JP2512381Y2 - 電柱用作業台 - Google Patents
電柱用作業台Info
- Publication number
- JP2512381Y2 JP2512381Y2 JP1991032185U JP3218591U JP2512381Y2 JP 2512381 Y2 JP2512381 Y2 JP 2512381Y2 JP 1991032185 U JP1991032185 U JP 1991032185U JP 3218591 U JP3218591 U JP 3218591U JP 2512381 Y2 JP2512381 Y2 JP 2512381Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plate
- pole
- pin
- tread
- work
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Electric Cable Installation (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本願は配電柱等の高所で作業する
際に使用する足場作業台に係るものであり、特に活線作
業に適した作業台に関するものである。
際に使用する足場作業台に係るものであり、特に活線作
業に適した作業台に関するものである。
【０００２】
【従来の技術および課題】従来より用いられている電柱
用作業台は、図６に示すようチェーンによる電柱取付部
にラワン材等よりなる踏板部を連結するものであった。
よって昇柱後、作業位置を見定めて電柱取付部を締着固
定した後、踏板部を吊り上げて連結固定し、その上へ乗
って作業を行うものであった。短時間の定位置作業にお
いては電柱取付部の取付位置が適当であれば特に問題は
無いのであるが、作業範囲が広く、又上下に位置する場
合には、電柱取付部の移動は避けがたいものであり、電
柱の高所で踏板部を外し、取付部を付け変えることは、
面倒なばかりでなく危険な作業であった。
用作業台は、図６に示すようチェーンによる電柱取付部
にラワン材等よりなる踏板部を連結するものであった。
よって昇柱後、作業位置を見定めて電柱取付部を締着固
定した後、踏板部を吊り上げて連結固定し、その上へ乗
って作業を行うものであった。短時間の定位置作業にお
いては電柱取付部の取付位置が適当であれば特に問題は
無いのであるが、作業範囲が広く、又上下に位置する場
合には、電柱取付部の移動は避けがたいものであり、電
柱の高所で踏板部を外し、取付部を付け変えることは、
面倒なばかりでなく危険な作業であった。
【０００３】特に活線作業において、操作棒により作業
を行うについては作業者の立つ位置と、操作棒の長さを
加えた距離を計算し、取付部の位置を決定するものであ
るが架線金具等で複雑な装柱がされている場合には電柱
取付部の設置位置が違うことがあり活線を気にしながら
取付部の移動をする必要があった。
を行うについては作業者の立つ位置と、操作棒の長さを
加えた距離を計算し、取付部の位置を決定するものであ
るが架線金具等で複雑な装柱がされている場合には電柱
取付部の設置位置が違うことがあり活線を気にしながら
取付部の移動をする必要があった。
【０００４】
【課題を解決する為の手段】よって本願考案では電柱へ
の締着部に、上下移動自在なスライド連結材を所定角度
の水平方向へ回動可能に設けた取付台部を接続し、該取
付台部に作業板部を連結する。作業板部は踏板基端に取
付台部のスライド連結材と連結するための係合ピンを有
し、先端部には軸によって補助板を連結して重合し、所
定角度で回動位置固定可能とする。
の締着部に、上下移動自在なスライド連結材を所定角度
の水平方向へ回動可能に設けた取付台部を接続し、該取
付台部に作業板部を連結する。作業板部は踏板基端に取
付台部のスライド連結材と連結するための係合ピンを有
し、先端部には軸によって補助板を連結して重合し、所
定角度で回動位置固定可能とする。
【０００５】以上の構成を用いることにより、取付台部
を中心に６０°の扇形の作業範囲をカバーし、補助板を
伸ばして回動させることにより、尚も作業範囲を広げ、
又張線器を用いて上部の電柱腕金等の間で操作すること
により、作業員が乗ったままの状態での上下移動が可能
である。よって多様な作業に対応できると共に特に活線
作業における操作棒の操作に用いることにより、効果を
発揮するものである。
を中心に６０°の扇形の作業範囲をカバーし、補助板を
伸ばして回動させることにより、尚も作業範囲を広げ、
又張線器を用いて上部の電柱腕金等の間で操作すること
により、作業員が乗ったままの状態での上下移動が可能
である。よって多様な作業に対応できると共に特に活線
作業における操作棒の操作に用いることにより、効果を
発揮するものである。
【０００６】
【実施例】本願考案の一実施例を述べると、本願作業台
は電柱に締着する締着部1 と、締着部1 に連結して水平
方向の所定角度で回動、又上下移動を可能とし、締着部
1を補助して電柱へ締着する部材を有する取付台部2 、
および取付台部2 に連結する作業板部3 より成る。
は電柱に締着する締着部1 と、締着部1 に連結して水平
方向の所定角度で回動、又上下移動を可能とし、締着部
1を補助して電柱へ締着する部材を有する取付台部2 、
および取付台部2 に連結する作業板部3 より成る。
【０００７】締着部1 は一側に電柱側面に添う円弧面を
設け、他側に取付台部2 との連結用の差込穴11を設けた
当接板12の円弧部一側にベルト緊張器13を固定し、他側
にベルト一端を係脱自在として、緊張器13の操作により
電柱へ当接板12を押圧固定するものである。
設け、他側に取付台部2 との連結用の差込穴11を設けた
当接板12の円弧部一側にベルト緊張器13を固定し、他側
にベルト一端を係脱自在として、緊張器13の操作により
電柱へ当接板12を押圧固定するものである。
【０００８】取付台部2 は、締着部1 の当接板12へ差し
込み連結用のピン21を設けたピンプレート22と、下部プ
レート23の間に２本のレール24を設け、該レールにはス
ライド連結材4 を上下移動自在に配する。下部プレート
23は締着部1 と同等部材である下部締着部8 に連設され
ており、電柱上部位置へは締着部1 で、又下部位置へは
下部締着部8 で固定するものである。
込み連結用のピン21を設けたピンプレート22と、下部プ
レート23の間に２本のレール24を設け、該レールにはス
ライド連結材4 を上下移動自在に配する。下部プレート
23は締着部1 と同等部材である下部締着部8 に連設され
ており、電柱上部位置へは締着部1 で、又下部位置へは
下部締着部8 で固定するものである。
【０００９】スライド連結材4 はレール24のコ形枠内を
滑動するローラー41を上下に配したスライド枠42と、該
枠に連設した踏板取付台5 より成る。
滑動するローラー41を上下に配したスライド枠42と、該
枠に連設した踏板取付台5 より成る。
【００１０】踏板取付台5 には吊り上げ環6 を固定し、
後で述べる張線器9 を用いての上下移動用に用いる。
後で述べる張線器9 を用いての上下移動用に用いる。
【００１１】２本のレール24の上端部間には、円弧状に
止穴25を配した位置決めプレート26を設けて、ピンプレ
ート22の下に重合し、両者をボルト7 により回動自在に
連結するのであるが、ピンプレート22に設けた角度ピン
27と、位置決めプレート26に設けた止穴25によって取付
台部2 の振れ角度を固定するものである。
止穴25を配した位置決めプレート26を設けて、ピンプレ
ート22の下に重合し、両者をボルト7 により回動自在に
連結するのであるが、ピンプレート22に設けた角度ピン
27と、位置決めプレート26に設けた止穴25によって取付
台部2 の振れ角度を固定するものである。
【００１２】取付台部2 の踏板取付台5 には作業板部3
を接続する。作業板部3 の踏板31は、活線作業における
電気絶縁性を考慮してＦＲＰ材より成り、下側には一対
の支脚32を設け、スライド連結材4 のスライド枠42面と
当接させ、補強とする。
を接続する。作業板部3 の踏板31は、活線作業における
電気絶縁性を考慮してＦＲＰ材より成り、下側には一対
の支脚32を設け、スライド連結材4 のスライド枠42面と
当接させ、補強とする。
【００１３】踏板31基端には２本の連結ピン33を表面に
突設し、踏板取付台5 のダルマ形穴51の大径穴に嵌入
し、小径穴へ移動させ、連結ピン33先端の外れ止めツバ
により両者の固定を行う。
突設し、踏板取付台5 のダルマ形穴51の大径穴に嵌入
し、小径穴へ移動させ、連結ピン33先端の外れ止めツバ
により両者の固定を行う。
【００１４】又この固定の安全装置として、安全ピン52
を踏板取付台5 側に設け、小径穴に嵌入した連結ピン33
頂部を押圧する構造として連結を強固にする。
を踏板取付台5 側に設け、小径穴に嵌入した連結ピン33
頂部を押圧する構造として連結を強固にする。
【００１５】踏板31先端部には踏板連結軸34により補助
板35の一端を回動自在に連結し、又連結軸34の更に先端
側には回動位置固定ピン36を設け、踏板31側にピン固定
穴37を設けて、両者の係合により補助板の回転角度を固
定する手段とする。
板35の一端を回動自在に連結し、又連結軸34の更に先端
側には回動位置固定ピン36を設け、踏板31側にピン固定
穴37を設けて、両者の係合により補助板の回転角度を固
定する手段とする。
【００１６】以上の構成の本願作業台であるがその使用
例について説明する。昇柱を行った作業員は作業対象物
の高さを考慮して、自分の立つべき位置の作業板部を規
定し、締着部1 を取り付ける。先ず当接板12を電柱に当
て、連設されたベルト緊張器13を操作して、しっかりと
電柱へ締着固定する。次に取付台部2 を吊り上げ、ピン
プレート22に下方へ向けて突設したピン21を、当接板の
差込穴11へ嵌入し、下部締着部8 を電柱へ締着固定す
る。下部締着部8 は締着部1 と同等構成であり、電柱上
部位置へは締着部1 で、又下部位置へは下部締着部8 で
締着固定を行うものである。
例について説明する。昇柱を行った作業員は作業対象物
の高さを考慮して、自分の立つべき位置の作業板部を規
定し、締着部1 を取り付ける。先ず当接板12を電柱に当
て、連設されたベルト緊張器13を操作して、しっかりと
電柱へ締着固定する。次に取付台部2 を吊り上げ、ピン
プレート22に下方へ向けて突設したピン21を、当接板の
差込穴11へ嵌入し、下部締着部8 を電柱へ締着固定す
る。下部締着部8 は締着部1 と同等構成であり、電柱上
部位置へは締着部1 で、又下部位置へは下部締着部8 で
締着固定を行うものである。
【００１７】取付台部2 のスライド連結材4 には、吊り
上げた作業板部3 を連結する。踏板31基端に設けた２本
の連結ピン33をスライド連結材4 の踏板取付台5 に連結
するのであるが、先ず連結ピン33をダルマ形穴51の大径
穴裏面より嵌入し、連設された小径穴へ移動させ、連結
ピン33頭部に設けた外れ止めツバによりその位置では抜
けなくなり、両者の連結は完了するのであるが、更に安
全装置として踏板取付台5 側に設けた安全ピン52により
大径穴を塞いで連結ピン33の大径穴への移動を防止す
る。又、この連結と同時に踏板31裏面に設けた支脚32が
スライド枠42と当接して、作業者の重量が加わった際の
補強となる。
上げた作業板部3 を連結する。踏板31基端に設けた２本
の連結ピン33をスライド連結材4 の踏板取付台5 に連結
するのであるが、先ず連結ピン33をダルマ形穴51の大径
穴裏面より嵌入し、連設された小径穴へ移動させ、連結
ピン33頭部に設けた外れ止めツバによりその位置では抜
けなくなり、両者の連結は完了するのであるが、更に安
全装置として踏板取付台5 側に設けた安全ピン52により
大径穴を塞いで連結ピン33の大径穴への移動を防止す
る。又、この連結と同時に踏板31裏面に設けた支脚32が
スライド枠42と当接して、作業者の重量が加わった際の
補強となる。
【００１８】以上で電柱への設置は終わるが、本願考案
の特徴とする目的を達成する為、上下移動可能なスライ
ド連結材4 の踏板取付台5 に固定した吊り上げ環6 と、
電柱上の固定物、例えば電柱腕金等との間にベルト巻取
式の張線器9 を配する。張線器9 にはラチェット機構が
採用されており、ベルト巻取方向へのレバー操作によっ
て巻取られ、スライド連結材4 は少量ずつ移動する。こ
の操作においてラチェット機構が巻取動作するのは、ス
ライド連結材4 の上昇方向、つまり踏板31上に作業者の
体重が負荷された状態においてであり、下降させる際に
はラチェット爪の開放を徐々に行うことが必要である。
ラチェット爪の開放を一気に行うと、スライド連結材4
つまり踏板31は急下降する可能性がある為、作業者は電
柱との間を安全帯で確実に連結し、電柱側に体重をあず
け気味の 体勢を取る等、気をつけて行わねばならない。
の特徴とする目的を達成する為、上下移動可能なスライ
ド連結材4 の踏板取付台5 に固定した吊り上げ環6 と、
電柱上の固定物、例えば電柱腕金等との間にベルト巻取
式の張線器9 を配する。張線器9 にはラチェット機構が
採用されており、ベルト巻取方向へのレバー操作によっ
て巻取られ、スライド連結材4 は少量ずつ移動する。こ
の操作においてラチェット機構が巻取動作するのは、ス
ライド連結材4 の上昇方向、つまり踏板31上に作業者の
体重が負荷された状態においてであり、下降させる際に
はラチェット爪の開放を徐々に行うことが必要である。
ラチェット爪の開放を一気に行うと、スライド連結材4
つまり踏板31は急下降する可能性がある為、作業者は電
柱との間を安全帯で確実に連結し、電柱側に体重をあず
け気味の 体勢を取る等、気をつけて行わねばならない。
【００１９】又、作業位置が電柱より離れている場合に
は、踏板31上に立つ前に、先ず重合する補助板35を回動
させて足場位置を広げる。補助板35の回動位置固定ピン
36を引き上げ、踏板連結軸34を中心に補助板35を回動さ
せ、ピン36を踏板の嵌入穴37へ嵌入して位置固定する。
回動固定位置は直線状、左，右へ各３０°の３位置であ
る。
は、踏板31上に立つ前に、先ず重合する補助板35を回動
させて足場位置を広げる。補助板35の回動位置固定ピン
36を引き上げ、踏板連結軸34を中心に補助板35を回動さ
せ、ピン36を踏板の嵌入穴37へ嵌入して位置固定する。
回動固定位置は直線状、左，右へ各３０°の３位置であ
る。
【００２０】体勢を取る等、気をつけて行わねばならな
い。取付台部2 の位置決めプレート26の回動によって得
られる回動範囲に補助板35の回動を加えることにより、
電柱への取付位置にかかわらず、相当広範囲を作業可能
範囲とするものである。
い。取付台部2 の位置決めプレート26の回動によって得
られる回動範囲に補助板35の回動を加えることにより、
電柱への取付位置にかかわらず、相当広範囲を作業可能
範囲とするものである。
【００２１】
【考案の効果】以上のように、踏板の高低調節が可能な
こと、又、ほぼ半円状の作業範囲が得られること等によ
り、特に姿勢の安定を要する活線作業又操作棒を用いて
の作業に適した状況が得られるものである。又、特にそ
の高低調節においては、作業者は踏板上に乗ったままの
状態で可能である為、作業能率が向上する上、安全作業
となるものである。又、締着部を従来より用いられてた
チェーン方式に変え、繊維製ベルトを用いることによ
り、電柱側面に配設された立上りケーブルに損傷を与え
ない等の効果も有する。
こと、又、ほぼ半円状の作業範囲が得られること等によ
り、特に姿勢の安定を要する活線作業又操作棒を用いて
の作業に適した状況が得られるものである。又、特にそ
の高低調節においては、作業者は踏板上に乗ったままの
状態で可能である為、作業能率が向上する上、安全作業
となるものである。又、締着部を従来より用いられてた
チェーン方式に変え、繊維製ベルトを用いることによ
り、電柱側面に配設された立上りケーブルに損傷を与え
ない等の効果も有する。
【図１】本案の平面図。
【図２】正面図。
【図３】作業範囲を示す平面図。
【図４】使用状態を示す斜視図。
【図５】スライド連結材の斜視図。
【図６】従来品の使用状態を示す斜視図。
1 締着部 2 取付台部 3 作業板部 4 スライド連結材 5 踏板取付台 6 吊り上げ環 7 ボルト 8 下部締着部 9 張線器 11 差込穴 12 当接板 13 緊張器 21 ピン 22 ピンプレート 23 下部プレート 24 レール 25 止穴 26 位置決めプレート 27 角度ピン 31 踏板 32 支脚 33 連結ピン 34 踏板連結軸 35 補助板 36 固定ピン 37 ピン固定穴 41 ローラー 42 スライド枠 51 ダルマ形穴 52 安全ピン
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 飯田 博 福岡県福岡市南区那の川一丁目23番35号 株式会社九電工内 (72)考案者 山本 英雄 福岡県福岡市南区那の川一丁目23番35号 株式会社九電工内 (72)考案者 井上 均 兵庫県加東郡滝野町下滝野４丁目62番地 藤井電工株式会社内 審査官 伊波 猛 (56)参考文献 実公 昭52−32081（ＪＰ，Ｙ２) 実公 昭47−34161（ＪＰ，Ｙ２)
Claims (1)
- 【請求項１】 電柱へ巻回して締着固定するためのベル
トを配した締着部１と、該締着部１に、所定角度の水平
方向への回動を可能に連結する取付台部２と、該取付台
部２に上下移動を自在とするスライド連結材４を装着
し、スライド連結材４に基端部を連結する踏板３１の先
端部に、踏板連結軸３４によって回動可能であり、所定
位置で固定可能とする補助板３５を重合連結し、電柱上
の固定物との間に配した張線器９の巻取りおよび巻戻し
操作により、スライド連結材４およびそれに連結された
踏板３１の上下移動を可能とする構成の電柱用作業台。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991032185U JP2512381Y2 (ja) | 1991-04-09 | 1991-04-09 | 電柱用作業台 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991032185U JP2512381Y2 (ja) | 1991-04-09 | 1991-04-09 | 電柱用作業台 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0656327U JPH0656327U (ja) | 1994-08-05 |
| JP2512381Y2 true JP2512381Y2 (ja) | 1996-10-02 |
Family
ID=12351860
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1991032185U Expired - Lifetime JP2512381Y2 (ja) | 1991-04-09 | 1991-04-09 | 電柱用作業台 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2512381Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101372731B1 (ko) * | 2012-04-25 | 2014-03-11 | 황찬석 | 작업발판 고정장치 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4734161U (ja) * | 1971-05-07 | 1972-12-16 | ||
| JPS5232081U (ja) * | 1975-08-28 | 1977-03-07 |
-
1991
- 1991-04-09 JP JP1991032185U patent/JP2512381Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101372731B1 (ko) * | 2012-04-25 | 2014-03-11 | 황찬석 | 작업발판 고정장치 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0656327U (ja) | 1994-08-05 |
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