JP2518264Y2 - インモールドラベルを有する軟質のブロー成形ボトル - Google Patents

インモールドラベルを有する軟質のブロー成形ボトル

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JP2518264Y2
JP2518264Y2 JP1991083447U JP8344791U JP2518264Y2 JP 2518264 Y2 JP2518264 Y2 JP 2518264Y2 JP 1991083447 U JP1991083447 U JP 1991083447U JP 8344791 U JP8344791 U JP 8344791U JP 2518264 Y2 JP2518264 Y2 JP 2518264Y2
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誠 難波
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Toyo Seikan Kaisha Ltd
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  • Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
  • Blow-Moulding Or Thermoforming Of Plastics Or The Like (AREA)
  • Adhesives Or Adhesive Processes (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、ボトルの壁面にインモ
ールドラベルを形成した軟質のブロー成形ボトルに関す
るものであって、より詳しくは、絞り出し性およびエア
バック防止性に優れるとともに、ラベルとボトル本体と
が適度の柔軟性を有して一体感のあるインモールドラベ
ル付きの軟質のブロー成形ボトルに関する。
【0002】
【従来の技術およびその問題点】熱可塑性合成樹脂から
なるブロー成形ボトルは各方面において広く使用されて
おり、収容する内容物の種類によって、透明、半透明あ
るいは着色されたボトルとして使い分けられたりしてい
る。このブロー成形ボトルの壁面にラベルを表示するに
は、インモールドラベル法というラベル形成方法が知ら
れている。
【0003】インモールドラベル法とは、ラベルまたは
ブランクを予めブロー成形用の金型内に挿入しておき、
その内側から溶融状態で膨張してくるボトル本体と融着
させ、賦形と同時に貼合する方法である。このインモー
ルドラベル法によるラベルの表示は、シルクスクリーン
印刷と違って、ボトルの材質が柔らかいものであって
も、正確な印刷表示ができ、しかも、成形と同時にボト
ル表面にラベルによる印刷表示が達成されるため、印刷
面の表面処理工程や印刷工程が短縮されるばかりでな
く、フィルムにグラビア印刷などにより鮮明な高品質の
印刷がそのまま表現できることにより、高等な印刷技術
を駆使して、ボトルと一体感のある深みのある模様や、
ラインによって形成される精密な模様の表現が可能とな
り、更に、紙ラベルを用いた場合のように、湿気のある
場所で使用しても、はがれたり、かびの発生を招くとい
うことがないなどの優れた特徴を有している。
【0004】ところが、このインモールドラベル法によ
って成形されるボトルとしては、たとえば、浴室などで
使用されるシャンプー容器に見られるように、内容物を
排出した後もすぐに元の形状に戻る程度の形状保持性を
有するものが知られている程度であり、ボトル本体を形
成する素材としては、結晶性ポリプロピレン、結晶性プ
ロピレン−エチレン共重合体、結晶性ポリブテン−1、
結晶性ポリ4−メチルペンテン−1、中−、高密度ポリ
エチレンなどのポリオレフィン類;ポリスチレン、スチ
レン−ブタジェン共重合体などの芳香族ビニル重合体;
ポリ塩化ビニル、塩化ビニリデン樹脂などのハロゲン化
ビニル重合体;アクリロニトリル−スチレン共重合体、
アクリロニトリル−スチレン−ブタジェン共重合体など
のニトリル重合体;ナイロン6、ナイロン6,6、パラ
またはメタキシリレンアジパミドなどのポリアミド類、
ポリエチレンテレフタレート、ポリテトラメチレンテレ
フタレートなどのポリエステル類;各種ポリカーボネー
ト;ポリオキシメチレンなどのポリアセタール樹脂、の
ような比較的剛性を有する熱可塑性樹脂が使用されてい
る。
【0005】そして、このような素材をボトル本体とし
て使用する場合には、それに内挿されるラベルも、当然
のことながらそれと界面が溶融し易く一体感をもたせる
ことができる点で、同系統の熱可塑性樹脂からなるシー
トを使用することが一般に行われている。
【0006】ところで、インモールドラベル法によるボ
トル成形が好適に行われるためには、割型内に保持され
たラベルが一定のレベル以上の保形性、つまり、ラベル
にある程度の腰があることが重要な要件となる。言い換
えれば、腰がない柔軟なラベルを使用した場合には、減
圧吸気機構などによって割型内のキャビティ表面に保持
されているラベルが、溶融状態でブローされてくるパリ
ソンと一体化される際にラベル自身の形状を保つことが
できなくなり、変形した状態でボトル本体と一体化され
てしまうという事態がしばしば発生する。したがって、
インモールドラベル法によってボトルを成形する場合
は、ボトル本体も、ラベルに使用されるシートも、いず
れもが、ある程度の腰を持った熱可塑性樹脂によって成
形されている。
【0007】一方、最近では、みそ、ケチャップ、ある
いはマヨネーズなどの粘稠な内容物を入れ、内容物排出
後は廃棄するための、いわゆる詰め替え用の容器とし
て、ボトル本体を、柔軟な余り腰のない熱可塑性樹脂で
成形し、ボトル本体の平均肉厚を100ないし600μ
程度の薄いものに形成したものが多く見られるようにな
っている。ところが、ボトル本体がこのように柔軟なも
のにあっては、これをインモールドラベル法によってレ
ベルを内挿したボトルを成形しようとすると、ボトル本
体に比較してラベル部分だけがごわごわした感じで、全
体として一体感のない成形品が得られることになり、ボ
トルとしての商品価値が著しく損なわれてしまうという
問題がある。
【0008】
【考案の目的】そこで、本考案の目的は、ボトル本体を
柔軟な余り腰のない素材で構成した場合においても、ボ
トル全体として柔軟な、インモールドラベルを有するブ
ロー成形ボトルを提供することにある。
【0009】
【問題点を解決するための手段】本考案は、前記の問題
点を解決するために提案されたものであって、ラベルの
材質として特定のシートを使用する点に特徴を有するも
のである。すなわち、本考案によれば、ボトル壁面に少
なくとも一枚のインモールドラベルを内挿した軟質のブ
ロー成形ボトルにおいて、インモールドラベルが、芯層
が発泡し表面層が疑似スキン層を有する発泡ポリオレフ
ィンからなることを特徴とするインモールドラベルを有
する軟質のブロー成形ボトルが提供される。また、本考
案によれば、前記インモールドラベルが、発泡ポリプロ
ピレン層の内面にさらに直鎖状低密度ポリエチレンの層
を形成した積層体からなる軟質のブロー成形ボトルが提
供される。さらに、本考案によれば、前記インモールド
ラベルの総厚みが、40ないし145μである軟質のブ
ロー成形ボトルが提供される。さらにまた、本考案によ
れば、前記ボトルが、低密度ポリエチレン、エチレン−
酢酸ビニル共重合体、および、エチレン−エチルアクリ
レート共重合体からなる群より選ばれたエチレン系重合
体によって構成され、ボトル本体の平均肉厚が100な
いし600μである軟質のブロー成形ボトルが提供され
る。
【0010】
【考案の具体的構成】本考案の軟質のブロー成形ボトル
のラベルを構成する素材は、芯層が発泡し表面層が疑似
スキン層を有する発泡ポリオレフィンからなるシートに
よって構成されることが重要な特徴である。本考案にお
ける、芯層が発泡し表面層が疑似スキン層を有する発泡
ポリオレフィンからなるシートは、たとえば、素材とな
るオレフィン系重合体に、炭酸ガスの吹き込み、クエン
酸と重曹の混合、ならびにこれらの併用などの方法によ
り発泡した組成物をシート状に押し出す際に、40℃以
下の平滑な金属ロールに挟み込み、表面を急冷すること
によって容易に得ることができる。また、本考案によれ
ば、前記発泡ポリオレフィン層として発泡ポリプロピレ
ン層を用い、その内面にさらに直鎖状低密度ポリエチレ
ンの層を形成することによって、ラベルとボトル表面と
の接着性に優れたブロー成形ボトルを提供することがで
きる。直鎖状低密度ポリエチレンとしては、密度が0.
930ないし0.935g/cm3 程度の、直鎖状のエ
チレン−α−オレフィン共重合体が好ましく、とくにエ
チレンと、ブテン−1、ヘキセン−1、オクテン−1な
どのα−オレフィンとの共重合体が例示される。
【0011】発泡ポリオレフィン層を構成するポリオレ
フィンは、ポリエチレン、とくに、低密度ポリエチレン
またはポリプロピレンからなる発泡シートが好適に使用
されるが、上記ポリオレフィン以外にも、ポリエチレン
とポリプロピレンのブレンド物の発泡体、ポリエチレン
またはポリプロピレンとエチレン−酢酸ビニル共重合
体、あるいは直鎖状エチレン−α−オレフィン共重合体
のブレンド物の発泡体、またはこれらのブレンド物にさ
らに30重量%以下のスチレン系重合体をブレンドした
ものの発泡体などが例示される。ポリスチレンなどのス
チレン系重合体をブレンドすると、発泡シートが柔軟で
ありながら腰が強くなるという強度面での有利さがあ
る。
【0012】また、ボトル本体は、たとえば、低密度ポ
リエチレン、エチレン−酢酸ビニル共重合体、エチレン
−エチルアクリレート共重合体のような軟質のエチレン
系重合体によって形成されるが、なかでも、密度が0.
915ないし0.930g/cm3 の低密度ポリエチレ
ン、より好ましくは、密度が0.918ないし0.92
5g/cm3 の低密度ポリエチレン、および酢酸ビニル
含量が3ないし10重量%のエチレン−酢酸ビニル共重
合体が好ましく使用され、ボトル本体の層の厚みは、全
体平均として100ないし600μ、好ましくは、15
0ないし400μという薄地のものとして形成される。
【0013】本考案において、前記発泡ポリオレフィン
層の表面層として形成される疑似スキン層は、ラベルの
表面層として機能するものであり、グラビア印刷などに
対する適性を有しているものであり、前記のような成形
工程を経るために、美麗な半透明ないし不透明に構成さ
れている。
【0014】上記特有の構造を有する発泡ポリオレフィ
ン層からなるラベルの厚みは、全体で40ないし145
μ、とくに60ないし130μに形成されることが好ま
しいが、このうち、発泡部分は、30ないし140μ、
好ましくは50ないし125μであり、疑似スキン層部
分は1ないし10μ、好ましくは2ないし7μに形成さ
れることが望ましい。また、前記発泡ポリオレフィン層
として発泡ポリプロピレンを用い、これに直鎖状低密度
ポリエチレンの層を形成する場合には、両層の合計厚み
は40ないし145μ、好ましくは60ないし135μ
であり、発泡ポリプロピレン層/直鎖状低密度ポリエチ
レン層の厚み比は、90ないし98/10ないし2、好
ましくは92ないし97/8ないし3の割合に形成され
ることが望ましい。
【0015】上記ラベルの厚みが40μ未満の場合に
は、インモールドラベル成形時の機械的特性が不十分で
あり、150μを超える場合には、ボトル本体とラベル
との境界部分での非溶融部分が大きくなり、その分落下
強度が低下することになる。また、疑似スキン層の厚み
が上記範囲にあることにより、印刷適性を備えながら、
ラベル全体の柔軟性を、ボトル全体の柔軟性と近似した
ものにすることができ、ボトル全体として柔軟性に優れ
た一体感のある商品価値の高いものとなる。
【0016】本考案におけるブロー成形ボトルは、この
ように、ボトル本体の素材が、極めて薄くて柔軟な、通
常シートとして認識されるような素材を用いたボトルで
あり、これに内挿されるラベルは適度の腰を有するもの
であるために、柔軟性に優れ、全体として一体感のある
インモールドラベルによるブロー成形ボトルが提供され
るもので、このようなボトルは、たとえば、みそ、マヨ
ネーズ、ケチャップなどの、粘稠でしかも内容物を絞り
出した後のエアバックを好まない、つまり、空気との接
触をできるだけ避けたい内容物を充填するためのボトル
としてとくに有効である。
【0017】本考案において使用されるラベルには、イ
ンモールドラベルの成形を好適に行うために、必要に応
じて、ラベル基層の上面に離型性物質からなるオーバー
コート層を形成することができる。疑似スキン層への印
刷は、それ自体公知の方法、たとえば凸版印刷、凹版印
刷、グラビア印刷、平版ないしオフセット印刷、シルク
スクリーン印刷、熱転写印刷、電子写真印刷等で行うこ
とができ、またオーバーコート層の形成は、アクリル樹
脂、塩化ビニル樹脂、セルロース誘導体等の透明性に優
れた樹脂の溶液を用いて行うことができる。
【0018】発泡ポリプロピレン層と直鎖状低密度ポリ
エチレン層の積層は、あらかじめ成形された両層を接着
層を介して張り合せてもよいが、共押出し装置を用いて
押出しと同時に積層させる方法が最も好ましく適用され
る。
【0019】図1は、本考案のラベル(全体として1で
示す)の層構成の一例を示すもので、2が発泡ポリオレ
フィン部分を示し、3が疑似スキン層、4が直鎖状低密
度ポリエチレン層である。つまり、ラベルが発泡ポリオ
レフィン層と疑似スキン層だけからなる場合には、図1
の層構成から4の直鎖状低密度ポリエチレンの層が除か
れた構成となる。本考案におけるラベルを用いて、イン
モールドラベル法によるボトル表面へのラベルの表示方
法の一例を、図面に基づいて説明する。
【0020】図2は、本考案のボトルを成形するための
ブロー金型の解放時の状態を示すもので、外面側、つま
り疑似スキン層側に印刷を施したラベルをプラスチック
パリソンのブロー成形に先立って、ブロー割型5a,5
bの少なくとも一方のキャビティ表面7に施す(工程
A)。キャビティ表面にはラベル1を支持する部分があ
り、この部分には減圧吸気機構6が設けられており、ラ
ベル1は、インサーターと呼ばれるラベル挿入装置(図
示せず)によって、疑似スキン層がボトル表面に向く位
置関係で吸着されながらキャビティ表面に供給保持され
る。ラベルの数が複数の場合には、当然、ラベル挿入装
置も複数用意されることになるのは言うまでもない。
【0021】ついで、図3に示す工程Bにおいて、ダイ
ス9より押し出されたボトル本体を形成するパリソン8
が、割型5a,5bの底部に達した時点、あるいは底部
を通過した時点で、割型を閉じ上部よりブローエアを吹
き込む。これによって膨張したパリソンはキャビティの
形状に賦形され、あらかじめ内挿しておいたラベルと一
体化されインモールドラベル法によるブロー成形ボトル
ができ上がることになる。かくして得られたブロー成形
ボトルは、ボトル全体が軟質のものであり、内挿される
ラベルもボトル本体と近似した軟質性を有するために、
全体として一体感のある商品価値の高いものとなる。
【0022】
【考案の効果】本考案によれば、ボトル本体が軟質の薄
い素材で形成され、それに内挿されるラベルとして、芯
層部分だけが発泡しており、表層部分は疑似スキン層を
形成している発泡ポリオレフィン層、もしくはその内面
にさらに直鎖状低密度ポリエチレンの層を積層したもの
を使用しているために、柔軟でありながら腰があり、ボ
トル全体として柔軟性がありながら、一体感のある絞り
出し性に優れた商品価値の高いブロー成形ボトルが提供
される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案のラベルの層構成を示す側断面図であ
る。
【図2】本考案のインモールドラベルを有するブローボ
トルを成形する工程Aを説明するための図である。
【図3】本考案のインモールドラベルを有するブローボ
トルを成形する工程Bを説明するための図である。
【符号の説明】
1 ラベル 2 発泡層 3 疑似スキン層 4 直鎖状低密度ポリエチレン層 5a,5b ブロー割型 6 減圧吸気機構 7 キャビティ表面 8 パリソン 9 ダイス

Claims (4)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ボトル壁面に少なくとも一枚のインモー
    ルドラベルを内挿した軟質のブロー成形ボトルにおい
    て、インモールドラベルが、芯層が発泡し表面層が疑似
    スキン層を有する発泡ポリオレフィンからなることを特
    徴とするインモールドラベルを有する軟質のブロー成形
    ボトル。
  2. 【請求項2】 前記インモールドラベルが、発泡ポリプ
    ロピレン層の内面にさらに直鎖状低密度ポリエチレンの
    層を積層した積層体からなる請求項1記載の軟質のブロ
    ー成形ボトル。
  3. 【請求項3】 前記インモールドラベルの総厚みが、4
    0ないし145μである請求項1または2記載の軟質の
    ブロー成形ボトル。
  4. 【請求項4】 前記ボトルが、低密度ポリエチレン、エ
    チレン−酢酸ビニル共重合体、およびエチレン−エチル
    アクリレート共重合体からなる群より選ばれたエチレン
    系重合体によって構成され、ボトル本体の平均肉厚が1
    00ないし600μである請求項1または2記載の軟質
    のブロー成形ボトル。
JP1991083447U 1991-10-15 1991-10-15 インモールドラベルを有する軟質のブロー成形ボトル Expired - Lifetime JP2518264Y2 (ja)

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5487764A (en) * 1977-12-26 1979-07-12 Daiwa Kk Polyolefin hollow product with stereoscpic picture
JPS63178945A (ja) * 1986-12-29 1988-07-23 オーエンス−イリノイ・プラスチツク・プロダクツ・インコーポレーテツド 多層ラベルを有するプラスチック容器およびその製造方法

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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