JP2508452B2 - レベル調整回路 - Google Patents

レベル調整回路

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JP2508452B2
JP2508452B2 JP30422393A JP30422393A JP2508452B2 JP 2508452 B2 JP2508452 B2 JP 2508452B2 JP 30422393 A JP30422393 A JP 30422393A JP 30422393 A JP30422393 A JP 30422393A JP 2508452 B2 JP2508452 B2 JP 2508452B2
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龍一郎 川居
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はテレビジョン受像機、V
TR及びカメラ等の信号処理回路に用いて好適な複数チ
ャンネルの信号レベルを同時に制御するレベル調整回路
に関する。
【0002】
【従来の技術】ビデオ信号処理のように複数チャンネル
の整合性が高精度で必要となるシステムにおいて、複数
チャンネルの整合をとるための技術として以下のような
技術が知られている。第一に、各チャンネルを構成する
素子のバラツキを抑える。第二に、各チャンネル毎に調
整して合わせ込む。第三に、パイロット信号を付加し
て、各チャンネルの出力におけるパイロット信号レベル
が同等になるようにする。
【0003】前記第一の技術では高精度化が難しくかつ
高価になる問題があり、前記第二の技術では、調整工程
が必要でかつ利得変化幅の全ての範囲で複数チャンネル
間の利得の整合がとれるように調整することが困難であ
る。第三の技術においても、レベル調整回路の利得変化
幅が大きい場合は、前記パイロット信号レベルを固定し
たままでは各チャンネル間利得整合の精度がとれない問
題があった。
【0004】そこで、この問題の解決のために前記パイ
ロット信号のレベルをレベル調整回路の利得に反比例的
に制御することで前記精度を上げることは特願昭62−
170594において提案した(図2)。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、特願昭
62−170594の技術においても、前記利得に反比
例的に前記パイロット信号レベルを制御するには複雑な
回路が必要で、かつ大量生産においては前記利得の大き
さの製造バラツキによって前記パイロット信号の検波効
率の複数チャンネル間のバラツキが生じ、前記精度にバ
ラツキが生じる問題があった。あるいは前記精度のバラ
ツキを抑えるためには前記パイロット信号レベル制御の
ために調整を必要とする問題があった。また、図2に示
すゲインコントロールアンプ4aと該アンプの利得と反
比例的な制御信号を発生させるコントロール電圧発生回
路10との温度特性及びアンプゲインの相違が生じるこ
とも避けられなかった。
【0006】本発明は上述の諸問題を解決して各チャン
ネル間の整合性の高精度化と無調整化を可能とするレベ
ル調整回路を得ることを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明のレベル調整回路
では、例えば図1に示す如くメインコントロール信号が
供給され、基準となる出力信号を形成する主たる可変利
得回路4aと、この主たる可変利得回路4aの出力信号
に対して所定レベルとなる出力信号を形成する従たる可
変利得回路4bと、入力信号の所定の期間にパイロット
信号を付加する手段2a,2b,11と、この主たる可
変利得回路4aの出力信号中のパイロット信号のレベル
に基いて、この付加するパイロット信号のレベルを制御
する手段12,100と、この主たる可変利得回路4a
の出力信号中のパイロット信号とこの従たる可変利得回
路4bの出力信号中のパイロット信号とを比較して制御
信号を形成する手段7とを備え、この制御信号形成手段
7の出力によりこの従たる可変利得回路4bをフィード
バック制御することを特徴とする構成としている。
【0008】
【作用】本発明の構成においては、このコントロール電
圧発生回路10を除去し、新たにパイロットレベル判別
回路100を設けている。このパイロットレベル判別回
路100は、ゲインコントロールアンプ4aの出力信号
に含まれるパイロット信号のレベルを、パイロット信号
検波器6aの出力によって判別してパイロット制御アン
プ12を制御するためのパイロット制御信号を得る回路
である。
【0009】パイロット信号形成回路11からのパイロ
ット信号がパイロット制御アンプ12に供給され、この
パイロットレベル判別回路100からのこのパイロット
制御信号によって、ゲインコントロールアンプ4aの出
力中に含まれるパイロット信号のレベルが所定値になる
ようにパイロット制御アンプ12の利得が制御される。
この制御されたレベルのパイロット信号が加算器2a,
2bにおいて入力信号と加算され、入力信号の所定区間
に所定レベルで付加される。
【0010】この付加された信号が各チャンネルの信号
処理回路3a,3bを介してゲインコントロールアンプ
4a,4bの夫々に供給される。この結果、ゲインコン
トロールアンプ4a,4bからの出力信号中のパイロッ
ト信号のレベルがメインコントロール信号に関係なく常
に所定値に制御される。このため、パイロット信号検波
回路6a,6bにおいて、各チャンネルのパイロット信
号のレベル検出が検波効率のバラツキが少なく行うこと
が出来、従って基準とされるパイロット信号検波回路6
aの出力と他のパイロット信号検波回路6bの出力とが
コンパレータ7において精度良く比較される。コンパレ
ータ7において誤差に応じた制御信号が形成され、この
制御信号により、ゲインコントロールアンプ4bが制御
される。
【0011】
【実施例】図1は本発明の実施例を示すブロック図であ
る。図2従来例のブロック図と比べて、図1では図2の
コントロール電圧発生回路10が除去され、新たにパイ
ロットレベル判別回路100が追加されている。パイロ
ットレベル判別回路100は、本実施例では基準となる
リファレンス信号を発生するリファレンス信号形成回路
14と、コンパレータ13とを有して構成している。前
記コンパレータ13は、パイロット信号検波回路6aか
ら出力されるパイロット信号レベルと前記リファレンス
信号とを比較して、該比較結果に応じた制御信号をパイ
ロット制御アンプ12に対して出力する機能を有してい
る。
【0012】以下、図1を参照して本発明の実施例につ
いて順次説明する。図1において、1a,1bで示され
るのが入力端子である。入力端子1a,1bには、主情
報に影響を与えない区間を有する信号、例えばCCD等
からのブランキング区間を有する映像信号が入力信号と
して供給される。入力端子1a,1bからの映像信号が
加算器2a,2bの一方の入力端子にそれぞれ供給され
る。
【0013】また、図1において、11で示されるのが
パイロット信号形成回路である。パイロット信号形成回
路11は、所定のタイミングで所定レベルのパルス信号
を形成するもので、パイロット信号形成回路11の出力
がパイロット制御アンプ12に供給される。パイロット
制御アンプ12は、制御端子を有するもので、前述のパ
イロットレベル判別回路100からの制御信号に応じて
ゲインを可変とし、パイロット信号のレベルを所定レベ
ルとなるように制御する。このパイロット制御アンプ1
2の出力が加算器2a,2bの他方の入力端子に夫々供
給される。
【0014】加算器2a,2bにおいて夫々加算処理が
なされ、映像信号中のブランキング期間に所定レベルの
パイロット信号が重畳される。加算器2a,2bの出力
が信号処理回路3a,3bの夫々に供給される。
【0015】信号処理3a,3bの夫々は、例えば、映
像信号に対して所定の線形処理を同様に行うものであ
る。信号処理回路3aの出力が制御端子を有するゲイン
コントロールアンプ4aに供給される。また、信号処理
回路3bの出力が制御端子を有するゲインコントロール
アンプ4bに供給される。
【0016】ゲインコントロールアンプ4aの制御端子
には、端子9からのメインコントロール信号が供給さ
れ、メインコントロール信号に応じてゲインが所定の値
とされる。ゲインコントロールアンプ4aの出力が出力
端子5aから取り出されると共に、パイロット信号検波
回路6aに供給される。また、ゲインコントロールアン
プ4bの出力がパイロット信号検波回路6bに供給され
る。
【0017】パイロット信号検波回路6a,6bの夫々
において、ゲインコントロールアンプ4a,4bの夫々
の出力が検波され、夫々の信号中のパイロット信号のレ
ベルが水平周期毎に保持された形で検出される。パイロ
ット信号検波回路6aの出力がコンパレータ7の一方の
入力端子に供給されると共に、前記パイロットレベル判
別回路100に供給される。これにより、パイロット信
号検波回路6aから出力されるパイロット信号のレベル
を、前記リファレンス信号形成回路14で設定される所
定値に制御出来る。該所定値は前記パイロット信号検波
回路6a,6bの検波効率が高くかつ検波効率のバラツ
キが最も少ない値を選んで設定することが出来る。
【0018】コンパレータ7において、基準となるパイ
ロット信号検波回路6aの出力とパイロット信号検波回
路6bの出力とが比較され、その差に応じた出力が形成
される。ここで、前記基準となるパイロット信号検波回
路6aの検波効率と、前記比較されるパイロット信号検
波回路6bの検波効率とは精度良く合わせてあるため、
夫々のパイロット信号レベルは精度良く比較される。
【0019】コンパレータ7の出力がゲインコントロー
ルアンプ4bの制御端子に制御信号として供給され、ゲ
インコントロールアンプ4bのゲインがフィードバック
制御されて、ゲインコントロールアンプ4aのゲインと
ゲインコントロールアンプ4bのゲインとが等しくされ
る。ゲインコントロールアンプ4bの出力が出力端子5
bから取り出される。
【0020】従って、出力端子5a,5bの夫々から
は、チャンネル間のゲインのバラツキが非常に小さく抑
制された形で、メインコントロール信号に応じたレベル
に揃えられた出力信号が取り出される。
【0021】以上において、ゲインコントロールアンプ
4a,4bのチャンネル間のゲインを揃えることに着目
して説明してきた。しかし、本実施例においては、前記
パイロットレベル判別回路のコンパレータ13に位相合
わせの機能を合わせて持たせることにより、前記基準と
なるパイロット信号検波回路6aの出力の位相を所定値
に保つことが可能となる。
【0022】従って、必要ならばゲインコントロールア
ンプ4bの内部に例えば可変容量ダイオードなどを用い
た位相調整回路を含ませ、かつ前記コンパレータ7に位
相比較機能をも持たせ該位相比較に応じて前記位相調整
回路を制御すれば、前記ゲインコントロールアンプ4
a,4bのチャンネル間のゲインのみならず、パイロッ
ト信号の周波数における位相も合わせることが可能とな
る。これは、図2従来例では困難であった。
【0023】なお、本実施例において、図2従来例にお
いて用いられた前記コントロール電圧発生回路10を除
去したことにより、ゲインコントロールアンプ4aと該
アンプの利得と反比例的な制御信号を発生させるコント
ロール電圧発生回路10との温度特性及びアンプゲイン
の相違による誤差の影響を受けずに、パイロット信号レ
ベルを制御出来ることになった。従って、前記パイロッ
ト信号検波回路6a,6bの検波効率のバラツキ抑制を
一層効果的に行えるようにパイロット信号レベルの設定
が出来、前記主たるパイロット信号検波回路6aの出力
と、前記従たるパイロット信号検波回路6bの出力との
レベル比較を精度よく行うことが出来、その結果各チャ
ンネル間の利得整合が高精度に行える。
【0024】なお、この実施例においては、2チャンネ
ルの入力信号に対して2チャンネルの出力信号を得る場
合について説明したが、例えば、1チャンネルの入力信
号に対して複数チャンネルの出力信号を得る場合、ある
いは独立した3チャンネル以上の入力信号(例えばR,
G,Bの三原色信号)が供給される場合にもこの発明を
適用することが出来る。
【0025】なお、この発明の実施例においては、ゲイ
ンコントロールアンプ4a,4bのゲインを同一となる
ようにしてレベルコントロールし、所望のレベルの複数
チャンネルの出力を得る場合について説明したが、パイ
ロット信号検波回路6a,6bの出力の大きさを変える
ことで、ゲインコントロールアンプ間のゲイン差を所望
のものに設定し、一定比となるゲインでレベルコントロ
ールした各チャンネルの出力信号を得るようにしても良
い。
【0026】
【発明の効果】本発明によれば、パイロット信号検波回
路6a,6bから出力されるパイロット信号レベルをこ
のパイロット信号検波回路6a,6bの検波効率のバラ
ツキが少ない所定値に制御することが出来る。また、こ
の制御は帰還ループ内で例えばリファレンス信号と比較
して行われ、アンプゲインに依存するコントロール電圧
発生回路10を含まない回路で行われるので、アンプゲ
インの製造上のバラツキと温度変化との影響を受けずに
パイロット信号レベルを制御出来ることとなった。また
この制御を実施例の如くリファレンス信号と比較して行
う場合には電源電圧の変動の影響も受けにくくなる。ま
た、必要ならばパイロット信号のレベルのみでなく位相
をも合わせ込む回路を設けることも可能となった。
【0027】これにより、複数チャンネル間の利得の整
合が極めて高精度かつ無調整で行うことが出来、複数チ
ャンネル間レベル調整回路を有する電子機器の大量生産
においても複数チャンネル間の利得の整合バラツキが極
めて少ない生産が無調整で行えることとなった。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明レベル調整回路の一実施例を示すブロッ
ク図である。
【図2】従来のレベル調整回路の例を示すブロック図で
ある。
【符号の説明】
1a,1b 入力端子 2a,2b 加算器 3a,3b 信号処理回路 4a,4b ゲインコントロールアンプ 5a,5b 出力端子 6a,6b パイロット信号検波回路 7 コンパレータ 9 メインコントロール信号の供給端子 10 コントロール電圧発生回路 11 パイロット信号形成回路 12 パイロット制御アンプ 13 コンパレータ 14 リファレンス信号形成回路 100 パイロットレベル判別回路

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 メインコントロール信号が供給され、基
    準となる出力信号を形成する主たる可変利得回路と、前
    記主たる可変利得回路の出力信号に対して所定レベルと
    なる出力信号を形成する従たる可変利得回路と、入力信
    号の所定の期間にパイロット信号を付加する手段と、前
    記主たる可変利得回路の出力信号中のパイロット信号の
    レベルに基いて、前記付加するパイロット信号のレベル
    を制御する手段と、前記主たる可変利得回路の出力信号
    中のパイロット信号と前記従たる可変利得回路の出力信
    号中のパイロット信号とを比較して制御信号を形成する
    手段とを備え、前記制御信号形成手段の出力により前記
    従たる可変利得回路をフィードバック制御することを特
    徴とするレベル調整回路。
JP30422393A 1993-12-03 1993-12-03 レベル調整回路 Expired - Lifetime JP2508452B2 (ja)

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JP2001077767A (ja) * 1999-09-01 2001-03-23 Matsushita Electric Ind Co Ltd 受信装置及び基地局装置及び無線通信システム
JP4612136B2 (ja) * 1999-11-15 2011-01-12 Dxアンテナ株式会社 増幅器

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