JP2511178B2 - 滑り止めを形成した樹脂製パレット及びその製造方法 - Google Patents
滑り止めを形成した樹脂製パレット及びその製造方法Info
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Description
塑性樹脂によって作製されたフォークリフト用パレット
の積載面に木製パレットと同等の摩擦係数を付与する滑
り止めを形成した樹脂製パレット及びその製造方法に関
する。
は、主として木製のものが多く用いられている。
のFA化に伴い、パレットに寸法の安定性、耐久性即ち長
期の耐用年数、耐薬品性及び衛生面においては洗浄性等
が要求されている。これら要求に合致するパレットとし
て、木製から樹脂製へと各業界において転換が計られて
いる現状である。
足し、低廉価を計るために、パレット成形用材料として
安価なポリプロピレン(PP)樹脂やポリエチレン(PE)
樹脂等のポリオレフィン系樹脂が広く用いられている。
して摩擦係数が小さく、滑り易いので、パレット積載面
に品物を積載し、搬送する際に荷くずれの原因となる欠
点を存する。そのため、摩擦係数の大きなポリ塩化ビニ
ル樹脂(PVC)或いはエチレン・酢酸ビニル樹脂(EVA)
製またはゴム製等の第4図に示すような滑り止め部品10
を設ける。そして、第5図に示すように、パレット積載
面2に適宜間隔で数箇所に穿設した孔にこの部品10の上
面が突出するように嵌入している。
樹脂製パレットに実開昭52-150164号、実開昭48-53758
号各公報がある。
載荷面に、柔軟で、ゴム状性質を有する熱可塑性物質ま
たはこの熱可塑性物質と熱可塑性樹脂との混合物よりな
る滑り止め材を浮出し状に熱溶着して形成したものであ
る。
それに爪の挿入孔における爪と接触する少なくとも一部
分に密着して加硫合成ゴム層を形成したものである。
突出して適宜間隔で嵌入したものは、滑り止め部品10が
嵌入されている部分のみが滑らないという現象を呈した
ものである。そのため、樹脂製パレットに積載する品物
の大きさ或いは形状によっては全く滑り止め作用を受け
なかったりする難点があった。
数を増やして多数嵌入した場合には、品物の積み降しの
際に品物を引きずることが困難となり、段ボール箱等の
破損が起こり易く、作業性が悪いという欠点があった。
レットの荷物の載荷面に浮出し状に熱溶着することによ
って固着されているが、ポリオレフィン系樹脂は同種材
料を熱溶着しても、溶着力が弱いという現実の欠点があ
る。すなわち、同種材料に例えばポリプロピレン樹脂
(PP)同志或いはポリエチレン樹脂(PE)同志等を使用
しても、これらの分子量が異なれば、溶着力が弱く、溶
着したように見えても、パレットの使用中に剥離を起こ
す欠点があった。
面に当て、高温の熱風を吹きつけて行っているが、この
作業は滑り止め材の裏面とパレット積載面とを同時に溶
かしながら、滑り止め材を上方から押えて行う必要があ
る。しかし、滑り止め材は小さくかつ厚みが薄いため、
加熱される熱に敏感に反応して溶けるが、パレット自体
は大きくかつ厚みが厚いので、パレットの積載面は加熱
される熱に敏感に反応して溶けないという問題点があっ
た。これらの溶けるタイミングを合せ、この作業を遂行
するためには、熱風の温度管理、風量、吹きつけ角度、
作業速度の点で相当に熟練した技術を必要とし、生産
性、経済性の面でコスト高に付くという欠点があった。
成ゴム層の形成は、未加硫合成ゴムシートを金型内面に
配置し、成型温度において貼着力劣化を来す接着剤で貼
着する。そして、発泡材を配合した粉または粒状のポリ
オレフィンを充填し、金型を閉鎖してから250〜320℃の
炉内で加熱成型することによって行う。従って、パレッ
ト本体の積載面と加硫合成ゴム層は炉内での250〜320℃
の熱により互いに溶け合い、発泡材の分解による圧力に
よって圧着されて熱溶着する。しかし、ポリオレフィン
系樹脂は同種材料を熱溶着しても、溶着力が弱いという
前記した現実の欠点があるため、パレット本体のポリオ
レフィン系樹脂と加硫合成ゴムの溶着力は弱いという問
題点があった。そして、過酷な使用がされるパレットで
はパレット本体の積載面と加硫合成ゴム層は往々にして
剥離する欠点があった。
れ、金型内の樹脂を加熱溶融すると共に、発泡材を発泡
させて成型し、金型を取出して冷却し、成型品を取出す
という煩雑な作業を必要とし、生産性が悪いという欠点
があった。その上、発泡材を添加するため、コスト高に
付くという欠点を存したものである。
の摩擦係数を有し、木製パレットと同じ感覚で使用可能
な滑り止めを形成した樹脂製パレット及びその製造方法
を提供することを目的とする。
面の全面或いは周囲に縁取りを残し又は種々の形状に点
在して、このパレットの成形用材料より摩擦係数の大き
な材料で作製した、網目状の滑り止め材を圧縮成形用上
下金型の所定位置に設ける。
入して圧縮成形せしめる。
積載面と一体不可分に形成せしめる。
摩擦係数の大きい材料製の網目状の滑り止め材を圧縮成
形用上下金型内壁の所定の位置に装着したピンに滑り止
め材の細かな網目を利用して差込み、配置せしめる。
注入して圧縮成形せしめ、滑り止め材の細かな網目及び
これら網目の成形圧力による凹みに樹脂を流れ込ませ
る。
脂製パレットの積載面と前記滑り止め材とを一体不可分
となした。
い網目状滑り止め材5をプラスチック圧縮成形用上下金
型の内壁の所定位置にピンを装着し、このピンに滑り止
め材5の網目4を利用して差込み、固定して配置する。
そして、パレット1本体の成形用材料のPP樹脂或いはPE
樹脂9を可塑化し、これら金型内に注入して圧縮成型す
る。だから、金型内に供給された成形用材料は網目状滑
り止め材5の網目4内及びこれら網目4に生じた成形圧
力による凹みに流れ込み、冷却されて固化する。
ト1の積載面2に一体不可分に成形することができ、前
記凹み個所では網目同志が樹脂によって縫い合わされた
状態になり、滑り止め材5を剥離のおそれなく強固に形
成できる。
脂或いはPE樹脂9は冷却過程において樹脂収縮を起こ
す。これにより、滑り止め用の摩擦係数の大きなPVC樹
脂或いはEVA樹脂又はゴム製の網目状状滑り止め材5の
細かい網目4はパレット本体成形材料面すなわち樹脂製
パレット1の積載面2より表面が僅かに盛上がる。そし
て、網目状状滑り止め材5が樹脂製パレット1の積載面
2より僅かに盛上がることにより、積載面2の摩擦係数
が大きくなり、木製パレットと同等或いはそれ以上に大
きくすることができる。
型するものと比べて煩雑な作業は必要なく、その上発泡
材を添加する必要もないので、コスト安に製造すること
ができる。
PE樹脂9に代えてプラスチックのリサイクル原料(産業
廃棄物)も使用可能で、パレットのような大型部品に産
業廃棄物が利用でき、産業廃棄物リサイクルの進展に寄
与できる。
ト及びその製造方法における実施例の一例を示した添付
図面に基づいて詳細に説明する。
両面パレットの斜視図であり、第2図は短冊状、四角状
等に点在して滑り止め部を形成した樹脂製片面パレット
の斜視図である。第3図は網目状滑り止め材の平面図と
その断面図を示すものである。
は、プラスチック圧縮成形用上下金型(図示せず)に熱
可塑性のPP樹脂或いはPE樹脂9又はプラスチックのリサ
イクル原料を可塑化して注入し、圧縮成形したものであ
る。
面或いは第1図に示すように、周囲に縁取り3を残し、
PP樹脂或いはPE樹脂9等より摩擦係数の大きなPVC或い
はEVA樹脂製又はゴム製の網目状滑り止め材5を配し
た。また、この網目状滑り止め材5を、第2図に示すよ
うに平面形状が三角形、四角形、円形、雲形等の種々の
形状、或いは短冊状等に適宜点在して形成してもよい。
以上4mm以下で、網の目の大きさが一辺(径)1.5mm以上
3mm以下の第3図Aに示すような格子縞の網目4を形成
した網目マット状のものが最適である。
3図Bに示すように円形6としたものである。その他
に、縦横の線を構成する断面形状を第3図Cに示すよう
に、正方形7にしても、第3図Dに示すように表面(上
面)が裏面(下面)より小さい台形8に形成してもよ
い。
用上下金型の内壁所定位置にピン(共に図示せず)を装
着して置き、このピンに網目状滑り止め材5の網目マッ
トにおける網目4を差込んで固定して配置する。
脂9を可塑化して、これら金型内に注入して圧縮成形す
るから、供給された成形用材料は前記網目状滑り止め材
5の網目マットにおける網目4の隅々に流れ込み冷却さ
れて固化する。
が樹脂収縮を起こし、網目状滑り止め材5の網目4を構
成する第3図B〜Dに示す各種断面形状線を強力に把持
する結果となる。
或いはEVA樹脂又はゴムは弾性を有するため、成形圧力
によって網目4を構成する縦横線が部分的に凹み、前記
充填された樹脂がこれらの凹みを乗り越えて流れる。従
って、これら凹み個所では隣接する網目4同志が樹脂に
よって縫い合された状態の部分も形成され、滑り止め材
5の各種断面線6,7,8を樹脂製パレット1の積載面2に
一体不可分に成形できる。よって、滑り止め材5を樹脂
製パレット1の積載面2に剥離のおそれなく強固に形成
できる。
すように周囲に縁取り3を残し、又は第2図に示すよう
に種々の形状に点在してこのパレット1の成形用材料よ
り摩擦係数の大きな材料製の網目4を形成する。従っ
て、その摩擦係数を容易に木製パレットの摩擦係数と同
等あるいはそれ以上に大きくすることができる。このこ
とにより、荷くずれ、段ボール箱等の破損が起こらず、
樹脂製パレット1を木製パレットと同じ感覚で使用可能
となる。
1図は周囲に縁取りを設け、縁取り内部に突出部を形成
した樹脂製両面パレットの斜視図、第2図は短冊状等に
突出部を点在して形成した樹脂製片面パレットの斜視図
である。第3図は網目状滑り止め材を示し、第3図Aは
その平面図で、第3図Bは第3図AのX−X線拡大端面
図で、第3図Cは網目を構成する縦横線が正方形のもの
の要部拡大端面図で、第3図Dはこの縦横線が台形のも
のの要部拡大端面図である。第4図及び第5図は従来の
もので、第4図は従来の滑り止め部品の斜視図、第5図
はこの滑り止め部品を使用した樹脂製片面パレットの斜
視図である。 1……樹脂製パレット、2……積載面、3……縁取り、
4……網目、5……網目状滑り止め材、6……円形、7
……正方形、8……台形、9……PP樹脂或いはPE樹脂、
10……滑り止め部品。
Claims (2)
- 【請求項1】パレットの積載面の全面或いは周囲に縁取
りを残し又は種々の形状に点在して、このパレットの成
形用材料より摩擦係数の大きな材料で作製した、網目状
の滑り止め材を圧縮成形用上下金型の所定位置に設け、
パレット本体の成形用材料をこれら金型内に注入して圧
縮成形せしめ、網目状の滑り止め材を樹脂製パレットの
積載面と一体不可分に形成せしめて成る滑り止めを形成
した樹脂製パレット。 - 【請求項2】パレット本体の成形用材料より摩擦係数の
大きい材料製の網目状の滑り止め材を圧縮成形用上下金
型内壁の所定の位置に配置せしめ、パレット本体の成形
用材料をこれら金型内に注入して圧縮成形せしめ、滑り
止め材の細かな網目及びこれら網目の成形圧力による凹
みに樹脂を流れ込ませ、この樹脂の冷却時における樹脂
収縮により樹脂製パレットの積載面と前記滑り止め材と
を一体不可分となしたことを特徴とする滑り止めを形成
した樹脂製パレットの製造方法。
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1990
- 1990-06-22 JP JP2166996A patent/JP2511178B2/ja not_active Expired - Fee Related
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