JP2511050B2 - 多重伝送回路の加入者線終端装置 - Google Patents

多重伝送回路の加入者線終端装置

Info

Publication number
JP2511050B2
JP2511050B2 JP16542487A JP16542487A JP2511050B2 JP 2511050 B2 JP2511050 B2 JP 2511050B2 JP 16542487 A JP16542487 A JP 16542487A JP 16542487 A JP16542487 A JP 16542487A JP 2511050 B2 JP2511050 B2 JP 2511050B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
subscriber terminal
terminal device
parity
storage means
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP16542487A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS6411433A (en
Inventor
信久 鴨井
祐司 高橋
博之 原
好比郎 滝川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Original Assignee
Fujitsu Ltd
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd, Nippon Telegraph and Telephone Corp filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP16542487A priority Critical patent/JP2511050B2/ja
Publication of JPS6411433A publication Critical patent/JPS6411433A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2511050B2 publication Critical patent/JP2511050B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Detection And Prevention Of Errors In Transmission (AREA)
  • Time-Division Multiplex Systems (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔概要〕 複数の加入者端末装置が加入者線端末局、交換機を介
して他方の加入者端末装置に接続されて成る信号伝送系
であって、特に加入者線端末局と交換機との間に多重伝
送回路が配設されたものにおいて、多重伝送回路内で発
生する誤信号を検出し該誤信号を後段の装置に伝送する
ことを禁止する信号フリージング回路である。特に複数
の加入者端末装置についてのマルチフレーム多重信号を
簡単な回路構成で効率よく実現する信号フリージング回
路を多重伝送回路の加入者線終端装置に設けたものであ
る。
〔産業上の利用分野〕
本発明は、誤信号を検出した場合、当該誤信号を記憶
装置に記憶させず後段の回路等に送出させないようにし
た、信号フリージング回路に関するものであり、特に複
数の加入者の端末装置が接続された伝送系の局等に設け
られ複数の端末装置について小規模の回路構成で実現す
るようにした信号フリージング回路に関する。
〔従来の技術〕 第7図に従来の、複数の加入者端末装置501,531,560
が加入者線端末局400およびディジタル交換機100を介し
て、伝送路50を介して対向する加入者端末装置(図示せ
ず)に接続される信号伝送系を示す。ディジタル加入者
端末装置はディジタルの制御信号を受け該制御信号に基
いた動作を行ない、ディジタルの動作状態信号を出力す
る。
上記信号伝送系にノイズがのると、そのノイズが一過
性のものであっても、誤制御信号に基いて加入者端末装
置が誤動作、又は誤動作状態信号に基いて受信した装置
が誤判断するおそれがある。そこで、加入者線端末局40
0、ディジタル交換機100には各加入者端末装置に対応し
て、誤信号を後段の装置に送信することを禁止する信号
フリージング回路を設けている。
第8図に従来の1加入者端末装置用信号フリージング
回路を示す。信号フリージング回路は、入力信号S1のパ
リティをチェックするパリティチェック回路91、入力信
号を記憶するラッチ回路92、反転入力付ANDゲート93、
パリティチェックの間入力信号S1を遅延するディレー回
路94および選択回路95から成る。入力信号S1は、例えば
8ビット+1パリティビッドから成る。ラッチ回路92
は、9ビットシフトレジスタで構成される。入力信号S1
のパリティが正常であると“0"レベルのパリティ信号SP
RTYが出力され、ANDゲート93の非反転入力端子に印加さ
れたラッチ信号SLTCHに応答して入力信号S1がラッチ回
路92にラッチされる。これにより正常な入力信号S1がラ
ッチ回路92に更新されると共に、ディレー回路94からの
正常な入力信号が選択回路95内の反転入力付ANDゲート9
7およびORゲート98を介して出力信号S2として出力され
る。一方入力信号S1にパリティエラーがあると“1"レベ
ルのパリティ信号SPRTYが出力され、入力信号S1のラッ
チ回路92への更新は禁止され、ラッチ回路92に保持され
ている前回までの正常な入力信号が選択回路95内のAND
ゲート96およびORゲート98を介して出力される。
以上の如く、パリティエラーが生じた誤信号は後段、
例えば加入者線端末局400からディジタル交換機100への
信号であればディジタル交換機、又は加入者線端末局40
0から各加入者端末装置への信号であれば加入者端末装
置、へ送出されず、前回までの正常なデータ又は今回の
正常なデータが送出される。
第7図の信号伝送系においては、加入者線端末局400
とディジタル交換機100との間の信号線が多いので多重
化の必要がある。一方第7図の構成では加入者線端末局
400とディジタル交換機100は同じ局に設置されない場合
がある。そこで、加入者端末装置400とディジタル交換
機100との間に多重通信且つ長距離伝送可能な中間信号
伝送系を設けた信号伝送系が用いられている。
かかる中間信号伝送系を有し、複数の加入者が接続さ
れた信号伝送系としては、例えば第2図に示されるよう
なものがある。ディジタル交換機100と親局装置200とが
伝送路150を介して接続され、親局装置200と子局装置30
0とが伝送路250を介して接続され、子局装置300と加入
者線端末局400とが伝送路350で接続されている。加入者
線端末局400には複数の加入者端末装置501,531,560が接
続されている。尚、第2図は一方側のみ図示したもので
あり、ディジタル交換機100は伝送路50を介して対向す
るディジタル交換機に接続される。
信号伝送路250,350はそれぞれ上流から下流に制御デ
ィジタルCOを伝送する線路と、下流から上流に状態ディ
ジタル信号STを伝送する線路からなる。これらの線路を
伝送する制御信号COは第3図に図示の如くマルチフレー
ム化された信号として多重化されて伝送される。すなわ
ち、 第1のタイムスロットにおいて、第1フレームとして から成る信号列が伝送され、以下同様に第2〜第8フレ
ームの信号列が時系列的に伝送される。その後、第10フ
レーム目として、 から成る信号列が伝送される。
状態信号STについても同様である。
これらの伝送路250,350は長距離になるから外部じょう
乱の影響を受け易く、多重化されているので複数加入者
の信号に影響を与える。そこで従来の加入者線端末局の
外に、子局装置300、親局装置200といった多重伝送回路
の加入者線終端装置にも信号フリージング回路を設ける
ことが必要となる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
第8図に図示の如き信号フリージング回路を、仮に、
加入者線終端装置に適用すると、複数の加入者線端末装
置に対応する大規模な信号フリージング回路を、子局装
置300、親局装置200にそれぞれ制御信号CO、状態信号ST
用の4個設けなければならず、回路構成が非常に大きく
なり、高価格になるという問題がある。
次いで、第8図に図示の信号フリージング回路は、第
3図を参照すると、各加入者毎に、例えば、CO01-1,CO
01-2,…,CO01-8,P01の如く構成された信号入力に対し
てフリージングするものであり、第3図を参照して前述
したマルチフレーム多重入力信号に対しては原理的に処
理できないという問題がある。
従って、1フレーム内にそれぞれマルチフレームで構
成され、パリティビッドを付加した60個にも及ぶ複数の
端末装置についての制御信号COは状態信号STが配置され
た、上述のマルチフレーム多重信号伝送系において、こ
れら数多くの端末装置について、効率よく小規模な回路
構成で、且つ上述の如く誤判断又は誤動作を防止する信
号フリージング回路が要望されている。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明に係る信号フリージング回路の原理ブロック図
を第1図に示すが、当該信号フリージング回路は、多重
伝送回路の加入者線終端装置、例えば第2図の子局装置
300および親局装置200の制御信号(CO)用信号フリージ
ング回路301,201、状態信号(ST)用信号フリージング
回路302,201として用いられる。いずれの信号フリージ
ング回路の原理ブロック構成は第1図に図示の如きもの
である。
また本発明の信号フリージング回路が対象とするマル
チフレームの多重入力信号SINは、制御信号COおよび状
態信号STのいずれについても第3図を参照して前述した
マルチフレーム構成、すなわち、 1タイムスロット内に加入者端末装置の駆動に係る対応
するビットデータがシリアルに配設されて成るフレーム
データが、時系列的に複数個配設され、さらに各加入者
端末装置に対応して前記複数のフレームデータ内の各加
入者端末装置の駆動に係るビットデータに対するパリテ
ィビッドが各加入者端末装置に対応して1タイムスロッ
ト内にシリアルに配設されて成るフレームデータが配設
されたものである。
当該信号フリージング回路は第1図にその原理ブロッ
ク図を示すように、マルチフレーム多重入力信号SINを
入力し、全多重入力信号を一旦記憶する第1の信号記憶
手段1、該第1の信号記憶手段と同じ記憶容量を有する
第2の信号記憶手段2、パリティチェック手段3、書込
制御手段4及び読出制御手段5から成る。
〔作用〕
第1の信号記憶手段1は、第1フレーム目の多重入力SI
N:CO01-1,CO02-1,…,CO60-1を入力し、そのまゝ記憶
する。記憶終了に伴ない、記憶終了信号SWE1を出力す
る。以下順次第2フレーム〜第8フレームの多重入力SI
Nを記憶する。第1の信号記憶手段1内の多重入力信号
の記憶状態を第4図(a)に示す。方向D1が1フレーム
内の信号列の向きを示す。
パリティチェック手段3は、全フレームの多重入力信
号SINの記憶が終了したことを検出後、各加入者端末装
置毎のパリティチェックを行う。先ず第1の加入者端末
装置の制御信号CO01-1,CO01-2,…,CO01-8,P01を第1
の信号記憶手段1から取り出す。この信号列SIN′を第
4図(b)に示す。次いで、信号CO01-1,CO01-2,…,C
O01-8のパリティを算出して入力パリティP01と比較し、
一致していればハイレベルの一致信号SMACHを出力す
る。不一致であればローレベルの一致信号SMACHを出力
する。
書込制御手段4はハイレベルの一致信号SMACHに応答
し、上記パリティチェックに用いた制御信号CO01-1,CO
01-2,…,CO01-8,P01から成る信号SIN″を、第4図
(c)の方向D2、すなわち第4図(a)の記憶状態と同
様の方向に一致する方向に第2の信号記憶手段手段2に
記憶する。一致信号SMACHがローレベルの場合上記記憶
の更新は行なわない。
以下同様に第2の加入者端末装置〜第60の加入者端末
装置について、上記第1の信号記憶手段1からの信号SI
N′の抽出、パリティチェック、信号SIN″第2の信号記
憶手段2への書込制御を行う。
上記書込制御終了後、読出制御手段5が第1の信号記
憶手段1におけると同様の形態で更新記録された制御信
号を、方向D3に沿った1フレーム出力毎、例えば第1の
フレームデータとしてCO01-1,CO02-1,…,CO60-1、出
力データSOUTとして出力する。
これにより、パリティエラーが生じた加入者端末装置
の制御信号は第2の信号記憶手段には更新されず前回ま
での正常信号が、一方、パリティエラのない加入者端末
装置の制御信号は第2の信号記憶手段に更新されその値
が、後段の装置に、マルチフレーム多重形態で送出され
る。
以上の動作タイミングを第5図に示す。尚、第1の信
号記憶手段1と第2の信号記憶手段2とは独立して動作
するので、第1の信号記憶手段1におけるSIN記憶と第
2の信号記憶手段2におけるSOUT読出とは同時的に並行
処理可能である。
第1図において、パリティチェックで正常であること
が確認された各加入者端末装置の制御信号SIN″は、パ
リティチェック手段3から、又は書込制御手段4を介し
て、のいずれかの経路によって第2の信号記憶手段2に
記憶され得る。
以上は、マルチフレーム多重入力として制御信号COの
場合について述べたが、状態信号STについても同様であ
る。また、加入者端末装置数=60、各加入者端末装置の
信号数=8は例示にすぎない。
〔実施例〕
第1図に図示の本発明に係る多重加入者端末装置用信
号フリージング回路の実施例を第6図に示す。
第6図の信号フリージング回路は、第1の信号記憶手
段1および第2の信号記憶手段2として、それぞれラン
ダムアクセスメモリ装置(RAM)11,21により実現されて
いる。RAMとしてはスタテック型、ダイナミック型のい
ずれでも良い。以下ダイナミックRAMの例について述べ
る。RAM11にはマルチフレーム多重入力SINが第4図
(a)に図示の形態で、ライトネーブル信号▲▼
に応答して、記憶される。パリティチェック手段3とし
てのデータ入力およびパリティチェック回路31は、制御
回路(図示せず)から書込終了信号SWE1を入力すると、
各加入者端末装置ごとに、第4図(b)に図示の形態の
データおよびパリティから成る信号SIN′をRAM11から読
出しパリティチェックを行う。データのパリティと入力
パリティが一致していれば、パリティチェック回路31か
ら、ハイレベルの一致信号SMACHが出力される。一致信
号SMACHがハイレベルの場合、書込制御点4としての書
込制御回路41は、第4図(b)に図示の信号SIN′を第
4図(c)に図示のマルチフレーム多重信号の形態でRA
M21に記憶させる。全ての加入者端末装置についてパリ
ティチェックおよびRAM21への更新記録が終了すると、
制御回路(図示せず)からパリティチェック終了信号SP
Eが読出制御手段5としての読出制御回路51に印加さ
れ、読出制御回路51がRAM21内のマルチフレーム多重信
号を入力信号SINと同じ形態の出力信号SOUTとして出力
する。
〔発明の効果〕
以上に述べたように本発明によれば、複数加入者端末
装置用のマルチフレーム多重入力を、各加入者端末装置
毎にパリティチェックし、パリティエラーのある加入者
端末装置用のデータは後段に送出させないように更新さ
せず、このようにチェックされた最新の正常なデータの
みを再びマルチフレーム多重信号として後段の装置に送
出し得る信号フリージング回路を備えた多重伝送回路の
加入者線終端装置が提供される。
また本発明に係る信号フリージング回路は、 (1) RAM等による信号記憶手段、特に第2の信号記
憶手段が実現され、データの記憶が一括して行なわれ、
従来のように加入者端末装置の数に対応した数のシフト
レジスタ等のラッチ回路を必要としないこと、(2)1
つのパリティチェック手段で良く加入者端末装置の数に
対応したパリティチェック回路を必要としないこと、
(3)1つの第1の信号記憶手段でよく複数のディレー
回路を必要としないこと等、回路構成も簡略化されてい
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る複数加入者端末装置用信号フリー
ジング回路の原理ブロック図、 第2図は第1図の信号フリージング回路が適用される多
重伝送回路の加入者線終端装置を包含する信号伝送系を
示すブロック図、 第3図は第2図多重伝送回路におけるマルチフレーム多
重入力信号の構成図、 第4図は第1図におけるデータ形態図、 第5図(a)〜(e)は第1図信号フリージング回路の
動作タイミング図、 第6図は本発明の一実施例に係る複数加入者端末装置用
信号フリージング回路図、 第7図は従来の信号伝送系のブロック図、 第8図は従来の1加入者端末装置用信号フリージング回
路図、である。 (符号の説明) 1……第1の信号記憶手段、2……第2の信号記憶手
段、3……パリティチェック手段、4……書込制御手
段、5……読出制御手段、11,21……RAM、31……データ
入力・パリティチェック回路、41……書込制御回路、51
……読出制御回路、100……ディジタル交換機、250,350
……多重伝送路。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 原 博之 東京都武蔵野市緑町3丁目9番11号 日 本電信電話株式会社通信網第一研究所内 (72)発明者 滝川 好比郎 東京都武蔵野市緑町3丁目9番11号 日 本電信電話株式会社通信網第一研究所内 (56)参考文献 特開 昭54−162527(JP,A)

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】タイムスロット内に加入者端末装置の駆動
    に係る対応するビットデータがシリアルに配設されて成
    るフレームデータが、時系列的に複数個配設され、さら
    に各加入者端末装置に対応して前記複数のフレームデー
    タ内の各加入者端末装置の駆動に係るビットデータに対
    するパリティビットが各加入者端末装置に対応して1タ
    イムスロット内にシリアルに配設されて成るフレームデ
    ータが配設されたマルチフレーム多重入力信号(SIN)
    を、各タイムスロットに応答して各フレームデータを順
    次記憶する第1の信号記憶手段(1)、 該第1の信号記憶手段における多重入力信号記憶終了
    後、各加入者端末装置毎、前記第1の信号記憶手段から
    対応する加入者端末装置の複数の駆動に係るビットデー
    タおよびパリティビット(SIN′)を入力し、該複数の
    駆動に係るビットデータに基づくパリティと前記入力し
    たパリティビットとを比較し一致している場合のみ一致
    信号(SMACH)を出力するパリティチェック手段
    (3)、 前記第1の信号記憶手段と同じ記憶容量を有する第2の
    信号記憶手段(2)、 前記一致信号に応答して、パリティビットの一致した各
    加入者端末装置の複数の駆動に係るビットデータおよび
    パリティビット(SIN″)を前記第1の信号記憶手段に
    記憶された同じフレームデータ構成となるように前記第
    2の信号記憶手段に記憶する書込制御手段(4)、およ
    び、 前記多重入力信号の全てについて前記パリティチェック
    および書込制御終了後、前記第2の信号記憶手段に記憶
    されたフレームデータを前記第1の信号記憶手段に記憶
    したと同様の形態で順次読出す読出制御手段(5)、 を具備する複数加入者端末装置用信号フリージング回路
    を有することを特徴とする、多重伝送回路の加入者線終
    端装置。
JP16542487A 1987-07-03 1987-07-03 多重伝送回路の加入者線終端装置 Expired - Fee Related JP2511050B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16542487A JP2511050B2 (ja) 1987-07-03 1987-07-03 多重伝送回路の加入者線終端装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16542487A JP2511050B2 (ja) 1987-07-03 1987-07-03 多重伝送回路の加入者線終端装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6411433A JPS6411433A (en) 1989-01-17
JP2511050B2 true JP2511050B2 (ja) 1996-06-26

Family

ID=15812160

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP16542487A Expired - Fee Related JP2511050B2 (ja) 1987-07-03 1987-07-03 多重伝送回路の加入者線終端装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2511050B2 (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0468626A (ja) * 1990-07-03 1992-03-04 Hitachi Ltd マルチフレーム障害検出方法及びその装置
JP4758526B2 (ja) * 1999-09-21 2011-08-31 株式会社三友製作所 微細作業用マイクロマニピュレーション装置
FR2877498B1 (fr) 2004-11-02 2009-01-23 Commissariat Energie Atomique Module de pile a combustible, son procede de fabrication et unite contenant plusieurs de ceux-ci.

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6411433A (en) 1989-01-17

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5204859A (en) Method and apparatus for detecting a frame alignment word in a data system
EP0177690A2 (en) Method for error detection and correction by majority voting
US5331632A (en) Expandable time slot interchanger
US4398290A (en) Process and apparatus for digital data communication using packet switching
JPS592416B2 (ja) デイジタル相関受信機
GB1457930A (en) Digital message switching and transmitting system
JP2511050B2 (ja) 多重伝送回路の加入者線終端装置
US5341492A (en) Frame conversion circuit including initial value input circuit
US4592044A (en) Apparatus and method for checking time slot integrity of a switching system
JPS582497B2 (ja) 信号速度補償装置
KR0147503B1 (ko) Tec 연동시험이 가능한 타임스위치장치
US5590279A (en) Memory data copying apparatus
US3453607A (en) Digital communications system for reducing the number of memory cycles
US4058680A (en) Telephone message timing system
JP2702171B2 (ja) フレーム変換回路
JP2689857B2 (ja) 高速ディジタル専用回線の警報転送方式
JP3088270B2 (ja) マルチフレーム変換回路
JPS62131652A (ja) Isdn加入者線信号処理装置
SU873437A1 (ru) Устройство дл приема информации по двум параллельным каналам св зи
JP3533186B2 (ja) 制御メモリのデータ転送装置及び転送方法
SU1732348A1 (ru) Устройство дл сопр жени каналов ЭВМ с периферийными устройствами
JP2869284B2 (ja) シグナリング信号誤り保護回路
KR100218153B1 (ko) 데이터 통신의 블록 인터리브/디인터리브 방법
JPH02272988A (ja) 回線編集装置の通話路監視方式
JPH01253334A (ja) 複数のディジタル伝送路終端方式

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees