JP2512680B2 - パ―マ液 - Google Patents
パ―マ液Info
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- JP2512680B2 JP2512680B2 JP10797893A JP10797893A JP2512680B2 JP 2512680 B2 JP2512680 B2 JP 2512680B2 JP 10797893 A JP10797893 A JP 10797893A JP 10797893 A JP10797893 A JP 10797893A JP 2512680 B2 JP2512680 B2 JP 2512680B2
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- Japan
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- liquid
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- hair
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、コールドパーマ処理と
同時に染毛処理もすることができるパーマ液に関するも
のである。
同時に染毛処理もすることができるパーマ液に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】従来から、還元剤の第1液と酸化剤の第
2液を作用させて髪にウェーブをかける二浴式のコール
ドパーマ処理が広く知られている。一方、ピロガロール
や没食子酸などの染色成分を含有した酸化性の染毛剤を
用いて染毛することも広く知られている。ところが、前
記のパーマ処理も染毛処理もそれぞれ別々に行うのが一
般的であり、両方の処理を希望する場合にはパーマ処理
を行った後に染毛処理を行う、あるいは逆に染毛処理を
行った後にパーマ処理を行う、更には日時を変えて各々
の処理を行う等、いずれの場合も各々の処理を別々に行
う必要があり長時間要するとともに、処理が繁雑で煩わ
しいという問題点があった。また、緊急を要する場合な
どには時間的制約から両方の処理を行うことができない
という問題点もあった。
2液を作用させて髪にウェーブをかける二浴式のコール
ドパーマ処理が広く知られている。一方、ピロガロール
や没食子酸などの染色成分を含有した酸化性の染毛剤を
用いて染毛することも広く知られている。ところが、前
記のパーマ処理も染毛処理もそれぞれ別々に行うのが一
般的であり、両方の処理を希望する場合にはパーマ処理
を行った後に染毛処理を行う、あるいは逆に染毛処理を
行った後にパーマ処理を行う、更には日時を変えて各々
の処理を行う等、いずれの場合も各々の処理を別々に行
う必要があり長時間要するとともに、処理が繁雑で煩わ
しいという問題点があった。また、緊急を要する場合な
どには時間的制約から両方の処理を行うことができない
という問題点もあった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記のような
従来の問題点を解決して、パーマ処理と同時に染毛処理
もすることができて短時間かつ容易にパーマ処理と染毛
処理とを行うことができるパーマ液を提供することを目
的として完成されたものである。
従来の問題点を解決して、パーマ処理と同時に染毛処理
もすることができて短時間かつ容易にパーマ処理と染毛
処理とを行うことができるパーマ液を提供することを目
的として完成されたものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めになされた本発明のパーマ液は、毛髪のケラチン分子
相互間の硫黄結合を還元作用で切断する還元剤を主剤と
してこれに発色剤を添加した第1液と、前記発色剤の発
色を促進する発色助剤を添加した中間リンス液と、第1
液により切断された硫黄結合を酸化作用で新しい形の硫
黄結合に再生する酸化剤を主剤とする第2液とからなる
ことを特徴するものである。
めになされた本発明のパーマ液は、毛髪のケラチン分子
相互間の硫黄結合を還元作用で切断する還元剤を主剤と
してこれに発色剤を添加した第1液と、前記発色剤の発
色を促進する発色助剤を添加した中間リンス液と、第1
液により切断された硫黄結合を酸化作用で新しい形の硫
黄結合に再生する酸化剤を主剤とする第2液とからなる
ことを特徴するものである。
【0005】本発明においては、基本的には毛髪のケラ
チン分子相互間の硫黄結合を還元作用で切断する還元剤
を主剤とする第1液と、前記発色剤の発色を促進する発
色助剤を添加した中間リンス液と、第1液により切断さ
れた硫黄結合を酸化作用で新しい形の硫黄結合に再生す
る酸化剤を主剤とする第2液とよりなるコールドパーマ
液である点は従来のこの種パーマ液と同様であるが、第
1液中に発色剤が含有させてある点と、前記の2液に加
えて発色剤の発色を促進する発色助剤が含有されている
中間リンス液を付加した点に新規性を有するものであ
る。
チン分子相互間の硫黄結合を還元作用で切断する還元剤
を主剤とする第1液と、前記発色剤の発色を促進する発
色助剤を添加した中間リンス液と、第1液により切断さ
れた硫黄結合を酸化作用で新しい形の硫黄結合に再生す
る酸化剤を主剤とする第2液とよりなるコールドパーマ
液である点は従来のこの種パーマ液と同様であるが、第
1液中に発色剤が含有させてある点と、前記の2液に加
えて発色剤の発色を促進する発色助剤が含有されている
中間リンス液を付加した点に新規性を有するものであ
る。
【0006】本発明において使用される第1液として
は、主剤となる還元剤としてチオグリコール酸、チオグ
リコール酸化合物、システイン化合物、メルカプトカル
ボン酸、メルカプトプロピオン酸化合物の1種もしくは
2種以上の混合物を用い、これにアルカリ剤としてアン
モニア水、アンモニウム化合物、モノエタノールアミン
化合物、トリエタノールアミン、トリエタノールアミン
化合物、その他の無機のアルカリ性物質やアミン類の1
種もしくは2種以上の混合物を添加してpH9.0〜
9.5程度に調整した水溶液に、染毛処理をするための
発色剤を含有させたものを用いる。この発色剤としては
タンニン酸、タンニン酸化合物、没食子酸、没食子酸化
合物、ピロガロール、ピロガロール化合物の1種もしく
は2種以上の混合物を用いることが好ましい。なお、上
記の各成分に加えて更に非イオンあるいは陰イオン界面
活性剤の1種あるいは2種以上の混合物や、Ph調整
剤、潤滑剤、香料、油性成分、水溶性樹脂、色素などを
必要に応じて任意に添加することもできる。
は、主剤となる還元剤としてチオグリコール酸、チオグ
リコール酸化合物、システイン化合物、メルカプトカル
ボン酸、メルカプトプロピオン酸化合物の1種もしくは
2種以上の混合物を用い、これにアルカリ剤としてアン
モニア水、アンモニウム化合物、モノエタノールアミン
化合物、トリエタノールアミン、トリエタノールアミン
化合物、その他の無機のアルカリ性物質やアミン類の1
種もしくは2種以上の混合物を添加してpH9.0〜
9.5程度に調整した水溶液に、染毛処理をするための
発色剤を含有させたものを用いる。この発色剤としては
タンニン酸、タンニン酸化合物、没食子酸、没食子酸化
合物、ピロガロール、ピロガロール化合物の1種もしく
は2種以上の混合物を用いることが好ましい。なお、上
記の各成分に加えて更に非イオンあるいは陰イオン界面
活性剤の1種あるいは2種以上の混合物や、Ph調整
剤、潤滑剤、香料、油性成分、水溶性樹脂、色素などを
必要に応じて任意に添加することもできる。
【0007】一方、第2液としては、酸化剤としての臭
素酸化合物、沃素酸化合物、塩素酸化合物、無機ペルオ
キソ酸化合物、有機ペルオキソ酸素酸塩、硝酸化合物、
過ハロゲン酸化合物、亜ハロゲン酸化合物、次亜ハロゲ
ン酸化合物、無機過酸化物、有機過酸化物の1種もしく
は2種以上の混合物を主剤として用いる。そして、この
主剤となる酸化剤に必要に応じて、発色助剤としての第
1鉄化合物、第2鉄化合物の1種もしくは2種以上の混
合物を添加しておけば、染毛処理をより迅速かつ的確に
行うことができるので好ましく、更には前記の第1液と
同様、非イオンあるいは陰イオン界面活性剤の1種ある
いは2種以上の混合物や、PH調整剤、潤滑剤、香料、
油性成分、水溶性樹脂、色素などを必要に応じて任意に
添加することもできる。
素酸化合物、沃素酸化合物、塩素酸化合物、無機ペルオ
キソ酸化合物、有機ペルオキソ酸素酸塩、硝酸化合物、
過ハロゲン酸化合物、亜ハロゲン酸化合物、次亜ハロゲ
ン酸化合物、無機過酸化物、有機過酸化物の1種もしく
は2種以上の混合物を主剤として用いる。そして、この
主剤となる酸化剤に必要に応じて、発色助剤としての第
1鉄化合物、第2鉄化合物の1種もしくは2種以上の混
合物を添加しておけば、染毛処理をより迅速かつ的確に
行うことができるので好ましく、更には前記の第1液と
同様、非イオンあるいは陰イオン界面活性剤の1種ある
いは2種以上の混合物や、PH調整剤、潤滑剤、香料、
油性成分、水溶性樹脂、色素などを必要に応じて任意に
添加することもできる。
【0008】さらに、上記の第1液と第2液の2液に付
加される中間リンス液は、パーマ処理に加えて染毛処理
を同時に施すうえで必要不可欠なものであって、発色助
剤として第1鉄化合物、第2鉄化合物の1種もしくは2
種以上の混合物が含有されている。また、必要に応じて
酸化防止剤としてのアスコルビン酸、アスコルビン酸化
合物、亜硫酸、亜硫酸化合物、その他の無機あるいは有
機の還元性物質の1種もしくは2種以上の混合物も含有
され、更には前記の第1液と同様、非イオンあるいは陰
イオン界面活性剤の1種あるいは2種以上の混合物や、
PH調整剤、潤滑剤、香料、油性成分、水溶性樹脂、色
素などを必要に応じて任意に添加することもできる。
加される中間リンス液は、パーマ処理に加えて染毛処理
を同時に施すうえで必要不可欠なものであって、発色助
剤として第1鉄化合物、第2鉄化合物の1種もしくは2
種以上の混合物が含有されている。また、必要に応じて
酸化防止剤としてのアスコルビン酸、アスコルビン酸化
合物、亜硫酸、亜硫酸化合物、その他の無機あるいは有
機の還元性物質の1種もしくは2種以上の混合物も含有
され、更には前記の第1液と同様、非イオンあるいは陰
イオン界面活性剤の1種あるいは2種以上の混合物や、
PH調整剤、潤滑剤、香料、油性成分、水溶性樹脂、色
素などを必要に応じて任意に添加することもできる。
【0009】このような各液からなるパーマ液を用いて
パーマ処理を行うには、例えば、発色剤としてタンニン
酸を含有した精製チオグリコール酸アンモニウムなどか
らなる第1液を毛髪につけ、適度にウェーブをつけてク
リップで固定すると、毛髪中のケラチンのジスルフィド
結合(−S−S−)が還元切断されてクリップしたとお
りのウェーブが与えられるとともに、アルカリ膨潤した
ところへタンニン酸分子が入り込む。次いで、洗髪処理
後、中間リンス液をつけると発色助剤である2価のクエ
ン酸鉄(2価)が毛髪内に入り込む。その後、臭素酸ナ
トリウムを含有した酸化剤を主剤とする第2液を毛髪に
つけると、前記の切断されたケラチンが酸化反応により
クリップでセットされた位置で新たに結合し、毛髪に再
び弾性を与え半永久的なウェーブをつけるとともに、臭
素酸ナトリウムによって2価のクエン酸鉄(2価)が3
価のクエン酸鉄(3価)に酸化され、これがタンニン酸
と反応して黒く発色して染毛処理も終了する。このよう
に本発明のパーマ液によれば、パーマ処理と同時に染毛
処理も容易かつ短時間に行うことが可能となる。
パーマ処理を行うには、例えば、発色剤としてタンニン
酸を含有した精製チオグリコール酸アンモニウムなどか
らなる第1液を毛髪につけ、適度にウェーブをつけてク
リップで固定すると、毛髪中のケラチンのジスルフィド
結合(−S−S−)が還元切断されてクリップしたとお
りのウェーブが与えられるとともに、アルカリ膨潤した
ところへタンニン酸分子が入り込む。次いで、洗髪処理
後、中間リンス液をつけると発色助剤である2価のクエ
ン酸鉄(2価)が毛髪内に入り込む。その後、臭素酸ナ
トリウムを含有した酸化剤を主剤とする第2液を毛髪に
つけると、前記の切断されたケラチンが酸化反応により
クリップでセットされた位置で新たに結合し、毛髪に再
び弾性を与え半永久的なウェーブをつけるとともに、臭
素酸ナトリウムによって2価のクエン酸鉄(2価)が3
価のクエン酸鉄(3価)に酸化され、これがタンニン酸
と反応して黒く発色して染毛処理も終了する。このよう
に本発明のパーマ液によれば、パーマ処理と同時に染毛
処理も容易かつ短時間に行うことが可能となる。
【0010】
【実施例】精製チオグリコール酸アンモニウム(50%)
液:12.6Kg、強アンモニア水:2.25Kg、トリエタノール
アミン:1.06Kg、プロピレングリコール:1.06Kg、タン
ニン酸:1.00Kg、香料:30mlに精製水を加えて全量100
リットルとして還元剤を主剤としてこれに発色剤を添加
した第1液を作成した。一方、クエン酸鉄:0.2Kg 、L
−アスコロビン酸:0.2Kg 、塗料:微量、ポリオキシエ
チレンラウリルエーテル(25E.0) :0.1Kg 、ポリオキシ
エチレンノニルフェニルエーテル(11E.0) :0.1Kg 、モ
ノラウリン酸ポリエチレングリコール:0.015Kg に精製
水を加えて全量100 リットルとして中間リンス液を作成
した。更に、臭素酸ナトリウム:6.25Kg、クエン酸鉄:
0.2Kg 、ポリオキシエチレンラウリルエーテル(25E.0)
:0.1Kg 、ポリオキシエチレンノニルフェニルエーテ
ル(11E.0) :0.1Kg 、モノラウリン酸ポリエチレングリ
コール(10ED):0.015Kg、塩化ラウリルトリメチルアン
モニウム:0.2Kg に精製水を加えて全量100 リットルと
して酸化剤を主剤とする第2液を作成した。このような
3液よりなるパーマ液を用意し、先ず、白髪の毛髪に適
度にウェーブをつけてクリップで固定するとともに第1
液をつけ15分放置し、次いで、洗髪した後中間リンス
液を塗布し、その後、第2液をつけて15分放置し、最
後にクリップを開放してパーマ処理を終了したところ、
所望のパーマ処理が行えると同時に黒色に染毛処理を施
すことができ、本発明の優れた効果が確認できた。
液:12.6Kg、強アンモニア水:2.25Kg、トリエタノール
アミン:1.06Kg、プロピレングリコール:1.06Kg、タン
ニン酸:1.00Kg、香料:30mlに精製水を加えて全量100
リットルとして還元剤を主剤としてこれに発色剤を添加
した第1液を作成した。一方、クエン酸鉄:0.2Kg 、L
−アスコロビン酸:0.2Kg 、塗料:微量、ポリオキシエ
チレンラウリルエーテル(25E.0) :0.1Kg 、ポリオキシ
エチレンノニルフェニルエーテル(11E.0) :0.1Kg 、モ
ノラウリン酸ポリエチレングリコール:0.015Kg に精製
水を加えて全量100 リットルとして中間リンス液を作成
した。更に、臭素酸ナトリウム:6.25Kg、クエン酸鉄:
0.2Kg 、ポリオキシエチレンラウリルエーテル(25E.0)
:0.1Kg 、ポリオキシエチレンノニルフェニルエーテ
ル(11E.0) :0.1Kg 、モノラウリン酸ポリエチレングリ
コール(10ED):0.015Kg、塩化ラウリルトリメチルアン
モニウム:0.2Kg に精製水を加えて全量100 リットルと
して酸化剤を主剤とする第2液を作成した。このような
3液よりなるパーマ液を用意し、先ず、白髪の毛髪に適
度にウェーブをつけてクリップで固定するとともに第1
液をつけ15分放置し、次いで、洗髪した後中間リンス
液を塗布し、その後、第2液をつけて15分放置し、最
後にクリップを開放してパーマ処理を終了したところ、
所望のパーマ処理が行えると同時に黒色に染毛処理を施
すことができ、本発明の優れた効果が確認できた。
【0011】
【発明の効果】以上の説明からも明らかなように、本発
明はパーマ処理と同時に染毛処理もすることができて短
時間かつ容易にパーマ処理と染毛処理とを行うことがで
きるものである。よって本発明は従来の問題点を一掃し
たパーマ液として、産業の発展に寄与するところは極め
て大である。
明はパーマ処理と同時に染毛処理もすることができて短
時間かつ容易にパーマ処理と染毛処理とを行うことがで
きるものである。よって本発明は従来の問題点を一掃し
たパーマ液として、産業の発展に寄与するところは極め
て大である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭62−132814(JP,A) 特開 昭62−132813(JP,A)
Claims (2)
- 【請求項1】 毛髪のケラチン分子相互間の硫黄結合を
還元作用で切断する還元剤を主剤としてこれに発色剤を
添加した第1液と、前記発色剤の発色を促進する発色助
剤を添加した中間リンス液と、第1液により切断された
硫黄結合を酸化作用で新しい形の硫黄結合に再生する酸
化剤を主剤とする第2液とからなることを特徴するパー
マ液。 - 【請求項2】 発色剤がタンニン酸、タンニン酸化合
物、没食子酸、没食子酸化合物、ピロガロール、ピロガ
ロール化合物の1種もしくは2種以上の混合物であり、
発色助剤が第1鉄化合物、第2鉄化合物の1種もしくは
2種以上の混合物である請求項1に記載のパーマ液。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10797893A JP2512680B2 (ja) | 1993-05-10 | 1993-05-10 | パ―マ液 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10797893A JP2512680B2 (ja) | 1993-05-10 | 1993-05-10 | パ―マ液 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06321740A JPH06321740A (ja) | 1994-11-22 |
JP2512680B2 true JP2512680B2 (ja) | 1996-07-03 |
Family
ID=14472887
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10797893A Expired - Lifetime JP2512680B2 (ja) | 1993-05-10 | 1993-05-10 | パ―マ液 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2512680B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2005105021A1 (ja) * | 2004-04-27 | 2005-11-10 | Takasago International Corporation | 毛髪用化粧料組成物 |
-
1993
- 1993-05-10 JP JP10797893A patent/JP2512680B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH06321740A (ja) | 1994-11-22 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19960312 |