JP2514840Y2 - ロボットを備える作業装置 - Google Patents

ロボットを備える作業装置

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JP2514840Y2
JP2514840Y2 JP5694191U JP5694191U JP2514840Y2 JP 2514840 Y2 JP2514840 Y2 JP 2514840Y2 JP 5694191 U JP5694191 U JP 5694191U JP 5694191 U JP5694191 U JP 5694191U JP 2514840 Y2 JP2514840 Y2 JP 2514840Y2
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moving
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芳弥 大塚
信義 小林
信恭 下村
博明 北辻
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Kawasaki Motors Ltd
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Kawasaki Jukogyo KK
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、ロボットを備える作業
装置に関し、たとえば橋梁物などの大形のワークに対し
て溶接作業を行うために有利に実施することができるロ
ボットを備える作業装置に関する。
【0002】
【従来の技術】典型的な先行技術は、複数軸を有するロ
ボットの作業範囲を拡大するために、そのロボットを、
その設置姿勢を固定的にして移動手段上に設置し、ロボ
ットを移動手段によって移動可能に構成される。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】このような先行技術で
は、ロボットが移動手段によって移動可能とされるの
で、ロボットによる作業範囲を拡大することは可能であ
るけれども、特に橋梁物などの大形のワークの作業を行
うときには、ロボットの作業範囲をさらに拡大すること
が望まれる。
【0004】本考案の目的は、ロボットによる作業範囲
を拡大することができるようにしたロボットを備える作
業装置を提供することである。
【0005】本発明は、(a)XYZ直交座標系である
ロボット座標系を有するロボット1であって、ベース6
と、ベース6にXYZ直交座標系のZ軸である縦の第1
軸JT1まわりに角変位可能に設けられる第1移動体7
と、第1移動体7の一側部7a1に、横の第2軸JT2
まわりに角変位可能に、一端部8aの一側部8a1が設
けられる第1アーム8と、第1アーム8の他端部8bの
前記一側部8a1と同一側の側部8b1に、横の第3軸
JT3まわりに角変位可能に設けられる第2移動体9
と、第2移動体9に縦の第4軸JT4まわりにに一端部
10aが角変位可能に設けられる第2アーム10と、第
2アーム10の他端部10bに横の第5軸JT5まわり
に角変位可能に設けられる第3移動体11と、第3移動
体11に縦の第6軸JT6まわりに角変位可能に設けら
れる作業端12と、作業端12に取付けられる作業手段
とを有するロボット1と、 (b)xyz直交座標系である大地に固定の座標系を有
する移動手段であって、ロボットのベースが乗載されか
つ自走のための駆動源が備えられる台車と、この台車を
案内するレールとを有し、レールは移動手段の座標系の
x軸に一致している移動手段とを含み、 (c)移動手段の台車上でロボットの設置姿勢を、第1
軸JT1のまわりに角変位してロボット座標系のX軸ま
たはY軸が移動手段の座標系のx軸に一致するように、
切換え可能にし、さらに、 (d)ロボットを移動手段の台車上で、ロボット座標系
のX軸を移動手段の座標系のx軸に一致した設置姿勢と
したときのティーチングデータをストアするメモリと、 (e)移動手段の座標系のx軸に一致しているロボット
座標系のX軸またはY軸を判断する判断手段と、 (f)判断手段の出力に応答し、作業手段の先端の位置
における移動手段の座標系のx軸に一致しているロボッ
ト座標系のX軸またはY軸の成分に、移動手段の座標系
のx軸の成分θ7を加えて補正し、この補正したデータ
を用いて、ロボットを動作させる制御手段とを含むこと
を特徴とするロボットを備える作業装置である。
【0006】
【0007】
【作用】本考案に従えば、複数軸を有するロボットは、
そのロボットの設置姿勢が複数の設置姿勢に切換え可能
にして、移動手段上に設置されるので、ロボットを移動
手段によって移動することができるとともに、その設置
姿勢を変化して、ロボットによる作業範囲の拡大を図る
ことができる。
【0008】さらに本考案に従えば、メモリには、複数
の設置姿勢のうちの1つの設置姿勢としたときにおける
ティーチングデータをストアしておき、このティーチン
グデータを補正して他の設置姿勢のデータを作成し、こ
うしてロボットの動作の制御のためのプログラムを共用
化して、複数の設置姿勢における動作をロボットによっ
て行わせることが容易に可能になる。特に本考案に従え
ば、移動手段は、ロボットのベースが乗載されて自走す
る台車と、この台車を移動手段の座標系のx軸に沿って
案内するレール15とを有し、ロボットの設置姿勢は、
その台車上で、第1軸JT1まわりに角変位してロボッ
ト座標系のX軸またはY軸が移動手段の座標系のx軸に
一致するように選択して切換え可能とされ、こうして移
動手段の座標系のx軸に一致しているロボット座標系の
軸を判断手段によって判断して、ロボット座標系のX軸
と移動手段の座標系のx軸とに一致した設置姿勢である
ときにおけるメモリにストアされたティーチングデータ
を、ロボットの作業手段の先端の位置における前記一致
したロボット座標系の軸の成分に、移動手段の座標系の
x軸の成分θ7を加えて補正してオンラインでロボット
と移動手段とを協調制御することが可能になる。
【0009】
【実施例】図1は、本考案の一実施例の簡略化した平面
図である。複数軸を有するロボット1は、斜線を施して
示す移動手段2に沿って矢符3の方向に移動可能であ
り、しかも軸線4のまわりに角変位して図1(2)のよ
うにその移動手段2上でのロボット1の設置姿勢を切換
え可能とし、こうして後述のようにロボット1の作業範
囲の拡大を図ることができる。この実施例では、XYZ
直交座標系であるロボット座標系のX軸は、移動手段2
のxyz直交座標系の移動方向3に平行なx軸である走
行軸に一致したロボット1の第1設置姿勢の状態が図1
(1)に示されており、これに対してロボット1の姿勢
が変化された図1(2)では、ロボット座標系のY軸が
移動手段2の移動方向3である移動手段2の座標系のx
軸に一致したロボット1の第2設置姿勢の状態が示され
ている。移動手段2のxyz直交座標系というのは、大
地に固定の座標系である。
【0010】このようにして図1(1)のようにロボッ
ト座標系のX軸を移動手段2の座標系のx軸に一致さ
せ、あるいはまた図1(2)のようにロボット座標系の
Y軸を移動手段2の座標系のx軸に一致させることによ
って、ロボット1と移動手段2との協調制御を容易に行
うことができるようになる。
【0011】図2はロボット1の正面図であり、図3は
その側面図である。ロボット1はベース6を有し、移動
体7は第1軸JT1まわりに角変位可能であり、さらに
アーム8は第2軸JT2まわりに角変位可能とされ、さ
らに移動体9は第3軸JT3まわりに角変位可能であ
り、この移動体9にはアーム10が第4軸JT4まわり
に角変位可能とされ、さらに移動体11は第5軸JT5
まわりに角変位可能であり、作業端12は移動体11に
第6軸JT6まわりに角変位可能とされる。作業端12
には溶接作業を行う溶接トーチ、または塗装作業を行う
塗装ガンなどが取付けられる。ベース6は台車13に乗
載され、その台車13に備えられている車輪14はレー
ル15に沿って案内される。台車13、車輪14および
レール15は移動手段2を構成し、レール15は移動方
向3に平行に延びる。ロボット1が図1(1)で示され
る第1設置姿勢で台車13に取付けられている状態で
は、図4(1)に示されるように、そのロボット1がレ
ール15に沿って移動範囲L1にわたって移動可能であ
ることによって、参照符17で示される範囲内の作業が
可能になる。作業範囲を拡大するために、前述の図1
(2)で示されるようにロボット1を移動手段2の台車
13上で第2設置姿勢に切換えたときには、図4(2)
に示されるように、そのロボット1の移動範囲L1内で
参照符18で示される範囲の作業が可能になる。こうし
てロボット1を移動手段2の台車13上で第1設置姿勢
とすることによって図4(1)の作業範囲17内におけ
る作業が可能になり、またそのロボット1を移動手段2
の台車13上で図1(2)の第2設置姿勢とすることに
よって図4(2)の作業範囲18内での作業が可能にな
る。こうしてロボット1と移動手段2とを用いて、ロボ
ット1の作業端12による作業範囲の拡大を図ることが
できる。この実施例では、ロボット1の第1および第2
設置姿勢は、移動手段2の台車13上で、図1のZ軸方
向である参照符4で示される軸線まわりにロボット1の
ベース6を角変位することによって達成される。移動手
段2の移動方向3に平行な走行軸を本件作業装置の第7
軸と称することにする。図2を参照して、ロボット1の
ベース6には、XYZ直交座標系のZ軸である縦の第1
軸JT1まわりに角変位可能に移動体7が設けられる。
移動体7の一側部(図2の左方の側部)に、横の第2軸
JT2まわりに角変位可能に、アーム8の一端部8aの
一側部8a1(図2の右方の側部)が設けられる。アー
ム8の他端部8bの前記一側部8a1と同一側(図2の
右方)の側部8b1には、第2移動体9が、横の第3軸
JT3まわりに角変位可能に設けられる。アーム10
は、移動体9に、縦の第4軸JT4まわりに一端部10
aが角変位可能に設けられる。アーム10の他端部10
bには、横の第5軸JT5まわりに角変位可能に移動体
11が設けられる。作業端12は、移動体11に、縦の
第6軸JT6まわりに角変位可能に設けられる。
【0012】図5は、図1〜図4に示される実施例の電
気的構成を示すブロック図である。マイクロコンピュー
タなどによって実現される処理回路28は、ロボット1
の合計6つの軸JT1〜JT6毎の駆動手段19〜24
を制御し、また移動手段2の自走台車13の制御を行
う。台車13には自走のための駆動源が備えられる。処
理回路28のメモリ26には、ロボット1が図1(1)
および図4(1)で示される第1設置姿勢における作業
端12の位置および姿勢を達成するためのティーチング
データがストアされる。処理回路28にはキー入力手段
27が接続され、ロボット1および移動手段2の動作指
令などを行うことができる。
【0013】図6は、処理回路28の動作を説明するた
めのフローチャートである。移動手段2のレール15が
延びる移動方向3と平行な走行軸がステップa2におい
てロボット座標系のX軸に一致しているかどうかを判断
し、一致しているときには、ステップa3に移り、ロボ
ット座標系から見た作業端12、したがって作業手段で
あるツールの先端の位置のX軸成分に、移動手段2の走
行軸の成分θ7を加え、これによって移動手段2の座標
系における走行軸座標原点、すなわち第1に固定の座標
系の原点から見た作業手段先端の位置を演算して求め
る。また走行軸がロボット座標系のX軸に一致していな
いときにはステップa2からステップa4に移り、その
走行軸がロボット座標系のY軸に一致しているかどうか
が判断される。走行軸とロボット座標系のY軸とが一致
していれば、ステップa5に移り、作業端12に取付け
られた作業手段の先端の位置のY軸成分に、走行軸成分
θ7を加える。さらにまたステップa4において走行軸
がロボット座標系のY軸に一致していないものと判断さ
たときには、その走行軸は、ロボット座標系のZ軸に一
致して構成されているときであり、このとき、ステップ
a6では、作業端12に取付けられている作業手段の先
端の位置のZ軸成分に、走行軸成分θ7を加える。こう
することによってロボット1によって作業されるべきワ
ーク上での2点間の距離が求まり、メモリ26にストア
された指定速度でワーク上をツールである作業手段が移
動することができる。このようにしてロボット1の作業
手段2における台車13上での第1および第2設置姿勢
の変更時に、走行軸の方向3が処理回路28におけるソ
フトウェアプログラムの変更をすることなく、オンライ
ンで、ロボット1と移動手段2との協調制御可能な方
向、すなわち前述の移動方向3に追従することができる
ようになり、ソフトウェアプログラムの共用化が可能に
なる。
【0014】
【0015】
【0016】
【考案の効果】以上のように本考案によれば、複数軸を
有するロボットは複数の設置姿勢に切換え可能にして移
動手段上に設置されるので、ロボットを移動手段によっ
て移動することによって作業範囲を拡大することができ
るだけでなく、そのロボットの設置姿勢を上述のように
切換え可能としたので、ロボットによる作業範囲をさら
に拡大することが可能になる。
【0017】また本考案によれば、メモリにストアされ
ているティーチングデータは、ロボットを移動手段上で
1つの設置姿勢としたときのティーチングデータとし、
このメモリのストア内容を補正してロボットを他の設置
姿勢としたときのデータを作成し、前記他の設置姿勢と
したときのロボットの動作の制御を行わせることができ
る。これによってロボットの動作制御のためのプログラ
ムを共用化して、複数の各設置姿勢でのロボットの動作
制御を行わせることができるようになる。特に本考案に
よれば、移動手段の自走台車上でロボットのベースによ
るロボットの設置姿勢を切換えて変更するとき、ロボッ
ト座標系と移動手段の座標系との間の座標変換を行うの
ではなく、それらの2つの座標系の定義の仕方を変え、
すなわちロボット座標系のX軸またはY軸が移動手段の
座標系のx軸に一致するようにロボットの設置姿勢を切
換え可能とするようにしたので、演算が極めて容易であ
り、したがって演算時間が短くなり、リアルタイムでの
オンライン処理が可能になるという優れた効果が達成さ
れる。また本考案によれば、ロボットの作業手段の先端
の位置における移動手段の座標系のx軸に一致している
ロボット座標系のメモリにストアされたティーチングデ
ータの成分に、移動手段の座標系のx軸の成分θ7を加
えて補正するようにしたので、このことによっても、演
算が極めて容易である。さらに本発明によれば、ロボッ
ト座標系であるXYZ直交座標系のZ軸は、ロボット1
の第1軸JT1に一致しており、このロボット1は、台
車上で、この第1軸JT1まわりに旋回して切換可能と
されており、これによって上述のようにロボット座標系
のX軸またはY軸を、移動手段の座標系のx軸に切換え
て一致することができ、このような構成は、たとえば油
圧シリンダなどによって容易に実現することができるの
で、構成を簡略化することができるとともに、オンライ
ン処理が容易に可能であるという優れた効果が達成され
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例の簡略化した平面図である。
【図2】ロボット1と移動手段2とを示す正面図であ
る。
【図3】ロボット1および移動手段2を示す側面図であ
る。
【図4】図1〜図3に示される実施例の動作範囲を示す
簡略化した平面図である。
【図5】本考案の一実施例の電気的構成を示すブロック
図である。
【図6】図5に示される処理回路28の動作を説明する
ためのフローチャートである。
【符号の説明】
1 ロボット 2 移動手段 3 移動方向 12 作業端 13 台車 14 車輪 15 レール 16 作業範囲 17,18 作業範囲 19〜24 駆動源 26 メモリ 27 入力手段 28 処理回路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 北辻 博明 兵庫県明石市川崎町1番1号 川崎重工 業株式会社 明石工場内 (56)参考文献 特開 昭62−32504(JP,A)

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 (a)XYZ直交座標系であるロボット
    座標系を有するロボット1であって、 ベース6と、 ベース6にXYZ直交座標系のZ軸である縦の第1軸J
    T1まわりに角変位可能に設けられる第1移動体7と、 第1移動体7の一側部7a1に、横の第2軸JT2まわ
    りに角変位可能に、一端部8aの一側部8a1が設けら
    れる第1アーム8と、 第1アーム8の他端部8bの前記一側部8a1と同一側
    の側部8b1に、横の第3軸JT3まわりに角変位可能
    に設けられる第2移動体9と、 第2移動体9に縦の第4軸JT4まわりにに一端部10
    aが角変位可能に設けられる第2アーム10と、 第2アーム10の他端部10bに横の第5軸JT5まわ
    りに角変位可能に設けられる第3移動体11と、 第3移動体11に縦の第6軸JT6まわりに角変位可能
    に設けられる作業端12と、 作業端12に取付けられる作業手段とを有するロボット
    1と、 (b)xyz直交座標系である大地に固定の座標系を有
    する移動手段であって、ロボットのベースが乗載されか
    つ自走のための駆動源が備えられる台車と、この台車を
    案内するレールとを有し、レールは移動手段の座標系の
    x軸に一致している移動手段とを含み、 (c)移動手段の台車上でロボットの設置姿勢を、第1
    軸JT1のまわりに角変位してロボット座標系のX軸ま
    たはY軸が移動手段の座標系のx軸に一致するように、
    切換え可能にし、さらに、 (d)ロボットを移動手段の台車上で、ロボット座標系
    のX軸を移動手段の座標系のx軸に一致した設置姿勢と
    したときのティーチングデータをストアするメモリと、 (e)移動手段の座標系のx軸に一致しているロボット
    座標系のX軸またはY軸を判断する判断手段と、 (f)判断手段の出力に応答し、作業手段の先端の位置
    における移動手段の座標系のx軸に一致しているロボッ
    ト座標系のX軸またはY軸の成分に、移動手段の座標系
    のx軸の成分θ7を加えて補正し、この補正したデータ
    を用いて、ロボットを動作させる制御手段とを含むこと
    を特徴とするロボットを備える作業装置。
JP5694191U 1991-07-22 1991-07-22 ロボットを備える作業装置 Expired - Fee Related JP2514840Y2 (ja)

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IT1272083B (it) * 1993-12-17 1997-06-11 Comau Spa Robot industriale con gruppi riduttori integrati.

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