JP2510516Y2 - ガラス細管切断装置 - Google Patents

ガラス細管切断装置

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JP2510516Y2
JP2510516Y2 JP3598792U JP3598792U JP2510516Y2 JP 2510516 Y2 JP2510516 Y2 JP 2510516Y2 JP 3598792 U JP3598792 U JP 3598792U JP 3598792 U JP3598792 U JP 3598792U JP 2510516 Y2 JP2510516 Y2 JP 2510516Y2
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funnel portion
funnel
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cutter
chuck body
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Inventor
耕治 山田
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東芝硝子株式会社
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  • Perforating, Stamping-Out Or Severing By Means Other Than Cutting (AREA)
  • Re-Forming, After-Treatment, Cutting And Transporting Of Glass Products (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、例えば、ガラス体温計
の製造において、ロート部が形成されているガラス細管
をロート部で切断するガラス細管切断装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、ガラス体温計の製造工程におい
ては、ガラス細管からなり水銀を収容する水銀槽が形成
される丸芯、この丸芯と溶着され度板が接着される中
芯、および丸芯と中芯を収容し外装管となる平管の形状
加工と溶着加工が行なわれ、水銀を水銀槽内に充填し、
度板を平管内の中芯に接着させ、平管の封止を行なうこ
とによりガラス体温計が製造される。
【0003】上記ガラス体温計の製造工程の中には、丸
芯と平管の溶着を行なう工程があるが、この工程は、丸
芯に平管の水銀槽部と接続するためのロート部を形成
し、このロート部と平管とを半田ガラスで溶着する工程
である。ロート部の形成は、 (1) 丸芯を回転・加熱し、楕円球状のロート部を形成す
る。 (2) ロート部を所定位置でカットする。 (3) ロート部のカット部をロート返しする。の3工程か
らなっている。
【0004】上記(2) のロート部をカットする工程で
は、例えば、図4に示すカッティング装置でロート部が
カットされる。
【0005】図4において、1 は中途部にロート部2 が
形成されている丸芯となるガラス細管(以下、細管と称
す)で、この細管1 には断面形状が円形でレンズ性を有
し中芯となるガラス管3 が溶着され、ガラス管3 を溶着
した状態で保持部材4 に固定されているチャック本体5
に把持される。すなわち、細管1 は、常時は板バネ6に
より下方に付勢され、また、エアーシリンダー7 の作動
時には上方に付勢されて矢印A方向に回動することによ
り、チャック本体5 を開閉する爪部8 によりチャック本
体5 に把持される。
【0006】チャック本体5 に把持されている細管1 に
形成されているロート部2 には、駆動源(不図示)の動
力がプーリー9 を介して伝達され矢印B方向に回転して
いるカッター10と、このカッター10とロート部2 を介し
て対向している内刃11とがそれぞれロート部2 の外周に
当接して固定位置に配設され、さらに、カッター10が配
設されている側のロート部2 の下方には内刃11とロート
部2 を挟んで対峙している折りシリンダー12が配設され
ている。
【0007】次に、上記構成のカッティング装置の作用
について説明する。
【0008】チャック本体5 は間欠駆動されるターンテ
ーブル(不図示)の周縁の所定位置に所定数配置され、
ガラス管3 を溶着した細管1 をチャック本体5 に装着し
カッティング装置に供給する供給位置、ロート部2 をカ
ットする切断位置、およびロート部2 が切断された細管
1 をカッティング装置から排出する排出位置に、順次間
欠回転駆動される。
【0009】供給位置においては、供給位置に設置され
ているエアーシリンダー7 が作動して上昇することによ
り、エアーシリンダー7 が爪部8 を上方に向けて回動し
チャック本体5 を開放する。この開放されたチャック本
体5 にガラス管3 を溶着した細管1 が挿入され、芯位置
決め板(不図示)で毛細管1 の高さ方向の位置決めが行
なわれた後、エアーシリンダー7 が作動を停止して下降
することにより、板バネ6 が爪部8 を下方に向けて回動
してチャック本体5 が閉塞され、細管1 がチャック本体
5 に把持される。このように細管1 が装着されたチャッ
ク本体5 は次の切断位置に駆動される。
【0010】切断位置においては、カッター10がロート
部2 の外周に当接して回転することにより、ロート部2
の外周に傷が付けられる。ロート部2 の外周に傷が付け
られると、折りシリンダー12が作動して内刃11を支点と
して細管1 のロート部2 の下部を押圧し、ロート部2 は
カッター10と内刃11がロート部2 に当接している周面で
切断される。このようにロート部2 の切断が完了する
と、チャック本体5 は次の排出位置に駆動される。
【0011】排出位置においては、排出位置に設置され
ているエアーシリンダー7 が作動して上昇することによ
り、爪部8 が上方に向けて回動してチャック本体5 を開
放する。チャック本体5 が開放されると、ロート部2 が
切断された細管1 のチャック本体5 による把持が解除さ
れ、チャック本体5 から排出される。
【0012】なお、チャック本体5 を駆動するターンテ
ーブルの間欠駆動制御や、エアーシリンダー7 と折りシ
リンダー12の動作制御などのカッティング装置の動作制
御は制御装置(不図示)により制御されている。
【0013】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
たカッティング装置においては、ロート部2 の外周の一
部に傷を付け、折りシリンダー12で押圧することによ
り、ロート部2 を切断しているため、切断面にバリが残
ったり、あるいは切断面が欠けるなど切断面不良が発生
するという問題があった。
【0014】また、内刃11が固定して配設されているた
め、ロート部2 の大きさがバラツいたとき、すなわち、
ロート部2 が小さい方にバラツいたときには、ロート部
2 と内刃11との間に隙間が生じるため、折りシリンダー
12による押圧力が大きくなって細管1 がチャック本体5
で把持されている箇所で折れてしまう、いわゆる、丸芯
折れ不良が発生し、また、ロート部2 が大きい方にバラ
ツいたときには、内刃11がロート部2 を押圧する状態と
なり、丸芯折れ不良が発生するという問題があった。
【0015】本考案は、上記事情に鑑みてなされたもの
で、切断面不良や丸芯折れ不良の発生を防止したガラス
細管切断装置を提供することを目的とする。
【0016】
【課題を解決するための手段】本考案は、上記目的を達
成するために、中途部にロート部が形成されたガラス細
管を回転自在に保持する保持手段と、上記ロート部に接
離自在にかつ弾性的に支持され上記ロート部の外周に切
断用の切込みを形成する切込み手段と、この切込み手段
により形成される上記切込みと同一平面上に上記ロート
部に接離自在にかつ弾性的に支持され上記切込み手段に
より形成された切込みに当接する当接手段と、この当接
手段に上記ガラス細管を介して対向し上記当接手段と上
記ロート部の当接点を支点として上記ロート部の下方の
上記ガラス細管を押圧し上記ロート部を切断する押圧手
段とを具備したことを特徴とする。
【0017】
【作用】本考案は上記のように構成したので、保持手段
に回転自在に保持されているガラス細管のロート部に接
離自在にかつ弾性的に支持されている切込み手段と当接
手段で、それぞれロート部に切込みを形成し、そしてこ
の切込みに当接することにより、ロート部の外周全周に
切込みが形成され、ロート部切断時の切断面不良を防止
することができ、さらに、ロート部と当接手段が常に間
隔なしで当接し、ロート部切断時の丸芯折れ不良を防止
することができる。
【0018】
【実施例】以下、図面を参照して本考案の実施例を説明
する。
【0019】図1は本考案の一実施例のガラス細管切断
装置を示す図、図2はその要部の平面図である。なお、
図4と同一部分には同一符号を付し、その詳細な説明は
省略し、図4との相違点について説明する。
【0020】上記図において、20はチャック本体5 を回
転するギヤ部で、このギヤ部20は駆動源(不図示)に連
結されて保持部材4 にブッシュ21を介して回転自在に保
持されているチャック本体5 を回転し、この回転に伴な
いチャック本体5 は中途部にロート部2 が形成された細
管1 を保持し矢印C方向に回転する。
【0021】また、22はカッター10をロート部2 に対し
接離自在にかつ弾性的に支持するカッター支持装置で、
このカッター支持装置22は、カッター10の回転軸を回転
自在に保持するブッシュ23と、このブッシャ23を支持す
るスライド板24と、このスライド板24をボールベアリン
グ25を介して摺動自在にかつスプリング26により弾性的
に支持するリニアスライド板27と、およびこのリニアス
ライド板27をロート部2 の方向に矢印D方向に所定距離
移動させることにより、ブッシュ23に保持されているカ
ッター10をロート部2 に接離させるカッター用エアーシ
リンダー28とから構成される。また、カッター10は、リ
ニアスライド板27が所定距離移動したときに、外径が最
小にバラツいたロート部2 に当接するようにカッター支
持装置22に予め位置設定されている。
【0022】また、内刃11は、カッター10によりロート
部2 の外周に傷付けて形成される切込みの面と同一平面
に位置するように設定されており、ロート部2 に当接す
るときには切込みの位置で当接する。
【0023】また、29は内刃11をロート部2 に対し接離
自在にかつ弾性的に支持する内刃支持装置で、この内刃
支持装置29は、内刃11を支持するスライド板30と、この
スライド板30をボールベアリング31を介して摺動自在に
かつスプリング32により弾性的に支持するリニアスライ
ド板33と、このリニアスライド板33をロート部2 の方向
に矢印E方向に所定距離移動させることにより、スライ
ド板30に支持されている内刃11をロート部2 に接離させ
る内刃用エアーシリンダー34と、およびこの内刃用シリ
ンダー34に駆動されて移動する内刃11をロート部2 と当
接する位置に固定するクラッチ35とから構成される。ま
た、内刃11は、リニアスライド板33が所定距離移動した
ときに、外径が最小にバラツいたロート部2 に当接する
ように内刃カッター支持装置29に予め位置設定されてい
る。
【0024】また、カッター10と内刃11は、それぞれ、
ボールベアリング25とボールベアリング31を介して摺動
自在にかつスプリング26とスプリング32により弾性的に
スライド板24とスライド板30に支持されていることによ
り、カッター用エアーシリンダー28と内刃用エアーシリ
ンダー34に駆動されてロート部2 の方向に所定距離移動
してロート部2 に当接する際、ロート部2 の外径の大き
さのバラツキがスプリング26とスプリング32によりそれ
ぞれ吸収される構成となっている。
【0025】また、カッター用エアーシリンダー28と内
刃用エアーシリンダー34は、カッター支持装置22と内刃
支持装置29がそれぞれロート部2 を切断するときのみロ
ート部2 に当接する位置に移動し、それ以外のときには
細管1 のチャック本体5 への供給・排出に支障がないよ
うにロート部2 から離間した位置に移動するように、制
御装置により制御されている。
【0026】なお、上記以外の構成は図4と同様につき
その説明を省略する。
【0027】次に、上記構成の本考案の一実施例の作用
について説明する。
【0028】供給位置においては、チャック本体5 は回
転しないで停止しており、停止している状態で細管1 の
装着が行なわれる。すなわち、エアーシリンダー7 が作
動して上昇することにより、エアーシリンダー7 が爪部
8 を上方に向けて回動してチャック本体5 を開放し、こ
の開放されたチャック本体5 に細管1 が挿入される。挿
入された細管1 が芯位置決め板で高さ方向に位置決めさ
れた後、エアーシリンダー7 が作動を停止して下降する
ことにより、板バネ6 が爪部8 を下方に向けて回動して
チャック本体5 が閉塞され、細管1 がチャック本体5 に
把持される。このように細管1 が装着されたチャック本
体5 は次の切断位置に駆動される。
【0029】切断位置においては、まず、チャック本体
5 にギヤ部20を介して駆動源の動力が伝達され、チャッ
ク本体5 が回転する。
【0030】続いて、カッター用エアーシリンダー28が
作動してカッター支持装置22をロート部2 の方向に所定
距離移動させ、カッター10がロート部2 の外周に当接す
る。このとき、カッター10はロート部2 の外径が最小に
バラツいたときにロート部2と当接するようにカッター
支持装置22に位置設定されているので、スライド板24は
ボールベアリング25上を摺動してスプリング26を圧縮
し、ロート部2 の外径の大きさのバラツキがスプリング
26で吸収される。回転するカッター10がロート部2 に当
接すると、チャック本体5 の回転により細管1 が少なく
とも1回転して、ロート部2 の外周全周にカッター10に
より傷、つまりロート部2 を切断するための切込みが付
けられる。
【0031】ロート部2 へ切込みを付けることが完了す
ると、チャック本体5 の回転が停止するとともにカッタ
ー用エアーシリンダー28が作動を停止し、カッター支持
装置22がロート部2 から退避し、カッター10はロート部
2 から離間した位置に待機する。カッター支持装置22が
退避を開始すると、内刃用エアーシリンダー34が作動し
内刃支持装置29をロート部2 の方向に所定距離移動させ
る。内刃支持装置29が所定距離移動すると、内刃11はカ
ッター10によりロート部2 に傷付けられて形成された切
込みに当接する。このとき、内刃11はロート部2 の外径
が最小にバラツいたときにロート部2 と当接するように
内刃支持装置29に位置設定されているので、スライド板
30はボールベアリング31上を摺動してスプリング32を圧
縮し、ロート部2 の外径の大きさのバラツキがスプリン
グ32で吸収される。ロート部2 と内刃11の当接が完了す
ると、クラッチ35が作動して内刃11がロート部2 と当接
した状態で固定される。
【0032】クラッチ35が作動し内刃11が固定される
と、折りシリンダー12が作動して内刃11を支点としてロ
ート部2 の下方の細管1 を押圧し、ロート部2 が切込み
形成位置から切断される。このロート部2 の切断の際に
は、切込みがロート部2 の外周の全周に形成されている
ので、ロート部2 は切断面にバリが残ったり、あるいは
切断面が欠けるなどの切断面不良が発生することなく切
断され、またロート部2の外径の大きさのバラツキがス
プリング32で吸収され、内刃11とロート部2 の切込みが
隙間なく当接するので、細管1 がチャック本体5 で把持
されている箇所で折れてしまう丸芯折れ不良が発生する
ことなく切断される。ロート部2 の切断が完了すると、
内刃用エアーシリンダー34が作動を停止し、内刃支持装
置29がロート部2 から退避し、内刃11はロート部2 から
離間した位置に待機し、さらに、チャック本体5 は次の
排出位置に駆動される。なお、上記した切断動作におい
て、ロート部2 への切込み完了後も、カッター10はロー
ト部2 に当接したままとし、ロート部2 を補助的に保持
してもよい。ただし、この場合には、ロート部2 が切断
されると同時にカッター10および内刃11を退避させる。
切断されたロート部2の端部にカッター10と内刃11が当
たり、ロート部2 が圧壊したり、欠けたりするのを防止
するためである。
【0033】排出位置においては、エアーシリンダー7
が作動して上昇することにより、爪部8 が上方に向けて
回動てしチャック本体5 を開放する。チャック本体5 が
開放されると、ロート部2 が切断された細管1 のチャッ
ク本体5 による把持が解除され、チャック本体5 から排
出される。
【0034】なお、上記実施例では、カッター支持装置
22と内刃支持装置29をそれぞれカッター用エアーシリン
ダー28と内刃用エアーシリンダー34により駆動するよう
にしたが、これに限ることはなく、エアーシリンダーに
代わってモーターやカムなどで駆動するようにしてもよ
く、同様の作用効果を得ることができる。
【0035】また、チャック本体5 は、図3(a)およ
び図3(b)に示すように、開閉可能な少なくとも3個
のチャック爪40を有し、このチャック爪40のそれぞれの
基部が押圧部材41で押圧されたときにチャック爪40が開
放してガラス管3 が溶着された細管1 が挿入され、押圧
されないときに閉塞して細管1 を保持するようなチャッ
ク機構であってもよく、このようなチャック機構を用い
ることにより、細管1の管径バラツキによるチャック本
体5 の回転中心と細管1 の軸心とのズレをなくなり、セ
ンターズレによるロート部2 の破損や切断不良の発生が
防止できる。
【0036】また、本考案は上記実施例に限定されるこ
となく、本考案の要旨を逸脱しない範囲において、種々
変形可能なことは勿論である。
【0037】
【考案の効果】以上詳述したように、本考案のガラス細
管切断装置によれば、保持手段に回転自在に保持されて
いるガラス細管のロート部に接離自在にかつ弾性的に支
持されている切込み手段と当接手段により、それぞれロ
ート部に切込みを形成し、そしてこの切込みに当接する
ので、ロート部の外周全周に切込みが形成されることに
より、ロート部切断時の切断面不良を防止することがで
き、さらに、ロート部と当接手段が常に間隔なしで当接
することにより、ロート部切断時の丸芯折れ不良を防止
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例のガラス細管切断装置を示す
図である。
【図2】本願考案の要部の平面を示す図である。
【図3】チャック本体の他の実施例を示す図で、図3
(a)は断面を示す図および図3(b)は底面を示す図
である。
【図4】従来のカッティング装置を示す図である。
【符号の説明】
1 …ガラス細管 2 …ロート部 5 …チャック本体(保持手段) 10…カッター(切込み手段) 11…内刃(当接手段) 12…折りシリンダー(押圧手段)

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 中途部にロート部が形成されたガラス細
    管を回転自在に保持する保持手段と、上記ロート部に接
    離自在にかつ弾性的に支持され上記ロート部の外周に切
    断用の切込みを形成する切込み手段と、この切込み手段
    により形成される上記切込みと同一平面上に上記ロート
    部に接離自在にかつ弾性的に支持され上記切込み手段に
    より形成された切込みに当接する当接手段と、この当接
    手段に上記ガラス細管を介して対向し上記当接手段と上
    記ロート部の当接点を支点として上記ロート部の下方の
    上記ガラス細管を押圧し上記ロート部を切断する押圧手
    段とを具備したことを特徴とするガラス細管切断装置。
JP3598792U 1992-05-29 1992-05-29 ガラス細管切断装置 Expired - Lifetime JP2510516Y2 (ja)

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JPH0596030U JPH0596030U (ja) 1993-12-27
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