JP2511789B2 - ハンドルロック - Google Patents

ハンドルロック

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JP2511789B2
JP2511789B2 JP5123856A JP12385693A JP2511789B2 JP 2511789 B2 JP2511789 B2 JP 2511789B2 JP 5123856 A JP5123856 A JP 5123856A JP 12385693 A JP12385693 A JP 12385693A JP 2511789 B2 JP2511789 B2 JP 2511789B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動販売機等に使用さ
れるハンドルロックの改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、従来の自動販売機等に使用され
るハンドルロックは、例えば実願平4−56143号等
に開示すように、ハンドルに挿嵌されたシリンダー錠の
先端にカムを配設し、カムの先に閂片を係合する構成の
ものが提案されていた。このような構成のハンドルロッ
クにおいては、閂片が一方向にしか突出しないので、ハ
ンドルが傾き易かった。また、シリンダー錠をハンドル
に固定するための固定金具としては、図16、図17に
示す様なものが提案されていた。つまり、ハンドル1の
円筒体1aのシリンダー錠の挿嵌される丸穴1bの天井
に取付け穴2が穿設されている。この、取付け穴2に
は、ビス3を螺合するための梁4が円筒体1aの長手方
向に形成されていた。この取付け穴2に上から固定金具
5がビス3で固定されていた。固定金具5の下面には、
複数條の凹凸が形成されており、挿入された錠前の螺子
部を押圧固定していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述した従
来のハンドルロックにおいて、閂片が一方向にしか突出
しないので、ハンドルが傾き易く、途中で引っかかり易
く故障の原因になっていた。また、ハンドルロックの奥
行き方向の長さを短くする事には、限界があった。更
に、従来のハンドルロックの固定金具では、固定金具の
固定片5aが錠前の正面から見ると、ビス3の両側に位
置しており、ドリルで破壊しようとした場合にビス3を
直接狙う事ができる。このため、ドリル破壊に対して無
防備であると云う欠点が存在した。
【0004】本発明の目的は、上述した従来の欠点に鑑
みなされたものでハンドルが傾き途中で引っかかる事が
ないハンドルロックを提供すると共に、耐破壊性に優れ
たハンドルロックを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明に係るハンドルロ
ックは、扉側に固定されるハンドルケースと、該ハンド
ルケースに内装された内ケースボルトと、該ハンドルケ
ース内に収納され、かつ外方向に突出するよう付勢され
たハンドルと、前記ハンドルに固定金具で装着された錠
前と、前記錠前の内筒の回転に伴って回転するカムと、
該カムの回動に伴ってピンを中心にして回動し、前記内
ケースボルトから左右対称に突出及び退避する閂部材と
から成ることを特徴とするものである。また、前記固定
金具は、錠前の奥行き方向に断面コ字状の固定片を平行
配置して構成したことを特徴とするものである。
【0006】
【作用】このように、本発明に係るハンドルロックによ
れば、閂部材が左右対称に配設されている為、全体の強
度を増す事ができると共に、奥行きを短くする事ができ
自動販売機を薄くする事ができる。また、固定金具の固
定片がドリル破壊の邪魔となり、錠前の破壊にたいして
強度を増す事ができる。
【0007】
【実施例】以下、添付図面に従って本発明の一実施例を
説明する。図1は、本発明の一実施例であるハンドルロ
ックの正面図、図2はその断面図、図4はその閂部の断
面図である。ここで、ハンドルロック10は、扉20側
に固定されるハンドルケース11と、このハンドルケー
ス11に内装された内ケースボルト12と、該ハンドル
ケース内に収納され、かつ外方向に突出するよう付勢さ
れたハンドル13と、前記ハンドル13に固定金具14
で装着された錠前15と、前記錠前15の内筒の回転に
伴って回転するカム16と、このカム16の回動により
突出及び退避する閂部材17等を備えている。
【0008】ここで、ハンドルケース11は、図2,3
に示すように、円筒体11aと、この円筒体11aと直
交した取付け部11bとによりT字状に形成されてい
る。また、円筒体11aの周囲には、閂部材17の係合
する凹部18が形成されると共に、後端部には内ケース
ボルト12の後端のボルト12dが挿入される貫通孔1
1cが穿設されている。一方、取付け部11bには、ハ
ンドル収納部11dを備え、取付け部11bの裏面側を
当接させて取り付けられている。
【0009】ハンドル13は、前記円筒体11a内に挿
貫される筒体13aと、この筒体13aと直交して設け
た把持部13bとにより、略T字状に構成されている。
そして、前記内ケースボルト12の奥に配設された圧縮
バネ21により、ハンドルケース11から突出する方向
へ付勢されている。また、ハンドル13の正面の錠収納
穴22には、錠前15が固定金具14で固定されてい
る。
【0010】錠前15の回動可能に設けられた内筒15
aには、カム16が頭部が挿貫されており、錠前15を
解錠する事により、内筒15a及びカム16を回動する
事ができる。ハンドル13の筒体13a後端には、図4
に示す如く、閂部材17が一対配設されており、ピン2
3を中心にバネ24で開口部13cから突出する方向へ
付勢されている。ここで、閂部材17は、筒体13aの
開口部13c及び内ケースボルト12の開口部12aを
貫通して、ハンドルケース11の凹部18に係合する。
【0011】ピン23を中心に回動する閂部材17は、
略楕円形のカム16の作動部16aと当接部17aで当
接し、錠前15の内筒部15aの回転に伴って閂部材1
7を後退させる。閂部材17が後退すると、図3に示す
如く、圧縮バネ21の付勢力により、ハンドル13が突
出し、回転可能な状態となる。この時、ハンドル13の
把持部13bを持って回すと、内ケースボルト12と共
にボルト12dが回動し、扉20を開く事ができる。
【0012】固定金具14は、図8〜12に示す如くハ
ンドル13の頂部に穿設された取付け穴28に錠前15
の挿入方向に対して直角に差し渡された梁25にビス2
6で固定されている。固定金具14は、断面略コ字状を
しており錠前の奥行き方向に平行配置された前後の固定
片14aの下面には滑り止めの溝が形成されている。
【0013】ビス26は、図12に示す如く、首26a
の部分が細くなっており、Eリング27が係合されてい
る。つまり、固定金具14のビス穴14bに挿通された
ビス26は、ビス頭及びEリング27で係止されている
ので、固定金具14から脱落する事がない。つまり、ビ
ス26を回せば、固定金具14は、ネジの働きで上昇し
て来るので、固定金具14の締め付け具合いを容易に把
握する事ができる。
【0014】次に、以上のように構成されたハンドルロ
ック10の動作について、説明する。先ず、ハンドルロ
ックを解錠する場合、錠前15を鍵で解錠し、内筒15
aを回動する。内筒15aが回動すると、これと係合し
たカム16が回動する。カム16が回動すると、図4,
5に示す如く、楕円形の作動部16aが回動して閂部材
17の当接部17aをバネ24に抗して押圧する。
【0015】当接部17aが押圧されると、閂部材17
が後退し、内ケースボルト12の係合切欠き12bから
外れ、更に、ハンドルケース11の円筒体11aの周囲
に形成された凹部18から外れる。ハンドル13は、圧
縮バネ21の付勢力により前方に突出する。この時、閂
部材17の先端は、内ケースボルト12の長穴12cに
前進し、該長穴の前端で停止する。これにより、ハンド
ル13の突出量が決定される。
【0016】ハンドル13が突出すると、図3に示すよ
うにハンドル13と内ケースボルト12は、一体的に回
動し内ケースボルト12の後端に固定されたボルト12
dにより図外のロック機構を作動させる事により、自動
販売機の扉20を開く事ができる。
【0017】また、自動販売機の扉20を施錠する場
合、錠前15から鍵を抜取りハンドル13を所定の位置
に戻してから、ハンドルケース11のハンドル収納部1
1dに押し込む。すると、閂部材17が長穴12cに沿
って後退した後、係合切欠き12bで外方に突出し、内
ケースボルト12の係合切欠き12bと、ハンドルケー
ス11の凹部18と係合し、ロックが完了する。
【0018】このように、閂部材17は、軸芯を中心と
して180度対称に配設されているので、ハンドルケー
ス11をロックした場合、従来のように傾いた状態でロ
ックされたり、ガタ付いたりする事がない。更に、閂部
材17は、ハンドルケース11の凹部18と内ケースボ
ルト12の係合切欠き12bの双方に係合するので、確
実な施錠効果を得る事ができる。
【0019】一方、本発明においては、固定金具14
は、ハンドル13の筒体の長手方向に対し、ビス26の
前後を固定片14aで守ように固定している。したがっ
て、前方からのドリル破壊により固定ビスを狙おうとし
ても、固定片14aが邪魔をして困難である。このた
め、ドリル破壊に対して安全性を増す事ができる。
【0020】更に、ビス26の首部26aにEリング2
7を遊嵌させたので、ビス26を緩めても、固定金具1
4からビス26が外れることなく、ビス26を緩めれ
ば、固定金具14が上昇して来るので錠前15の締め付
け状態の把握が容易である。
【0021】図13〜15は、本発明のハンドルロック
に使用される固定金具14−1の他の実施例を示すもの
である。固定金具は、断面略コ字状をしており錠前の奥
行き方向に平行配置された前後の固定片14a、14a
の下面には滑り止めの溝が形成されている。また、奥端
には延設部14cが形成されている。この延設部14
は、固定金具14−1の上面よりやや低く、錠前15を
固定した際に、ハンドル13を突出させてもハンドルケ
ース11の円筒体11aの内周11eに入り込んでいる
(図13参照)。
【0022】この様に固定金具14−1を構成した場
合、解錠によりハンドル13を突出させた状態でかつ、
ビス26を外した状態であっても、延設部14cが延筒
部11aに引っかかり落下する事がない。
【0023】図15は、固定金具14−2のその他の実
施例を示すもので、延設部14dをテーパー状に構成し
たものである。この様に構成した場合、ハンドル13を
ハンドルケース11に押し込む際に、円滑に行う事がで
きる。
【0024】尚、本発明は以上の実施例に限ることなく
本発明の技術思想に基づいて種々の設計変更が可能であ
る。
【0025】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明に係
るハンドルロックによれば、扉側に固定されるハンドル
ケースと、該ハンドルケースに内装された内ケースボル
トと、該ハンドルケース内に収納され、かつ外方向に突
出するよう付勢されたハンドルと、前記ハンドルに固定
金具で装着された錠前と、前記錠前の内筒の回転に伴っ
て回転するカムと、該カムの回動に伴ってピンを中心に
して回動し、前記内ケースボルトから左右対称に突出及
び退避する閂部材とから成るので、閂部材がハンドルケ
ースと内ケースボルトの2部材に跨って突出するので、
ハンドルロックの強度を増す事ができる。また、奥行き
を短くする事ができ自動販売機を薄くする事ができる。
【0026】更に、閂部材は、左右対称に配設した場合
には、2方向にほぼ対称に閂が突出するので、片ぎきに
なる虞もなく、ハンドルがハンドルケースに対して傾く
事もない。さらにまた、請求項3のハンドルロックで
は、固定金具の固定片がドリル破壊の邪魔となり、錠前
の破壊にたいして強度を増す事ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例であるハンドルロックの正面
図である。
【図2】本発明の一実施例であるハンドルロックの縦断
面図である。
【図3】本発明の一実施例であるハンドルロックの縦断
面図である。
【図4】同ハンドルロックの閂部の断面図である。
【図5】同ハンドルロックの作動状態を示す断面図であ
る。
【図6】同ハンドルロックの作動状態を示す断面図であ
る。
【図7】同ハンドルロックの作動状態を示す断面図であ
る。
【図8】本発明の一実施例に使用されるハンドルの平面
図である。
【図9】本発明の一実施例に使用されるハンドルの背面
図である。
【図10】本発明の一実施例に使用されるハンドルと固
定金具との関係を示す斜視図である。
【図11】同ハンドルと固定金具との関係を示す断面図
である。
【図12】本発明の固定金具に使用されるビスを示す斜
視図である。
【図13】本発明に使用される固定金具の他の実施例を
示す断面図である。
【図14】本発明に使用される固定金具の他の実施例を
示す斜視図である。
【図15】本発明に使用される固定金具の他の実施例を
示す斜視図である。
【図16】従来のハンドルと固定金具との関係を示す斜
視図である。
【図17】従来のハンドルと固定金具との関係を示す断
面図である。
【符号の説明】
10 ハンドルロック 11 ハンドルケース 11a 円筒体 11b 取付け部 11c 貫通孔 11d ハンドル収納部 11e 内周 12 内ケースボルト 12a 開口部 12b 係合切欠き 12c 長穴 12d ボルト 13 ハンドル 13a 筒体 13b 把持部 13c 開口部 14 固定金具 14−1 固定金具 14−2 固定金具 14a 固定片 14b ビス穴 14c,14d 延設部 15 錠前 15a 内筒 16 カム 16a 作動部 17 閂部材 17a 当接部 18 凹部 20 扉 21 圧縮バネ 22 錠収納穴 23 ピン 24 バネ 25 梁 26 ビス 27 Eリング 28 取付け穴

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 扉側に固定されるハンドルケースと、該
    ハンドルケースに内装された内ケースボルトと、該ハン
    ドルケース内に収納され、かつ外方向に突出するよう付
    勢されたハンドルと、前記ハンドルに固定金具で装着さ
    れた錠前と、前記錠前の内筒の回転に伴って回転するカ
    ムと、該カムの回動に伴ってピンを中心にして回動し、
    前記内ケースボルトから左右対称に突出及び退避する閂
    部材とから成ることを特徴とするハンドルロック。
  2. 【請求項2】 前記固定金具は、錠前の奥行き方向に断
    面コ字状の固定片を平行配置して構成したことを特徴と
    する請求項1記載のハンドルロック
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