JP2513765Y2 - 配線接続装置 - Google Patents

配線接続装置

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JP2513765Y2
JP2513765Y2 JP9595690U JP9595690U JP2513765Y2 JP 2513765 Y2 JP2513765 Y2 JP 2513765Y2 JP 9595690 U JP9595690 U JP 9595690U JP 9595690 U JP9595690 U JP 9595690U JP 2513765 Y2 JP2513765 Y2 JP 2513765Y2
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儀三 芝野
幸雄 中山
達朗 今田
幸夫 東郷
勝次 脇田
悟 坂上
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Sumiden Opcom Ltd
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Sumitomo Electric Industries Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 この考案は、配線盤等、電気機器が収容された筐体の
内部配線に、外部配線を接続するのに用いられる配線接
続装置に関する。
〈従来の技術と考案が解決しようとする課題〉 ケーブル等を布設するとう道、地下トンネル、地下室
等の地下構造物や、建築物の内部等の閉空間において、
不特定数の人間が必要に応じて出入りして、仕事や作業
を行う場合がある。
閉空間での仕事は、外部から観察しにくく、入構者が
内部に取り残されたりすると、重大事故に繋がりかねな
い。このため、閉空間のどの領域に何人の人が、或いは
誰が入っているかを常時観察把握しておくことのでき
る、入出者計数装置が提案されている。
ところで、上記地下トンネル等では、漏水その他の影
響で湿度が高く、この湿気の侵入を回避するために、上
記入出者計数装置の配電盤やコントロール盤等、電気機
器が収容された筐体としては、防水型のものが用いられ
る。
従来、この種の筐体の内部配線に、外部からの配線を
接続する場合、筐体内部に設置した端子台を用いて行っ
ていたが、筐体の内部に、端子台の設置スペース及び結
線工事のためのスペースを確保することが必要であり、
筐体が大型化するという問題があった。
また、上記漏水、多湿等の悪影響において、筐体を開
放して結線作業を行うので、結線作業に手間がかかって
いた。しかも、結線作業時に、筐体内に湿気が侵入し、
防水性確保の点でも問題があった。
上記の問題は、閉空間での設備にかぎらず、屋外用設
備における配線接続においても、同様の問題があった。
この考案は、上記問題に鑑みてなされたものであり、
電気機器を収容した筐体の小型化及び接続工事の平易化
を実現でき且つ防水性に優れた配線接続装置を提供する
ことを目的とする。
〈課題を解決するための手段〉 上記問題を解決するためのこの考案の配線接続装置
は、電気機器が収容された防水型筐体の内部配線を、当
該筐体の外面の貫通孔を通して外部配線と接続する配線
接続装置において、上記防水型筐体の外面との間に第1
のパッキンを介在させて、上記外面に取付けられる絶縁
端子台と、この絶縁端子台の前面に沿って凹入形成さ
れ、一端部が絶縁端子台の端面に開放されると共に他端
部が絶縁端子台の途中部まで延び、上記外部配線が導入
される外部配線導入溝と、絶縁端子台に穿設され、上記
外部配線導入溝の他端部を、上記筐体の貫通孔に連通さ
せる連通孔と、一端部が、内部配線に接続され、上記貫
通孔及び連通孔を通して、他端部が、外部配線導入溝に
導入された外部配線の端子部に接続される接続金具と、
上記絶縁端子台の前面との間に第2のパッキンを挟んで
当該前面を覆うカバーと、上記連通孔内の上記外部配線
に外嵌され、上記第2のパッキンと共に上記外部配線を
密封するシール部材とを具備することを特徴とするもの
である。
また、上記筐体に取付けられた状態で鉛直方向或いは
水平方向に沿わされる、絶縁端子台の基準面に対して、
上記外部配線導入溝が、上記一端部側を斜め下方に向け
た傾斜状に形成されていることが望ましい。
〈作用〉 上記構成の配線接続装置によれば、筐体の外面に第1
のパッキンを介して絶縁端子台を取付け、この絶縁端子
台の前面の外部配線導入溝に、外部配線を導入し、当該
外部配線の端子部を、内部配線に接続された接続金具に
接続した後、絶縁端子台の前面を第2のパッキンを介し
てカバーを取付け、外部配線導入溝を覆うと共に、外部
配線導入溝に配設したシール部材によって、上記第2の
パッキンと共に外部配線導入溝内の外部配線を密封す
る。
上記内部配線と外部配線の接続が、筐体の外面に取り
付けた絶縁端子台において、すなわち筐体の外部におい
て、行われるので、筐体の内部に、結線用の端子台等を
設ける必要がなく、装置を小型化することができる。ま
た、結線作業のために、筐体を開放する必要がなく、工
事が平易であると共に、結線作業時に、筐体内に湿気等
が侵入することがない。
しかも、絶縁端子台の外部配線導入溝から、当該絶縁
端子台の連通孔及び筐体の貫通孔を介して、筐体内へ至
る経路が、シール部材及び各パッキンによって、密封さ
れているので、結線部分を、確実に防水することができ
る。
また、絶縁端子台の基準面に対して、上記外部配線導
入溝が、傾斜状に形成されている場合には、上記基準面
を、鉛直方向或いは水平方向の何れの方向に沿わせた取
付であっても、上記外部配線導入溝の開放側である一端
部を、斜め下方に向けておくことができ、これにより、
一層優れた防水性を確保することができる。
〈実施例〉 以下、実施例を示す添付図面に基づいて説明する。
第1図は、この考案の一実施例としての配線接続装置
を示す一部欠載正面図であり、第2図は第1図のII-II
断面図である。これら第1図及び第2図を参照して、こ
の配線接続装置Aを説明する。配線接続装置Aは、電気
機器を収容した筐体1の外面1aに第1のパッキン2を介
して取付けられた絶縁端子台3と、この絶縁端子台3の
外部配線導入溝4に導入された外部配線5を筐体1内の
内部配線6に接続させる接続金具7と、絶縁端子台3の
前面3aを第2のパッキン8を介して覆うカバー9とを有
している。
上記筐体1は、配電盤やコントロール盤等からなり、
防水型のものである(第4図及び第5図参照)。本実施
例の配線接続装置Aが取付けられる、筐体1の外面1aと
しては、第4図及び第5図に示すような端面であり、鉛
直方向に沿う面である。
第1のパッキン2は、板状ゴム等からなり、筐体1の
外面1aと絶縁端子台3の後面3bとの間に挟圧されて、外
面1a及び後面3bの両者に密着し、両者間への水や湿気等
の侵入を防止する。この第1のパッキン2は、絶縁端子
台3の後面3bの全面に沿うものであっても良いし、ま
た、後面3bの周側部のみに沿うものであっても良く、さ
らに、上記接続金具7を挿通させる連通孔10の周囲にの
み沿うものであっても良い。
絶縁端子台3は、例えば、がいし等と同様の素材にて
構成することができる。絶縁端子台3は、筐体への取付
時に、鉛直方向或いは水平方向に沿わされる基準面とし
ての端面3cを有している。第1図及び第2図において
は、基準面3cは、鉛直方向に沿わされている。
絶縁端子台3の表面3aには、外部配線5が導入される
上記外部配線導入溝4が、当該表面3aから所定の深さで
穿設されている。この外部配線導入溝4の一端部4aは、
絶縁端子台3の端面3dに開放しており、且つ他端部4b
は、絶縁端子台3の途中部まで延びている。
この外部配線導入溝4は、基準面としての端面3cに対
して、傾斜状に設けられ、上記端面3cが、鉛直方向或い
は水平方向の何れの方向に沿わされた場合でも、上記一
端部4aが、斜め下方に向くようにしてある。
絶縁端子台3には、筐体1に取付けられた状態で、筐
体1の外面1aの貫通孔1bと、上記外部配線導入溝4の他
端部4bとを連通する連通孔10が、穿設されている。
上記接続金具7は、この連通孔10及び上記貫通孔1bに
挿通されている。接続金具7の一端部7aは、筐体1内に
位置され、ナット14によって、内部配線6の端子部とし
ての圧着端子6aを接続している。接続金具7の他端部7b
は、外部配線導入溝4の他端部4bに位置され、ビス13に
よって、外部配線6の端子部としての圧着端子6aを、接
続している。
外部配線導入溝4の他端部4bにおいて、接続金具7の
他端部7bの周囲には、例えば液状パッキン等、軟質の充
填材11,12が、充填されている。また、上記他端部4bに
おいて、圧着端子5a及びビス13を覆った状態の第2のパ
ッキン8が、カバー9に密接されている。さらに、外部
配線導入溝4内の外部配線5には、リング状のシール部
材16が外嵌されており、このシール部材16によって、外
部配線導入溝4の内奥側への湿気の侵入が防止されてい
る。
上記第2のパッキン8は、カバー9によって絶縁端子
台3の上部周縁にそって圧接されている。この第2のパ
ッキン8は、絶縁端子台3の前面3aの全体を覆うもので
あっても良い。
第1図において、31は、絶縁端子台3に穿設されたね
じ挿通孔であり、カバー9、及び絶縁端子台3の上ねじ
挿通孔31に挿通されたねじ17によって、当該配線接続装
置Aは、上記筐体1の外面1aに取付けられている。
この実施例によれば、筐体1の外面1aに取り付けた絶
縁端子台3の、前面3aの外部配線導入溝4に、外部配線
5を導入し、当該外部配線5の圧着端子5aを、内部配線
6に接続された接続金具7に接続した後、絶縁端子台3
の前面3aをカバー9で覆う。
そして、筐体1の外面1aと絶縁端子台3の裏面3bとの
間には、第1のパッキン2を介在し、また、絶縁端子台
3とカバー9との間には、第2のパッキン8を介在し、
さらに、外部配線導入溝4には、シール部材16を配置し
ている。これらのパッキン2,8及びシール部材16によっ
て、絶縁端子台3の外部配線導入溝4から、当該絶縁端
子台3の連通孔10及び筐体1の貫通孔1bを介して、筐体
1内へ至る経路が、密封されているので、結線部分を、
確実に防水することができる。しかも、充填材11,12及
び第1のパッキン2によって、外部配線5の圧着端子5a
の周囲を覆っているので、一層、防水性が高い。
また、内部配線5と外部配線6の接続が、筐体1の外
部において、行われるので、筐体1の内部に、結線用の
端子台等を設ける必要がなく、筐体1を小型化すること
ができる。また、結線作業のために、筐体1を開放する
必要がなく、工事が平易であると共に、結線作業時に、
筐体1内に湿気等が侵入することがない。したがって、
この配線接続装置Aは、地下トンネル等の多湿の閉鎖空
間内に配置される設備への配線接続に、好適に用いるこ
とができる。特に、一般に用いられている防水型の接栓
を用いることのできない圧着端子が採用されているもの
に対して、好適である。
さらに、絶縁端子台3の基準面3cに対して、上記外部
配線導入溝4が、傾斜状に形成してあるので、上記基準
面3cを、鉛直方向(本実施例)或いは水平方向の何れの
方向に沿わせた取付けであっても、上記外部配線導入溝
4の開放側である一端部4aを、斜め下方に向けておくこ
とができ、これにより、一層優れた防水性を確保するこ
とができる。
なお、この考案は、上記実施例に限定されるものでは
なく、例えば、本考案の配線接続装置を、風雨にさらさ
れる外部設備に用いること等、この考案の要旨を変更し
ない範囲で種々の設計変更を施すことができる。
〈考案の効果〉 この考案によれば、上記内部配線と外部配線の接続
を、筐体の外部において行うので、筐体の内部に、結線
用の端子台等を設ける必要がなく、装置を小型化するこ
とができる。また、結線作業のために、筐体を開放する
必要がなく、工事が平易であると共に、結線作業時に、
筐体内に湿気等が侵入することがない。しかも、絶縁端
子台の外部配線導入溝から、当該絶縁端子台の連通孔及
び筐体の貫通孔を介して、筐体内へ至る経路が、シール
部材及び各パッキンによって、密封されているので、結
線部分を、確実に防水することができるという特有の効
果を奏する。
また、絶縁端子台の基準面に対して、上記外部配線導
入溝を、傾斜状に形成している場合には、上記基準面
を、鉛直方向或いは水平方向の何れの方向に沿わせて取
付けても、上記外部配線導入溝の開放側である一端部
を、斜め下方に向けておくことができ、これにより、水
等の侵入を防止して、一層優れた防水性を確保すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の一実施例としての配線接続装置の一
部欠載正面図、 第2図は第1図のII-II断面図、 第3図は配線接続装置の平面図、 第4図及び第5図は配線接続装置が取付けられた状態を
それぞれ示す正面図及び側面図である。 1……筐体、1a……外面、1b……貫通孔、2……第1の
パッキン、3……絶縁端子台、3a……前面、4……外部
配線導入溝、4a……一端部、4b……他端部、5……外部
配線、6……内部配線、7……接続金具、7a……一端
部、7b……他端部、8……第2のパッキン、9……カバ
ー、10……連通孔、16……シール部材。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 鈴木 治夫 大阪府大阪市此花区島屋1丁目1番3号 住友電気工業株式会社大阪製作所内 (72)考案者 芝野 儀三 大阪府大阪市此花区島屋1丁目1番3号 住友電気工業株式会社大阪製作所内 (72)考案者 中山 幸雄 東京都千代田区内幸町1丁目1番6号 日本電信電話株式会社内 (72)考案者 今田 達朗 東京都千代田区内幸町1丁目1番6号 日本電信電話株式会社内 (72)考案者 東郷 幸夫 東京都大田区大森西7丁目6番31号 住 電オプコム株式会社内 (72)考案者 脇田 勝次 大阪府大阪市淀川区西宮原1丁目5番15 号 住友電工ハイテックス株式会社内 (72)考案者 坂上 悟 大阪府大阪市淀川区西宮原1丁目5番15 号 住友電工ハイテックス株式会社内 (56)参考文献 実開 昭62−73482(JP,U) 実開 昭63−83905(JP,U) 実開 昭58−150875(JP,U) 実開 昭62−5479(JP,U)

Claims (2)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】電気機器が収容された防水型筐体の内部配
    線を、当該筐体の外面の貫通孔を通して外部配線に接続
    する配線接続装置において、 上記防水型筐体の外面との間に第1のパッキンを介在さ
    せて、上記外面に取付けられる絶縁端子台と、 この絶縁体端子台の前面に沿って凹入形成され、一端部
    が絶縁端子台の端面に開放されると共に他端部が絶縁端
    子台の途中部まで延び、上記外部配線が導入される外部
    配線導入溝と、 絶縁端子台に穿設され、上記外部配線導入溝の他端部
    を、上記筐体の貫通孔に連通させる連通孔と、 一端部が、内部配線に接続され、上記貫通孔及び連通孔
    を通して、他端部が、外部配線導入溝に導入された外部
    配線の端子部に接続される接続金具と、 上記絶縁端子台の前面との間に第2のパッキンを挟んで
    当該前面を覆うカバーと、 上記連通孔内の上記外部配線に外嵌され、上記第2のパ
    ッキンと共に上記外部配線を密封するシール部材とを具
    備することを特徴とする配線接続装置。
  2. 【請求項2】上記筐体に取付けられた状態で鉛直方向或
    いは水平方向に沿わされる、絶縁端子台の基準面に対し
    て、上記外部配線導入溝が、上記一端部側を斜め下方に
    向けた傾斜状に形成されている請求項1記載の配線接続
    装置。
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