JP2508452Y2 - ゲ―ム機の施錠装置 - Google Patents

ゲ―ム機の施錠装置

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JP2508452Y2
JP2508452Y2 JP2976392U JP2976392U JP2508452Y2 JP 2508452 Y2 JP2508452 Y2 JP 2508452Y2 JP 2976392 U JP2976392 U JP 2976392U JP 2976392 U JP2976392 U JP 2976392U JP 2508452 Y2 JP2508452 Y2 JP 2508452Y2
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outer cylinder
locking
cylinder
connecting rod
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JP2976392U
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重夫 丸山
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ジーエスケー産業株式会社
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、パチンコ機やスロット
マイン等のゲーム機の施錠装置に関し、そのシリンダ錠
の取り換えを容易にできるように構成した施錠装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】例えば、パチンコ機の本体外枠に対し開
閉自在に取付けられた前面枠の施錠具として、その前面
枠に取付けられる施錠装置があるが、この施錠装置は、
縦長の基枠体のほぼ中央にシリンダ錠が取付けられ、基
枠体の上下端部に鉤部材が軸支され、さらに、これらの
鉤部材を連結する連結杆をシリンダ錠の錠軸に軸着され
たカム板に係合させ、シリンダ錠の回転により鉤部材を
作動させてゲーム機の前面枠の解錠を行なうように構成
されている。
【0003】ところで、この種の施錠装置では、シリン
ダ錠の耐久性が他の部分に比べて低く、摩耗等により比
較的早期にシリンダ錠が損傷するため、シリンダ錠のみ
を交換する必要性がある。また、一般にひとつのゲーム
遊戯場に設置されるゲーム機には同一のシリンダ錠が使
用され、1本のキーにより多数のゲーム機の解錠を行な
う構造のため、このキーを紛失したり、不正開錠の可能
性がある場合には、これらのシリンダ錠を全て交換する
必要性が生じてくる。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
施錠装置では、基枠体の内側から挿入されるようにシリ
ンダ錠が取付けられ、さらに、シリンダ錠の錠軸に固定
されたカム板と係合する係合爪がその上から覆うように
連結杆に設けられているため、施錠装置全体を分解しな
ければシリンダ錠を交換することができない課題があつ
た。
【0005】
【課題を解決するための手段】本考案は、上記の課題を
解決するためになされたもので、ゲーム機の前面からシ
リンダ錠を容易に交換することができるゲーム機の施錠
装置を提供することを目的とする。
【0006】このために、本考案のゲーム機の施錠装置
は、取付板と支持板により断面L字形に一体成形した基
枠体の内側に、連結杆を摺動可能に支持板に沿つて配設
し、連結杆の両端が支持板の両端に枢支した鉤部材に連
結され、取付板の中間部に取り付けたシリンダ錠の作動
により連結杆を摺動させて解錠を行なうゲーム機の施錠
装置において、シリンダ錠は、取付板の外側に固定され
る外筒と、外筒内に嵌挿されタンブラピンの突出により
回動を阻止される錠本体とからなり、外筒内の底部には
基枠体の内側に突出する回転軸が回転可能に取付けら
れ、回転軸の基枠体側先端には連結杆と係合可能なカム
板が固定され、回転軸の筒内末端に係合部が形成され、
外筒内には、錠本体がその先端を回転軸の係合部に係合
させて挿入され、錠本体は外筒から内側に突出した係止
突起が錠本体の外周部に設けられた係止溝に係止されて
外筒内に取付けられ、錠交換用キーの錠本体への挿入時
に係止溝内に突出する係止解除片が設けられ、錠交換用
キーによって錠本体を回した際、係止解除片によって係
止溝に係止されていた係止突起を外筒内に押し戻し、錠
本体が外筒から脱着されるように構成される。
【0007】
【作用・効果】シリンダ錠を交換する場合、錠交換用キ
ーを施錠装置のシリンダ錠に差し込み回す。この時、錠
本体の係止溝内に係止解除片が突出し、その状態で錠本
体が外筒に対し回転することにより、外筒側から突出し
て係止溝に係止されていた係止突起が係止解除片によっ
て外筒内に押し戻され、係止突起と係止溝との係合が解
除され、キーと共に錠本体は外筒から引き抜かれる。
【0008】次に、交換しようとする新な錠本体にキー
を差し込んだ状態で、それを外筒内に挿入する。この
時、錠本体の先端部が、外筒側から突出した係止突起を
押し戻しながら進入し、係止突起が錠本体の係止溝の位
置に達した際、係止突起が係止溝に入り係止され、錠本
体は回動可能に外筒内に係止された状態となり、定位置
に装着される。また、同時に錠本体の先端が外筒底部の
回転軸と係合し、キー操作により回転軸が回転可能とな
る。
【0009】このように、錠交換用キーを用いて、ゲー
ム機の前面からシリンダ錠の錠本体を容易に交換するこ
とができ、従来のように、施錠装置を分解してシリンダ
錠を交換するような煩雑な作業は不必要となる。
【0010】
【実施例】以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明
する。
【0011】図1はゲーム機の施錠装置の正面図を、第
2図は同左側面図を、第3図は同背面図を示し、1は取
付板1aと支持板1bを断面L字形に曲折して一体成形
された基枠体である。
【0012】基枠体1の支持板1bの両端部には、ゲー
ム機の前面枠を本体枠に係止し施錠する鉤部材2が軸3
によつて、図2矢印方向へ揺動可能に枢支されている。
両側の鉤部材2の元部は連結杆4により連結され、後述
するシリンダ錠の作動により回動するカム板17によつ
て連結杆4が摺動し、両側の鉤部材2を図2矢印方向に
揺動させる構造である。カム板17には上方に突出する
第一突部17aと内側に突出する第二突部17bが形成
される。
【0013】カム板17は、取付板1aにおける下部付
近の幅広部に、基枠体1内側に差し込まれた回転軸6の
先端に固定される。回転軸6は取付板1aの外側に固定
されたシリンダ錠用の接続筒7内に回転自在に嵌挿され
る。回転軸6の元部には、図4、図5に示すように、シ
リンダ錠の錠本体が係合する係合部6aが設けられる。
【0014】さらに、取付板1aにおける下部付近の幅
広部上には、ゲーム機のリセット等に使用される光電ス
イッチ等の非接触スイッチ8が取付けられる。
【0015】両端の鉤部材2間に連結される連結杆4
は、支持板1bに沿つて配設され、連結杆4におけるカ
ム板17の対向位置には係合片4aが突設され、カム板
17の回動時、係合片4aはその第一突部17aと係合
し、連結杆4は下方に摺動する。また、連結杆4の中間
部に長孔4bが穿設され、ピン5がこの長孔4bを通し
て支持板1bの内側に固着され、このピン5によりガイ
ドされながら連結杆4は上下に摺動する。さらに連結杆
4は、取付板1aとの間に掛けられたコイルばね16に
より図の上方に付勢される。
【0016】支持板1bの略下部における支持板1bと
連結杆4との間には、例えばゲーム機のリセット用に使
用される作動杆9が上下摺動可能に配設される。作動杆
9の下部には、非接触スイッチ8をオンオフさせる作動
片9aが設けられる。作動杆9は、取付板1aとの間に
掛けられたコイルばね18によつて図の下方向に付勢さ
れる。また、作動杆9におけるカム板17との対向位置
に、カム板17の第二突部17bと係合する係合部が設
けられ、カム板17を図3の時計方向に回転することに
より、作動杆9は上方に摺動する。
【0017】図4、図5に示すように、シリンダ錠20
は、取付板1aの外側の接続筒7に固定される外筒21
と、外筒21内に嵌挿されタンブラピンの突出により回
動を阻止される錠本体22とから構成される。
【0018】錠本体22は、所定のキー又は交換用キー
が内部に差し込まれたとき、内側に引き戻される複数の
タンブラピン23を有し、外筒21の内周面にはこれら
のタンブラピン23が進入可能な凹部が設けられ、施錠
状態では、タンブラピン23が外筒21内の凹部に突出
し錠本体22の回動を阻止する。
【0019】さらに、錠本体22の先端外周部には、円
周状に係止溝24が設けられ、その係止溝24内に係止
解除片25が突出可能に設けられ、この係止解除片25
は錠交換用キーが挿入された際、係止溝内に突出する構
造である。一方、外筒21の内部には、係止突起26が
錠本体22の係止溝24に対応した位置でその溝に進入
可能に設けられる。この係止突起26は円形ばね27に
よって外筒21内側に突出するように付勢される。
【0020】外筒21内の底部には上述した回転軸6の
係合部6aが位置し、錠本体22の先端に設けられた係
合突部22aが上記係合部6aに係合される。
【0021】したがって、所定のキーを錠本体22のキ
ー孔に差し込むと、タンブラピン23が錠本体22内に
戻り、錠本体22が外筒21に対し回動可能となり、キ
ーによって錠本体22を回動した場合、その先端に係合
する回転軸6が所定の角度範囲で回転する。また、所定
の錠交換用キー27をキー孔に差し込むと、係止解除片
25が錠本体22の係止溝24内に突出する。この状態
でそのキー27により錠本体22を回動すると、係止解
除片25が、係止溝24に係合していた係止突起26を
外筒21側に押し戻すように作用する。
【0022】このように構成された施錠装置は、ゲーム
機の前面枠の縦桟にその取付板1aをねじ止めして取付
けられ、本体枠側には鉤部材2の受け具が固定される。
【0023】前面枠を開く場合、シリンダ錠20の錠本
体22にキーを差し込み、それを回してカム板17を図
3反時計方向に回転させる。すると、カム板17の第一
突部17aが、係合片4aに係合して連結杆4を下方に
移動させる。これによつて、支持板1bの両端に枢支さ
れた鉤部材2が図の下方向に傾動して図示しない受け具
との係合を外し、前面枠の解錠が行なわれる。
【0024】一方、非接触スイッチ8をオンオフする場
合、シリンダ錠20を上記とは逆の方向に操作してカム
板17を図3の時計方向に回転させる。すると、カム板
17の第二突部17bが、同方向に回転し、作動杆9の
係合部に係合してこれを上方に移動させる。よつて、作
動杆9から突出する作動片9aが非接触スイッチ8の光
軸を遮光するように作用し、非接触スイッチ8を動作さ
せる。
【0025】シリンダ錠20の錠本体22を交換する場
合、所定の錠交換用キー27をシリンダ錠20に差し込
む。このとき、全てのタンブラピン23が錠本体22内
に戻り、係止突起25が係止溝24内に突出する。
【0026】そして、キー27を回すと、錠本体22が
外筒21内で回動し、このとき、係止解除片25が、係
止溝24に係合していた係止突起26を外筒21側に押
し戻し、係止突起26と係止溝24の係合を解除させ
る。これで、錠本体22と外筒21の係合が外れ、回動
した状態のキー27を引けば、錠本体22を外筒21か
ら引き抜くことができる。
【0027】次に、新たに使用する錠本体22に錠交換
用キー27を差し込み、その状態で、錠本体22を外筒
21内に差し込む。すると、錠本体22の先端が外筒2
1内に突出した係止突起26を押し戻しながら進入し、
定位置に入ったところで、係止突起26が錠本体22の
係止溝24内に入り、錠本体22の先端が回転軸6の端
部に係合し、錠本体22が外筒21内に係止され、これ
でシリンダ錠つまり錠本体22の交換は完了する。
【0028】なお、上記実施例では、シリンダ錠20の
位置を前に出すために、接続筒7を設けたが、その必要
がない場合、シリンダ錠20の外筒21を取付板1aに
直接固定すればよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】ゲーム機の施錠装置の正面図である。
【図2】その左側面図である。
【図3】その背面図である。
【図4】シリンダ錠部分の分解斜視図である。
【図5】シリンダ錠部分の拡大断面図である。
【符号の説明】
1−基枠体、 1a−取付板、 1b−支持板、 2−鉤部材、 4−連結杆、 6−回転軸、 20−シリンダ錠、 21−外筒、 22−錠本体、 23−タンブラピン、 24−係止溝、 25−係止解除片、 26−係止突起。

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 取付板と支持板により断面L字形に一体
    成形した基枠体の内側に、連結杆を摺動可能に該支持板
    に沿つて配設し、該連結杆の両端が前記支持板の両端に
    枢支した鉤部材に連結され、該取付板の中間部に取付け
    たシリンダ錠の作動により該連結杆を摺動させて解錠を
    行なうゲーム機の施錠装置において、 前記シリンダ錠は、取付板の外側に固定される外筒と、
    該外筒内に嵌挿されタンブラピンの突出により回動を阻
    止される錠本体とからなり、該外筒内の底部には前記基
    枠体の内側に突出する回転軸が回転可能に取付けられ、
    該回転軸の基枠体側先端には前記連結杆と係合可能なカ
    ム板が固定され、該回転軸の筒内末端に係合部が形成さ
    れ、該外筒内には、錠本体がその先端を前記回転軸の係
    合部に係合させて挿入され、該錠本体は該外筒から内側
    に突出した係止突起が該錠本体の外周部に設けられた係
    止溝に係止されて該外筒内に取付けられ、錠交換用キー
    の該錠本体への挿入時に該係止溝内に突出する係止解除
    片が設けられ、該錠交換用キーによって該錠本体を回し
    た際、該係止解除片によって該係止溝に係止されていた
    係止突起を該外筒内に押し戻し、該錠本体が該外筒から
    脱着されるように構成したゲーム機の施錠装置。
JP2976392U 1992-05-07 1992-05-07 ゲ―ム機の施錠装置 Expired - Lifetime JP2508452Y2 (ja)

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JPH0588584U JPH0588584U (ja) 1993-12-03
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3525250B2 (ja) 1999-11-25 2004-05-10 ジーエスケー産業株式会社 遊技機の施錠装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP3525250B2 (ja) 1999-11-25 2004-05-10 ジーエスケー産業株式会社 遊技機の施錠装置

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JPH0588584U (ja) 1993-12-03

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