JP2517462B2 - 小形物品の旋回輸送装置 - Google Patents

小形物品の旋回輸送装置

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【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、供給用コンベア等により送られる物品を保
持し回動してこれを受入機構側に移送するための小形物
品の旋回輸送装置に関するものである。
〔従来の技術〕
上記供給用コンベア等により送られる物品を保持し、
これを他方の受入機構に移送するに当たり、物品の方向
を変えて供給する(例えば直立する物品を寝かした状態
に変える)ことが要求される場合がある。そのための物
品の旋回輸送装置を第6図に示す。
この旋回輸送装置50は、固定した主傘歯車51と、これ
に載置される対をなす従傘歯車52,53とを備える。従傘
歯車52,53は連結杆54により連結され、主傘歯車51と同
心の駆動軸55により回動される。それぞれの従傘歯車5
2,53には連結杆54とは反対側にアーム56,57を突設し、
アーム先端に物品Wのキャッチャ58,59を設ける。この
キャッチャは例えば吸引手段により物品Wを保持するよ
うにする。
物品Wは例えば瓶の如く円筒状としたもので、供給用
コンベア60により直立して供給されるものとする。
この状態において、直立した物品Wを一方のキャッチ
ャ58により保持させ、駆動軸55を駆動し、従傘歯車52,5
3を主傘歯車51上を転動しつつ公転させる。これにより
キャッチャ58は物品Wを保持したまま転動し、送り出し
コンベア61上に至る。この際主傘歯車51、従傘歯車52,5
3のそれぞれの寸法比を適宜選択することにより送り出
しコンベア61に至ったとき物品Wは横向きの状態に方向
を変え、コンベア61上に供給する。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記構成によるときは、物品Wは水平面を公転移動す
る。したがって、途中に障害物等がある場合にはこれを
乗り越えることができない。このため乗り越えを行うた
めには、上記旋回輸送装置50を全体的に上昇及び下降さ
せる機構を付加する必要があり、大形複雑になる欠点が
ある。
他の手段としては移動と旋回の各装置に分け、それぞ
れにもしくは何れか一方に乗り越え動作を付加した装置
も考えられるが、装置が大形高価となる等の問題があ
る。
また、上記送り出しコンベア61側に物品Wの方向を変
えて供給する場合、物品Wは送り出しコンベア61と平行
に供給する例を示したがこれと直角方向あるいは前後が
逆方向に供給されることが要望されることがある。しか
しこれを任意に選択し供給することは困難である。
本発明はかかる点に鑑み移送途中において障害物の乗
り越えを可能とするとともに、物品の指向方向を任意に
選択可能とした小形物品の旋回輸送装置を提供すること
を目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するため、本発明の小形物品の旋回輸
送装置は、垂直方向の固定中心軸を中心として回転する
回転円盤と、該回転円盤の周縁部に配設した垂直方向の
固定筒に昇降及び回転可能に配設した主軸、主軸の上端
に配設したカムローラ、主軸の下端に主軸に対して直角
方向の支軸を介して回動可能に配設した物品を保持する
キャッチャ並びに主軸の昇降により前記支軸を中心にキ
ャッチャを揺動させる支軸に配設したピニオン及び前記
固定筒に回動可能に垂設したラックからなるキャッチャ
旋回機構をそれぞれ備えた複数のホルダと、前記主軸の
カムローラが摺接して主軸を昇降させる回転円盤の上方
に配設した上下カムと、前記主軸を中心にキャッチャを
水平面内で回転させるキャッチャ回転機構とからなるこ
とを特徴とする。
〔作用〕
これにより、回転円盤の回転に伴い上下カムにより主
軸を介してキャッチャを昇降させ、この昇降に伴いキャ
ッチャ旋回機構によりキャッチャを支軸を中心に揺動し
て物品の受渡し姿勢を水平位置から垂直位置に、又はそ
の逆に変更するとともに、キャッチャ回転機構によりキ
ャッチャを主軸を中心に回転して保持した物品の方向を
所定方向に向かわせることができる。
〔実施例〕
第1図乃至第5図は本発明の実施例を示す。
旋回輸送装置1は、固定中心軸2に嵌合して回転する
回転円盤3と、この円盤3に取付けられる複数例えば2
個のホルダ4,5並びに固定中心軸2の上方に取付けられ
る上下カム6を備える。回転円盤3は下に回転筒7を連
結し、回転筒7には駆動プーリ8を連結する。9は駆動
プーリ8に巻回される駆動ベルト、10は回転筒7をベア
リング11を介して支持する支持筒である。
2個のホルダ4,5は同一構造であり、以下一方のホル
ダ4について説明し、他方のホルダ5に対しては同一部
品に付いては同一符号を付して説明を省略する。
ホルダ4は回転円盤3に取付けられる固定筒15と、こ
の固定筒15内に昇降可能に嵌挿される主軸16と、主軸16
の上方に取付けられ上下カム6に当接するカムローラ17
と、主軸16の下端に取付けられるキャッチャ20の旋回機
構21を備える。主軸16は常時押圧ばね18により上方に付
勢されている。19はカムローラ取付部材である。
キャッチャ旋回機構21は主軸下端に取付けられる支持
ブロック22と、この支持ブロック22に水平に回転可能に
貫挿される支軸23及び支軸先端に取付けられ先端に上記
キャッチャ20を取付ける支持アーム24を備える。また、
支軸23にはピニオン25を固着しこのピニオン25はラック
26に噛合させ、ラック26は上記固定筒15に回動可能に取
付けた回動環27に止着する。
これによりキャッチャ旋回機構21は、主軸16の昇降に
よりピニオン25はラック26に沿って移行すると共に回動
し、この回動は支軸23を中心として支持アーム24を介し
てキャッチャ20を水平方向と垂直位置に回動する。
このキャッチャ20は吸気作用により物品Wを吸着(図
例は2個同時に吸着)するようにしたもので、このキャ
ッチャ20に穿孔した吸引孔28は固定中心軸2に穿孔され
た吸引孔29と接続されており、中心軸吸引孔29は適宜の
吸気手段に切換弁(何れも図示省略)を介して接続され
ている。30は可撓性の連結管である。
また、上記ホルダ4,5には必要によりキャッチャ回転
機構35を設ける。このキャッチャ回転機構35は後述する
如く回転円盤3の回転に伴いホルダ4,5が移動すると
き、キャッチャ20を主軸16を中心として回動させるもの
で、固定中心軸2には固定プーリ36a,36bを取付け各主
軸16,16にはそれぞれ固定プーリ36a,36bに対向して従動
プーリ37a,37bを取付け、固定、従動両プーリ間にそれ
ぞれベルト38a,38bを巻回する。39a,39bはテンションプ
ーリである。但し従動プーリ37a,37bは主軸16に形成し
たキー溝40に挿入されるキー41を介して連結されるもの
で、これにより従動プーリ37a,37bはそれぞれに主軸16
と共に回動するも主軸16の昇降を許容する。
図中45は上下カム6の下面に形成したカム面で、第5
図において供給用コンベア60側と送り出しコンベア61側
とに上下方向に上下方向の段差を有する如く環状に形成
されている。
上記構成において、この旋回輸送装置1による物品W
の旋回輸送要領を第4図に基づいて説明する。但し物品
Wは瓶等の円筒体とし供給コンベア60から直立した状態
で供給され、送り出しコンベア61上に横に倒した状態
(以下物品の旋回という)に移送するものとする。ま
た、上下カム6のカム面45は前述の如く、供給用コンベ
ア60側が上方に、送り出しコンベア61側が下方に形成さ
れているものとする。
この状態において駆動ベルト9により回転円盤3を回
転する。これに伴い主軸16は押圧ばね18によりカムロー
ラ19がカム面45に当接する如く押し上げられ、主軸16が
最上部に上昇したとき、ピニオン25の回動によりキャッ
チャ20は垂直状態(第1図左参照)となり、供給コンベ
ア60上の物品Wを保持する。
引続いての回転円盤3の回転に伴い物品Wはカム面45
の形状に沿って押し上げられた状態で回動し、障害物等
を乗り越えた後下降する。このための上昇した状態での
移行距離はカム6のカム面45の形状により決定される。
この下降に伴いラック26に沿ってピニオン25が回転
し、物品Wは徐々に旋回し、ホルダ45が所定位置即ち送
り出しコンベア61に到達したとき、主軸16はカム面45に
より最下部の位置に押し下げられ、物品は規定の角度例
えば水平状態となる。ここで吸気を遮断し物品Wを送り
出しコンベア61上に放出する。
この場合、物品Wの指向方向を変更する必要がある場
合がある。キャッチャ回転機構35は物品の指向方向を任
意に変更するようにしたもので、その作用を第5図に基
づいて説明する。
同図(a)はキャッチャ回転機構35を具備しない状態
を示す。この場合は、ホルダ4はAの位置にて垂直の瓶
等の物品Wを保持し回転円盤3をX方向に回動し、Aと
は対称のC位置に到達したとき、物品Wを下方に放出す
るためキャッチャ20を物品Wの上方に回動すると、物品
Wの指向方向Yは図において右方向となる(ただし、物
品WはA位置において上方に指向しているものとす
る)。
同図(b)以下はキャッチャ回転機構35による物品W
の指向方向を任意の方向に変更する例を示す。
同図(a)は固定プーリ36aと従動プーリ37aとを同一
径とした場合を示す。この場合は回転円盤3の回転に伴
い従動プーリ37aも矢符2方向に回動する。そして、A
位置から180°のC位置に到達したときは、従動プーリ3
7a、すなわち、主軸16は1/2回転し、物品Wは同図
(a)より180°回転し指向方向Yは同図(a)とは反
対となる。
同図(c)は従動プーリ37aを固定プーリ36aの1/2径
としたものである。これによりC位置に至るときは主軸
は1回転し、物品Wの指向方向は同図(b)とは反対と
なる。また、同図(d)は逆に従動プーリ37aを固定プ
ーリ36aの2倍の径とした例を示す。この場合にはC位
置では主軸は1/4回転となり、物品Wの指向方向Yは同
図(b),(c)とは直交する。
同図(e)は従動プーリ37aを固定プーリ36aの3/4径
としたもので、この場合には物品Wの指向方向Yは同図
(d)の場合と逆になる。
その他従動プーリ37aと固定プーリ36aとの比を適宜選
択することにより物品Wの指向方向を任意に選択するこ
とができる。
なお、本実施例のキャッチャ回転機構35は固定プー
リ、従動プーリ及びベルトから構成した例を示したが、
これは固定中心軸と主軸とにそれぞれ歯車を取付け、両
歯車を直接又は中間歯車を介して噛合させるようにして
もよい。
〔発明の効果〕
本発明によれば、回転円盤にホルダを取付け、このホ
ルダのキャッチャにより物品を保持し、円盤を回動して
移送するに当たり、キャッチャを上下カムに沿って物品
を昇降して移行するから、障害物等があってもこれを乗
り越えることができる。同時に昇降に際して物品を保持
するキャッチャを揺動させるから、物品を旋回して、例
えば、垂直の供給姿勢から水平の排出姿勢とすることが
でき、これらを同時に行うからきわめて能率的である。
さらに、キャッチャ回転機構を設けることにより、回転
円盤の回動に伴いキャッチャを回転し、保持する物品の
指向方向を任意に選択することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第5図は本発明の実施例に関し、第1図は旋
回輸送装置の全体縦断面図、第2図は上下カムを除去し
たその平面図、第3図は第1図におけるI−I線に沿う
矢視図、第4図は物品の旋回輸送要領説明図、第5図は
キャッチャ回転機構の作動説明図、第6図は従来の旋回
輸送装置の概略説明図である。 1は旋回輸送装置、3は回転円盤、4,5はホルダ、6は
上下カム、20はキャッチャ、21はキャッチャ旋回機構、
35はキャッチャ回転機構である。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】垂直方向の固定中心軸(2)を中心として
    回転する回転円盤(3)と、 該回転円盤(3)の周縁部に配設した垂直方向の固定筒
    (15)に昇降及び回動可能に配設した主軸(16)、主軸
    (16)の上端に配設したカムローラ(17)、主軸(16)
    の下端に主軸(16)に対して直角方向の支軸(23)を介
    して回動可能に配設した物品(W)を保持するキャッチ
    ャ(20)並びに主軸(16)の昇降により前記支軸(23)
    を中心にキャッチャ(20)を揺動させる支軸(23)に配
    設したピニオン(25)及び前記固定筒(15)に回動可能
    に垂設したラック(26)からなるキャッチャ旋回機構
    (21)をそれぞれ備えた複数のホルダ(4,5)と、 前記主軸(16)のカムローラ(17)が摺接して主軸(1
    6)を昇降させる回転円盤(3)の上方に配設した上下
    カム(6)と、 前記主軸(16)を中心にキャッチャ(20)を水平面内で
    回転させるキャッチャ回転機構(35)と からなることを特徴とする小形物品の旋回輸送装置。
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JPH01133715A (ja) * 1987-11-19 1989-05-25 Toyo Seikan Kaisha Ltd プラスチック中空容器製造機における移送装置

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