JP2510837B2 - ストライプ塗布ダイコ―タ - Google Patents
ストライプ塗布ダイコ―タInfo
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- JP2510837B2 JP2510837B2 JP35327593A JP35327593A JP2510837B2 JP 2510837 B2 JP2510837 B2 JP 2510837B2 JP 35327593 A JP35327593 A JP 35327593A JP 35327593 A JP35327593 A JP 35327593A JP 2510837 B2 JP2510837 B2 JP 2510837B2
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- liquid
- coating
- die coater
- die
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、連続的に搬送される帯
状の金属板、フィルム、紙、ガラスなどを連続塗装する
ダイコータに関する。
状の金属板、フィルム、紙、ガラスなどを連続塗装する
ダイコータに関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、ダイ本体にマニホールドと該
マニホールドと外部を連絡するスロットとを設け、上記
マニホールドに供給された塗液をスロットを介して突出
することにより被処理材を塗装するダイコータが知られ
ている。また、このダイコータを用いて被処理材にスト
ライプ模様を塗装する場合、スロットにフィルム等の一
つまたは複数の塗布幅調整板を挟み込み、この塗布幅調
整板の無い領域から塗液を吐出し、これを被処理材に塗
装している。
マニホールドと外部を連絡するスロットとを設け、上記
マニホールドに供給された塗液をスロットを介して突出
することにより被処理材を塗装するダイコータが知られ
ている。また、このダイコータを用いて被処理材にスト
ライプ模様を塗装する場合、スロットにフィルム等の一
つまたは複数の塗布幅調整板を挟み込み、この塗布幅調
整板の無い領域から塗液を吐出し、これを被処理材に塗
装している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記ダ
イコータでは、塗布幅調整板の設定や間隔調整などに多
くの手間と時間を要するうえ、正確な塗布幅調整が困難
であるという問題点があった。
イコータでは、塗布幅調整板の設定や間隔調整などに多
くの手間と時間を要するうえ、正確な塗布幅調整が困難
であるという問題点があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は上記問題点を解
決するためになされたもので、ダイコータのスロットに
通液性材料からなるシートを介在させ、上記シートは一
部の領域を樹脂で被覆することにより非通液化し、樹脂
で被覆されずに通液性の保持されている他の領域を通じ
て塗液を吐出するようにしたものである。
決するためになされたもので、ダイコータのスロットに
通液性材料からなるシートを介在させ、上記シートは一
部の領域を樹脂で被覆することにより非通液化し、樹脂
で被覆されずに通液性の保持されている他の領域を通じ
て塗液を吐出するようにしたものである。
【0005】
【作用】上記ダイコータでは、マニホールドに供給され
た塗液は、シートの通液性が保持されている領域を通じ
て吐出され、それ以外の非通液化された領域から塗液が
吐出されることはない。したがって、正確なストライプ
塗布が可能となる。
た塗液は、シートの通液性が保持されている領域を通じ
て吐出され、それ以外の非通液化された領域から塗液が
吐出されることはない。したがって、正確なストライプ
塗布が可能となる。
【0006】
【実施例】以下、添付図面を参照して本発明の実施例に
ついて説明する。図1から図3は本発明の第1実施例を
示し、全体を符号2で示したダイコータは、ダイ本体4
を備えている。ダイ本体4は、金属塊からなる上部ダイ
6と下部ダイ8を複数のボルト10で連結して構成され
ており、上部ダイ6と下部ダイ8との間には、それらの
先端部(図上左側端部)から後方に向かってスロット1
2が形成され、このスロット12に配置された塗布幅規
制部材14が上部ダイ6と下部ダイ8で挾持されてい
る。上部ダイ6の底部には塗布幅規制部材14に臨むマ
ニホールド16が形成され、このマニホールド16の中
央部に塗液供給口18が接続されている。また、マニホ
ールド16の両端部が側壁20,20で塞がれている。
ついて説明する。図1から図3は本発明の第1実施例を
示し、全体を符号2で示したダイコータは、ダイ本体4
を備えている。ダイ本体4は、金属塊からなる上部ダイ
6と下部ダイ8を複数のボルト10で連結して構成され
ており、上部ダイ6と下部ダイ8との間には、それらの
先端部(図上左側端部)から後方に向かってスロット1
2が形成され、このスロット12に配置された塗布幅規
制部材14が上部ダイ6と下部ダイ8で挾持されてい
る。上部ダイ6の底部には塗布幅規制部材14に臨むマ
ニホールド16が形成され、このマニホールド16の中
央部に塗液供給口18が接続されている。また、マニホ
ールド16の両端部が側壁20,20で塞がれている。
【0007】上記塗布幅規制部材14は、全体が通液性
のあるシート、例えばワイヤメッシュ、織物、不織布で
構成されている。また、塗布幅規制部材14は、図3に
示すように、幅方向に関して両側の所定幅の領域X,X
が樹脂で被覆され、この領域X,X(以下「非通液領域
X,X」という。)が非通液性としてあり、これらの非
通液領域X,Xに囲まれた領域Y(以下「通液領域Y」
という。)の通液性が保持されている。なお、塗布幅規
制部材14として使用するワイヤメッシュとしては、5
0〜200メッシュのものが適当で、70〜150メッ
シュのものが更に好ましい。
のあるシート、例えばワイヤメッシュ、織物、不織布で
構成されている。また、塗布幅規制部材14は、図3に
示すように、幅方向に関して両側の所定幅の領域X,X
が樹脂で被覆され、この領域X,X(以下「非通液領域
X,X」という。)が非通液性としてあり、これらの非
通液領域X,Xに囲まれた領域Y(以下「通液領域Y」
という。)の通液性が保持されている。なお、塗布幅規
制部材14として使用するワイヤメッシュとしては、5
0〜200メッシュのものが適当で、70〜150メッ
シュのものが更に好ましい。
【0008】以上の構成からなるダイ本体4は、バック
アップロール22、このバックアップロール22に支持
されながら搬送される被処理材24とスロット12出口
との間に所定の隙間をもって設置される。なお、図面
上、ダイ本体4はバックアップロール22の側部に対向
させているが、上部に対向させてもよい。塗液26は、
塗液供給口18からマニホールド16に供給される。次
に、塗液26は塗布幅規制部材14の通液領域Yに浸透
し、この通液領域Yを流量規制されなが移動し、スロッ
ト12の出口から吐出して、被処理材24に塗布され
る。被処理材24の塗装幅は、通液領域Yの先端部の幅
に一致しており、非通液領域X,Xに対向する部分に塗
液18が塗布されることはない。なお、塗液18は、通
常の塗料に限らず、写真感光剤、磁性の液体であっても
よい。
アップロール22、このバックアップロール22に支持
されながら搬送される被処理材24とスロット12出口
との間に所定の隙間をもって設置される。なお、図面
上、ダイ本体4はバックアップロール22の側部に対向
させているが、上部に対向させてもよい。塗液26は、
塗液供給口18からマニホールド16に供給される。次
に、塗液26は塗布幅規制部材14の通液領域Yに浸透
し、この通液領域Yを流量規制されなが移動し、スロッ
ト12の出口から吐出して、被処理材24に塗布され
る。被処理材24の塗装幅は、通液領域Yの先端部の幅
に一致しており、非通液領域X,Xに対向する部分に塗
液18が塗布されることはない。なお、塗液18は、通
常の塗料に限らず、写真感光剤、磁性の液体であっても
よい。
【0009】図4から図7はダイコータの第2実施例を
示し、このダイコータ30では、ダイ本体32を構成す
る上部ダイ34と下部ダイ36は複数のボルト38で連
結されており、これらの間に仕切板41が配置されてい
る。また、ダイ本体32の前端部から形成されているス
ロット40には、仕切板41の上下に塗布幅規制部材4
2,44がそれぞれ配置されている。上部ダイ34の底
部と下部ダイ36の上部には、それぞれ塗布幅規制部材
42,44に臨むマニホールド46,48が形成され、
それらの中央部がそれぞれ塗液供給口50,52に接続
されている。また、マニホールド46,48には絞りブ
ロック54,56が配設され、マニホールド46,48
の前部(左側)に対向する幅方向規制部材42,44部
分が押圧されている。さらに、マニホールド46,46
は側壁58,58でそれぞれ両端部が閉鎖されている。
示し、このダイコータ30では、ダイ本体32を構成す
る上部ダイ34と下部ダイ36は複数のボルト38で連
結されており、これらの間に仕切板41が配置されてい
る。また、ダイ本体32の前端部から形成されているス
ロット40には、仕切板41の上下に塗布幅規制部材4
2,44がそれぞれ配置されている。上部ダイ34の底
部と下部ダイ36の上部には、それぞれ塗布幅規制部材
42,44に臨むマニホールド46,48が形成され、
それらの中央部がそれぞれ塗液供給口50,52に接続
されている。また、マニホールド46,48には絞りブ
ロック54,56が配設され、マニホールド46,48
の前部(左側)に対向する幅方向規制部材42,44部
分が押圧されている。さらに、マニホールド46,46
は側壁58,58でそれぞれ両端部が閉鎖されている。
【0010】上記塗布幅規制部材42,44は、第1実
施例の塗布幅規制部材14と同一の通液性材料を主体に
構成されている。そして、上部の塗布幅規制部材42
は、図5,7に示すように、図上右端部から所定距離移
動した位置までの領域X1と、この領域X1から一定間
隔を置いて区画された領域X2〜X6のうち領域X3,
X5と、領域X6から左端部までの領域X7に樹脂が塗
布されて非通液領域としてあり、これらの非通液領域に
挟まれた領域X2,X4,X6はいずれも樹脂は塗布さ
れず、通液性が維持されている。また、領域X4とX5
の境界がダイ本体32の中央に位置させてある。
施例の塗布幅規制部材14と同一の通液性材料を主体に
構成されている。そして、上部の塗布幅規制部材42
は、図5,7に示すように、図上右端部から所定距離移
動した位置までの領域X1と、この領域X1から一定間
隔を置いて区画された領域X2〜X6のうち領域X3,
X5と、領域X6から左端部までの領域X7に樹脂が塗
布されて非通液領域としてあり、これらの非通液領域に
挟まれた領域X2,X4,X6はいずれも樹脂は塗布さ
れず、通液性が維持されている。また、領域X4とX5
の境界がダイ本体32の中央に位置させてある。
【0011】一方、下部の塗布幅規制部材44は、図
6,7に示すように、左側から領域Y1,Y3,Y5,
Y7にそれぞれ樹脂が塗布され、これらの間に位置する
領域Y2,Y4,Y6の領域は樹脂が塗布されずに通液
性が維持されており、これらの領域Y2,Y4,Y6が
上部塗布幅規制部材42の領域X7,X5,X3に対向
している。すなわち、下部の塗布幅規制部材44は、上
部の塗布幅規制部材42と同一のものが左右を逆転して
使用されている。以下、領域X1,X3,X5,X7、
と領域Y1,Y3,Y5,Y7をそれぞれ非通液領域、
領域X2,X4,X6と領域Y2,Y4,Y6を通液領
域という。
6,7に示すように、左側から領域Y1,Y3,Y5,
Y7にそれぞれ樹脂が塗布され、これらの間に位置する
領域Y2,Y4,Y6の領域は樹脂が塗布されずに通液
性が維持されており、これらの領域Y2,Y4,Y6が
上部塗布幅規制部材42の領域X7,X5,X3に対向
している。すなわち、下部の塗布幅規制部材44は、上
部の塗布幅規制部材42と同一のものが左右を逆転して
使用されている。以下、領域X1,X3,X5,X7、
と領域Y1,Y3,Y5,Y7をそれぞれ非通液領域、
領域X2,X4,X6と領域Y2,Y4,Y6を通液領
域という。
【0012】上記ダイコータ30では、塗液供給口5
0,52から供給された塗液62,64はそれぞれマニ
ホールド46,48で軸方向に分配される。また、マニ
ホールド48の塗液64は、塗布幅規制部材44の通液
領域Y2,Y4,Y6に浸透し、絞りブロック56で幅
方向の流量が均一化された後、スロット40の出口から
吐出し、バックアップローラ66で支持されながら矢印
方向に移動する非処理材68に塗布される。しかし、非
通液領域Y1,Y3,Y5,Y7から塗液64は吐出せ
ず、この領域Y1,Y3,Y5,Y7に対向する被処理
材68に塗液64が塗布されることはない。
0,52から供給された塗液62,64はそれぞれマニ
ホールド46,48で軸方向に分配される。また、マニ
ホールド48の塗液64は、塗布幅規制部材44の通液
領域Y2,Y4,Y6に浸透し、絞りブロック56で幅
方向の流量が均一化された後、スロット40の出口から
吐出し、バックアップローラ66で支持されながら矢印
方向に移動する非処理材68に塗布される。しかし、非
通液領域Y1,Y3,Y5,Y7から塗液64は吐出せ
ず、この領域Y1,Y3,Y5,Y7に対向する被処理
材68に塗液64が塗布されることはない。
【0013】一方、マニホールド46の塗液62は塗布
幅規制部材42の通液領域X2,X4,X6に浸透し、
絞りブロック54で幅方向の流量が均一化された後、ス
ロット40の出口から吐出して、塗液64の塗布されて
いない領域(Y1,Y3,Y5,Y7に対向する領域)
のうち通液領域X2,X4,X6に対向する被処理材6
8部分に塗布される。したがって、塗布後の被処理材6
8には、塗液62と64を交互に塗布したストライプ模
様が付される。
幅規制部材42の通液領域X2,X4,X6に浸透し、
絞りブロック54で幅方向の流量が均一化された後、ス
ロット40の出口から吐出して、塗液64の塗布されて
いない領域(Y1,Y3,Y5,Y7に対向する領域)
のうち通液領域X2,X4,X6に対向する被処理材6
8部分に塗布される。したがって、塗布後の被処理材6
8には、塗液62と64を交互に塗布したストライプ模
様が付される。
【0014】
【発明の効果】以上の説明で明らかなように、本発明に
かかるダイコータによれば、帯状に通液化した塗布幅規
制部材をスロットに配置するだけで塗布幅を簡単かつ容
易に規定することができる。
かかるダイコータによれば、帯状に通液化した塗布幅規
制部材をスロットに配置するだけで塗布幅を簡単かつ容
易に規定することができる。
【図1】 第1実施例にかかるダイコータの縦断面図で
ある。
ある。
【図2】 図1のII−II線に沿って右半分を切断した、
第1実施例のダイコータの一部切断平面図である。
第1実施例のダイコータの一部切断平面図である。
【図3】 図1のIII−III線に沿って右半分を切断し
た、第1実施例のダイコータの一部切断正面図である。
た、第1実施例のダイコータの一部切断正面図である。
【図4】 第2実施例にかかるダイコータの縦断面図で
ある。
ある。
【図5】 図4のV−V線に沿って右半分を切断した、第
2実施例のダイコータの一部切断平面図である。
2実施例のダイコータの一部切断平面図である。
【図6】 図4のVI−VI線に沿って右半分を切断した、
第2実施例のダイコータの一部切断平面図である。
第2実施例のダイコータの一部切断平面図である。
【図7】 図4のVII−VII線に沿って右半分を切断し
た、第2実施例のダイコータの一部切断正面図である。
た、第2実施例のダイコータの一部切断正面図である。
2…ダイコータ、4…ダイ本体、6…上部ダイ、8…下
部ダイ、12…スロット、14…塗布幅規制部材、16
…マニホールド、24…被処理材、26…塗液、X,X
1,X3,X5,X7,Y1,Y3,Y5,Y7…非通
液領域、X2,X4,X6,Y,Y2,Y4,Y6…通
液領域。
部ダイ、12…スロット、14…塗布幅規制部材、16
…マニホールド、24…被処理材、26…塗液、X,X
1,X3,X5,X7,Y1,Y3,Y5,Y7…非通
液領域、X2,X4,X6,Y,Y2,Y4,Y6…通
液領域。
Claims (1)
- 【請求項1】 ダイ本体にマニホールドと該マニホール
ドと外部と連絡するスロットを設け、上記マニホールド
に供給された塗液をスロットを介して吐出することによ
り被処理材を塗装するダイコータにおいて、上記スロッ
トに通液性材料からなるシートを介在させ、上記シート
は一部の領域を樹脂で被覆することにより非通液化し、
樹脂で被覆されずに通液性の保持されている他の領域を
通じて塗液を吐出するようにしたことを特徴とするスト
ライプ塗布ダイコータ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP35327593A JP2510837B2 (ja) | 1993-12-29 | 1993-12-29 | ストライプ塗布ダイコ―タ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP35327593A JP2510837B2 (ja) | 1993-12-29 | 1993-12-29 | ストライプ塗布ダイコ―タ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07195015A JPH07195015A (ja) | 1995-08-01 |
JP2510837B2 true JP2510837B2 (ja) | 1996-06-26 |
Family
ID=18429734
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP35327593A Expired - Fee Related JP2510837B2 (ja) | 1993-12-29 | 1993-12-29 | ストライプ塗布ダイコ―タ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2510837B2 (ja) |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
TW414727B (en) * | 1998-11-09 | 2000-12-11 | Nat Science Council | A method for preparing multiple stripe coating film and apparatus |
US6344088B1 (en) | 1998-12-16 | 2002-02-05 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Stripe coating applicator and method |
US6423140B1 (en) | 2000-06-08 | 2002-07-23 | Formosa Advanced Coating Technologies, Inc. | Die set for preparing ABCABC multiple-stripe coating |
US6813820B2 (en) | 2001-12-19 | 2004-11-09 | 3M Innovative Properties Company | Method of improving coating uniformity |
KR101853680B1 (ko) * | 2018-01-26 | 2018-05-02 | (주)한빛산업 | 유압 액츄에이터가 적용된 non coating 영역 제어를 위한 다이 코터 |
JP6891850B2 (ja) * | 2018-04-25 | 2021-06-18 | トヨタ自動車株式会社 | ダイ塗工装置 |
-
1993
- 1993-12-29 JP JP35327593A patent/JP2510837B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH07195015A (ja) | 1995-08-01 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
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