JP2515187B2 - 電波式負荷電源制御装置 - Google Patents

電波式負荷電源制御装置

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JP2515187B2
JP2515187B2 JP19469991A JP19469991A JP2515187B2 JP 2515187 B2 JP2515187 B2 JP 2515187B2 JP 19469991 A JP19469991 A JP 19469991A JP 19469991 A JP19469991 A JP 19469991A JP 2515187 B2 JP2515187 B2 JP 2515187B2
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晋 吉田
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、送信器から発信される
暗証コード信号を受信して車両用ロック装置等の負荷を
制御する電波式負荷制御装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の装置としては、送信器に
施解錠のスイッチを備え、そのスイッチを操作すること
により暗証コードを発信し、車両側受信器が受信すると
ドアロック等の負荷が作動するものが公知である。また
公知であるところの特開昭59−24075号公報に開
示されたものにおいては、車両に設けられたスイッチを
操作することにより、送信器から発信されている暗証コ
ード信号を車両側受信器が受信してドアロック等の負荷
が作動するように構成されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この種の装置において
は、送信器には、暗証コード信号を送信するための送信
用アンテナが設けられており、車両側受信器には、暗証
コード信号を受信するための受信用アンテナが設けられ
ている。ところで、送信器はユーザーにより携帯される
ものであるため、受信用アンテナに対する送信用アンテ
ナの向きが使用状況によって異なり、アンテナの持つ指
向性により暗証コード信号の到達距離に変化が生じるこ
とになる。このため、ユーザーが車両近傍にいなくて
も、受信用アンテナに対する送信用アンテナの指向性が
良い場合には暗証コード信号が受信器まで到達してしま
うことがあり、送信器にスイッチを備えるタイプのもの
においては、ユーザーが誤ってスイッチを押してしまっ
た場合とか、また、車体側にスイッチを備えるタイプに
おいては、第三者によって車両側スイッチが操作され
場合等、ユーザーの意志に反してロック装置が解錠して
しまう不都合が生じる。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、従来技術にお
ける上記のような問題点を解決することを目的とするも
のであり、その手段として、電波式負荷電源制御装置
を、異なる方向に指向性を持たせて配置された複数の送
信用アンテナを有し、該複数の送信用アンテナを介して
電波信号からなる暗証コード信号を発信する携帯可能な
送信器と、負荷側に設けられ前記複数の送信用アンテナ
からそれぞれ発信された暗証コード信号を受信する受信
器と、該受信器により受信されたそれぞれの暗証コード
信号が設定コードと合致したときに合致信号を出力する
照合手段と、前記合致信号により前記複数の送信用アン
テナからそれぞれ発信された暗証コード受信が規定の
受信状態であるかを判定し、それぞれ規定の受信状態で
あるときにのみ駆動信号を発する判定手段と、前記駆動
信号により作動する負荷回路とにより構成するようにし
たものである。
【0005】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図1は本発明に係る電波式負荷電源制御装置を取
り付けた車両の外観図、図2はその電波式負荷電源制御
装置の構成を示す回路図、図3はその電波式負荷電源制
御装置の構成を示すブロック図、図4は送信器の送信範
囲を示す模式図、図5はハンドルロックアクチュエータ
を示す断面図、図6は本発明に係る電波式負荷電源制御
装置の動作フロー図である。
【0006】図1ないし図3に示すように、車両1に
は、そのハンドルグリップ2aの近傍にオンスイッチ3
a,オフスイッチ3b及び始動スイッチ22が設けられ
ている。尚、この車両電源回路を制御するオンスイッチ
3a,オフスイッチ3bは、他機能スイッチ(例えば、
始動スイッチ22又はキルスイッチ)と同一ノブによる
操作によって行ってもよい。また、オンスイッチ3a
は、シートあるいはグリップ感圧センサ等ユーザーが車
両1の近傍にいることを示すセンサ入力信号を使用して
もよく、オフスイッチ3bも前述のセンサやタイマと組
み合わせてユーザーが車両1の近傍にいないことを示す
センサ入力信号を使用してもよい。車両1には、その内
部にコントロールユニット6及び該コントロールユニッ
ト6に接続された受信器5が配設されている。一方、ユ
ーザーは、ポケット等に入れて携帯しておくことのでき
る小型の送信器7を所持している。この送信器7は、互
いに直交する方向に配置された送信コイル7a,7bを
有しており、該送信コイル7a,7bからはユーザー固
有の暗証コード信号が常時0.5秒ごとに交互に発信さ
れている。また、前記受信器5は、受信コイル5aを有
しており、ユーザーが前記オンスイッチ3aを押すこと
により送信器7からの暗証コード信号を該受信コイル5
aを介して2秒間だけ受信可能な状態となるようにされ
ている。前記コントロールユニット6は、受信コイル5
aによって受信された暗証コード信号と予め設定された
設定コードとを比較・照合し、両者が合致したときに合
致信号を出力する照合回路6aと、合致信号を1秒間に
2回連続して検出したときに駆動信号を発する判定回路
6bとを備えている。
【0007】前記オンスイッチ3a及びオフスイッチ3
bは、前記コントロールユニット6に接続されており、
車体負荷9はメインリレー24を介してバッテリー25
に接続されている。そして、ユーザーがオンスイッチ3
aを押し、上述のようにして判定回路6bが合致信号を
1秒間に2回連続して検出すると、コントロールユニッ
ト6から駆動信号が発せられてメインリレー24がオン
側に付勢され、これにより車体負荷9がバッテリー25
と接続される。また、前記オフスイッチ3bを押すと、
前記メインリレー24がオフとなって車体負荷9はバッ
テリー25から遮断されるようにされている。尚、メイ
ンリレー24には、該メインリレー24と並列に設けた
エマージェンシースイッチ26が接続されており、前記
送信器7内に収容されている機械式のキー27によって
該エマージェンシースイッチ26を開閉することによっ
てもメインリレー24のオン・オフ操作を行うことがで
きるようにされている。前記始動スイッチ22は前記メ
インリレー24に接続されており、メインリレー24が
オンのときに始動スイッチ22を押すことにより、点火
ユニット31が点火してエンジンが始動するようにされ
ている。
【0008】図1,図2,図5に示すように、前記車両
1には、ハンドル2の近傍にハンドルロックアクチュエ
ータ10が内蔵されており、該ハンドルロックアクチュ
エータ10によってハンドル2の施解錠を行うことがで
きるようにされている。このハンドルロックアクチュエ
ータ10のケース11内には、ロックピン12が図5の
横方向に摺動自在に設けられており、該ロックピン12
はスプリング13により常時ケース11の内方向に付勢
された状態にされている。操作杆14は、ノブ15を設
けた一端を車両1外に突出させると共に他端に略く字状
のカム14aを備えており、該カム14aはロックピン
12の一端寄りに位置するロッド12aと係合した状態
にされている。また、前記ケース11内には、プランジ
ャー16が図5の縦方向に摺動自在に設けられており、
該プランジャー16はスプリング17により常時ロック
ピン12の方向に付勢された状態にされている。従っ
て、操作杆14を引き操作すれば、ロックピン12がス
プリング13の付勢力に抗してケース11の外方向に突
出すると共に、プランジャー16の先端部がロックピン
12の係合溝18に係合してロックピン12を施錠位置
に保持することができるので、ハンドル2を施錠するこ
とができる。前記プランジャー16は、ソレノイド21
により吸引可能な状態にされている。また、ケース11
内には、前記ロックピン12の近傍にロック検出スイッ
チ19が配設されており、該ロック検出スイッチ19
は、ロックピン12がケース11内に引き込まれたとき
に該ロックピン12に固着されたレバー20によって押
圧されてオフとなるようにされている。前記メインリレ
ー24には、ソレノイド21が接続されており、該ソレ
ノイド21には前記ロック検出スイッチ19が接続され
ている。従って、ロック検出スイッチ19がオンのとき
(すなわち、ハンドル2が施錠状態にあるとき)にメイ
ンリレー24がオンになると、ソレノイド21が付勢さ
れてプランジャー16を吸引し、これにより該プランジ
ャー16と前記ロックピン12との係合を解くことがで
きるので、ハンドル2を解錠することができる。
【0009】ところで、図4に示す如く、送信方向と直
角に配置されたアンテナ(コイルP)から発信される
電波の到達距離範囲は、受信器5のごく近傍の領域Z
に限られ、一方、送信方向と平行に配置されたアンテナ
(コイルP)から発信される電波の到達距離範囲は、
比較的広い領域Zにまで及ぶ。従って、上述のように
送信器7に、互いに直交する方向に配置して2つの送信
用コイル7a,7bを設ければ、ユーザーが車両1から
離れて位置する場合には、いずれか一方の送信用コイル
7a(あるいは7b)からの暗証コード信号は受信器5
まで到達することができない。このため、第三者による
オンスイッチ3aの押し操作が行われても、合致信号が
1秒間に2回連続することはなく、その結果、メインリ
レー24が付勢されることはないので、ハンドル2が解
錠されることはないと共に、エンジンを始動させること
もできない。
【0010】次に、本実施例の作動を図3,図6を参照
しながら説明する。まず、ハンドルグリップ2a近傍の
オンスイッチ3aを押す(S1)。すると、これに応動
して受信器5がオン状態となり(S2)、ユーザーが携
行する小型の送信器7の送信用コイル7a,7bから
0.5秒ごとに交互に発信されている暗証コード信号を
該受信器5が受信する(S3)。コントロールユニット
6は、まず、送信用コイル7aから発信された暗証コー
ド信号Xと予め設定された設定コードとを比較照合し
(S4)、暗証コード信号Xと設定コードとが合致し
た場合には、照合回路6aから合致信号xを出力す
る。次いで、コントロールユニット6は、送信用コイル
7bから発信された暗証コード信号Yと設定コードと
を比較照合し(S5)、暗証コード信号Yと設定コー
ドとが合致した場合には、照合回路6aから合致信号y
を出力する。そして、この2つの合致信号x,y
が判定回路6bにおいて1秒間に連続して検出される
と、該判定回路6bから駆動信号が発せられてメインリ
レー24がオン側に付勢され(S6)、これにより車体
負荷9がバッテリー25と接続される。
【0011】
【発明の効果】本発明では、電波式負荷電源制御装置
を、異なる方向に指向性を持たせて配置された複数の送
信用アンテナを有し、該複数の送信用アンテナを介して
電波信号からなる暗証コード信号を発信する携帯可能な
送信器と、負荷側に設けられ前記複数の送信用アンテナ
からそれぞれ発信された暗証コード信号を受信する受信
器と、該受信器により受信されたそれぞれの暗証コード
信号が設定コードと合致したときに合致信号を出力する
照合手段と、前記合致信号により前記複数の送信用アン
テナからそれぞれ発信された暗証コード受信が規定の
受信状態であるかを判定し、それぞれ規定の受信状態で
あるときにのみ駆動信号を発する判定手段と、前記駆動
信号により作動する負荷回路とにより構成するようにし
たことにより送信器の向きに関係なく、車両から一定の
距離内にユーザーが存在するときにのみ負荷を制御する
ことができ、ユーザーが車両から所定距離以上離れて位
置する場合には、いずれかの送信用アンテナから発信さ
れる暗証コード信号は受信器まで到達することができな
い。その結果、送信器側のスイッチが誤って押された場
合や、第三者によって車両側スイッチが操作された場合
等、ユーザーの意志に反してロック装置が解錠してしま
うことがないという優れた効果がある。
【0011】
【発明の効果】本発明では、電波式負荷電源制御装置
を、異なる指向性を持つ複数の送信用アンテナを有し、
該複数の送信用アンテナを介して暗証コード信号を常時
発信する携帯可能な送信器と、負荷側に設けられるトリ
ガスイッチと、該トリガスイッチの作動により作動可能
となり、前記複数の送信用アンテナからそれぞれ発信さ
れた暗証コード信号を受信する受信器と、該受信器によ
り受信された暗証コード信号が設定コードと合致したと
きに合致信号を出力する照合手段と、前記合致信号によ
り前記複数の送信用アンテナからの暗証コード受信が規
定の受信率を超えているか否かを判定し、規定の受信率
を超えているときに駆動信号を発する判定手段と、前記
駆動信号により作動する負荷回路とにより構成するよう
にしたことにより、ユーザーが車両から所定距離以上離
れて位置する場合には、いずれかの送信用アンテナから
発信される暗証コード信号は受信器まで到達することが
できず、従って、第三者がトリガスイッチを作動させて
も、負荷回路を作動させることはできないので、第三者
によってロック装置が解錠される等の不都合が生じるこ
とはなく、送信器の向きや周囲環境に影響されることな
く、ユーザーが車両から一定範囲に位置する場合にのみ
ユーザーを認識することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る電波式負荷電源制御装置を取り付
けた車両の外観図である。
【図2】本発明に係る電波式負荷電源制御装置の構成を
示す回路図である。
【図3】本発明に係る電波式負荷電源制御装置の構成を
示すブロック図である。
【図4】送信器の送信範囲を示す模式図である。
【図5】ハンドルロックアクチュエータを示す断面図で
ある。
【図6】本発明に係る電波式負荷電源制御装置の動作フ
ロー図である。 1 車両 3a オンスイッチ 5 受信器 6 コントロールユニット 6a 照合回路 6b 判定回路 7 送信器 7a 送信コイル 7b 送信コイル 9 車体負荷 10 ハンドルロックアクチュエータ 24 メインリレー
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 E05B 65/20 E05B 65/20

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】異なる方向に指向性を持たせて配置された
    複数の送信用アンテナを有し、該複数の送信用アンテナ
    を介して電波信号からなる暗証コード信号を発信する携
    帯可能な送信器と、負荷側に設けられ前記複数の送信用
    アンテナからそれぞれ発信された暗証コード信号を受信
    する受信器と、該受信器により受信されたそれぞれの暗
    証コード信号が設定コードと合致したときに合致信号を
    出力する照合手段と、前記合致信号により前記複数の送
    信用アンテナからそれぞれ発信された暗証コード受信
    が規定の受信状態であるかを判定し、それぞれ規定の受
    信状態であるときにのみ駆動信号を発する判定手段と、
    前記駆動信号により作動する負荷回路とを備えてなるこ
    とを特徴とする電波式負荷電源制御装置。
JP19469991A 1991-04-30 1991-04-30 電波式負荷電源制御装置 Expired - Fee Related JP2515187B2 (ja)

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