JP2509362Y2 - 光学式情報記録円盤の製造装置 - Google Patents

光学式情報記録円盤の製造装置

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JP2509362Y2
JP2509362Y2 JP9401290U JP9401290U JP2509362Y2 JP 2509362 Y2 JP2509362 Y2 JP 2509362Y2 JP 9401290 U JP9401290 U JP 9401290U JP 9401290 U JP9401290 U JP 9401290U JP 2509362 Y2 JP2509362 Y2 JP 2509362Y2
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健一 秋津
次夫 森田
豊 木村
暁康 山本
充生 小沼
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東芝イーエムアイ株式会社
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、コンパクトディスク、ビデオディスク等の
射出成形された透明な光学式情報記録円盤に対して、そ
の傷等の検査を行い、その情報記録面に金属等の反射膜
を形成すると共に、該反射膜上に保護膜を形成する光学
式情報記録円盤の製造装置に関する。
〔従来の技術〕
従来、この種の光学式情報記録円盤の製造工程におい
ては、射出成形された透明な光学式情報記録円盤に対し
て、成形工程で発生した傷、シルバ、ブラックスポット
と称される焦げ、成形品内に含まれる塵埃等の存在の検
査が行われる。。
この検査を終えた光学式情報記録円盤は、スパッタリ
ング装置に運ばれて、スパッタリング装置によって、情
報記録面に金属等の反射面がスパッタリングされ、更に
保護膜形成装置によって、反射面上に保護膜が形成され
る。
そして、前記各装置間の運搬は総て人手によって行わ
れていた。
〔考案が解決しようとする課題〕
前記の射出成形が終わった透明な光学式情報記録円盤
に対する検査装置、スパッタリング装置、保護膜形成装
置への各運搬および各装置へのセットは、総て人力に頼
って行われているために、その運搬作業の省力化ができ
なかった。
しかも、多くの作業者が介在することによってクリー
ンルーム内のクリーン度の低下という問題も生じ、さら
に、各装置の配置は作業者が介在するスペースを有して
いるために、設置面積が大きくなるという問題も発生し
た。
本考案は前記した問題点を解決せんとするもので、そ
の目的とするところは、射出成形された透明な光学式情
報記録円盤の射出成形機から検査装置への、およびそれ
以降の各装置への、更には、保護膜形成装置からの搬出
をトランスファアームで行うことにより、光学式情報記
録円盤の製造に対する省力化を達成することができ、し
かも、各装置の故障等に起因する装置の稼働率の低下を
防止し得る光学式情報記録円盤の製造装置を提供せんと
するにある。
〔問題点を解決する為の手段〕
本考案は、前述の目的を達成するための光学式情報記
録円盤の製造装置の手段に関し、その手段は、光学式情
報記録円盤の載置箇所を複数設けた第1のターンテーブ
ルと、射出成形されて搬送されてきた透明な光学式情報
記録円盤を、第1のターンテーブルの載置箇所に移載す
る第1のトランスファアームと、前記第1のターンテー
ブルの所定の位置の載置箇所において、透明な光学式情
報記録円盤の傷等の検査を行う検査手段と、該検査の終
わった透明な光学式情報記録円盤を、第1のターンテー
ブルの載置箇所からスパッタ手段に、および該スパッタ
手段から第2のターンテーブルに移載する第2のトラン
スファアームと、該第2のトランスファアームから移載
された透明な光学式情報記録円盤に反射膜を形成するス
パッタ手段と、光学式情報記録円盤の載置箇所を少なく
とも5箇所以上設けられ、その載置箇所に前記第2のト
ランスファアームから移載される第2のターンテーブル
と、該第2のターンテーブルの所定の載置箇所におい
て、回転盤に吸着されて回転する光学式情報記録円盤の
反射膜上に保護膜を塗布する塗布手段と、前記第2のタ
ーンテーブルの前記以外の場所の載置箇所において、回
転盤に吸着されて高速回転し、光学式情報記録円盤上に
塗布された保護膜を、均一に分散させる振り切り手段
と、前記第2のターンテーブルの前記以外の載置箇所に
おいて、回転盤に吸着されて回転しながら紫外線を照射
される保護膜硬化手段と、前記第2のターンテーブルの
前記以外の載置箇所から光学式情報記録円盤を搬出箇所
に移載する第3のトランスファアームと、前記第2のト
ランスファアームによって、第3のターンテーブルにス
パッタ手段に補給する光学式情報記録円盤のストック手
段とを備えたものである。
〔考案の実施例〕
次に、本考案の一実施例を、図面について説明する。
1は光学式情報記録円盤Aの載置箇所1aを同心円上に
4箇所、等間隔で設けたターンテーブルで、1動作の完
了毎に90度づつ回転する。
2は射出成形機から送出された透明な光学式情報記録
円盤Aを、先端の吸着パッド3で吸着するトランスファ
アームで、その吸着パッド3はディスク搬送装置4で搬
送されてきた光学式情報記録円盤Aの上で待機させてい
る。
そして、ディスク搬送装置4の下に図示しないディス
ク押上げ機構によって光学式情報記録円盤A上に押しつ
けて、吸着パッド3に光学式情報記録円盤Aを吸着させ
る。
この吸着が完了すると、トランスファアーム2は90度
回転して、吸着パッド3に吸着されている光学式情報記
録円盤Aを、第1のターンテーブル1の載置箇所1a上に
移動させる。
すると、吸着パッド3内に大気圧が導入されて光学式
情報記録円盤Aに対する吸着力がなくなり、光学式情報
記録円盤Aは、第1のターンテーブル1の載置箇所1aに
載置される。
この載置箇所1aに光学式情報記録円盤Aが載置された
時には、光学式情報記録円盤Aは、その情報記録面は、
下側にされている。
この第1のターンテーブル1の載置箇所1aに光学式情
報記録円盤Aが載置されると、第1のターンテーブル1
は、間欠的に一定のタクトタイムで90度づつ回転する。
この第1のターンテーブル1の前記光学式情報記録円
盤Aを載置された載置箇所1aが90度回転した場所には、
この透明な光学式情報記録円盤Aの傷、シルバ、ブラッ
クスポット、ごみ等の外観検査を行う検査装置Bが設け
られている。
この検査装置は、特開昭61-104439号公報、特開昭61-
104440号公報に詳述されているので、その説明は省略す
る。
5は各別に動作し、関節6によって回転方向に屈曲可
能な2本のトランスファアーム5a,5bが設けられている
双腕ロボットで、そのトランスファアーム5a,5bの先端
には、それぞれ吸着パッド7が設けられている。
一方のトランスファアーム5aは、第1のターンテーブ
ル1の検査装置から180度回転した位置の載置箇所1aの
位置で下降して、その位置の光学式情報記録円盤Aを吸
着した後、上昇して約90度回転し、更に下降して吸着パ
ッド7に大気圧が導入され、吸着力がなくってスパッタ
リング装置Cのスパッタ盤8に、光学式情報記録円盤A
は移載される。
このスパッタ盤8は、水平軸8aによって垂直方向に18
0度回転し、光学式情報記録円盤Aの情報記録面を上向
きとする。
スパッタリング装置Cは、この上向きとされた光学式
情報記録円盤Aに対して、従来から公知のスパッタリン
グ方法で、その情報記録面に金属等の反射面を形成す
る。
それが終わるとスパッタ盤8が再度180度回転して、
情報記録面を下向きにする。
すると、トランスファアーム5bが回転して、その吸着
パッド7がスパッタ盤8の位置にきて下降し、吸着パッ
ド7はスパッタ盤8上の光学式情報記録円盤Aを吸着す
る。
この吸着が行われると、吸着パッド7が上昇してトラ
ンスファアーム5bは回転し、第2のターンテーブル9の
光学式情報記録円盤Aの一つの載置箇所9aの上に、光学
式情報記録円盤Aを持ってくる。
そして、吸着パッド7は下降し大気が導入されて、そ
の吸着力がなくなることにより、光学式情報記録円盤A
は、その載置箇所9aの上の吸着パット10に吸着された
後、反転され下降して載置箇所9aに移載される。これに
より、光学式情報記録円盤Aは、その情報記録面を上向
きにされる。
第2のターンテーブル9には、同心円上に等間隔で5
箇所に載置箇所9aが設けられていて、360/5度づつ間欠
的に一定のタクトタイムで回転する。
前記、反転機10で反転された光学式情報記録円盤A
は、第2のターンテーブル9の回転によって、保護膜塗
布ステーションC1に到達する。
この保護膜塗布ステーションC1においては、図示しな
いチャック装置によって、光学式情報記録円盤Aは、そ
のセンターハブ部をチャックされて、回転されると共
に、光学式情報記録円盤Aの中心線に沿って移動する図
示しない塗布ノズルから、液状の保護膜剤が塗布され
る。
この保護膜剤の塗布が完了すると、光学式情報記録円
盤Aは、チャック装置から開放され、第2のターンテー
ブル9の回転によって、保護膜剤を塗布された光学式情
報記録円盤Aの載置箇所9aは、次の保護膜振り切りステ
ーションC2に移動する。
この保護膜振り切りステーションC2においても、図示
しないチャック装置によって、光学式情報記録円盤A
は、そのセンターハブ部をチャックされて、高速回転す
る。
この高速回転による遠心力によって、光学式情報記録
円盤Aの上に塗布された保護膜剤は、一様に分散され
て、一定の厚さの保護膜剤層を形成する。
この作業が完了すると、光学式情報記録円盤Aは、前
記チャック装置から開放され、その載置されている載置
箇所9aは、次の保護膜硬化ステーションC3の位置に移動
する。
この位置においても、光学式情報記録円盤Aは図示し
ないチャック装置に、そのセンターハブ部をチャックさ
れて回転し、上から紫外線を照射されるので、保護膜は
硬化する。
そして、硬化が完了すると、光学式情報記録円盤Aは
前記と同様にして、チャック装置から開放され、第2の
ターンテーブル9の回転で、その載置箇所9aは次の搬出
ステーションC4に移動する。
搬出ステーションC4に対しては、先端に吸着パッド11
を有するトランスファアーム12が設けられていて、その
回転により吸着パッド11は搬出ステーションC4の上に移
動する。
そして、このトランスファアーム12の下降により、吸
着パッド11に光学式情報記録円盤Aを吸着させた後、ト
ランスファアーム12は上昇して回転する。
この回転したトランスファアーム12に吸着されている
光学式情報記録円盤Aの下方には、光学式情報記録円盤
Aの中心孔に挿入する支柱が立設されているワーク13が
コンベア14上に待機しており、このワーク13に向かって
トランスファアーム13は下降する。
下降が終了すると、吸着パッド11に大気が導入され
て、その吸着力がなくなり、これに吸着されていた光学
式情報記録円盤Aは、ワーク13に向かって落下し、その
中心孔は支柱に嵌まる。
この動作を繰り返すことによって、ワーク13には、光
学式情報記録円盤Aが重積され、その数が一定に達する
と、コンベア14が動作してワーク13は持ち去られ、次の
ワーク13が此処に補給される。
斯くして、一連の工程によって、自動的に透明な光学
式情報記録円盤Aの検査、情報記録面への反射膜、更に
その上に保護膜の形成が行われるものである。
前記の各工程中に不良、或いは次の工程がストップし
た時の対策の実施例を、検査装置Bでの不良発見に対し
て行った本実施例について、説明する。
前記第1のターンテーブル1の検査装置Bにおいて不
良が発見されると、検査装置Bから90度回転した載置箇
所1aの位置に、トランスファアーム5aが移動し、不良が
発見された光学式情報記録円盤Aがこの位置に移動した
時に、吸着パッド7は下降してこの光学式情報記録円盤
Aを吸着する。
そして、トランスファアーム5aは、関節6から90度折
れ曲がり、吸着されている光学式情報記録円盤Aを排出
孔15の上に持ってくる。
すると、吸着パッド7に大気が導入されて、その吸着
力がなくなるので、光学式情報記録円盤Aは落下し、排
出孔15から排出される。
次に、トランスファアーム5aは、関節6から折れ曲が
って、その吸着パッド7がその上に移動し、トランスフ
ァアーム5aが下降して吸着パッド7に光学式情報記録円
盤Aを吸着させる。
その吸着が完了すると、トランスファアーム5Aは、そ
の関節6を伸ばしながら回転して、その光学式情報記録
円盤Aをスパッタリング装置Cのスパッタ盤8の位置に
もってくる。
そして、前記と同様にしてトランスファアーム5aとス
パッタ盤8との間で、光学式情報記録円盤Aの受渡しが
行われ、スパッタリング装置Cによつて、これにスパッ
タリングが行われるものである。
なお、前記スパッタ装置8で発生したスパッタ不良
は、トランスファアーム5bでスパッタ不良スタンド19に
移載され積み重ねられる。
一方、スパッタリング装置C以降において、故障等に
より作業が中断した時の対策を説明する。
第1のターンテーブル1の側方において、トランスフ
ァアーム5aの吸着パッド7の軌跡内に、載置箇所18aが
位置するように、複数の載置箇所18aを設けた第3のタ
ーンテーブル18を、載置箇所18aの間隔で回転できるよ
うに配置する。
このターンテーブル18の載置箇所18aに、前記スパッ
タリング装置C以降の作業が中断している時に、前記検
査装置Bで検査の終了した透明な光学式情報記録円盤A
を、検査装置Bから180度の位置から載置箇所18aに移載
する。
そして、これを反復することによって、検査の終わっ
た光学式情報記録円盤Aをストックする。
このようにして、検査が終わり、ストックされている
光学式情報記録円盤Aは、スパッタリング装置C以降が
光学式情報記録円盤Aの供給がなく、停止したとき、ス
イッチの操作によりトランスファアーム5aによって、ス
パッタリング装置Cに光学式情報記録円盤Aを供給し、
スパッタリング装置C以降の停止による稼働率の低下を
防止するものである。
〔考案の効果〕
本考案は叙上のように、射出成形された透明な光学式
情報記録円盤を、第1のターンテーブルに、第1のター
ンテーブルからスパッタ手段に、スパッタ手段から第2
のターンテーブルに移載するのを、第1,第2,第3のトラ
ンスファアームで行うため、これ等の間を入力で運搬す
る必要がなくなると共に、これを各ターンテーブルにセ
ットするための人員を省力化できる。
しかも、作業者の介在によって発生する不注意による
ミスやクリーンルームのクリーン度の低下を防止できて
品質保証の向上も図れ、かつ、各装置を効率的に配置で
き一体物としてまとめることで、省スペース化が図れる
と共に整然と配置することができる。
また、第2のトランスファアーム、スパッタ手段等の
中間の工程以降の装置が故障したりして稼働しなくなっ
た場合、その稼働しなくなった工程の前の工程におい
て、その工程を終わった光学式情報記録円盤をストック
手段に蓄積し、稼働している工程を停止させないように
することで、これ以前の工程の稼働率を低下させないよ
うにすることができる。
そして、ストック手段に蓄積された光学式ディスクは
稼働しなかった工程が再稼働した場合、その工程に供給
することができ、また、他の装置の工程に供給すること
ができるので、総合的な稼働率の低下を少なくすること
ができると共に、その時に急に人員を動員する必要もな
くなる等の効果を有するものである。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の一実施例の平面図である。 1……第1のターンテーブル、2,5a,5b,12……トランス
ファアーム、4……ディスク搬送装置、5……双腕ロボ
ット、8……スパッタ盤、9……第2のターンテーブ
ル、1a,9a……載置箇所、14……コンベア、18……ター
ンテーブル、A……光学式情報記録円盤、B……検査装
置、C……スパッタリング装置、C1……保護膜塗布ステ
ーション、C2……保護膜振り切りステーション、C3……
保護膜硬化ステーション。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 山本 暁康 静岡県御殿場市保土沢985―1 東芝イ ーエムアイ株式会社御殿場工場内 (72)考案者 小沼 充生 静岡県御殿場市保土沢985―1 東芝イ ーエムアイ株式会社御殿場工場内

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】光学式情報記録円盤の載置箇所を複数設け
    た第1のターンテーブルと、射出成形されて搬送されて
    きた透明な光学式情報記録円盤を、第1のターンテーブ
    ルの載置箇所に移載する第1のトランスファアームと、
    前記第1のターンテーブルの所定の位置の載置箇所にお
    いて、透明な光学式情報記円盤の傷等の検査を行う検査
    手段と、該検査の終わった透明な光学式情報記録円盤
    を、第1のターンテーブルの載置箇所からスパッタ手段
    に、および該スパッタ手段から第2のターンテーブルに
    移載する第2のトランスファアームと、該第2のトラン
    スファアームから移載された透明な光学式情報記録円盤
    に反射膜を形成するスパッタ手段と、光学式情報記録円
    盤の載置箇所を少なくとも5箇所以上設けられ、その載
    置箇所に前記第2のトランスファアームから移載される
    第2のターンテーブルと、該第2のターンテーブルの所
    定の載置箇所において、回転盤に吸着されて回転する光
    学式情報記録円盤の反射膜上に保護膜を塗布する塗布手
    段と、前記第2のターンテーブルの前記以外の場所の載
    置箇所において、回転盤に吸着されて高速回転し、光学
    式情報記録円盤上に塗布された保護膜を、均一に分散さ
    せる振り切り手段と、前記第2のターンテーブルの前記
    以外の載置箇所において、回転盤に吸着されて回転しな
    がら紫外線を照射される保護膜硬化手段と、前記第2の
    ターンテーブルの前記以外の載置箇所から光学式情報記
    録円盤を搬出箇所に移載する第3のトランスファアーム
    と、前記第2のトランスファアームによって第3のター
    ンテーブルにスパッタ手段に補給する光学式情報記録円
    盤のストック手段と、を備えたことを特徴とする光学式
    情報記録円盤の製造装置。
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EP0987700B1 (en) * 1997-05-08 2004-08-25 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Device and method for manufacturing an optical recording medium

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