JP2513426C - - Google Patents

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JP2513426C
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polishing
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polishing head
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【発明の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】本発明は、研磨装置に関し、特に、半導体集積回路装置の
製造工程において行われる、ウェーハを研磨するためのウェーハ研磨装置に関す
る。 【0002】 【従来の技術】図5はこの種の従来のウェーハ研磨装置の正面図である。 【0003】図5に示すように、このウェーハ研磨装置は、主に、ウェーハ1X
をその研磨面が下方へ向く状態で保持し、第1の駆動手段(不図示)により矢印
Bで示す方向に回転されかつ往復移動手段(不図示)により矢印Cで示すように
往復移動されるウェーハチャック2Xと、ウェーハ1Xよりも大径の研磨パッド
としての研磨クロス4Xが貼り付けられ、第2の駆動手段(不図示)によりウェ
ーハチャック2Xの回転方向と同方向(矢印A方向)に回転される定盤7Xと、
研磨クロス4X上に研磨液としてのスラリー6Xを供給するためのノズル5Xと
、ウェーハチャック2Xをウェーハ1Xを介して研磨クロス4Xに押し付けるた
めの加圧手段(不図示)と、を備えている。 【0004】ウェーハ1Xのウェーハチャック2Xへの保持方法は、真空引きに よる吸着や、ワックス、溶液あるいは水による接着等があり、ウェーハ1Xのず
れを防ぐためウェーハ外周に衝立を付けることがある。研磨クロス4Xの半径は
ウェーハ1Xの直径の約2倍であり、定盤7Xの大きさはウェーハ1Xの大きさ
の約5倍あり、また、スラリー6Xは、シリコン酸化膜微粉末をKOH水溶液に
混合した懸濁液である。 【0005】上述した研磨装置を用いて、ウェーハを研磨するには、先ず、ウェ
ーハチャック2Xに、研磨する面を下にしてウェーハ1Xを固定し、ウェーハチ
ャック2Xを定盤7Xに押し付ける。そして、ノズル5Xより研磨クロス4X上
にスラリー6Xを供給しながら、ウェーハチャック2Xと定盤7Xをそれぞれ矢
印B,A方向に、すなわちともに同方向にそれぞれ回転運動させつつ、ウェーハ
チャック2Xを復運動させて研磨を行う。この時、前記加圧手段(不図示)によ
り約500g重/cm2の圧力でウェーハチャック2Xによりウェーハ1Xを加
圧し、スラリー6Xの供給量を約50ml/分、定盤7Xの回転数を約40rp
m、ウェーハチャック2Xの回転数を約40rpm、ウェーハチャック2Xの往
復運動を約10〜20往復/分に設定し、ウェーハ1Xの表面に付いているプラ
ズマCVDシリコン酸化膜を約100nm/分の割合で研磨する。また、ウェー
ハチャック2Xの往復運動幅はウェーハ1Xの半径程度となっている。なお、研
磨枚数を向上させるために、ウェーハチャックが複数備えられた研磨装置もある
。 【0006】 【発明が解決しようとする課題】近年、半導体集積回路装置の製造工程において
、従来より行われているウェーハのシリコン鏡面研磨だけではなく、ウェーハ表
面でのデバイス形成工程において、層間絶縁膜および導電膜の表面の凹凸の平坦
化の試みが盛んに行われている。 【0007】このとき、従来の研磨装置を用いると、以下の問題点が生じる。第
1に研磨性能の最適化が困難であること、第2に製品別に最適な研磨条件をあて
がうことが困難であること、第3に研磨装置の形態が現状の半導体製造現場に馴
染みにくく、研磨装置の導入に支障があることが挙げられる。 【0008】先ず、第1の間題点を説明する。デバイス形成工程で発生する凹凸
は、配線等のパターニングによるもので、凹凸の間隔はサブミクロンからミリメ
ートルの範囲であり、凹凸の高さは1ミクロン程度である。一方、デバイス形成 前の状態で、既にウェーハの膜厚の不均一性のためにウェーハ表面にうねりが生
じたり、デバイス形成工程の加熱処理や成膜により生じた応力によるウェーハの
反り等によってもセンチメートル程度の間隔、サブミクロン以上の高さの凹凸が
同時に存在している。要求される研磨性能は前者の凹凸のみ研磨し、後者の凹凸
には影響を与えないことである。ところが、従来の研磨装置では、研磨パッドの
厚さや、弾力性などを最適化して対処しているが、研磨パッドの材質の微妙な調
整や均一性の確保が非常に困難であり、前記要求される研磨性能が得られない。 【0009】第2の問題点については、現在半導体集積回路装置の品種のなかで
大きな割合を占めつつある特定用途向け集積回路装置(ASIC)の生産対応が
困難ということである。この理由は、研磨の特性として低密度の凸部に比較して
高密度の凸部は研磨され難い性質がある。一方、製品の種類に応じて配線類のパ
ターンが異なっており、これがそのままウェーハ表面の凹凸の密度の違いとなっ
ている。この結果、製品の種類によって研磨特性が異なってしまうことになり、
少量多品種生産の典型であるASICの生産管理を困難にしている。 【0010】第3の問題点については、研磨装置の設置場所が制限されてしまう
ことである。すなわち、研磨に用いるスラリーはシリコン酸化物の微粉末をKO
H水溶液に混ぜたものであり、研磨装置自体が塵埃やアルカリ金属の発生源にな
る。たとえ、研磨装置の定盤付近を密閉構造にして汚染の拡散を防ぐ工夫をして
も、定盤が大きいため、密閉部の体積が大きくなり、内部を常に清浄化すること
は難しい。そして、研磨装置のメンテナンス等で前記密閉部を開放したときに、
製造現場に塵埃やアルカリ金属を拡散してしまうことになる。 【0011】本発明は、上記従来技術の有する問題点に鑑みてなされたものであ
り、デバイス形成工程における、ウェーハ研磨性能を向上し、研磨条件の変更が
容易で、しかも、半導体製造現場での設置が容易なウェーハ研磨装置を提供する
ことを目的としている。 【0012】 【課題を解決するための手段】上記目的を達成するための本発明は、ウェーハを
その研磨面が上方へ向く状態で保持し、第1の駆動手段により回転されるウェー
ハチャックと、ウェーハ上に研磨液を供給するための研磨液供給手段と、ウェー
ハよりも小径の研磨パッドを保持し、第2の駆動手段により回転されかつ往復運
動手段によりウェーハの研磨面に沿って往復運動される、ウェーハよりも小径の 研磨ヘッドと、研磨ヘッドを研磨パッドを介してウェーハに押し付けるための加
圧手段と、を備え、研磨ヘッドが複数備えられ、各研磨ヘッドは種類の異なる研
磨パッドを保持するものであることを特徴とする。 【0013】また、研磨パッドの直径がウェーハのうねりの間隔と等しい。 【0015】 【作用】上記のとおりに構成された本発明では、研磨パッドが小径であるため、
研磨クロスが、1cm程度という小さな間隔でうねっているウェーハ表面に追従
するので、ウェーハの厚みの不均一や反りに起因する凹凸はそのままに、研磨す
べき配線パターン等に起因した凹凸を効率よく研磨できる。 【0016】また、研磨ヘッドが小さいので、一つのウェーハチャックに対して
複数の研磨ヘッドを備え、それぞれの研磨ヘッドに種類の異なる研磨パッドを取
り付けておくことで、凹凸パターンに応じた所望の研磨ヘッドを選択して使用す
る。 【0017】さらに、ウェーハの研磨面が上方を向いているため、ウェーハ上に
のみスラリーを供給することで済み、スラリーが付着するウェーハチャック近辺
を密閉構造にする場合、密閉部の大きさは従来の約1/100で済む。 【0018】研磨パッドの直径が前記ウェーハのうねりの間隔と等しいと、研磨
ヘッドがウェーハ表面に良く追従する。 【0019】 【実施例】次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する。 【0020】図1は本発明のためのウェーハ研磨装置の参考例の正面図、図2は
図1の上面図である。 【0021】図1および図2に示すように、本参考例のウェーハ研磨装置は、ウ
ェーハ1をその研磨面(研磨すべき面)が上方へ向く状態で保持し、後述する第
1の駆動手段により矢印A方向に回転されるウェーハチャック2と、ウェーハ1
上に研磨液としてのスラリー6a,6bを供給するための研磨液供給手段として
のノズル5a,5bと、ウェーハ1よりも小径の研磨パッドとしての研磨クロス
4を保持し、後述する第2の駆動手段によりウェーハチャック2の回転方向と同
方向(矢印B方向)に回転されかつ後述する往復移動手段により矢印Cで示すよ
うにウェーハ1の前記研磨面に沿って往復移動動される研磨ヘッド3と、研磨ヘ
ッド3を研磨クロス4を介してウェーハ1に押し付けるための加圧手段としての 研磨ヘッド荷重調整用エアーシリンダー10と、を備えている。前記研磨ヘッド
3はウェーハ1よりも小径となっている。 【0022】ウェーハチャック2は、ウェーハ1の直径と同程度の直径を有する
大きさのもので済み、従来の定盤と比較して非常に小型化され、このウェーハチ
ャック2と対向して、直径約1cmの研磨クロス4が貼り付けてある直径約1c
mの研磨ヘッド3が設けられている。研磨ヘッド3の往復移動幅はウェーハ1の
ほぼ半径となっている。ウェーハ1は例えば、シリコン基板であり、このシリコ
ン基板には通常1cm間隔のうねりがあるため、研磨ヘッド3および研磨クロス
4の直径をそれぞれ約1cmとした。 【0023】また、ウェーハチャック2は第1の駆動手段としてのウェーハチャ
ック回転用モータ7により矢印A方向に回転される。一方、アーム駆動用モータ
8の回転する出力軸8aの先端には、一端に研磨ヘッド回転用モータ11が固定
された研磨ヘッド往復運動用アーム9の他端部が鉛直面内を回転自在に連結され
ている。第2の駆動手段としての研磨ヘッド回転用モータ11の出力軸11aに
は弾性体ジョイント12を介して研磨ヘッド3が連結され、研磨ヘッド3は研磨
ヘッド回転用モータ11により矢印B方向に回転される。往復運動手段としての
アーム駆動用モータ8により、研磨ヘッド往復運動用アーム9とともに研磨ヘッ
ド回転用モータ11を出力軸8aを支点とする矢印Cで示すように円弧を描く往
復運動をさせることができる。加圧手段としての研磨ヘッド荷重調整用エアーシ
リンダー10は、研磨ヘッド往復運動用アーム9の中途部とアーム駆動用モータ
8の回転する出力軸8aとの間に介在され、研磨ヘッド往復運動用アーム9を下
方に引き寄せることにより、研磨ヘッド3をウェーハチャック2へ押し付けるこ
とができ、また、研磨ヘッド荷重調整用エアーシリンダー10のロッドの突出長
さを調節することにより、前記押し付け力を調節できる。 【0024】上述したウェーハ研磨装置を使用し、ウェーハチャック2に研磨す
る面を上にしてウェーハ1を固定し、このウェーハチャック2を約50rpmに
て回転させるとともに、ウェーハ1の上面にスラリー6a,6bを約10ml/
分の割合で供給する。また、研磨ヘッド3を約1000rpmにて回転し、約5
00g重/cm2の圧力で研磨クロス4をウェーハ1の研磨面に押し付けながら
、研磨ヘッド3を研磨面上に往復運動させてウェーハ1の研磨を行う。研磨ヘッ
ド3の往復運動幅はウェーハ1の約半径に等しい。 【0025】ウェーハチャックの回転数は10〜1000rpm程度、研磨クロ
スの回転数は10〜2000rpm程度、研磨ヘッドの往復回数は10〜100
往復/分、加圧手段(不図示)による圧力は約10〜500g重/cm2程度が
好ましい。研磨ヘッドを従来よりも小型化したため、それに比例しただけ研磨ヘ
ッドの回転数を上げることが好ましい。 【0026】図3は本発明のウェーハ研磨装置の第1実施例の正面図、図4は図
3の上面図である。 【0027】本実施例のウェーハ研磨装置は、研磨ヘッド30が複数(本実施例
では2個)備えられ、それぞれの研磨ヘッド30に種類の異なる研磨クロス40
が取付けられ、研磨するウェーハの種類に応じて、すなわち凹凸パターンに応じ
た所望の研磨ヘッドを選択して使用する。これにより、種種の凹凸パターンに応
じて最適な研磨条件を容易に選択できる。もちろん、各研磨ヘッド個別に回転手
段や往復運動手段が設けられている。すなわち、アーム駆動用モータ80,80
0、研磨ヘッド往復運動用アーム90,900、研磨ヘッド回転用モータ110
,1100、研磨ヘッド30等がそれぞれ2つずつ備えられ、しかも、研磨ヘッ
ド30が互いに干渉せず、かつノズル50a,50bにも干渉しないように構成
されている。その他の構成や条件は第1実施例のものと同一である。本実施例で
は、2つの研磨ヘッドを備えた研磨装置を示したが、3つ以上の研磨ヘッドを備
えてもよい。 【0028】上記実施例では、ウェーハの回転方向と研磨クロスの回転方向を一
致させたが、これに限られず、また、研磨ヘッドがアーム駆動用モータの出力軸
を支点として円弧上を往復移動するものを示したが、直線上を往復移動するもの
でもよい。 【0029】 【発明の効果】本発明は、以上説明したとおりに構成されているので、以下に記
載するような効果を奏する。 【0030】研磨ヘッドが小径であるため、研磨パッドが、1cm程度の小さな
間隔でうねっているウェーハ表面に追従するので、ウェーハの厚みの不均一や反
りに起因する凹凸はそのままに、配線パターン等に起因した研磨すべき凹凸を効
率よく研磨で、研磨性能の最適化が達成される。 【0031】また、研磨ヘッドが小さいので、一つのウェーハチャックに対して 複数の研磨ヘッドを備え、それぞれの研磨ヘッドに種類の異なる研磨パッドを備
えておくことで、凹凸パターンに応じた所望の研磨ヘッドを選択して使用する。
これにより、種種の凹凸パターンに応じて最適な研磨条件を容易に選択できる。
また、加圧手段の小型化ひいては研磨装置が小型化され、研磨装置の占有面積や
重量が大幅に減少する。これにより、多数のユニット化が容易で、ウェーハの研
磨処理枚数が向上する。 【0032】さらに、ウェーハの研磨面が上方を向いているため、ウェーハ上に
のみスラリーを供給することで済み、スラリーの供給量を減少させてランニング
コストが低減し、また、スラリーが付着するウェーハチャック近辺を密閉構造に
する場合、密閉部の大きさは従来の約1/100で済む。これにより、密閉部内
を容易に清浄でき、また、密閉部を開放しても塵埃やアルカリ金属の発散を小さ
くでき、スラリーによる発塵やアルカリ金属による汚染を低減でき、結果的に、
研磨装置の導入が容易となる。 【0033】研磨パッドの直径が前記ウェーハのうねりの間隔と等しくすること
により、研磨ヘッドがウェーハ表面に良く追従する。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明のウェーハ研磨装置の参考例の正面図である。 【図2】図1の上面図である。 【図3】本発明のウェーハ研磨装置の第1実施例の正面図である。 【図4】図3の上面図である。 【図5】従来のウェーハ研磨装置の正面図である。 【符号の説明】 1 ウェーハ 2 ウェーハチャック 3 研磨ヘッド 4 研磨クロス 5a,5b ノズル 6a,6b スラリー 7 ウェーハチャック回転用モータ 8 アーム駆動用モータ 8a 出力 9 研磨ヘッド往復運動用アーム 10 研磨ヘッド荷重調整用エアーシリンダー 11 研磨ヘッド回転用モータ 11a 出力軸 12 弾性体ジョイント 30 研磨ヘッド 40 研磨クロス 50a,50b ノズル 60a,60b スラリー 80,800 アーム駆動用モータ 80a,800a 出力軸 90,900 研磨ヘッド往復運動用モータ 100,1000 研磨ヘッド荷重調整用エアーシリンダー 110,1100 研磨ヘッド回転用モータ 110a 出力軸 120 弾性体ジョイント

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】 ウェーハをその研磨面が上方へ向く状態で保持し、第1の駆動手
    段により回転されるウェーハチャックと、前記ウェーハ上に研磨液を供給するた
    めの研磨液供給手段と、前記ウェーハよりも小径の研磨パッドを保持し、第2の
    駆動手段により回転されかつ往復運動手段により前記ウェーハの前記研磨面に沿
    って往復運動される、前記ウェーハよりも小径の研磨ヘッドと、前記研磨ヘッド
    を前記研磨パッドを介して前記ウェーハに押し付けるための加圧手段と、を備え
    、前記研磨ヘッドが複数備えられ、各研磨ヘッドは種類の異なる研磨パッドを保
    持するものであることを特徴とするウェーハ研磨装置。 【請求項2】 前記研磨パッドの直径が前記ウェーハのうねりの間隔と等しい請
    求項1に記載のウェーハ研磨装置。

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