JP2516479B2 - 透明層用樹脂組成物 - Google Patents
透明層用樹脂組成物Info
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- Coating Of Shaped Articles Made Of Macromolecular Substances (AREA)
Description
に好適に使用される樹脂組成物に関し、例えば、合成樹
脂製装飾シートにおいて模様等が印刷されてなる印刷層
の上に設けられる透明な言わゆる上引層等を形成するの
に適した樹脂組成物に関する。
家具,車両,電気製品,履物,カバン類等の表面材とし
て、合成樹脂製の装飾シートが広く使用されている。
図1に示すように、織布,編布あるいは紙等の裏打材1
上に、発泡又は非発泡の合成樹脂製の中引層2を形成
し、該中引層2上に印刷インクにより所定のパターン
(模様)を印刷して言わゆる印刷層3を形成したものが
知られている。
は装飾効果をより高める等のために、該印刷層3上に透
明な上引層4が形成される。この上引層4は、従来、上
記のポリ塩化ビニル樹脂等を可塑剤と混合した言わゆる
プラスチゾルを使用し、ロールコート法,ドクターナイ
フコート法,ロータリースクリーン法,グラビア法等の
適宜の手段にて上記の印刷層3上に塗布し、加熱処理に
よりゲル化させて形成している。
4は、その理由は明らかでないが、水に接すると、白色
に変化する言わゆる白化現象を生起する。
変色性に欠けるため、ゲル化の際の加熱処理工程におい
て、また装飾シートを壁材や床材等として使用中に加熱
体が接触した際等において、上引層4が変色し易いと言
う問題もある。
トの外観に影響を与えるため好ましくないものである。
ても白化現象の発生がなく、また加熱によっても変色す
ることのない、しかも上記のような装飾シートにおける
上引層に限らず、各種の素材に透明層を形成するのに使
用される樹脂組成物を提供することを目的とする。
達成するために研究を重ねた結果、ペースト用塩化ビニ
ル系樹脂は言わゆる乳化重合により得られる極く微細な
粒子径のものであるのに対し、塩化ビニル系サスペンジ
ョンポリマーは言わゆる懸濁重合により得られる比較的
粒子径の大きいポリマーであり、この塩化ビニル系サス
ペンジョンポリマーをペースト用塩化ビニル系樹脂に混
合して使用したところ、極めて透明性に優れ、しかも白
化現象や変色の生じないない層を得ることができた。
ので、平均粒径が0.02〜10μmのペースト用塩化
ビニル系樹脂80〜90重量部と、平均粒径が70〜2
00μmの塩化ビニル系サスペンジョンポリマー10〜
20重量部とを含んでなることを特徴とする透明層用樹
脂組成物を要旨とする。
ル系樹脂としては、通常、ペーストレジンと呼ばれ、可
塑剤の配合によりプラスチゾル化可能なものであって、
塩化ビニル単独、又は塩化ビニルとエチレン,プロピレ
ン,酢酸ビニル,マレイン酸エステル,メタクリル酸メ
チル,メタクリル酸エステル,アクリル酸エステル,高
級ビニルエーテル等とを、一般に、水溶性の重合開始剤
を使用してラジカル重合させる乳化重合法や、油性の重
合開始剤を使用し、ホモジナイザー等を用いて、これら
の単量体を機械的に水中に均一分散させた状態で重合さ
せるマイクロサスペンジョン重合法によって得られる重
合体、更にこれらの重合体に、アクリル系樹脂,酢酸ビ
ニル樹脂,ポリエチレン,ポリプロピレン,エチレン−
酢酸ビニル共重合体,ウレタン樹脂等の他の合成樹脂を
ブレンドした塩化ビニル系樹脂が挙げられる。これら
は、単独で、又は複数を混合して使用することができ
る。上記のような重合法によって得られるペースト用塩
化ビニル系樹脂は、極めて微細なポリマー粒子であっ
て、本発明では平均粒径が0.02〜10μmのものを
使用することが重要である。
ポリマーとは、周知の通り、塩化ビニルや塩化ビニルと
共重合される他の単量体を、これらの単量体と重合体
(すなわち、塩化ビニル系ポリマー)の両方が殆ど溶解
しない液相(一般には、水)中に機械攪拌によって分散
させて重合させる懸濁重合法により得られる塩化ビニル
系ポリマーを言い、本発明では、生成される重合体又は
共重合体のうち、平均粒径が70〜200μmの、上記
のペースト用塩化ビニル系樹脂の平均粒径の数十〜数百
倍もの大粒径のものを使用することが重要である。この
塩化ビニル系サスペンジョンポリマーを構成する合成樹
脂としては、上記したペースト用塩化ビニル系樹脂と同
様のものが挙げられ、これらの塩化ビニル系サスペンジ
ョンポリマーは、単独で、又は複数を混合して使用する
ことができる。
ニル系サスペンジョンポリマーは、可塑剤、更には溶剤
等が配合され、ペースト化が可能となる。この可塑剤と
しては、例えばフタル酸ジ−2−エチルヘキシルエステ
ル(DEP)、フタル酸ジイソノニルエステル(DIN
P)、フタル酸ブチルベンジルエステル(BBP)、フ
タル酸ジイソデシルエステル(DIDP)、フタル酸ジ
ウンデシルエステル(DUP)等に代表される一般のフ
タル酸エステル系可塑剤、アジピン酸ジオクチルエステ
ル(DOA)、セバシン酸ジオクチルエステル(DO
S)、アゼライン酸ジオクチルエステル(DOZ)に代
表される一般の脂肪酸エステル系可塑剤、トリメリット
酸トリオクチルエステル(TOTM)に代表されるトリ
メリット酸エステル系可塑剤、トリクレジルフォスフェ
ート(TCP)等に代表されるエポキシ系可塑剤、ポリ
プロピレンアジペート等に代表されるポリエステル系可
塑剤等の高分子系可塑剤、塩素化パラフィン等の一般の
可塑剤が使用でき、これらは単独で又は複数を混合して
使用することができる。
化ビニル系サスペンジョンポリマーと可塑剤との混合割
合は、可塑剤の種類、あるいは透明層を設ける対象物の
種類等に応じて適宜最適な割合が選定されるが、一般に
は、ペースト用塩化ビニル系樹脂及び塩化ビニル系サス
ペンジョンポリマーの合量100重量部に対し可塑剤2
0〜100重量部程度とすることが好ましい。
ニル系樹脂と塩化ビニル系サスペンジョンポリマーとを
適宜の組合せで(すなわち、ペースト用塩化ビニル系樹
脂と塩化ビニル系サスペンジョンポリマーとを構成する
合成樹脂同志が同種であっても異種であってもよいが、
異種の場合には、塗膜形成時の加熱処理温度が略同程度
のもの、あるいは馴染みが良く塗膜形成後の膜強度等に
問題のないもの等の組合せで)混合したものである。
リマーの混合割合が少な過ぎると、混合効果がなく、前
述の白化現象や変色の発生を防止することができない。
逆に多過ぎても、却って塗膜が白濁し、透明感が無くな
ってしまうのみならず、塗膜の機械的強度が低下して引
張り強度,引裂き強度等が低下する外、伸び率も低下し
てしまう。更に、塩化ビニル系サスペンジョンポリマー
が多過ぎると、プラスチゾル中で該ポリマーが沈降し易
くなる傾向がある。このような点から本発明組成物で
は、ペースト用塩化ビニル系樹脂と塩化ビニル系サスペ
ンジョンポリマーとの混合割合を、ペースト用塩化ビニ
ル系樹脂:塩化ビニル系サスペンジョンポリマー=80
〜90重量部:20〜10重量部とするのである。
剤を添加することもできる。着色剤は、本発明組成物に
より形成される層の透明感を損なわない程度の量で添加
すればよい。
るには、従前のプラスチゾルの場合と同様に、例えば装
飾シートの場合、装飾層上に本発明組成物を塗布後、熱
処理すればよい。このとき、従前のプラスチゾルの場合
と同様の塗膜形成手段、例えばドクターナイフコート
法,ロータリースクリーン法,グラビア法等の適宜の手
段が採用できる。そして、加熱処理によりゲル化させれ
ばよい。
ではないが、特定の平均粒径を有するペースト用塩化ビ
ニル系樹脂の特定量に、特定の平均粒径を有する塩化ビ
ニル系サスペンジョンポリマーを特定量含むため、形成
される透明性を有する層は、水と接触しても白化現象の
発生が少ないものとなる。
用塩化ビニル系樹脂の特定量に、特定の平均粒径を有す
る塩化ビニル系サスペンジョンポリマーを特定量含むた
め、本発明組成物により透明層を形成する場合は、本発
明組成物の塗工後の加熱処理の際においても、また例え
ば本発明組成物により前述の上引層(透明層)を形成し
た装飾シートを壁材や床材等として使用中に加熱体が接
触した際等においても、透明層の変色は発生しないもの
となる。
リ塩化ビニル《市販品》)と、懸濁重合により得られた
ポリ塩化ビニル(塩化ビニルサスペンジョンポリマー
《市販品》)を、表1の混合割合で、可塑剤、安定剤と
共に配合し、攪拌機により攪拌混合して本発明組成物を
調製した。
た本発明組成物を使用し、図1に示す装飾シート(床
材)を、通常の工場生産規模で調製した。すなわち、長
尺の裏打材1上に、通常の中引層形成用のプラスチゾル
を使用して中引層2を形成し、更にこの中引層2上に印
刷インクにより印刷層3を形成したものに、上記の本発
明組成物を、ドクターナイフコート法により塗布厚0.
2mmとなるように塗布した後、180℃で3分間加熱
処理し、ゲル化させて上引層4を形成した。
り、該層4を通して印刷層3を容易かつ確実に目視する
ことができた。
きさに切断して試料とし、該試料の透明の上引層4上に
水滴を数滴滴下して、水滴の蒸発を防止するために密閉
容器中に入れ、1昼夜放置した。その後、上記の水滴を
拭き取り、上引層4を目視により観察したところ、白化
現象はいずれの箇所でも発生が少ないものであった。
に、2リットルの水を沸騰させた直後のヤカンを置き、
10分間そのままにしておいた後、該ヤカンを置いた箇
所を目視により観察したところ、変色はみられないもの
であった。また、230℃に加熱したオーブン中に20
分間放置した後、目視により観察したところ、やはり変
色はみられなかった。
ペンジョンポリマー10重量部とする以外は実施例1と
同様にして床材を製造した。
合と同様、優れた透明性を有しており、該層4を通して
装飾層3を容易かつ確実に目視することができた。
に切断して試料とし、該試料の着色透明の上引層4上
に、実施例1と同様に、水滴を数滴滴下して密閉容器中
で1昼夜放置したところ、白化現象はいずれの箇所でも
発生が少ないものであった。
施例1と同様に、2リットルの水を沸騰させた直後のヤ
カンを10分間置いて該ヤカンを置いた箇所を目視によ
り観察したところ、また230℃に加熱したオーブン中
に20分間放置しておいたところ、何れも変色はみられ
ないものであった。
ニルサスペンジョンポリマーとを使用し、表2の混合割
合で配合し、攪拌機により攪拌混合して比較組成物を調
製した。
にして上引層を形成し、該上引層の水による白化現象の
発生状況、ヤカン及びオーブンとによる変色状況を、実
施例1と同様にして調べた。
色を発生し、比較例2の床材は白化現象及び変色の発生
防止については実施例1と同様に優れたものであった
が、強度的な面では最外層の透明層(上引層)には適さ
ないものであった。
れば、特定の平均粒径を有するペースト用塩化ビニル系
樹脂と特定の平均粒径を有する塩化ビニル系サスペンジ
ョンポリマーとを特定の比率で併用しているので、これ
を使用して得られる透明層は、従来のプラスチゾルによ
る透明層のように、水と接触した際に発生する白化現象
が少なく、また耐熱変色性も向上し、好ましいものであ
る。従って、本発明組成物を用いて例えば床材等の装飾
シートの上引層を形成すれば、該装飾シートの寿命を大
幅に延長させることができる。
シートの上引層に限らず、各種の素材、例えば板,合
板,プラスチック板等に優れた透明層を形成する際にも
好適に使用することができる。
である床材等の装飾シートの構造を示す説明図である。
Claims (1)
- 【請求項1】 平均粒径が0.02〜10μmのペース
ト用塩化ビニル系樹脂80〜90重量部と、平均粒径が
70〜200μmの塩化ビニル系サスペンジョンポリマ
ー10〜20重量部とを含んでなることを特徴とする透
明層用樹脂組成物。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
JP2416387A JP2516479B2 (ja) | 1990-12-27 | 1990-12-27 | 透明層用樹脂組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2416387A JP2516479B2 (ja) | 1990-12-27 | 1990-12-27 | 透明層用樹脂組成物 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04241173A JPH04241173A (ja) | 1992-08-28 |
JP2516479B2 true JP2516479B2 (ja) | 1996-07-24 |
Family
ID=18524611
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2416387A Expired - Lifetime JP2516479B2 (ja) | 1990-12-27 | 1990-12-27 | 透明層用樹脂組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
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-
1990
- 1990-12-27 JP JP2416387A patent/JP2516479B2/ja not_active Expired - Lifetime
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