JP2512262B2 - 空気調和機の室内温度設定装置 - Google Patents

空気調和機の室内温度設定装置

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【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、事務所ビルおよび一般
住宅に冷房および暖房をおこなう空気調和機に対して、
最適な室内温度設定値を与える空気調和機の室内温度設
定装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、事務所ビルおよび一般住宅の空気
調和に対しては快適性に関するニーズが高まり、室内温
度を定められた設定値に保つように空気調和機の能力を
調整する高性能な制御装置と同様に、居住者が最も快適
と感じる室温設定値を自動的に演算する空気調和機の室
内温度設定値演算装置が多く使われている。また一方で
は、一般家庭からオフィスまでの幅広い範囲でエネルギ
の使用量が大きな社会問題となり、省エネルギが叫ばれ
ている。このような社会情勢のもとでは多くのエネルギ
を必要とする空気調和機の省エネルギ対策が重要視され
ており、快適性とともに省エネルギも考えた室温設定が
必要となってきている。
【0003】以下図面を用いて、従来の空気調和機の室
内温度設定装置について説明する。図4は代表的な空気
調和機であるエアハンドリングユニットとその制御装置
の概略図である。図4において、エアハンドリングユニ
ット101には冷温水コイル102と、冷温水コイル1
02により熱交換された空気を室内に送る送風機103
を有しており、給気ダクト104を介して室内105へ
送風する。エアハンドリングユニット101と室内10
5は、還気ダクト106により接続されている。室内1
05には室内の温度を計測する室内温度センサ107が
設置されている。制御装置108は、与えられた設定温
度Tsetをもとに室内温度センサ107の信号を取り込
み冷温水コイル102に流れる温水あるいは冷水の量を
変化させるバルブ109の開度および送風機103の送
風量を変化させるインバータ110の周波数を変化させ
て室内105へ供給される熱量Qを調整し、室内の温度
を所望の一定値に保っている。
【0004】空気調和機の室内温度設定装置は、制御装
置108に対して与える設定温度Tsetを設定するもの
であり、従来は、国際規格ISO7730に定められた
温熱環境評価指標であるPMV指標のみを用いて設定温
度Tsetを決定する方法が一般的であった。
【0005】PMV指標は、室内温度、室内湿度、室内
風速、輻射温度、居住者の活動量、居住者の着衣量を入
力として計算され、その値が0の時に快適と感じる居住
者が最も多く、その値が正の数で大きくなるにつれて暑
いと感じる居住者が増加し、その値が負の数で小さくな
るにつれて寒いと感じる居住者が増加する傾向にあり、
一般にPMVの値が−0.5から0.5の範囲内にある
場合は、90%の人が快適と感じると言われている。
【0006】図5は従来の空気調和機の室内温度設定装
置の構成図である。図5において、室内105には室内
の温度を計測する室内温度センサ107のほかに、室内
の湿度を計測する室内湿度センサ111、室内の風速を
計測する室内風速センサ112、室内の輻射温度を計測
する輻射温度センサ113、居住者の活動量を入力する
活動量入力手段114、居住者の着衣量を入力する着衣
量入力手段115が設置されている。快適指数演算手段
120は室内湿度センサ111の測定値H、室内風速セ
ンサ112の測定値V、輻射温度センサ113の測定値
Tr、活動量入力手段114の入力値M、着衣量入力手
段115の入力値lcおよび室温メモリ130に保持さ
れている複数個の設定温度候補Tmを取り込みそれぞれ
の設定温度候補に対応した複数個の快適指数pmvを次
の式で演算する。
【0007】
【数1】
【0008】(数1)で演算された複数個の快適指数p
mvのうち、もっとも0に近い快適指数pmvとそれに
対応した設定温度候補Tmが表示手段140によってオ
ペレータに伝えられる。オペレータはこの表示内容を検
討して設定温度を決定し、設定温度入力手段150によ
り設定温度Tsetを入力する。この設定温度Tsetが制御
装置108に与えられる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】このように従来の空気
調和機の室内温度設定装置では、快適指数のみに着目し
設定温度を決定していて、コストを配慮した演算手段に
よるエネルギ使用量については考慮されていなかった。
また、省エネルギを実行しようとしても、設定温度を変
更することによる省エネルギ効果を表す指標がなく、効
率よく快適性と省エネルギを両立することができなかっ
た。
【0010】本発明は上記課題を解決するもので、快適
指数のみに着目して設定温度を決定するのではなくエネ
ルギ使用量にも着目し、快適性と省エネルギを両立する
ことを第1の目的とする。
【0011】第2の目的は、従来の空気調和機の室内温
度設定装置においては居住者をとりまく環境が変わるこ
とによって快適指数が変化し、表示手段に表示される快
適性と省エネルギの指標から設定温度入力手段で新しい
設定温度に変更しなければならない。このことは設定温
度を変更するという手間だけではなく、同一の環境下に
おいてもオペレータの個人差によって設定温度にばらつ
きが出て安定した快適性と省エネルギの効果が期待でき
ないため、この作業を自動化しようとするものである。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明の第1の目的を達
成するための第1の手段は、室内環境を計測する複数個
の室内センサと、室内の居住者の状況を入力する複数個
の入力手段と、複数個の設定温度候補を保持しておく設
定温度メモリと、前記複数個の室内センサの計測値と前
記複数個の入力手段の入力値と前記設定温度メモリから
取り出した複数個の設定温度候補を取り込み複数個の設
定温度候補それぞれに対応した複数個の快適指数を演算
する快適指数演算手段と、外気環境を計測する複数個の
外気センサと、室内の負荷を計測する室内負荷センサ
と、対象としている部屋を構成する構造物の特性を入力
する構造物特性入力手段と、前記複数個の外気センサの
計測値と前記室内負荷センサの測定値と前記構造物特性
入力手段の入力値と前記設定温度メモリから取り出した
複数個の設定温度候補を取り込んで複数個の設定温度候
補それぞれに対応した複数個の空調負荷を演算する空調
負荷演算手段と、前記空調負荷演算手段の複数個の演算
値それぞれに対応する複数個の空調機運転コストを演算
するコスト演算手段と、前記設定温度メモリから取り出
した複数個の設定温度候補とそれぞれの設定温度候補に
対応した前記快適指数演算手段の複数個の演算値と前記
コスト演算手段の複数個の演算値を表示する表示手段
と、前記表示装置の表示をもとにオペレータが室内の設
定温度を選択する設定温度選択手段で構成されたもので
ある。
【0013】また、第2の目的を達成するための第2の
手段は、快適指数演算手段の複数個の演算値とコスト演
算手段の複数個の演算値から複数個の評価値を演算する
評価値演算手段と、前記評価値演算手段の重みを入力す
る重み入力手段と、前記評価値演算手段の複数個の演算
値を最大あるいは最小とする設定温度候補を選択する設
定温度選択手段を、表示手段および設定温度選択手段に
置き換えた構成としている。
【0014】
【作用】本発明は上記した第1の手段の構成により、快
適性と省エネルギ効果の指標が同時に参照でき、居住者
にとって最適な快適性と省エネルギの両立が実現できる
だけでなくその効果も明確となる。
【0015】また、第2の手段の構成により、オペレー
タによる設定温度変更の手続きなしに自動的に設定温度
を変更できる。さらに、居住者が快適性と省エネルギの
それぞれの重点度を評価値として設定することによっ
て、快適指数と省エネルギ効果から最適な設定温度が設
定されより安定した快適性と省エネルギ効果が自動的に
実現できる。
【0016】
【実施例】以下は、本発明の第1実施例について図面を
参照しながら説明する。ただし従来例と同じ部分につい
ては同一の番号を記し説明は省略する。
【0017】図1に示すように室内には室内湿度など快
適指数pmvを演算するために必要な各種センサのほか
に、室内の負荷を測定する赤外線センサなどの室内負荷
センサ1が設置されている。また建物内での部屋の位
置、窓の大きさや向き、壁の材質や厚さなどの構造物の
特性を示すデータを入力するための構造物特性入力手段
2が設置されている。さらに、10℃〜30℃まで1℃
刻みで21種類の設定温度候補Tmを出力する設定温度
メモリ3が設置されている。なお、設定温度候補の刻み
を小さくすることによってより精度の高い室内温度設定
が可能となるし、また設定温度候補の上下限値を大きく
することによってより幅広い環境にも対応できる。室外
には外気温度センサ4、外気湿度センサ5、日射量セン
サ6が設置されている。快適指数演算手段7は設定温度
メモリ3の出力値である複数個の設定温度候補Tm、室
内湿度センサ111の測定値H、室内風速センサ112
の測定値V、輻射温度センサ113の測定値Tr、活動
量入力手段114の入力値Mと着衣量入力手段115の
入力値lcから(数1)を使ってそれぞれの設定温度候
補Tmに対応した複数個の快適指数pmvを演算する。
【0018】空調負荷演算手段8は設定温度メモリ3の
複数の出力値Tm、室内負荷センサ1の測定値L、外気
温度センサ4の測定値To、外気湿度センサ5の測定値
Ho、日射量センサ6の測定値Sおよび構造物特性入力
手段2の入力値Kから、それぞれの設定温度候補に対応
した複数個の空調負荷予測値QL を演算する。空調負荷
予測値の演算は例えば、オーム社(財団法人 空気調和
・衛生工学会 編)発行の「空気調和設備の実務と知
識」の第3章空気調和負荷に記載されている方法をもと
にして行う。
【0019】コスト演算手段9はそれぞれの空調負荷予
測値QL に対応したコスト予測値EL を演算する。コス
ト予測値EL の演算方法について説明すると、(表1)
に示す「空調負荷−ランニングコストテーブル」を参照
して、それぞれの空調負荷予測値QL に対応するランニ
ングコストEL を線形補間で求める。
【0020】
【表1】
【0021】ここで、(表1)に示したテーブルの値は
オペレータが設定するものである。こうして演算された
複数個の快適指数pmvと複数個のコスト予測値EL は
それぞれに対応する設定温度候補とともに表示手段10
で表示される。この表示例を図2に示す。図2では暖房
時をモデルとしたもので、設定温度メモリから出力され
た21種類の設定温度候補Tmのうち、PMV快適指標
により最適と判断される設定温度とその前後2℃の合計
5種類の設定温度候補についてそれぞれに対応する省エ
ネルギ効果と快適性を表示している例である。
【0022】再度、図1でオペレータは表示手段10を
参考にし、設定温度選択手段11を用いて設定温度Tse
tを入力する。設定温度Tsetは制御装置108に与えら
れる。
【0023】輻射温度の上昇などによる快適性の悪化
や、室内負荷の増加などによる空調負荷の増加によって
居住者をとりまく環境が変化した場合は、オペレータが
表示手段10を参考にながら設定温度選択手段11で設
定温度Tset を変更するという一連の動作が繰り返され
る。
【0024】このように、第1実施例では快適指数のみ
に着目して設定温度を決定するのではなく、エネルギ使
用量に直接関係があるコスト予測値にも着目し快適性と
省エネルギの両立した設定温度を設定できる。
【0025】次に本発明の第2実施例について図面を参
照しながら説明する。ただし、従来例および第1実施例
と同じものについては同一の番号を記し説明は省略す
る。図3に示すように、快適性と省エネルギのそれぞれ
にどれほどの重みを置くかを入力する重み入力手段12
が設置されている。ここでは快適指数pmvに対する重
みをC1 、コスト予測値に対するの重みをC2 としてい
る。
【0026】評価値演算手段13はすべての設定温度候
補に対する快適指数pmv、コスト予測値EL および評
価値C1 ,C2 から21種類すべての設定温度候補に対
する評価値Gを次の式で演算する。
【0027】 G=C1・(pmv)2+C2・(EL/ELR2 ここで、ELRは空調機を定格運転したときにかかるラン
ニングコストである。
【0028】設定温度選択手段14は、こうして演算さ
れた21種類の評価値Gのうち最小となる評価値Gを与
える設定温度候補Tmを室内の設定温度Tset として制
御装置108に与える。たとえ居住者をとりまく環境が
変化した場合でも、設定温度選択手段14で自動的に設
定温度Tset が更新されるため、第1実施例と異なりオ
ペレータによる設定温度変更の操作は不要である。ま
た、快適性が極端に悪化する場合や空調負荷が極端に増
加する場合は、オペレータが重みを修正することによっ
て対処できる。
【0029】このように、第2実施例では一度評価値を
設定すれば環境が変化しても自動的に設定温度が更新さ
れ、より安定した快適性と省エネルギの両立が実現でき
る。
【0030】なお、これら実施例は一般的な住宅の1つ
の部屋を対象としていることを前提とするが、さらに規
模の大きいビルの1つのオフィスや1つのフロアーを対
象としても、その効果は同様である。
【0031】
【発明の効果】以上の実施例から明らかなように、本発
明によれば居住者にとって最適な快適性と省エネルギの
両立を実現することのできる効果ある空気調和機の室内
温度設定装置が提供できる。
【0032】また、快適性と省エネルギの評価値を設定
することによってオペレータによる設定温度の変更が不
要でしかも快適性と省エネルギの両立が安定して実現で
きる効果のある空気調和機の室内温度設定装置が提供で
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例の空気調和機の室内温度設
定装置の構成図
【図2】本発明の第1実施例の表示手段における表示例
を示す図
【図3】本発明の第2実施例の空気調和機の室内温度設
定装置の構成図
【図4】従来例としてのエアハンドイングユニットとそ
の制御装置の概略図
【図5】従来の空気調和機の室内温度設定装置の構成図
【符号の説明】
1 室内負荷センサ 2 構造物特性入力手段 3 設定温度メモリ 4 外気温度センサ 5 外気湿度センサ 6 日射量センサ 7 快適指数演算手段 8 空調負荷演算手段 9 コスト演算手段 10 表示手段 11 設定温度選択手段 12 重み入力手段 13 評価値演算手段 14 設定温度選択手段
フロントページの続き (72)発明者 岩崎 昌隆 大阪府大阪市城東区今福西6丁目2番61 号 松下精工株式会社内 (56)参考文献 特開 平2−275236(JP,A) 実開 平2−147744(JP,U)

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】室内環境を計測する複数個の室内センサ
    と、室内の居住者の状況を入力する複数個の入力手段
    と、複数個の設定温度候補を保持しておく設定温度メモ
    リと、前記複数個の室内センサの計測値と前記複数個の
    入力手段の入力値と前記設定温度メモリから取り出した
    複数個の設定温度候補を取り込み複数個の設定温度候補
    それぞれに対応した複数個の快適指数を演算する快適指
    数演算手段と、外気環境を計測する複数個の外気センサ
    と、室内の負荷を計測する室内負荷センサと、対象とし
    ている部屋を構成する構造物の特性を入力する構造物特
    性入力手段と、前記複数個の外気センサの計測値と前記
    室内負荷センサの測定値と前記構造物特性入力手段の入
    力値と前記設定温度メモリから取り出した複数個の設定
    温度候補を取り込んで複数個の設定温度候補それぞれに
    対応した複数個の空調負荷を演算する空調負荷演算手段
    と、前記空調負荷演算手段の複数個の演算値それぞれに
    対応する複数個の空調機運転コストを演算するコスト演
    算手段と、前記設定温度メモリから取り出した複数個の
    設定温度候補とそれぞれの設定温度候補に対応した前記
    快適指数演算手段の複数個の演算値と前記コスト演算手
    段の複数個の演算値を表示する表示手段と、前記表示装
    置の表示をもとに室内の設定温度を選択する設定温度選
    択手段から構成される空気調和機の室内温度設定装置。
  2. 【請求項2】快適指数演算手段の複数個の演算値とコス
    ト演算手段の複数個の演算値から複数個の評価値を演算
    する評価値演算手段と、前記評価値演算手段の重みを入
    力する重み入力手段と、前記評価値演算手段の複数個の
    演算値を最大あるいは最小とする設定温度候補を選択す
    る設定温度選択手段を、表示手段および設定温度選択手
    段に置き換えて構成した請求項1記載の空気調和機の室
    内温度設定装置。
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