JP2511007Y2 - 多連気化器における絞り弁同調機構 - Google Patents

多連気化器における絞り弁同調機構

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JP2511007Y2
JP2511007Y2 JP1562793U JP1562793U JP2511007Y2 JP 2511007 Y2 JP2511007 Y2 JP 2511007Y2 JP 1562793 U JP1562793 U JP 1562793U JP 1562793 U JP1562793 U JP 1562793U JP 2511007 Y2 JP2511007 Y2 JP 2511007Y2
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進 山中
勝彦 筒井
淳 木村
和男 米山
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株式会社京浜精機製作所
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は機関に供給される混合気
の量及び濃度を制御する気化器に関し、そのうち特に気
化器を側方に並列に複数個配置し、各気化器に取着され
た絞り弁を同期的に開閉制御するとともに絞り弁の開度
を同一開度に調整する多連気化器における絞り弁同調機
構に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の多連気化器における絞り弁同調機
構は実公昭43−964号公報に示される。これは、並
列気化器の略直線上に位置する如き各回転軸間を連結す
る連結レバーの一方を「型となし他方をコ字状になし、
コ字状側に調整螺子を螺着しバネにより「型レバーを調
整螺子端面に圧着したものである。そして「型のレバー
は金属材料によって形成され、調整螺子もまた金属材料
にて形成される。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】かかる従来の同調機構
によると、海上で使用される機関に搭載される気化器に
おいて、長期間の使用時における絞り弁開度の同調維持
に不具合が生ずる。これは以下に記す各条件が海上用機
関と二輪車用機関と大きく相違することに帰因するもの
である。即ち、絞り弁軸と軸孔の間隙に関しては、海上
用機関では85ミクロン、二輪車用機関では30ミクロ
ン、更に振動条件に関しては、海上用機関では40G、
二輪車用機関では20Gであり、又海上用機関では25
0Hz、二輪車用機関では60Hzである。まず絞り弁
軸と軸孔の間隙について述べると、海上用機関に搭載さ
れる気化器(以下海上用気化器という)が二輪車用機関
に搭載される気化器(以下二輪車用気化器という)に比
較して大であることは、海上用気化器はその周囲に海水
の飛沫あるいは塩分を多く含んだ空気が存在するもの
で、それら塩分が絞り弁軸と軸孔の間隙内に凝結するこ
とを抑止する為である。極めて微小なる間隙であると、
間隙内に侵入した塩分の排出性が悪く、間隙に塩分が凝
結し易い。又、振動条件について述べると、海上用気化
器が二輪車用気化器に比較して過酷であることは、海上
用の機関が装着される海上用の機器にあっては干渉装置
を有するものでなく機器と水面との衝撃が直接的に海上
用気化器に伝達される為である。
【0004】以上によると、機関の運転時において、海
上用気化器は前述した過酷な振動条件を受けるものであ
って、絞り弁軸は軸孔内を激しく振動する。これによる
と一方の「型の連結レバーとそれに対接する調整螺子の
先端面との間にタタカレ摩耗が生じ、長期間に渡る使用
時において絞り弁開度の同調が損なわれる。
【0005】本考案は前記課題に鑑み成されたもので、
長期間に渡る使用時において絞り弁開度の同調を良好に
維持しうる多連気化器における絞り弁同調機構を提供す
ることにある。
【0006】
【課題を解決する為の手段】本考案になる多連気化器に
おける絞り弁同調機構は前記目的達成の為に、主動側の
気化器と、従動側の気化器とを側方に並列に配置すると
ともに各気化器の絞り弁軸の端部を互いに対向させて直
線上に配置し、主動側の気化器の絞り弁軸の端部に、垂
直平面部より水平方向の一側方に折れ曲がる第1曲げ部
を備えた主動レバーを取着し、従動側の気化器の絞り弁
軸の端部に垂直平面部より水平方向の他側方に向かい、
垂直方向に間隙をもって互いに対向する第2曲げ部と第
3曲げ部とを備えた従動レバーを取着し、前記従動レバ
ーの第2曲げ部と第3曲げ部との間隙内に主動レバーの
第1曲げ部を挿入配置し、従動レバーの第2曲げ部に螺
着せる調整ネジの先端を主動レバーの第1曲げ部の上側
面に対接して配置し、従動レバーの第3曲げ部と主動レ
バーの第1曲げ部の下側面との間にスプリングを縮設せ
る多連気化器における絞り弁同調機構において、調整ネ
ジを合成樹脂材料にて形成したものである。
【0007】
【作用】機関の運転時において、主動レバーの第1曲げ
部の上側面と調整螺子の先端面との間にタタカレ現象が
生ずるが調整螺子全体を合成樹脂材料によって形成した
ことによって当接部の反発係数を低減でき、もって当接
部のタタカレ摩耗を大きく低減でき、絞り弁開度の同調
を良好に維持し得る。
【0008】
【実施例】本考案の一実施例について図1,図2により
説明する。Aは主動側の気化器であって、気化器本体1
内を吸気路2が貫通し、該吸気路2は主動側の絞り弁3
によって開閉されるもので、この主動側の絞り弁3は気
化器本体1に回転自在に支持された主動側の絞り弁軸4
に取着される。主動側の絞り弁軸4の左端には操作レバ
ー5が取着され、操作レバー5は運転者によって操作さ
れる操作部材6によって回転される。一方、主動側の絞
り弁軸4の右端4Aには主動レバー7が取着される。こ
の主動レバー7は垂直平面部7Aと垂直平面部7Aより
水平方向の一側方(図1において右側方)に折れ曲がっ
てのびる第1曲げ部7Bとよりなり、垂直平面部7Aが
主動側の絞り弁軸4の右端4Aに取着される。
【0009】Bは従動側の気化器であって、気化器本体
1内を吸気路2が貫通し、該吸気路2は従動側の絞り弁
10によって開閉されるもので、この従動側の絞り弁1
0は気化器本体1に回転自在に支持された従動側の絞り
弁軸11に取着される。そして従動側の絞り弁軸11の
左端11Aは従動レバー12が取着される。従動レバー
12は垂直平面部12Aと、垂直平面部12Aより水平
方向の左側方に向かい、垂直方向に間隙Hをもって互い
に対向する第2曲げ部12Bと第3曲げ部12Cと、に
より形成され、この垂直平面部12Aが従動側の絞り弁
軸11の左端11Aに取着される。
【0010】そして、従動側の気化器Bは主動側の気化
器Aの側方に配置されるもので、このとき主動側の絞り
弁軸4の長手方向軸心線と従動側の絞り弁軸11の長手
方向軸心線とは同一直線上に配置されるとともに主動側
の絞り弁軸4の右端4Aと従動側の絞り弁軸11の左端
11Aは対向し、さらに主動レバー7の第1曲げ部7B
は従動レバー12の第2曲げ部12Bと第3曲げ部12
Cとの間の間隙H内に挿入して配置される。尚、主動側
の気化器Aにおける主動側の絞り弁3及び従動側の気化
器Bにおける従動側の絞り弁10とともに、図2におい
て時計方向の回転で吸気路2を開放し、反時計方向の回
転で吸気路2を閉塞する。これによると、主動レバー7
の第1曲げ部7Bの上側面7Cと従動レバー12の第2
曲げ部12Bは対向し、主動レバー7の第1曲げ部7B
の下側面7Dと従動レバー12の第3曲げ部12Cは対
向する。そして、従動レバー12の第2曲げ部12Bに
螺着された調整ネジ13の先端13Aは主動レバー7の
第1曲げ部7Bの上側面7Cに対接し、一方主動レバー
7の第1曲げ部7Bの下側面7Dと従動レバー12の第
3曲げ部12Cとの間にはスプリング14が縮設され
る。ここで調整ネジ13は金属材料に代えて合成樹脂材
料によって一体形成される。
【0011】絞り弁の開閉動作は以下によって行なわれ
る。操作レバー5が図2において時計方向に回転操作さ
れると、主動側の絞り弁軸4もまた時計方向に回転し、
主動側の絞り弁3は主動側の気化器Aの吸気路2を開放
する。一方、主動側の絞り弁軸4の時計方向の回転によ
ると、主動レバー7もまた時計方向へ回転するもので、
この主動レバー7の時計方向の回転は第1曲げ部7B、
スプリング14を介して第3曲げ部12Cに伝達されて
従動レバー12を時計方向へ回転し、もって従動側の絞
り弁10によって従動側の気化器Bの吸気路2が開放さ
れる。又、操作レバー5が図2において反時計方向に回
転操作されると、主動側の絞り弁軸4もまた反時計方向
に回転し、主動側の絞り弁3は主動側の気化器Aの吸気
路2を閉塞する。一方、主動側の絞り弁軸4の反時計方
向の回転によると、主動レバー7もまた反時計方向へ回
転するもので、この主動レバー7の反時計方向の回転は
第1曲げ部7B、調整ネジ13を介して第2曲げ部12
Bに伝達されて従動レバー12を反時計方向へ回転し、
もって従動側の絞り弁10によって従動側の気化器Bの
吸気路2が閉塞される。
【0012】絞り弁の同調は以下により行なわれる。主
動側の気化器Aの主動側の絞り弁3は特定の開度(例え
ば全閉あるいはアイドリング開度)に固定する。かかる
状態において、従動側の気化器Bの従動側の絞り弁3の
開度が主動側の絞り弁3の特定の開度に比較して開放し
すぎている際、調整ネジ13をシメて調整ネジ13の第
1曲げ部7Bに対する突寸法Dを増加させる。これによ
ると従動レバー12はこの調整ネジ13の突寸法の増加
分図2において反時計方向に回転し、従動側の気化器B
の従動側の絞り弁10を閉塞方向に回転するものでこれ
によって従動側の絞り弁10の開度を主動側の絞り弁3
の開度に同調することができる。一方、従動側の気化器
Bの従動側の絞り弁3の開度が主動側の絞り弁3の特定
の開度に比較して閉塞しすぎている際、調整ネジ13を
ユルメて調整ネジ13の第1曲げ部7Bに対する突寸法
Dを減少させる。これによると従動レバー12はこの調
整ネジ13の突寸法の減少分図2において時計方向に回
転し、従動側の気化器Bの従動側の絞り弁10を開放方
向に回転するものでこれによって従動側の絞り弁10の
開度を主動側の絞り弁3の開度に同調することができ
る。
【0013】ここで、本願考案の考案者は、前述した絞
り弁同調機構が他の構造に比較して絞り弁の同調が良好
であることを立証する為に図4及び図5に示される比較
例を用意した。(比較例に示される構造は本考案の実施
例に含まれるものでない。)図4には第1比較例が示さ
れるもので、図1の構造との相違部分についてのみ説明
する。40は合成樹脂材料によって形成された薄肉のキ
ャップ部材であり、このキャップ部材40は金属材料よ
りなる調整ネジ41の先端41Aに装着される。従っ
て、調整ネジ41はキャップ部材40を介して主動レバ
ー7の第1曲げ部7Bの上側面7Cに対接する。
【0014】図5には第2比較例が示されるもので、図
1の構造との相違部分についてのみ説明する。50は合
成樹脂材料によって形成された薄肉のシート部材であ
り、このシート部材50は主動レバー7の第1曲げ部7
Bの上側面7C上に配置される。従って、金属材料より
なる調整ネジ41の先端41Aはシート部材50を介し
て主動レバー7の第1曲げ部7Bの上側面7Cに対接す
る。
【0015】次に、調整ネジが金属材料である従来の同
調機構、図1,図2に示される本考案になる同調機構、
図4に示される第1比較例としての同調機構、図5に示
される第2比較例としての同調機構、に関する耐久テス
ト結果を図3によって説明する。同調機構の供試品は上
記の4種である。耐久テスト条件は40G、250Hz
状態において両気化器の絞り弁の開閉動作を32万回繰
り返し行なう。そして主動側の気化器Aと従動側の気化
器Bの絞り弁3,10を同一開度に設定して各気化器
A,Bの吸気路2内を流れる空気量を同一に設定し、絞
り弁の開閉作動を32万回繰り返して行なった後におけ
る従動側の気化器Bの空気変化量を計測する。以上の耐
久テスト結果によると、32万回作動後において、従来
の同調機構における空気変化量は202%となり、本考
案になる同調機構における空気変化量は22%となり、
第1比較例の同調機構における空気変化量は91%とな
り、第2比較例の同調機構における空気変化量は132
%となった。
【0016】ここで、従来の同調機構がもっとも空気変
化量が大となったものであるが、これは主動レバーの第
1曲げ部の上側面と調整ネジの先端面との間にタタカレ
現象が生じた際、該当接部における反発係数が高く、こ
れによって該当接部におけるタタカレ摩耗が進行し、こ
れが空気変化量の増加につながったものである。
【0017】一方、本考案になる同調機構はもっとも空
気変化量が小であって大なる効果を奏したものである
が、これは合成樹脂材料よりなる調整ネジ13を第2曲
げ部12Bに螺着しその先端13Aを直接的に主動レバ
ー7の第1曲げ部7Bの上側面7C上に対接させたこと
による。これによると、調整ネジ13は従動レバー12
の第2曲げ部12BよりFだけ下方に突出し、その先端
13Aが主動レバー7の第1曲げ部7Bの上側面7Cに
当接するものである。以上によると、調整ネジ13の先
端13Aと第1曲げ部7Bの上側面7Cとの当接部と、
調整ネジ13が固定(螺着)される第2曲げ部12Bと
の間(Fに相当)に比較的に長い調整ネジ13の先端部
分を突出させることができる。このように第2曲げ部1
2Bに固定された合成樹脂材料よりなる調整ネジ13の
先端部分を比較的長いFだけ突出させ、調整ネジ13の
先端13Aを主動レバー7の第1曲げ部7Bに当接させ
たことによると、該当接部における反発係数を低減でき
るもので、タタカレ現象が生じた際における衝撃エネル
ギーを充分に吸収し得るものでもってタタカレ摩耗を微
少に抑止できたことによる。
【0018】次に第1比較例、第2比較例の同調機構は
空気変化量が中であって従来の同調機構に比較すれば効
果は認められるものの実用に供し得る域に達しない。空
気変化量は機関の運転性能より45%以下を目標とされ
る。これは、調整ネジ41の先端41Aと主動レバー7
の第1曲げ部7Bの上側面7Cとの間に配置されるキャ
ップ部材40及びシート部材50の底部の肉厚を充分に
取ることができない為であって、大きく当接部の反発係
数を低減できないことによる。このように同一合成樹脂
材料を用いた際において、当接部における肉厚の厚さが
反発係数に変化を及ぼすことは、剛性の高い固定部上に
弾性力を有する平板部材を配置し、その上方より剛性の
高い球体を落下させた際、球体の反発高さは平板部材の
肉厚が増すにつれて減少することによって理解できる。
【0019】
【考案の効果】以上の如く、本考案になる多連気化器に
おける絞り弁同調機構によると、調整ネジを合成樹脂材
料によって形成し、調整ネジの先端を主動レバーの当接
部と、調整ネジを固定する従動レバーの第2曲げ部との
距離を大きくとることができたので、当接部における反
発係数を低減でき、もって長期間に渡る使用時において
絞り弁開度の同調を良好に維持できたものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案になる多連気化器における絞り弁同調機
構の一実施例を示す平面図。
【図2】図1のP−P線における縦断面図。
【図3】従動側気化器の空気変化量と絞り弁開閉作動回
数との関係を示す線図。
【図4】第1比較例を示す要部平面図。
【図5】第2比較例を示す要部平面図。
【符号の説明】
A 主動側の気化器 B 従動側の気化器 3 主動側の絞り弁 4 主動側の絞り弁軸 4A 主動側の絞り弁軸の端部 7 主動レバー 7B 第1曲げ部 10 従動側の絞り弁 11 従動側の絞り弁軸 11A 従動側の絞り弁軸の端部 12 従動レバー 12B 第2曲げ部 12C 第3曲げ部 13 調整ネジ 13A 調整ネジの先端

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 主動側の気化器Aと、従動側の気化器B
    とを側方に並列に配置するとともに各気化器A,Bの絞
    り弁軸3,11の端部4A,11Aを互いに対向させて
    直線上に配置し、 主動側の気化器Aの絞り弁軸4の端部4Aに、 垂直平面部7Aより水平方向の一側方に折れ曲がる第1
    曲げ部7Bを備えた主動レバー7を取着し、 従動側の気化器Bの絞り弁軸11の端部11Aに垂直平
    面部12Aより水平方向の他側方に向かい、垂直方向に
    間隙Hをもって互いに対向する第2曲げ部12Bと第3
    曲げ部12Cとを備えた従動レバー12を取着し、 前記従動レバー12の第2曲げ部12Bと第3曲げ部1
    3Cとの間隙H内に主動レバー7の第1曲げ部7Bを挿
    入配置し、従動レバー12の第2曲げ部12Bに螺着せ
    る調整ネジ13の先端13Aを主動レバー7の第1曲げ
    部7Bの上側面7Cに対接して配置し、従動レバー12
    の第3曲げ部12Cと主動レバー7の第1曲げ部7Bの
    下側面7Dとの間にスプリング14を縮設せる多連気化
    器における絞り弁同調機構において、 調整ネジ13を合成樹脂材料にて形成したことを特徴と
    する絞り弁同調機構。
JP1562793U 1993-03-08 1993-03-08 多連気化器における絞り弁同調機構 Expired - Lifetime JP2511007Y2 (ja)

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