JP2513199B2 - 精紡機等における空ボビン位置決め方法 - Google Patents
精紡機等における空ボビン位置決め方法Info
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- JP2513199B2 JP2513199B2 JP61292833A JP29283386A JP2513199B2 JP 2513199 B2 JP2513199 B2 JP 2513199B2 JP 61292833 A JP61292833 A JP 61292833A JP 29283386 A JP29283386 A JP 29283386A JP 2513199 B2 JP2513199 B2 JP 2513199B2
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- D—TEXTILES; PAPER
- D01—NATURAL OR MAN-MADE THREADS OR FIBRES; SPINNING
- D01H—SPINNING OR TWISTING
- D01H9/00—Arrangements for replacing or removing bobbins, cores, receptacles, or completed packages at paying-out or take-up stations ; Combination of spinning-winding machine
- D01H9/18—Arrangements for replacing or removing bobbins, cores, receptacles, or completed packages at paying-out or take-up stations ; Combination of spinning-winding machine for supplying bobbins, cores, receptacles, or completed packages to, or transporting from, paying-out or take-up stations ; Arrangements to prevent unwinding of roving from roving bobbins
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- Textile Engineering (AREA)
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- Replacing, Conveying, And Pick-Finding For Filamentary Materials (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 発明の目的 (産業上の利用分野) 本発明はリング精紡機、ドローツイスタ、撚糸機等に
おける空ボビン供給方法に関するものである。
おける空ボビン供給方法に関するものである。
(従来の技術) 精紡機等のスピンドル列に沿って配設された移送レー
ルあるいは移送ベルト等の搭載移送部材上へ機台端部か
ら空ボビン付ペッグトレイを供給し、前記各スピンドル
と対応する前記搭載移送部材上の管替位置に供給配列さ
れた前記空ボビン付ペッグトレイを精紡機等の機台上の
満ボビンと多数本単位で一括して入れ替える管替作業で
は、スピンドル列に対する空ボビン付ペッグトレイ列の
程良い位置決め精度が要求される。ペッグトレイを用い
た空ボビン供給方式としては特開昭57−161133号公報に
開示されるものがあり、下面に凹部を持つほぼスピンド
ルピッチに等しい径のペッグトレイが、精紡機の機台周
囲に配設されたガイドレール上に一列状態で配置され、
前記凹部に係脱可能な係止爪を所定間隔で備えた送り装
置の往復動作に伴ってペッグトレイがスピンドルピッチ
程度ずつ一方向へ移送される。即ち、送り装置の係止爪
の往復動作に伴って空ボビン付ペッグトレイを各スピン
ドルと対応する管替位置へ供給可能である。この供給方
式はペッグトレイの位置決めにおいて移送ベルト方式よ
りも有利であり、程良い位置決め精度が得られる。しか
し、この装置ではペッグトレイはガイドレール(移送レ
ール)に沿って精紡機機台の周囲を移動するだけで、満
ボビンあるいは空ボビンをペッグに挿着したまま次工程
のワインダとの間を移動することはできない。そして、
機台端部でペッグトレイから満ボビンが順次抜き取られ
てワインダに送られ、ワインダで糸が消費された後に返
送された空ボビンが、満ボビンが抜き取られたペッグト
レイに順次挿着される。
ルあるいは移送ベルト等の搭載移送部材上へ機台端部か
ら空ボビン付ペッグトレイを供給し、前記各スピンドル
と対応する前記搭載移送部材上の管替位置に供給配列さ
れた前記空ボビン付ペッグトレイを精紡機等の機台上の
満ボビンと多数本単位で一括して入れ替える管替作業で
は、スピンドル列に対する空ボビン付ペッグトレイ列の
程良い位置決め精度が要求される。ペッグトレイを用い
た空ボビン供給方式としては特開昭57−161133号公報に
開示されるものがあり、下面に凹部を持つほぼスピンド
ルピッチに等しい径のペッグトレイが、精紡機の機台周
囲に配設されたガイドレール上に一列状態で配置され、
前記凹部に係脱可能な係止爪を所定間隔で備えた送り装
置の往復動作に伴ってペッグトレイがスピンドルピッチ
程度ずつ一方向へ移送される。即ち、送り装置の係止爪
の往復動作に伴って空ボビン付ペッグトレイを各スピン
ドルと対応する管替位置へ供給可能である。この供給方
式はペッグトレイの位置決めにおいて移送ベルト方式よ
りも有利であり、程良い位置決め精度が得られる。しか
し、この装置ではペッグトレイはガイドレール(移送レ
ール)に沿って精紡機機台の周囲を移動するだけで、満
ボビンあるいは空ボビンをペッグに挿着したまま次工程
のワインダとの間を移動することはできない。そして、
機台端部でペッグトレイから満ボビンが順次抜き取られ
てワインダに送られ、ワインダで糸が消費された後に返
送された空ボビンが、満ボビンが抜き取られたペッグト
レイに順次挿着される。
ペッグトレイを用いたボビン搬送装置として、ボビン
を挿着したままペッグトレイが精紡機とワインダ間を移
動可能なトレイコンベアを、精紡機とワインダ間に設け
たものもある(例えば、特開昭60−52475号公報、実開
昭60−50665号公報)。
を挿着したままペッグトレイが精紡機とワインダ間を移
動可能なトレイコンベアを、精紡機とワインダ間に設け
たものもある(例えば、特開昭60−52475号公報、実開
昭60−50665号公報)。
(発明が解決しようとする問題点) ところが、精紡機等とワインダとの間にペッグトレイ
搬送用のコンベアを設けたボビン搬送装置においては、
移送レールという搭載移送部材上への空ボビン付ペッグ
トレイ供給は、常時駆動されているコンベア利用の供給
装置あるいは傾斜を利用した落下供給装置等により行わ
れており、管替時以外の機台作動時においても搭載移送
部材上にて管替位置上に整列している空ボビン付ペッグ
トレイ列に対して供給圧力が作用する。あるいは機台駆
動の振動が管替位置上の空ボビン付ペッグトレイに作用
する。そのため、管替位置上の空ボビン付ペッグトレイ
が管替作業に支障を来す位置へずれてしまうという不都
合が生じ、円滑な管替作業を期待することができない。
又、ペッグトレイに対して空ボビンが上方から挿着され
る特開昭57−161133号公報に開示された装置では、ガイ
ドレール上に整列している空ボビン付ペッグトレイ列に
対して、ペッグトレイを列方向に付勢する供給圧力は作
用しない。しかし、機台の振動による位置ずれは同様に
発生する。
搬送用のコンベアを設けたボビン搬送装置においては、
移送レールという搭載移送部材上への空ボビン付ペッグ
トレイ供給は、常時駆動されているコンベア利用の供給
装置あるいは傾斜を利用した落下供給装置等により行わ
れており、管替時以外の機台作動時においても搭載移送
部材上にて管替位置上に整列している空ボビン付ペッグ
トレイ列に対して供給圧力が作用する。あるいは機台駆
動の振動が管替位置上の空ボビン付ペッグトレイに作用
する。そのため、管替位置上の空ボビン付ペッグトレイ
が管替作業に支障を来す位置へずれてしまうという不都
合が生じ、円滑な管替作業を期待することができない。
又、ペッグトレイに対して空ボビンが上方から挿着され
る特開昭57−161133号公報に開示された装置では、ガイ
ドレール上に整列している空ボビン付ペッグトレイ列に
対して、ペッグトレイを列方向に付勢する供給圧力は作
用しない。しかし、機台の振動による位置ずれは同様に
発生する。
発明の構成 (問題点を解決するための手段) そこで本発明では、精紡機等のスピンドル列に沿って
配設され、ペッグトレイ移送手段を構成する搭載移送部
材上へ機台端部から空ボビン付ペッグトレイを供給し、
サイクル動作を行なう前記ペッグトレイ移送手段の1サ
イクル移送動作の繰り返しにより、各移送動作毎に各ス
ピンドルと対応する前記搭載移送部材上の各管替位置に
前記空ボビン付ペッグトレイを順次供給し得る精紡機等
を対象とし、前記スピンドル上の満ボビンと前記ペッグ
トレイ上の空ボビンとの交換を一斉に行なう管替手段の
管替動作開始直前に、前記ペッグトレイ移送手段の移送
動作を少なくとも1サイクル行なうようにした。
配設され、ペッグトレイ移送手段を構成する搭載移送部
材上へ機台端部から空ボビン付ペッグトレイを供給し、
サイクル動作を行なう前記ペッグトレイ移送手段の1サ
イクル移送動作の繰り返しにより、各移送動作毎に各ス
ピンドルと対応する前記搭載移送部材上の各管替位置に
前記空ボビン付ペッグトレイを順次供給し得る精紡機等
を対象とし、前記スピンドル上の満ボビンと前記ペッグ
トレイ上の空ボビンとの交換を一斉に行なう管替手段の
管替動作開始直前に、前記ペッグトレイ移送手段の移送
動作を少なくとも1サイクル行なうようにした。
(作用) 即ち、前記ペッグトレイ移送手段によりスピンドル列
と対応する位置へ空ボビン供給完了後、一斉管替手段に
よる管替動作開始直前に、前記ペッグトレイの移送動作
を少なくとも1サイクル行なう。このサイクル動作によ
り空ボビン付ペッグトレイが前記各管替位置へ配置さ
れ、このように管替位置へ配置されたトレイ上の空ボビ
ンとスピンドル上の満ボビンとの一斉交換が支障なく行
われる。
と対応する位置へ空ボビン供給完了後、一斉管替手段に
よる管替動作開始直前に、前記ペッグトレイの移送動作
を少なくとも1サイクル行なう。このサイクル動作によ
り空ボビン付ペッグトレイが前記各管替位置へ配置さ
れ、このように管替位置へ配置されたトレイ上の空ボビ
ンとスピンドル上の満ボビンとの一斉交換が支障なく行
われる。
(実施例) 以下、本発明をリング精紡機に具体化した一実施例を
図面に基づいて説明する。
図面に基づいて説明する。
第1図に示すように並設された複数台の精紡機機台1
の一端側にはペッグトレイ供給用コンベア2及びペッグ
トレイ取り出し用コンベア3が配設されており、空ボビ
ン付ペッグトレイ搬送用のコンベア4上の空ボビン付ペ
ッグトレイ5が供給用コンベア2上に移送されると共
に、取り出し用コンベア3上の満ボビン付ペッグトレイ
6が満ボビン付ペッグトレイ搬送用のコンベア7上に移
送されるようになっている。コンベア4上の空ボビン付
ペッグトレイ5はワインダ8から供給され、コンベア7
上の満ボビン付ペッグトレイ7はワインダ8に供給され
る。
の一端側にはペッグトレイ供給用コンベア2及びペッグ
トレイ取り出し用コンベア3が配設されており、空ボビ
ン付ペッグトレイ搬送用のコンベア4上の空ボビン付ペ
ッグトレイ5が供給用コンベア2上に移送されると共
に、取り出し用コンベア3上の満ボビン付ペッグトレイ
6が満ボビン付ペッグトレイ搬送用のコンベア7上に移
送されるようになっている。コンベア4上の空ボビン付
ペッグトレイ5はワインダ8から供給され、コンベア7
上の満ボビン付ペッグトレイ7はワインダ8に供給され
る。
第2図に示すように多数のスピンドル9及び中間ペッ
グ10を上下に並列支持するスピンドルレール11の下方に
はガイドカバー12がスピンドル9列に沿って配設されて
いる。第1図にRで示す機台1前側においてガイドカバ
ー12内には一対の移送レール13が供給用コンベア2に連
絡可能に並設されていると共に、エアシリンダ14により
スピンドル9列方向にスピンドル9列のピッチより若干
大きく一体的に往復動されるようになっており、常時駆
動される供給用コンベア2上の空ボビン付ペッグトレイ
5が移送レール13上へ供給可能である。エアシリンダ14
には一対のリードスイッチS1a,S1bが取付けられてお
り、エアシリンダ14の出没動作に応じて互いにON−OFF
の異なる状態に切換えられるようになっている。
グ10を上下に並列支持するスピンドルレール11の下方に
はガイドカバー12がスピンドル9列に沿って配設されて
いる。第1図にRで示す機台1前側においてガイドカバ
ー12内には一対の移送レール13が供給用コンベア2に連
絡可能に並設されていると共に、エアシリンダ14により
スピンドル9列方向にスピンドル9列のピッチより若干
大きく一体的に往復動されるようになっており、常時駆
動される供給用コンベア2上の空ボビン付ペッグトレイ
5が移送レール13上へ供給可能である。エアシリンダ14
には一対のリードスイッチS1a,S1bが取付けられてお
り、エアシリンダ14の出没動作に応じて互いにON−OFF
の異なる状態に切換えられるようになっている。
第3図(a)に示すようにガイドカバー12内には複数
の支持ボックス15が所定間隔をおいてガイドカバー12側
に支持されており、支持ボックス15内には係止片16が軸
18に回動可能に支持されており、係止片16の先端側は移
送レール13のペッグトレイ下面の凹部5a内にばね17の作
用により出入り可能である。そして、係止片16の先端が
ペッグトレイの凹部5aに当接している状態でこのペッグ
トレイがスピンドル9と対応する管替位置に配置される
ように、係止片16の配置位置が設定されている。第1図
にLで示す機台1後側においても同様の移送レール19が
ガイドカバー(図示略)内にて取り出し用コンベア3に
連絡可能に配設されていると共に、エアシリンダ20によ
りスピンドル9列方向にスピンドル9列のピッチより若
干大きく一体的に往復動されるようになっており、移送
レール19上のペッグトレイが常時作動している取り出し
用コンベア3上へ排出可能である。エアシリンダ20には
一対のリードスイッチS2a,S2bが取付けられており、エ
アシリンダ20の出没動作に応じて互いにON−OFFの異な
る状態に切換えられるようになっている。
の支持ボックス15が所定間隔をおいてガイドカバー12側
に支持されており、支持ボックス15内には係止片16が軸
18に回動可能に支持されており、係止片16の先端側は移
送レール13のペッグトレイ下面の凹部5a内にばね17の作
用により出入り可能である。そして、係止片16の先端が
ペッグトレイの凹部5aに当接している状態でこのペッグ
トレイがスピンドル9と対応する管替位置に配置される
ように、係止片16の配置位置が設定されている。第1図
にLで示す機台1後側においても同様の移送レール19が
ガイドカバー(図示略)内にて取り出し用コンベア3に
連絡可能に配設されていると共に、エアシリンダ20によ
りスピンドル9列方向にスピンドル9列のピッチより若
干大きく一体的に往復動されるようになっており、移送
レール19上のペッグトレイが常時作動している取り出し
用コンベア3上へ排出可能である。エアシリンダ20には
一対のリードスイッチS2a,S2bが取付けられており、エ
アシリンダ20の出没動作に応じて互いにON−OFFの異な
る状態に切換えられるようになっている。
供給用コンベア2及び取り出し用コンベア3とは反対
側の機台1端部には方向転換レール21が両移送レール1
3,19と連絡可能に配設されている。移送レール13と方向
転換レール21との連絡部には送りレバー22が回動可能に
支持されており、エアシリンダ23の出没作動により移送
レール13上のペッグトレイを1つずつ方向転換レール21
側へ移送可能である。エアシリンダ23には一対のリード
スイッチS3a,S3bが取付けられており、エアシリンダ23
の出没動作に応じて互いにON−OFFの異なる状態に切換
えられるようになっている。
側の機台1端部には方向転換レール21が両移送レール1
3,19と連絡可能に配設されている。移送レール13と方向
転換レール21との連絡部には送りレバー22が回動可能に
支持されており、エアシリンダ23の出没作動により移送
レール13上のペッグトレイを1つずつ方向転換レール21
側へ移送可能である。エアシリンダ23には一対のリード
スイッチS3a,S3bが取付けられており、エアシリンダ23
の出没動作に応じて互いにON−OFFの異なる状態に切換
えられるようになっている。
第1,2図に示すように供給用コンベア2と移送レール1
3との連絡部近傍には係止レバー(図示略)を備えたペ
ッグトレイ供給停止装置24が設置されており、移送レー
ル13の移送動作に連動して前記係止レバーがペッグトレ
イに抵触しない供給可能位置とペッグトレイに抵触する
供給停止位置とに切換配置される。又、移送レール19側
において取り出し用コンベア3側のスピンドル9列端と
対応する移送レール19近傍にはペッグトレイカウント装
置25が設置されており、カウント装置25を通過するペッ
グトレイの数をカウントする。
3との連絡部近傍には係止レバー(図示略)を備えたペ
ッグトレイ供給停止装置24が設置されており、移送レー
ル13の移送動作に連動して前記係止レバーがペッグトレ
イに抵触しない供給可能位置とペッグトレイに抵触する
供給停止位置とに切換配置される。又、移送レール19側
において取り出し用コンベア3側のスピンドル9列端と
対応する移送レール19近傍にはペッグトレイカウント装
置25が設置されており、カウント装置25を通過するペッ
グトレイの数をカウントする。
スピンドルレール11の下方には一斉管替手段を構成す
る油圧シリンダ機構26が設置されており、その駆動ロッ
ド26aの出没動作によりリンク機構27を介して上下動さ
れるボビンキャッチャ28がスピンドル9上の満ボビン29
及び移送レール13,19上の同数の空ボビン30を一括把持
可能である。油圧シリンダ機構26はドッフィング信号発
信に基づいて作動され、移送レール13,19上の空ボビン3
0とスピンドル9上の満ボビン29とが中間ペッグ10を介
して交換される。
る油圧シリンダ機構26が設置されており、その駆動ロッ
ド26aの出没動作によりリンク機構27を介して上下動さ
れるボビンキャッチャ28がスピンドル9上の満ボビン29
及び移送レール13,19上の同数の空ボビン30を一括把持
可能である。油圧シリンダ機構26はドッフィング信号発
信に基づいて作動され、移送レール13,19上の空ボビン3
0とスピンドル9上の満ボビン29とが中間ペッグ10を介
して交換される。
次に、本実施例の作用を第5図のフローチャートに従
って説明する。
って説明する。
さて、管替完了以後におけるワインダ8側からの満ボ
ビン要求信号により移送レール13,19上の満ボビン付ペ
ッグトレイが空ボビン付ペッグトレイにすべて入れ替わ
っており、各レール13,19,21、エアシリンダ14,20,23、
送りレバー22及び各リードスイッチS1a,S1b,S2a,S2b,S3
a,S3bにより構成されるペッグトレイ移送手段は第1図
の配置状態(以下、初期状態という)にある。ドッフィ
ング指令が発信されると、エアシリンダ20が突出作動す
る。これにより移送レール19が第4図(a)に示すよう
に取り出し用コンベア3側へ往動すると共に、リードス
イッチS2aがON、リードスイッチS2bがOFFに切換えられ
る。リードスイッチS2bのOFF信号によりエアシリンダ23
が突出作動し、送りレバー22が第4図(b)に示すよう
に往動すると共に、リードスイッチS3aがON、リードス
イッチS3bがOFFに切換えられる。リードスイッチS3a,S2
aのON信号により両エアシリンダ14,20が没入作動し、第
4図(c)に示すように移送レール13が方向転換レール
21側へ往動すると共に、リードスイッチS1aがOFF、リー
ドスイッチS1bがONに切換えられ、移送レール19が方向
転換レール21側へ復動すると共に、リードスイッチS2a
がOFF、リードスイッチS2bがONに切換えられる。移送レ
ール13,19の往復動作の過程において、移送レール13,19
上の空ボビン付ペッグトレイ5が移送レール13,19の往
動によりこの往動分移送され、第3図(a),(b)に
示すように係止片16の先端が先行の空ボビン付ペッグト
レイ5Aの凹部5aから後続の空ボビン付ペッグトレイ5Bの
凹部5aに移り変わる。そして、移送レール13,19の復動
の際には係止片16の先端が後続の空ボビン付ペッグトレ
イ5Bの凹部5a内に当接し、空ボビン付ペッグトレイ5の
後退が阻止される。従って、移送レール13,19の1往復
動作により移送レール13上の空ボビン付ペッグトレイ5
が方向転換レール21側へスピンドル9列のピッチ分だけ
移送されると共に、移送レール19上の空ボビン付ペッグ
トレイ5が取り出し用コンベア3側へ前記ピッチ分だけ
移送され、移送レール13,19上の空ボビン付ペッグトレ
イ5が管替位置に配置される。
ビン要求信号により移送レール13,19上の満ボビン付ペ
ッグトレイが空ボビン付ペッグトレイにすべて入れ替わ
っており、各レール13,19,21、エアシリンダ14,20,23、
送りレバー22及び各リードスイッチS1a,S1b,S2a,S2b,S3
a,S3bにより構成されるペッグトレイ移送手段は第1図
の配置状態(以下、初期状態という)にある。ドッフィ
ング指令が発信されると、エアシリンダ20が突出作動す
る。これにより移送レール19が第4図(a)に示すよう
に取り出し用コンベア3側へ往動すると共に、リードス
イッチS2aがON、リードスイッチS2bがOFFに切換えられ
る。リードスイッチS2bのOFF信号によりエアシリンダ23
が突出作動し、送りレバー22が第4図(b)に示すよう
に往動すると共に、リードスイッチS3aがON、リードス
イッチS3bがOFFに切換えられる。リードスイッチS3a,S2
aのON信号により両エアシリンダ14,20が没入作動し、第
4図(c)に示すように移送レール13が方向転換レール
21側へ往動すると共に、リードスイッチS1aがOFF、リー
ドスイッチS1bがONに切換えられ、移送レール19が方向
転換レール21側へ復動すると共に、リードスイッチS2a
がOFF、リードスイッチS2bがONに切換えられる。移送レ
ール13,19の往復動作の過程において、移送レール13,19
上の空ボビン付ペッグトレイ5が移送レール13,19の往
動によりこの往動分移送され、第3図(a),(b)に
示すように係止片16の先端が先行の空ボビン付ペッグト
レイ5Aの凹部5aから後続の空ボビン付ペッグトレイ5Bの
凹部5aに移り変わる。そして、移送レール13,19の復動
の際には係止片16の先端が後続の空ボビン付ペッグトレ
イ5Bの凹部5a内に当接し、空ボビン付ペッグトレイ5の
後退が阻止される。従って、移送レール13,19の1往復
動作により移送レール13上の空ボビン付ペッグトレイ5
が方向転換レール21側へスピンドル9列のピッチ分だけ
移送されると共に、移送レール19上の空ボビン付ペッグ
トレイ5が取り出し用コンベア3側へ前記ピッチ分だけ
移送され、移送レール13,19上の空ボビン付ペッグトレ
イ5が管替位置に配置される。
続いて、両リードスイッチS1b,S2bのON信号によりエ
アシリンダ23が没入作動し、第4図(d)に示すように
送りレバー22が初期状態へ復動すると共に、リードスイ
ッチS3aがOFF、リードスイッチS3bがONに切換えられ
る。送りレバー22の復動により移送レール13上の方向転
換レール21との連絡部における空ボビン付ペッグトレイ
5Cが方向転換レール21上へ移送され、これに伴って方向
転換レール21上の移送レール19との連結部における空ボ
ビン付ペッグトレイ5Dが移送レール19上へ移送される。
アシリンダ23が没入作動し、第4図(d)に示すように
送りレバー22が初期状態へ復動すると共に、リードスイ
ッチS3aがOFF、リードスイッチS3bがONに切換えられ
る。送りレバー22の復動により移送レール13上の方向転
換レール21との連絡部における空ボビン付ペッグトレイ
5Cが方向転換レール21上へ移送され、これに伴って方向
転換レール21上の移送レール19との連結部における空ボ
ビン付ペッグトレイ5Dが移送レール19上へ移送される。
リードスイッチS3bのON信号によりエアシリンダ14が
突出作動し、移送レール13が供給用コンベア2側へ復動
すると共に、リードスイッチS1aがON、リードスイッチS
1bがOFFに切換えられる。移送レール13が復帰すること
によりペッグトレイ移送手段が第4図(e)及び第1図
に示す初期状態に復帰して停止する。
突出作動し、移送レール13が供給用コンベア2側へ復動
すると共に、リードスイッチS1aがON、リードスイッチS
1bがOFFに切換えられる。移送レール13が復帰すること
によりペッグトレイ移送手段が第4図(e)及び第1図
に示す初期状態に復帰して停止する。
このように、ペッグトレイ移送手段が第5図にFで示
すように初期状態から初期状態への1サイクル移送動作
を行なうことにより、移送レール13,19上の空ボビン付
ペッグトレイ5が機台1作動の振動の影響により管替位
置からずれている場合にも管替位置に整列配置され、引
き続き行われる管替が支障なく遂行される。即ち、本発
明は、1サイクル移送動作の繰り返しにより前記各スピ
ンドル9と対応する移送レール13,19上の管替位置に空
ボビン付ペッグトレイ5を順次供給し得るペッグトレイ
移送手段の1サイクル移送動作Fを利用したものであ
り、この実施例ではドッフィング指令信号と1サイクル
移送動作Fとを結び付けることにより管替位置への空ボ
ビン付ペッグトレイ5の配置が最も正確な状態で管替動
作を行なうことができる。
すように初期状態から初期状態への1サイクル移送動作
を行なうことにより、移送レール13,19上の空ボビン付
ペッグトレイ5が機台1作動の振動の影響により管替位
置からずれている場合にも管替位置に整列配置され、引
き続き行われる管替が支障なく遂行される。即ち、本発
明は、1サイクル移送動作の繰り返しにより前記各スピ
ンドル9と対応する移送レール13,19上の管替位置に空
ボビン付ペッグトレイ5を順次供給し得るペッグトレイ
移送手段の1サイクル移送動作Fを利用したものであ
り、この実施例ではドッフィング指令信号と1サイクル
移送動作Fとを結び付けることにより管替位置への空ボ
ビン付ペッグトレイ5の配置が最も正確な状態で管替動
作を行なうことができる。
なお、本実施例では管替に先立つペッグトレイ移送手
段の移送動作を1サイクルのみ行なうようにしている
が、移送動作を2サイクル以上行なうようにしてもよ
い。
段の移送動作を1サイクルのみ行なうようにしている
が、移送動作を2サイクル以上行なうようにしてもよ
い。
上記のようにして管替作業が完了すると、ワインダ8
からの満ボビン要求信号により前記サイクル移送動作F
が遂行され、このサイクル移送動作Fはカウント装置25
によるペッグトレイカウント数が所定値に達するまで、
即ちスピンドル9列と対応する移送レール13,19上の満
ボビン29が空ボビン30と入れ代わるまで繰り返された
後、停止される。
からの満ボビン要求信号により前記サイクル移送動作F
が遂行され、このサイクル移送動作Fはカウント装置25
によるペッグトレイカウント数が所定値に達するまで、
即ちスピンドル9列と対応する移送レール13,19上の満
ボビン29が空ボビン30と入れ代わるまで繰り返された
後、停止される。
本発明は勿論前記実施例にのみ限定されるものではな
く、例えばドッフィング指令信号の代わりに満管予告信
号に基づいてペッグトレイ移送手段の1サイクル移送動
作Fを管替前に行なうようにしたり、あるいは満管予告
ランプに基づいて作業者が押しボタン操作によりペッグ
トレイ移送手段の1サイクル移送動作を行なわせるよう
にしてもよい。
く、例えばドッフィング指令信号の代わりに満管予告信
号に基づいてペッグトレイ移送手段の1サイクル移送動
作Fを管替前に行なうようにしたり、あるいは満管予告
ランプに基づいて作業者が押しボタン操作によりペッグ
トレイ移送手段の1サイクル移送動作を行なわせるよう
にしてもよい。
又、前記実施例において供給停止装置24を省略するこ
ともでき、このようにしても供給用コンベア2による供
給圧力に起因する空ボビン付ペッグトレイ5の位置ずれ
はペッグトレイ移送手段の1サイクル移送動作により吸
収可能である。
ともでき、このようにしても供給用コンベア2による供
給圧力に起因する空ボビン付ペッグトレイ5の位置ずれ
はペッグトレイ移送手段の1サイクル移送動作により吸
収可能である。
さらに、本発明は特開昭57−161133号公報に開示され
る空ボビン供給方式にも適用可能である。
る空ボビン供給方式にも適用可能である。
発明の効果 以上詳述したように本発明では、1サイクル移送動作
の繰り返しにより前記各スピンドルと対応する搭載移送
部材上の各管替位置に空ボビン付ペッグトレイを順次供
給し得る前記ペッグトレイ移送手段の移送動作を一斉管
替手段の管替動作開始直前に少なくとも1サイクル行な
うようにしたので、搭載移送部材上の空ボビン上ペッグ
トレイに対して機台振動あるいは供給圧力が位置ずれを
起こすような悪影響を与えている場合にも、管替時には
搭載移送部材上の管替位置に空ボビン付ペッグトレイを
程良く整列配置しておくことができ、管替が支障なく行
われ得るという優れた効果を奏する。
の繰り返しにより前記各スピンドルと対応する搭載移送
部材上の各管替位置に空ボビン付ペッグトレイを順次供
給し得る前記ペッグトレイ移送手段の移送動作を一斉管
替手段の管替動作開始直前に少なくとも1サイクル行な
うようにしたので、搭載移送部材上の空ボビン上ペッグ
トレイに対して機台振動あるいは供給圧力が位置ずれを
起こすような悪影響を与えている場合にも、管替時には
搭載移送部材上の管替位置に空ボビン付ペッグトレイを
程良く整列配置しておくことができ、管替が支障なく行
われ得るという優れた効果を奏する。
図面は本発明を具体化した一実施例を示し、第1図は精
紡機機台列及びワインダの略体平面図、第2図は精紡機
機台及び空ボビン供給機構を示す一部省略正面図、第3
図(a)及び第3図(b)は移送レールと係止片との協
働作用を説明する要部破断正面図、第4図(a)〜第4
図(e)はペッグトレイ移送手段の1サイクル移送動作
を説明する略体平面図、第5図はフローチャートであ
る。 空ボビン付ペッグトレイ5,5A,5B,5C,5D、満ボビン付ペ
ッグトレイ6、スピンドル9、管替手段を構成する油圧
シリンダ機構26、ペッグトレイ移送手段を構成する移送
レール13,19、同じくエアシリンダ14,20,23、同じく方
向転換レール21。
紡機機台列及びワインダの略体平面図、第2図は精紡機
機台及び空ボビン供給機構を示す一部省略正面図、第3
図(a)及び第3図(b)は移送レールと係止片との協
働作用を説明する要部破断正面図、第4図(a)〜第4
図(e)はペッグトレイ移送手段の1サイクル移送動作
を説明する略体平面図、第5図はフローチャートであ
る。 空ボビン付ペッグトレイ5,5A,5B,5C,5D、満ボビン付ペ
ッグトレイ6、スピンドル9、管替手段を構成する油圧
シリンダ機構26、ペッグトレイ移送手段を構成する移送
レール13,19、同じくエアシリンダ14,20,23、同じく方
向転換レール21。
Claims (1)
- 【請求項1】精紡機等のスピンドル列に沿って配設さ
れ、ペッグトレイ移送手段を構成する搭載移送部材上へ
機台端部から空ボビン付ペッグトレイを供給し、サイク
ル動作を行なう前記ペッグトレイ移送手段の1サイクル
移送動作の繰り返しにより、各移送動作毎に前記各スピ
ンドルと対応する前記搭載移送部材上の各管替位置に前
記空ボビン付ペッグトレイを順次供給し得る精紡機等に
おいて、前記スピンドル上の満ボビンと前記ペッグトレ
イ上の空ボビンとの交換を一斉に行なう管替手段の管替
動作開始直前に、前記ペッグトレイ移送手段の移送動作
を少なくとも1サイクル行なう精紡機等における空ボビ
ン位置決め方法。
Priority Applications (6)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61292833A JP2513199B2 (ja) | 1986-12-08 | 1986-12-08 | 精紡機等における空ボビン位置決め方法 |
DE3790783A DE3790783C2 (ja) | 1986-12-08 | 1987-12-08 | |
KR1019880700905A KR910007564B1 (ko) | 1986-12-08 | 1987-12-08 | 섬유기계의 전방에 공보빈을 위치시키는 방법 |
PCT/JP1987/000947 WO1988004338A1 (en) | 1986-12-08 | 1987-12-08 | Method of locating empty bobbin in textile machinery |
DE19873790783 DE3790783T1 (ja) | 1986-12-08 | 1987-12-08 | |
CH3010/88A CH669962A5 (ja) | 1986-12-08 | 1988-12-08 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61292833A JP2513199B2 (ja) | 1986-12-08 | 1986-12-08 | 精紡機等における空ボビン位置決め方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63145437A JPS63145437A (ja) | 1988-06-17 |
JP2513199B2 true JP2513199B2 (ja) | 1996-07-03 |
Family
ID=17786943
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61292833A Expired - Fee Related JP2513199B2 (ja) | 1986-12-08 | 1986-12-08 | 精紡機等における空ボビン位置決め方法 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2513199B2 (ja) |
KR (1) | KR910007564B1 (ja) |
CH (1) | CH669962A5 (ja) |
DE (2) | DE3790783T1 (ja) |
WO (1) | WO1988004338A1 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3924713C2 (de) * | 1989-07-26 | 2001-08-23 | Zinser Textilmaschinen Gmbh | Transportvorrichtung |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57161133A (en) * | 1981-03-30 | 1982-10-04 | Howa Mach Ltd | Cop and bobbin conveyor in spinning frame |
JPH0238694B2 (ja) * | 1983-12-28 | 1990-08-31 | Howa Machinery Ltd | Bobinisosochinohojiguichihoseisochi |
DE3712027A1 (de) * | 1986-04-11 | 1987-10-22 | Toyoda Automatic Loom Works | Verfahren und vorrichtung zum transportieren von vollen spulen und leeren spulenkernen bei einer textilmaschine |
JPS6382285A (ja) * | 1986-09-20 | 1988-04-13 | Murata Mach Ltd | トレイの移送装置 |
-
1986
- 1986-12-08 JP JP61292833A patent/JP2513199B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1987
- 1987-12-08 DE DE19873790783 patent/DE3790783T1/de active Pending
- 1987-12-08 KR KR1019880700905A patent/KR910007564B1/ko not_active IP Right Cessation
- 1987-12-08 WO PCT/JP1987/000947 patent/WO1988004338A1/ja active Application Filing
- 1987-12-08 DE DE3790783A patent/DE3790783C2/de not_active Expired - Lifetime
-
1988
- 1988-12-08 CH CH3010/88A patent/CH669962A5/de not_active IP Right Cessation
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
CH669962A5 (ja) | 1989-04-28 |
DE3790783C2 (ja) | 1990-08-23 |
JPS63145437A (ja) | 1988-06-17 |
DE3790783T1 (ja) | 1988-12-08 |
WO1988004338A1 (en) | 1988-06-16 |
KR910007564B1 (ko) | 1991-09-27 |
KR890700178A (ko) | 1989-03-10 |
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Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |