JP2515026Y2 - 最下階スラブの湧水処理構造 - Google Patents
最下階スラブの湧水処理構造Info
- Publication number
- JP2515026Y2 JP2515026Y2 JP1989078692U JP7869289U JP2515026Y2 JP 2515026 Y2 JP2515026 Y2 JP 2515026Y2 JP 1989078692 U JP1989078692 U JP 1989078692U JP 7869289 U JP7869289 U JP 7869289U JP 2515026 Y2 JP2515026 Y2 JP 2515026Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- spring
- block
- concrete block
- concrete
- water treatment
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Floor Finish (AREA)
- Underground Structures, Protecting, Testing And Restoring Foundations (AREA)
- Manufacturing Of Tubular Articles Or Embedded Moulded Articles (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 （産業上の利用分野） 本考案は構造物最下階のマツトスラブにおける湧水処
理構造に係るものである。
理構造に係るものである。
（従来の技術） 第８図は従来のこの種の湧水処理構造を示し、耐圧マ
ツトスラブ（ａ）上に煉瓦製、硬質発泡スチロール等よ
り構成され、且つ排水凹部を有する湧水処理ブロツク
（ｂ）を敷き並べ、同ブロツク上にビニールシート
（ｃ）を敷き、同シート上に鉄筋を配筋したのち、上部
コンクリート（ｄ）を厚さ120〜150mmに打設している。
ツトスラブ（ａ）上に煉瓦製、硬質発泡スチロール等よ
り構成され、且つ排水凹部を有する湧水処理ブロツク
（ｂ）を敷き並べ、同ブロツク上にビニールシート
（ｃ）を敷き、同シート上に鉄筋を配筋したのち、上部
コンクリート（ｄ）を厚さ120〜150mmに打設している。
（考案が解決しようとする課題） 前記従来構造においては、上部コンクリートは一般ス
ラブ程度の厚さに打設されるものであるが、前記湧水ブ
ロツクは強度に寄与しないので、最下階二重床の部分の
高さが同ブロツクの存在によって大きくなり、根伐土
量、山留壁面積が増大する。
ラブ程度の厚さに打設されるものであるが、前記湧水ブ
ロツクは強度に寄与しないので、最下階二重床の部分の
高さが同ブロツクの存在によって大きくなり、根伐土
量、山留壁面積が増大する。
本考案は前記従来技術の有する問題点に鑑みて提案さ
れたもので、その目的とする処は、湧水処理コンクリー
トブロツクと上部後打ちモルタルまたはコンクリート層
とが一体化され、二重床部分の高さが極力低減され、根
伐土量及び山留面積が節減された最下階スラブの湧水処
理構造を提供する点にある。
れたもので、その目的とする処は、湧水処理コンクリー
トブロツクと上部後打ちモルタルまたはコンクリート層
とが一体化され、二重床部分の高さが極力低減され、根
伐土量及び山留面積が節減された最下階スラブの湧水処
理構造を提供する点にある。
（課題を解決するための手段） 前記の目的を達成するため、本考案に係る最下階スラ
ブの湧水処理構造は、耐圧ベースマット上に重層され
た、裏面に排水用凹条溝が配設され、且つ上面に門型の
シャーコネクターにおける水平頂部片の両端より垂設さ
れた側脚片が植立された湧水処理コンクリートブロック
と、同コンクリートブロック上に層着されたモルタルま
たはコンクリート層とから構成されている。
ブの湧水処理構造は、耐圧ベースマット上に重層され
た、裏面に排水用凹条溝が配設され、且つ上面に門型の
シャーコネクターにおける水平頂部片の両端より垂設さ
れた側脚片が植立された湧水処理コンクリートブロック
と、同コンクリートブロック上に層着されたモルタルま
たはコンクリート層とから構成されている。
（作用） 本考案によれば前記耐圧ベースマット上に重層された
湧水処理コンクリートブロックの裏面に配設された排水
用凹条溝によって、耐圧マットスラブからの湧水が排水
される。
湧水処理コンクリートブロックの裏面に配設された排水
用凹条溝によって、耐圧マットスラブからの湧水が排水
される。
而して前記耐水処理コンクリートブロックの上面には
門型のシャーコネクターにおける水平頂部片の両端より
垂設された側脚片が植立されているので、同シャーコネ
クターを介して前記湧水処理ブロックと同ブロック上に
層着されるモルタルまたはコンクリート層とが一体化さ
れ、従って最下階二重床部分の高さが極力低減され、根
伐土量、山留壁面積が低減される。
門型のシャーコネクターにおける水平頂部片の両端より
垂設された側脚片が植立されているので、同シャーコネ
クターを介して前記湧水処理ブロックと同ブロック上に
層着されるモルタルまたはコンクリート層とが一体化さ
れ、従って最下階二重床部分の高さが極力低減され、根
伐土量、山留壁面積が低減される。
また前記湧水処理コンクリートブロックの上面に配設
されたシャーコネクターは門型に形成されていて、同シ
ャーコネクターにおける水平頂部片の両端より垂設され
た側脚片が前記コンクリートブロックに植立されている
ので、前記門型のシャーコネクターは前記湧水処理コン
クリートブロックの持ち運び用把手の用を果たすととも
に、スラブ鉄筋のスペーサーの用を兼ねるものである。
されたシャーコネクターは門型に形成されていて、同シ
ャーコネクターにおける水平頂部片の両端より垂設され
た側脚片が前記コンクリートブロックに植立されている
ので、前記門型のシャーコネクターは前記湧水処理コン
クリートブロックの持ち運び用把手の用を果たすととも
に、スラブ鉄筋のスペーサーの用を兼ねるものである。
（実施例） 以下本考案を図示の実施例について説明する。
（Ａ）は湧水処理コンクリートブロツクで、裏面に放
射状に排水用凹条溝（１）が設けられ、上面には門型状
のシヤーコネクター（２）が植立されている。
射状に排水用凹条溝（１）が設けられ、上面には門型状
のシヤーコネクター（２）が植立されている。
なお前記湧水コンクリート処理ブロツク（Ａ）は、セ
メント粉末に熱架橋型メラミン樹脂を添加、混練し、成
形してから加熱処理された超高強度無機質薄肉PCブロツ
クより構成すると、高強度のブロツクが構成され肉厚が
十分に節減され、変形にも十分に対応でき、ビニールシ
ート等を使用しないでも十分な防濕効果があり、後打ち
コンクリート、モルタルとの付着性も良好となる。
メント粉末に熱架橋型メラミン樹脂を添加、混練し、成
形してから加熱処理された超高強度無機質薄肉PCブロツ
クより構成すると、高強度のブロツクが構成され肉厚が
十分に節減され、変形にも十分に対応でき、ビニールシ
ート等を使用しないでも十分な防濕効果があり、後打ち
コンクリート、モルタルとの付着性も良好となる。
更にセルフレベリング効果を有するので、ブロツク製
造時、前記シヤーコネクター（２）をブロツク面に植立
するだけで、同シヤーコネクター（２）をブロツク本体
と一体に取付けることができる。
造時、前記シヤーコネクター（２）をブロツク面に植立
するだけで、同シヤーコネクター（２）をブロツク本体
と一体に取付けることができる。
このようなシヤーコネクター（２）の取付作業は、プ
レス成型を伴なうコンクリートブロツクでは不可能であ
る。
レス成型を伴なうコンクリートブロツクでは不可能であ
る。
なお前記超高強度無機質薄肉PCブロツクの製造方法
は、本出願人の提案に係る特開昭62−182144号公報に提
示されている。
は、本出願人の提案に係る特開昭62−182144号公報に提
示されている。
而して前記湧水処理コンクリートブロツク（Ａ）を耐
圧ベースマツト（Ｂ）上に敷並べ、同マツト（Ｂ）上に
スラブ鉄筋（３）を配筋し、後打ちモルタルまたはコン
クリート層（Ｃ）を70〜80mm圧に打設して二重床を構成
する。
圧ベースマツト（Ｂ）上に敷並べ、同マツト（Ｂ）上に
スラブ鉄筋（３）を配筋し、後打ちモルタルまたはコン
クリート層（Ｃ）を70〜80mm圧に打設して二重床を構成
する。
なお前記湧水処理コンクリートブロツク（Ａ）のシヤ
ーコネクター（２）は門型に形成されているので、同ブ
ロツク（Ａ）の持運び用把手の用を果すとともに、スラ
ブ鉄筋（３）のスペーサーの用を兼ねる。
ーコネクター（２）は門型に形成されているので、同ブ
ロツク（Ａ）の持運び用把手の用を果すとともに、スラ
ブ鉄筋（３）のスペーサーの用を兼ねる。
図示の実施例は前記したように構成されているので、
耐圧ベースマツト（Ｂ）からの湧水は、同ベースマツト
（Ｂ）と前記湧水処理ブロツク（Ａ）裏面の排水用凹条
溝（１）との間に形成された排水路を介して排水され
る。
耐圧ベースマツト（Ｂ）からの湧水は、同ベースマツト
（Ｂ）と前記湧水処理ブロツク（Ａ）裏面の排水用凹条
溝（１）との間に形成された排水路を介して排水され
る。
この際、前記凹条溝（１）は湧水処理ブロツク（Ａ）
の裏面に放射状に設けられているので、耐圧ベースマツ
ト（Ｂ）からの排水は各方向に亘って排水され、集中的
に一方向に排水されることがない。
の裏面に放射状に設けられているので、耐圧ベースマツ
ト（Ｂ）からの排水は各方向に亘って排水され、集中的
に一方向に排水されることがない。
また前記湧水処理コンクリートブロツク（Ａ）はシヤ
ーコネクター（２）を介して上層の後打ちモルタルまた
はコンクリート層（Ｃ）と一体化して、外力に対抗する
ので、二重床の高さが前記従来の湧水処理構造に比して
極力低減され、根伐土量、山留壁面積が減少される。
ーコネクター（２）を介して上層の後打ちモルタルまた
はコンクリート層（Ｃ）と一体化して、外力に対抗する
ので、二重床の高さが前記従来の湧水処理構造に比して
極力低減され、根伐土量、山留壁面積が減少される。
なお第３図は床コンクリートの収縮クラツクを防止す
るため、伸縮目地（４）を設けた場合を示し、図中
（５）はモルタルである。
るため、伸縮目地（４）を設けた場合を示し、図中
（５）はモルタルである。
また第４図は耐圧ベースマツト（Ｂ）からの湧水だけ
でなく、一般排水の溝も兼用する集水溝（Ｇ）を設けた
例を示し、同集水溝（Ｇ）は湧水処理ブロツク（Ａ）の
排水用凹条溝（１）とを排水パイプ（６）で接続したも
のである。
でなく、一般排水の溝も兼用する集水溝（Ｇ）を設けた
例を示し、同集水溝（Ｇ）は湧水処理ブロツク（Ａ）の
排水用凹条溝（１）とを排水パイプ（６）で接続したも
のである。
第５図は壁面漏水処理部を示し、壁面に設けた水抜パ
イプ（７）を、湧水処理ブロツク（Ａ）の排水用凹条溝
（１）に接続したものである。
イプ（７）を、湧水処理ブロツク（Ａ）の排水用凹条溝
（１）に接続したものである。
図中（８）はコンクリートブロツク、（９）は伸縮目
地である。
地である。
（考案の効果） 本考案によれば前記したように、裏面に排水用凹条溝
が配設され、且つ上面に門型のシャーコネクターにおけ
る水平頂部片の両端より垂設された側脚片が植立された
湧水処理コンクリートブロックを耐圧ベースマット上に
重層し、同コンクリートブロック上にモルタルまたはコ
ンクリート層を層着したことによって、同モルタルまた
はコンクリート層と前記湧水処理コンクリートブロック
とが前記門型のシャーコネクターを介して一体化され、
最下階の二重床部分の高さが極力低減され根伐土量、山
留壁面積が縮減され、工費が節減されるものであり、ま
た従来の湧水処理構造に比して最下階の階高を増大する
ことができる。
が配設され、且つ上面に門型のシャーコネクターにおけ
る水平頂部片の両端より垂設された側脚片が植立された
湧水処理コンクリートブロックを耐圧ベースマット上に
重層し、同コンクリートブロック上にモルタルまたはコ
ンクリート層を層着したことによって、同モルタルまた
はコンクリート層と前記湧水処理コンクリートブロック
とが前記門型のシャーコネクターを介して一体化され、
最下階の二重床部分の高さが極力低減され根伐土量、山
留壁面積が縮減され、工費が節減されるものであり、ま
た従来の湧水処理構造に比して最下階の階高を増大する
ことができる。
而して前記湧水処理コンクリートブロックの上面に植
立されたシャーコネクターが門型に形成されていること
によって、同シャーコネクターは前記湧水処理コンクリ
ートブロックの持ち運び用把手の用を果たすとともに、
同ブロック上のスラブ鉄筋のスペーサーの用を兼ねる。
立されたシャーコネクターが門型に形成されていること
によって、同シャーコネクターは前記湧水処理コンクリ
ートブロックの持ち運び用把手の用を果たすとともに、
同ブロック上のスラブ鉄筋のスペーサーの用を兼ねる。
また前記耐圧ベースマットからの湧水は、同ベースマ
ットと前記湧水処理ブロック裏面の排水用凹条溝との間
に形成された排水路を介して排水される。
ットと前記湧水処理ブロック裏面の排水用凹条溝との間
に形成された排水路を介して排水される。
また前記湧水処理コンクリートブロックの排水用凹条
溝を利用して、二重床内での小径の配管が可能となる。
溝を利用して、二重床内での小径の配管が可能となる。
第１図は本考案に係る最下階スラブの湧水処理構造の一
実施例を示す縦断面図、第２図はその一部を欠截して示
す斜視図、第３図及び第４図並に第５図は夫々その伸縮
目地部、及び集水溝部分並に壁面漏水処理部を示す縦断
面図、第６図は湧水処理コンクリートブロツクの斜視
図、第７図はその裏側斜視図、第８図は従来の最下階ス
ラブの湧水処理構造を示す縦断面図である。 （Ａ）……湧水処理コンクリートブロツク、（Ｂ）……
耐圧ベースマツト、（Ｃ）……後打ちモルタルまたはコ
ンクリート層、（１）……排水用凹条溝、（２）……シ
ヤーコネクター。
実施例を示す縦断面図、第２図はその一部を欠截して示
す斜視図、第３図及び第４図並に第５図は夫々その伸縮
目地部、及び集水溝部分並に壁面漏水処理部を示す縦断
面図、第６図は湧水処理コンクリートブロツクの斜視
図、第７図はその裏側斜視図、第８図は従来の最下階ス
ラブの湧水処理構造を示す縦断面図である。 （Ａ）……湧水処理コンクリートブロツク、（Ｂ）……
耐圧ベースマツト、（Ｃ）……後打ちモルタルまたはコ
ンクリート層、（１）……排水用凹条溝、（２）……シ
ヤーコネクター。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 鈴木 文雄 東京都新宿区西新宿１丁目25番１号 大 成建設株式会社内 (72)考案者 安 光男 東京都新宿区西新宿１丁目25番１号 大 成建設株式会社内 (72)考案者 鈴木 俊郎 東京都新宿区西新宿１丁目25番１号 大 成建設株式会社内 (72)考案者 梅原 保 東京都新宿区西新宿１丁目25番１号 大 成建設株式会社内 (72)考案者 矢部 明良 東京都新宿区西新宿１丁目25番１号 大 成建設株式会社内 (72)考案者 岩田 丈 東京都新宿区西新宿１丁目25番１号 大 成建設株式会社内 (72)考案者 三島 直久 東京都新宿区西新宿１丁目25番１号 大 成建設株式会社内 (72)考案者 池田 宏俊 東京都新宿区西新宿１丁目25番１号 大 成建設株式会社内 (72)考案者 渡辺 武久 東京都新宿区西新宿１丁目25番１号 大 成建設株式会社内 (72)考案者 佐々木 晴夫 東京都新宿区西新宿１丁目25番１号 大 成建設株式会社内 (72)考案者 荻原 寛 東京都新宿区西新宿１丁目25番１号 大 成建設株式会社内 (56)参考文献 特開 昭60−40436（ＪＰ，Ａ) 特開 昭62−182144（ＪＰ，Ａ)
Claims (1)
- 【請求項１】耐圧ベースマットと、同ベースマット上に
重層された、裏面に排水用凹条溝が配設され、且つ上面
に、門型のシャーコネクターにおける水平頂部片の両端
より垂設された側脚片が植立された湧水処理コンクリー
トブロックと、同コンクリートブロック上に層着された
モルタルまたはコンクリート層とからなることを特徴と
する最下階スラブの湧水処理構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989078692U JP2515026Y2 (ja) | 1989-07-05 | 1989-07-05 | 最下階スラブの湧水処理構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989078692U JP2515026Y2 (ja) | 1989-07-05 | 1989-07-05 | 最下階スラブの湧水処理構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0318256U JPH0318256U (ja) | 1991-02-22 |
| JP2515026Y2 true JP2515026Y2 (ja) | 1996-10-23 |
Family
ID=31622183
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1989078692U Expired - Lifetime JP2515026Y2 (ja) | 1989-07-05 | 1989-07-05 | 最下階スラブの湧水処理構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2515026Y2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2569088Y2 (ja) * | 1993-07-20 | 1998-04-22 | デンヨー株式会社 | イベント用電源車 |
| KR100822631B1 (ko) * | 2007-04-06 | 2008-04-16 | 박영옥 | 상향수압 감쇄용 챔버 |
| JP5767989B2 (ja) * | 2012-03-22 | 2015-08-26 | 三井住友建設株式会社 | 地盤の液状化対策構造およびその構築方法 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6040436A (ja) * | 1983-08-15 | 1985-03-02 | Kajima Corp | 地下構造物の二重スラブ構造 |
| JPS62182144A (ja) * | 1986-02-06 | 1987-08-10 | 大成建設株式会社 | 水硬性無機質部材の製造方法 |
-
1989
- 1989-07-05 JP JP1989078692U patent/JP2515026Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0318256U (ja) | 1991-02-22 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |