JP2514513B2 - 一体型スラスト針状ころ軸受の組み立て方法 - Google Patents

一体型スラスト針状ころ軸受の組み立て方法

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JP2514513B2
JP2514513B2 JP35858091A JP35858091A JP2514513B2 JP 2514513 B2 JP2514513 B2 JP 2514513B2 JP 35858091 A JP35858091 A JP 35858091A JP 35858091 A JP35858091 A JP 35858091A JP 2514513 B2 JP2514513 B2 JP 2514513B2
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bearing
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靖明 秋山
重宣 田中
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    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16CSHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
    • F16C19/00Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement
    • F16C19/22Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement with bearing rollers essentially of the same size in one or more circular rows, e.g. needle bearings
    • F16C19/30Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement with bearing rollers essentially of the same size in one or more circular rows, e.g. needle bearings for axial load mainly
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
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    • F16CSHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
    • F16C43/00Assembling bearings
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  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Automatic Assembly (AREA)
  • Mounting Of Bearings Or Others (AREA)
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車の自動変速器、
その他の各種産業用機械に使用される一体型スラスト針
状ころ軸受の組み立て方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一体型スラスト針状ころ軸受は図7、8
に示すように、2枚のスラストリテーナ2の受孔3間
に、多数の針状のころ1を放射状に且つ回転自在に挟ん
で軸受4とし、その軸受4を内周側に向かって周方向3
〜4箇所にタブ7が突出しているリップ6を外周縁に立
設する円盤状のスラストレース5に軸受4を嵌入させ、
保持して一体に組み立てたものである。また、この一体
型スラスト針状ころ軸受には、図9に示すように、外周
側に向かって周方向3〜4箇所にタブ7が突出している
リップ6を内周縁に立設する円盤状のスラストレース5
に前記軸受4を嵌入させ、保持して一体に組み立てたも
のである。これらの軸受4は回転する軸の軸方向にかか
る荷重を支えるスラスト軸受の1種である。
【0003】従来、このような一体型スラスト針状ころ
軸受のスラストレース5と軸受4との組み立て方法とし
ては、例えば許開平2−125104号公報に示されて
いるものがある。この方法を図10、図11に示してあ
る。
【0004】図10に示す組み立て方法は、図8のスラ
ストレース5の外周縁に立設されているリップ6の内側
に軸受4を内接するように載せ、同図(a)に示すよう
に前記リップ6の上端面に電極Aを接触させて同リップ
6を局所的に抵抗加熱し、次に、同図(b)に示すよう
にリップ6を横からパンチBで加圧して先に加熱軟化さ
せた部分を押し曲げてタブ7を形成するようにしたもの
である。同様に軟化及び押し曲げを行なって前記リップ
6の周方向3〜4箇所にタブ7を形成してスラストレー
ス5に軸受4を回転自在に加締めるようにしたものであ
る。
【0005】図11に示す組み立て方法は、図9のスラ
ストレース5の内周縁に立設されているリップ6の外周
に軸受4を外接するように載せ、その後、図10の組み
立て方法と同様にリップ6の上端面に電極Aを接触させ
て同リップ6を局所的に抵抗加熱し、次に、同図(b)
に示すように前記リップ6をスラストレース5の内孔C
内からパンチBで加圧して先に加熱軟化させた部分を押
し曲げてタブ7を形成するようにしたものである。同様
に軟化及び押し曲げを行なって前記リップ6の周方向3
〜4箇所にタブ7を形成してスラストレース5に軸受4
を回転自在に加締るようにしたものである。
【0006】また、図10、11に示す組み立て方法以
外にも、以下に説明するような組み立て方法がある。そ
れは図8のスラストレース5の外周縁に形成されている
リップ6の内側に軸受4を内接する構造の一体型スラス
ト針状ころ軸受の場合を例に取って説明すると、熱処理
前のスラストレース5のリップ6の上端面に内周方向に
突出するタブ7を圧縮加工で成型し、スラストレース5
に熱処理をした後、内側に向かってタブ7が突出してい
るスラストレース5のリップ6内に軸受4を少し強い力
で嵌入させて、スラストレース5に軸受4を回転自在に
加締る組み立て方法である。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図1
0、図11の組み立て方法ではスラストレース5に軸受
4を組み込んだ状態でリップ6にタブ7を形成するた
め、抵抗加熱して軟化したリップ6をパンチBで加圧す
る際、前記リップ6の内側にパンチBを受ける金具(ダ
イス)をあてがうことができないため、スラストレース
5のリップ6の内(外)周面が内(外)側に膨らんだ
り、タブ7の折り曲げ位置(高さ)が不揃いになった
り、タブ7による軸受4の押え位置及び押え隙間がバラ
ツクという問題があった。
【0008】また、抵抗加熱には上下に対向する2つの
電極Aを必要とすることから、パンチBでの加圧力を必
要以上に強くすると下方の電極Aが消耗したりキズがつ
いたり、損傷したりするため、その加圧力を調整しなけ
ればならず、調整すると加圧が必ずしも十分でないとい
う問題もあった。
【0009】また、後者の方法ではタブ7を成型したス
ラストレース5のリップ6内に軸受4を嵌入する際、タ
ブ7の出っ張りが軸受4に当り、軸受4が傷ついたり変
形したりするという問題があった。
【0010】本発明の一体型スラスト針状ころ軸受の組
み立て方法は、スラストレースにタブを成型する際に発
生するスラストレースの内側及び外側への膨らみを防止
し、タブ折り曲げ位置(高さ)を均一化することによ
り、タブによる軸受の押え位置及び押え隙間のバラツキ
等を防止する。また、嵌入する際、タブの出っ張りによ
る軸受の傷つき及び変形を防止することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明の一体型スラスト
針状ころ軸受の組み立て方法は多数の針状ころ1を2枚
のリング状のスラストリテーナ2に放射状に形成されて
いる多数の受孔3に回転可能に挟んでなる軸受4をスラ
ストレース5にのせ、同スラストレース5に立設されて
いるリング状のリップ6を折曲げて軸受4をスラストレ
ース5に保持する一体型スラスト針状ころ軸受の組み立
て方法において、前記スラストレース5のリップ6の上
端面に前記軸受4の外(内)径とほぼ同じ位の内(外)
接円径を持つように内側(外側)上方に突出するタブ7
を圧縮加工により予備成型し、このスラストレース5に
熱処理を施した後、同スラストレース5のリップ6に軸
受4が内(外)接するように回転可能に組み付け、前記
リップ6のタブ7を高周波誘導加熱により局所的に加熱
し、その直後、上方に突出したタブ7をパンチして折り
曲げ、スラストレース5に軸受4を加締ることを特徴と
するものである。
【0012】
【作用】本発明の一体型スラスト針状ころ軸受の組み立
て方法では、図1、2に示すように熱処理前のスラスト
レース5のリップ6に圧縮加工で斜め上方に突出するタ
ブ7を予備成型するため、熱処理後のスラストレース5
のリップ6に軸受4を内(外)接させて組み付ける際
に、このタブ7の出っ張りが邪魔にならずにスムーズに
装着することができるので軸受4に傷ができたり変形し
たりすることが無い。しかも、ステーキングパンチ12
とステーキングダイス10等によるタブ7の圧縮加工
は、同タブ7の成型箇所以外に不必要な力を及ぼすこと
がないので、スラストレース5の内周面が膨らんだり、
タブ7の折り曲げ位置がバラツクというような問題が生
じることはない。
【0013】また、圧縮加工により予備成型されるタブ
7は当初のリップ厚より薄くなり、しかもタブ7の出っ
張り量及び折り曲げ位置が予備成型で予め決定されてい
るため、図4に示す最終的な加締加工で行われる上方か
らのパンチの際には大きな力を必要とせずに前記折り曲
げ位置から正確に無理なく折り曲げられるので、タブ7
の加工精度が高まり、また、タブ7と軸受4との隙間の
調整も容易である。
【0014】
【実施例】本発明の一体型スラスト針状ころ軸受の組み
立て方法の一実施例を図1〜4に基づいて説明する。こ
の実施例は図1に示すようなスラストレース5のリップ
6内に同図に示す軸受4を内接するように取付けて、タ
ブ7を折り曲げ回転自在に保持した一体型のスラスト針
状ころ軸受の組み立て方法の説明である。
【0015】図2に示すように、前記スラストレース5
は金属板を一般的なプレス加工によりリング状に作製し
たもので、同スラストレース5の内側には回転軸が貫通
する穴が形成され、外周側には折り曲げ加工により円筒
状のリップ6が形成されているものである。また、前記
軸受4はリング状の金属板に長方形の受孔3を放射状に
多数配置するスラストリテーナ2を2枚合わせて前記受
孔3内に金属製の針状ころ1を回転自在に挟んで保持し
ているものである。
【0016】本発明の一体型スラスト針状ころ軸受の組
み立て方法では、先ず図1に示すように、熱処理前のス
ラストレース5のリップ6の内周面8にステーキングダ
イス10の先端部11をあてがい、同リップ6の外周面
9からステーキングパンチ12のパンチ部13を前記リ
ップ6の内周側に向けて押し付ける圧縮加工により内周
側の上方に傾斜して突出するタブ7を予備成型する。こ
の時、図2に示すように前記ダイス10とパンチ12に
より圧縮応力を受けたリップ6は斜めに傾斜しているパ
ンチ部13の斜面に沿って同リップ6の当初板厚より薄
い板厚に張り出す。
【0017】このスラストレース5に熱処理を施し、同
スラストレース5のリップ6内に軸受4を内接するよう
に組み込み、同リップ6の端面円周上の3〜4箇所に予
備成型されたタブ7を外周側から高周波誘導加熱用のコ
イル18を一定の隙間を持って位置させ、前記タブ7を
加熱する。この時、高周波誘導加熱は窒素ガス雰囲気中
で行う。また、前記コイル18の先端の形状はタブ7の
みを局部的に加熱させる意味で先端をつぼめ、他の部位
が加熱(高周波磁束の影響を受けない)されないような
形状とする。ちなみに、予備成型されたタブ7の張り出
し部分が高周波誘導加熱用のコイル18に近接すること
から、より効果的なタブ7の局部加熱を可能としてい
る。
【0018】加熱終了後、前記コイル18が下降するの
と同時に面押しパンチ19が下降し、パンチ底面20が
タブ7の突出部分を折り曲げ、軸受4はスラストレース
5に加締られる。この際にタブ7の折り曲げ位置が予め
タブ7の予備成型時点で決定されているため、タブ7と
軸受4(特にスラストリテーナ6の外周合わせ部分)の
干渉による回転不良等の発生防止となる。
【0019】本発明では前記圧縮加工に使用するステー
キングダイス10とパンチ部13のパターン形状及び圧
縮の圧力を種々変更すれば、加締加工時に前記タブ7の
折り曲げ位置及び内、外径側への張り出し量を任意の寸
法に変更することも容易である。
【0020】前記スラストレース5及びリップ6の板厚
が比較的厚いものについては、圧縮加工によるタブの予
備成型時に、同タブ7が斜め上方に張り出しにくい。そ
こで加締加工時に使用する面押しパンチ19に、パンチ
の底面20にフラット部21とテーパ部22が形成され
ている面押しパンチ25を使用し、図5に示すように同
パンチ25を同図の矢印方向に移動させると前記テーパ
部22が先ず予備成型されているタブ7に当り、同タブ
7をスラストレース5のリップ6の外周側に張り出させ
る。次に、図6に示すように前記パンチ25がさらに下
降して、前記テーパ部22で斜め上方に張り出されたタ
ブ7がフラット部21で決め押しされ、タブ7の高さ寸
法が決定される。
【0021】
【発明の効果】本発明の一体型スラスト針状ころ軸受の
組み立て方法によれば、スラストレース5のリップ6の
端面円周上3〜4箇所に予めタブ7を斜め上方に張り出
した状態にステーキングパンチ12とステーキングダイ
ス10による圧縮加工(割れの防止)で当初リップ厚よ
り薄く成型し、その部分が加締加工時のパンチにより折
り曲げられて加締となるため、折り曲げ加工時に加える
力を小さく抑えることができ、従って従来のようにスラ
ストレース内(外)周面の膨らみを防止することがで
き、製品の精度も向上する。また、タブ7の予備成型時
点で同タブ7の折り曲げ高さ位置が決定できるので、加
締加工時の加締がし易い。
【0022】さらに、プレス加工時点での圧縮加工でタ
ブ7をリップ6よりも斜め上方に張り出させたために、
高周波誘導加熱時に加熱コイル18からの高周波をタブ
7に集中させることができるので加熱が効果的に行われ
るため、しかも、タブ7以外のリップ6への熱の分散を
抑えるため、硬さの低下防止効果を有する。また、高周
波誘導加熱方法とすることで、加熱コイル18の共通化
が図れると共に、非接触であるため電極の消耗及び製品
のキズ発生の防止効果を有する。さらに、今後よりスラ
ストレース針状ころ軸受の小型化が進み、軸受4及びス
ラストレース5のリップ6の厚さが薄くなり、組立時の
相互の隙間が小さくなっても、プレス時点での隙間調節
が行えるため、軸受4とタブ7の接触による回転不良等
の問題防止をし易い。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)は本発明の一体型スラスト針状ころ軸受
の組み立て方法における圧縮加工の一実施例を示す上面
図、(b)はその断面図。
【図2】(a)は図1の圧縮加工により形成されたタブ
の一実施例を示す上面図、(b)はその断面図。
【図3】(a)は本発明の一体型スラスト針状ころ軸受
の組み立て方法における高周波誘導加熱の一実施例を示
す上面図、(b)はその断面図。
【図4】(a)は図3の高周波誘導加熱により加熱され
たタブの一実施例を示す上面図、(b)はそのタブに上
方からパンチを行って加締加工している状態を示す断面
図。
【図5】本発明の一体型スラスト針状ころ軸受の組み立
て方法における加締加工時に使用するパンチの他の例の
実施例を示す断面図。
【図6】図5のパンチによりタブが加締られる時の状態
を示す断面図。
【図7】一体型スラスト針状ころ軸受の一例を示す斜視
図。
【図8】図7に示される一体型スラスト針状ころ軸受の
分解図。
【図9】一体型スラスト針状ころ軸受の他の例を示す斜
視図。
【図10】(a)、(b)は従来の一体型スラスト針状
ころ軸受の組み立て方法におけるタブ形成方法の一例を
示す断面図。
【図11】(a)、(b)は従来の一体型スラスト針状
ころ軸受の組み立て方法におけるタブ形成方法の他の例
を示す断面図。
【符号の説明】
1 針状ころ 2 スラストリテーナ 3 受孔 4 軸受 5 スラストレース 6 リップ 7 タブ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 F16C 43/04 F16C 43/04

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 多数の針状ころ1を2枚のリング状のス
    ラストリテーナ2に放射状に形成されている多数の受孔
    3に回転可能に挟んでなる軸受4をスラストレース5に
    のせ、同スラストレース5に立設されているリング状の
    リップ6を折曲げて軸受4をスラストレース5に保持す
    る一体型スラスト針状ころ軸受の組み立て方法におい
    て、前記スラストレース5のリップ6の上端面に前記軸
    受4の外(内)径とほぼ同じ位の内(外)接円径を持つ
    ように内側(外側)上方に突出するタブ7を圧縮加工に
    より予備成型し、このスラストレース5に熱処理を施し
    た後、同スラストレース5のリップ6に軸受4が内
    (外)接するように回転可能に組み付け、前記リップ6
    のタブ7を高周波誘導加熱により局所的に加熱し、その
    直後、上方に突出したタブ7をパンチして折り曲げ、ス
    ラストレース5に軸受4を回転自在に加締ることを特徴
    とする一体型スラスト針状ころ軸受の組み立て方法。
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