JP2513392B2 - ウエブの検査方法 - Google Patents

ウエブの検査方法

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えばポリエステルフ
ィルムのようなプラスチックフィルムが缶用金属板の両
面または片面にラミネートされたウエブより、カップを
成形する際のウエブの欠陥検査方法に関する。
【0002】
【従来の技術】ティンフリースチール、錫めっき鋼板、
アルミニュウム(合金)薄板等の缶用金属板の両面また
は片面にポリエステルフィルムをラミネートしたブラン
クよりなる、ビールや炭酸飲料等の収納に適したシーム
レス金属缶が提案されている(例えば特開平3−719
38号公報)。このタイプの金属缶は、ウエブよりブラ
ンクを打抜くと同時に絞り加工によりカップを形成し、
このカップを再絞り加工および/またはしごき加工した
後、底部加工、ネックイン加工等の工程を経て製造され
る。素材であるウエブにピンホール等の欠陥が有った
り、各工程においてフィルムに傷が付いたりした場合、
不良品となるため、各工程において厳格な検査が求めら
れるが、特にカップ形成工程における検査についての提
案は見られない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、例えばポリ
エステルフィルムのようなプラスチックフィルムが缶用
金属板にラミネートされたウエブよりカップを成形する
さい、不良カップが後工程に送られるの自動的に防止す
ることが可能な、ウエブの欠陥検査方法を提供すること
を目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明のウエブの欠陥検
査方法は、カッピングマシーンにおけるウエブの欠陥検
査方法であって、カッピングマシーンの入口側にイメー
ジラインセンサが配設されており、カッピングマシーン
の出口側に、形成されたカップを吸着により懸下して搬
送するための、直列に配設された常時吸着部およびO
N,OFF吸着部を備えるコンベア装置が設けられてお
り、イメージラインセンサによって、ウエブの表面に付
された第1の幅を有する重欠陥を表示する第1のマー
ク、および第2の幅を有する軽欠陥を表示する第2のマ
ークを検知し、第1のマークが検出されたときは、当該
検出信号に基づいて、第1のマークに対応するウエブ部
分がカッピングマシーンを通過する前に、カッピングマ
シーンを一時停止し、第2のマークが検出されたとき
は、第2のマークに対応するウエブ部分より成形された
カップがON,OFF吸着部に来たとき、当該検出信号
に基づいてON,OFF吸着部をOFFにして、当該カ
ップをコンベア装置より落下してリジェクトすることを
特徴とする。
【0005】
【作用】カッピングマシーンの入口側に配設されたイメ
ージラインセンサによって、ウエブの表面に付された第
1の幅を有する重欠陥を表示する第1のマーク、および
第2の幅を有する軽欠陥を表示する第2のマークを検知
する。第1のマークが検出されたときは、当該検出信号
に基づいて、第1のマークに対応するウエブ部分がカッ
ピングマシーンを通過する前に、カッピングマシーンを
一時停止する。従って重欠陥に対応するウエブ部分はカ
ップに成形されないので、不良カップが後工程に送られ
るのを自動的に防止できる。
【0006】カッピングマシーンの出口側に、形成され
たカップを吸着により懸下して搬送するための、直列に
配設された常時吸着部およびON,OFF吸着部を備え
るコンベア装置が設けられており、第2のマークが検出
されたときは、第2のマークに対応するウエブ部分より
成形されたカップがON,OFF吸着部に来たとき、当
該検出信号に基づいてON,OFF吸着部をOFFにし
て、当該カップをコンベア装置より落下してリジェクト
するので、不良カップが後工程に送られるのを自動的に
防止できる。
【0007】
【実施例】図1において、1はウエブであって、原板で
あるティンフリースチール(電解クロム酸処理鋼板)の
両面に、厚さ約20〜30μmのポリエステルフィルム
をラミネートされた後、コイル2に巻取られた状態でラ
ミネート工場より供給され、巻戻しリール17に装着さ
れる。コイル2は約10数トンと大きいため、ウエブ1
の諸所に、前後の原板を接合する溶接部(図2の5)
や、ポリエステルフィルム同士の継ぎ目等の欠陥が存在
する。また原板やフィルムのピンホール(図2の6)、
あるいは塗油不良箇所(塗油量が0または極く少ない)
等の欠陥部分が存在することがある。
【0008】これらの欠陥のうち溶接部や塗油不良箇所
をカッピングマシーンで成形すると、破損カップ等の不
良カップが生ずるおそれがある。またピンホール等のそ
の他の欠陥は、カップに成形され、さらに後工程でシー
ムレス金属缶に再絞り成形された後缶詰となった場合、
金属露出による腐蝕や、内容物の漏洩等を招くおそれが
ある。
【0009】そのためラミネート工場において、予めウ
エブの欠陥検査を行ない、欠陥の存在を示す黒色の帯状
マークを、インクジェット方式のような非接触式法によ
って付ける。図2に示すように、帯状マークはウエブの
片方の側縁に沿って、幅狭マーク3および幅広マーク4
の2種類が付される。幅狭マーク3は、溶接部のように
破損カップを生ずるおそれのある重欠陥に対して付さ
れ、幅広マーク4は、満足なカップ成形は可能である
が、不良缶詰を招くピンホール6ような軽欠陥に対して
付される。
【0010】ウエブ1のエッジ部1bから帯状マーク
3,4までの距離dは例えば約5mmである。また幅狭
マーク3の幅w1は例えば約0.5〜0.7mm、幅広
マーク4の幅w2は例えば約2〜2.5mmであり、長
さは、何れも例えば約25〜30mmである。
【0011】図1に戻って、7aはウエブ1をコイル2
から巻戻すためのピンチロール、7bは断面円弧上のガ
イドであって、ピンチロール7aとガイド7bの間のウ
エブ部分はフリーループになっている。ピンチロール7
aの速度は、ループ量に基づいて制御されるようになっ
ている。8はカッピングマシーンである。カッピングマ
シーン8の入口には、ウエブ1を所定速度、例えば35
m/分で矢印A方向に間欠的に引張って、カッピングマ
シーン8にフィート゛するためのフィート゛ロール8a
が設けられている。9はカッピングマシーン8で形成さ
れたカップ10を載置して、矢印A方向に搬送する第1
のコンベア装置である。11は、第1のコンベア装置9
より磁気吸着によりカップ10を受け取り、懸下して矢
印A方向に搬送するための、第1の永久磁石11a、電
磁石11b、第2の永久磁石11c、および非磁性材料
よりなるコンベアベルト11dを備える第2のコンベア
装置である。12は、第2のコンベア装置11から落下
したカップ10を載置して矢印A方向に搬送する第3の
コンベア装置である。
【0012】カッピングマシーン8の直前には、成形前
のウエブ1を所定温度(例えば約80℃)に加熱して、
成形時のポリエステルフィルムが金属板より剥離する等
のトラブルを生ずることなく、延伸等の変形が容易にな
るようにするための高周波誘導加熱コイル13が配設さ
れている。
【0013】カッピングマシーン8には、複数のカップ
10を1ストロークで打抜き、絞り成形するための、複
数のパンチとダイ(図示されない)が、図3の抜き孔1
aに示すように、千鳥型に2列設けられている。抜き孔
1aの直径、すなわちブランクの直径は例えば約170
mmであり、カップ10の外径は、例えば約120m
m、高さは例えば約40mmである。帯状マーク4の両
端を通る幅方向直線間の部分が、第2のマークに対応す
るウエブ部分となる。カッピングマシーン8の出口側に
は、ウエブ1のカップ抜きかす1cを細幅に切断するた
めのカッター(図示されない)が設けられている。切断
によって形成された細片は、ブロワー30によって吹き
上げられた後、上部に設けられた真空吸引装置(図示さ
れない)に吸い込まれて除去される。
【0014】ガイド7bの直後上方に、帯状マーク3、
4を検知するためのCCDカメラ14、および帯状マー
ク3、4を照明するための蛍光燈15が配設されてい
る。図4に示すように、蛍光燈15は、高周波電源16
(周波数は20KHz:20KHz以上になると直流点
燈と同様になる)によって点燈される。CCDカメラ1
4は、集光レンズ14a(焦点距離Fは例えば50m
m)とCCDラインセンサ14bを備えている。ライン
センサ14bは、帯状マーク3、4を直角方向に横切っ
て、すなわちウエブ1の幅方向に撮像できるように配設
されている。ラインセンサ14bの出力は、A/D変換
器18、同期器19、比較器20、範囲指定器21、カ
ウンタ22、ラッチ回路23、コンピュータ24(例え
ばパソコン)、およびM/G制御機構25を備える検出
回路26に、A/D変換器18および同期器19を通っ
て入力する。
【0015】本実施例のCCDラインセンサ14bは1
024素子を備えているが、偶数素子のみを対象とする
ので、実際に使用する素子は512素子である。カメラ
14の視野範囲は54mmであるため、分解能は約0、
1mmとなる。ラインセンサ14bは、ウエブ1表面の
濃淡を検知し、この濃淡をA/D変換器18により、2
56階調の数値データに変換する。この数値データは値
が低いと黒色に近く、値が高いと白色に近くなる。帯状
マーク部3、4は黒色のため、他の表面部分より低いデ
ータ値となる。
【0016】図5および図6はそれぞれ、幅狭マーク3
および幅広マーク4について、各素子と、その濃度値の
関係を波形解析装置を用いて試験して得た線図の例を示
したものである。図5および図6の線図において、谷部
3aおよび4aがそれぞれ、幅狭マーク3および幅広マ
ーク4に対応する部分であって、これより濃度値の適当
な閾値を設定することにより、幅狭マーク3と幅広マー
ク4を識別することができることが分かる。例えば閾値
を96とした場合、幅狭マーク3の幅は約7素子に対応
し、一方幅広マーク4の幅は約22素子に対応する。従
って両マーク3、4の識別値を例えば14素子とするこ
とにより、重欠陥と軽欠陥を識別することができる。す
なわち5〜13素子の場合は、重欠陥と判定され、14
以上の素子の場合は、軽欠陥と判定される。
【0017】図4に戻って、検出回路26の同期器19
から、ラインセンサ14b、A/D変換器18、比較器
20、カウンタ22、ラッチ回路23および範囲指定器
21に、3KHzの同期パルスと6MHzのクロックパ
ルスがフィート゛される。ラインセンサ14bは同期パ
ルスに同期して、受光量に応じた電荷を蓄積し、その電
荷を同期パルスよりスタートして、クロックパルス毎に
順次A/D変換器18に出力する。A/D変換器18
は、クロックパルス毎にラインセンサ14bの出力をデ
ジタル化する。比較器20は、このデジタル信号値と、
コンピュータ24よりにより設定された閾値を比較し、
閾値より小さな値のとき、パルス信号をカウンタ22に
出力する。
【0018】範囲指定器21は、同期器19からの同期
パルスより、幾番目から幾番目までが有効かの設定を行
ない、ウエブ1のエッジ部1bより外側の空間部分の影
響を除去するため、比較器20の有効、無効の制御を行
なう。カウンタ22は比較器20の出力を計数し、ラッ
チ回路23で記憶した後、同期パルスでゼロクリアす
る。コンピュータ24は、ラッチ回路23の計数値、す
なわち帯状マーク3、4の幅を読み込み、ラインセンサ
14bが読み込んだ最新の帯状マーク3、4の幅が、一
定値x(図5、図6の例では一定値xは14)より大き
いか、小さいかを判定する。一定値xに等しい場合は大
とみなす。
【0019】一定値xより小さい場合は、幅狭マーク
3、すなわち重欠陥マークと判定して、その判定信号を
M/G制御機構25に出力して、クラッチを切り、カッ
ピングマシーン8を一時停止した状態で、フィート゛ロ
ール8aによってウエブ1を送入し、幅狭マーク3に対
応するウエブ部分を前記カッターによって切断して、カ
ッピングマシーン8の出口側で取り除く。一方一定値x
より大きい場合は、幅広マーク4、すなわち軽欠陥マー
クと判定して、その判定信号をM/G制御機構25に出
力して、当該幅広マーク3に対応するウエブ部分より成
形されたカップ10が、第2のコンベア装置11の電磁
石11bの下方を通過する際、電磁石11bを消勢し
て、当該カップ10をコンベアベルト11dより矢印B
方向に重力落下させてリジェクトする。
【0020】なおカッピング作業開始直後の数ストロー
ク(通常4ストローク)で形成されたカップ10は、高
周波誘導加熱コイル13による所定温度までの加熱が行
なわれていないため、不良カップとなるので、当該カッ
プ10は、電磁石11bの下方を通過する際、電磁石1
1bが消勢されて、リジェクトされる。
【0021】本発明は、以上の実施例によって制約され
るものでなく、例えばウエブの金属板がアルミニュウム
のような非磁性体よりなる場合は、カップの吸着手段と
して真空吸着を利用してもよい。すなわち第2のコンベ
ア装置11のコンベアベルト11dを、特公平4−16
370号公報に示されるタイプの、多数の真空吸着孔が
形成されたスラットコンベアとし、永久磁石11a、1
1cに対応する部分を下面が開放され、少なくとも作業
中は常時真空となる真空室とし、電磁石11bに対応す
る部分を、M/G制御機構によって動作する真空バルブ
により真空がON,OFFする、下面が開放された真空
室としてもよい。
【0022】
【発明の効果】本発明のウエブの欠陥検査方法は、例え
ばポリエステルフィルムのようなプラスチックフィルム
が缶用金属板にラミネートされたウエブよりカップを成
形する際、不良カップが後工程に送られるの自動的に防
止できるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の方法を実施するための装置の例を示す
説明用正面図である。
【図2】第1のマーク、および第2のマークの例を示す
平面図である。
【図3】カッピングマシーンにより、1ストロークで打
抜かれ、成形されるウエブ部分の例を示す平面図であ
る。
【図4】イメージラインセンサによるマーク検出方法の
例を説明するための、検出回路の例を含む説明用図面で
ある。
【図5】イメージラインセンサにより第1のマークが検
知された場合の、素子No.と濃度値との関係の例を示
す線図である。
【図6】イメージラインセンサにより第2のマークが検
知された場合の、素子No.と濃度値との関係の例を示
す線図である。
【符号の説明】
1 ウエブ 3 幅狭マーク(第1のマーク) 4 幅広マーク(第2のマーク) 8 カッピングマシーン 10 カップ 11 第2のコンベア装置(コンベア装置) 11a 永久磁石(常時吸着部に対応) 11b 電磁石 (ON,OFF吸着部に対応) 11c 永久磁石(常時吸着部に対応) 14b CCDラインセンサ(イメージラインセンサ) コメント 1.図1のブロアーの役割は? 2.段落18の「エッジ部を除去する」の意味は? 3.マシーン8を停止して、送り出されたウエブの行先
は?

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】カッピングマシーンにおけるウエブの欠陥
    検査方法において、カッピングマシーンの入口側にイメ
    ージラインセンサが配設されており、カッピングマシー
    ンの出口側に、形成されたカップを吸着により懸下して
    搬送するための、直列に配設された常時吸着部およびO
    N,OFF吸着部を備えるコンベア装置が設けられてお
    り、イメージラインセンサによって、ウエブの表面に付
    された第1の幅を有する重欠陥を表示する第1のマー
    ク、および第2の幅を有する軽欠陥を表示する第2のマ
    ークを検知し、第1のマークが検出されたときは、当該
    検出信号に基づいて、第1のマークに対応するウエブ部
    分がカッピングマシーンを通過する前に、カッピングマ
    シーンを一時停止し、第2のマークが検出されたとき
    は、第2のマークに対応するウエブ部分より成形された
    カップがON,OFF吸着部に来たとき、当該検出信号
    に基づいてON,OFF吸着部をOFFにして、当該カ
    ップをコンベア装置より落下してリジェクトすることを
    特徴とするウエブの欠陥検査方法。
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