JPS5844512A - 教示・再生型ロボツトの制御方法 - Google Patents
教示・再生型ロボツトの制御方法Info
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- JPS5844512A JPS5844512A JP56143071A JP14307181A JPS5844512A JP S5844512 A JPS5844512 A JP S5844512A JP 56143071 A JP56143071 A JP 56143071A JP 14307181 A JP14307181 A JP 14307181A JP S5844512 A JPS5844512 A JP S5844512A
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- JP
- Japan
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- teaching
- robot
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- work
- conveyor
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-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B19/00—Programme-control systems
- G05B19/02—Programme-control systems electric
- G05B19/42—Recording and playback systems, i.e. in which the programme is recorded from a cycle of operations, e.g. the cycle of operations being manually controlled, after which this record is played back on the same machine
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P90/00—Enabling technologies with a potential contribution to greenhouse gas [GHG] emissions mitigation
- Y02P90/02—Total factory control, e.g. smart factories, flexible manufacturing systems [FMS] or integrated manufacturing systems [IMS]
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Automation & Control Theory (AREA)
- Numerical Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は産業用ロボット特に教示・再生型ロボットの
制御方法に関し、詳しくは搬送手段により搬送されてく
る作業対象に対し、ロボットを追従制御させるための方
法に関する。
制御方法に関し、詳しくは搬送手段により搬送されてく
る作業対象に対し、ロボットを追従制御させるための方
法に関する。
教示・再生型ロボット(以下、「ロボット」゛と略称す
る)のティーチング(教示)方式には、CP (Con
tinuous Path)7−イーチングと、 P
TP (Po1nt to Po1nt) ティーチン
グがある。CP方式はティーチング時に溶接や塗装作業
等の具体向な動作をおこない、この動作をそのまま連続
的に記憶しプレイバック(再生)時にティーチング時と
同じ動きをさせる方式である。PTP方式は動作経路の
主要点のみを教示し、プレイバック時は補間演算により
CP制御する方式でおる。
る)のティーチング(教示)方式には、CP (Con
tinuous Path)7−イーチングと、 P
TP (Po1nt to Po1nt) ティーチン
グがある。CP方式はティーチング時に溶接や塗装作業
等の具体向な動作をおこない、この動作をそのまま連続
的に記憶しプレイバック(再生)時にティーチング時と
同じ動きをさせる方式である。PTP方式は動作経路の
主要点のみを教示し、プレイバック時は補間演算により
CP制御する方式でおる。
ところで、たとえば溶接ロボットにおいて、PTP方式
をとる場合にはポイントを正確に位置決めする必要があ
ること、また狭い領域の位置決めにはオペレータがアー
ム先端を誘導し難いことから遠隔操作盤を用いてロポツ
lr遠隔操縦しながら教示する。これらの理由から、ポ
イント教示には大変時間がかかることとなる。そこで、
教示時は溶接対象を静止させて教示するのが一般的であ
る。また、溶接ロボットの可動範囲に比べて大きいもの
を溶接しようとする場合、溶接対象を複数位置に移動さ
せて教示するようにする。このようなことから、再生時
には溶接対象を静止したままにしておき、溶接トーチを
運動させる態様となる。
をとる場合にはポイントを正確に位置決めする必要があ
ること、また狭い領域の位置決めにはオペレータがアー
ム先端を誘導し難いことから遠隔操作盤を用いてロポツ
lr遠隔操縦しながら教示する。これらの理由から、ポ
イント教示には大変時間がかかることとなる。そこで、
教示時は溶接対象を静止させて教示するのが一般的であ
る。また、溶接ロボットの可動範囲に比べて大きいもの
を溶接しようとする場合、溶接対象を複数位置に移動さ
せて教示するようにする。このようなことから、再生時
には溶接対象を静止したままにしておき、溶接トーチを
運動させる態様となる。
これは、移動している溶接対象に追従する態様でロボッ
トを動作させるように制御しようとすると種々困難な問
題点に遭遇するからである。
トを動作させるように制御しようとすると種々困難な問
題点に遭遇するからである。
このことを少しく具体的に、cp制御方式の多関節構造
溶接ロボットを例に説明すると、教示時にはオペレータ
がロボット先端をもち、教示したい経路に従って動かす
。このとき、再生時に溶接対象が搬送手段たとえばコン
ベアに乗って移動しているときには教示時においても溶
接対象をコンベアに乗せて動かしながらかつオペレータ
がコンベアに追従しながら経路を教示する。この場合、
Tt (秒)毎に各関節角度を入力し、記憶するもの
とし、コンベア移動速度をVt (ml)と想定する
。再生時、コンベアに乗って来る溶接対象に追従してロ
ボットを動かさねばならないが、このときのコンベア速
度をVpとすると、教示時に記憶した各関節角をある時
間TP毎にサーボ制御のための目標値として設定する。
溶接ロボットを例に説明すると、教示時にはオペレータ
がロボット先端をもち、教示したい経路に従って動かす
。このとき、再生時に溶接対象が搬送手段たとえばコン
ベアに乗って移動しているときには教示時においても溶
接対象をコンベアに乗せて動かしながらかつオペレータ
がコンベアに追従しながら経路を教示する。この場合、
Tt (秒)毎に各関節角度を入力し、記憶するもの
とし、コンベア移動速度をVt (ml)と想定する
。再生時、コンベアに乗って来る溶接対象に追従してロ
ボットを動かさねばならないが、このときのコンベア速
度をVpとすると、教示時に記憶した各関節角をある時
間TP毎にサーボ制御のための目標値として設定する。
そうすると、コンベアに追従して教示、再生するために
次式がなりたつことが必要となる。
次式がなりたつことが必要となる。
Vt −Tt =Vp −Tp
すなわち、
Tp =Vt ・Tt /Vp (秒)後者の式から
明らかなようにVpが著しく変動したりすると実質的に
溶接ができなくなる。すなわち、Vpが大きくなるとT
pが小さくなり、制御演算が間に合わなくなってしまう
。反面、Vpが小さくなるとTPはサーボ系の時定数よ
りずつと大きくなり精度が著しく劣化してしまう。第2
の欠点は、溶接速度(移動する溶接対象とロボット先端
の溶接トーチとの相対速度)が教示時と異なった速度と
なり、溶接不良の発生原因となることである。さらに第
3の欠点は、コンベアを停止したときには、必然的に再
生動作を中断することとなるため、溶接を中止する結果
となりビードが乱れてしまうことである。
明らかなようにVpが著しく変動したりすると実質的に
溶接ができなくなる。すなわち、Vpが大きくなるとT
pが小さくなり、制御演算が間に合わなくなってしまう
。反面、Vpが小さくなるとTPはサーボ系の時定数よ
りずつと大きくなり精度が著しく劣化してしまう。第2
の欠点は、溶接速度(移動する溶接対象とロボット先端
の溶接トーチとの相対速度)が教示時と異なった速度と
なり、溶接不良の発生原因となることである。さらに第
3の欠点は、コンベアを停止したときには、必然的に再
生動作を中断することとなるため、溶接を中止する結果
となりビードが乱れてしまうことである。
以上のことは、FTP制御方式の溶接ロボットにおいて
も概ね同様である。
も概ね同様である。
そこで、この発明の目的とするところは、教示時には搬
送されうる作業対象を静止した状態で教示し、再生時に
は作業対象が搬送手段に乗って移動しているときでも、
この移動している作業対象に追従するように教示した経
路を補正しながら再生作業を行なえるようにすること、
換言すれば、教示時は固定位置で教示を行ない再生時は
ロボットを搬送手段に同期して作業させるようにするこ
とである。
送されうる作業対象を静止した状態で教示し、再生時に
は作業対象が搬送手段に乗って移動しているときでも、
この移動している作業対象に追従するように教示した経
路を補正しながら再生作業を行なえるようにすること、
換言すれば、教示時は固定位置で教示を行ない再生時は
ロボットを搬送手段に同期して作業させるようにするこ
とである。
この発明を要約すれば、教示・再生型ロボットにおいて
、教示時には固定位置で教示を行なうとともに作業対象
の教示位置情報を得て、教示データ修正のための再生時
には教示時と同じ固定位置で所望の正しい経路に修正し
、再生時には作業対象を搬送手段に乗せて移動させなが
ら、教示経路を記憶手段から取り出すとともに、この取
り出したデータに作業対象の位置情報と教示位置情報と
の位置ずれ情報を加算し、この加算結果としての位置補
正データに従う経路を真の再生経路として追従するよう
にサーボ制御することを特徴とする。
、教示時には固定位置で教示を行なうとともに作業対象
の教示位置情報を得て、教示データ修正のための再生時
には教示時と同じ固定位置で所望の正しい経路に修正し
、再生時には作業対象を搬送手段に乗せて移動させなが
ら、教示経路を記憶手段から取り出すとともに、この取
り出したデータに作業対象の位置情報と教示位置情報と
の位置ずれ情報を加算し、この加算結果としての位置補
正データに従う経路を真の再生経路として追従するよう
にサーボ制御することを特徴とする。
以下、この発明を実施例に基づいて説明する。
なお、一実施例は、第1図、第2図で示すように多関節
型構造をした教示・再生(ティーチング・プレイバック
)溶接ロボットのうち、経路上の重要なポイントのみ教
示し、再生時はポイント間を等速でかつ直線又は円弧で
動かすPTP式のもので説明する。また、教示にはロボ
ット先端をオペレータがもってする教示方法と、遠隔操
作盤を用いて遠隔操縦しながら行なう教示方法のニ種あ
るが、この実施例では後者の方法による。
型構造をした教示・再生(ティーチング・プレイバック
)溶接ロボットのうち、経路上の重要なポイントのみ教
示し、再生時はポイント間を等速でかつ直線又は円弧で
動かすPTP式のもので説明する。また、教示にはロボ
ット先端をオペレータがもってする教示方法と、遠隔操
作盤を用いて遠隔操縦しながら行なう教示方法のニ種あ
るが、この実施例では後者の方法による。
ロボット1は、第1図に示すように、アクチュエータの
駆動手段を含む基台2から延びる第17−ム3と、第1
アーム3と連結された第2アーム4と、第2アーム4の
先端に設けられた手首5と。
駆動手段を含む基台2から延びる第17−ム3と、第1
アーム3と連結された第2アーム4と、第2アーム4の
先端に設けられた手首5と。
手首5の先端部に設けられ禿溶接トーチ6とからなる周
知の溶接ロボットである。座標系は、第1図(b)の平
面図に示すように、基台2を原点として溶接対象に垂直
に向かう方向をX軸、平面内でこOX軸と直交する方向
がγ軸、そしてxy平面と垂直方向(鉛直方向)が2軸
である。ロボット1の位置を規定するのは角度(θ1.
θ2.θ8.θ4θ )の5つのパラメータである。角
度θ1はy軸と第1アーム3とがなす角、θ2はX軸と
第1アーム3とがなす角、θ3は第1アーム3と第2ア
ーム4とがなす角、θ4は第2アーム4の長手方向と垂
直な方向に対して手首5が上下になす角、05は04と
同様で手首5が左右になす角である。
知の溶接ロボットである。座標系は、第1図(b)の平
面図に示すように、基台2を原点として溶接対象に垂直
に向かう方向をX軸、平面内でこOX軸と直交する方向
がγ軸、そしてxy平面と垂直方向(鉛直方向)が2軸
である。ロボット1の位置を規定するのは角度(θ1.
θ2.θ8.θ4θ )の5つのパラメータである。角
度θ1はy軸と第1アーム3とがなす角、θ2はX軸と
第1アーム3とがなす角、θ3は第1アーム3と第2ア
ーム4とがなす角、θ4は第2アーム4の長手方向と垂
直な方向に対して手首5が上下になす角、05は04と
同様で手首5が左右になす角である。
このように規定されるロボットの溶接トーチ6は、第2
図で示すように例えば教示ポイン)A、B間を適当な補
間間隔△L(0,16m+〜1.6Nm)をもって移動
速度VC0,1m/分〜l、Qm/分)により等速制御
される。なお、X印は補間点、Lは教示ポイント間距離
で1〜2mであり、これは−例を示す。
図で示すように例えば教示ポイン)A、B間を適当な補
間間隔△L(0,16m+〜1.6Nm)をもって移動
速度VC0,1m/分〜l、Qm/分)により等速制御
される。なお、X印は補間点、Lは教示ポイント間距離
で1〜2mであり、これは−例を示す。
このようなロボット1に対し、■教示工程、[F]修正
のためのチェック再生工程、および[相]再生工程の各
工程を順次に説1明する。
のためのチェック再生工程、および[相]再生工程の各
工程を順次に説1明する。
■教示工程(第8図、第5図、第7図参照。)■ まず
、搬送手段としてのコンベアIOK乗ってくる溶接対象
としての自動車フレーム11をコンベアlOを停止して
ロボット可動範囲内の固定した位置にセットする。
、搬送手段としてのコンベアIOK乗ってくる溶接対象
としての自動車フレーム11をコンベアlOを停止して
ロボット可動範囲内の固定した位置にセットする。
■ オペレータは、遠隔操作盤2oの直交/各軸切換ヌ
イッチ21をたとえば直交に設定して。
イッチ21をたとえば直交に設定して。
次にX方向、Y方向、2方向の移動指示釦22を操作す
る。この指令信号は制御装置に入力される。
る。この指令信号は制御装置に入力される。
他方、制御装置はロボット1の現在の姿勢位置を知るた
めに位置検出器12で検出されたロボット各軸の関節角
度(01〜θ5)を鼓り込む。この位置検出器12は当
業者に周知のもので、たとえばレゾルバ、ポテンショメ
ータ、フォトエンコーダ等のいずれかを用いている。
めに位置検出器12で検出されたロボット各軸の関節角
度(01〜θ5)を鼓り込む。この位置検出器12は当
業者に周知のもので、たとえばレゾルバ、ポテンショメ
ータ、フォトエンコーダ等のいずれかを用いている。
■ ■で得た関節角度(θ、〜θ5 )から、順座標変
換器18によってアーム先端7(第2アーム4と手首5
との取付部)の直交座標(xt γ。
換器18によってアーム先端7(第2アーム4と手首5
との取付部)の直交座標(xt γ。
2)および手首5の方向余弦(/、m、n)を計算する
。そして、このアーム先端7の直交座標(x+Y+1と
手首5の方向余弦(/、m、n)から手首先端すなわち
溶接トーチ先端8の直交座標(x、y、z)を求める。
。そして、このアーム先端7の直交座標(x+Y+1と
手首5の方向余弦(/、m、n)から手首先端すなわち
溶接トーチ先端8の直交座標(x、y、z)を求める。
■ ■と同時的に、遠隔操作盤20から入力した指令信
号を処理して、移動量演算器14によりTc秒間の移動
量を求める。そして、加算器15により手首先端座標(
x、y、z)に移動量(△x′、△γ′、△z′)を加
えT(秒後の手首先端座標(”+ YZ z)と手首方
向余弦(/、m、n)を求める。なお、TcH教示時に
おける周期である。
号を処理して、移動量演算器14によりTc秒間の移動
量を求める。そして、加算器15により手首先端座標(
x、y、z)に移動量(△x′、△γ′、△z′)を加
えT(秒後の手首先端座標(”+ YZ z)と手首方
向余弦(/、m、n)を求める。なお、TcH教示時に
おける周期である。
■ 求めた移動先の手首先端座標(x、y。
χ′2)と手首方向余弦(j、m、n)からアーム先端
の直交座標(x、y、りを求める。そしてこの座標(X
、y、z)および手首方向余弦(j。
の直交座標(x、y、りを求める。そしてこの座標(X
、y、z)および手首方向余弦(j。
m、n)から逆座標変換器16により、ロボット各軸の
関節角度(θ、〜e5 )を求める。このとき、N点
分(N = T c /T sで、なおTsは再生時の
周期である。)の目標位置を一次補関してバッファメモ
リ17へ記憶する。バッファメモリ17は領域Aと領域
Bの2つに区分されてデュアル構成としており、どちら
か一方この例では領域Aに記憶する。
関節角度(θ、〜e5 )を求める。このとき、N点
分(N = T c /T sで、なおTsは再生時の
周期である。)の目標位置を一次補関してバッファメモ
リ17へ記憶する。バッファメモリ17は領域Aと領域
Bの2つに区分されてデュアル構成としており、どちら
か一方この例では領域Aに記憶する。
■ 移動先の関節角度(θ、〜135 >をサーボ系の
目標値として、現姿勢での各軸の関節角度(θ、〜e5
)との差(△θ、〜△θ5)が零となるように制御演算
器18を作動させサーボ制御を行なう。
目標値として、現姿勢での各軸の関節角度(θ、〜e5
)との差(△θ、〜△θ5)が零となるように制御演算
器18を作動させサーボ制御を行なう。
■ 上記■から■の小工程を繰返すことにより、ロボッ
ト1を溶接経路上の重要なポイントへ′位置決めする。
ト1を溶接経路上の重要なポイントへ′位置決めする。
■ 位置決めした後、遠隔操作盤2oのポイント記録釦
23を押し、手首先端座標(x′+ Y’+Z′)と手
首の方向余弦(j、m、n−)をメモリ3゜へ記憶する
。これと同時に溶接対象11の位置を教示位置検出器1
9により検出し教示位置情報として入力して同じくメモ
リ30へ記憶する。また、ファンクションおよび溶接経
路上の1つ前のポイント間における溶接トーチの移動速
度をも記憶する。これら一群の情報のデータ形式を模式
的に第6図に示す。
23を押し、手首先端座標(x′+ Y’+Z′)と手
首の方向余弦(j、m、n−)をメモリ3゜へ記憶する
。これと同時に溶接対象11の位置を教示位置検出器1
9により検出し教示位置情報として入力して同じくメモ
リ30へ記憶する。また、ファンクションおよび溶接経
路上の1つ前のポイント間における溶接トーチの移動速
度をも記憶する。これら一群の情報のデータ形式を模式
的に第6図に示す。
■ 以上の■から■の小工程を反復して溶接すべき全経
路上の重要ポイントおよび移動速度等の情報を次々にメ
モリ80に記憶してゆく。第6図で示した情報は1つの
プログラムの1ステツプに相当する。7テツプの番号は
遠隔操作盤20のステップ番号設定部24によって定義
される。また、ステップ群からなる1つのプログラムは
プロダラム番号設定器25によりプログラム番号が定義
される。ここでは溶接対象の−の固定位置に対応する一
連のポイントデータからなるステップ群のデータを「ブ
ロックデータ」と呼称する。
路上の重要ポイントおよび移動速度等の情報を次々にメ
モリ80に記憶してゆく。第6図で示した情報は1つの
プログラムの1ステツプに相当する。7テツプの番号は
遠隔操作盤20のステップ番号設定部24によって定義
される。また、ステップ群からなる1つのプログラムは
プロダラム番号設定器25によりプログラム番号が定義
される。ここでは溶接対象の−の固定位置に対応する一
連のポイントデータからなるステップ群のデータを「ブ
ロックデータ」と呼称する。
[F] 次に、コンベア10上の溶接対象としての自動
車フレーム11を移動させ、ロボットと相対的に先とは
別の位置に固定する。
車フレーム11を移動させ、ロボットと相対的に先とは
別の位置に固定する。
■ 前記した■から■の小工程を実施し、次の「ブロッ
クデータ」を記憶する。
クデータ」を記憶する。
0 [F]と■の工程により、複数のブロックデータを
得て、教示工程を終了する。もつとも、溶接対象がロボ
ット可動範囲に比べて小さければ、[F]、■の工程は
不要である。
得て、教示工程を終了する。もつとも、溶接対象がロボ
ット可動範囲に比べて小さければ、[F]、■の工程は
不要である。
■チェック再生工程
■ 溶接対象11を教示したときの位置へ置く。もつと
も、置かなくても済む場合は省略できるが、置いた方が
ロボットとの相対関係が分かり易くチェックしやすい利
点がある。なお、再生はTc周期で処理される。
も、置かなくても済む場合は省略できるが、置いた方が
ロボットとの相対関係が分かり易くチェックしやすい利
点がある。なお、再生はTc周期で処理される。
■ 教示位置検出器19から溶接対象11の置いた位置
情報を入力して、メモリ3oがらは同一教示位置におけ
る先頭のポイントデータを取り出す(ブロックデータの
最初のデータを読み出す)。
情報を入力して、メモリ3oがらは同一教示位置におけ
る先頭のポイントデータを取り出す(ブロックデータの
最初のデータを読み出す)。
■ 現ロボット位置と、とり出したポイントデータより
直線(又は曲線)補間を行ない、ブロック先頭へ移動す
るための補間位置Cx+Y+ z+/’、 m’、
n’)を求める。
直線(又は曲線)補間を行ない、ブロック先頭へ移動す
るための補間位置Cx+Y+ z+/’、 m’、
n’)を求める。
■ 逆座標変換を施すことにより各軸の関節角度を述め
るが、N点分の目標位置を一次補間してバッファメモリ
17へ記憶し、この目標位置に対してTs周期でサーボ
制御を行なう。
るが、N点分の目標位置を一次補間してバッファメモリ
17へ記憶し、この目標位置に対してTs周期でサーボ
制御を行なう。
■ 遠隔操作盤20からのヌテップ前進/後退指令に応
じてブロックデータ内のポイントデータをとり出し、前
記■、■の小工程を実行し、教示した通りに再生するか
否か、経路および溶接トーチ6の移動速度等のチェック
を実行する。
じてブロックデータ内のポイントデータをとり出し、前
記■、■の小工程を実行し、教示した通りに再生するか
否か、経路および溶接トーチ6の移動速度等のチェック
を実行する。
■ 不良なポイントデータを見出せば、前述した教示工
程■と同じ操作により、正しいポイントデータを再教示
する。もちろん、不良ポイントについてのみ再教示すれ
ばよい。このように、教示した位置において、修正のた
めのチェック再生を施すことにより教示の不具合が認識
しやすぐなるとともに、修正もやりやすい利点がある。
程■と同じ操作により、正しいポイントデータを再教示
する。もちろん、不良ポイントについてのみ再教示すれ
ばよい。このように、教示した位置において、修正のた
めのチェック再生を施すことにより教示の不具合が認識
しやすぐなるとともに、修正もやりやすい利点がある。
なお、このチェック再生工程は、次に述べる再生工程と
ほぼ同じプロセスで再生するものであり、再生のより具
体的な経過については再生工程で示される。
ほぼ同じプロセスで再生するものであり、再生のより具
体的な経過については再生工程で示される。
[相]再生工程(第4図、第5図、第8図参照。)では
、溶接対象11は、コンベア10にのって移動している
。
、溶接対象11は、コンベア10にのって移動している
。
■ メモリ30から記憶している2点のポイントデータ
P1.−1.Piを読みだす。ファンクションおよび教
示位置データも同時に読み出される。
P1.−1.Piを読みだす。ファンクションおよび教
示位置データも同時に読み出される。
■ とり出したポイントデータ、すなわち手首先端座標
(”11.yi l、zi ’t)+手首の方向余
弦(/ i−1,ml−1,n i −1)と(xi、
yi、 zi)及び(15mi、 ni )とポイン
ト間移動速度から9次に示すように前ポイントPli−
1から1秒の手首先端座標(x、y、z)および手首の
方向余弦(l、m、n)が求められる。
(”11.yi l、zi ’t)+手首の方向余
弦(/ i−1,ml−1,n i −1)と(xi、
yi、 zi)及び(15mi、 ni )とポイン
ト間移動速度から9次に示すように前ポイントPli−
1から1秒の手首先端座標(x、y、z)および手首の
方向余弦(l、m、n)が求められる。
x=xi−1−1−t −Vpx
y’= yi−1+t −Vpy
z = z 1−1−)−t ・Vpzただし、Vpx
、Vpy、Vpziそれぞしvp (7) X 。
、Vpy、Vpziそれぞしvp (7) X 。
Y+ z方向の分速度であり、たとえばV p xで
は。
は。
n)も同様にして求めることができる。これらの処理は
補間演算器32が処理する。
補間演算器32が処理する。
■ コンベア位置検出器33(教示位置検出器19と同
じ)から溶接対象11の位置情報を入力し、位置ずれ演
算器84にょフ教示位置とのずれ(△X、△y、△2)
を計算する。
じ)から溶接対象11の位置情報を入力し、位置ずれ演
算器84にょフ教示位置とのずれ(△X、△y、△2)
を計算する。
■ この教示位置とのずれ(△X、△y、△2)と1手
首先端座標(、/、 、/、 、/)および手首方
向余弦(j、m、n)とによりコンベア位置(溶接対象
の位置と同じ)に追従させるため補正演算器35によ〕
座標の補正演算、すなわち8−x′十△8 y=y十△y ”=”+ls□ を行ない、手首先端座標(ン+ Y’+ ” )を
求める。
首先端座標(、/、 、/、 、/)および手首方
向余弦(j、m、n)とによりコンベア位置(溶接対象
の位置と同じ)に追従させるため補正演算器35によ〕
座標の補正演算、すなわち8−x′十△8 y=y十△y ”=”+ls□ を行ない、手首先端座標(ン+ Y’+ ” )を
求める。
■ この座標(xt、 Y’+ 、#、及び手首の方向
余弦(/’、 m”、 ’n’)とからア、−ム先端座
標(x。
余弦(/’、 m”、 ’n’)とからア、−ム先端座
標(x。
7、z)を求め、逆座標変換器16にょフ座標変換して
ロボット各軸の関節角度(01′〜05′)を求める。
ロボット各軸の関節角度(01′〜05′)を求める。
そして、前周期での関節角度と、−次補間したN点分の
目標位置とをバッファメモリ17へ記憶する。
目標位置とをバッファメモリ17へ記憶する。
■ バッファメモリ17からTSI)ごとに目標位置を
取り出御、位置検出器12がら待ている位置情報との偏
差(△01〜へ05)が零となるよう制御演算器18を
動作させてサーボ制御する。こうして、教示したポイン
ト間経路を直線(又は円弧)をもって再生してゆく。
取り出御、位置検出器12がら待ている位置情報との偏
差(△01〜へ05)が零となるよう制御演算器18を
動作させてサーボ制御する。こうして、教示したポイン
ト間経路を直線(又は円弧)をもって再生してゆく。
引きつづく次のグロックデータに対する再生も前のブロ
ックデータと連続して再生される。もちろんコンベア上
の溶接対象llも停止することなく移動しており、コン
ベア位置検出器88からの、位置情報はIヌテップごと
に入力されている。したがって、溶接トーチ6は溶接対
象に対し11に対してブロックデータが終了するまで連
続して働きかける。しかし、もしコンベア1oを停止さ
せたとしても、再生は中止されず続行することができる
。なぜなら、溶接対象を基準に夷示位置を決□めるよう
にしたからであり、溶接速度もコンベア速度とは無関係
に溶接対象との絶対関係において予め決まっている(ポ
イント間の移動速度に対応)からである。よって、たと
えコンベアを停止させても再生を中止する必要はなく、
また溶接速度はコンベア速度に無関係であるので、溶接
ビードを良好に得ることができる利点がある。
ックデータと連続して再生される。もちろんコンベア上
の溶接対象llも停止することなく移動しており、コン
ベア位置検出器88からの、位置情報はIヌテップごと
に入力されている。したがって、溶接トーチ6は溶接対
象に対し11に対してブロックデータが終了するまで連
続して働きかける。しかし、もしコンベア1oを停止さ
せたとしても、再生は中止されず続行することができる
。なぜなら、溶接対象を基準に夷示位置を決□めるよう
にしたからであり、溶接速度もコンベア速度とは無関係
に溶接対象との絶対関係において予め決まっている(ポ
イント間の移動速度に対応)からである。よって、たと
えコンベアを停止させても再生を中止する必要はなく、
また溶接速度はコンベア速度に無関係であるので、溶接
ビードを良好に得ることができる利点がある。
なお、上記実施例では溶接用のロボットについての制御
方法であったが、同様の手法は塗装用のロボットでも、
さら−には多関節ロボットに畝、らン類似の産業用ロボ
ットにも適用できるものである。
方法であったが、同様の手法は塗装用のロボットでも、
さら−には多関節ロボットに畝、らン類似の産業用ロボ
ットにも適用できるものである。
以上のように、この発明によれば、教示・再−生型ロボ
ットにおいて搬送手段により移動しうる作業対象に対し
、教示時は固定位置で教示情報を得るとともに作業対象
の位置情報を得ておき、再生時には前記作業対象位置情
報と現在位置との位置ずれ情報を加算しながら補正した
データに基づいて経路をたどるように制御するようにし
たので、再生時には作業対象が搬送手段に乗って移動し
ていても移動する作業対象に追従して教示した正しい経
路をもって作業を行なえる効果があ墨。
ットにおいて搬送手段により移動しうる作業対象に対し
、教示時は固定位置で教示情報を得るとともに作業対象
の位置情報を得ておき、再生時には前記作業対象位置情
報と現在位置との位置ずれ情報を加算しながら補正した
データに基づいて経路をたどるように制御するようにし
たので、再生時には作業対象が搬送手段に乗って移動し
ていても移動する作業対象に追従して教示した正しい経
路をもって作業を行なえる効果があ墨。
さらに、ロボット可動範囲に比べて大きな作業対象に対
しては、教示データのブロック化を行うことにより移動
する作業対象に対し連続的に作業を施しつる利点がある
。
しては、教示データのブロック化を行うことにより移動
する作業対象に対し連続的に作業を施しつる利点がある
。
第1図は多関節型のロボットの概略図で(a)は側面図
、(b)は平面図である。第2図はロボツ(の動作の説
明図、第8図は教示工程の説明図、第4図は再生工程の
説明図、第5図は遠隔操作盤の詳細図、第6図は一実施
例のデータ形式の模式図、第7図は一実施例のフロー図
で教示時のもの、第8図は一実施例のフロー図で再生時
のものを示す。 l・・・多関節型ロボット、 6・・・溶接トーチ、1
0・・・コンベア、 11・・・作業対象としての自
動車フレーム、 19・・・教示位置検出器、 2
0・・・遠隔操作111.80・・・メモリ、 33・
・・コンベア位置検出器、 84・・・位置ずれ演算器
、 35・・・補正演算器。 特 許 出 願 人 株式会社神戸製鋼所代 理 人
弁理士青白 葆 ほか2名第1図(o)
第1図(b)! 第2図 手続補正書働式) 昭和57年2月3日 特許庁長官 殿 1事件の表示 昭和56年特許願第 143.071 号2発明の
名称 教示・再生型ロボットの制御方法 3補正をする者 事件との関係 特許出願人 コクペ7デュクオククソ千ツノ飄マチョク住所 丘庫
県神J・市中火1ズ脇j:llIロ■′ロ3番186名
称(119) 株式会社神戸製鋼所代表者
高 橋 孝 替4代理人 5補正命令の日付 昭和57年1月26日(発送日)第
2vA
、(b)は平面図である。第2図はロボツ(の動作の説
明図、第8図は教示工程の説明図、第4図は再生工程の
説明図、第5図は遠隔操作盤の詳細図、第6図は一実施
例のデータ形式の模式図、第7図は一実施例のフロー図
で教示時のもの、第8図は一実施例のフロー図で再生時
のものを示す。 l・・・多関節型ロボット、 6・・・溶接トーチ、1
0・・・コンベア、 11・・・作業対象としての自
動車フレーム、 19・・・教示位置検出器、 2
0・・・遠隔操作111.80・・・メモリ、 33・
・・コンベア位置検出器、 84・・・位置ずれ演算器
、 35・・・補正演算器。 特 許 出 願 人 株式会社神戸製鋼所代 理 人
弁理士青白 葆 ほか2名第1図(o)
第1図(b)! 第2図 手続補正書働式) 昭和57年2月3日 特許庁長官 殿 1事件の表示 昭和56年特許願第 143.071 号2発明の
名称 教示・再生型ロボットの制御方法 3補正をする者 事件との関係 特許出願人 コクペ7デュクオククソ千ツノ飄マチョク住所 丘庫
県神J・市中火1ズ脇j:llIロ■′ロ3番186名
称(119) 株式会社神戸製鋼所代表者
高 橋 孝 替4代理人 5補正命令の日付 昭和57年1月26日(発送日)第
2vA
Claims (2)
- (1)作業対象に対し予め作業を人間の操作に基いて教
示することにより、その作業の順序9位置お・よびその
他の情報を記憶手段に記憶させ、この情報を再生するこ
とにより当該作業をくり返し行なえる教示・再生型ロボ
ット°を制御する方法において、 作業対象を静止させて教示を行なうとともに。 作業対象の位置情報を検出して記憶情報の一部とする教
示工程と、前記作業対象の位置情報に合致する位置に作
業対象を静止させて不良箇所を再教示する修正のための
再生工程と、搬送手段によって移動している作業対象の
位置を検出し、前記教示工程で得た作業対象の位置情報
とこの位置検出情報との差を演算し、記憶手段から取り
出した教示経路の情報とこの差の情報を加算して、この
加算結果に基いてロボットを移動する作業対象に追従し
てはたらきかけるように制御する再生工程とからなるこ
とを特徴とする教示・再生型ロボットの制御方法。 - (2)前記教示工程では、−の作業対象に対して複数の
静止位置で教示を行ない各静止位置に対応してデータ群
を得るようにするとともに、前記再生工程では、各デー
タ群を連続的に再生して、連続的に移動する作業対象に
追従させるようにした特許請求の範囲第(1)項記載の
教示・再生型ロボットの制御方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56143071A JPS5844512A (ja) | 1981-09-09 | 1981-09-09 | 教示・再生型ロボツトの制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56143071A JPS5844512A (ja) | 1981-09-09 | 1981-09-09 | 教示・再生型ロボツトの制御方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5844512A true JPS5844512A (ja) | 1983-03-15 |
Family
ID=15330238
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56143071A Pending JPS5844512A (ja) | 1981-09-09 | 1981-09-09 | 教示・再生型ロボツトの制御方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5844512A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58132481A (ja) * | 1982-02-02 | 1983-08-06 | 三菱重工業株式会社 | 作業用ロボツトの追従方式 |
JPS6130385A (ja) * | 1984-07-17 | 1986-02-12 | 工業技術院長 | ロボツト |
JPS6130388A (ja) * | 1984-07-20 | 1986-02-12 | 株式会社神戸製鋼所 | ロボツト−コンベアライン・システム |
JPS6142004A (ja) * | 1984-08-06 | 1986-02-28 | Toyota Central Res & Dev Lab Inc | 追従ロボツト装置 |
JPH0288187A (ja) * | 1988-09-26 | 1990-03-28 | Honda Motor Co Ltd | ロボットの制御方法 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS53122078A (en) * | 1977-03-31 | 1978-10-25 | Shin Meiwa Ind Co Ltd | Position controlling method |
JPS5427682A (en) * | 1977-08-03 | 1979-03-01 | Hitachi Ltd | Automatic operational device |
-
1981
- 1981-09-09 JP JP56143071A patent/JPS5844512A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS53122078A (en) * | 1977-03-31 | 1978-10-25 | Shin Meiwa Ind Co Ltd | Position controlling method |
JPS5427682A (en) * | 1977-08-03 | 1979-03-01 | Hitachi Ltd | Automatic operational device |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS58132481A (ja) * | 1982-02-02 | 1983-08-06 | 三菱重工業株式会社 | 作業用ロボツトの追従方式 |
JPS6130385A (ja) * | 1984-07-17 | 1986-02-12 | 工業技術院長 | ロボツト |
JPS6130388A (ja) * | 1984-07-20 | 1986-02-12 | 株式会社神戸製鋼所 | ロボツト−コンベアライン・システム |
JPS6142004A (ja) * | 1984-08-06 | 1986-02-28 | Toyota Central Res & Dev Lab Inc | 追従ロボツト装置 |
JPH0288187A (ja) * | 1988-09-26 | 1990-03-28 | Honda Motor Co Ltd | ロボットの制御方法 |
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