JP2518632B2 - 中鎖脂肪酸トリグリセリドを有効成分とするビタミンkの易吸収性栄養組成物 - Google Patents
中鎖脂肪酸トリグリセリドを有効成分とするビタミンkの易吸収性栄養組成物Info
- Publication number
- JP2518632B2 JP2518632B2 JP62016275A JP1627587A JP2518632B2 JP 2518632 B2 JP2518632 B2 JP 2518632B2 JP 62016275 A JP62016275 A JP 62016275A JP 1627587 A JP1627587 A JP 1627587A JP 2518632 B2 JP2518632 B2 JP 2518632B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- vitamin
- nutritional composition
- fatty acid
- chain fatty
- acid triglyceride
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Coloring Foods And Improving Nutritive Qualities (AREA)
- Acyclic And Carbocyclic Compounds In Medicinal Compositions (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、ビタミンK欠乏防止並びにビタミンK欠乏
症治療のための栄養組成物に関する。
症治療のための栄養組成物に関する。
技術的背景 ビタミンKは、ヒトの腸内細菌によつて約100〜1000
μg/日程度合成されているので、健常のヒトにおいては
外部より摂取し補給しなくてもビタミンK欠乏にはなら
ないが、しかし、ビタミンKの組織内の貯蔵量は比較的
少量であるため、一旦ビタミンKの吸収が障害されると
その欠乏症は早期、すなわち1〜3時間後には発症する
ようになる。
μg/日程度合成されているので、健常のヒトにおいては
外部より摂取し補給しなくてもビタミンK欠乏にはなら
ないが、しかし、ビタミンKの組織内の貯蔵量は比較的
少量であるため、一旦ビタミンKの吸収が障害されると
その欠乏症は早期、すなわち1〜3時間後には発症する
ようになる。
また、ビタミンKは脂溶性であつて、脂肪とともに小
腸から吸収されるには膵液、胆汁が必要であり、したが
つて、膵液と胆汁が欠如した場合にはビタミンKを経口
的に投与して補給したとしてもその吸収が障害される。
しかして、ビタミンKの欠乏症状としては、出血斑、口
腔粘膜出血、頭蓋内出血等の異常出血を伴い、神経症状
が出現し、最悪の場合には死に至る例がみられる。
腸から吸収されるには膵液、胆汁が必要であり、したが
つて、膵液と胆汁が欠如した場合にはビタミンKを経口
的に投与して補給したとしてもその吸収が障害される。
しかして、ビタミンKの欠乏症状としては、出血斑、口
腔粘膜出血、頭蓋内出血等の異常出血を伴い、神経症状
が出現し、最悪の場合には死に至る例がみられる。
特に、膵臓ガンのような膵臓疾患、胆管閉塞及び肝臓
ガンなどの肝臓疾患の患者では膵液もしくは胆汁の分泌
能が低下或は欠除しているため、ビタミンKの吸収が障
害された状態にある。
ガンなどの肝臓疾患の患者では膵液もしくは胆汁の分泌
能が低下或は欠除しているため、ビタミンKの吸収が障
害された状態にある。
また、膵臓、膵管、肝臓、胆のう、胆管、胃及び小腸
を含む消化管の手術後の患者においても、消化管の吸収
部位の切除などが原因となつてビタミンKの吸収機能の
障害が引き起される。
を含む消化管の手術後の患者においても、消化管の吸収
部位の切除などが原因となつてビタミンKの吸収機能の
障害が引き起される。
従来、これらの疾患患者にみられるビタミン欠乏の防
止乃至は治療のためにビタミンK剤の静注あるいは筋注
が行われている。
止乃至は治療のためにビタミンK剤の静注あるいは筋注
が行われている。
しかし、上述したようなビタミン欠乏は患者における
ビタミンKの吸収障害により起るものであるからビタミ
ンKの体内吸収を促進するような、換言するとビタミン
Kが容易に吸収されるような経口栄養剤、並びに経腸栄
養剤を上記患者に投与すれば別途ビタミンK剤を投与す
る必要はない。
ビタミンKの吸収障害により起るものであるからビタミ
ンKの体内吸収を促進するような、換言するとビタミン
Kが容易に吸収されるような経口栄養剤、並びに経腸栄
養剤を上記患者に投与すれば別途ビタミンK剤を投与す
る必要はない。
本発明者らは、このような栄養剤について検討した結
果、ビタミンKを含有する栄養剤に中鎖脂肪酸トリグリ
セリドを添加、含有させることにより、該栄養剤中のビ
タミンKの吸収が容易になることを見出し、本発明をな
すに至つた。
果、ビタミンKを含有する栄養剤に中鎖脂肪酸トリグリ
セリドを添加、含有させることにより、該栄養剤中のビ
タミンKの吸収が容易になることを見出し、本発明をな
すに至つた。
発明が解決しようとする課題 したがつて、本発明は、膵液もしくは胆汁分泌能の低
下或は欠如した患者、または膵臓、肝臓、胆のう、胃、
小腸を含む消化管の手術後の患者等にみられるビタミン
Kの欠乏症疾患の患者に投与してビタミンKの腸管への
吸収を高めるためのビタミンKの易吸収性栄養組成物を
提供することを課題とする。
下或は欠如した患者、または膵臓、肝臓、胆のう、胃、
小腸を含む消化管の手術後の患者等にみられるビタミン
Kの欠乏症疾患の患者に投与してビタミンKの腸管への
吸収を高めるためのビタミンKの易吸収性栄養組成物を
提供することを課題とする。
以下本発明を詳しく説明する。
発明の構成 本発明は、ビタミンKを含有する栄養組成物に中鎖脂
肪酸トリグリセリドを有効成分として含有させてビタミ
ンKの腸管からの吸収を促進することにある。
肪酸トリグリセリドを有効成分として含有させてビタミ
ンKの腸管からの吸収を促進することにある。
課題を解決するための手段 本発明において有効成分として用いる中鎖脂肪酸トリ
グリセリド(以下MCTと略記する)は、膵液や胆汁が欠
損していても、また腸管の吸収能が低下していても、吸
収性良好な油脂である。
グリセリド(以下MCTと略記する)は、膵液や胆汁が欠
損していても、また腸管の吸収能が低下していても、吸
収性良好な油脂である。
また、MCTは腸管内で容易に加水分解されて脂肪乳化
力のあるモノグリセリド及び脂肪酸を生成する。したが
つて、MCTをビタミンKとともに摂取すると、前述した
ような疾患患者におけるビタミンKの吸収の際に腸管内
でのミセル化を促進してその吸収力を高める作用をす
る。
力のあるモノグリセリド及び脂肪酸を生成する。したが
つて、MCTをビタミンKとともに摂取すると、前述した
ような疾患患者におけるビタミンKの吸収の際に腸管内
でのミセル化を促進してその吸収力を高める作用をす
る。
従来の経口並びに経腸栄養剤で油脂源として天然油脂
を用いているものでは、該油脂が前記疾患患者には消化
吸収され難いためMCTのようなビタミンKの吸収を促進
する効果はみられない。
を用いているものでは、該油脂が前記疾患患者には消化
吸収され難いためMCTのようなビタミンKの吸収を促進
する効果はみられない。
また、MCTを含有させた栄養剤であつても、該栄養剤
がビタミンKを含有していなければ、ビタミンKの欠乏
は即効的にしかも効果的に防止し得ない。
がビタミンKを含有していなければ、ビタミンKの欠乏
は即効的にしかも効果的に防止し得ない。
したがつて、本発明ではビタミンKを含有する栄養組
成物にMCTを含有させることにより、ビタミンK欠乏疾
患の患者に対してビタミンKが容易に吸収される栄養組
成物を提供し得る。
成物にMCTを含有させることにより、ビタミンK欠乏疾
患の患者に対してビタミンKが容易に吸収される栄養組
成物を提供し得る。
本発明に係る栄養組成物は、その100g当りビタミンK
を50〜1000μg含有させたものに、MCTを3〜20重量%
添加して含有させればよい。
を50〜1000μg含有させたものに、MCTを3〜20重量%
添加して含有させればよい。
上記栄養組成物におけるMCTの含有量が少なすぎると
該組成物中のビタミンKの吸収性が改善されず、一方多
すぎても上記吸収性が左程向上しないので、無意味であ
るので、上記範囲程度の含有量が好ましい。
該組成物中のビタミンKの吸収性が改善されず、一方多
すぎても上記吸収性が左程向上しないので、無意味であ
るので、上記範囲程度の含有量が好ましい。
本発明で使用する中鎖脂肪酸トリグリセリドは、炭素
数8、10、12の中鎖脂肪酸、すなわち、カプロン酸、カ
プリル酸、およびカプリン酸のトリグリセリドで、1種
の脂肪酸のトリグリセリドでも、2種以上の混合脂肪酸
のトリグリセリドでもよい。このような中鎖脂肪酸トリ
グリセリドは、商品名ココナード(花王)、ODO(日清
製油)、パナセート(日本油脂)として市販されてお
り、本発明ではこのような市販品を使用することができ
る。
数8、10、12の中鎖脂肪酸、すなわち、カプロン酸、カ
プリル酸、およびカプリン酸のトリグリセリドで、1種
の脂肪酸のトリグリセリドでも、2種以上の混合脂肪酸
のトリグリセリドでもよい。このような中鎖脂肪酸トリ
グリセリドは、商品名ココナード(花王)、ODO(日清
製油)、パナセート(日本油脂)として市販されてお
り、本発明ではこのような市販品を使用することができ
る。
また、栄養組成物自体の配合成分としては、通常の経
口並びに経腸栄養剤に用いられるタンパク質、アミノ
酸、ペプチド、植物性油脂、糖質、ミネラル類、ビタミ
ン類を例示でき、さらに必要に応じて乳化剤、安定剤等
を添加してもよい。
口並びに経腸栄養剤に用いられるタンパク質、アミノ
酸、ペプチド、植物性油脂、糖質、ミネラル類、ビタミ
ン類を例示でき、さらに必要に応じて乳化剤、安定剤等
を添加してもよい。
次に、ビタミンKの吸収に対するMCTの効果を試験し
た結果を示す。
た結果を示す。
試験方法 ラツトの外科的手術により膵液、胆汁の分泌能欠損モ
デルを作成し、下記実験群に群分けしたものに1ヶ月間
下記の飼料をそれぞれ投与した。
デルを作成し、下記実験群に群分けしたものに1ヶ月間
下記の飼料をそれぞれ投与した。
なお、各群の匹数は一群当り12匹とした。
投与飼料: アミノ酸及びジ−乃至トリペプチドの窒素源と澱粉加
水分解物の糖質源から成る基質に油脂源としてコーン油
を下記によりそれぞれ配合し、その一部にMCTを下記の
ように添加した。また、各群の飼料すべてにビタミンK
を280μg/100g添加した。
水分解物の糖質源から成る基質に油脂源としてコーン油
を下記によりそれぞれ配合し、その一部にMCTを下記の
ように添加した。また、各群の飼料すべてにビタミンK
を280μg/100g添加した。
A群 コーン油 0.5重量% B群 コーン油 5 重量% C群 コーン油 0.5重量% MCT 8.5重量% D群 コーン油 5 重量% MCT 8.5重量% E群 コーン油 9 重量% 試験結果 上記A群の飼料を投与したものでは12匹中8匹死亡し
た。原因とし頭蓋内出血などの異常出血が観察された。
飼育終了時までに生存していた各群のラツトは血液を採
取し、常法により血液凝固時間(プロトロンビン時間、
部分トロンボプラスチン時間)を測定した。また、対照
として健常ラツトの血液凝固時間を同様にして測定し
た。
た。原因とし頭蓋内出血などの異常出血が観察された。
飼育終了時までに生存していた各群のラツトは血液を採
取し、常法により血液凝固時間(プロトロンビン時間、
部分トロンボプラスチン時間)を測定した。また、対照
として健常ラツトの血液凝固時間を同様にして測定し
た。
結果は表1に示すとおりである。
表1にみられるとおり、MCTを添加した飼料を投与し
たC群及びD群では他のMCTを添加しない群に比べて血
液凝固時間が短縮されていて、対照の健常群のものと同
等乃至それ以下のレベルを示す。
たC群及びD群では他のMCTを添加しない群に比べて血
液凝固時間が短縮されていて、対照の健常群のものと同
等乃至それ以下のレベルを示す。
すなわち、MCTを含有させた、ビタミンK含有飼料
を、膵液、胆汁が欠損したラツトに投与する場合、ビタ
ミンKの吸収が良好に行われることがわかる。
を、膵液、胆汁が欠損したラツトに投与する場合、ビタ
ミンKの吸収が良好に行われることがわかる。
したがつて、上記試験結果から、本発明による栄養組
成物の投与がビタミンKの欠乏性疾患患者に有効である
ということができる。
成物の投与がビタミンKの欠乏性疾患患者に有効である
ということができる。
以下に実施例により、本発明の栄養組成物の配合を具
体的に示す。
体的に示す。
実施例1 粉末形態の栄養改善剤の調製: 中鎖脂肪酸トリグリセリド 12 kg サフラワー油 3 kg 酸カゼイン 19.7kg DL−メチオニン 0.3kg デキストリン 59 kg ビタミン類 1 kg ミネラル類 5 kg ビタミンK 280 mg 上記配合で混合粉末化して製品とした。また、混合に
際しては、酸カゼインを適当量のNa2CO3又はK2CO3の水
溶液に溶解し、これに中鎖脂肪酸トリグリセリド及びサ
フラワー油を加え、均質化した後噴霧乾燥又は凍結乾燥
により乾燥し、次いでこれと残余の成分をVブレンダー
で混合して製品とした。
際しては、酸カゼインを適当量のNa2CO3又はK2CO3の水
溶液に溶解し、これに中鎖脂肪酸トリグリセリド及びサ
フラワー油を加え、均質化した後噴霧乾燥又は凍結乾燥
により乾燥し、次いでこれと残余の成分をVブレンダー
で混合して製品とした。
実施例2 液状形態の栄養改善剤の調製: 中鎖脂肪酸トリグリセリド 3.2kg サフラワー油 0.8kg カゼイン加水分解物 5.2kg DL−メチオニン 0.1kg デキストリン 17.0kg グリセリン − kg ビタミン類 0.3kg ミネラル類 1.3kg 乳化剤 0.8kg ビタミンK 80 mg 上記配合のものを水100lに添加し、均質機で混合して
製品とした。
製品とした。
実施例3 固形形態の栄養改善剤の調製: 中鎖脂肪酸トリグリセリド 12 kg サフラワー油 3 kg 酸カゼイン 19.7kg DL−メチオニン 0.3kg α−コーンスターチ 54 kg シヨ糖 10 kg ビタミン類 1 kg ミネラル類 5 kg ビタミンK 280 mg 上記配合のものを均質に混合し、加湿、加温できる成
形機又はエクストルーダで固形状として製品とした。
形機又はエクストルーダで固形状として製品とした。
Claims (2)
- 【請求項1】ビタミンKを含有する栄養組成物に中鎖脂
肪酸トリグリセリドを含有させて、ビタミンKの吸収を
促進させることを特徴とするビタミンK欠乏症の防止、
及びビタミンK欠乏症治療栄養組成物。 - 【請求項2】ビタミンKを固形100g当り50〜1000μg含
有する栄養組成物に中鎖脂肪酸トリグリセリドを3〜20
重量%含有させた特許請求の範囲第(1)項記載の栄養
組成物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62016275A JP2518632B2 (ja) | 1987-01-28 | 1987-01-28 | 中鎖脂肪酸トリグリセリドを有効成分とするビタミンkの易吸収性栄養組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62016275A JP2518632B2 (ja) | 1987-01-28 | 1987-01-28 | 中鎖脂肪酸トリグリセリドを有効成分とするビタミンkの易吸収性栄養組成物 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63185922A JPS63185922A (ja) | 1988-08-01 |
JP2518632B2 true JP2518632B2 (ja) | 1996-07-24 |
Family
ID=11911994
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62016275A Expired - Lifetime JP2518632B2 (ja) | 1987-01-28 | 1987-01-28 | 中鎖脂肪酸トリグリセリドを有効成分とするビタミンkの易吸収性栄養組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2518632B2 (ja) |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61275214A (ja) * | 1985-05-28 | 1986-12-05 | Sawai Seiyaku Kk | 経口用メナテトレノン軟カプセル |
-
1987
- 1987-01-28 JP JP62016275A patent/JP2518632B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS63185922A (ja) | 1988-08-01 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR100439166B1 (ko) | 괴사성 소장 결장염의 발병률을 감소시키기 위한 조성물 | |
ES2674430T3 (es) | Producto nutricional para mejorar la tolerancia, digestión y absorción de nutrientes liposolubles en un lactante, niño pequeño o niño | |
JPH0587052B2 (ja) | ||
JP2003510367A (ja) | 腸粘膜疾患の治療及び予防におけるtgfベータ及び成長因子の使用 | |
KR20070054739A (ko) | 종합 경장 영양 조성물 | |
JPS6236645B2 (ja) | ||
JPH05163160A (ja) | 免疫低下に伴う感染症の予防及び治療用栄養剤 | |
JPH10108647A (ja) | 胃切除術後患者用ミネラル補給材 | |
JPH06500109A (ja) | 発育因子およびグルタミンを含有する生成物および腸内粘膜の治療のための発育因子の使用 | |
KR101212583B1 (ko) | 혈장 지질을 낮추기 위한 알파 케토글루타레이트 및 관련화합물의 용도 | |
US5288703A (en) | Method for enhancing gut absorption | |
JP3108675B2 (ja) | 脂質代謝改善剤 | |
EP1106181A1 (en) | Nutritional compositions for preventing or treating hyperlipoproteinemia | |
JPH05502669A (ja) | 腸粘膜に対する生物学的作用を有する薬剤として、主成分がトリグリセリドである物質の使用並びに該薬剤を含有する調製品 | |
JP4394174B2 (ja) | 炎症性腸疾患治療剤 | |
JP3981991B2 (ja) | 水性乳化栄養組成物及びその用途 | |
JP2518632B2 (ja) | 中鎖脂肪酸トリグリセリドを有効成分とするビタミンkの易吸収性栄養組成物 | |
JP3920969B2 (ja) | 栄養組成物 | |
EP0665012B1 (en) | Antiallergy agent and nutritional composition containing glutamine | |
WO2021125342A1 (ja) | 肥満抑制用組成物 | |
JPH06271464A (ja) | 消化器系障害の予防または治療用アラキドン酸含有組成物 | |
JPH09194364A (ja) | ビタミンa吸収促進剤 | |
JP2004250383A (ja) | 鉄分補給用組成物 | |
Alexander | Augmentation of Host Defense Reactivity with Special Nutrients | |
JPH01226812A (ja) | 牛脂肪壊死症治療剤 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |