JP2516478B2 - 印刷適性層用樹脂組成物 - Google Patents
印刷適性層用樹脂組成物Info
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Description
成する際に好適に使用される樹脂組成物に関し、例え
ば、合成樹脂製装飾シート等における言わゆる中引層
(該層上に合成樹脂製インク等により模様等が印刷され
て印刷層が形成される)等を形成するのに適した樹脂組
成物に関する。
家具,車両,電気製品,履物,カバン類等の表面材とし
て、合成樹脂製の装飾シートが広く使用されている。
図1に示すように、織布,編布あるいは紙等の裏打材1
上に、発泡又は非発泡の塩化ビニル系樹脂等の中引層2
を形成し、該中引層2上に、発泡又は非発泡の塩化ビニ
ル系樹脂等の印刷インクにより、ロータリースクリーン
法,グラビア法等の各種の印刷手段にて、所定のパター
ン(模様)を印刷して言わゆる印刷層3を形成し、更に
透明上引層4を形成したものが知られている。
スト用ポリ塩化ビニル系樹脂等を可塑剤と混合した言わ
ゆるプラスチゾルに、発泡剤あるいは着色剤等を添加
し、これをロールコート法,ドクターナイフコート法,
ロータリースクリーン法,グラビア法等の適宜の手段に
て上記の裏打材1上に塗布して形成している。
チゾルは、言わゆる乳化重合等により得られる極く微細
な粒子径のペースト用塩化ビニル系樹脂を使用してお
り、これを裏打材1上に塗布後、加熱によりゲル化する
と、この極く微細な樹脂粒子により、塗膜表面が高度に
平滑化し、鏡面化してしまい、印刷適性を欠くことがあ
る。
みを使用したプラスチゾルによる中引層2上に印刷され
る印刷層3のインクの乗りが悪く、時には、模様がカス
レたり、模様の一部が抜ける(すなわち、印刷されない
部分が生じる)等の問題がある。
飾シートにおける中引層に限らず、各種の素材に印刷適
正層を形成するのに使用される樹脂組成物を提供するこ
とを目的とする。
達成するために研究を重ねた結果、ペースト用塩化ビニ
ル系樹脂は前述のように極く微細な粒子径のものである
のに対し、塩化ビニル系サスペンジョンポリマーは言わ
ゆる懸濁重合により得られる比較的粒子径の大きいポリ
マーであり、このペースト用塩化ビニル系樹脂と塩化ビ
ニル系サスペンジョンポリマーとを混合して使用すれ
ば、塗膜表面は粗面化して印刷適性が向上することに着
目し、本発明を開発するに至った。
ペースト用塩化ビニル系樹脂と、40〜20重量部の塩
化ビニル系サスペンジョンポリマーとを含んでなること
を特徴とする印刷適性層用樹脂組成物を要旨とする。
ル系樹脂としては、通常、ペーストレジンと呼ばれ、可
塑剤の配合によりプラスチゾル化可能なものであって、
塩化ビニル単独、又は塩化ビニルとエチレン,プロピレ
ン,酢酸ビニル,マレイン酸エステル,メタクリル酸メ
チル,メタクリル酸エステル,アクリル酸エステル,高
級ビニルエーテル等とを、一般に、水溶性の重合開始剤
を使用してラジカル重合させる乳化重合法や、油性の重
合開始剤を使用し、ホモジナイザー等を用いて、これら
の単量体を機械的に水中に均一分散させた状態で重合さ
せるマイクロサスペンジョン重合法によって得られる重
合体、更にこれらの重合体に、アクリル系樹脂,酢酸ビ
ニル樹脂,ポリエチレン,ポリプロピレン,エチレン−
酢酸ビニル共重合体,ウレタン樹脂等の他の合成樹脂を
ブレンドした塩化ビニル系樹脂が挙げられる。これら
は、単独で、又は複数を混合して使用することができ
る。上記のような重合法によって得られるペースト用塩
化ビニル系樹脂は、極めて微細なポリマー粒子であっ
て、本発明では平均粒子が約0.02〜10μm程度の
ものを使用するのが好ましい。
ポリマーとは、周知の通り、塩化ビニルや塩化ビニルと
共重合される他の単量体を、これらの単量体と重合体
(すなわち、塩化ビニル系ポリマー)の両方が殆ど溶解
しない液相(一般には、水)中に機械攪拌によって分散
させて重合させる懸濁重合法により得られる塩化ビニル
系ポリマーを言い、本発明では生成される重合体又は共
重合体のうち平均粒径が70〜200μm程度であり、
上記のペースト用塩化ビニル系樹脂の粒径の数十〜数百
倍もの大粒径となっているものを使用するのが好まし
い。この塩化ビニル系サスペンジョンポリマーを構成す
る合成樹脂としては、上記したペースト用塩化ビニル系
樹脂と同様のものが挙げられ、これらの塩化ビニル系サ
スペンジョンポリマーは、単独で、又は複数を混合して
使用することができる。
ニル系サスペンジョンポリマーは、可塑剤、更には溶剤
等が配合され、ペースト化が可能となる。この可塑剤と
しては、例えばフタル酸ジ−2−エチルヘキシルエステ
ル(DEP)、フタル酸ジイソノニルエステル(DIN
P)、フタル酸ブチルベンジルエステル(BBP)、フ
タル酸ジイソデシルエステル(DIDP)、フタル酸ジ
ウンデシルエステル(DUP)等に代表される一般のフ
タル酸エステル系可塑剤、アジピン酸ジオクチルエステ
ル(DOA)、セバシン酸ジオクチルエステル(DO
S)、アゼライン酸ジオクチルエステル(DOZ)に代
表される一般の脂肪酸エステル系可塑剤、トリメリット
酸トリオクチルエステル(TOTM)に代表されるトリ
メリット酸エステル系可塑剤、トリクレジルフォスフェ
ート(TCP)等に代表されるエポキシ系可塑剤、ポリ
プロピレンアジペート等に代表されるポリエステル系可
塑剤等の高分子系可塑剤、塩素化パラフィン等の一般の
可塑剤が使用でき、これらは単独で又は複数を混合して
使用することができる。
化ビニル系サスペンジョンポリマーと可塑剤との混合割
合は、可塑剤の種類、あるいは印刷適性層を設ける対象
物の種類、印刷インクや印刷方法等に応じて適宜最適な
割合が選定されるが、一般には、ペースト用塩化ビニル
系樹脂及び塩化ビニル系サスペンジョンポリマーの合量
100重量部に対し可塑剤20〜100重量部程度とす
ることが好ましい。
ニル系樹脂と塩化ビニル系サスペンジョンポリマーとを
適宜の組合せで(すなわち、ペースト用塩化ビニル系樹
脂と塩化ビニル系サスペンジョンポリマーとを構成する
合成樹脂同志が同種であっても異種であってもよいが、
異種の場合には、塗膜形成時の加熱処理温度が略同程度
のもの、あるいは馴染みが良く塗膜形成後の膜強度等に
問題のないもの等の組合せで)混合したものである。
リマーの混合割合が少な過ぎると、塗膜表面の粗面化が
充分とならず、印刷適性が向上しない。逆に多過ぎる
と、塗膜の機械的強度が低下して、引張り強度、引裂き
強度等が低下する外、伸び率も低下してしまうばかりで
なく、プラスチゾルの粘度が上昇し、作業性が悪くなっ
てしまう。また、本発明組成物は、発泡剤を添加して使
用することができるが、塩化ビニル系サスペンジョンポ
リマーが多過ぎると、発泡し易くなる反面、発泡セルの
形状が歪み、塗膜が波打ち状態となる等の虞がある。こ
のような点から本発明組成物では、ペースト用塩化ビニ
ル系樹脂と塩化ビニル系サスペンジョンポリマーとの混
合割合を、ペースト用塩化ビニル系樹脂:塩化ビニル系
サスペンジョンポリマー=60〜80重量部:40〜2
0重量部とするのである。
とのできる上記の発泡剤としては、ペースト用塩化ビニ
ル系樹脂及び塩化ビニル系サスペンジョンポリマーに通
常使用されているものをそのまま使用することができ
る。また、本発明組成物では、上記の発泡剤の外に、着
色剤、安定剤等の添加剤を添加することもできる。
成するには、従前のプラスチゾルの場合と同様に、例え
ば装飾シートの場合、裏打材に本発明組成物を塗布後、
熱処理すればよい。このとき、従前のプラスチゾルの場
合と同様の塗膜形成手段、例えばドクターナイフコート
法,ロータリースクリーン法,グラビア法等の適宜の手
段が採用できる。そして、加熱処理によりゲル化させ、
発泡剤が混合されている場合は引続き加熱発泡させるも
のである。
脂と塩化ビニル系サスペンジョンポリマーとが混在する
ために、表面が粗面状態となる。
形成される層は、良好な印刷適性を有したものになる。
すなわち、上記粗面の凹部に印刷インクが良好に付着し
固定され、従前のプラスチゾルによる鏡面に印刷する場
合のようなインクの乗りの不良がなくなり、インクのカ
スレや、インクの抜け(印刷されない部分)等の問題は
なくなる。
明組成物により形成される層は、耐熱変色性が向上す
る。このため、本発明組成物に着色剤を混合して層を形
成する場合は、本発明組成物の塗工後の加熱処理の際に
おいても、また例えば本発明組成物により前述の中引層
を形成した装飾シートを壁材や床材等として使用中に加
熱体が接触した際等においても、層の変色は発生せず、
層形成当初の着色が安定して維持される。
リ塩化ビニル《市販品》)と、懸濁重合により得られた
ポリ塩化ビニル(塩化ビニルサスペンジョンポリマー
《市販品》)を、表1の混合割合で、発泡剤,安定剤,
充填剤,着色剤と共に配合し、攪拌機により攪拌混合し
て本発明組成物を調製した。
製した本発明組成物を使用し、図1に示す装飾シート
(床材)を、通常の工場生産規模で調製した。すなわ
ち、長尺の裏打材1上に、上記の本発明組成物を、ドク
ターナイフコート法により塗布厚0.3mmとなるよう
に塗布した後、180℃で3分間加熱処理し、ゲル化さ
せて中引層2を形成した。この中引層2上に、印刷イン
クを使用し、グラビア印刷法により所定の模様を印刷
し、これを乾燥させた後、透明塩化ビニルプラスチゾル
組成物をドクターナイフコート法により塗布厚0.2m
mとなるように塗布し、180℃で3分間加熱しゲル化
させた後、210℃で3分間加熱処理し発泡させた。
尺の床材全体にわたって目視により調べたところ、いず
れの箇所にも模様のカスレや模様の抜け等の印刷不良は
発生していなかった。
ペンジョンポリマー20重量部とする以外は実施例1と
同様にして床材を製造した。
様にして調べたところ、実施例1の場合と同様に、いず
れの箇所にも模様のカスレや模様の抜け等の印刷不良は
発生していなかった。
ニルサスペンジョンポリマーとを使用し、表2の混合割
合で配合し、攪拌機により攪拌混合して本発明組成物及
び比較組成物を調製した。これらの組成物を使用し、実
施例1と同様にして床材を製造した。
る印刷状態を観察した結果、実施例3の床材は実施例1
と同様に印刷のカスレ等は全く見られなかったが、比較
例1の床材は表面が粗くなり過ぎて印刷のカスレが多く
見られ、比較例2の床材は表面が平滑過ぎて印刷インク
の乗りが悪く、一部印刷のカスレが見られた。
れば、ペースト用塩化ビニル系樹脂の粒子径の極く微細
な合成樹脂粒子と、塩化ビニル系サスペンジョンポリマ
ーの粒子径の大きい合成樹脂粒子とにより、本発明組成
物によって形成される層の表面を粗面状態とすることが
できる。この結果、本発明組成物による層の印刷適性を
大幅に向上させることができる。従って、本発明組成物
を、例えば床材等の装飾シートの中引層形成用組成物と
して使用すれば、従前のプラスチゾルによる高い平滑度
を有する中引層のように、装飾層を形成する印刷インク
の乗りの不良に起因する模様のカスレ、あるいは模様の
一部の抜け等の印刷不良事故の発生を防止することがで
きる。
マーは、ペースト用塩化ビニル系樹脂に比して、コスト
が低いため、塩化ビニル系サスペンジョンポリマーとペ
ースト用塩化ビニル系樹脂との混合物である本発明組成
物によれば、上記の等の装飾シートの製造コストを大幅
に低減することができる。
耐熱変色性を向上させることもでき、上記の装飾シート
の熱安定性をも向上させることができる。
シートの中引層に限らず、各種の素材、例えば板,合
板,プラスチック板等に印刷適性層を形成する際にも好
適に使用することができる。
である床材等の装飾シートの構造を示す説明図である。
Claims (1)
- 【請求項1】60〜80重量部のペースト用塩化ビニル
系樹脂と、40〜20重量部の塩化ビニル系サスペンジ
ョンポリマーとを含んでなることを特徴とする印刷適性
層用樹脂組成物。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
JP2416386A JP2516478B2 (ja) | 1990-12-27 | 1990-12-27 | 印刷適性層用樹脂組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2416386A JP2516478B2 (ja) | 1990-12-27 | 1990-12-27 | 印刷適性層用樹脂組成物 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04357031A JPH04357031A (ja) | 1992-12-10 |
JP2516478B2 true JP2516478B2 (ja) | 1996-07-24 |
Family
ID=18524610
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2416386A Expired - Lifetime JP2516478B2 (ja) | 1990-12-27 | 1990-12-27 | 印刷適性層用樹脂組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
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1990
- 1990-12-27 JP JP2416386A patent/JP2516478B2/ja not_active Expired - Lifetime
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JPH04357031A (ja) | 1992-12-10 |
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