JP2513149B2 - プリンタ不正制御コ―ド検出方式 - Google Patents

プリンタ不正制御コ―ド検出方式

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JP2513149B2
JP2513149B2 JP5288718A JP28871893A JP2513149B2 JP 2513149 B2 JP2513149 B2 JP 2513149B2 JP 5288718 A JP5288718 A JP 5288718A JP 28871893 A JP28871893 A JP 28871893A JP 2513149 B2 JP2513149 B2 JP 2513149B2
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悦雄 伊藤
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Nippon Electric Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はプリンタ不正制御コード
検出方式に関し、特にプリンタをエミュレートするプリ
ンタエミュレーションプログラムにおけるプリンタ不正
制御コード検出方式に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のプリンタ不正コード検出方式とし
ては、プリンタを受信データダンプモードにセットして
上位計算機でプリンタにデータを出力するソフトウェア
を起動したときに、機械語形式で印字出力されるダンプ
リスト上のプリンタで実行できない不正コードにマーク
を付ける方式が知られている(特開平1−209524
号公報参照)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のプリン
タ不正コード検出方式では、プリンタで実行できない不
正制御コードを計測するためには、機械語形式で印字出
力されたダンプリスト上でマークの付いている不正コー
ドを机上で探し、その不正コードの先頭1バイトが00
〜1FH(Hは16進数であることを表す。以下同様)
であるかどうか等に基づいて不正制御コードであるかど
うかを判断した上で、不正制御コードのアドレス,検出
回数等を計測しなければならなかったので、不正制御コ
ードの見落としが発生するとともに、解析に非常に時間
がかかるという問題点があった。
【0004】本発明の目的は、上述の点に鑑み、プリン
タにデータを出力するソフトウェアの出力データ中にお
ける不正制御コードのアドレスおよび検出回数を自動的
に計測して表示することができるようにしたプリンタ不
正制御コード検出方式を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明のプリンタ不正制
御コード検出方式は、プリンタをエミュレートするプリ
ンタエミュレーションプログラムにおいて、上位計算機
からの受信データを読み込む受信データ読込み部と、こ
の受信データ読込み部により読み込まれた受信データ中
の不正制御コードを解析し不正制御コード検出アドレス
を退避するとともに不正制御コード検出回数を加算する
不正制御コード解析部と、この不正制御コード解析部に
より加算された不正制御コード検出回数を表示する不正
制御コード検出回数表示部と、前記不正制御データ解析
部により退避された不正制御コード検出アドレスを表示
する不正制御コード検出アドレス表示部とを有する。
【0006】
【実施例】次に、本発明について図面を参照して詳細に
説明する。
【0007】図1は、本発明の一実施例に係るプリンタ
不正制御コード検出方式が適用された情報処理システム
の構成を示すブロック図である。この情報処理システム
は、プリンタエミュレーションプログラム2が搭載され
たプリンタエミュレーション用計算機1と、プリンタに
データを出力するソフトウェア(以下、プリンタ出力プ
ログラムという)4を搭載する上位計算機3とが接続さ
れて構成されている。
【0008】プリンタエミュレーションプログラム2
は、プリンタ不正制御コード検出ルーチン5を含んでお
り、プリンタ不正制御コード検出ルーチン5は、受信デ
ータ読込み部11と、不正制御コード解析部12と、不
正制御コード検出回数表示部13と、不正制御コード検
出アドレス表示部14と、制御コード表15と、制御コ
ード解析中フラグ16と、バイト長フラグ17と、アド
レス退避領域18と、検出回数カウンタ19とから構成
されている。
【0009】受信データ読込み部11は、上位計算機3
からの受信データを読み込む手段である。受信データを
読み込もうとしたときに、プリンタ出力プログラム4か
らデータが送信されてきていない場合には、受信データ
読込み部11は、受信データの読込みを待機する状態と
なるが、プリンタエミュレーション用計算機1に接続さ
れたキーボード6からの受信データ終了指示で受信デー
タの読込みを待機する状態を終了させることができる。
【0010】不正制御コード解析部12は、受信データ
読込み部11により読み込まれた受信データ中の不正制
御データを解析し不正制御コード検出アドレスを退避す
るとともに不正制御コード検出回数を加算する手段であ
る。
【0011】不正制御コード検出回数表示部13は、不
正制御コード解析部12により加算された不正制御コー
ド検出回数を、プリンタエミュレーション用計算機1に
接続されたディスプレイ7に表示する手段である。
【0012】不正制御コード検出アドレス表示部14
は、不正制御コード解析部12により退避された不正制
御コード検出アドレスを、プリンタエミュレーション用
計算機1に接続されたディスプレイ7に表示する手段で
ある。
【0013】図4〜図7は、制御コード表15の内容を
例示する図である。制御コード表15は、プリンタで使
用する制御コードの16進数の値,機能・入力形式等を
格納するテーブルである。
【0014】制御コード解析中フラグ16は、制御コー
ドの先頭1バイトが検出されたときにオンされて制御コ
ードを解析中であることを表し、制御コードの解析が終
了したときおよび不正制御コードが検出されたときにオ
フされて制御コードを解析中でないことを表すフラグで
ある。
【0015】バイト長フラグ17は、制御コードが3バ
イト,4バイト,…等のいずれからなるか、または可変
長でなるかを示す複数のフラグからなっていて、制御コ
ードの2バイト目で制御コードの解析が完了しなかった
ときにバイト長に対応するフラグがオンされ、制御コー
ドの解析が完了したか不正制御コードが検出されたとき
にオフにクリアされる。
【0016】アドレス退避領域18は、不正制御コード
が検出されたアドレス(不正制御コード検出アドレス)
を退避させる領域である。
【0017】検出回数カウンタ19は、不正制御コード
の検出回数(不正制御コード検出回数)をカウントする
カウンタである。
【0018】図2を参照すると、プリンタ不正制御コー
ド検出ルーチン5の処理は、不正制御コード検出回数お
よびアドレス初期化ステップ21と、受信データ読込み
ステップ22と、受信データ終了判定ステップ23と、
不正制御コード解析部呼出しステップ24と、不正制御
コード検出回数表示ステップ25と、不正制御コード検
出アドレス表示ステップ26とからなる。
【0019】図3を参照すると、不正制御コード解析部
12(ステップ24)のより詳細な処理は、1バイト入
力およびアドレス加算ステップ31と、制御コード解析
中フラグ判定ステップ32と、制御コード検出ステップ
33と、先頭バイト保存ステップ34と、アドレス保存
ステップ35と、制御コード解析中フラグオンステップ
36と、不正制御コード検出ステップ37と、制御コー
ド解析完了判定ステップ38と、バイト長フラグオンス
テップ39と、バイト長フラグオフステップ40と、制
御コード解析中フラグオフステップ41と、不正制御コ
ード検出アドレス退避ステップ42と、不正制御コード
検出回数加算ステップ43と、受信データ終了判定ステ
ップ44とからなる。
【0020】次に、このように構成された本実施例のプ
リンタ不正制御コード検出方式の動作について説明す
る。
【0021】プリンタエミュレーション用計算機1上で
プリンタエミュレーションプログラム2中のプリンタ不
正制御コード検出ルーチン5が起動されると、まず、不
正制御コード検出回数およびアドレスが初期化される
(ステップ21)。
【0022】次に、上位計算機3上でプリンタ出力プロ
グラム4が起動され、上位計算機3のプリンタ出力プロ
グラム4からデータが送信されてくると、プリンタ不正
制御コード検出ルーチン5は、受信データ読込み部11
によりプリンタエミュレーション用計算機1の1受信バ
ッファ(図示せず)分の受信データの読込みを行い(ス
テップ22)、受信データ終了指示がない限り(ステッ
プ23でノー)、不正制御コード解析部12を呼び出す
(ステップ24)。
【0023】不正制御コード解析部12は、受信バッフ
ァ上の受信データから1バイトを順次入力してアドレス
を1つ加算し(ステップ31)、制御コード解析中フラ
グ16を参照して制御コードの解析中か否かを判定し
(ステップ32)、制御コードの解析中でない場合に
は、制御コードの先頭1バイト(00〜1FH)かどう
かを判定する(ステップ33)。制御コードの先頭1バ
イトであれば、不正制御コード解析部12は、制御コー
ドの先頭1バイトの内容をワークエリア(図示せず)に
保存し(ステップ34)、制御コードの先頭1バイトの
アドレスをワークエリア(図示せず)に保存し(ステッ
プ35)、制御コード解析中フラグ16をオンに設定し
(ステップ36)、受信バッファ上の受信データが終了
したか否かを判定する(ステップ44)。受信バッファ
上の受信データが終了でなければ、不正制御コード解析
部12は、制御をステップ31に戻し、終了であれば呼
出し元(ステップ24)に制御を戻す。
【0024】ステップ32で制御コード解析中フラグ1
6がオンであれば、不正制御コード解析部12は、制御
コード表15を参照して該当する制御コードがあるかど
うかに基づいて不正制御コードであるかどうかを検出し
(ステップ37)、不正制御コードでなければ、制御コ
ード表15を参照して制御コード解析完了を判定する
(ステップ38)。制御コード解析完了でなければ、不
正制御コード解析部12は、制御コード表15を参照し
て当該制御コードのバイト長に対応するバイト長フラグ
17をオンに設定し(ステップ39)、ステップ44に
制御を移す。ステップ38で制御コード解析完了であれ
ば、不正制御コード解析部12は、バイト長フラグ17
をオフにクリアし(ステップ40)、制御コード解析中
フラグ16をオフに解除して(ステップ41)、ステッ
プ44に制御を移す。
【0025】ステップ37で不正制御コードが検出され
た場合、不正制御コード解析部12は、ワークエリアに
保存したアドレスを不正制御コード検出アドレスとして
アドレス退避領域18に退避し(ステップ42)、検出
回数カウンタ19の不正制御コード検出回数に1を加算
し(ステップ43)、バイト長フラグ17をオフにクリ
アし(ステップ40)、制御コード解析中フラグ16を
オフに解除して(ステップ41)、ステップ44に制御
を移す。
【0026】ステップ44で受信バッファ上の受信デー
タが終了すると、不正制御コード解析部12は、呼出し
元(ステップ24)に制御を戻す。
【0027】このため、再び、受信データ読込み部11
により、プリンタエミュレーション用計算機1の受信バ
ッファ上に受信データを読み込んで(ステップ22)、
不正制御コード解析部12を呼び出すこと(ステップ2
4)を繰り返す。
【0028】そして、上位計算機3のプリンタ出力プロ
グラム4からデータが送信されてこなくなり、ステップ
22で受信データ読込み部11が受信データの読込みを
待機した状態でプリンタエミュレーション用計算機1の
キーボード6から受信データ終了指示が出されると(ス
テップ23でイエス)、プリンタ不正制御コード検出ル
ーチン5は、不正制御コード検出回数表示部13により
検出回数カウンタ19中の不正制御コード検出回数をデ
ィスプレイ7に表示し(ステップ25)、不正制御コー
ド検出アドレス表示部14によりアドレス退避領域18
中の不正制御コード検出アドレスをディスプレイ7に表
示し(ステップ26)、処理を終了する。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、プリンタ
エミュレーションプログラム中に受信データ読込み部,
不正制御コード解析部,不正制御コード検出回数表示部
および不正制御コード検出アドレス表示部を設けたこと
により、プリンタにデータを出力するソフトウェアの送
信データ中におけるプリンタ不正制御コードのアドレス
および検出回数を自動的に計測して表示することがで
き、プリンタにデータを出力するソフトウェアが出力す
る不正制御コードの解析を確実に行うことができるとと
もに、解析時間を大幅に短縮することができるという効
果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係るプリンタ不正制御コー
ド検出方式が適用された情報処理システムの構成を示す
ブロック図である。
【図2】図1中のプリンタ不正制御コード検出ルーチン
の処理を示す流れ図である。
【図3】図1中の不正コード制御コード解析部の詳細な
処理を示す流れ図である。
【図4】図1中の制御コード表の内容を例示する図であ
る。
【図5】図1中の制御コード表の内容を例示する図であ
る。
【図6】図1中の制御コード表の内容を例示する図であ
る。
【図7】図1中の制御コード表の内容を例示する図であ
る。
【符号の説明】
1 プリンタエミュレーション用計算機 2 プリンタエミュレーションプログラム 3 上位計算機 4 プリンタ出力プログラム 5 プリンタ不正制御コード検出ルーチン 11 受信データ読込み部 12 不正制御コード解析部 13 不正制御コード検出回数表示部 14 不正制御コード検出アドレス表示部 15 制御コード表 16 制御コード解析中フラグ 17 バイト長フラグ 18 アドレス退避領域 19 検出回数カウンタ

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 プリンタをエミュレートするプリンタエ
    ミュレーションプログラムにおいて、 上位計算機からの受信データを読み込む受信データ読込
    み部と、 この受信データ読込み部により読み込まれた受信データ
    中の不正制御コードを解析し不正制御コード検出アドレ
    スを退避するとともに不正制御コード検出回数を加算す
    る不正制御コード解析部と、 この不正制御コード解析部により加算された不正制御コ
    ード検出回数を表示する不正制御コード検出回数表示部
    と、 前記不正制御データ解析部により退避された不正制御コ
    ード検出アドレスを表示する不正制御コード検出アドレ
    ス表示部とを有することを特徴とするプリンタ不正制御
    コード検出方式。
  2. 【請求項2】 前記不正制御コード解析部は、受信デー
    タを1バイト単位で入力し、制御コード解析中フラグが
    オフの場合には制御コードの先頭1バイトであれば制御
    コード解析中フラグをオンに設定し、制御コード解析中
    フラグがオンの場合には制御コード表を参照して不正制
    御コードであるかどうかを検出し、不正制御コードでな
    ければ制御コード解析完了時に制御コード解析中フラグ
    をオフにし、不正制御コードであれば不正制御コード検
    出アドレスをアドレス退避領域に退避し、検出回数カウ
    ンタの不正制御コード検出回数に1を加算し、制御コー
    ド解析中フラグをオフにする請求項1記載のプリンタ不
    正制御コード検出方式。
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