さ
れ、再生又は記録が行なわれる。
一般にVTR用の標準磁気テープは、そのベース素材
に、厚さ約15μmのポリエチレンテレフタレート(PE
T)が用いられ、前記ベース資材の上に厚さ約5μmの
磁気層及びバックコート層が設けられているため、前記
磁気テープの全厚は約20μmとなる。
ところで、従来より、標準記録モードにおける記録又
は再生時間の長時間化が要望され、特に小型テープカセ
ットにおいては、より一層の長時間が望まれている。し
かしながら、前記した厚さの標準磁気テープでは、限ら
れたテープカセットの磁気テープ収納空間に巻回収納で
きるテープ長には限界があるので、テープカセット自体
の大きさを変更することなく長時間化を図ることは困難
であった。
そこで、前記標準磁気テープのベース素材であるPET
の厚さを、約15μmから約10μmに薄くすることによっ
て、テープカセット自体の大きさを変更することなく、
標準記録モードにおける記録又は再生時間の長時間化を
実現している。さらに、磁気テープのベース素材とし
て、PETに比べ、強度、熱特性に優れた、例えば、ポリ
エチレンナフタレート(PEN)等の材料を用いた種々の
薄手の磁気テープも提案されている。
ところで、上述したように種々提案されている薄手の
磁気テープを、例えば、VTR等で記録又は再生した場
合、テープダメージ(テープキズ)を生ずることなく、
安定して使用できるか否か、すなわちその強度を予め評
価する必要がある。
従来、磁気テープの強度を評価する方法として、引張
り荷動から求める降伏点荷重、破断強度、ヤング率、さ
らには実測で求めたテープの長手方向の剛性等の項目に
基づいて評価していた。ところが、これらの評価項目に
よる評価と、実際に磁気テープをVTRで記録又は再生し
た場合の磁気テープのテープダメージとの間には、相関
があまりないので、前記評価項目では、実際のテープダ
メージに対する正しい評価ができなかった。
そこで、実際のテープダメージを評価するため、次の
ようにしていた。すなわち、測定専用のVTR等の記録又
は再生装置に、磁気テープを巻装したセープカセットを
装着し、ローディング、アンローディング、早送りサー
チ、巻戻しサーチ等の動作を繰り返し行なう。前記繰り
返し動作の際、磁気テープに張力が加わると、前記傾斜
軸に沿って上方に磁気テープが移動する。磁気テープが
上方に移動すると、磁気テープは、前記ガイドローラに
設けられた位置規制用フランジに乗り上げるので、前記
磁気テープの端部にテープダメージが生ずる。所定の回
数前記繰り返し動作が行なわれた後、この磁気テープの
状態を目視により観察して、傷の有無をチェックする。
〔発明が解決しようとする課題〕
以上のように、従来のVTR等に使用される磁気テープ
の強度を評価する方法は、テープカセットを評価装置に
装着し、ローディング、アンローディング、早送りサー
チ、巻戻しサーチ等の繰返し動作によって生じるテープ
ダメージを目視によって観察するようにしているので、
測定のバラツキを防止するため、評価装置は特定のVTR
等の記録又は再生装置に限られるばかりでなく、測定者
によって傷の有無の評価にバラツキ生じるという欠点が
あった。
本発明は以上の点を考慮してなされたもので、磁気テ
ープの走行に負荷をかけることによって生じる磁気テー
プの張力の測定結果と、傷検出装置から得られる傷の有
無の状態とから強度を判定することにより、特定の測定
用の装置に限られることがなく、また、測定者によって
傷の評価にバラツキが生じることのない磁気テープ強度
測定装置を提供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
本発明の磁気テープ強度測定装置は、磁気テープの幅
方向の位置を規制するフランジを有し、かつ、磁気テー
プをガイドするガイド部材と、磁気テープに当接するよ
うに、磁気テープの走行方向に対して傾斜して設けられ
た傾斜軸と、磁気テープを巻回する巻取側リールを駆動
する駆動モータと、駆動モータの駆動によって走行する
磁気テープに張力を与える張力発生装置と、走行する磁
気テープの張力を検出する張力検出装置と、走行する磁
気テープの傷を検出する傷検出装置とを備えることを特
徴とする。
〔作用〕
上記構成の磁気テープ強度測定装置においては、張力
発生装置によって磁気テープに張力が付加される。これ
により、磁気テープが傾斜軸に沿ってその軸方向に移動
し、ついにはガイド部材のフランジに当接し、傷を受け
る。傷を受けたときの張力検出装置によって検出され
る。
従って、特定の測定用の装置に限られることがなくな
り、また、測定者による傷の評価のバラツキがなくな
る。
〔実施例〕
以下、第1図乃至第6図を参照して、本発明の磁気テ
ープ強度測定装置の一実施例について説明する。
まず、本発明の一実施例による構成を第1図に基づい
て説明する。
同図において、2は測定される磁気テープ、3a,3b
は、各々前記磁気テープ2を巻回する供給リールと巻取
りリールである。5乃至8は、各々前記磁気テープ2を
測定位置まで引出してガイドするガイド部材、5a乃至8a
は各々前記ガイド部材5乃至8の両端に設けられ、前記
磁気テープ2の高さ(幅)方向の動きを規制するフラン
ジである。11は、磁気テープ2を巻取りリール3bによっ
て巻取るよう、前記巻取りリール3bを駆動する駆動ギア
である。
4a,4bは、各々供給リール3a、巻取りリール3bの上下
動を押さえる押えバネ、9,10は、前記磁気テープ2を挟
持して、安定に走行させるギャプスタンとピンチローラ
である。12は、磁気テープ2の端部に光を照射し、その
反射光を検知して、前記磁気テープ2の傷の有無を検出
するための光学的センサ、13は、磁気テープ2の張力を
検出する張力検出装置である。14は、前記磁気テープ2
の走行方向に対して所定角度傾斜して、前記磁気テープ
2に当接する傾斜軸である。1は、上述したすべての構
成を支えるベースである。
以上の構成において、駆動ギア11が駆動されると、磁
気テープ2は、ガイド部材5乃至8及び傾斜軸14にガイ
ドされ、供給リール3aから巻取りリール3bへ走行する。
この時、磁気テープ2は、張力検出装置13によって、そ
の走行時の張力が検出されるとともに、光センサ12によ
って、磁気テープ走行時に生じる傷の有無が検出され
る。
次に、第1図に示す一実施例の具体的構成を第2図に
基づいて説明する。第2図において、第1図における場
合と同一要件については同一符号を付してある。
第2図において、19は、光学的センサ12から出力され
る出力信号を入力とし、前記出力信号に基づいて、磁気
テープ2の傷の有無を検出する傷検出回路である。15
は、供給リール3aが磁気テープ2を供給するように、回
転する方向とは逆の方向に供給リール3aを駆動すること
により、前記磁気テープ2に張力を付加する張力付加用
モータである。
21は、傷検出回路19から力される出力信号に基づい
て、張力付加用モータ15の駆動を制御する駆動回路であ
る。20は、傷検出回路19及び張力検出装置13から出力さ
れるデータをデータシートに記録するペンレコーダであ
る。
17はキャプスタン9を駆動するキャプスタンモータ、
16は駆動ギア11を駆動するギアモータである。22は、傷
検出回路19からの出力信号に基づいて、キャプスタンモ
ータ17及びギアモータ16の駆動を制御するプログラムコ
ントローラである。18は、傾斜軸14の傾斜角度を調整す
るマイクロメータである。
以上の構成において、まず、第1図に示すように磁気
テープ2がセットされ、測定が開始されると、プログラ
ムコントローラ22は、キャプスタンモータ17及びギアモ
ータ16に駆動信号を出力する。これにより、キャプスタ
ンモータ17及びギアモータ16は駆動されるので、磁気テ
ープ2は所定の速度で巻取リール3bに巻回され始める。
一方、駆動回路21は、第3図に示すように、測定が開
始されても、時間tの間、張力付加用モータ15に駆動信
号を出力しのいので、磁気テープ2には張力が付加され
ない。時間tが経過すると、駆動回路21は、張力付加用
モータ15に駆動信号を出力するので、張力付加用モータ
15はテープ走行方向とは逆方向に駆動される。このた
め、磁気テープ2に張力が付加される。
また、時間tが経過した後は、第3図に示すように、
張力付加用モータ15のトルクは時間とともに漸次増大さ
れる。これによって、磁気テープ2への張力は次第に増
加するが、この張力は張力検出装置13によって漸次検出
される。この検出データはペンレコーダ20に入力され、
時間の経過とともにペンレコーダ20に記録される。
磁気テープ2に付加された張力が小さく、磁気テープ2
に傷が生じていない時、第4図(a)に示すように、光
学的センサ12から照射され光は、磁気テープ2の端部で
全反射されるので、その反射光は光学的センサ12で検出
される。即ち、光学的センサ12の出力レベルは高くな
る。
光学的センサ12からの出力信号は、傷検出回路19に入
力され、所定の基準レベルと比較される。傷検出回路19
に入力された信号レベルが基準レベルより大きいとき、
傷検出回路19の論理出力はLとなる。この傷検出回路19
の論理出力データも、測定開始後時間とともに、ペンレ
コーダ20に記録される。
張力付加用モータ15のトルクが次第に増大すると、磁
気テープ2の張力も増大するので、傾斜軸14に当接して
いる磁気テープ2は、傾斜軸14に沿って上方に移動し、
遂にはガイド部材6又は7のフランジ6a又は7aと当接す
る。これにより、磁気テープ2にはその端部に傷が生じ
る。
フランジ6a又は7aによって磁気テープ2の端部に傷が
生じると、第4図(b)に示すように、光学的センサ12
から照射された光は、磁気テープ2の端部で乱反射され
るので、その反射光は光学的センサ12で検出されたくな
るか、あるいは少なくともその受光量が減少する。即
ち、光学的センサ12の出力レベルは低くなる。その結
果、傷検出回路19に入力される信号のレベルが基準レベ
ルより小さくなり、傷検出回路19の論理出力がHとな
る。
傷検出回路19から出力される論理Hの信号が駆動回路
21に入力されると、駆動回路21は、張力付加用モータ15
の駆動を停止する。また、傷検出回路19から出力される
論理Hの信号は、プログラムコントローラ22にも入力さ
れる。このとき、プログラムコントローラ22は、キャプ
スタンモータ17及びギアモータ16を停止させ、磁気テー
プ2の走行を停止させる。
尚、上述の実施例では、一度だけ測定する場合につい
て説明したが、同じ測定動作を何度か繰返すように、プ
ログラムコントローラ22にプログラムしておくこともで
きる。
また、傷の検出に光学的センサを用いたが、他の方法
で傷を検出することもできる。
次に、上述とような測定動作に基づいて、ペンレコー
ダ20により得られたデータの評価方法の一例を、第5図
(a)、第5図(b)を参照して説明する。
第5図(a)及び第5図(b)において、25は、張力
検出装置13からの出力信号を記録したデータ、26は、傷
検出回路19からの出力信号を記録したデータである。A
−B間は、時間tの間、磁気テープ2に張力が付加され
なかった区間、B−C間は、張力付加用モータ15によっ
て磁気テープ2に付加する張力が増加されている区間、
C−D間は、傷検出回路19によって磁気テープ2の傷が
検出された区間である。
Eは張力付加用モータ15によって磁気テープ2に張力
が付加されていないときの張力、F0,F1は、傷検出回路1
9によって磁気テープ2の傷が検出された時の張力であ
る。Gは、テープの強度(張力)の規格を示す規格値で
ある。
第5図(a)においては、規格値Gを超えて張力がF0
になった時、C点で磁気テープ2の傷が検出され、傷検
出回路19の出力が論理LからHに反転している。このと
き張力付加用モータ15の駆動が停止され、張力はF0から
Eへ低下している。従って、同図によるデータ25は、張
力が規格値Gを超えた後、磁気テープ2の傷が検出され
ているので、規格を満足する強度の高い磁気テープであ
ることを示している。
一方、第5図(b)においては、規格値Gに達する前
の張力F1の時、C点で磁気テープ2の傷が検出され、傷
検出回路19の出力が論理LからHに反転されている。従
って、同図によるデータ25は、張力が規格値Gに達する
前に磁気テープ2の傷が検出されているので、規格を満
足しない強度の低い磁気テープであることを示してい
る。
第6図は、差の実施例を説明するためのブロック図で
ある。第6図において、第2図における場合と同一要件
については同一符号を付してある。
第6図において、31は、傷が検出されたときの張力検
出装置13からの出力データと規格値Gとの差を演算する
演算回路、32は演算回路31の演算結果に基づいて、合否
(OK又はNG)を表示する表示器である。この実施例にお
いては、演算回路31と表示器32よりなる判定回路30が、
ペンレコーダ20の代わりに接続される。
その他の構成は第2図における場合と同様である。
第6図の実施例においては、張力検出装置13から出力
されるデータが、演算回路31に入力され、傷検出回路19
により磁気テープ2の傷が検出されたときのデータが保
持される。演算回路31は、保持したデータDと規格値G
との差x(D−G)を演算し、その演算結果を表示器32
に出力する。表示器32は差xの正負(x≧0かx<0)
を判断し、x≧0なら「OK」、x<0なら「NG」を表示
又はプリントアウトする。
〔発明の効果〕
以上詳述したように、本発明の磁気テープ強度測定装
置によれば、張力発生装置によって磁気テープに張力を
付加し、テープに傷がついたときの張力を検出するよう
にしたので、磁気テープの傷に対する強さを数値化する
ことができ、磁気テープの強度の評価に人によってバラ
ツキが生じることがない。また、操作が簡単で、繰返し
測定することにより再現が可能であり、安定した測定結
果が得られるという多大な効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の磁気テープ強度測定装置の一実施例の
テープ走行系の構成を示す平面図、第2図は本発明の磁
気テープ強度測定装置の一実施例の構成を示すブロツク
図、第3図は本発明における張力付加モータの時間とト
ルクの関係を示す特性図、第4図(a)及び第4図
(b)は本発明における光学的センサにより磁気テープ
の傷検出の動作を説明する動作説明図、第5図(a)及
び第5図(b)は本発明における張力検出装置及び傷検
出装置の出力データを示すデータ波形図、第6図は本発
明の磁気テープ強度測定装置の他の実施例の構成を示す
ブロック図である。 2……磁気テープ、3a……供給リール、3b……巻取リー
ル、5,6,7,8……ガイド部材、5a,6a,7a,8a……フラン
ジ、12……光学的センサ、13……張力検出装置、14……
傾斜軸、15……張力付加用モータ、16……ギアモータ、
17……キャプスタンモータ、19……傷検出回路、20……
ペンレコーダ、30……判定回路、31……演算回路、32…
…表示器、21……駆動回路、22……プログラムコントロ
ーラ。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】磁気テープの幅方向の位置を規制するフラ
    ンジを有し、かつ、前記磁気テープをガイドするガイド
    部材と、 前記磁気テープに当接するように、前記磁気テープの走
    行方向に対して傾斜して設けられた傾斜軸と、 前記磁気テープを巻回する巻取側リールを駆動する駆動
    モータと、 前記駆動モータの駆動によって走行する前記磁気テープ
    に張力を与える張力発生装置と、 前記走行する磁気テープの張力を検出する張力検出装置
    と、 前記走行する磁気テープの傷を検出する傷検出装置とを
    備えることを特徴とする磁気テープ強度測定装置。
JP1205619A 1989-08-10 1989-08-10 磁気テ―プ強度測定装置 Expired - Lifetime JP2519108B2 (ja)

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