JP2508669Y2 - Fm検波用位相推移回路およびfm検波回路用圧電共振部品 - Google Patents

Fm検波用位相推移回路およびfm検波回路用圧電共振部品

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JP2508669Y2 JP1989008421U JP842189U JP2508669Y2 JP 2508669 Y2 JP2508669 Y2 JP 2508669Y2 JP 1989008421 U JP1989008421 U JP 1989008421U JP 842189 U JP842189 U JP 842189U JP 2508669 Y2 JP2508669 Y2 JP 2508669Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 (a)産業上の利用分野 この考案は、所謂クオードレイチャFM検波回路の主要
部である位相推移回路および位相推移回路を構成する圧
電共振部品に関する。
(b)従来の技術 従来、所謂クオードレイチャ型のFM検波回路がテレビ
の音声検波回路や普及型FMラジオなどに採用されてい
る。クオードレイチャ型のFM検波回路は、FM信号である
音声中間周波信号を増幅して一定振幅の信号を得るリミ
ッタ回路、リミッタ回路の出力信号をFM搬送周波数にお
いて90度推移させる位相推移回路、前記リミッタ回路の
出力信号と位相推移回路の出力信号との積を求める掛算
回路、および掛算回路の出力信号の低域のみ濾波するロ
ーパスフィルタなどから構成される。
第9図と第10図は従来のクオードレイチャ型FM検波回
路の例を示している。両図において1はFM検波用のICで
あり、このIC1に対して圧電共振素子X、インダクタン
ス素子Lおよびダンピング抵抗R1を外部に接続してい
る。IC1内にはキャパシタンス素子として作用する回路
が構成されていて、そのキャパシタンス素子と前述の圧
電共振素子X,インダクタンス素子L,抵抗R1によって位相
推移回路を構成している。
(c)考案が解決しようとする課題 上述の位相推移回路は、圧電共振素子の周波数対位相
特性を利用するものであり、圧電共振素子の周波数対位
相特性が特定の帯域でのみ直線関係となるようにダンピ
ング抵抗R1およびインダクタンス素子Lの値を定めてい
る。
ところが、圧電共振素子自体はQが高く復調出力にリ
ップルが生じる場合があった。第11図は従来の位相推移
回路を用いたFM検波回路の周波数特性を示している。図
示のようにFM搬送周波数(6.0MHz)付近で復調出力にリ
ップルが生じ、これともに歪率も大きくなっている。
また、従来のクオードレイチャFM検波用位相推移回路
においては、第9図および第10図に示したように、圧電
共振素子X,インダクタンス素子L,抵抗R1としてそれぞれ
個別部品を用いているため部品点数が多く、回路基板上
の実装面積も大きくなるため、小型軽量化を阻む要因の
1つとなっていた。
この考案の目的は圧電共振素子のQを等価的に低下さ
せて、復調出力のリップルを抑制できるようにしたFM検
波用位相推移回路を提供することにある。
また、この考案の他の目的はクオードレイチャFM検波
回路用位相推移回路の部品点数を実質的に低減すること
のできるFM検波回路用圧電共振部品を提供することにあ
る。
(d)課題を解決するための手段 この考案の請求項1に係るFM検波用位相推移回路は、
クォードレイチャ型FM検波用ICの端子に外付けされ、該
ICに入力されるFM信号の周波数に応じて位相推移量を変
化させるFM検波用位相推移回路において、 単一の圧電共振子Xとの直列回路を構成してその合成
インピーダンス特性を変化させて位相推移特性を補正す
るインダクタンス素子Lと、前記直列回路のQを低下さ
せるQ低下用抵抗R2とを、前記圧電共振子Xにそれぞれ
直列に接続し、前記圧電共振子Xの反共振のダンピング
用抵抗R1を前記圧電共振子Xに対して並列に接続して2
端子網回路を構成してなる。
請求項2に係るFM検波回路用圧電共振部品は、クォー
ドレイチャ型FM検波用ICの端子に外付けされ、単一の圧
電共振子Xとの直列回路を構成してその合成インピーダ
ンス特性を変化させて位相推移特性を補正するインダク
タンス素子Lと、前記直列回路のQを低下させるQ低下
用抵抗R2とを、前記圧電共振子Xにそれぞれ直列に接続
し、前記圧電共振子Xの反共振のダンピング用抵抗R1を
前記圧電共振子Xに対して並列に接続してなるFM検波用
位相推移回路における、前記圧電共振子Xと前記ダンピ
ング用抵抗R1およびQ低下用抵抗R2とを構成する圧電共
振部品であって、 圧電基板の第1主面と第2主面のそれぞれの中央部に
振動電極を形成し、前記圧電基板の第1主面と第2主面
に前記振動電極から連続する第1・第2の端子電極をそ
れぞれ形成し、前記圧電基板の第1主面に第3の端子電
極、第2主面に第4の端子電極をそれぞれ形成し、第1
の端子電極と第3の端子電極間に前記ダンピング用抵抗
R1を設け、第2の端子電極と第4の端子電極間に前記Q
低下用抵抗R2を設け、第1,第3および第4の端子電極に
それぞれリード電極を取り付けてなる。
(e)作用 この考案の請求項1に係るFM検波用位相推移回路で
は、圧電共振子Xに対して並列に接続されている抵抗R1
が圧電共振子の反共振をダンピングするため、圧電共振
子の反共振点でのインピーダンス変化が緩やかとなって
使用周波数帯域において位相特性の直線性が高まり、ま
たスプリアスが抑制される。一方、圧電共振子Xに対し
直列に接続されているインダクタンス素子Lは圧電共振
子Xと直列回路を構成して、その合成インピーダンス特
性を変化させ、直列回路の共振周波数を圧電共振子Xの
共振周波数より低域へ移動させて、位相推移特性を補正
する。抵抗R2はインダクタンス素子Lと圧電素子Xの直
列回路に対してさらに直列接続されているため、その直
列回路のQが低下する。これにより、位相推移回路全体
のQが適度に低下するとともに、圧電共振子のスプリア
スが抑制される。これにより、例えば3倍波等の高調波
成分によるレスポンスが抑制され、復調出力のリップル
および歪率が減少する。
請求項2に係るFM検波回路用圧電共振部品は、圧電基
板の第1主面と第2主面のそれぞれの中央部に振動電極
が形成され、前記圧電基板の第1主面と第2主面に前記
振動電極から連続する第1・第2の端子電極がそれぞれ
形成され、前記圧電基板の第1主面に第3の端子電極、
第2主面に第4の端子電極がそれぞれ形成され、第1の
端子電極と第3の端子電極間に前記ダンピング用抵抗R1
が設けられ、第2の端子電極と第4の端子電極間に前記
Q低下用抵抗R2が設けられ、第1,第3および第4の端子
電極にそれぞれリード電極を取り付けられている。この
ため、この第3端子構造のFM検波回路用圧電共振部品と
ともにインダクタンス素子をクォードレイチャ型FM検波
用ICの端子に外付けすることによって請求項1に記載し
たFM検波用位相推移回路を備えたFM検波回路が容易に構
成され、必要部品点数が削減される。
(f)実施例 第1図〜第3図はこの考案の実施例であるFM検波用位
相推移回路を示している。
これらの図において1はクオードレイチャ型FM検波用
ICであり、次に述べる回路素子を接続している。Xは圧
電共振素子であり、圧電共振素子Xに対して、直列にイ
ンダクタンス素子Lを接続し、並列に第1の抵抗素子R1
を接続している。またインダクタンス素子Lに直列に第
2の抵抗素子R2を接続している。
このように回路を構成したことにより、第1の抵抗素
子R1は圧電共振素子Xのダンピング抵抗として作用し、
インダクタンス素子Lは位相特性を補正する伸張コイル
として作用する。さらに第2の抵抗素子R2はインダクタ
ンス素子LのQを等価的に低下させ、この位相推移回路
全体のQを低下させる。
この考案のFM検波用位相推移回路を用いたFM検波回路
の周波数特性を第4図に示す。図示のとおりFM搬送周波
数(6.0MHz)付近での復調出力にリップルが発生せず歪
率も低減されている。
また、位相推移回路の周波数対インピーダンス特性お
よび周波数対位相特性の例を従来の他の位相推移回路と
比較した例を第5図に示す。同図においてA1およびA2は
この考案に係る位相推移回路のインピーダンス特性およ
び位相特性、B1およびB2は従来の位相推移回路のインピ
ーダンス特性および位相特性をそれぞれ示している。こ
のようにインピーダンス曲線および位相曲線がなだらか
となるため、復調出力レベルが低下するが復調出力のリ
ップルおよび歪率が減少する。
この考案の実施例であるFM検波回路用圧電共振部品の
構成を第6図および第7図に示す。第6図(A)および
(B)は圧電共振素子の第1主面および第2主面の電極
パターンを示している。図中2は圧電基板であり、その
第1主面の略中央部に振動電極3、一方の端部に振動電
極3と連続した端子電極4が形成されている。さらに第
1主面の下部には2つの端子電極5,6が形成されてい
る。圧電基板2の第2主面には同図(B)に示すように
その略中央部で前記振動電極3に対向する位置に振動電
極7が形成され、一方(端子電極4に対向しない側)の
端部に端子電極8が形成されている。
このように電極パターンの形成された圧電基板を用い
て、第7図に示すように、圧電基板2の第1主面に対
し、端子電極5,6間にチップ抵抗R1が半田付けされてい
る。さらに端子電極4,5,6に対してそれぞれリード電極2
1,22,23が半田付けされている。これらのリード電極は
図示のとおり先端部が二股形状であり、リード端子23は
圧電基板2の第2主面に形成されている端子電極8と第
1主面に形成されている端子電極6とを電気的に接続す
る。その後、振動電極3,7付近を除き圧電基板周囲全体
を必要に応じて樹脂モールドすることによって圧電共振
素子と抵抗を一体化した複合部品が構成される。
このような複合部品を用いることによって、第1図〜
第3図または第9図もしくは第10図に示した圧電共振素
子Xおよび抵抗R1を単一の部品とすることができ、部品
点数の削減および回路基板上の実装面積を縮小すること
ができる。なお、第7図に示したチップ抵抗R1に変えて
Q低下用の抵抗R2を取り付けることもできる。
この考案のFM検波回路用圧電共振部品の他の実施例を
第8図に示す。
第8図において、2は圧電基板であり、その第1主面
の略中央部に振動電極3が形成され、一方の端部に端子
電極4、下部に端子電極5がそれぞれ形成されている。
また第2主面にはその略中央部に前記振動電極3と対向
する位置に振動電極7が形成され、圧電基板の他方の端
部に端子電極8、下部に端子電極9がそれぞれ形成され
ている。そして圧電基板2の第1主面には端子電極4,5
間にチップ抵抗R1が半田付けされ、第2主面には端子電
極8,9間にチップ抵抗R2が半田付けされている。さらに
端子電極4,5,9にそれぞれリード電極24,25,26が半田付
けされている。
このように構成したことにより、端子電極4,8間に圧
電共振素子が構成され、この圧電共振素子に対してダン
ピング用抵抗R1およびQ低下用抵抗R2がそれぞれ接続さ
れた複合部品が構成される。したがってこの複合部品を
用いれば、第1図および第3図において10で示すように
圧電共振素子X,抵抗R1,抵抗R2を単一の部品10で構成す
ることができる。
なお、第8図に示した圧電共振部品の例では、圧電共
振素子の一方の電極4に抵抗R1の一端を接続し、圧電共
振素子の他方の電極8に抵抗R2の一端を接続した例であ
ったが、抵抗R2を抵抗R1の他端(端子電極5)に接続す
るとともに、この抵抗R2の他端および圧電共振素子の他
方の電極8をそれぞれ外部に引き出すためのリード電極
を取り付けることによって、第2図において11で示す回
路を単一の部品として構成することができる。
また、FM検波回路用圧電共振部品に関する実施例で
は、圧電基板上にチップ抵抗を取り付ける例を示した
が、これを印刷抵抗により形成することも可能である。
(g)考案の効果 この考案の請求項1に係るFM検波用位相推移回路によ
れば、圧電共振子Xに対して並列に接続されている抵抗
R1が圧電共振子の反共振をダンピングするため、圧電共
振子の反共振点でのインピーダンス変化が緩やかとなっ
て使用周波数帯域において位相特性の直線性が高まり、
またスプリアスが抑制される。一方、圧電共振子Xに対
し直列に接続されているインダクタンス素子Lは圧電共
振子Xと直列回路を構成して、その合成インピーダンス
特性を変化させ、直列回路の共振周波数を圧電共振子X
の共振周波数より低域へ移動させて、位相推移特性を補
正し、抵抗R2はインダクタンス素子Lと圧電素子Xの直
列回路のQを低下させる。これにより、位相推移回路全
体のQが適度に低下するとともに、圧電共振子のスプリ
アスが充分抑制される。これにより、例えば3倍波等の
高周波成分によるレスポンスが抑制され、復調出力のリ
ップルおよび歪率が大幅に減少する。しかも、少ない部
品点数で且つ2端子網回路を構成しているため、クォー
ドレイチャ型FM検波用ICの外付け回路が複雑化すること
もない。
請求項2に係るFM検波回路用圧電共振部品によれば、
その3端子構造のFM検波回路用圧電共振部品とともにイ
ンダクタンス素子をクォードレイチャ型FM検波用ICの端
子に外付けすることによって請求項1に記載したFM検波
用位相推移回路を備えたFM検波回路が容易に構成され、
必要部品点数が大幅に削減される。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第3図はこの考案の実施例であるFM検波用位相
推移回路を示す図である。第4図は同FM検波用位相推移
回路の周波数特性を示す図である。第5図はこの考案の
FM検波用位相推移回路と従来のFM検波用位相推移回路の
周波数対インピーダンス特性および周波数対位相特性の
例を示す図である。第6図および第7図はこの考案の実
施例であるFM検波回路用圧電共振部品の構成を示す図で
ある。第8図はこの考案の他の実施例に係るFM検波回路
用圧電共振部品の構成を示す図である。また、第9図お
よび第10図は従来のFM検波用位相推移回路の回路図、第
11図はその周波数特性を示す図である。 X−圧電共振素子、L−インダクタンス素子(伸張コイ
ル)、R1−第1の抵抗体(ダンピング抵抗)、R2−第2
の抵抗体(Q低下用抵抗)。

Claims (2)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】クォードレイチャ型FM検波用ICの端子に外
    付けされ、該ICに入力されるFM信号の周波数に応じて位
    相推移量を変化させるFM検波用位相推移回路において、 単一の圧電共振子Xとの直列回路を構成してその合成イ
    ンピーダンス特性を変化させて位相推移特性を補正する
    インダクタンス素子Lと、前記直列回路のQを低下させ
    るQ低下用抵抗R2とを、前記圧電共振子Xにそれぞれ直
    列に接続し、前記圧電共振子Xの反共振のダンピング用
    抵抗R1を前記圧電共振子Xに対して並列に接続して2端
    子網回路を構成してなるFM検波用位相推移回路。
  2. 【請求項2】クォードレイチャ型FM検波用ICの端子に外
    付けされ、単一の圧電共振子Xとの直列回路を構成して
    その合成インピーダンス特性を変化させて位相推移特性
    を補正するインダクタンス素子Lと、前記直列回路のQ
    を低下させるQ低下用抵抗R2とを、前記圧電共振子Xに
    それぞれ直列に接続し、前記圧電共振子Xの反共振のダ
    ンピング用抵抗R1を前記圧電共振子Xに対して並列に接
    続してなるFM検波用位相推移回路における、前記圧電共
    振子Xと前記ダンピング用抵抗R1およびQ低下用抵抗R2
    とを構成する圧電共振部品であって、 圧電基板の第1主面と第2主面のそれぞれの中央部に振
    動電極を形成し、前記圧電基板の第1主面と第2主面に
    前記振動電極から連続する第1・第2の端子電極をそれ
    ぞれ形成し、前記圧電基板の第1主面に第3の端子電
    極、第2主面に第4の端子電極をそれぞれ形成し、第1
    の端子電極と第3の端子電極間に前記ダンピング用抵抗
    R1を設け、第2の端子電極と第4の端子電極間に前記Q
    低下用抵抗R2を設け、第1,第3および第4の端子電極に
    それぞれリード電極を取り付けてなるFM検波回路用圧電
    共振部品。
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